概要
このコースについて
みなさん、仕事で「分析」をしていますか?
その分析は、ただの実況中継や報告ではなく、誰かを動かしていますか?
このように問われると、自信がないと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本コースでは、分析の基本の「キ」シリーズとして、分析をする際に考えるべきプロセスについて学びます。
データアナリストでなく営業職やマーケティング職の方も、問いを立てて課題解決をする際にきっと役立ちます。ぜひご覧ください。
※Windowsユーザーを想定した内容となっており、Macでは挙動が異なる場合がございます。また、お使いのアカウントやエディションによって使用できる機能が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
コース内容
- コース紹介
- 分析とは何か
- 分析の基本①:「分解」する
- 分析の基本②:「比較」する
- 分析の基本③:「解釈」する
- まとめ
講師プロフィール
鷲巣 大輔 グロービス講師
一橋大学商学部卒業後、一貫してFP&A (Financial Planning & Analysis) をベースとした経営戦略策定、事業部コントロールに従事。米系消費財メーカーのコーポレートファイナンスからキャリアをスタートし、プライベートエクイティ業務、国立大学のCOEプロジェクトへの参画、スタートアップ企業のCFO、米系消費財企業のアジア・パシフィック地区のCFOを務めた後、PEファンド投資先企業のFP&A・経営企画を担当。FP&Aの力で組織を強くすることをミッションに活動をしている。
(肩書きは2022年4月撮影当時のもの)
このコースを見たユーザーの学び
自分自身の分析が単なる報告であったことに気づかされた。解釈まで繋げられるように、4つのプロセスで考えるクセを意識したい
わかりやすい。指摘の通り、途中で終わっていたり、勝手に結論づけたりしている事がある
分析とは比較、
分析したときは、解釈やアクションの提案まで含んでいるかチェックしよう。