概要
このコースについて
起業や新規事業に関心がある、起業してみたけどなかなかうまくいかない、そんな方もいるのではないでしょうか。
事実、スタートアップの約90%は失敗していると言われています。一方で、こうした失敗の90%は潰せるとも言われています。
このコースでは、国内外のスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務め、“起業の科学 スタートアップサイエンス“の著者である田所雅之氏に、スタートアップの失敗を潰すコツとステップについて、事例を交えながらお話し頂きます。
コース内容
- コース紹介
- 概要
- 学習しないスタートアップの行動パターン
- 学習にフォーカスするパターン
- 一次情報の重要性について
- 仮説検証の方法について
こんな人におすすめ
・起業に関心のある方
・スタートアップに携わる方
講師プロフィール
田所 雅之 ユニコーンファーム 代表取締役社長
ベーシック チーフストラテジーオフィサー
これまで日本と米国シリコンバレーで合計5社を起業してきたシリアルアントレプレナー。米国シリコンバレーのベンチャーキャピタル のベンチャーパートナーを務めた。現在は、国内外のスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務める。また日本最大級のウェブマーケティング会社 BasicのChief Strategic Officerを務める。世界で累計7万シェアされたスライド "Startup Science"、発売後、3部門(経営、起業、イノベーション)で42週連続ベストセラー1位になった書籍 “起業の科学 スタートアップサイエンス“の著者である。
(肩書きは2018年6月撮影当時のもの)
このコースを見たユーザーの学び
スタートアップは、一時的な熱狂に流されることなく、やるべきことを、やるべきステップにしたがって、愚直に推し進めることが大事なのだと理解しました。
学習にフォーカスしたスタートアップは資金調達も成功率も高い。一度ではなく何度も学習しなおそう。
スタートアップだけではなく、通常業務にも通じるものがあると感じました。
また、スタートアップ企業に限らず、一時情報を入手して仮説検証を何度もやってみるという手法は、政策立案の段階では役所でも有効だと思われます。
ものすごく時間が短く感じて、一気に集中して視聴できました。