概要
このコースについて
期間限定公開のため、2022/5/31(火)をもって公開を終了させていただきました。
なお、公開終了前にこちらのコースを修了した場合、修了証は引き続きマイページの「学習の履歴」から発行可能です。
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行き詰った時代を切り拓くキーワード、それが「ダイバーシティ=多様性」です。異なるさまざまな視点から見ることによって新しい時代が浮かび上がってきます。このシリーズは「ダイバーシティ=多様性」を切り口に、世の中の新しい見方に迫るニュースプログラムです。LUCKY FM 茨城放送で配信された番組「ダイバーシティニュース 経済」を再編集してお届けします。(肩書きは2022年4月6日放送当時のもの)
キャシー 松井 MPower Partners General Partner
瀧口 友里奈 MC
コース内容
- 女性管理職比率と生産性の相関関係は?「男女の働き方の違いやキャリア意向」調査結果発表
- 世界ワースト2位の女性が働きにくい国「日本」 イギリスの経済誌の調査で
- 気候リスクの開示基準を業種別に定量化 国際サステナビリティ基準審議会が公表
- 有価証券報告書に企業のサステナビリティー情報記載へ 金融庁の新たな方針
- ESG格付け手続きを公開 金融庁がモラルハザード防止の規範作りへ
- スペシャル・トーク
- リスナーの声
このコースを見たユーザーの学び
都合が悪いと社会が悪い、会社が悪い。結局自ら壁つくってるだけでしょ。もし根本的に平等にしたいのなら完全に実力成果主義への移行も伴うべきかと。そんなに欧米諸国見習いたいなら耳障りの良いことだけじゃなくて勉強すべき。諸外国皆、会社をあてにせず国を当てにせず、能力つけて資産運用して自衛してますよ。日本人の金融リテラシーの欠如に目を向けましょう。何のためのダイバーシティなのか。目的を考えましょう。闇雲に女性管理職比率上げたから成果あがりますか?会社の目標達成のため管理職になっている方いませんか?性別問わず有能な管理職比率が上がれば自ずと組織にとって好影響が起きることは明白です。手段を目的化せずに根本的に考えましょう。官僚的組織からの脱却が第一優先だと思います。
世間ではダイバーシティが叫ばれて久しいが、自分の身に置き換えてみると、会社ではそれほど力を入れた取り組みは感じられない。もっとスピード感を上げて取組んでいかないとまた気づいた時には世界の国々との差が開きすぎて手の打ちようがない状況になっているのではと危惧する。
女性の活躍できる社会は昔よりかは現実味を帯びてきているがまだまだ完璧には至らないことを学んだ。意見が間違えていても声を上げていくほかないのだと感じた。