概要
このコースについて
昨今、あらゆるサービスがWebサービスやアプリを通じて提供されるようになりました。顧客からの支持を得て競争を勝ち抜くためには、サービスの操作性やデザイン、ユーザーにもたらしたい顧客体験を設計する「UI/UX」が重要になります。
本コースでは、UI/UXの概要や重視すべきポイント、留意点について学んでいきます。
コース内容
- こんな方におすすめ
- UI/UXとは
- UI/UXが注目される背景
- 主にUIで重視すべきポイント
- 事例:メルカリ
- 留意点
こんな人におすすめ
・Webサイトやアプリケーション関連の基礎知識を得たい方
・ユーザーが「良いサイト、良いアプリ」と感じるポイントを知りたい方
このコースを見たユーザーの学び
自社の商品で言うと、初めてのかたでも使いやすい、使ったかたには更に使いたくなるような設計が必要だと感じた。
自身の営業の立場から考えると、分かりにくい商談をしているなと反省した。顧客が判断しやすい、その後のことをイメージしやすいように話す、書く、伝えることが出来ているだろうか。
コロナ禍で、顧客のタイミングで動けるようにと考えていたが、何でもかんでも顧客に読ませる(時間を奪う)ことを中心にしてしまっていた。
複雑性が増していく中では、ユーザーの定義も重要だと思う。ヘビーユーザーにとって使いやすいものが必ずしもライトユーザー、新規加入者に使いやすいものとは限らない。
実際に個々の端末に関しては、慣れない人にとっては使いずらい場合があり、慣れている人はここでUIをカスタマイズしている。個々のホームページなどのUIを顧客がカスタマイズできるようにするといった工夫も今後重要になってくるかもしれない。
UXは非常に重要だと思うが、自社含め、プロダクトアウト的な発信で情報を押し売りした結果、残念な結果になっている事例が多いように思う。いい加減、変化しないといけないと危機感を持っている。