デジタルの進歩が今後の地方を変えていくだろうと実感しました。
地方移住、ワーケーションなど色々な提案がありました。
私は東名阪と四国を経験しました。
インフラ、情報など都市部と地方では大きな隔たりを感じました。今後、デジタル化でどこまで溝を埋めていくか?が課題です。
ただし、地方の固有の風習、文化はそのまま残したいです。
約40万㎢といった小さな島国日本ではあるが、まだまだ知らないところは多い。地方創生もそういった知的好奇心をくすぐる魅力をどんどんPRすべきだと改めて思った。
コロナが落ち着いたら、色々な地方に行ってみたい。
私も地方にすんでいるが、後はデジタルの進歩が今後の生活を変えていくんだろうなと思いました。
コロナ禍が明けた後、100%コロナ前に戻る事は考えにくく、新しい人の動き、消費動向が生まれると思う。変化を捉えて、価値のあるサービス、商品でビジネスするチャンスなので、機会を捉えられるようにしっかり準備したい。
地方にとって、デジタル化の推進は必須であると再認識した。
当県の場合も、人口が減り、活性化が必要となってる地域がある。この講座で、防災減災・医療・通信・教育が最低限とのことで、独自性を訴えるケースが多い中、やはり基本的なことをしっかりしておく必要がある。そうなると、ある程度の施設の集積が必要となるため、モデル地域を作るなり行政側の政策も必要となる。
地方都市にチャンスは多いにある。多様性が享受され新たな時代へ突入。考え、行動する事が大事だと感じた。
まさに地方都市に生きる自分にとって、地域活性化の転換期にあることを改めて認識するとともに、ピンチをチャンスに変える発想が必要と感じた。
地方創生、復活について、学びになりました。私の住んでいる所は、田舎なので、どうしたら観光が盛んになるか、地方の魅力を発信出来るか、を考えたい、と思います。気づきを得ました。ありがとうございます。
まさに中部地方で働いてる身なので、地方が置かれている状況を再認識することができた。
コロナ禍の中で、日常が変わったが、今後まだまだ変わるもの、変わらないものを見極めて、コロナ前よりも様々な業態、観光産業、インバウンド、テレワーク等々、地方のの在り方も含め自分達で未来をつくっていくのだという気概あふれる内容だった。
どんな企業や組織の中でもオールドノーマルとニューノーマルの対立や世代交代の方法、タイミングの課題があると思います。
この問題を解決する為には議論が必要ですが、時間がかかりすぎる事が1番問題です。
特に地方はスピード感がないように思います。せまいコミュニティゆえの癒着や利害が関係しているのかもしれません。
無駄な時間を使わず折り合いをつけていける生産性のある話合いが必要だと感じました。まずは意見を出しづらい風土の壁を壊すこと、権限のある者が聞く意志をみせること、関わる人全てに真の意見を出してもらう必要があると感じました。
地域の魅力を主体的に発信していく時代、そして更なる付加価値を見出していく時代。それがアフターコロナにもつながっていく地域創生だと感じた。
アフターコロナで必ず戻るインバウンド。この流れを地方の活性化に結び付けられるよう、施策検討において、発想の転換が必要だと思いました。
都市対地方や地方対地方ではなく各々が違いを生かしながら共存共栄できれば良いなと思います。
タイムリーな内容で、時代変化のトレンド把握い役だった。
Withコロナの時代において、地方創生においてはデジタルをいかに活用していくかが鍵でないかと感じた。すべての地方都市が生き残れるわけでなく、強い歳だけが残れることを意識していかいないといけない。
色々な方法で活性化を目指す。
コロナは良いきっかけをくれたと思います。ある意味強制的にデジタル化が進んだ。
良いところは継続、そうでないところは改良して次のステップへ。
スピードが速いのでその先を行くのは並大抵じゃないと思いますが、できるところからで良いのでは。
リゾート、地方再生、ワーケーションのテーマでありましたが、
防災・減災、医療、通信、教育の整備を進めたうえで、地方の魅力を磨き、情報発信することで、 観光、ワーケーション、また IRの観点で、
東京一極集中から、力ある地方都市との機能分担を進め、日本全体の国力を強化する方向で、地方の首長、民間企業、および国が連携することが大事とのメッセージはその通りと思いました。一方で、地方の魅力がどれだけ作れるかが課題と思いました。観光の視点では、答志島の日本の原風景は、魅力だと思いますが、サービスを生み出すための仕掛けが大事ではと思いました。
先日生まれて初めて「しまなみ海道」を一部自転車を使い、尾道~今治を半日かけて渡った。実は台湾人の観光客も多く、世界中のサイクリストの聖地になっているとのこと。サイクリストの為の環境整備が素晴らしく、地方再生のヒントになるかと思う。地方にはグルメ、文化、自然と素晴らしいところがたくさんある。それに+αをどうするか? ビジネスマインドのヒトをこのテレワーク、副職、ワーケーションのトレンドでどう集めてこれるか?宝の山かと思う。自分は実家も神奈川で、所謂ふるさとがないが、第二のふるさと、サードプレースの様な場所を地方にみつけ、例えば、まずは副職・プロボノの様な形でかかわっていきたいと思ってます。
国内旅行の需要が42兆円、インバウンドが5兆円と国内での需要の方が圧倒的に多く、
こういったコロナが同居する時代になれば、東京一極に集中する仕組みも変えなければ
ならないし特に三重県南部の渡会県と一体化して産業を興すという話は他の地方も参考
にできる話と思った。
「アフターコロナ後、リモートは揺り戻しがあってもいいけどデジタル化は止めてはいけない」というのはそのとおりで、このセッションに参加しておられなかった?鈴木三重県知事が主張されたとされる「防災・減災、医療、通信、教育」の整備を進める前提としても重要ですが、この4つの知見や専門家はどうしても都会に集中しがち。
その意味で、遠隔医療、遠隔教育などを円滑に進めてどこでも安心して生活できるベースを確保するために日本では(台湾と同様に)5Gは地方から進めるべきだと考えます。