
ダイバーシティニュース テクノロジー/「日本が食糧・農業の領域で世界と戦っていくためには」など(3/10放送)
行き詰った時代を切り拓くキーワード、それが「ダイバーシティ=多様性」です。異なるさまざまな視点から見ることによって新しい時代が浮かび上がってきます。このシリーズは「ダイバーシティ=多様性」を切り口に、世の中の新しい見方に迫るニュースプログラムです。LUCKY FM 茨城放送で配信された番組「ダイバーシティニュース テクノロジー」を再編集してお届けします。(肩書きは2023年3月10日放送当時のもの)成勢 卓裕 株式会社レグミン 代表取締役田中 泉 MC<コース内容>1.「みどり戦略」に舵を切る農水省 持続可能な食料システムを目指して2.「バイオスティミュラント」って何?破棄される植物から新しい野菜を栽培3.世界で加速する農業テクノロジーへの投資 環境にやさしい「オルタナティブ肥料」に注目が4.集まれ!食と農業の未来を創る仲間たち 野球場施設の中に農業学習施設が誕生5.躍進する世界のアグリテック企業 日本発スタートアップの可能性と課題は?6.スペシャル・トーク「日本が食糧・農業の領域で世界と戦っていくためには」7.リスナーの声
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6人の振り返り
jan_kan
その他
農業を自国で完結させることによるフードセキュリティのの強化や、周辺国の情勢が変化しても対応できるように自給自足できるようにしておくなど農業を自国で完結できるということはメリットが大きく推進していくべきことだと感じた。
アグリテックと古来から伝わる自然栽培のどちらがおいしそうかという問いに関しては、
魚の場合の養殖よりも天然の魚の方が自然な脂がのっておいしいだとかそういった感覚も影響して、自然栽培の方がおいしそうだと感じてしまうのかもしれないと感じた、
nobuyuki_ise
メーカー技術・研究・開発
化学肥料を海外からの輸入に頼っている現状を変える新しい農業技術の開発が今後重要な研究領域になっていくのではないかと思われた。スマート農業を普及しながら農業を支援しながら、時間のかかる次世代の研究を育てる事業の仕組み作りができないだろうか?
takamoriyoko
経理・財務
AIが色々な仕事をしてしまって、人間の働き方が変わってしまうと私達の雇用はどうなるんでしょう
sphsph
メーカー技術・研究・開発
やはり商売ですので、売れなければなりません。
需要と供給のバランスをしっかり取りながら、色々な種類のものを作り分ける。
その通りと思いました。
さらに市場を自分達の期待る向きに成長させることができれば本当に凄いと思います。
hideaki_fujito
経営・経営企画
イノベーション実施には知識だけでなく
こだわりや固執、信念なども
必要と感じました。
環境に負けず自身の実現したい価値に
こだわりたいと感じました。
apro-rajendra
メーカー技術・研究・開発
スマート農業に興味を持ちました。同時に少子化と円安、そして資源輸入先の政情不安や覇権争い等に対する地産地消の重要性を再認識しました。また、「美味しいモノを廉価に」と「食材のブランド化」、「食育」と抜け目無い戦略なのに、コンセプトワード「世界中を甘酸っぱくする」は、誰にでも明るい未来を共感できる素晴らしい言葉だと思いました。ビジネスの基本は「人を幸せにする」ですね。