概要
このコースについて
同じ部署で似たような仕事をしていても、早く成長する人とそうではない人がいます。これはどんな違いがあるのでしょうか。
社会人は、学びの70%を自分が関わった業務経験から得ていると言われます。一つの経験からより多くのことを吸収できる人材になることで、成長すると共に、より高いパフォーマンスを発揮することが可能になります。
本コースでは、経験から学ぶ力を高めるうえで有益な「経験学習」の考え方を学びます。経験から学ぶ力と習慣を身につけ、自分の可能性をさらに広げていきましょう。
コース内容
- 事例①-1:営業部に異動して半年の山田さん
- 経験学習とは
- 経験学習サイクル
- 成長につながる経験とは?
- 良い振り返りを行うには?
- 経験学習で大切な姿勢
- 事例①-2:経験学習を意識した活動を勧められた山田さん
- 留意点
こんな人におすすめ
・自己成長や学習方法に関心がある方
・部下や後輩の育成や成長支援に関心がある方
このコースを見たユーザーの学び
営業のように一つのサイクルが短い場合は比較的容易だが、一つのサイクルが長い業務では経験学習のループを回すのが困難なように感じた。自身の業務に応じた工夫が重要だと思う。
失敗を恐れるため、ストレッチを得られていない社員をよく見かける。まずは経験をしない事にはサイクルは回らないので、その促しと挑戦できる環境づくりから取り組みたい。
私は一年前に新規プロジェクトへ異動しましたが、
適切とは思えない異動だったため、体調不良となり、一時は退職も考えました。上司に相談して元の仕事に戻りましたが、今でもストレスを感じ、こんなことなら、会社で成長などしなくてもいいと思っています。