・価値を生み出している源泉を絶やさない
・価値と対価の因果ループを定性と定量の両方の側面でロジックを得心する
価値の3品質(阻害解消、効率化、付加価値)を分解して整理して考えるプロセスは早速実践してみたいと思った。
プロトタイプとMVPの違いを押さえておきたい。
MVPは製品として必要な機能を最小限にすべて備えている。
プロダクト立ち上げだけではなく、事業そのものの立ち上げにも参考になる内容だった。
検証前に何の価値がどのレベルになるのかを設定することが検証プロセスで必要と学びました。
自身の担当するプロダクトの価値を考える
MVPの定義が具体的で参考になる。
全く新しいことを立ち上げる時はイメージできたが、既にある商品で他社も同等の商品があるもののマイナーチェンジプロダクトの場合がイメージしにくかった。
必要と思われる機能を絞りこむプロセス•基準に、提供と価値のループが機能しているか否か、を採用する
MVPの概念を理解できた。
まずは、価値提供できるかの視点で、1回目作ることを考えたい
MVPおいての検証は、実際に製品を市場に出してからになるので、サービス等ではやり易いと思うが、実物を売る業種では、難しいと思う。製品を出す前に検証項目を決めておき、次製品の改良に繋げることが重要なのかなと思った。
見返さなくてもパッと構造を描けるようになりたい。。やりながら繰り返し見ていこう。
どの機能を落として、最小限に開始するのか?今まさに直面している課題だったので、思考整理にとても役立ちました。
プロダクトマネジメントの概要がよくわかりました。MVPを実装する段階で、何をスコープアウトするかの判断が非常にポイントだと思いました。勉強になりました。ありがとうございました。
このコースで学んだ知識をこれからの業務で活用していきます。
ありがとうございました。
難しかった様に思います。専門用語化し過ぎている様に思いました。自分には、実践、或いは、応用出来るか、自信がありません。
どの製品なら、この手法で行けるのか、アタマの中で考えないと、先に進めない、様に思いました。
もう何年もこの領域で仕事をしているので身に沁みました。麻生要一さんの新規事業の実践論や、田所雅之さんの起業の科学でも語られている新規事業の方法論がコンパクトにまとまっていました。わかりやすい。
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・価値定義
→価値と対価が見合った時、交換される
価値と対価の因果ループと源泉
価値の源泉の確かさを検証する
・価値検証(プロトタイプ)
→価値検証の成果設計
判断したいこととわかりたいことを設計
つまり、判断できるアウトプットを明確に定義
初期に致命的な不確実性を確かめる
不確実性マップ(やる/やらの次に実現性)
・価値(価値を実感できるか)
・Usability(使ってくれるか)
ハイファイプロト(High Fidelity=高忠実度)
価値の源泉以外はハリボテ
・製品検証(MVP)
→MVP (Minimum Viable Product)
プロトタイプでは業務を回せないので売れない
フルスペックに作るとコストとリスクが大きくなる
MVPは売れる必要最小限の製品
製品検証の成果設計
判断したいことは何か
・事業貢献可能か
・最低限回収可能か
AARRR(海賊指標)
使い始めてもらえるか
使い続けてもらえるか
支払ってもらえるか
価値の3つの品質
①価値と対価の因果ループが止まる阻害を解消
→MVPで最も検証したいこと
②効率化
→より最小の対価で価値を生む
③付加価値
→対価を支払い、得られる価値を増やす
①②③のフェーズを分けて製品を作る
MVPから製品版への移行
・水漏れを予見する
・拡販タイミングを判断する
MVP実施時における目標指標、検証指標の考え方。
新規サービス開発に活用可能
MVPを実践するときに活用しようと思う
価値と対価の一過的な評価に留めずにループが成立するかの見極めまで盛り込んで検証をしないと失敗する。
また、MVPをモノや機能で捉えてしまうと正しい検証とならないので要留意。
価値検証をアジャイル的におこなうことが大事
なかなか製品化へ持ち上げるための自信を語ることができなかったが、顧客を増やしても水漏れしない状態になっているか、対価を支払ってもらえるロジックが成り立っているかを語ることができれば、自信を持って製品化フェーズへ移行できるようになると理解しました。
MVPの考え方は最近意識するようになったが、程度感・合格点については認識合わせが非常に難しいと感じていた。
まずはパッケージとして組み立てること、他工程への影響として出せる評価軸を明確にすることを意識したいと思う。
顧客の価値や課題を一つずつ丁寧に分析し、MVPは何なのか?や価値と対価のループを続けるためにはどこがポイントなのか整理しながら進めることを意識することが必要だと感じました。
参考になりました。プロトタイプとは異なり、必要最小限の動くモノを提供すると言う事を理解した。
価値の3品質は新しい考え方だった。
員がループの阻害解消。効率化、付加価値
新価値を生み出すプロダクト開発に携わっていますが、MPVの概念を再確認することが出来ました。
最小限の見極め、非常に難しことだと感じています。スピード感が非常に重要でもあり、自身も意識しながら遂行する。
価値が市場で持続可能であることを証明するために本講義のMVPの手法が有効であると感じた。
検証過程が素晴らしい
MVPの考え方や実施方法について、特に以下の点が参考になった。
・functionalだけでなく、ReliableやUsable、E motional Designの全域を最低限カバー
・事前に判断内容と判断基準を明確にする
・狙った市場で課題を解決し続ける製品になっているか?で製品化を判断する
参考になりました
interesting
理解できました。
価値ありと思いますが、具体的にどのステップまで行くかが難しい。
お客様目線でしっかりと判断しないとちぐはぐになってしまう気がしました。
センスが必要。経験値か?
新規事業立ち上げの方法としてかなり具体的な内容でとても参考になった。不確実性を見定める、という観点は新規事業問わず、新しくプロジェクトを始める場合にも使えるフレームワークである。
ここまで逆算しているとあまり起こらないのかもしれないが検証フェーズでNo(望んだアウトプットが得られなかった)の場合、どのようにプロジェクトを再スタートするのかも事例があれば知りたい。