高田さんが、よく考えているなと思いました。
プロ野球のトライアウトのドキュメント等、テレビでもたまに見るが、スポーツ選手のセカンドキャリアをもっと潤滑に回すことができれば、より活性化した社会になると思った。
日本でスポーツビジネスをイメージすると、収益にこだわる事は悪の風潮があったが、
結果を出せば大きな収益にも結び付き、地域への貢献にはこの上ないコンテンツであるため、スポーツビジネスはもっと近代化を日本は進めなければならない過渡期と感じた。
少年時代の部活から始まるスポーツは大人になって、それで生活が成り立つか競技によって差異があると思います。マイナーであったり選手寿命が短いものであったり。自分の子どもについても考えないといけないと思います。
勤務している会社がスポンサー企業ではないので業務に生かせるかは不明だが
メセナどまりだと思っていた企業とスポーツの関係が分かり新鮮だった。
特にセカンドキャリア、二者選択だけではない経営方針等明確な旗印のもとに
情熱を持って人を動かしている事が良くわかった。
息子が野球をやっています。文武両道を頑張っているので、同じような思考であろう実業団を目指しています。
楽しむためのスポーツへのサポートも収益をとって続けていく仕組みを考えていければと思いました。
楽しかったです。もう
スポーツ選手の持つ身体能力だけでなくコミュニケーション能力、分析力、コミュニティーがビシネスにも活用出来る力を活かすことが大切と思う
Jリーグ、Bリーグに対して野球界の前沢さんの話しが聞けなかった事が残念。
スポーツをビジネスとして成り立たせるための工夫、選手のセカンドキャリア支援など、様々な立場で取り組んでおられる方の努力の一部を知ることが出来た。
サステナブルなスポーツというテーマについて、スポンサー、倶楽部運営、地域とスポーツ特性(インドア、アウトドア、市場規模と発展段階など)、選手の育成とセカンドキャリアなど幅広い観点での議論を聞くことができた。
(ただ、ビデオでは、野球の日本ハムファイターズの方のコメントがカットされていて、メジャーな野球のコメントが聞けなかったのが残念だった。)
その中で、サステナブルなスポーツを目指すのであれば、リーグとして最大の価値が提供できるよう、だれがいつ勝つかわからない力の均衡を保つ(米国)のか、地域代表の倶楽部の発展を目指す(欧州)のかについて、クラブオーナも交えたリーグとしての議論が必要との意見は、どのスポーツでも共通の視点と思った。なお、個別スポーツの発展段階として、スタートアップ時代は、個別企業によるオーナーシップの支援をもらい、コストセンターとしてスタートするやり方もあるが、サステナブルなスポーツとなるためには、プロフィットセンターにならないとダメであること、そのスポーツ選手になりたい人を増やすためにも、選手のセカンドキャリアをリーグや、クラブとして支援する環境づくりは必要だが、最後は選手本人が、スポーツ選手のコミュニケーション能力や、相手の分析、対応能力が、ビジネスにも活用できることに気が付き、みずから努力する必要があることなど、その通りと思った。山谷さんはさすがアメフト選手だとおもった。
スポーツ振興、社会貢献とは言うものの、ビジネスとして成り立つことが必須と感じた。会社側ももちろん選手側も、セカンドキャリアの話しもそうで、ますます充実させないといけないと感じました。
視点を変えるだけでできそうな気もします。
スポーツ界の話は面白いし、興味ある、
私も日本スポーツ協会公認コーチとしてボランティアで活動しておりますが、特にマイナースポーツへの支援のみならず、障害者スポーツへの振興が極めて重要です。
視座を高め、いろいろな角度から物事を考える必要性を認識しました。
なるほどそういうことですね。