会社組織のあり方についてかんがえされられました。
会社のあるべき姿・ビジョン・方向性をおさえながら
若手社員と向き合う(考えを押しつけない)事が重要であると思った。
やはりこの3名のかたは悩みながらいまに至っていると思う。
平坦な道はないので自身も壁にぶつかりながら組織をまとめていく。
オウンドメディアで社員の取り組みを対外発信するのはコストもかかりますが従業員エンゲージメント向上と宣伝効果も狙えて一石二鳥の良策と思いました。
価値観の違う世代と同じ事業を見ていく中でそれぞれ感じる価値を言葉にし共有していく事で顧客ニーズを掴めると共に目標やターゲットを設定していくヒントになると思った。チーム形成をする上でトレンドや価値観が重要と感じた。
自分の時代との差、これからの時代の事、色々と気づくことが出来、大変貴重な内容でした。
個が強い時代に、会社に属し続ける意義を会社から提示する必要性を感じました。
部下にもそういった意義を伝えていこうと思いました。
分断の時代から、共感できる居場所をたくさん持てる優しいインターネット社会を目指す、希望が持てるお話でした。
Z世代の意見をどんどん尊重し、発言できる環境・場を作っていきたい。
MZ世代が生きやすい世の中を作り出すことが大人や企業の責務だとあらためて感じた。まずは自分を含めた大人が変わらなければならない。
優しい世界観を作るという方向性に共感しました。「個」としてのやり甲斐・生きがいが一昔前は自分の仕事を通じて体現してきました。それが、デジタルの発展で、仕事以外でのつながり、あるいは企業のつなぎをサポートする世界になって、一人の「好き・趣味」が世界を巻き込める時代になったんだと思います。ということは、居場所を意識的に見つけにいく時代なんですが、それを意識しないがための負の側面があることを、このセッションで司会を含めた4人の講師に教えてもらいました。「優しい世界観」を明日からつくっていきたい。
他人を尊重し安全な空間を構築することの大切さを再認識するとともに、自分自身も学び続けアップデイトしていかないと時代に取り残されてしまうと感じました。
人生観、職業観に加え、共感というキーワードでもう一度考えてみようと感じた。
大変良くわかりました
結構、働く環境が違いますね。ウチもテレワークは標準になってますが、若い人が自立して生き生きと主張して働いてる感じないなー。仕事が効率化して週休3日とかになって仕事でやることが減るとか、全然感じない。どこの異世界の話って感じさ。テレワークでも9時10時まで働くし、仕事は終わらない。自己主張は暖簾に腕押し。業務改善は亀の歩み。分断は広がってますね。
インターネットに代表されるIT技術は大変便利ですし、今後も大きく発展してくはずです。
ただ、あくまでも主人公は「人」であって、活用・利用する立場を忘れてはいけないと思います。
ネット空間に膨大な情報が溢れており、検索で一瞬に回答へ辿り着けることで、自分の頭で考えることを忘れてはいけないのです。
酒は呑んでも呑まれるな、と昭和の先輩方が話しているシーンを思い出しました。
日本国内における人のつながりの傾向を理解する一助として使える。
ネットがないコミュニケーション、天災など理不尽な事柄に対する
ビジネスのありようにも参考になる。
優しいインターネット社会になることを期待しています。デジタルを若い人たちが先導していく中で、おじさんおばさんたちが若い人たちとどのように協業し、世の中を良くしていけるかが、大切になってくると思います。
新しいものにどんどん触れて、自分が活かせる世界を拡げていくことがこれから先の生き方に結びついていくのだろうと感じました。
時代の変革が自分が思うよりも遥かに速いスピードで起こっている。SNS、VR、ネット時代とはいえ、物を手に入れるための手段、衣食住等、生活に欠かすことが出来ない部分の機械化(自動化)が進むと人は何のために働くのかがわからない時代が来るのかもしれない。そうなると三大欲求へのエンターテイメント製要素に対する対価の取り合いというのが主となる時代が来るのかもしれない。
ビジネス面から見ても若い世代が無視できず、10年後、20年後には社会の中心となっていき、デジタルネイティブの存在感が大きいと感じた。
年功序列の重い企業にいる自分にとって、年代の近い経営者の皆さんの言葉は刺激になったし、終始共感でした。
「好きなことで仕事をしよう」が広まりつつある時代、心理的安全確保の考え、他者に自信と存在価値を与えられる存在の必要性が、もっと広がってくれればと願うばかり。
距離を0にする、心理的安全性、本当にやりたいことだけをやる、参考になったなぁ。
世界から刺激を受けて子どもたちは価値観を形成していく。よりよい方向へ進むよう少しでも貢献したいと思いました。
今は会社の立場が弱い、共感を持たれるミッションを示さないと人材が集まらない、といったフレーズが印象に残りました。人が集まらないことには、組織として退化していくと思うので、何か魅力的なミッション・ビジョンを考えていきたいです。
「(人に)やさしいインターネット」「誰も取り残さない」というご意見に共感したセッションでした。
これからの社会で中心になっていくであろうものの考え方を学べた。
デジタルツールも怖がらずにどんどん使っていかなければ時代に取り残されると感じました。
なんでそこで働いているのかという訳、
未だに変換出来ていない。
テクノロジーの進歩により、世界の反対側の事もすぐにわかる様になってしまった→資本主義のやり方だと人や地球に良くないよね。って事がバレた。→組織による人口・労働管理体制に対する不信感。→個人主義、共生主義に個人が変わってきている。(今ここ
人にやさしいインターネットというワードは、これからのキーになるように思った。ジェンダーレスで、高齢者にも障害者にも、世界中のあらゆる人がインターネットを利用できるようになると、新しいビジネスが生まれると思う。
時代や世代によって価値観も変わり、まさしく今の新型コロナにより、ライフスタイルも強制的にではあるが変えられてきました。
これからもテクノロジーが進化し続けるという前提の上で、新しい価値観や新しいニーズを掲げ、それに共感してもらえる人材を取り込まないと、企業が存続しないのだと感じました。
子どもが、フォートナイト、ブロスタやモンストなどのゲームにハマっているのを横目で、見過ごしていましたが、少しは一緒にやってみようと思います。
若手のエンゲージメントが低くなっている。今の時代、居場所をつくってあげる必要性を感じた。
20年後どうなると思うかは考えたことなかったが、
予測だけでなく、「どうなっていたい」という理想を掲げて
動いて次の世代を創っていく必要があるんだな、と思った。
パネルディスカッションは自分も参加しているように、臨場感があって聴きやすいですね。
見えない未来をいろいろ語るのは楽しいですね。
日々更新することで良いと思います。
参考になった2点を書き残します。
・せっかく便利な現代に生きているので、便利なツールを使いこなし、現代に生きているメリットを最大限享受したい。
・会社が若手社員に対し、存在価値を認めているか、スポットライトを当てているか、考えさせられた。勤務先はそのような社風ではない。むしろ存在価値を否定されることが多々ある。
いくつかのヒントが得られました。
•会社のビジョンなどと共感できるところを探さなきゃ。
そういうことを自分の中で理解できれば、自分の芯も強くなるし、仕事のモチベーションも上がるのではないかと思った。うまく行かない時にやってられないと思いながらも、私は何のためにここで働いているのか思い出せると思う。
•心理的安全性を持つこと。
自分にも周りの人にもそうですが、メンタルはすごく仕事に影響が出るんだと日々感じています。
安全感がないと、変な方向にいったり、余計なことが起きたりになりやすい。評価軸という言葉がビデオに出たんですが、要は公平かどうかとのことですね。私もこの辺りすごく気になります。
絶対の公平はないですが、なるべく公平な状態にするスタンスが重要だと思う。そして、誰かに求めるだけでなく、自らそれを作る必要があると思った。
•優しい社会を作ってみたいこと。
人生って、失敗は付き物でしょう。日本社会は失敗許さない、完璧にしなきゃとの印象はあるが、ギスギスしないで、お互いに温かい目で見て、助け合えたらいいなあと思いました。
私もその優しい社会ができるため、何か貢献したいと思います。