概要
このコースについて
企業の競争優位の源泉は何か考えたことはありますか?
VRIO分析は、企業の競争優位の源泉は企業が持つ「経営資源」にあるという「リソース・ベースト・ビュー」の考え方に基づき、組織の内部資源の有効性をはかるものです。
このコースでは、VRIO分析とその分析要素を解説し、分析事例を紹介していきます。
経営資源を評価し、どのように活用していくのかを検討するのに活用していきましょう。
☆関連情報
フレームワークでニュースを読み解くこちらの記事もぜひご覧ください。
「箱根駅伝の人気はいつまで続くのか?VRIO分析で考える」
https://globis.jp/article/6903
「ソニーの「背伸び戦略」 画像センサーでライバル圧倒」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51883430X01C19A1000000/?n_cid=DSPRM5277
「EV特許で優位の日本勢、販売不振を脱却できるか」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC085610Y1A900C2000000/?n_cid=DSPRM5277
コース内容
- 事例①:鈴木さんの悩み
- VRIO分析とは
- VRIO分析①:経営資源を評価する4つの要素
- VRIO分析②:模倣困難性とは
- VRIO分析③:組織とは
- 事例②:リクルート
- まとめ
- 留意点
- 自由記述Quiz
こんな人におすすめ
・経営戦略の基本的な知識を学びたい方
・事業計画などを作成する業務に携わっている方
・事業計画などを判断する業務に携わっている方
このコースを見たユーザーの学び
いや、室長、、働いて、、、丸投げしてないで、、、
模倣困難性をどうやったら確立できるのか、悩みはつきません。
自分の良さは自分ではなかなか気づけないもの。
内部からでなく、外から見たほうが分析できるかもしれませんね。