
損益計算書 ~企業の収益と費用の状態を読み解く~
財務諸表の1つである損益計算書(P/L)は、ある一定期間における会社の活動を数字で集計した結果、つまり会社の収益からさまざまな費用を引いた後にどれくらいの利益が出たかをまとめたものです。一時点での状況を表すストックの概念である貸借対照表(B/S)に対し、一定期間の会社の活動をすべて集計したフローの概念となるのが損益計算書(P/L)です。財務諸表については、以下の関連コースも合わせて視聴することをお薦めします。・貸借対照表・キャッシュフロー計算書※2019年5月、一部内容をリニューアルいたしました。 旧版でコースを修了している場合、本コースは未視聴・未修了の状態となります。 旧版の修了証はマイページの「学習の履歴」より引き続き発行いただけます。
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より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
53人の振り返り
k_nagao
メーカー技術・研究・開発
営業利益と経常利益のどちらで評価すればよいのか悩む事が多かったので、本講義は有益でした。
ru-shi-
営業
当期純利益だけを見ずに本業でいかに稼げているかを把握する為にも経常利益を見ようと思いました。
yado-kari
メーカー技術・研究・開発
利益利益って言っていても、利益の中身が理解できていなかったので、整理できました
k_fukushima1971
専門職
経常利益は毎年の稼ぐ力を表す
経常利益は日本固有の利益で、正常な収益力を示したもの
売上総利益は利益の源泉
目的に合わせて見るべき数字を変えること
数字単体で見るのではなく、他社や前年比などと比較しながら傾向をつかみ、企業の経営状況、稼ぐ力を分析していく
tm0822
経営・経営企画
「見る人の立場によって利益の見方が変わる」には共感しました。経常利益は日本特有とのことだが、損益状況を知るうえでは気が利いている項目だと思いました。
tw-143
営業
経常利益と海外の経常利益とは少し違うのは初めて知りえた。
smileswitch
販売・サービス・事務
気になる企業分析に役立ちます
ya_sawai
経理・財務
わかりやすく理解しました。
taaa21
営業
まずは自社の中身をみて、復習をします。
j-saitou
経理・財務
売上総利益、営業利益、経常利益、当期純利益の段階損益の意味合いね違いが理解できました。
企業分析に活用したいと思います。
matshy
人事・労務・法務
まずは自社から意識して見てみたいで。
mimigood
コンサルタント
経常利益について理解が深まりました。
tomoya-a
営業
何で儲けを出しているのか、事業継続性という観点より本業での実力を見極めることが重要
jfrl
専門職
わかりやすかったです。
bando-takuya
営業
PLの見方を正確に理解できるようになりました。
s-asaka
営業
PLを見た時には気にしても普段は売上総利益にしか気がいっていないです。経常利益が会社の先行きの指針となることが理解できましたので、普段から意識するようにしたいと思います。
stfighter
経営・経営企画
各事業の業績は経常利益で見ているが、本業で儲ける力を有するか否かもとても重要であると考える。将来の事業ポートフォリオを考える上でも経常利益だけで判断することがないようにする。
koyaokuda
営業
一連のこの講義派🔰🚗に大変為になります。
sayakamsayaka
人事・労務・法務
経常利益 普段からの稼ぐ力
tsumo41630
IT・WEB・エンジニア
理解しました
ichiro11
その他
誰目線でPL分析が重要。本業で稼ぐ力を示す営業利益に、財テクや資金繰りをの力を加えた、会社の総合力を示すのが経常利益。
amga45
メーカー技術・研究・開発
会社業績から経営評価できるようになりたいので、一つ一つ勉強していきます。
t57577
経営・経営企画
経常利益はIFRSには存在せず日本固有であることに日本の独特な仕組みを感じました。売上総利益が帆業で重要なことが良く理解できました。
akirasa
人事・労務・法務
P/Lの見方が少し理解できたので、会社の資料を見直したい。
ntthyk
建設・土木 関連職
経常利益は会社のベース規模をみるものである為、自社においてもベースとなる顧客様をより多く取り込む活動が必要であると感じました。
tomo_aicello
その他
見る人の立場によってどの利益を見たらよいかが良く分かりました。
自身の業務内容からは、自社の売上総利益と営業利益を主に見ていこうと思います。
moritti
販売・サービス・事務
理解できていなかった部分が、分かりやすく丁寧に説明されていて、とてもよかった。
学んだことを周囲にアウトプットしていきたい。
hiroki-nakakita
その他
経常利益に関して意識をしながら業務を進めていきたい。
akane_ogawa
人事・労務・法務
会社の評価される基準を知ることは社会人の知識としては必要だと改めて思った。自社・他社含めて企業を知るために活用できると考える。
kfujimu_0630
マーケティング
経常利益は、現経営者の成績と見ることができるんですね。勉強になりました。日本の営業利益とIFRSの営業利益の違いにも注意しないといけませんね。国際比較する際、気を付けます。ありがとうございました。
nakanishi-t2
その他
これも初心者には有り難い講座です。復習になります。
mitch-k
営業
確かにこれまで経常利益は目についてそれが重要と言う意識はあったものの、静的に捕られていたので、あまり有効活用が出来ていなかった事に気付けました。今後は活用する意識をもって見て行きたいと思います
arai54357
販売・サービス・事務
まずは自社の中身をみて、復習をします。
yuitoaina
メーカー技術・研究・開発
各種利益についてよくわかりました。
ya-yamagoshi
経営・経営企画
やはり経常利益を重視した判断で間違いない事を再認識しました。
hid01_okamura
営業
上から下に利益の考え方が異なっていくことを明確に表現されていて、理解が深まりました。
営業利益のコストにはどの項目を経費として算定するのかも、営業利益を明確に把握するためには必要だと考えました。
sa_ina
IT・WEB・エンジニア
よい復習になりました。
IFRSには経常利益項目がない。
masa-toku
資材・購買・物流
経常利益が本業以外での財務活動を反映した利益であれば重要視すべきは営業利益ではないか。
dosanko_1445
販売・サービス・事務
経常利益は日本固有の利益の味 見方ということを初めて知りました。各利益の違いもよくわかってなかったので勉強になりました。
hiroko1970
経理・財務
改めてそれぞれの持つ意味をおさらいした感じがします。日頃の仕訳が正しくないと正しい結果が導き出せ無いと思うと、会計に携わる社員はある程度の知識は求められると実感します。そういう社員を育てることも必要だなと思いました。
yokok167
メーカー技術・研究・開発
経常利益でプラスで維持することは重要。株主から高く評価される。海外のP/Lには記載ないが計算は出来る。
hbs016953
営業
営業利益、経常利益よく理解できる説明でした。
jan_kan
その他
経常利益と当期純利益の差がよく分かった。
ktsik
人事・労務・法務
改め本業の営業利益に貢献できる施策立案が必要だと痛感した。
s-ribbon
販売・サービス・事務
立場により見るべき数字が違う。経常利益とは毎年の稼ぐ力を表す正常な収益力。そしてIFRSには経常利益はないと学びました。新卒で入社後、企業に勤めているときは気にしたこともありませんでした。
投資する際には参考になると思いました。
yoshihide-s
その他
わかりやすい説明だった
ap_1234
営業
営業利益、経常利益、当期純利益の違いが明確に分かっていなかったので、大変勉強になりました。
nobu-tokushi
販売・サービス・事務
それと無く確認していたPLの利益も今後は違った視点で確認していこうと思いました。
ogagagagaogao
経理・財務
現在の経営者自身が長らく経常利益に慣れ親しんできたであろうから、IFRS開示に移行しても内部資料で経常利益は参照し続けるのではないかと思う。
sizucchi
経理・財務
海外の会計基準も学べました
70sp1208
その他
常に会社の財務状況を意識し、日常業務に取り組みたい。
ken_toki
メーカー技術・研究・開発
会社の健全性がわかる
tayhy
メディカル 関連職
経常利益が日本特有という事が理解できたが、IFRSに準ずるべきなのかとも考えさせられました。