概要
このコースについて
(著)エドワード・T・ホール
1959年に出版された、異文化コミュニケーション研究の古典的名著。「沈黙の中にこそ多くのメッセージがある」と説き、異文化研究の奥深さを感じさせられる。グローバル環境で働く人が「グローバル」という言葉に踊らされない為の、必読の一冊。
※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。
・異文化理解力
田岡 恵 グロービス経営大学院 教員
コース内容
- イントロダクション
- 書籍の魅力や解釈、ビジネスへの示唆
(著)エドワード・T・ホール
1959年に出版された、異文化コミュニケーション研究の古典的名著。「沈黙の中にこそ多くのメッセージがある」と説き、異文化研究の奥深さを感じさせられる。グローバル環境で働く人が「グローバル」という言葉に踊らされない為の、必読の一冊。
※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。
・異文化理解力
田岡 恵 グロービス経営大学院 教員
このコースを見たユーザーの学び
他者を理解しようとするときには、まず自分を振り返ってみることが大切だと思います。
公平であるか、誠実であるか。国や人種の違いだけでなく、世代の違いでもその人の持つ"文化"は異なるからです。
広い視野で捉えたときのグローバルな異文化理解においても大事な視座なんだなと改めて思いました。
どちらが上とか下ということではないのが今の成熟した価値観なのだと思います。グローバル化により人類の受容性が高まったことで著者の嘆きは緩和されつつあるのではないでしょうか。
今、世間一般で言われているグローバル化、はアメリカ化もしくは欧州化だ、という高校の先生から言われた言葉を思い出しました。
真のグローバル化とは何なのか、改めて考えさせられました。