既存プレーヤーの目線で考えると、破壊的イノベーションに立ち向かうことは非常に難しいと感じた。既存プレーヤーとして出資者から一定の収益を期待されているとき、新しい市場へリソースを振り分けることの合理的な説明がうまくできるか。また既存プレーヤーほど、技術があるがゆえに技術をもとに何を売るかを考えてしまう傾向もあるのではないかと感じた。(機能てんこ盛りのテレビとか)
一方、技術があまりない企業のほうがむしろ顧客が真に望むものを考え、顧客ニーズに最短で届くものを考えうるのではないかと感じた。
持続的イノベーターが破壊的イノベーターに気づいたとしても、対抗の仕方は難しいなぁ。
既存プレーヤーが決して怠けているわけではない点が、「ジレンマ」なのだと新鮮に感じました。
弊社は今まで破壊的イノベーションに何度もあってきた。外部リスクに注意する必要があるが、経営層はまあなんとかなるだろうとの楽観視。私のような20代は外に目を向ける人材が多いため、リスクを自覚している。しかし、トップダウン風土のため、若手の声はトップには届かない。着実に力を落としている。転職しよ。
破壊的イノベーションは異業種から突然やってくることも多いと思う。競合とは何か、広義な視点で常に考えることが大切。
既存サービス・製品の技術向上などにフォーカスすると同時に、イノベーションのジレンマになりうるものを調査し、破壊的イノベーションを起こす方向性も常に考えることが大事だと思いました。
合理的に判断するが故、破壊的イノベーションへの対応に遅れてしまう。これへの対応は、通常の業務プロセスの中で合理的でない判断、つまり新しい技術に対して、将来の可能性を含めて幅広い視野で判断し、有望な技術にはしっかり投資していくこと。
フェイスブックのインスタグラムを買収などはイノベーションのジレンマへの対応の大成功した例だと思う。
まだ今一つ理解しきれていない。頭の中でイメージが固まるまで学習し、自分のBusinessに活用しようと思う。
破壊的イノベーションは、俗にパラダイムシフトが起こる前提となりうる事も考えられます
破壊的イノベーションの存在に気付いた場合どうすればよいのだろうか。
建築業界においても、使い勝手・取り組みやすいなど
直感的にいいなと感じられるものは、気が付くとあっという間に広がっていることがあると感じます。
変わらなくていいところと、変えた方がいいところを見極めつつ、
市場動向把握しながら業務に努めていくことの重要性を改めて感じます。
医療用医薬品においても、これまでの治療概念を変える新しい作用機序を待つ薬剤が登場する。ただ、現在の制度では治療効果と革新性が高い故、薬価も高く付くことが多く、未知の副作用の懸念から医師の治療への組み込みハードルも高いことがある。
イノベーションのジレンマにおいては、企業内ベンチャーなどを作り社内の持続的イノベーションとは切り分けた組織で検討を重ねる必要があると考える。企業内ベンチャーでは既存の概念に囚われず破壊的イノベーションのみ探索する組織とすることが大切だと感じた。
まじめにやるが故に陥るかもしれない罠
かといってどうすればいいんでしょうね。
性能向上に一心に取り組むだけではなく、遊び心やゆとりも必要ということなんですかね?
企業は持続的イノベーションを繰り返すことで既存市場に最適化した組織構造となり、自分に与えられた役割より外側が徐々に見えなくなる。完成された組織のなかではそれらは「余計なこと」として扱われ、視野を拡げることによって得られるものよりも、失うものの方が大きい。
中間のマネジメント層が与えられた役割に徹することで、その下の層も半強制的に与えられた役割に徹する文化が浸透する。自らの意思とは関係ない限られた選択肢の中で育つことで、自然とリスクをとることを恐れ、判断力もない社員が育つことになっているように感じる。
すべてできた。本の問題は楽しい。
made in JAPANのブランドに胡座をかいて、徐々に海外製の製品の品質向上に伴い、シェアを奪われていっていた前職の状況を思い出した。
あらゆる業界の動向に目を向けて、脅威はないか、取り入れられるアイデアはないか、引き続き考えていきたい。
まさに今の当社事業が持続的イノベーションを意識している状況なので、イノベーションのジレンマを意識していくようにしたい
秋元康は破壊的イノベーションを起こし、つねに芸能界のトップに君臨している。
AKB48はまさにモーニング娘という既存グループアイドルにとっての破壊的イノベーターだと思います。
デジタルカメラと携帯電話のカメラの例がとてもわかり易かった。
同様の例を探すことで、理解を深めていきたい。
■学び
・大企業にとって初期の破壊的イノベーションの原石は主要顧客がターゲットでは無く収益性が低いので、投資する合理性がなく放ってしまう
・その結果、知らないうちに主要顧客まで侵食されてシェアが奪われ、手遅れになる
・大企業としては、破壊的イノベーションから守る側だけでなく、自分たちが破壊者になれる可能性がある
■活かし
・クライアントの経営戦略を検討するに当たっての情報収集の軸(手札)として押さえておく(守り)
・既存事業戦略、新規事業戦略の検討方針として柔軟な発想を持つための軸として押さえておく(攻め)
■疑問
・守りの場合、破壊的なイノベーションが脅威になりかねないと分かった場合、どういった対応を取るべき?
→同じ戦略を取る?買収する?(後者が多いイメージ、FBのインスタ買収とか)
その時の人々の価値観の変化によっても影響されるものであろう。なんでも100円ショップでええやん。な消費者層は日本の低所得化が進むにつれて今後も増えていく。
医療用医薬品の業界での破壊的イノベータとは何か、まだ思いついていません。薬効は既存品ほど強くなくても、安全で飲みやすいといった感じでしょうか。一剤づつ毎回治験を行い、承認を取る必要があるので、それほど高い品質を要求しない顧客への製品提供から市場に入り、改良してくという破壊的イノベータのやり方は時間がかかりそうです。違ったフレームでとらえた方が良いかもしれないと思いました。
イノベーションジレンマは、テクロノジーの進化で違う業種、業界から参入し、今後たくさんの変革があると感じた。
S2のQuizにおいて、「顧客側のイノベーションによって、顧客ニーズが変化し、格安商品が広く受け入れられるようになるかもしれない。」は不正解となっているが、これも正解と思います。
殆ど使わない機能満載の高額家電製品が、シンプルで安い製品に市場を奪われるケースも、イノベーションのジレンマに当てはまると考えます。
イノベーションのジレンマは、いざ自分が持続的イノベータ側になってみると、商品開発で重要な「顧客を絞り込む=無視するユーザーを決める」という定石が裏目に出て見逃しやすい。
デジタルカメラと携帯電話の事例でも、デジタルカメラ側からみると、携帯電話のユーザーは「無視するユーザー」に入っていたはず。
運良く破壊的イノベーターを察知できても、投資効率の観点から同質化による抑え込みが実行しにくいため、いっそ見つけたら出資したり買収してしまうくらいじゃないと厳しい。
革命が起こりやすいこの時代においてマーケティングに必要な視点だと思った。
イノベーションのジレンマは例がとても良く、分かりやすかったです。
破壊的イノベーションが起こる理由として既存のニーズにないことが多いとありました。既存市場の顧客ニーズに敏感になるだけではなく、自社の事業を大きく定義して競合を意識し、既存のニーズにないニーズを知る努力が必要と感じました。
経済情勢を見る際に是非参考にしたい。
実際に破壊的イノベーターに対応するのは難しいように感じる。
「破壊的イノベーションは、技術的にはシンプルであることが多い」という点が面白いですね。技術に重きを置き過ぎて、ユーザにとっての新しい価値の創出を忘れてしまってはいけないということだと思いました。
技術の進歩と同時に、他業における同様の技術や、サービスに目をむけ、対策を打ち、新たな価値を作り続けることが大事。
顧客の声に耳を傾けることが重要であるとわかった
持続的イノベーションの取組む一方、脅威になりうる他社がいないかモニタする必要がある
身の回りにある製品を見渡すと、以前に使っていた製品を思い出す。破壊的イノベーションの考えに納得した。
既存プレイヤーの立場で、海外のメーカーに、ビジネスをとって変わられた経験があります。
今回のケースに全く同じでした。
スペックを落としても、需要がある事に気付くべきだと感じました。
営業方針の策定
自社にとっての破壊的イノベーションとは何かを把握する
技術向上➡破壊➡技術向上の繰り返しが続いていく
今回のテーマは非常に理解が出来ない内容でした。
顧客の声に耳を傾ける際は、既存顧客だけではなく顧客になっていない人も何故なのか?の両軸で捉えることで、破壊的イノベーションの芽を取り逃がすことがないように思いました。
破壊的イノベーションとは革新的でないことは確かにその通りだと思った。
当初取るに足らないと思われた企業が大企業になった例を思い出した。
イノベーションのジレンマは初めて知りました。あまり考えたことがなかったので、もう少し具体例を探してみて、イメージできるようにできればと思います。
自社のサービスにあぐらをかかず、顧客の要望、声に真摯に向き合い次の手を考えたい
持続的と破壊的のバランスを見据えて日々の仕事に役立てたい
初期段階で合理性が低い案件に投資すること、そのとおりではあるが、効率と背反するという観点で決断が難しいと感じました。
持続的なイノベーションが主体で成熟した製品市場であったとき、製造原価の面でのビハインド(人件費)など大きなハンデが大前提となり、付加価値の向上に努める動きを行ってきた。しかし収入の右肩上がりの無い購入層の前にはシンプルで販売価格の安いものが求められている。そのため付加価値の向上がニーズにマッチしないという状況となり、メーカとしても打ち手に悩むということがあるか。一つの事例として液晶ディスプレイへの地上波デジタル放送機能の実装があるかもしれない。いま持てる製品、資材、資源をいままでに無い使い方ができないかどうか調べていくこと必要かな。
業務では、今行なっている開発のターゲットがそもそも既存顧客以外の対象に対してはどういう反応があるか考える。
破壊的イノベーションについて現行業務ではピンと来なかった。
破壊的イノベーションとなる部分を探ることが大事たと思いました。
性能改善の目標値が顧客の要求と乖離していないか注意が必要。
持続的イノベーションが決して悪いわけではないが、持続的イノベーションだけを続けているとやがて破壊的イノベーションを行った他社に負けることを常に意識する。
目先の顧客だけでなく、その先の2次的顧客を見ながらサービスを考えることが必要。
デジタルカメラ業界が破壊的イノベーションである携帯電話が出た際にどんな打ち手をすべきだったのだろう
その業界他社のみがcompetitorではないことを改めて認識させられた
持続的イノベーションの継続も必要であるが、破壊的イノベーションにも注意をはらう必要があると感じた。
非常に難しい問題と感じます。
幅広く市場の動向を確認して、顧客とのニーズとの状況を精査していく必要があると感じました。
現状改善だけでは安泰できないので、破壊的イノベーションを起こす必要性がある
破壊的イノベーションは、従来技術とは提供価値が異なるという点がポイントの一つかと理解しました。破壊的技術により新たな価値の軸が生まれ、その技術が成長し、いつしか従来技術の価値の軸でも優位に立つこと。
その場合、本コースの事例で出てきた、海外製格安液晶テレビは、国産液晶テレビに対する破壊的イノベーションと言えるのか?(特段機能性能が劣るわけでもない)
まだ理解が追いつかず、若干モヤモヤしました。
顧客のニーズは何か、他社の商品・サービス内容はどうなっているのかもしっかりと抑えながら持続的に取り組んでいくことが大切だと思いました。
やはり、新規事業を展開するには、市場の合理性がないとだけ反対していては、いつまでたっても芽が出ないことが分かった
大学時代の研究テーマがイノベーションのジレンマであったため、良い復習となった。
「破壊的イノベーションは、技術的にはシンプルであることが多い」という点が面白い。
市場が求めているものは何なのか?を常に感じ取ることが求められる。
破滅的イノベーションに注意していたとしても、そのイノベーションに対処すべき方法が必要であり、指をくわえてみているわけにはいかない。
何が自社にとっての破壊的イノベーションなのか、あるいはなり得るのか、を危機感を持って注視する必要があると思われる。
研究開発のプロセスにおいて、常に意識し、ベンチマークする必要がある
シェアが大きくてもあぐらをかかないで努力が大切ということだと思った。
何事も安直に判断するのではなく、一度立ち止まって本当に問題ないか等を確認することを心掛ける
正に失われた30年の間に至る所で起こった事象です。理屈では分かっても如何行動していくか考えないとこの状況から抜け出す事が出来ないと思う。
エンジン車からEVへの変化が破壊的イノベーションとなる可能性が高い。
自社業務領域と異なる分野からの代替脅威についてアンテナを高くすべきであると感じる
自社業務のイノベーションのジレンマが想像し難い。この内容の本質の難しさを感じる。
破壊的イノベーターにはよくよくアンテナを張り、自分達にとっての持続的、破壊的イノベーターが何か事前に知っておく必要がある。
イノベーション自体が難しい業界もある
常に外部の動きを確認するアンテナの高さと広さが必要
破壊的イノベーターの存在は、常に意識する必要があると同時に、破壊的イノベーターは時間と共に、持続的イノベーションになることもあるのではないか、と考えます。輪廻転生。
より理解を深める
どの業界でも起こりうる事象だと思います。
顧客から改善を求められ、少しずつ精度が上がっても、破壊的イノベーションにより無駄になってしまうようで非常に残念に思う
お客様への提案を行う際、お客さまが置かれている状況を分析そ、提案の訴求ポイントを見つける手段として活用
イノベーションのジレンマの視点を持つことで持続的イノベーションに偏りがちな意識を変革できると感じた。
現在、顧客へ提供しているサービスを既存市場への提供とするならば、その市場の破壊的イノベーションが何になるか、現有能力にて斬新的サービスを提供できるか、常に検討していかなければならない。
イノベーションのジレンマは元は現状維持バイヤスだと思っています。改善していても淘汰される。
アマゾンのように自社でカニバリズムをする仕組みを持つ重要性について入山章栄先生がおっしゃっていたが、組織の持つ現状維持バイヤスとの擦り合わせが課題という感想を持った。
取扱いをしている顧客でも破壊的イノベーションが無いか観察してみます。
本当にそれって効果はあるの?であったり、本当にその機能はそのレベルまで要求する必要があるの?といった視点でアイデアだしに活用できる
一見競合でないと思われる業界についても、分析、情報が必要で、顧客ニーズから情報(ヒアリング)はより有益であると思いました。
イノベーションは常に起こっており、現状に満足した時点で革新は起こらない。日々の改善活動と似ていると思った。
内燃機関から電気モーターへの変化に対し、供給される部品が大きく変わる。変わる部分をよく見定め、サプライヤーの変化に柔軟に対応する必要がある。
デジカメに対する携帯電話→スマートフォンの例は非常に分かり易かった。現時点で脅威と感じていないが、「今後脅威となるかもしれない」ということを意識しなければならないと感じた。
技術革新に興味深く観察し続ける事が肝心要である。
競合各社のイノベーションに注視していきたい。
規模の大きい企業であれば、このジレンマに遭遇する可能性が高く、日ごろから対策を打つ必要性を感じた
破壊的イノベーターの登場したとき自社の脅威になりうるかどうかを注視する、ということだが対抗できる手段がとりあえず無い。注視しつつ将来を想像しながらできることをやるしかないだけではないか?
自社の既存事業の脅威となる製品やサービスがないか常に注意を払うようにする。
既存プレーヤーが破壊的イノベーションに気付くことすら難しいと感じた。気づいたときには開発や生産リードタイムを考えると手遅れであると考える。上手に乗り切れた事例があると参考になると思う。
持続的な事のみが有益のものとは限らない
持続的・破壊的の両イノベーションを考え進める
対競合の考え方として勉強になりました
既存市場にばかり目を向けて、新興企業の安売りを安かろう悪かろうと格下に見ていた企業は消費の二極化への対応が遅れている。顧客のニーズの変化に対して自分達が変なプライドで新しいことへシフトすることが組織としてできなくなっている。
無形のサービスにおいても同様の論理でイノベーターが出て来えるのか調査したい。
技術や製品にドライブされてしまう業界、企業では特に注意するべきと思う
破壊的イノベーションを仕掛けている部門なので手触り感等を重視しながらプレイヤーの拡大を目指し、ネットワーク経済性につなげられるようにしていきたいと思います。
イノベーションのジレンマとは5つの力にある代替品の脅威と同じように見えます。
真面目に取り組み効果が出ていると認識していてもある日他業種に割り込まれ淘汰されてしまうことは
脅威です。 視野を広く持ち、想像力を働かせながらマーケットを見ることが大事になると考えます。
時代の流れと本質をどれだけ読み切れるかの重要性を感じた。
非常に難しい問題。港湾の世界では既得権益というものが存在し、保護されている面もある。顧客との関係を密接にし、日ごろからニーズを確認しておくことが大切である思う。
既存プレイヤーの破壊的イノベーターへの対策に学びを感じました。
破壊的イノベーションになりうるシーズを察知して柔軟に対応することができるか、組織として日ごろからのアンテナが大切だと思う。
破壊的イノベーションになりうる自社製品を常に意識をする
破壊的イノベーションを持つ力のある競合、あるいは競合以外の他社を見つけ出すのは意外と難しいこととも感じました。
持続的と破壊的、当社にとってはどちらも心掛けていく必要がある。
自動者産業がまさに当てはまる気がします。
既存プレーヤーであるトヨタやホンダといった企業が、今までの自動車の概念を変えなければ、破壊的イノベーターには勝てない気がします。
破壊的イノベーターに気づいた時に手遅れとならないように、市場の動向や顧客の要求事項には常にアンテナを張っておかないといけないと思います。
消費者視点では革新が起こり安く良いものが手に入るようになるのは嬉しいが、企業視点では破壊的イノベータが自社のシェア比率の高い事業に参入されるのはたまったものではないと思った。消費者視点でも、企業視点でも企業は常に持続的に革新を起こし続けることが求められている。
破壊的イノベーションを自社製品に対して実施すると、既存の自社製品が売れなくなる可能性が高い。それを踏まえて商品ラインナップの新陳代謝を活性化させる仕掛けづくりが大切だと感じた。
他人事ではない、非常に大切な考え方と理解した。
ファイブフォースの代替品の脅威に近いイメージでウォッチしていくのかと思う。
破壊的イノベーションとなりうる商品(サービス)を見つけることができるよう、市場の動向に目を向け「持続的イノベーション」「破壊的イノベーション」なのかを意識したい、勉強になりました。
イノベーションのジレンマは、現在が上手くいっている業種であれば特に陥りやすい状況であると理解しました。煎じ詰めれば、真摯に持続的イノベーションを行うとともに、マーケット内外で脅威となりそうな競合をリサーチするしかないと思いました。
現部署では、破壊的イノベーションを起こすプラットフォーム構築を目指さなければならないのですが、その構築に向かわずに、社内ビジネスの持続的イノベーションに向かう活動を行う可能性が出てきしまっております。現部署の方向性と活動について、部内でしっかり議論していきたいと思います。
広い視野を持つことの重要性、一つの事に集中しすぎて周りが見えなくなる危険性を学んだ。自分たちが戦う土俵をどこまで土俵として捉えられるかが重要となるため視野は広く、柔軟な考えを持てる様意識していく。
破壊的イノベーションに注意が必要であると感じた
そもそもどうして電話にカメラをつけようと思ったのか知りたい。今でこそ当たり前のようにカメラ機能がついているが、携帯電話が出始めたころは、電話にカカメラ機能があったら良いのに、なんて思いもしなかった。顧客のニーズを察知する事は重要だけど、破壊的イノベーションは必ずしもニーズを追い求めた結果ではないと思うので、そこが難しい。、
脅威にはならないと考えていた企業に市場を奪われる危機感を持ちながら自社も進化していく必要がある。
この内容は、いまの業務にまさに当てはまる考え方であるので、実際の業務に当てはめてより深く考えます。
起業の参考になりました。
業界の動向、市況、顧客の動向にはアンテナを高くし注視することは重要である。
昨今の環境下、在宅率が高くなり、面談などが難しくなっているので、どのように情報を取得するかその手法も重要になっている。
ユーザー側の視点からみると、持続的イノーベーションによって培われた商品にあまりに高額な投資をして購入してしまうと、破壊的イノベーションによって生み出された他の商品の前に価値がまったくなくなってしまうことがある。
持続的、破壊的イノベーションが何かを
把握しておく必要がある。
常に今の自分が携わっている技術の破壊的イノベーションはなにか?を頭に入れ、広い視野をもって取り組むことを意識していたい。
ぱっと見、自社の脅威にならなさそうな商品にも、破壊的イノベーションを起こしうる商品はあると思う。競合だけでなく、世の中の動き全般に目を配ることが必要かと。
破壊的イノベーションは「既存の製品・サービスの主要顧客が評価する性能については劣る」「既存の製品・サービスにない使い勝手のよさがある、低価格である」ことが特徴で、「技術的にはシンプルであることも多い」という点をしっかりと認識することが大事だと感じた。アジアでの事業展開にあたり中国・韓国メーカーと対峙することは避けられず、既に成功した日本市場とは異なる戦略を構築していく必要があると再認識した。
自社製品が破壊的イノベーションになり得ないか考え続けたいと思う。
「競合」という言葉に対する認識をあらためなくてはならないと感じた。自社が何者なのか、を正確に理解していないといけないと感じた。
脅威ではないと考えるモノやサービスが自社市場を奪う可能性があるということを意識して、幅広い分野で知見を得ること、情報収集を怠らないことが重要であると考えました。
技術的には、既存の会社でも破壊的イノベーションを起こすことができるので、自分がこれからそのようなものを提案する時は、危機感を伝えることができるように意識したい。
持続的イノベーションばかりに注視していてもだめなんだということが分かった。
SNSなどで常に消費者のニーズに気を配る必要があると感じた
既存顧客の要望に応えることは重要でありながら視野が狭くなれば落とし穴に陥る構造は発見でした。
イノベーションのジレンマは正に当社でも起きている事象です。
既存事業の範囲の顧客要望に応えるばかりの間に、新興企業・グローバル企業の参入が相次ぎ、自社の競争優位性が失われつつある。自社領域以外の業界動向の収集に努め、自社が破壊的イノベーションとなりうる領域を見つけたい。
自社にとっての破壊的、持続的イノベーションは何かを常に考える。
具体的な事例を探してみたいです。
当社はどちらかというと、持続的・破壊的いずれのマテハン・事務設備等を使おうか、と選択するサイドにいるのではないでしょうか。
ZIPAIRやLCCピーチなどの航空業のLCCも破壊的イノベーションである。最近は飛行機は単なる移動手段としてしか考えていない顧客が若い層を中心に増えてきている。そのため既存の航空会社の更なる成長も見込めないと思う。
抜本的な解決策はないか、視野を広げ、良さそうなものがあればトライする余裕をもつ。
ニーズを確認することを忘れないようにしたい
よく聞く話ですが、対策が打ちにくい事でもありますね。
他のイノベーションにとって代わる前に自社としてイノベーションの方向性を把握しておくことが重要だと把握した。
当社は卸売りのため扱う製品は多岐に渡ります。
最初はうちには関係ないかな?と考えて視聴していましたが、ビジネスモデルに破壊的イノベーションが起こる可能性があると思い至りました。
製品だけでなく顧客に提供するサービスにも目を向けて改革を行っていきたいと思います。
ディスカウンターの商品群に対しての市場調査
ジレンマ。確かに思い当たることが多い。既存特に成功しているプレーヤは対応が容易ではない。
持続しないことも重要だと思いました。
日常業務におけるあらゆる書類は今後DX化によって全てデジタル媒体になるかもしれない。
その業界にどっぷり浸かったメーカーによる商品開発よりも、客観的立場から幅広い視点を持っている小売業による商品開発の方が、より破壊的イノベーションをもたらしやすいのではないだろうか。
新しい学びであり良い学びの機会になりました。
自社の製品にとって脅威となりそうなニュースがあったら取り上げておこう
破壊的イノベーションを目指したい
顧客の要望に応える、を第一に考えていくことは必要であるが、自社の周りだけ見ていると取り残される…ということにもなりかねない。周りも含めて俯瞰して見ていくことを大事にしたい。
最初のニーズが違うものが、徐々に市場を脅かす存在になることがあるという事実を知っていることも重要と考える。
突然登場するものではなく、人々のマインドやトレンドの芽から、発達すると思うので、その部分も気にかけておきたいと考える。
正直、自分の身に置き換えて考えにくかった。
自分の関連する市場だけではなく、外にも目を向けることが重要である。
破壊的イノベーターの見極めをする為に、闇雲ではなく、ターゲットを絞って、視野を広げる必要性を感じました。
破壊的イノベーションで対抗してくるメーカーに対して、どんな策で出てくるのか、常に情報収集を行い、最新情報を捉えておく必要がある。
対象クライアントとは違う方々のニーズも注視していきたいと思った。
Appleの台頭でイノベーションのジレンマについてはかなり認知度が高くなった印象がある。
海外企業やスタートアップなど近年は新たなイノベーションの発生ペースが加速していることからも、既存市場の分析だけでは事業の持続性は保てないと感じた。脱皮しない蛇は死ぬということなのだろう
格安航空会社の台頭などはまさにこの例にあたる。従来の航空会社は快適さやホスピタリティを大事にし、その分価格も張るものであるが格安航空はとにかく必要最低限のサービスのみを提供・コストダウンを実現してシェアを拡大していった。
破壊的イノベーションに気をつける。
主要顧客のニーズが異なる点と投資的合理性がない事が既存プレーヤーにとって破壊的イノベーションへ繋がらない要因である。
破壊的イノベーションを起こすときはこれを逆手に取ると良いのかもしれない。
デジカメとスマホの例は分かりやすかったが他にどんなものがあるのかは事例を知れべてみる
初期段階ではニーズ楽譜違う為に起こる。
常に市場動向を見ておかないと、防ぐことの出来ないことだと感じました。
ハイエンドのサービスを商材としていますが、他の顧客の話を聴いてみようとおもいます
組織(大企業)の価値基準に捉われていたら、破壊的イノベーションは起こせないため、既存の顧客でいえばそれらの人たちの声や行動から、背後にある潜在的なニーズを常に考えるようにしたい。
持続的イノベーションに注力するプレーヤー、破壊的イノベーションを持つ新興プレイヤーを前には無力化する
自社における破壊的イノベーションはなにかを意識して行動したい。
タコつぼに注意
自社事業についてこの時点で客観視する機会を持つ事は大事なことだと思います。
身近にも破壊的イノベーションが起きていると感じる。破壊的イノベーションを起こすプレイヤと真っ向からぶつかるのではなく、共存を目指す上での儲かる仕組みを考える必要があると思うが、その具体策を考えていきたい。
結局、どれだけ顧客起点で考えPDCAを回せるか。非常にシンプル。
破壊的イノベーションはどうしても起こってしまうので、いくら対策しても(自市場以外に目を広げて情報収集する等)運任せの面もあると思う。「そういうことがありうる」と頭の片隅に置いておくくらいしか出来ることはないのか‥
とってかわられる技術や製品が無いか?常に注意を払う必要を感じます。
概要は理解できました。
持続的イノベーションと破壊的イノベーションの説明が非常にわかりやすかった。
留意点における言葉のニュアンスからくる誤解についても説明があるのが助かった。
何より、
既存プレーヤーが、大企業であればあるほど、参入の合理性から破壊的イノベーションを防げないという説明が
だから ジレンマという話なのかと納得させられた、非常にこの講義は面白かった
常にイノベーションを意識したい
・
業界を超えた情報取得が重要だと認識した。
新興メーカーの動きに注意して脅威となる可能性を日頃から意識します。
イノベーションのジレンマに落ち込まないよう、市場が望む商品に改良を重ねる。破壊的イノベーションプレーヤーにできない内容で優位に立てるよう策を練る。
当社では売上の90%以上を親会社やそのグループ会社が占めているが、主要市場外、つまりグループ外への市場拡大なども積極的に検討しなければならないと感じた。
自社サービスにとって何が破壊的イノベーションになり得るかを定期的に確認する習慣をつけようと思いました。
定義を正しく理解する
主要な競合製品にばかり気が行きがちだが、視点を変えると色々な製品が競合になりうるので、常に情報収集は必要。
成熟産業に勤務していますが、業界Top企業は破壊的イノベーションを起こそうとし、それに追随しないと生き残りが困難な状況にあります。必ずしも新興企業だけが起こすのでは無く、最近の危機感はまさにこの状況に陥っているのだと理解出来た。
業務に活用するためには顧客の要求レベルを認識することが重要だと感じました。
まさに技術革新。改良、改善ではなく、発想の転換が求められる。
BtoB企業の場合、顧客企業の破壊的イノベーションに繋がる提案ができないかを意識して市場調査・企画・製品開発をしたいと感じた。
目先の利益にとらわれないよう気をつけたい。
視野を広く持ち、相手が何を求めているのか、自分のやっていることが自己満足の領域に入っていないか、注意して仕事に取り組んでいきたい。
既存の顧客の中に、新しいアイデアのヒントが隠されているため、真摯に声を聞いてサービスに反映していく必要がある。
実際、10年前には考えられないほど新興国の技術向上し安価であり脅威になってきている。シンプルな品揃えを充実させ、破壊的イノベーションにも気を付けながら戦略を練る必要があると感じた。
破壊的なイノベーションとして、自動運転自動車はアイサイトのような検出技術やOS技術を司る会社、製薬における発酵技術を持つ会社の参入などが考えられた。分析も自動化が進むので、自動車と同じような視点で考えることができそう。
取扱製品の優位性を考える上で参考になると感じました。
大企業であればあるほど、陥る事象かと思います。気が付いたときは既に遅しですよね・・・。
・
まずは自社のサービスに当てはめて考えてみる。今はまだ見えない。
営業
いい復習になりました
製品開発方針を見直す
ハイブリッド車も改良や改善を積み重ねても、機構がシンプルな電気自動車の前になすすべがなくなる時が、来る日も近いかも
従来とは異なるサービスを提供している企業、まだ競合と見做すに値しない企業であっても、自社にとって脅威となり得るサービスを提供していないか、注視していく必要がある。茹でガエルになってからでは遅い
独占業務ではないという前提はあるが、高額なコンサル料を請求する世間のサービスを調査し、そのコアとなる要素を抽出し、ピンポイントで汎用的なグレードで提供することができれば強いかもしれない。
自動車業界において今後イノベーションのジレンマが起きる環境となるので注視していきたい
小規模な競合他社の特徴についてなどを把握しておく。
破壊的イノベーションについて今まで理解を誤ってた事に気づいた。革新的なものでなくてもいいと。
個人的には今後は音声メディアボイシーが、対YouTubeで破壊的イノベーションになり得るのではと感じている。
思い込みで考えず顧客の求めることを
イノベーション行い
店舗運営を行います。
常に新しいものが出てくる時代だ。旧態依然に「より良く」改良を続けるだけでなく、別の視点・シンプルな新しい考え方にも気を配ることも重要だ。自社でそれをやらずとも、そういった機能を持つ新興勢力と組んでもいい。
破壊的イノベーションが必ずしも革新的技術によるものでないというのは勉強になった
新製品開発において、既存製品とのカニバリを恐れず取り組んでいくことが求められる
現状においては、放置していても大丈夫なものも、そのうち、競合が追いついてしまい、足下をすくわれることもある。常に対策を怠らないことが必要なことがわかりました。
継続駅イノベーションに邁進し続けることの危うさと、破壊的イノベータのた誕生するロジックがよくわかった。
破壊的イノベーションの事例を、身の回りの商品やサービスで観察してみる。
イノベーションのジレンマについてよくわかりました。
とても勉強になりました。以上。
既存プレイヤー視点では確かに破壊的イノベーションは脅威に感じるが、当初はROIの低いであろうステージで諦めずに投資を続ける側の努力に興味が湧きます。
携帯電話のカメラの事例で言えば、新興プレイヤーである携帯電話側は、デジカメの市場を最初から奪う目的で投資していたのか。その為に技術改革を行ったのか、それとも周りの技術革新が彼らの機会点となったのか。
持続的イノベーションは得意でも、破壊的イノベーションにとってかわられるおそれもある。その予兆を無視せず、自社を絶対視しないこと
特にありません
例えに挙がったデジカメとスマホは「SNS」の台頭が大きいと思った。合理的だからこそイノベーションのジレンマに気づきづらいのかもしれないが、時代の潮流や価値観の変化にアンテナを張っているといいのかなっと考えた。
真摯な改善活動だけでは市場外にいると考えがちなプレーヤーから顧客を奪われてしまう可能性がある事は常に意識しておきながら業務を行いたいと考えるようになった。
井の中の蛙大海を知らず
イノベーションには、二種類あることを意識する。破壊的イノベーションとは必ずしも技術的に優れてるものとは限らずシンプルなものであることが多い。日常での工夫を意識する。
既存の顧客への満足度ばかりにとらわれていると、気づかぬうちに新しい技術にその顧客ごとニーズをとられ、気づいた時にはその流れをとめることができないということがこの内容の恐ろしいところだと感じる
テレビ局にとってyoutubeは破壊的イノベーションかな?
思考力向上に役に立つ。
合理的に動けば動くほど破壊的イノベーションには対応できなくなるというのが非常に厄介。
さらに破壊的イノベーションの兆しに気づけたとしても、対処のしようもないという印象。
継続的イノベーションと破壊的イノベーションがスマホとデジカメを例にしてわかりやすかった。破壊的イノベーションがないかを意識する事でも気がつくと思う。100円均一も顧客のニーズに応えて品揃えが、増えているので破壊的イノベーションにあたると思う。
made in china はかつて粗悪というイメージだったが、いつの間にか日本中made in chinaだらけになり、日本の製造業はバタバタつぶれてしまった。敵をあなどってはいけない。
分かったふりをしていた言葉について、ようやく理解することができました
破壊的イノベーションの理論をどのように活かすのかに着目したい。
イノベーションのジレンマは、既存市場ニーズ外から出現する可能性があるため、自社商品と同等・類似の機能を提供する商品にも目を配る必要がある。逆に自社商品を新規市場に当てはめてみるという発想もあることを学んだ。
商品改善を行う際はイノベーションのジレンマに留意したい。
イノベーションのジレンマがデジカメとスマホの例で理解しやすかった
破壊的イノベーターの予測ができるようになったらスーパーマンだと思う。
でもこのような講義を経て、意識をしてるだけでも違いますね。
自社製品の持続的イノベーションと破壊的イノベーションについて検討したい
当社の製品は新規参入が難しいと思いながらも、ユーザー数が広く油断はできないと思う。当社にとっての脅威を考えていきたい。
市場を意識して、顧客が何を見ているかを忘れないようにしたい。
自社に劣る製品やターゲットだと思っていても、イノベーションのジレンマは起こると認識する。
製品、サービスの質を上げることだけに捉われず、俯瞰した視点を持ち、市場外で潜在的に脅威になる存在に気づくことは非常に大切だと感じた。
持続的イノベーターも破壊的イノベーターにも常にどちらの立場にもなり得るとの考えのもとアンテナを高く張って市場の変化をキャッチアップしていきたい
市場視野を広げたり、まだ規模の小さい市場にも積極的に着目していく必要がある
自社事業に直接関わる技術やマーケット情報だけにアンテナを張るのではなく、自社事業、顧客への価値提供にどう応用できるかという視点で様々な情報に触れる姿勢が必要だと感じた。
自社のユーザーニーズに答え続けながら、定期的にターゲットユーザー以外の動向にも目を向けることを意識する。
破壊的イノベーションが既存イノベーションとなり、別の破壊的イノベーションが発生すると理解した。
現状に満足せず、広い視野で競合をチェックする。
イノベーションのジレンマにおちいってしまったらどのようにリカバリーするのか。しがみつく事をやめ、捨てる勇気が必要。
イノベーションの波に敏感に反応する必要がある
破壊的イノベーションをM&Aで取り込むのもひとつの戦略
視野を広げ、色々な環境を注視する大切さが分かった気がした。
細かな積み重ねが大きなイノベーションにつながる
イノベーションのジレンマについて、正確に理解しました。
数ある事業の中で何が自社の破壊的イノベーションになりうるかを見極める力が必要と感じた
持続的イノベーションに邁進しすぎない。周りをよく見る。知る。アンテナを張ることが大事。
破壊的イノベーションを持つ新興プレイヤーにきづけるのか、また気づいたとしてもこれにどう対応するか・・・この事例のように結果がわかれば、簡単だが、いうほど簡単なことでない。
投資に対する合理性を見いだせないときに思い切って舵取りをする事が出来るかどうかがその企業がその後生き残る事が出来るかどうかの堺であると学んだ。その一歩を踏み出す事は非常に困難である為、今後の社会ではより一層、トップの入れ替わりが早まると想像できる。
イノベーションのジレンマに陥らない様に破壊的イノベーションになり得る製品、サービスの追求をすることも大切であると認識しましたので、テレビの例のように他の製品についても考えていきます。
既存製品の改良ばかりしているといつの間にか、破壊的イノベーションの製品にシェアを奪われることがある。それに備えて、既存領域の外にも目を向けることが重要だと理解した。
イノベーションのジレンマを克服するには、
①自社の強みを伸ばすだけでなく、破壊的イノベーションへの対応にもバランスよく経営資源を配分すること
②過去の成功体験に拘泥することなく、世の中の変化に柔軟に反応し、迅速な意思決定を行うこと
が大切であると感じた。
企業規模によるが持続的イノベーションの一方で破壊的イノベーションを防ぐための製品を提案できるのではないかと思う。事例としてはiPhoneのseシリーズはその一端ではないかと。日本の市場では上手いことやったなというイメージ。
他社製品が、自社製品の脅威になり得るかの検討に活用できる
一見、事業として安泰になっている感じていても一気にニーズが変化していく可能性もあることを知った。危機感を持つといった意味ではこのような事例を知っていることは良いと感じる。
勉強になりました。
現在の自動車業界にとって、破壊的イノベーションに近いものは何かと考えると、IT大手や一番はテスラに代表される電気自動車です。数年前まではエンジンからの切換えがここまで早くなるとは想定外で持続的なだけでは淘汰される可能性があることを痛感します。EVでは後発になりますが、巻き返せるように頑張ろうと思います。
自社の競合を考える時に、自社とは異なる視点で顧客ニーズを満たす競合がいないかを考える。
自社の市場もいつ他業界から攻め込まれるか、
技術的というよりも何かの組み合わせで、大いに脅威に晒される業界であることを再認識しました。
新興プレーヤーの脅威の捉え方が重要で、深く洞察するための力が必要だと感じた。
デジカメやビデオカメラ、音楽プレーヤーなどがなくなったメカニズムを理解できた。
コールセンタの破壊的イノベーションとはなにかを考える機会になった
変化の多い現代において、気づかないうちにイノベーションのジレンマに陥ってしまうことはありそう。クライアントでそういった傾向がないかという視点も良きアドバイザーであるために必要かと思います。
コンデジは、どういった方向性へシフトすればスマートフォンの脅威を退けられたのか。
持続的イノベーションについては検討されているが、破壊的イノベーションについてはあまり調査されていない。逆に自社が破壊イノベーションを起こせないか考えることも必要になると思う。
事例が身近なものゆえ、とてもわかりやすかった。時代の変化をとらえ、生み出す力が必要だと思いました。
確かにスマホ一つでカメラ機能が済むのでデジカメを持たなくなった。代替品の脅威に入ると思った。
一生懸命持続的イノベーションに取り組んでいるといつの間にか、新興プレーヤーを前に力を失うというのは、視野がだんだん狭くなっていっているのかもしれません。狭い視野と広い視野と両方を持ち合わせることが必要だと感じました。
破壊的イノベーターに対抗する為には、まずは資金力の確保、つまり今は投資効果が薄くてもチャレンジする体力/風土が必要。
自社製品の持続的イノベーションだけでなく、他業種含めた市場動向を調査し、脅威となる破壊的イノベーション製品の把握や、自社事業を活用した破壊的イノベーションの創出を常に意識する
勘違いしていた面もあり、改めてイノベーションのジレンマについて再認識できた。
自社も保障内容の充実だけにちからを入れず、既存顧客以外が何を求めているか常に確認しなければならない。真の顧客は誰か
何を求めているか確認する必要がある
破壊的イノベーションに対して、自社の脅威なり得る商品・サービスや顧客ニーズを常に調査しておく事の重要性を理解できた
自社の主力製品を顧客要求にしっかり高めていく一方で脅威となりうる新興メーカーの動きを見て備える必要がある。逆に新規参入していく場合は自社の他メーカーに無い価値を明確に持ちながら顧客要求に応える努力をすることが必要だと理解した。
学んだことがあるテーマだが、簡潔によくまとまっていてわかりやすく、再認識ができてよかった。
他社の動向は敏感にキャッチ
まさに日本の家電メーカーが失敗した実例
顧客ニーズの下限とボリュームゾーンを2つの直線で表現、時間と共に緩やかに増加することが人間の特性を表しており面白さを感じた。
破壊的イノベーションへの一歩として、普段ヒアリングをしないような顧客層にニーズを聞いてみると良いのではないかと思った。技術のあるプレーヤーほど、技術をより高めた製品を開発することに注力してしまうため、技術的観点を全く持たず、普段メインとなる顧客層ではないグループ(例えば家電業界であれば、主婦層ではなく、学生や高齢者など)を対象にヒアリングすることで、なにか新しいアイデアを得られるのでは無いかと考えた。
新しいことをやれと言われるが営業は大きな数字しか見ていないので、企画を作っても落とされ、幹部社員には過去の経験による合理的判断によって新規事業を却下され、プロトタイプをつくれば市場は調べたのかと言われ、市場を調べたらプロトタイプを作ったのかと言われ、顧客はいるのかと言われ…もう疲れたよパトラッシュ。
競合は業界内だけでなく、他業種にもいるということがわかりました。
完成車メーカー勤務だが、自動車の電動化で大手メーカー独占の構図が崩れつつある。まさにイノベーションのジレンマに陥っている状況だと思った。様々な新しい価値が出てくる世の中で刺さる商品を創造するためには市場調査は今後さらに重要になっていくと思った。
研究開発の場合、新規製品の市場ニーズをあまりに多機能で高性能なものに設定しがちだが、この機能は絞って、シンプルにした場合はどうか?など、当初から持続的イノベーションを志向しないよう、柔軟に想像し、ヒアリングを行う。
既存の市場以外にも競合に成長する可能性を常に頭に入れておくことが大事であると理解した。
既存市場外に目を向ける事で新たな道を開拓し、コロナ禍を上手く渡っていけた例は多々見られます。これを、窮地に陥ってからではなく、普段からアンテナを張り何事にも興味を持つようにしたいと思います。
自社にとってどの業界やメーカーがイノベーションのジレンマの危険に侵されるのか、探ってみたい。
1
脅威を発見することは出来るが、大抵手も足も出なく終わることが多い。理由は会社の小回りが効かないため。
どの様に会社を動かせばよいのか悩む。
大企業の一従業員が、脅威に気付いたとして、経営層を説得できるのか。企業文化や組織行動の課題になってしまい、変革の時期を逃し、脅威に飲み込まれるというパターンが多いのではないかと思う。
ある日突然、強力な競争相手が出てきて、勝負にならなくなることがあります。他社の分析も怠りなく実行していますが、分析からは知りえなく、突然降って湧くように出てくるので、単に、他社の動向を抑えるだけでは難しいです。
破壊的イノベーションは既存製品・サービスにないシンプルな使い勝手のよさを持ち合わせていることが多いとのこと。確かに既存のプレーヤーにとって脅威ですね。
気づきにくい新たな顧客をいかに見つけ出せるか、結局はニーズをどれだけ柔軟に受け入れて応えられるかだと感じました。
大企業ほど対策が難しいのではと感じました。
自社のサービスの中で破壊的イノベーションを起こせるものはないか考え続けることが重要。
要求度の低いものにも目を向けていくことが重要だと感じた。
言葉の定義を正しく理解できました。
議論を行う際は言葉の定義について認識共有してから開始した方が良いことを学びました。
デジカメ、スマホの例は分かりやすかった。
ワープロとパソコンなどもそうだろう。
自社製品はどうか、意識したい。
破壊的イノベーターに対抗するのは難しそう。既存市場の顧客以外に目を向けるとなると結局あれもこれもになって中途半端な戦略になる。イノベーションのジレンマは避けられないということなのか。
金融取引業者に新規参入した業界などに注意する。
持続的イノベーターを持つのも大事だし、万が一、破壊的イノベーターという脅威的なものにやられそうになったら次の展開に進めていかないと後がないような気がしてなりません。
既存市場にないものを敢えて提案する際、どのようにアプローチすればいいか分からず学習しております。破壊的イノベーションを受け入れてもらえるようなアプローチを引き続き考えます。
持続的イノベーションの産業に従事する人が破壊的イノベーションの存在に気づいたとき、自社としてはどのような対策がとれるのかが理論を理解しても難しいと思いました。
構造は理解てきましたが破壊的イノベーションを起こす驚異に気がつける感度を持つのが実は一番難しいことなのでは、と思います。
既存の売れ筋商品に対しても破壊的イノベーションを持つ競合が現れないか、常に危機感を持つことが必要と感じた
過去の失敗に学び、生かすことが大事。うっかり、忘れるところだった。
クライアントのニーズや当該市場の情報収集や分析による対策を重視して、周辺や外にある大切な情報を見逃さないように破壊的イノベーションに気を付けて取り組む
日本製は高品質と思っているものが、いつの間にかそうでも無くなっている。ということの理由が、まさにイノベーションのジレンマですね。
視点の角度を柔軟に
イノベーションとインプルーブメントは異なると認識していましたが、本章を学んだ事により整理できました。
破壊的イノベーターに対して、どう対応していくのか。
持続的イノベーターにとっては難しい課題になると感じた。
破壊的イノベーターの存在を恐れるのではなく、自社が破壊的イノベーターになることを意識として取り入れていきたい。
脅威となりうる破壊的イノベーションを察知したら、それに対抗するシンプルな製品開発も同時進行しておくことが必要かと思う
この考え方は 意識したことがなかったので 参考になった
参考になりました。事業、営業の話で展開できます。
破壊的イノベーションの例としてスマートフォンが挙げられていたが、イーロン・マスクのテスラもその1つだと思う。日本の大企業は持続的イノベーションばかりではないかと不安になる。欧米のように産学連携やM&Aをうまく実施し視野を広げチャレンジし続けていくことが必要だと思う。
新電力にとって破壊的イノベーションは、電気を買わない状況
エネルギーを水素で取り出す
または自家発電、自家消費が進むこと
自動車がEVになれば、電化は進み、ガス市場は縮小するだろう。
現状のビジネスだけでなく、全く異なる分野が脅威にならないか広い視野を持っておくべきであるが、これが現実には難しい世の中になってきている。
たとえば、車メーカーの競合はIT会社になっている。
常にアンテナを張り続ける、他分野に興味を持って自社に何のインパクトがあるのか、こういうことを問い続ける必要がある。
イノベーションのジレンマは恐ろしいものです。気がついたら、手遅れのような気がします。自らがイノベーションを起こさないと勝ち残れないと思います。難しい問題です。
おもしろかった
インプットに留めず、人材業における破壊的、持続的イノベーションが何かを考えてアウトプットしたい
破壊的イノベーションは今は競合でなくても将来競合になり得る可能性があるため、軽視せず、事業会に破壊的イノベーションになりうる存在がないかを気にしておき、要求度の低い顧客からどの程度の支持を得ているかについて顧客のヒアリングも通して把握をしておくことが重要である。
自社環境においてもすでにイノベーションのジレンマが存在する。圧倒的優位性を誇る技術に対してその代替技術への対策等が不十分であり、さらに市場調査等も同様である。フィルムで負けたコダックと同じ業種でありながら事業領域を広げて現在の躍進につながった富士フィルムとの両者比較の教訓や、デジカメがスマホに市場を奪われていく事象を、真摯に自社へ当てはめていく必要がある。
自分の仕事に組み込める内容かしっかり考えたい
「イノベーションのジレンマ」という用語は聞いたことがあったが、意味は知らなかった。将にイノベーションのジレンマを何度も体験している業界で仕事をしているので、次に来る破壊的イノベーションが何かに気を配りながら仕事をしていきたい。
・自社が事業活動を営むドメインを、包括的に俯瞰的に見直すことが大事。
・自社の製品・サービスが一部の顧客に偏っていないか? 中長期的に競争優位を構築できそうかをゼロベースで考え直す。
・技術や品質で劣る競合他社を甘く見ない。油断を怠らない。
既存プレーヤーが決して怠けているわけではない点が、「ジレンマ」なのだと新鮮に感じました。
質の高いサービスばかりを追及するのではなく、クライアントのニーズを違う角度からも確認してみます。
破壊的イノベーターになりえる存在自体への配慮と同時に、現在存在しなくても、自社の商品やサービスが売れなくなる時はどのような時か、自社にとっての破壊的イノベーターを思考することが重要。また自分たちは持続的イノベーターだと認識していても、同時に破壊的イノベーターになる可能性にも思考を巡らせておく
既存プレイヤーでも、俯瞰する力や市場の変化に敏感になる必要があると感じた。
おごれるもの久しからず、ではなく、持続的イノベーションを真面目に取り組んでいる会社でも、マーケットの視野を広げなければ、破壊的イノベーションの前に力を失う、、、というのが、日本企業には多いのかな、、と思いました。
真面目でいい会社にいても、視野を広げれば合理的に市場を見ている会社に転職、、っていう人が増えそうですね。
普段の業務において、決まったプロセスを注視しがちだが、新たなプロセスや結果を導くために広い視野や考察力をもつことも重要と感じた。
常に外部環境として、(既存、後発の新興勢力による)脅威があるということを心がけたい。イノベーションのジレンマは、持続的イノベーションを繰り返すことである意味、正しい企業サイクルを回している間に、シンプルがゆえにコスト優位のある破壊的イノベーションに取って代わられるケースがあるということと理解した。
特に現代は、特にグローバル化が進み、サービスも製品も安くて品質の良いもの(もししくは、そこそこのもの)が、また流通、ネットワークの進化により簡単に手に入るようになったが故に、本当にそれが身近に発生していることを感じる。ユーザの立場としてはありがたいが、事業者の立場としてはとても怖いことだ。
攻撃(市場に対する新たな価値の提供など)と守備(脅威への対策)に対して、これまで以上に視野を広く、また早いサイクルで回して行く(というか、日々、情報をキャッチしつづけて)ことが大切だと感じた。
破壊的イノベーションという強いワードにより革新性が高く、高いアンテナを張っていないと競合が見えない(突然代替される)という印象があったが、そうではない事を学べた。競合になりうる芽の探し方が理解できた。
現在、既存でトップシェアを獲得している商材を扱っているが、周りを見渡すと破壊的イノベーションが起きてもおかしくない環境にあると思った。
持続的イノベーションは行っているが破壊的イノベーションにさらされていることを意識して取り組んでいきたいと思います。
書き込み見ていて思った。
新興プレイヤに危機感を示さない経営層も大変だと思うが…コンサルの言う事に振り回され続ける経営層にも気をつけなよ…と。
何でもかんでも、重複した話を、複数の部署に調べさせて、何がしたいんだ?…と思う。
リソースの無駄遣いをしてる限り、持続的イノベータのポジションにも辿りつけないや。
同じ製品を扱う技術者は特に、(全体からはマイナーともいえる)顧客に特化して、視野を狭く技術研鑽を行いがちなのは実感する。既存概念には無いような使い方・応用の仕方にはアンテナを張っておきたいし、逆にそれを自ら生み出せるような考え方に切り替えたい。
企業分析する上で有効な手段である。
多面的に破壊的イノベーションを持つか調べることは重要だが、大変難易度が高いと思われる
既存プレーヤーが破壊的イノベーションに気付いたとしても、既存の市場でシェアを確保し、利益を得ていると、自ら破壊しにいく行為は躊躇してしまう。そういうジレンマもあるように思えた。
既存市場での破壊的イノベーションの脅威に、早期に気づくことは非常に難しいと理解できた。
継続的イノベーションはよく見受けられるが、破壊的イノベーションは他人任せになっていることが多いように感じます
破壊的イノベーションを自社で開発するには大変だが乗り越える必要がある
破壊的イノベーションを起こした後、その果実を独占できるか否かは知的財産法をどれだけ活用できるかにかかっている。
業界に一石を投じるようなプロモーターやアーリーアダプターを狙うサービスであるならば、破壊的イノベーションを意識し、正しく言語化することが必要と感じた。
思わぬところから自社のライバルが出現する可能性があるということが分かりました。ライバルが小さい芽のうちから対応策を施している必要があると学びました。
破壊的イノベータから逃れるには、破壊的イノベータが既存分野に到達する直前に撤退するか、新規市場を開拓しておくということを感じさせます。
まだまだ理解度が低い為、再度学習したい。
持続的イノベーションの中に、チャンスが潜んでいることを意識することが大事かも。
これまでは持続的イノベーションが顧客満足度向上という視点でベタープラクティスとされていたが、いわゆる成功体験の陳腐化と近いニュアンスと理解しました。戦略立案上、つねに破壊的イノベーションへの感度を高めること、機会をうかがうことが重要と痛感しました
常に、破壊的イノベーションに対して意識を向けながら仕事をするのは至難の業だと思います。破壊的イノベーションが起きた後に、どのような対応をとるか、また、自社が破壊的イノベーションを起こすためにはどうするべきか考えることも重要だと感じました。
破壊的イノベーションに予測できたとして対応案とその実行をできる企業がこれからは生き残っていくだろうと思いました。
多くの企業がターゲット顧客を中心に見ているが、ターゲット外の顧客を常に見ていないと難しいだろうと感じています。
初めて目にする単語ばかりだったが、動画説明、デザインとわかりやすい。
破壊的イノベータに関する重要性を把握することが重要だということがわかりました。今後の業務に活かしていくことを考えます。
好調な時こそこのような考えは持っておきたい。
固定概念にとらわれず、視野を広く持つことが、自社のなかでの破壊的イノベーションにつながる動きを起こせる要因だろうと思いました。
気になるサービスはバカにせずきちんと向き合って確認することにより、競合の位置付けだけでなく、協業の相手にもなる可能性を感じた。
家電がまさに持続的・破壊的イノベーションを象徴しているように思いました。自分で事業を行う際には破壊的イノベーションをうまく活用できるように、まずは市場を分析することが最優先であると感じました。
自社製品の強み、特徴をよく理解しつつ、業界を広くみる大切さを学んだ。ただ、認知をしても、ジレンマと名のつく通り、当初相手の市場が小さいとすると、既存の大企業が対抗するのは容易でないようにも思えた。一方、自社製品が社会のニーズをとらえているなば、破壊的イノベーションになるというチャンスも持っているように思えた。
家電事業に携わっているが長年同じカテゴリー商品の持続的イノベーションを継続しているものが多い。近い将来、この家電がいらなくなってしまうようなサービスが生まれないか、注視しておきたいと感じた。(外注化、アウトソーシングがますます一般化すれば、家電はいらなくなる、等)
破壊的イノベーションが飛躍する理由が
決して既存メーカーの衰退が理由ではないことを知った
顧客の要望に真面目に答えてレベルを上げれば
それに付随して空くレベルがある
大企業だけでなくグループ会社の中小企業も巻き込み
全ての段階の網羅と破壊的イノベーションを起こしそうな企業がないか
アンテナを張る必要がある
イノベーションのジレンマを起こされる側よりも、起こす側のプレーヤーになりたいと思いました。
勉強になった
破壊的イノベーションとは何かがよく理解できた。自社製品について考えてみたいと思う。
「中途半端なものをつくるよりも、良いものさえつくっていればおのずと結果はついてくる」という考え方は成功の秘訣だと思う。しかしながら、コストを抑え必要最小限のニーズの顧客層に絞ったメーカーはぎりぎりで勝負するため、より顧客のニーズに敏感なのではないでしょうか。自分たちの技術におごらず、ビッグデータの活用などユーザーのニーズ調査は今後ますます重要性が出てくると思います。ただし、相手の土俵に乗りすぎて、自社の開発力を落とすのは違うかと。そこは、日本のお家芸なので守りつつ、ユーザー動向調査結果にうまくアジャストしていくことが大事と思います。
自身の属する業界で、何が破壊的イノベーションになるのか?やはりDXは、チャンスとなり脅威ともなるだろう。
プレイヤーの視点では既存製品の技術を進化させる持続的イノベーションに傾きがちだが、経営の視点では破壊的イノベーションの予測と対策が重要だ
難しい課題ですが、3C分析を怠ってはいけないと感じました。
難しかったです。
普段使っている製品で理論的にが起こっていたんだと知ることが出来ました。
自社のサービス領域で、新興サービス・プレイヤーが現れたとき、それが破壊的イノベーションとなりえるシナリオが考えられないか考えを巡らせてみる。
イノベーションのジレンマという言葉をはじめてききましたが、納得できる内容でした。
携帯カメラの話がわかりやすかった。
昔は画質が悪く、待受画面くらいにしから使えなかった。
いつしか、メモ機能になったり、プリクラ市場も掻っ攫い、更には今じゃ近影であればデジカメと遜色ない高画質。
カメラはそのため高級志向というか、望遠のハードルを下げて市場性を担保しているが今後はどうなるだろうか。
Iphoneとガラケーもわかりやすいかもしれない。
言葉のイメージだけだと「破壊的イノベーション」の方が画期的な技術革新を背景にしたものだと考えがちだが、価値観の軸の違いの方が注意しなければならないポイントだと思いました。
漸進=ぜんしん
「ざんしん」って読むと思ってました┐(´д`)┌ヤレヤレ
発展途上国での地元車メーカーと日本車やGMなどのシェアの奪い合いもこれに当てはまりそう
非常に理解し易かった。
油断をすると足元をすくわれる、ということですね。
自社も特定製品分野で長らくシェア1位の座に居ますが、それゆえに、下位メーカーや新興メーカーの動きへの注意力が低下し、既存市場から十分な収益を上げられているので、なかなか市場外に目を向けない。
すごく危険な状態にあると、認識できました。
破壊的イノベーションを見つけ、対策をする判断が難しい
入社してからずっと持続的イノベーションしかしていないので、破壊的イノベータについて考えたことが無かった。これからは破壊的イノベータの卵に気付けるよう、市場をよく観察したい。変革を検討する際はイノベーションのジレンマを克服する準備も必要になるだろう。
破壊的イノベーターを認識し、対策を打てる謙虚さなどが、持続性イノベーターに必要なことだと感じた
常に市場に関しては広く確認しておく必要がある
イノベーションのジレンマについて。
現時点である程度の市場地位にいるからこそ、新興企業、低価格企業と私たちは違う、と捉えてしまいがち。
持続的イノベーションが価値あるものとして意識的に定義しているならば良いが、破壊的イノベーションを考慮せずに行っている場合は危機的。
破壊的イノベーションを模索しつつも、破壊的イノベーションを考慮した持続的イノベーションの実施が必要。
その組み合わせこそが、両利きの経営?
破壊的イノベーションを起こしているサービスや物がわかったとして、そのサービスに対しどのような施策を取るかが大事になってくると思った。
ただ、まずは破壊的イノベーションを認識し、脅威としてとらえる先見性が必要だと感じた。
また、自社のサービスの中で他の業界に対し破壊的イノベーションを起こせる物がないかを考えることが生き残りに対して有効であるということがわかった。
既存ビジネスに慢心せず、常に市場の動向に目を向ける必要性を感じた。
特に近年破壊的イノベーションをおこすスタートアップも増えてきている。
消費者目線で言うと、多くの破壊的イノベーションが起これば、より使いやすい製品やコストの安いサービスなどが利用できる反面、生産者目線で言うと昔のように会社に就職すれば安心ということも無くなっている。
今後は変化に強い会社・人間が生き残っていく。
いま学んでいる理由はまさにこれである。
改めて説明を受けて、整理できました。
身近な洗濯洗剤でも
粉末→コンパクト→液化
そして、SDGsの実践として
カプセル、超濃縮液
原料の厳選技術革新がある。
今回の講義で、イノベーションのジレンマについて、意味を正確に理解できていなかったことが判明しました。破壊的イノベーションの種を見つけることはなかなか難しいですが、新サービスに接する中で意識して考えていきたいと思いました。
具体的な事例で取り組みたい。
メインユーザー以外にも目を向けるのも大切。
自社サービスはメインユーザーに目を向けた商品が多いと感じた。
どう取り込んでいくかを考えていく必要がある。
でも、いまいち破壊的イノベーション・持続的イノベーションにぴんとこない。
破壊的イノベーターになりえそうな企業が現れた事実には気づいているはずなのに、対策を打たずシェアを奪われることが良く起こるのは、日本型企業の組織構造の問題もあるのでしょうか。
技術としては真新しくなくても、だんだん脅威となることがあるものがあるということを知った。
デジカメとスマホの事例は分かり易かった
自分たちがもくろむターゲット層以外の製品にも絶えず、目を向けている必要がある。使いかって、安価、特にIT関連の動向には注意が必要ですね。
広い視野、視点が必要だと感じた。
顧客ニーズ、新市場のプレーヤーなど生ものなので、日頃から感度を高めることと想像力を働かせることが大事。
自らの製品などをよく知れば知るほど自信に繋がり、このジレンマにハマり易くなると思われる。
いかにフラットな思考で新たな製品などを評価できるか、非常に難しいと感じた。
既存事業の経験が前提で、持続的イノベーションに没頭していると、他業者などの破壊的イノベーションに気付き憎い、当初軽視するようなことが十分あり得る。
現在の事業・強みを追求することも大事だが、常にアンテナを高く、自社製品にとってかわられるような商品が発生すれば、動向を注視し、対策を講じることが必要と感じた。
難しく感じる。もう一度復習してみよう
品質の悪い製品を販売する競合も持続的イノベーションを起こす可能性もあり、油断はできないということを学びました。
活用方法と主旨は異なるが、自社と競合とお客様の要求の立ち位置・関係性が整理できた。完全に成熟しきった製品市場で今後斜陽産業の部類になっていく中で、イノベーションのジレンマに当たるものはなさそうである。
積み重ねてきたものが崩れ落ちるような感覚を覚えますね。スマホカメラのレンズサイズと内蔵スペースであれほどの高性能な画質が撮れる技術に達するとは想定できませんでしたし。飽和状態で市場の頭打ちを感じている企業も多いと思いますが、この講義は胸が詰まる思いかもしれません。
イノベーションのジレンマについての理解ができた。
破壊的イノベーションの脅威を他業種、競合情報の収集を常に行うことが備えになると考えられた。
・競合に勝つのではなく超えることを考える 形にする。
・その業界が持つ課題、はたまた違う業界の課題がないか?
その課題を自分の会社の製品・サービスから解決の糸口が出来ないか?を探る。
・社会問題という共通の敵を打破できるサービスや製品を作ること
イノベーションのジレンマは常に後付けで不可抗力な気がする。
当時デジカメの性能改良を行っていた人は、どの程度市場が奪われると予想していただろうか。
企業で働く人にとっては、手遅れにならないように現在地からアクションが必要で、そこに対してのアプローチはどうすれば良いのであろうか疑問が残る。
市場動向、顧客ニーズをみる視点として、参考となった。
自社で開発している製品やサービスを考えると、どちらかと言えば破壊的イノベーションに当てはまると感じました。
既存商品の品質向上にも注力していますが、使い方がかなりシンプルで、競合がこれまで行ってこなかったサービスを開始することも多いので、他社から見ると脅威の対象なのかなと感じます。
持続的イノベーションも破壊的イノベーションもどちらも体験できる場にいることが分かり、自社の強みにも気付けてよかったです。
既に業務で利用している理論であった。
言葉は聞いたことがあったが意味を理解。
当社が持続的イノベーターであり、破壊的イノベーターに完全に負けてしまい、市場撤退した製品がいくつもある。この敗因についてしっかりと分析する必要がある。イノベーションのジレンマを知ることができてよかった。
実際に対応するには難しいです。パンデミックなどに左右されない不変のニーズを探るなど必要かな
防衛策ではなく、自社が破壊的なイノベーションのプレーヤーになる、という視点も重要だと認識しました。
顧客や消費者が何を望むか幅広く見て多くことが大切だが、特に価格が安いことは重要だ。開発者はどうしても価格より性能に関心があり、技術者としての誇りもあるが、顧客や消費者はそれほど性能に関心がないのが現実。
あるところで、安いだけとバカにしていた他社の技術がそこそこのレベルになると、顧客が安い技術にどっと流れてしまう。
業務に活かしていきます
既存プレーヤーが努力を怠っているわけではなく常に革新を求めている。自分たちが対象としている顧客のニーズも考えている。その慢心?が破壊的イノベーションを見過ごしてしまう原因にもなっているというところが皮肉だなと思いました。持続的イノベーションから破壊的イノベーションを抑えた例を知りたい。
具体的な事例が非常に分かりやすかったので、一見??な言葉の定義も
よく理解することが出来ました。
法人顧客を分析するとき、投資先企業を選定するときに活用できそうです。
この内容は知らなかったので勉強になった。どんなに優れてサービス、商品であっても時間の経過とともに陳腐化していく可能性があるため、侮れないと思った。
破壊的イノベーションに対してどのような対策をとるべきかについては、クリステンセン教授が著書の中で述べていますね。破壊的イノベーションの対象となる顧客をもつ部門に任せるとか、既存組織の価値観から独立した小規模な組織を作るなど、、
当社でも、独自の技術を使い、顧客のニーズにこたえるべく商品開発を行っていますが、いつでもイノベーションのジレンマが起こる可能性があるので、良く勉強して対応したいと考えます。
破壊的イノベーションに怯えるだけではなく、自社の商品・サービスの中に破壊的イノベーションになり得るものがないかを探すことも重要。
デジカメに対するスマホのカメラ機能はまさにマイケルEポーター教授の5フォースモデルの「代替品の脅威」ではないか。当初はデジカメと競合などありえないと思っていたようなスマホのカメラ機能が、カメラ機能の向上と、また「顧客価値の頭打ち現象」によって、デジカメにとって代わってしまったということか。
当社の事業は重厚長大産業であるが、例えばリサイクル率改善すなわち持続的イノベーションのために多額の投資を行なった結果、破壊的イノベーションの脅威から目を背けてしまうような状態に陥ってしまうこともまたイノベーションのジレンマといえるだろう。
理解が深まりました。今後意識して、仕事に活かしていきたいです。
自社の脅威になるかどうかマメに調査することが大事なのはわかった。が、それに気づけるかどうかは難しいと感じる。なかなか自社の視点から抜け出すのは難しいから、ジレンマなのか。
例えば、AIなどはまだ新興企業が多いが、どのようなデータを大量に集めているか。などで、のちの活用の利便性、最適化のされ方度合いに差がつく気がする。
データ活用とかDXなどはこの辺の取り組み方になるのだろう。
本でも読みましたが、復習の意味で再受講しました。常に頭の片隅で考えるようにしたいと思います。
破壊的イノベーションやリバースイノベーションなど言葉は様々ですが、性能が高いことに価値があるという作り手側の理論を、もっと顧客目線に是正することが大事だと感じました。 既存の内燃機関(ICE)自動車と電気自動車(BEV)が、まさにこの状況にあると考えています。 中国やアジア地域発の低価格BEVが、徐々に性能を向上させる脅威を感じています。
私の業界でも今まで進出していなかった企業が進出してきている。別の強みを持ちながら、それを生かしつつ上手く顧客を獲得しているのを脅威に感じているので、改めてイノベーションのジレンマを再確認することで、どのような対策を講じるべきなのか再認識できた。
この話は商品だけに限らず、販売サービスにおいても起こりえますね。弊社がいかに顧客満足度を上げる接客をするか考えている間に、他社は接客をしなくても満足度を挙げられるオペレーションを考えているかもしれません。
自社の商品・サービスの立ち位置を考える際に、活用していきたい。
破壊的イノベーションを受け入れることができるには、何が必要かわからない。
担当製品がまさに高品質を追い求めていて、海外サプライヤーから機能を絞ったシンプルで安価な製品が出始めている。動向とユーザの反応に注視したい。
ビジネス判断を仰ぐ上で、経営層に理路整然と説明することが求められる。しかしながら、論理性を求める組織ほど、罠にはまりやすいということは覚えておく必要がありそうだ。
弊社も破壊的イノベーションで厳しい立場にある。起死回生のための会社の方針が現時点では正しいと思うけれど、常に破壊的イノベーションを意識して市場を見ておく必要があることを学んだ。もし、破壊的イノベーションになるのでは?という種を見つけたとき、きちんと意見に耳を傾けてくれる会社(上司)であってほしい。
既存市場の定義を常に問い続け、自社他社以外の関連しそうなプレイヤーもイメージしたい
破壊的なイノベーションが迫ってきている業界であり、他業態と協働でシンプルなイノベーションを探っていきたい。
製品そのものもそうですが、販売手法、商流に関してもイノベーションが起こります。営業や販売担当者個人レベルでは太刀打ちできません。例えば、大口得意先が競合他社のグループ企業になり、既存商流からの変換される等。
破壊的イノベーションの存在に気付いた時にはすでに手遅れという結果に陥る可能性がある。
破壊的イノベーションは既存市場の外に存在するため、容易に気づくことも困難。ぼんやりしていてはだめということか。
自社にとって破壊的イノベーションになり得る製品、サービスの分析や自社商品との比較を実施するのは当然として、自社が破壊的イノベーターになり得る機会を考え出すことが非常に難しい。。
継続して顧客ニーズに応えようと技術革新に努める姿勢は、誠実で失敗がない方向性であり、いかにも日本らしくていいなと感じる。
しかし、破壊的イノベーションにより簡単に実績を失っていくという構造を説明されると、己の道を突き詰めるだけでは生き残っていけない現実がよくわかった。
マーケティングの大切さを痛感した。
自社が自ら破壊的イノベーションを起こすことで新しい顧客や市場開拓の一手になると感じました
一見突拍子もないところから出てきた新サービスも、マクロな視点で見ると出るべくして出てきたサービスであることが多いため、未来に最適化していく姿勢を日々持ち続ける。
カメラ業界のように、初めはスマホのカメラ機能は全く相手にされないとおもっていたものが、やがてはカメラに匹敵する性能を持つまでになってしまったことから、新参プレーヤーは今この間にも何とか新しい市場を取り込めないかチャンスを狙っているんだと感じた。自社でもどうにかして破壊的イノベーションが起こせないかアンテナを貼りたい。
圧倒的優位性を持っていると思い余裕を持ちすぎると、新しいアイデアや技術に追い抜かれてしまうという、まるで『うさぎとかめ』みたいな教訓のように感じます。
ビジネスだけでなく、人生でもこのような”どんでん返し”というものはあります。
だから業績が良くても好調だとしても、常にアンテナを張って、改善できる部分やイノベーションを起こせないか考える癖をつけたいと思いました。
技術力があるメーカーが陥りがちなジレンマと思います。特に伝統があり顧客重視がモットーな会社が陥りがちな状況と思います。
品質面で劣るサービスに対しての、真っ当な危機感は、意識しないと持てないと思うので、自身の環境を定期的に見直すようにしたい。
破壊的イノベーターとなるには、自社の製品ひとつとっても多角的にとらえる、例えば純粋な用途だけではなく「意外にこんなシーンで使われている」ということを細かくてもアップデートすることでチャンスが生まれそうと感じた
探るのはとても大切であることがわかりました。
ただ、どうすれば持続的イノベーションが破壊的イノベーションに勝てるのかそこが難しいですね。
製品に限らず、現在の業務の中でにおいて目の前のライバル社との競争をしているところもあるが、意外なところで斬新な取り組みを行う会社、企業が現れた場合を想定すると他人ごとではないな、と考えます。目の前のことよりも、より広い視野をもち様々なアイデアを出し、常に挑戦することが必要なのではないかと思いました。
既にレッドオーシャンの市場で働いているからこそ、競合企業から学べることもある
最近は特に置き換わりが激しいので、持続的イノベーションの方が少なくなりつつあるのかもしれません。
持続的イノベーションを積み重ねた会社なので、破壊的イノベーションによるジレンマ理論はリアルな内容。ただ「破壊的」という表現はあまりにも否定的すぎるのでいずれもう少しニュートラルな言葉に置き換わるでしょうね。
持続的イノベーションというと言葉はよいが、顧客(市場)ではなく、技術(社内)を向いてしまった技術の継続改良のこと。
一方破壊的とはあくまでも市場のプレイヤーに対してであり、自社に対しては親和的であるといえる。
わかりやすい例で、腹落ちしました
持続的イノベーションに注力をし続け、新しい製品を生み出しても顧客にはわからない。努力、辛抱などが好きな以前の日本人が陥りやすい現象だと感じた。
破壊的イノベーターは、色々な目線から考えないといけないことはわかったが、対策をどうするか事例を教えてほしいと思った。
投資効果義低くても破壊的イノベーションしないと
既存プレーヤーが破壊的イノベーションを有する新興プレイヤーの対策を図ることはかなり困難であるが、その理論を知っていれば、いち早く、新興プレイヤーの動向を注視することは可能となるだろう。
自社が業界最大手であるため、この「イノベーションのジレンマ」の話は身に詰まされる感じがしました。
自社で破壊的イノベーションを起こそうとすると、当然自社の既存利益を損なうことにもつながります。
既存の利益を失わずに破壊的イノベーション起こす方法を知りたいです。
あらゆるユーザーの意見に耳を傾ける姿勢が必要だと感じました。
営業活動は既存顧客の満足度を追求することが最良と考えていたが、その前提を覆す技術によりあっと言う間に今までの市場が無くなってしまう事があると感じた。
既存市場においても、製品の改良だけにとどまらず広い視野から市場を俯瞰することが大切だと思います。
ミクロとマクロを合わせながら、お客様と向き合っていく必要を感じました。
自分という人間の市場価値にもイノベーションのジレンマを当てはめることができるのではないかと思った。
p
既存の枠にとらわれず
新しいものへのアンテナをはる
イノベーションの奥の深さを感じた。
持続的なイノベーションを持ちながら、自ら破壊的なイノベーションをどう生み出すかも重要であるかと考えています。
イノベーションのジレンマに陥っていないか今一度破壊的イノベーションに注意してみたい。
市場の外で規模の大小にとらわれず脅威となるものがないか目を向けることが重要。
昔大学で習った内容を簡単に復習できました。もう少し、具体例を交えた内容だと良かった。
既存プレーヤーの目線で考えると、破壊的イノベーションに立ち向かうことは非常に難しいと感じた。
Appleとサムスンの関係は、まさに破壊的イノベーションを起こすサムスンかもしれない。
持続的イノベーターが破壊的イノベーターに気づても、現実的に対抗策を講じる事は非常に難しい。賛同するデーターが必要である。
注意点とコツのスライドでは、何をメッセージとして伝えたいのかが、よく理解できなかった。
持続的イノベーションを何十年も続けてきて、破壊的イノベーションに気づけていない(あると思えていない)当社はどう対応すればいいのだろうか?他の事例からも想像できない。破壊的イノベーションが来たらと思うと恐ろしいです。
持続帝にイノベーションは継続していくが、いきなり破壊的イノベーションが出てきたら太刀打ちできるか不安になる・・・
普段から情報収集は行うが、最近はどこが破壊的イノベーションを行うか、またそのサイクルが短いため、対策が難しい。
(≧∇≦)b
いいね
現状高い要求を満たすために、その道の革新を進めてきていても、低い要求の顧客層からすれば、低価格。又は、付属的な使い方で満足をしており、そこの商品が、徐々に、高い要求のお客様のニーズにこたえられるようになった場合に、太刀打ちが出来ない状況を指す。破棄的イノベーションには、常に、最新の技術や発想が必要という事ではなく。そのものが、取って代わる様なイノベーションを起こすかどうかが重要である。
破壊的イノベーションに気づいた後の対応策が知りたいです。
日本の優良メーカーが海外製の新製品やサービスに太刀打ち出来なくなるケースがあるが、その仕組みがよく理解できた。
破壊的という言葉に惑わされていた部分がある。
もうすこし事例がほしい
自社事業における破壊的イノベーションはなにかを常に意識したい。
持続的イノベーションは、現在のフィールドでの技術革新。
破壊的イノベーションは、フィールド外分野からの脅威。
飲み会の破壊的イノベーションはSNSであった。コミュニケーション面で。
承認欲求を満たす手段が破壊的イノベーションになり得る。
持続的イノベーションと破壊的イノベーションは「深化」と「探索」だと理解した。重要なのは、どの顧客のどのニーズを満たすものなのかという視点だと思う。
既存プレイヤーもわかっているはずなのに対策を打てない理由が他にもある気がする。昔ながらの社風など。
安さが売りという単純なコスト競争にならないよう消費者が求めるちょっと少しお金を出しても買いたい商品群を確保できるのが良いのか?
イノベーションのジレンマが起きる仕組みは理解出来たが、
対応策を講ずる事は現実的には非常に困難だと思う。
少し難しい理論。何が破壊的イノベーションになり得るかを予測することが困難に思える。
イノベーションジレンマはまさに老舗メーカーが陥る問題だと改めて認識
時には自社が破壊的イノベーションを起こす側に回れないか?という視点を持って異業界の動向を眺めてみることも必要だと感じた。
天才とは、新しいことを作り出すのではなく、今あるものを全く結びつきが想像できないもとと結びつけることと聞いたことがある。
既存プレイヤーにとっては、世の中で起こっていることで、全く自分の事業に結びつきがなさそうなことが結びついたときに、どんな意味やインパクトがあるのかを考え続けなければいないのだな、と思う。その意味でも、自社ではなく他社、他社だけではなく世の中への感度が大切。
破壊的イノベーションが革新的で、市場を席巻することはないという思い込みをせず、持続的イノベーションも怠らないよう市場と顧客の変化に注視し、製品を作っていくことが重要。
自社にとって破壊的イノベーションはないか?を把握する。自社が破壊的イノベーターなり得る市場機会はないか?という角度で検討する必要がある。
経営が軌道にのっているとしても、思わぬところから参入企業が現れ、自社が淘汰される可能性がある。視野を広く持ち、他業界についても分析することで、より強固な経営基盤を作ることができる。
破壊的イノベーションの可能性を探る。同時に自社の持続的イノベーションを図る傍ら、競合の破壊的イノベーションの脅威に注意を払う。
日常の良いサービスを追求するだけではなく外の世界では何が流行しているか、顧客の嗜好の変化など専門以外にも興味を持ち続ける事が必要である
持続的イノベーションと破壊的イノベーションのどちらも意識した戦略を立てられれば良いが、ともすれば持続的イノベーションを重視しがちで、いつの間にか劣勢になっていることが多い。
業務で活用するとしたら、ベンチャー企業におけるポジションどりではないでしょうか。新人や若手の方が経験が少ない分、シンプルかつ大胆な発想ができる。
自社の製品の改善改良を続けるという考えがそもそもの日本企業(特にメーカー)の根底にあると思う。持続的イノベーションというのは日本企業のDNAとも考えられるので、やはり破壊的イノベーションに対抗するには難しいと考える。拮抗する経営理論が出てくるのを楽しみにしている。
先日、両利きの経営を読みました。逆にここにもどり、なんのための両利きかを再確認できた。
自社において、イノベーションのジレンマをリアルタイムで体感しています。常に破壊的イノベーターの存在を認識するとともに、既存顧客以外のニーズと最先端の技術や品質を追求することも忘れず業務に反映させたいと思いました。まだまだ理解度が浅いので要復習分野でした。
自社にとっての破壊的イノベーションをもつプレーヤ—を想像したところ思い当たるものが数多くあり、焦りを覚えました。
小売業である弊社に対抗するものとしては、ネット販売です。
今までは実際に手に取って選べる・優秀な販売員がいる・試着が出来る・知らなかったものと偶然出会えることが太刀打ちできる手段だと考えていました。
しかし、どれもネットの範囲内で解決が出来るように思え、今後の対策を具体的に立てていかなければならないと感じました。
言うは易く行うは難し。
大企業の立場からは、新興企業に出資するなどの形で破壊的イノベーションを取り込めるといいのかなと思いました。
わかりやすい整理で改めて戦略策定の視野が広がった
破壊的イノベーションに打つ手は難しく、状況次第で対応策は変わると思いました。起こり始めたら当該事業が主力から外れて行くことを踏まえた経営戦略を立てなければいけない場合もあると感じました。
日本の低迷は、破壊的イノベーションに対する対抗手段が弱いと思われる。例えば家電業界、かつてはメードインジャパンで世界を席巻していたのに、今やルンバなど新しい流れに置いていかれる始末。
持続的イノベーションと破壊的イノベーションを同時進行的に社内で進めることは難しそうなので、破壊的イノベーターとなりうる企業や技術の情報感度を上げ、少額出資~買収により取り込むというようなことも必要なのではないかと思った。
持続的イノベーションは日本は強いところだが、破壊的イノベーションは海外が得意とするところだと感じました。
自社サービスの改善だけではなく、破壊的イノベーションを意識して他業界などの動向も注視していく必要があると感じました。
改善改良を重ねるだけでなく、自社にとって脅威ではないと当初考える外部プレイヤーにも目を配る必要がある。
顧客の「不」を解決したことに繋がる。スマホに高画質なカメラがついたことにより、デジカメをわざわざ持ち運ばなくて良いという「不」に気づいた。
他業種からの参入に対してもっと危機感を持っておくべきだと思う。
破壊的イノベーションの存在に気付く事自体は余り意味が無いと思うが、破壊的イノベーションが起こり得るという事を自覚し、その時に備えて余裕があるうちに経営資源を最適に配分することが重要であると感じた。
持続的イノベーションと破壊的イノベーションの違いの理解を深めることができました
現在、マクロ環境の大きな変化により、破壊的イノベーションが量的、質的に頻繁に起きています。
社会・組織・個人の高度な知識ネットワークが必要です
コンピュータ(AI)、マネジメント(ネット市場)、人的資源(スキル)で生産性向上が見込まれ、
「変わるもの」と「変わらないもの」の目利きが大事です
競合を常にチェックする。
過去の成功ではなく、世の中の動きを分析して改革し続ける必要がある。
メーカーですが、破壊的イノベーションを起こされるような状況が外にないか考えてみたところ、昨今ではドローンや自動運転が発達している中で、シンプルなものと高度な技術が必要なものと二極化していくのではないかと感じました。
自社でぜひ破壊的イノベーションを起こしてみたいとポジティブに感じれた!
持続的イノベーターにとっては、破壊的イノベーターの動きを探り、彼らが戦えない分野で強みを発揮していくことが重要だと感じました。
Simple is the Best.
なる言葉を聞いたことがあるがシンプルで安価なものが意外な脅威になることはままあることと思う。
他社のシンプルな製品に足元を脅かされないように、また、他社の凝った製品に対してシンプルさで対抗できないか考えるようにしたい。
破壊的イノベーションに対する対応には、責任者・技術者の意識変換が重要と考える。
破壊的イノベーションについて仕組みがよく理解できた。今いる業界だけでなくほかの業界や技術に対してアンテナを高くはる必要がある。
デジカメとスマホカメラの例はとてもわかりやすかったです。機能だけでなく、今の写真の楽しみ方はスマホと相性が良いので、その点でもアドバンテージがあると思います。おまけの機能が本物を越えてしまう、それが破壊的イノベーションと言えるのでしょう。
優れた製品は時代の変化によって他の製品に劣ってしまう可能性があることを認識した。アップルは、iPhoneを定期的に改良して新しいツールやバージョンを上げて市場に対し常に新商品が出てきている。このようなことなども破壊的イノベーションに打ち勝つ対策なのではと改めて考えさせられました。
デジカメと携帯電話での説明は非常に分かり易かったです。ありがとう御座いました。
今、自社で取り組んでいる事業(サービス)が他社に真似される可能性があるか、もしくは、破壊される可能性のある競合がいるかは常にウォッチしないといけないと感じた。
常に、自社のサービス内容が破壊されないために、他とは違うオリジナルの尖った特徴を持っているから模索する必要があると感じた。
今順調でも、非常に恐いと思い始めた。
持続的イノベーションは破壊的イノベーションには太刀打ちできない、また、破壊的イノベーションの進行は持続的イノベーションの進行速度よりも、全然早い様に思われる。
初めは画質が悪く高価なデジカメが、フィルムにとって代わるイノベーション。
そのデジカメ業界は、スマホが破壊的イノベーション。
デジカメ業界はミラーレス一眼にシフトしたが、SONYがフルサイズのミラーレス一眼でイノベーション。
CANON、NIKONユーザーがSONYに流れてるとか。
(ニーズが違うから)うまく棲み分けようとか考えてると、一気にやられる感じがする。
破滅的イノベーションの兆候を見落とさないよう、柔らかな頭で物事を見る必要があると感じた。
既存市場でのロイヤルユーザー中心にその嗜好を調査しがちでらるが、他のユーザーの調査と共に新興の「破壊的イノベーション」の要素が無いか常に探ることの重要性を感じる。
オンライン配信はレンタルや販売に対しての破壊的イノベーションといえる
改めて見ると、テレビの例など納得できるが、未来に何が起こるか、どう理解するかの思考プロセスも大事と思う
メーカーが陥りやすいジレンマで、機能性も高めるだけでなく、使い勝手・簡便性など、使う側に沿った技術でなければ独りよがりとなるだけの事をジレンマと表現していると理解しました。
破壊的イノベーションを革新的な技術革新と捉えず、物事や人間の行動原理を踏まえたシンプルな技術が多いと理解した。ある程度のリスクを負い破壊的イノベーションを模索することを許容する土壌を経営者や各種ステークホルダーが持つことが大事かと思う
イノベーションのジレンマについて、恐ろしさを認識しました。常にアンテナを張っていないといけない重要性を実感した。
競合と認識していない他社の同行も注意しなければいけないかもしれない。
メ-カーにとって破壊的イノベーション怖いものはないが、常にアンテナをはり会社のすべての人が考えて行動すれば持続的イノベーションの会社も破壊的イノベーションが生み出せると思う。
破壊的イノベーションを起こしたとしても、自らが(その市場を満足させられる投資を伴い)その供給者として十分でないと、後続の大手さんに市場を提供するだけになってしまう。中小経営者にとって難しいところ。
破壊的イノベーションはシンプルなものが多いとのことでした。
ティファールの湯沸かしポットなんてそうなんだろうなと思います。
いいものは常にシンプルでわかりやすくて、必要最低限で十分なことが確かに多いなと感じます。
自分の業界に当てはめてみるとごちゃごちゃしているサービスが多い中で、確かに破壊的イノベーションを持つシンプルな海外製サービスが侵食しつつあります。
こういう考え方でサービスを作っていきたいと改めて勉強になりました。
異なる市場であったとしても、自社にとっての脅威になりえないか考えておくこと。
自社のおかれている環境がまさに破壊的イノベーションによって壊される可能性があることを理解できた。持続的イノベーションを続け、一般に差がわからない領域に来ている。
既存市場の外にも目を向けて、何が自社の脅威になるかを調査するのは非常に難しい問題だと思います。
そのため、一定の期間を経て破壊的イノベーションにやられたと実感するのだと思いました。
どのようにすれば、破壊的イノベーションを生み出せるか、またその対応策があれば、学びたいと思います。
イノベーションのジレンマは、浅く知っている程度でしたが、改めて講義を聞いてみると、自社にもその傾向があるのではないかと思いました。持続的イノベーションばかりにリソースを注ぎ込むと、既存プレーヤーが破壊的イノベーションを持つ新興プレーヤーの前に力を失う事が、今後頻繁に起こると考えられるので、幅広い視点で事前に防げるように対策していきます。
時代の流れなどで顧客のニーズは変化していく。新市場の参入は脅威と感じた。
改善改良が持続的イノベーションのような気もするが、強いて言うなら外部環境が変わらない・現状の経営を前提とした改善改良ということができそう。
顧客への提供価値ではなく、数値やスペックを追い始めた時点で、顧客を見なくなる、顧客から目を離すことになるのが間違いの始まり。(モデル化による弊害)
破壊的イノベーションは、既存製品・サービスにない価値を持っており、それまでの経営や製品特性の考え方を破壊する。既定路線の維持などという幻想を破壊する。顧客をも変えてしまう。
持続的イノベーションの企業・事業からすると、見失ったブルーオーシャン、発見できていたはずのブルーオーシャンなんだろうと思う。「そんなルールで競争してないよ!」的な。
モデル化によって捨てられた価値が大事だったと気づくのは負けてからだろう。負ける前に対策するには、
・外部環境や顧客の変化に対してアンテナを高くしておき、気づくことが必要だし、
・気づいた後、社内・事業内の価値観を変えなければならないと思われる。
世の中の変化や、大きな潮流にアンテナをはろう。今の事業の改善だけに注力しているだけだと新たな気付きがないということを再確認しました。
なかなか難しい内容でした
商品改良・既存市場における競合他社の分析⇨持続的イノベーション
新規参入者、異業種からの参入者の分析⇨破壊的イノベーションに対する対抗策
破壊的イノベーションに気付くのは難しく、気付いた時には手遅れの可能性も相当ある。とは言うものの、市場における自社の競争優位やポジションを捉えながら、他プレーヤーの動向や市場・ニーズの変化を注視し続ける以外に無いのではないか。
自社の製品の競合を考える時に、今居る市場での競合だけでなく、今後の競合となりうるユーザーに関してもしっかりと意識をして、対策を行う。
既存市場の既存プレーヤー以外の脅威を確認する
自社の製品、サービスにとって、破壊的イノベーションとなりうるものは無いか。自社の製品、サービスが破壊的イノベーションとなりうるものは無いか。を常に考える事が必要である
普段こうした発想がないため勉強になった。逆に他社が圧倒的なシェアを誇っている領域に破壊的イノベーションをもって参入していく際の戦略設定にも使えるのではと思った。
既存顧客に依存せず、若者(10代)に受けいられるサービスを探る必要があると思います。
破壊的イノベーションの外部脅威に日々目を凝らしつつ、持続的イノベーションの末の過剰品質を避けるべく顧客ニーズを適正に把握することが肝要。
カメラは画素数が一定値を超えれば(消費者の)見た目は同じ。にもかかわらずカメラメーカーは画素数合戦に邁進し消費者ニーズを怠ったことで携帯電話の普及・必要十分なカメラ機能の装備により市場を蝕まれた。
製品優位性を持つ程、破壊的イノベーションに留意する必要がある。
わかりやすく、理解出来ました!
IT社会の今後についてはさらに破壊的イノベーションが起こることが想定されてると感じた。
海外製品の破壊的イノベーションの驚異はすぐ近くまで迫っており、高い品質要求顧客を取り込み始めていることから、自社製品の持続的イノベーションを進めると同時に顧客を通して動向を注視することの重要性を感じました。
まさにイノベーションのジレンマに陥りそうな思考になっていた。
持続的イノベーションだけでは成長に限界があるので、他社よりも先行し破壊的イノベーションを起こすことが必要だと感じている。
デジカメの例が分かりやすかった
お客様の声を聞く大切を再認識した
もちろんどの客層をターゲットとするのかは非常に重要ですが、自社がターゲットとしていない顧客層を軽視していると、足元をすくわれる可能性があるという事を学べました。どの客層が何を求めているのかを常に探るというのは大事だと再認識できました。
今の現状に満足して創造がなくなればその時代のニーズに乗り遅れる可能性がある事を理解。
自社にとって破壊的イノベーションとなる競合やサービスを考察する視点は
多いと思うが、自社が他社にとっての破壊的イノベーションになるかを考察する
という視点はあまりなかった。新たな気付きとして今後考察していく上での
視点としていきたい。
顧客ニーズに真摯に向き合う一方で、スピード感や常識を疑って色々な角度で新しいニーズを創る時代だと感じました。
ガラケーに対するスマホの事例も考えられた。
新規参入品は初期は意に介さなくてよい状況はあるが、破壊的イノベーションにつながることもある。これをどこで食い止められるのか。
初めて破壊的イノベーションという言葉を知りましたが、市場ではよく起こってる事であり、今後自社製品を開発していく上でも破壊的イノベーションとなり得るか?という視点を持ちながら開発していきたいと思いました。そのような視点があると、開発もマーケティングもより一層面白くなると思います。
現業務おいての課題抽出、改善活動を実施しているが、これは持続的イノベーションに過ぎないと感じた。視野を広げ自社の経営資源が活用できそうな市場を常に調査し続け、小さな市場であっても将来的に大きくなることが想定できるのであれば、投資してみる価値はあると思う。
要求度の低い顧客のニーズも把握するように努めることが重要であるため、自分の思いこみに陥らないようにしておくことが重要である。
破壊的・持続的イノベーターの移り変わりを意識していきたいと思いました
いっけんライバルと思えないサービスも、未来を考えると自社サービスを脅かす可能性を秘めていることに気づくための考え。
また、自社のサービスが長期的に効く市場がどこかを見極める観点にもなる。
UberやUNIQLOも破壊的イノベーションの代表例
破壊的イノベーションに事前にキャッチ、対策が打てる大企業は少ないのでは?
常に幅広くアンテナをはっておく意識が必要だ。
既存市場以外への目配りが必要ですね
破壊的なイノベーションとなりそうな、既存製品とは別の周辺の動向に注意していきたい。できれば、違った視点から当社で破壊的イノベーションを起こせるような、事業戦略を立案、達成していきたい。
ジレンマを先に見つけて、その企業が打ち手のない箇所に打ち手を講じる際の視点になると感じました。
既存製品がどこに向いて、ターゲットはどこか。その機能はあるものの別の機能に付随されシェアは弱い
商品に注目していこうと思いました。
回転ずしの再度メニューのラーメン、うどんの提供もこれに値するかなと思いました。
概念的には理解していたが明確に言葉で定義することで理論的に理解することができた。
持続的と破壊的の意味も先入観で捉えず、視野を広げて対策を打つ必要がある。
市場を気にせずデジタルカメラからスマートホンのカメラ使用に変化していることでの気づきとなった。
とことん自社製品をブラッシュアップしていくことにも危険性があることを学んだ。自分が知りえた知識だけで、イノベーションを進めていくことはせず、別の視点で物事をみることが必要だ。
プレファブにおけるデザイン向上は破壊的イノベーションと思う。
自社の製品の改善・改良に努めることは非常に大事であるが、ある時点(領域?)を超えると、顧客はその改善の良さを享受しない可能性があるということを頭の片隅に起きつつ、その自社の商品が別の商品に代替される可能性がないかということを常に意識しておくことが重要だと思った。
既存サービスの分析をする際に製品のカテゴリーや機能だけでなく提供価値が何かを明確にし、異なる製品でも同じ提供価値を持つ製品はないか、広い目で市場を分析する。また、なぜ顧客が自社製品やサービスを導入しているのか、背景を正確に理解する。
破壊的イノベーションとは真似から入って徐々に驚異となっていくものなのか。顧客ニーズは常に変化するものだから、スピードと柔軟性が大事。
いわゆる白物家電がそうなのだと思います。販売するエリアでの要望はどうなのか?何を求めているか、お客様の立場に立って商品開発やサービスを常に考えなければならないと、改めて思いました。
既存プレーヤーとして、破壊的イノベーターの出現がないか常に市場を見る必要があると感じた。
さ
その時々の状況を理解し、働き方、経営方法を柔軟に変更していく必要がある。
現状のままであればいつか会社は潰れる。
デジカメとスマホの事例を用いた説明がとてもわかり易かった
既存プレイヤーにとって、持続的イノベーションと破壊的イノベーションの両立は可能。
既存顧客の満足度も重要だが、いかに市場を広げていくかが重要で、興味を持っていない層には現状の商品を押し付けるのではなく、そこに合わせた商品開発をしていくことが重要だと感じた。
破壊的イノベーターが現れた場合、あらかじめ同じような手法による商品・サービスを準備しておくことで対応できると思いますが、もともとのビジネスの利益率を維持することは難しいと思います。なにか方法はあるものでしょうか。
最初はとっかかりにくい理論かと思ったが、意味内容をゆっくり反復すると、市場における自事業のポジションが分かってくる。故に、革新がいかにしてビジネスモデルを打ち破るか、知った上で経営することが大事だと思う。
日本企業は持続的イノベーションには定評があるが、破壊的イノベーションでは欧米企業に後れを取っている場合が多い。自社の場合でも、持続的イノベーションで市場シェアを伸ばしてはいるが、破壊的イノベーションにより主力製品市場自体を失うリスクも十分ある。これへの備えとして、自社内に破壊的イノベーションを起こす別働隊を設置し、敢えて競合させる仕組みを構築する必要がある。アップルでジョブズが行っていたように。
破壊的イノベーションのシグナルを探る事って相当難しい。当たり前だけど。
例えばシグナルだと思って対策を講じたとしてもそれがスケールしないケースもたくさんあるだろう。
ある程度、ここまできたらイク。みたいなタイミングを見失わない情報収集力が肝になってくるのかもしれない。
特に既存企業において製品性能に自信があるがゆえに価格面での融通が付けづらい。他業界の動向をみていると破壊的イノベーションの始まりは費用対効果から始まりある程度の効果基準が下がり結果それに見合った費用をかける傾向が増えてきている。市場動向をきっちりと確認することが必要。
損保業界では通販型商品が破壊的イノベーションでせうか。
その対応策として、大手各社が子会社として通販型保険会社を所有するようになったのは印象的です。
確かに自らの私生活では破壊的イノベーションとなっています。これを価値観や知識不足(もの知らず)で落とすのかは別問題として、自身の会社で考えたいと思います。
安価政策は、ただ単に消耗戦となり得るだけかと思っていましたが、破壊的イノベーションの観点から技術革新や顧客ニーズの取込みが図れる要素を持っているとのことが、大変勉強になりました。
結構、日々の業務の中で、考えるのは難しいと、感じた。良かれと思って対応していくことで、逆に身動きが取れなくなるケースもある。異なる業界から、イノベーションの波がやってくることもあり、広い視野、深い考えが大切だと、感じた。
破壊的イノベーターは特段優れた技術でなくとも出現することを常に意識し、顧客の声とマーケットに対峙したいと思います。
大企業におけるイノベーションのジレンマの防止には、投資案件の投資是非判断プロセス・クライテリアを複線化することが肝要だと常々考えています。
一日、30分で学べますね。
非常に難しいテーマに感じた。お客さんの要求について常にチェックして自分たちの製品の強みを理解して、どのように対応していくべきかを考える必要がある。
改善活動は非常に大切なのですが、これだけに邁進するとまさしくジレンマに陥ってしまいますね。。。ジレンマに陥らないよう、謙虚に競合になりうる相手先や技術、既存顧客以外のニーズの把握が重要だということを再認識させられました。
市場に受け入れられる商品やサービスを提供するためには、市場動向をよく見極める広い視点が必要だと思った。
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自社の商品におごれるのではなく、他社の商品の特性もよく見ながら破壊的イノベーションが起きないか常に考える必要があると思いました。
破壊的イノベーションに対し、どのように対応していくのがよいかについて、考察を深めていきたいと感じました。
イノベーションのジレンマについて理解しました。
弊職は前職会社でチューナー製造に携わっていた、これがIC1個になると言われて25年 ようやくその形になり弊職が担当していた事業はこの世から消滅した それは自社で手掛けられない遥か先端の技術かと言えばそうではない
映像音声を端末で受信する方法がチューナだけかというとそうではない(インターネット、ケーブルTV…)またそれらが最先端技術かというとそうではない
本編で述べられているのは事象の一遍であると認識する 事業の現実は違う!
その観点で拝見した
現在の顧客だけでなく、潜在的顧客を常に意識する必要があると感じた。そのためには会社の外、業界の外にアンテナをたてることと、サービスを利用する顧客視点で考え続けていることが必要なのではないか。
今後はもっとこのジレンマが起こりやすくなることだと認識した。
すでにもっている技術がどこか別のマーケットで使えないのか、時折アンテナをたててみよう
破壊的イノベーションが必要なのは分かるが、なかなか持続的イノベーションから抜け出すための仕組みが作れない。
顧客ニーズの異なるサービスが後々破壊的イノベーションに気が付くことはなかなか難しいが、自身の顧客ニーズばかりに注視せずに、周囲の驚異に序盤で気付けるような視点を持つことが大事だなーと感じた。関係ないなんてことはないのかもしれない。
これまで自社のサービスに対し、持続域イノベーションに偏った視点を持っていた事が理解できた。
とても説明が分かりやすかった。
イノベーションのジレンマがわかりやすかった
自社の強みをいかにして市場展開するかについての時間軸は複数あってもよいと思う。
破壊的、革新的イノベーションと感じられるのは、新興プレイヤーの展開だからであり、
例え巨大プレイヤーが一番手で革新的事業を展開したとしても、新興プレイヤーが起こすそれとは違うものと、市場では評価される側面があるように思う。
分かっていても抜け出せないところにこのジレンマの難しさがあると思う。
破壊的イノベーションに備えることも重要だが、逆に自社が破壊的なイノベーションを起こす側になれるとしたら、という視点で考えるといい気がする。
自社業務そのものは起こりにくくても、手段としてのサービス提供方法は
一考の余地がある。
自社の製品やサービスに対して、どのような破壊的リノベーションが起こりうるか、多角的な視点から予見することが大事だと思った。
破壊的イノベーターになる事ができれば最高ですが、まずは守りを固めるというところに知恵を絞りたいと思います。
現在は既存ユーザーや社内向けにシステムを改善して行く事が多いが、他社システムやサービスにももっと目を向けてリサーチしていく必要があると感じた
具体例が理解力を深めた
デジカメに対する携帯電話のカメラは非常にいい例。今は脅威と感じていないものに対して脅威となるかも、と考える習慣が大事と思います。
私の業界は持続的イノベーションだが、破壊的イノベーションの芽に早めに気づき、対策を打てるようにならなければならないと思う。
飽和市場の中でも商品開発や販売戦略において破壊的イノベーションへの何かを探っていきたいと思った。
守られた中でサービスを提供してきたんだと改めて考えさせられた。ユーザーが顕著に違うサービスに移行してきたりしていなかったことに胡座をかいていると反省しました。
これからは破壊的イノベーションをおこされるリスク意識をもっていきたいと思います。
デジカメとスマホの事例は理解しやすかった。本当にデジカメメーカーは携帯機能を取り込むことが出来なかったかったのか?しなかったのか?企業の考え方が問題だったと思う。
既存ユーザーのニーズはもちろん、新規ユーザー・他の業界のニーズや動向なども常に目を向ける必要がある
私の業界は持続的イノベーションといえる。会社に体力がある間に並行して破壊的イノベーションに取り組む必要がある。
イノベーションのジレンマは、世の中で見かけることが多い。持続的イノベーションに注力しがちなので、破壊的イノベーションに備える対策が重要。
特にひとつの機器が多機能になると既存機器が衰退していく。企業が選択を迫られる時期はあらゆる業界にあると思う。
持続的イノベーションは機能改善・改良で、破壊的イノベーションは新たなニーズ発掘ととらえた。技術的に新しいかどうかは関係ない。
新規事業のフードトラック事業においては既存の市場ニーズを満たすのではなく新しい市場を開拓し新しい事業価値を生む破壊的イノベーションをどう起こすかを考えて事業を運営する
イメージが掴みにくく不完全燃焼。もう少し勉強します。
自らを広い視野で鍛え上げ続ける。
イノベーションを起こす方法を考えるのは難しい。
破壊的イノベーションの存在に気付いた場合の対応策を教えて下さい
油断していると足元を掬われるということがよく理解できた
安価な輸入材に晒されている現状を鑑みて、イノベーションのジレンマに陥ることのない様、対策を検討していきたい。
カメラ業界は、どうすべきだったのか? 携帯電話を作る?いや違う気がする。
市場シェアの高い企業ほど、破壊的イノベーションに対して動けない仕組みがよく理解できた
現在様々なメーカーがこれまでとは違った領域への参入がなされており、自社の領域において他社からの破壊的イノベーションを常に意識しなければならなくなっている。顧客ニーズの把握が最も大切であるが、それを顕在化させて対応することの難しさはある。
イノベーションのジレンマを理解した。既存事業を継続する上で、破壊的イノベーションが発生しないか注視することが肝要。
ターゲット市場、顧客以外にも目を配ることを意識的にやらないと、このジレンマにはまるリスクを改めて感じた。
新規事業案を検討するのに役立ちそう。
破壊的イノベーターの存在が認知出来ても、対策のイメージが湧かない。破壊的イノベーターになりそうなものに対する対抗策を講じた事例があれば共有してほしい。
デジカメと携帯電話の事例を考えると、携帯電話のカメラ機能に対してデジカメのカメラ技術を提供しカメラ付携帯が売れてデジカメの売上が落ちてもカメラ付携帯の方で一時的に売上を担保する方法しか思いつかない。
社外に目が向いているのかどうかが定かではないので破壊的なイノベーションがあった時に対応ができるのか不安である。社会変化が目まぐるしい今だからこそしっかりと社外に目を向けて自社が倒れないようにしておきたい。
シェアが高い製品だと破壊的イノベーションが起こせない理由がわかりました。
破壊的イノベーションへの投資に合理性が見いだせず、イノベーションのジレンマが起こる。どの業界でも起こりうることだ。
市場を注視し分析することで、自ら破壊的イノベーションを起こせるような戦略が必要。
市場調査が大事だと思いました
常に競合会社の動向チェックと市場の顧客ニーズの把握が必要です。
既存サービス提供者は、競合の活動を軽視するのではなく、性能と時間軸を描いてヒッティングポイントを予測して対策をすべき。
既存市場の外で自社の競合となりえる商品が無いか、常に情報収集することが必要であると感じた。
破壊的イノベーションにも2パターンあるように感じた。
①既存事業の中の新興プレーヤーが、従来と異なるアプローチで、
顧客への価値を提供する場合。(理髪店業界のQBハウス)
②他事業のプレーヤーの製品・サービスが既存事業にとっての
破壊的なイノベーションになる場合。(説明のあった、携帯カメラ)
シェアを守る側の立場から考えると、後者は非常に守りづらい戦いになると
想像できる。まったく想像しない斜め上からの攻撃になり、既存の手段での
対応がしづらい状況が想定される。
このように考えると、自社の製品・サービスの持つ価値を
既存市場以外での武器になる余地がないか?を考慮することも有意義に感じた。
リーダー企業こそ、イノベーションのジレンマに陥る。その対策は模倣戦略。
・・・自分なりの説明・・・
イノベーションのジレンマとは、
既存のプレイヤーが進行プレイヤーに市場を奪われる理由を説明してたもの。
既存のプレイヤーは要求度の高い顧客に言われるがまま、改善を繰り返す。
これでいいと考えてしまう。(たしかにありそう。)
ただ、これは過剰なサービス改善に繋がる。
実際は市場のほとんどの人が求めていない、サービスが作られる。
新興企業は要求度の低い顧客に対してサービス提供している。
そこから改善を繰り返し、最終的には要求度の高い顧客にも満足されるものを作る。それでいて、シンプルで費用も安いので市場の顧客を大きく奪うことができる。
・・・感想
「破壊的イノベーション」って言葉が悪いと思った。。
破壊的=最新みたいなイメージがあり、技術革新に近いものを感じてしまう。
だけど、実際にはシンプルで、十分なものに市場を奪われるのだと思った。
(もちろん、革新的な技術の場合もあるのだろうが。。)
非常にコンパクトな講座だった。一方で、イノベーションのジレンマシリーズは分厚い本が何冊も出版されており、この講座で理解したつもりになってはいけないなと自戒している。
自社の持つ技術で破壊的イノベーションを起こせるものがないか、再検討する必要がある。
自社の技術に対して破壊的イノベーションとなりうるものが何かを調べることは、参入しているビジネスを制覇するのに大きく影響することが分かった。
常に社外に目を向けて破壊的イノベーションとなり得る製品・サービスを探していくことが重要だと感じた(あるいは自社がそれになり得ないか)。ただ、もしそれを見つけたときにどう対処すればよいのかという事例があれば参考にしたい。
「まだ大丈夫。恐るるに足らずですわ」とか、「品質低いなぁ。」と見くびらないことが大事か。謙虚な姿勢で、頭柔らかく。
しかし、対応にはかなりの決断がいる。今までを自己否定しないといけない。しかも否定するサービスはそのときの稼ぎ頭だったりする。フィルムを捨ててヘルスケアに振った富士フイルムのように。紙の情報誌の売上がほとんどだったリクルートがそれを捨ててネットに振ったように。経営決断が必要。
破壊的イノベーションが、必ずしも革新的、断続的なものとは限らない。必要最低限の性能というシンプルさも市場で評価されるというのは、新しい発見でした。
大企業である当社では破壊的イノベーションを起こしにくい構造が良くわかりました。
イノベーションのジレンマは正に自社では緊急課題と認識しており、対応が急務となっています。他のフレームワークで打開案を検討することで自身のスキルupにつながるを考えました。
自社の状況は既存プレイヤーなだけに、将来に向けた戦略をしっかりと考えたい。
自社サービス展開として、持続的イノベーションを実施しながら、破壊的イノベーションについての探求や手を打つ動きが必要である。
イノベーションのジレンマとして、デジカメの例は解りやすかった。
マーケット調査の1つとして参考になった。
デジタル化製品に対する、紙ベースの従来商品の提供継続検討。代替しないロイヤルティのある顧客がいつまで残るのかどうか。
考え方が通常業務の改善に使える発想と思いました。
社会や業界の変化・動きを読み取って打ち手を考えることと、自社製品・サービスの改善活動は別のものではあるが、どちらも元を辿っていくとお客様の声である。
イノベーションという言葉に引っ張られ、新たな商品や技術、サービスの開発に目を向けがちだが、そもそも受け入れらっれる市場やニーズが大事であることを再認識しました。日本のような短期消費型の市場においては、イノベーションの展開や転換サイクルも早く、持続的なイノベーションと破壊的イノベーションのパラレルな実施や対応を大切にしたいと思います。
ボトムアップで意見を吸い上げる、企業内起業家を育てる風土を育んでおくことが重要と思います。
持続的イノベーション・破壊的イノベーションをしっかり考える
破壊的イノベーターの存在に気づくことも大事ですが、新規参入市場では自社がいかに破壊的イノベーターになるか攻めと守りの視野、戦略が大事ですね
分散型の市場にいるからこそ、破壊的イノベーションを起こせるチャンスがある。今の時代、革命的な発明品を生み出すなどほぼ不可能である故、逆にシンプルに物事を考え、短期間で市場に出し、付加価値を加えながら成長させていった結果、破壊的イノベーションが生まれるのですね。
継続的イノベーション
破壊的イノベーション
それぞれが何であるか?
的確に捉える力がつくことが既にビジネスパーソンとしてはレベルが上がるように感じた。
破壊的イノベーションは、
人類の進歩からすればプラスなことかな?
とも思うので、やはりどんな商品・サービスでも何がどう世のため人のためになっているか、確認し続けることが大事だと思った。
概念的には分かっていても、日常業務での落とし込みは難しい。市場動向を探るにしても、自分たちのターゲット層、提供したい価値とは異なるため、どのような着眼点で市場を探ればよいのかを考えていく必要がある
正に自社製品の競合となりえる企業があっという間に登場している現実を見ると改めて戦略の見直しが必要と感じました。
破壊的イノベーターは予期せぬところから起きることもあり、周囲を注視しても見えない場合もあり非常に怖い存在である
自社が行っているサービスを持続的イノベーションで価値があるものは見極めながら、常に市場と向き合い自社の持続性の脅威になる価値を早く見つけ、それを実験開発し、破壊的イノベーションに対抗または先行し続けイノベーションを起こし続ける手段とする
競合や社会的ニーズへの無関心からイノベーションのジレンマは始まっていると思う。破壊的イノベーションへの健全な危機感を持ちたい。
持続的イノベーションに凝り固まり勝ちでした。
新製品やサービスの起案に際し、市場規模を問われることは多いと思う。一方、破壊的イノベーションでは初期の市場性は小さく、投資の対象となりにくい。これは非常に納得のいく内容であり、今後は市場規模に囚われないような分析がますます必要になるのではないかと考える。
商社の立場として、破壊的イノベーションを持つ新製品の動向に注意が必要と感じました。
韓国のTVの例が分かりにくかった。
自社が持つ製品やサービスがターゲットとする顧客の中でも、要求レベルを把握しておく必要があり、自社製品やサービスがどの要求レベルに対して改善を行っているのかをまず知る。
次に自社製品やサービスをシンプルな機能にそぎ落とした競合製品・サービスが存在していないかを調査する、または、そういった製品・サービスを企画する。
このことにより、破壊的イノベーションとなりうるか否かの予測をもう少し正確に把握できることになると思う。
これからはテクノロジーの進化により、既存事業に思いもよらない破壊的イノベーションが起こる可能性もある。
SIerで言えば、顧客自身がその業界のプラットフォームとなるシステムを構築してしまい、その業界において、自社の存在意義がなくなってしまう、ということが考えられる。
これを防ぐには、顧客の業界を理解し、破壊的イノベーションとなりうる製品/サービスを顧客とともに作り上げていくか、破壊的イノベーターを取り込むかが選択肢として考えられると感じた。
イノベーションのジレンマを学びました。
すべての業種や会社ということではないが、まさに日本がこのイノベーションのジレンマに陥っているように感じた。
そして中国や韓国などに市場を喪失しているのに既存の状態がいかに評価されているかを自画自賛している。
真摯に事態を把握して対応をする必要があると思う
Quizの正解が意外でした。 「イノベーションのジレンマ」を間違って理解していたかもしれません。
破壊的イノベーションは既存市場の継続的イノベーションにとっては脅威であると共に、表裏一体で自社の商品も破壊的イノベーターになる可能性があるマーケットもあるのではないかと思う。
時代、ニーズの変化により「イノベーションのジレンマ」が潜んでいる可能性を意識し、必要なイノベーションがなんなのかアンテナをはり、思考をこらした対策が大切。
持続的イノベーションを維持する事にマンパワーを割きがち
顧客要求度の最も高い顧客の要求を満足するラインを超えてしまうと、持続的イノベーションをしていても商品やサービス自体に魅力がなくなってしまう。
自社にとって破壊的イノベーションとなる製品や自社内での技術を振り返ってみたいと思います。
意外と簡単であった。
破壊的イノベーションは通常は気付き難いので対応の難しさが理解出来た
また戦略的に破壊イノベーションを可能に出来れば大きなビジネスチャンスになる
アフターコロナにおいて、破壊的イノベーションはリモート環境の普及につれて起こりやすくなっていると思う。
自社も私の営業活動も、既存顧客や既存市場に向かざるを得ない中で、企業内ベンチャー立ち上げと個人の意識改革が、破壊的イノベーションを探す一歩になると思う。
デジタルカメラ以外の市場で、イノベーションのジレンマが起きた事例を考えてみる。また、自事業でイノベーションのジレンマが起きる可能性を考えてみる
常に破壊的イノベーションとなりうる製品、他市場の動向も注視しておく必要があると感じた。
持続的イノベーションと破壊的イノベーションの意味を感知がしていた。
重要なのは、はじめは要求レベルが低い顧客に受け入れられている製品・サービスが徐々に改良を重ね、最終的に要求レベルが高い顧客に受け入れられること。
既存顧客の声ばかりを聴くのは、よく陥る罠だと思うので、注意したい。
なるほど,妙に納得した.顧客ニーズのどこに我々が立っているのか常に達観する必要性を感じた.
破壊的イノベーションを起こしている企業に注視してアプローチしたい。
持続的イノーベーションのジレンマの克服は自己否定と破壊かな。
破壊的イノベーションによって、利益拡大、減少する可能性があるので、注視すべきと思います。
自社は持続的イノベーションに誇りを持っているが、その考えが邪魔している場合もある。既存の製品で破壊的イノベーションを起こせる市場がないかを考えていく必要がある。
競合を見る際に自社と同等の位置にいるものだけでなく、新興の他社は、今は自社製品サービスに劣っていても自社にとって破壊的イノベーションにならないか注意を持って確認することを心がけます。
特化型企業の特化型製品である物が持続型イノベーションで発展してきたが、その製品の利用技術を改変して、似て非なる業界の破壊型イノベーションとなる可能性を探究するのも一方法かと思った。
既存業界に対策は難しく、Uberが日本に進出するとなったとき全国タクシー業界が猛烈に反対したのもこれに当たると思います。
結局法改正をされなかったり、権威を使っている印象が強いです。
破壊的なイノベーションに押されないためにも、大企業内にフットワークが軽いベンチャーのような部門があることも大切だと思いました。
現在提供しているソリューションが、経年の中で、強みと思っていたことが変わる可能性があることの理解ができた。
常に市場を理解して、どう強みを変化させていくべきか、を考える必要性が学べた。
破壊的イノベーションによって収益性が大幅に落ちてしまう可能性があるので、常に様々なことにアンテナを貼りたいと思いました。
自分の業務や会社のやっていることの代替手段は常に出てくる可能性があるので、注意が必要。また、周囲へのアンテナでそれらを早くとらえることも重要。
自分のサービスがクライアントに提供している価値の本質は何なのかをとらえなおすこと、クライアントのニーズにどのように刺さっているのかを常にコミュニケーションをとってみていくことが大事だと感じた。
そのためにも、今提供しているプロダクトそのものにこだわるのではなく、マーケットインの発想が重要。
ジレンマの意味がよくわかりました。
今までたくさんの企業が破壊的イノベーションによって力を失ってきたと思うので、どのようにそれを見つけるかが大事なのだろうと思いました。
破壊的イノベーションの考え方が変わりました。
漢字の意味合いではなく、しっかりと戦略的意味を理解することができました。
これから、持続的イノベーションと共に、シンプルに考え
ターゲットのニーズをとらえていきたいと思いました。
破壊的イノベーションに注意しよう。と設例でありましたが、実際に破壊的イノベーションが起こったら、対応のしようが無いのでは?と思ってしまいました。デジカメの例では、どのように対処していれば破壊的イノベーションを防ぐことができたのかが知りたかったです。
破壊的イノベーションこそが、新規事業のキーになる。
あまりこの視点は意識できていなかった。当社の主力製品市場において、破壊的イノベーションに相当する製品が無いか調べてみたい。
現実には難しいと思います。
これは非常によくある話だと感じる。また少しそれるが過渡期に入った市場では新規参入はないものの売り上げが落ちている商品がいまだに自社のメイン商材である可能性がありその商品の売り上げを捨ててまで新しくそれに変わる商品を生み出す決断力、合理性がない場合が多いと感じる。
破壊的イノベータが現れたと気付いた時にはもう挽回しようがないのかもしれない。その前で気付けるかが勝負な気がする。
(既存プレーヤー目線)
技術革新により、イノベーションのジレンマは起こり易い状況となっている。本質的なニーズとその程度感を意識しながら、どこで勝負していくかの見極めが、より重要になってきている。
(新規プレーヤー目線)
逆に新規プレーヤーは参入障壁は昔より低いことが多いので、特定のニーズにフォーカスすることで風穴を開けることは可能。
いかに既存プレーヤーに穴を塞がれないようなアプローチで挑むかがポイント。
持続的イノベーションに没入している中で破壊的イノベーションに警戒し、一見非合理的な分野へ調査、投資する経営者はなかなかいないのではないだろうか。
だとすれば現場を知りつつ未来を予測する若い力、ミドルマネジメントにどれだけ自由度と権限と意識を与えることが管理職のミッションかもしれません。
デジカメとスマホの実例はとても理解しやすい。
破壊的イノベーションが起きないかの注意は常に必要だと感じた。
製品を良くする方向性にどうしても目が向きがちなので、
代替の脅威に対策するという対応はどうしても二の次になるケースが多い。
勤務している企業がイノベーションのジレンマに陥っていないか、注意する必要がある
フィルムカメラでもライカが残っているのは、やはり尖がっているからだろう。
儲からないだろうが、細く長くは生き続ける。
中小にはこれでもいいが、大企業は破壊的イノベーションを起こすことを考えるより、そのイノベーターが使用できる技術を提供することが、堅い商売といえないだろうか。スマホのカメラや液晶なら世界シェア8割とか。
他社の戦略との競争。過去の経験・実績では負けていても、シンプルかつ合理的な観点に徹して築き上げれれば、逆転できると考えた。過去に縛られにくい面もその実現に向け有効に働くと考える。
技術開発の面からは悲しいところがありますが、製品としてユーザーがどう感じるか、がこれからより一層重要になってくると思います。
全く畑違いと思っていても脅威となり得る場合があることを理解しました。
ついつい競合の類似品にばかり気を取られがちですが、常に広くアンテナを張ることが重要だなと感じました。
破壊的イノベーションは企業を破産させる可能性もあるので気を付けなければならない
*進化、変化、進歩を考え、競合の外部要因なども常に意識しなければならない。
10数年前に読んで以来、対策を考えてきたが投資回収計画の指標やマーケティングの話になってしまい、ほとんど打つ手なしで今まで来てしまった。最近の本は読んでいないが研究が進んでいると思うので調べてみようと思った。
コツ.留意点は秀逸。こんなにシンプルに注意事項が書いてあるとは・・・。たしかに自分もつい勘違いしそうでした。
持続的イノベーションをしながらも、破壊的イノベーションを起こせそうなアイテムを考えた時の意志決定は難しそう。
自社の業界の脅威となる破壊的イノベーションの存在を常にアンテナ立てて把握しながら、持続的イノベーションだけでなく、自社で破壊的イノベーションを起こせるアセットを探し、思考し続けることが重要である。
デジカメとスマホの例は分かりやすかった。昨今のコロナ禍でビジネスマンは在宅勤務を経験をしたと思う。得られた学びや気づきを踏まえ、これからのオフィースでなくなっていくものとしては、①満員電車による通勤、②無駄な会議、③無駄な書類・手続きなどがあげられると思う。営業部署においては、これまで「足で稼げ」と発破をかけられ足繁く客先回りしていた営業マンの客先から訪問してほしくないといわれ途方に暮れている面もあるのではないか。このような世の中の変化を見据えてわが社の製品・サービスが破壊的イノベーションの攻勢に晒されるリスクがないかを点検してみたい。
自分たちのサービスや商品に取って代わるものは他の顧客や異なる思考プロセスから発生する。イノベーションは既知の組み合わせである事を認識し、物事を多面的に見る癖をつけていきたい。
顧客ニーズを満たす商品が継続的に成長できるのはとてつもない努力の賜物である。
今担当している領域の製品がイノベーションのジレンマに陥るのは時間の問題に思うので、改めて考えさせられる講座だった
理解がまだ出来ていません。
少しずつできるようになりたい。
破壊的イノベーターは革新的であると思い込みをしていた。しっかり自社の商品がどちらの立場にいて、留意すべきかを改めて整理してみます。
破壊的イノベーションを発想し、生み出し許容する企業文化が必要であり常に考慮する必要性がある
「イノベーションのジレンマ」という言葉を初めてきいた。具体例がわかりやすく、自分が対象としていない市場にもしっかりと目をむける重要性を学ぶことができた。
自社製品の業界、顧客のみならずアンテナを張る必要大
A社の高い技術力をB社が別の代替出来る技術力で低コスト化したもので、顧客のニーズを満たすケースがありました。B社のような破壊的イノベーターに気付き、どのように対策できるのか考えねばなりませんね。
破壊的イノベーターに持続的イノベーターが対抗するためには、製品イノベーターのもつ製品の価値を徹底的に差別化し、要求高い顧客が破壊的イノベーターに流出することを抑えるしかないのかな。
むずかしいです。何回か復習しないと理解できないです。
求人広告に関わる仕事をしていますが、まさに既存求人サイトとIndeed等の求人検索エンジンの話がこれにあてはまると思いました。
破壊的イノベーションの存在に気づいた際には、そちらに事業を移行させる他ないのでしょうか?
ニッチなニーズに特化していく、という戦法も売り上げの最大化には繋がらないように思います。
破壊的イノベーションへの対処法も学びたいです。
イノベーションのジレンマは現状とても強く感じているものである。自社の既存方針での顧客の求めるものから外れたところにあるゾーンには注力、注目しづらく、かつ軽視しがちになってしまう。そこで起きつつある破壊的イノベーションにはどうしても対応が遅れてしまっている。市場の内外において視野を広げ、視点を変える必要がある。
現職においては伝統、格式を重んじる職種につきこのジレンマに陥っていたことはないが
今後の取り組み、ビジネスにおいては必要になってくるに違いない。
しっかりと学習し理解したうえで、自身の知識として取り入れたい。
気付けたとしても対策が難しい。具体的な対策例があれば内容に盛り込んでほしい
自社製品とのカニバリ,組織の硬直化,意思決定の遅さなども新興プレーヤーに負ける原因。
既存の顧客に満足するだけではなく、他の顧客も取り込めないか探り続ける姿勢が大事だと思った。
市場同行変化が激しい現在に於いて事業継続して上でマーケティングは重要であり、既存プレイヤー守るだけではなく改革は必要である。
市場調査では自分の属する業界に目を向けがちになるが異業種の参入など、既存市場の外に目を向け、情報収集をすることが必要だと感じた。
自社の経営層が各事業に対する破壊的イノベーションについて、どのように考えているか知りたくなった。
傾向として、大企業が持続的イノベーション、スタートアップが破壊的イノベーションを担っていると思う。大企業は自社の破壊的イノベーションにより得た武器を持続的イノベーションにより磨いていく、というスタンスである。将来の破壊的イノベーションに後れを取らないためには、破壊的イノベーションを起こすようなスタートアップには常に目を配り、資金力があれば買収するなどが必要か。
破壊的イノベーターの脅威は常にある。積極的に外をみて、情報をアップデートし続けること。ただし、破壊的イノベーターへの対応策は用意ではなさそうだ。
製品やサービスの将来展開を考える際に常に意識することが重要である。
破壊的イノベーションになりうるものに気づくことが最も難しく、逆にそこに気づかないと勝者にはなれないことを改めて認識しました。
ターゲットとする消費者のニーズの日々の変化を読み取ることも非常に重要であると感じた。
私の会社では、自社の強みを認識し、市場の差別化をすることで、破壊的イノベーションに対抗する施策をとることが多いが、市場のニーズや、破壊的イノベーションの進化によって脅威が増してくることへの配慮も忘れないようにしなければいけないことを認識した。
生命保険業界において破壊的イノベーションという事を考えた事がなかったように思います。今あるもので、他業種にとって破壊的イノベーションと成りえるものがないかについても考えて見たいと思います。
面白い内容でした。変化が多いこの時代では、身の回りを見渡せば破壊的イノベーションが頻発していると感じた。
競合とならないと軽視するのは良くないと念頭においておきます。
破壊的イノベーションの例
・カメラ付き携帯電話
・ipodなど
・サブスクリプション音楽配信サービス
・サブスクリプションエンタメコンテンツ配信サービス
▼打ち手
常に既存市場の脅威となる市場がないかを探っておく。
脅威となりそうな領域があれば、新会社を設立してその分野に対する投資を行っておくなどの対策をとる。投資家への説明責任はあり
常に技術革新をしながら持続的イノベーションをおこすのか、
新規市場で新たに破壊的イノベーションをおこすのか、
市場分析が大切ですね。
市場の中で圧倒的にプレーヤーであったとしても常にアンテナを張って破壊的イノベーターの存在に気をつけている事が大事なのだと理解しました。
他の方も言っているように、既存プレーヤーが破壊的イノベーターが出てきたときに打った策として成功した事例を聞きたいと思った。
破壊的イノベーションにより急成長している競合他社は実際多いので、もっと革新的な考え方を行えるようにしないといけないという危機感を感じている。
事業拡大するに当たり、持続的イノベーションにフォーカスしがちだが、これが結果的に中長期的な企業の成長力の足かせになる可能性はあることを理解しておきたい。一方で、破壊的イノベーションを持続的イノベーションが主な取り組みである組織の中で取り組む方法について今後学習していきたい。
自社の既存ビジネスを脅かしうる破壊的イノベーションに関し、既存のフレームに捉われずあらゆる可能性を考慮し対策する必要がある。一方で、市場においてメーカー同士の品質に差がなく(どの企業も一定の水準・価格に落ち着いており)硬直化しているような市場に対しては、破壊的イノベーションを起こせる機会があるかもしれない。
イノベーションのジレンマについて理解できました。
自社にとっての脅威となりえる破壊的イノベーションには、注意が必要
自社が破壊的イノベーションとなり得るチャンス、機会を探すことも必要と思いました。
自社の脅威となりそうな新興サービスが出現した際には、自社との差別化がどこにあるのかを理解し、その分野での成長性と市場価値を見極めた上で事前の対策を講じていく必要があると感じた。
破壊的イノベーションは、現存するあらゆるサービスに起こりうる事だと感じました。
テクノロジーの変化が大きい時代において、特に重要な視点だと思う。
動画にあったデジタルカメラと携帯電話のカメラ機能の例でいえば、インスタグラムはスマホからのアップロードに適した仕様であり、かえってデジタルカメラで撮影した写真をPCに取り込み、それを載せるのには不適にできている。
こうした外部環境の変化に敏感でありたいと思う。
高機能・高価格の商材を扱っているため、低機能・低価格の脅威に常にさらされている。新興勢力の動向を注視していく必要がある。
企業が事業を安定的に継続させるために、R&D分野に対して一定規模の投資をする重要性を理解した。
市場外を見ることはあまりなかったので意識してみます。
事前の対策は必要だが、事後の対策は?
デジカメも ホームビデオも ポケベルも
破壊的イノベーションの淘汰されてしまった
ということだったのですね?
目まぐるしくて、どのタイミングで購入すれば良いのか
分からなくなってしまいます。
顧客の声を真摯に受け止めて
製品やサービス向上を愚直に進める
持続的イノベーターの姿勢が意味のないものとなってしまうのが寂しい。
イノベーションのジレンマについて言葉しか知らなかったので内容含め勉強になった。
概念の勉強になりました。
デジカメとスマホ搭載のカメラの比較は分かりやすかった。
陳腐な技術になっていないか、あるいは破壊的イノベーションがあるかという動向のチェックは重要である。
デジタルカメラと携帯電話の例は実際に自分も体験したので非常に納得できた(写真を撮るのはデジタルカメラのみ→携帯とデジカメ併用→携帯のみと数年かけて移行)。
今まで意識していなかった破壊的イノベーションを、起こす側起こされる側と両方を意識しながら、顧客の声に耳を傾けていきたいと思った。
自社製品は、動画の例のように高品質が売りのハイエンド製品だが、そのポジションにあぐらをかくことなく常に脅威に目を光らせる必要があると思いました。
昔ながらの自社製品の方向性を考える際に役立ちそう
持続的イノベーションに注力するだけではなく、外部市場の把握をしっかり行い破壊的イノベーションが起きうる場合は対応を考える必要がある。
自社の状況だけでなく、業界全体としても大まかに捉えておく必要性を感じた
イノベーションのジレンマが生じる理由
破壊的イノベーションの初期段階の市場が小さいことから投資対象とならないこと、破壊的イノベーションの市場の顧客ニーズが既存市場の顧客ニーズと異なることで生じる
イノベーションのジレンマが起こるプロセスがよく理解できました。
自社の技術発展だけでなく、広い視野を持つ必要がある。
現在シェアがトップの製品があるからといって油断していてはいられない。破壊的イノベーションの例はいたるところにあり、自分の身にも降りかかってくるかもしれない。
変化が早い現代で、破壊的イノベーションは身近な脅威であると感じた。破壊的イノベーションにいち早く気づく情報収集能力とそれにいかに対抗するかのアイディアをたくさん持っておくことが重要であると感じた。また、自社が破壊的イノベーションを持つことができる可能性も十分にあることを覚えておきたい。
普段の業務とは、かけ離れているので、理解が深まりませんが、今一度、おさらいをします。
イノベーションのジレンマは業界でも起こりえることを理解し、脅威となる事業がないか業界外もチェックすることが仕事の場では大切と思った。物流でいえばウーバーイーツなどがそれにあたるのではないかと考えられる。また、企業戦略に関する内容は役員でなくても、若いからこそ見える新事業があると思うので、若さを生かした視点を持つことが大切と思う。
シェアを保つためには,保守的になるのではなく,色々な考え・アイデアを調査し取り入れることが重要である
性能が向上していても顧客の中には「無用の長物」と考えており、自社がとらえきれていない顧客層がいることを意識しなければならないと感じました。
破壊的イノベーションによって、新しいニーズが開拓出来ると感じた。
顧客ニーズ、ビジネス環境の変化にアンテナを張り、自社が出来るイノベーションは何か、脅威となる競合の動きは何かなどを考えながら、自社の事業戦略を練ることに活かしていく。
近年デジタルの発達から破壊的イノベーションの脅威がより高まっているように感じる。自社の業界では、その脅威が強く表れているので外部の情報に敏感になりつつ、クリエイティブな発想を常に心がけたい。
そんな難しいはなしではなく
既存のやり方に真面目に踏襲しすぎると、新機軸にひっくり返されるということ。捨てられない葛藤かな。
いまのアプリ機能はほぼ破壊的イノベーションであって
そのプラットフォームであるスマフォはユーザー距離&効能とも圧倒的アドバンテージをもっているなぁと再認。
破壊的イノベーションには普段からアンテナを立てておこう
どういうジレンマなのかが具体的に理解できてよかった。
カメラとスマートフォンの例がとてもわかりやすく、理解できた。
変化の激しい世の中であるため、日々周囲の環境やニーズの変化に目や耳を向けながら適応し続けることが大切
業界の垣根がなくなってきていることも破壊的イノベーションを起こす原因になっているので、視野を広げる重要性を感じた
言葉は悪いが、一見「格下」に見えるような製品・サービスにも油断はできないことを肝に命じるきっかけとなった。既存市場以外の動向も見通す広い視野が求められている。
持続的イノベーションは短期的ニーズであり、潜在的な破壊的イノベーションにどれだけ注力できるか。常に考えていく。環境対応重視はもちろんだが、消費者ニーズはもっと深いところにある。人口減少という社会環境に対して、あらゆるものをシェアする時代になると思っている。
身のおいている業界(市場)だけに目を向けていないほうが良い。
既存サービスを向上しながら、イノベーションを起こしていく必要がある。
これは、今の自分のまわりの環境でも、進行していると感じているのですが、その危機感を説得することができないでいます。
学びを生かして、もっと具体的に考えてみたいと思います。
持続的イノベータでありながらも、破壊的イノベータとなりたいと志すことが大切であると感じました。
イノベーションのジレンマという言葉は初めて知ったが、既存サービスでも安心はしてられず、常にどんな脅威があるかアンテナを張っておく必要があると思った
イノベーションのジレンマとは、改良の積み重ねによって製品性能を向上させてきた既存プレーヤーが破壊的イノベーションを持つ新興プレーヤーに負けるメカニズムである。
新興プレーヤーを甘く見すぎることなく、破壊的イノベーションを持ちうるかもしれないと考えてきちんと戦略を立てることが重要であると感じた。
製品・サービスの領域で 更なるサービス性能のUPを目指しても、それを必要とする顧客のニーズに合わなければ、ただの自己満足(ジレンマ)となることを学びました。
今後は、破壊的イノベーションが起こるサイクルが早くなってくると思う。破壊的イノベーションを生み出せる人間になりたい。
破壊的イノベーションへの対応は難しいように感じた
破壊的イノベーションに気づけたとしても、対策を立てるの容易ではないと思いました。
自社にとって、持続的イノベーションとは何か、破壊的イノベーションとは何か、を社員とディスカッションしてみようと思います。事実、自社のサービスの深化にばかり気をとられているような気がします。破壊的イノベーションについても両利きの経営のような取り組みが、自社に必要だと改めて感じました。
企業は常に、自社を取り巻く環境に破壊的イノベーションとなり得るものがないか注視するとともに、自社のビジネスで破壊的イノベーションを起こすことが出来る可能性を探る必要がある。
イノベーションのジレンマとは、持続的イノベーションに注力する既存プレーヤーが破壊的イノベーションを持つ新興プレーヤーを前に力を失うメカニズム。
必ずしも破壊的イノベーターになる必要はないと思うが、持続的イノベーションをする中で市場や業界の状況を常に見ておく必要は重要。長い時間軸でどのような世の中になっているかマクロな視点を持っておかないと継続的な利益は得ることができない。
どちらかというと真似から入り、改善をしていくことが得意な日本人だと思う。(持続的イノベーション)
それに対し新興国などから創造性豊かなものが出てくると市場を淘汰されてしまう可能性がある。(破壊的イノベーション)
どんな分野であっても外部の環境に注意し時代にあったニーズに応えられるようにしていきたい。
クオリティーを追求する持続型イノベーション企業の判断力が問われる時代になってきたように思います
昨今は破壊的イノベーションによる市場の変化が多数みられていると感じている。技術者目線のマーケティングでなく、消費者ドリブンの経営が必要だと感じた。
他社で新事業が興った時の対応の仕方を慎重に考えるべきである。
イノベーションのジレンマとは、既存の技術の代行となる新興の破壊的イノベーションが現れ、既存の市場を奪うことであるこtが理解できた
カメラ業界において携帯やスマホに付属されているカメラにとって代わった例を見て納得した。
確かに、今後企業が成長していくために破壊的イノベーションとなるものを注意してみていく必要がある。
また言い換えれば、このイノベーションが自社を成長させる武器になりそうであることわかった。
非常にわかりやすく勉強になりました。
初めに市場調査をしっかり行い、イノベーションのジレンマが極力起きないようにしたい。
実際の例であるカメラと携帯電話の話が非常にわかりやすかった。
特に海外の安価な製品が高品質になってきているので、相手の破壊的イノベーションを学び、こっちもそれを生かして破壊的イノベータになれるようにする
既存市場の外にも目を向けてイノベーションに取り組む必要があることを知り、気を付けて常にアンテナを張り巡らせて努めようと思った。
破壊的イノベーションに負けたと気づいた時にはもう手の打ちようはないのですか。
イラストを用いた説明は非常に頭に入りやすいことに気づいた.今までの講座に比べて頭に入りやすかった.
医薬品事業におけるイノベーションのジレンマは圧倒的有用性を持つ新薬の登場だろうか!?それならば上市前にある程度情報は入るので破壊的という程ではないように思う。
競合がターゲットとしていない診療科で圧倒的優位を築き、競合の主戦場である診療科のシェアに波及/浸食しトップシェアを獲得していく、これなら幾分現実的かもしれない。
真面目に製品のクエオリティを追求したりする人には向いていないのかもしれない。商品開発をしている方については抑えなければならないポイントかもしれない、
目先の環境、顧客対応に時間を要している。少し枠を広げないといけない。
製品開発において、イノベーションのジレンマを意識し、幅広い視野で方向性を考えていきたい。
イノベーションのジレンマは日本の大手IT企業・メーカ企業が陥りやすい問題であると感じました。
しかし、多くの技術者はパフォーマンス向上や使い勝手の機能の品質を向上させることに注力しがちで、現時点であえて性能の低い製品をどう扱うかをイノベーションのジレンマの視点で考えられていないと思います。
一人一人が経営に参加し、視野を広げていくことで既存の技術だけでも革新的なサービスや製品を生み出すことができると感じました。
既存の製品Aが持つ魅力と、破壊的イノベーションに当たる製品Bが持つ魅力、両者をベン図のように重ね合わせた場合、重なりの部分が増大することが、A側の企業にとって避けたいこと。ずれるかもしれないが、特許取得って上記問題への対策にもなっているのではないか?
既存のビジネスと、破壊的イノベーションの違いについて理解できました。
製品の性能をただひたすら向上させるという盲目的な開発では足元をすくわれることがあると気づけた.自分を含め多くの技術者が陥りやすい罠だと思う.自社製品の性能向上はもちろん必要であるが,客観的に市場全体を見渡す視点もこれから必要だと感じた.
だから何の部分があまりにもさらっと書いてあるからうーん。
家庭用ゲーム機市場に対する、スマートフォンゲーム市場やGoogleのStadiaなどが破壊的イノベーションと呼べるでしょうか。
持続的イノベーターでありつつ、破壊的イノベーターになるの同じ会社内だと難しいのだと思った(破壊的イノベーターが現事業の持続をとめてしまうことにもなるため)
破壊的イノベーションの市場は最初は小さく,大企業にとって投資の合理性が低い.新市場と既存市場のニーズが異なっている.
自社の技術や製品で,破壊的イノベーションにつなげられるかどうかを考えることも重要.
イノベーションのジレンマによって2000年代は多くの日本企業の商品が中国製品に淘汰されてきた。記憶になるのは洗濯機で、日本企業がマイナスイオン搭載と謳っているのに対して中国製品は格安で品質が非常にいいという事例があった。アイリスオーヤマやニトリなどは顧客の声を積極的に取り入れて商品開発を充実させた結果、中国製品にも劣らないクオリティの製品を開発してきたが、多くの日本企業はイノベーションのジレンマに悩まされてきたと思う。また、中国では不良品であってもすぐに市場に出して反応を見ながら改良するといった手法が採用されているが、日本企業の場合にはブランドイメージの既存につながるために多くの企業は完璧に開発を行ってから市場に出すといった開発環境の違いも存在している。技術革新は目覚ましい商品開発を生むことも今後は考えられ、技術力のある企業がイノベーションを生み出していくと思う。その場合、イノベーションのジレンマだけでは解決できない一強独占のような市場も生まれることが予想される。
自分まだ無いが、競合他社の狙っているニーズは何なのか、探る時が来るはず!
現在市場価値が低くても将来的には市場シェアを独占する可能性のある製品・サービスを常に調べることの大切さを学びました。
圧倒的な力の前には屈するしかない
まさに、自社の製品も該当する話で既にイノベーションのジレンマが始まっていると思いました。何とかしなければならないのは、社内の考え方、というところがさらに恐ろしいです。
リーダー企業として「正しいことをやり続けること」(持続的イノベーション)で、ジレンマに陥ることが、デジカメやテレビの事例でわかりやすく理解できた。自社に置き換えて、シンプルな破壊的イノベーションの脅威を常に意識して、必要以上の商品の改善に陥らないように注意することが学びとなった。
20 世紀後半から一気に日本製品が力を失った理由がよくわかりました。自社はどちらかというと持続的に類するため、破壊的となりうることについて、意識していこうと思います。
イノベーションというとモノの技術的な印象が強いが、改めて、イノベーションという言葉の広さと深さを学びました。自分の業務でもイノベーションについて考えていきたいと思います。
講義を聞いていて、高級時計とアップルウオッチの関係や自動車とテスラなど同様の事例がいくつも思い当たった。
既存企業がイノベーションのジレンマに対応するのは非常に難しいが、イノベーションのジレンマを意識する視野の広さの必要性を学べた。
アイデアがあれば勢力の大きい企業に勢力の小さい企業は勝てる可能生があることを知った。自社が提供しているサービスに関連する他社製品、それを使う顧客の声をよく使うのが大事だと思った。
自身の担当市場に置き換えて、イノベーションジレンマに陥らないように常に顧客や世襲に耳を傾けて注視していきたい。
常に目の前の現時点だけを見るのではなく、過去、現在、未来と時間の流れを踏まえ、かつ、俯瞰的に門事をとらえる必要性を学びました。自社において、過去にイノベーションのジレンマにより、当時は合理性があると判断できず、後から振り返るとその判断が間違っていた事例があります(私は当時、相当、抵抗しましたが、イノベーションのジレンマを覆せず、非常に悔しい思いをしました)。同じことを繰り返さないため、イノベーションのジレンマに気が付いたときに、どのような行動をとればいいのでしょうか? ・・・ まずは気が付くことが大切ではありますが、気が付いて、どうすればよいのか? この点が経営判断なのだと思いますが、もっと深く知りたいと感じます。
持続的イノベーションを行いながら破壊的イノベーションの脅威を意識することも重要だと思います
いまは顧客のニーズを満たす優れた商品であってもいつ破壊的イノベーションが起こるかわからないという危機感を持ち市場分析、脅威となるものはないかどうかチェックする事が重要だと思います。
破壊的なイノベーションにすぐ気が付く事は、本当に難しいと感じました。携帯電話のカメラの話しは大変、わかりやすく理解しやすい内容でしたが、他の事例も聞いてみたかったですね。子供の頃にあって今は無いもののイメージでしょうか。。。黒電話とか。。。携帯電話とか。。。クオーツ時計等も一見、機械式時計から考えれば破壊的なイノベーションでしょうけど、実際、機械式時計は腕時計を代表に持続的に技術を競い、高い価格帯になっていますし。。。
難しい。。。
イノベーションのジレンマは、17年前に初めて聞きました。その際クリステンセンさんの本を読み、どの業界No.1企業にも当てはまるが避けることが困難なリスクと理解しました。コダック社の消滅が良い事例として紹介されていました。今回、そのメカニズムをシンプルに紹介頂き、改めて納得しました。
当社もとりいれたい分析
既存事業である程度の売上、収益の規模を得ている企業、事業が、どのように新興企業によってとって変わられていくか、の経営理論。
理論として分かるし、既存企業としては、市場の外で脅威になりうるサービスや会社をウォッチしておく、というのも分かるが、そうした競合にも打ち勝っていく、というのは簡単なことではないと思う。
持続的イノベーションに気が回りがちだが、破壊的イノベーションを自社で産めないかを考えた。
講義の中で、市場規模を考え投資価値がないとあったが、その考えは危険である。一方、市場規模が小さい市場への投資はギャンブルでもあり、それなりの理由が必要。新事業開拓と銘打って考えられないものか。
考えさせられる講義でした。
自社製品が好調であるほど、破壊的イノベーションを過少評価しがちだと感じた。破壊的イノベーションが出現当初から、明らかに優れており、脅威だと感じられれば、対策を講じるかもしれないが、最初は市場規模が小さく・一見しょぼいというのが油断を生むのか?
身近な業務で、イノベーションのジレンマが起きていることに気づけた。
テクノロジー的な問題ではないが、安くて質の低い格安制作会社が、いつのまにか顧客ニーズに答え、価格を担保したまま質まで上がっていることなど。
金融業界のFinTechと従来からの企業の競合はこの図式に当てはまる事例が多いと感じた。
業界周辺の競合が新サービスを出したときにそれが自社にないどんな価値を持っているか、それがどのくらい決定的になるか日頃から想像を怠らないようにしたい。
破壊的イノベーションで今はない潜在需要を掘り起こしたい。
自らが破壊的イノベーターになれるか?という視点を持ったことがなかった。以降この視点は大事にしたい
イノベーションのジレンマについては聞いたことがあったが、具体的にどのようなものか知らなかったので、勉強になった。既存プレーヤーにとって破壊的イノベーションは脅威であり、まさに日本のメーカーはこのジレンマにハマってしまったのではないかと感じた。
破壊的イノーベーションという言葉をはじめて聞いたが、市場には、そのような物が今、驚異の製品・サービスとなっている気がする。また、破壊的イノベーションにビジネスチャンスがあるとも思った。
イノベーションのジレンマのメカニズムを理解することができた。破壊的イノベーションに対処できるよう、市場外の動きや新規参入者のニーズ等について注視していきたい。
よく分かりました!ありがとうございました
自社の製品にとって、破壊的イノベーションを起こす可能性のある製品がないかアンテナを張っておく。また、他業界等にとって、破壊的イノベーションを起こす可能性のある技術が自社にないか、開発チームに注意を促す。
携帯電話のカメラ機能の例は、理解しやすかった。マンネリ化する業務内容…顧客ニーズやトレンドなど、常に意識すべきですね。
攻めと守りの両方の局面において、この思考は必須。
より多くの事例を学び、破壊的イノベーションのチャンスを狙いたい。
ただ素朴な疑問だが、
「破壊的イノベーション」と名付けるレベル感が曖昧な気もする。
自社製品の市場におけるシェア占有率が高ければ高いほど、破壊的イノベーターになりうる存在を否定して意識しないことでイノベーションのジレンマに陥りそう。
昔、富士フィルムさんの化粧品市場参入なんか、最初は、え?なんで?今更化粧品?だったのに、あれよあれよと国内市場持っていかれた。
各化粧品会社、ますます既存イノベーションに走ってしまった印象。
結局、既存イノベーションしてる会社は、他分野で破壊的イノベーターになれたらいいんだろうな。と簡単につぶやいてみる。
競合のいる仕事ではないが、今進めているしごとが持続的なのか破壊的なのかを意識し、周辺環境の変化に対応できるようにしていきたい。
自分の業界は当然だが、他業界こそ研究すべきだと感じました。
ジェネリック医薬品はあてはまる?
既存客のニーズに対して常にアンテナをめぐらすことが大事だと思った。思ったまた業界のトレンドや技術動向にも注力しておかないといつどこから競合が現れるかわからないので注意を怠らない必要がある。
自社に長くいればいるほど、業界の常識に囚われ視野狭窄に陥りやすいと思います。自業会のウォッチだけで満足するのではなく、自分から様々な業界のニュースや情報を拾いにいくことが大事だと思います。そしてそこから自社にどう関係があるのかや、自社にどう活かせるか等の仮説を立てることは重要だと思いました。
破壊的イノベーション、持続的イノベーション双方でコンテンツを考えていく必要性を感じた。
使用する製品で、機能が多すぎると感じる事が日頃多くあり、破壊的イノベーションの効果の可能性を強く感じました。
今まで 相手にしていなかった製品に取って変わられる、まさに実感しています。
おそらく、破壊的イノベーションの事例が市井レベルで分かった時には、既存の考え方でビジネスを続けていては衰退ステージに入っている、だから早急にパラダイムチェンジを計らないといけないのだと思います。
昨日、イノベーションのジレンマを世に出したクリステンセン氏が他界されたと聞きました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
スマートフォンのカメラなどの破壊的イノベーションに対して、既存のイノベーターは顧客を絞って広告・訴求するなど、リピーターを増やすために行動するのが必要だと感じた。
大多数の顧客は破壊的イノベーションに流れてしまうため、自社製品を長く使ってくれるリピーターの獲得こそ重要だと思う。
破壊的イノベーションに対して、担当者レベルでは危機感を持てるかもしれないが、変化を望まない組織においては予防することが困難である。この対策をどうすべきか、難しい課題だ。
イノベーションのジレンマ:既(持続的)が新(破壊的)に取って替えられるメカニズム。
why?
市場が小さいため、既は参入しずらい
元々のニーズが若干異なる
対策
破壊的イノになりうる商品がないか、業界外の動向もチェックする
既は蓄積した技術/資産を他業種にて応用する→破壊的イノになりうる
中級編でもう少し学びたい。
自社の今後を考えるうえでこの理論は、参考になった。
既存以外の市場の調査は範囲が広く、あたりを付けるのが難しそうだと感じましたが、必要なことであるとの認識も持ちました。
経済情報を見る際に参考にしたい。
破壊的イノベーションがあることを理解していても、持続的イノベーションで価値を高めるというのは、言葉で言えば正しいとわかるが、実際には難しいと思う。
例であったデジカメもどれだけ持続的イノベーションに力を入れても、スマホカメラがあれば要らないと思うのでどうすればいいか考えるのは大変そうだと感じた。
破壊的イノベーションになりうる製品やサービスを早期に見つけ、M&Aなどによって自社に取り込む、そのような経営判断が肝要と思いました。
競合の参入当時は驚異に感じなくとも、その後の進化で、驚異となりうる。
競合の市場分野が自社にとって魅力的でないことが多いため、対応しにくい。
わかっているようなことでも認識が間違っていた気がした。
宿泊業界における破壊的イノベーションとは、どんなものがあるだろうとじっくり考えるきっかけになった。AirbnbとかOYO等だろうか。これから起こすとしたら、どんなイノベーションがあるだろう…。考え続けよう。
概要は理解出来たが、起こるとわかっていてもなかなか対応の難しいメカニズムだと思った。
破壊的イノベーションは、最初は脅威と認識できないことや
認識したあとの対応も遅れがちになることが非常に怖いと感じました。
イノベーションのジレンマ
①持続的イノベーション
②破壊的イノベーション
→①既存事業にて顧客と真摯に向き合い改善改革を繰り返していくことが必ずしも正解とは限らない。市場に成長性がなく、手詰まり型ならば、流通チャネルや市場を見直して、②の役割を担えるマーケットもあると感じた。
多くの製品やサービスがスマホによって急速に力を失っていくのを見てきた。個人としてはそのメリットを享受してきたが、同様の変化に警戒しつつ、それをビジネス上のチャンスにしていかなければならない。
イノベーションのジレンマに対する説明として、デジカメとスマホカメラの関係だった為、把握が容易に出来た
持続的イノベーションと破壊的イノベーション
破壊的イノベーションに際した場合実際には対策は難しいように感じる
破壊的イノベーターに気付いた時にどう対応していくべきなのか。
事前に準備する。ここを詳しく知りたい。
顧客の声を受け止めているだけではたりず潜在ニーズも深堀する必要があると感じた
イノベーションのジレンマの内容はおおまかに理解できましたが、破壊的イノベーションに対して対処していくのは難しい。
新しい視点を与えてもらえたと感じた。
現市場でトップシェアの製品群は特に、イノベーションのジレンマに陥ったときのダメージが大きい。既存顧客にとっての価値向上に固執し、周りの市場が見えなくなってないかという視点で捉えることを忘れないようにしようと思う。
かなりマクロな視点で非常に興味深い内容だった。PEST分析やSWOT分析などを行う上で、この視座を備えていることはかなり重要と感じた。特に小売業は特にここ数年ECという破壊的イノベーターにやられ、第三者割当増資やM&Aが繰り返されているが、気づいた時には自社では手が打てず、遅いことが多い。
さて、問題はそれを早期に脅威と発見したうえでどう対策を講じるかだが、今のところ効果的な打開策の設計プロセスは私自身知識として持ち得ていない
イノベーションのジレンマというのを聞いたことがあるが、内容を把握していなかったため、勉強になりました。
既存の状態に慣れ、破壊的イノベーションに対しての注意力が散漫になっている事が、実際に身の回りで発生している点を猛省する事を感じた。
技術革新がどのように進み市場が変化するかの考え方の一つとして理解しました
日常業務において人の話に耳を傾ける、傾聴することが大事である。
ある分野において先駆者としてまた、リーダーとして君臨していると守りに入りやすく変化に対する感受性も鈍ってくる。そうならないためにはこれでよいのか?これでお客さんは満足しているか?もっと他にニーズはないのか?など常にアンテナを張り、自問自答できる組織風土が大切なのだろうと思われる。
自分の会社のビジネスモデルも破壊的イノベーションを前にして投資に足踏みしている。手を打ちたい。
日本では従来概ねどの業界も高品質・高価格が良しとされてきましたが、最近は以下の状況から、イノベーションのジレンマはますます起きやすくなっている、と感じます。
1.競争相手も顧客もグローバル化している
2.日本国内の消費者側に、賃金や価値観等の変化が起きている
私が具体的に気になっている点をいくつか挙げます。
・日本では若者層を中心に、シェアリングエコノミー、モノよりコト消費 等の価値観の転換・多様化が起きている。
・関税の低下・撤廃に伴い、海外製品はますます低価格で大量に入ってくる。(一方で米英の動きにも注意。生産・輸出に対応が必要)
・新興国の中には日本の高度経済成長期のような傾向も見られ、富裕層を中心に、自国にない日本の高品質を求める顧客層もいる。
・日本でもスタートアップ企業は増えており、大企業からの出資も見られる。
顧客層を分解し、ニーズをつかむことはとても重要であり、大企業で経営資源があるなら、既存市場への持続的イノベーションも続けながら、
・自社で起こしうる破壊的イノベーションの可能性
・破壊的イノベーションを持つ小さな会社と提携、買収等
も探っていくべきなのかな、と考えました。
従来からの商品からの脱却や、市場の動向に対しては敏感に反応し方向性を見極めなければならないと感じた
常に顧客の声に耳を傾け改善していく必要がある。
イノベーションのジレンマに陥らないためには、既成概念にとらわれない、柔軟な視点を持っていることが必要と感じました。
今後の業務に十分に生かしていきたい。
持続的イノベーション、破壊的イノベーション、言葉はややこしかったが、結局は「中長期で伸びる(可能性がある)が現時点では小さなマーケットに投資するか否か」の問題だと感じた。既存プレイヤーが大きな既存マーケットに投資するのは理解できるし、新規プレイヤーがニッチなマーケットで攻めるのも理解できる。既存プレイヤーが新規プレイヤーに食われない為には競合意識を広く持ち、合理性が低いと思われるニッチなマーケットに投資することだと思われる。ただし、マーケットの未来を予測し、どのマーケットに投資すべきかを選定し、実際に投資する判断が出来る経営ボードがいるという前提が、最も重要かつ最も難題ではあるが…
中長期のマーケティング戦略・ポートフォリオ戦略を構築する上で、より広い視点で思考するために、既存市場の延長線上にはない、商品・サービスについて、考えていく。
持続的イノベーターが破壊的イノベーターに気づいたとしても、対抗の仕方は難しいと思う。
研究テーマの探索や営業との新製品開発の方向性確認の際に、
適宜確認することが良いのではと感じました。
破壊的イノベーションが将来驚異となるかを予測し、対策を講じれるか、この判断が難しい。
破壊的イノベーションもリスクに気づく事、気付いて対処でいる風土がある事。これが重要なのかなと感じた。
既存プレーヤーである企業に勤務していると思います。他社のどのような技術が自社の脅威になるか、また自社の技術で破壊的イノベーションになるものはないかを注視しながら働くと、また一つ視点が上がるような気がしました。
常に顧客のニーズに耳を傾ける事やキャッチを怠らない事と競合の動向の最新にも気をかけていく。
市場Shareが高くても、低価格等で一気に市場の様相が変わることがありえる。
我々の生活に関わる製品・サービスの中で、多くの破壊的イノベーションが起こっており、それらのスピードは以前よりも速くなっているように思える。常に企業は破壊的イノベーションを脅威を意識して、対策を検討しておくことが大切だと感じた。
自身の業界にとってのイノベーションのジレンマを考えながら、ニュースを確認しようと思う
業務に活かせるよう何度も繰り返し復習して身に付けたい。
デジカメとスマホのカメラの例は分かりやすかった
破壊的イノベーションを理解していくことが大事です。
顧客の要求どの違いによって、破壊的イノベーションを起こしうるが、新規参入者には課題が多いこともあり、戦略上で選択する必要があると感じた。
著作の中では大企業でR&Dに多額をつぎ込み、顧客の声に耳を傾けて合理的なマーケティングを行う大企業だからこそ破壊的イノベーションに対応できないと書いてあった。一生がすぐに終わるので、遺伝の研究に最適なショウジョウバエ。そのライフサイクルに一番近い業界がハードディスクドライブ業界とのアドバイスを受けてスタートする第1章が特に秀逸。
技術革新のスピードに、人が追い付けていない領域には、特にイノベーションのジレンマが起こりやすいことが分かった
破壊的イノベーターの存在に早い段階で気づくのは非常に難しい
破壊的イノベーターに気がつかないまま、極めてしまいあとでしまったということになってもそれでは遅い。その前に気が付いて手を打たなければならないのかといってもどうやって気がつけるのか。これがジレンマですね。
破壊的イノベーションから身を守る一つの手段は、自らが持続的イノベーションだという意識を持つことなのだろうか。
実際の過去の体験がそのまま当てはまる理論で、驚いた。
こういった知識を持っていたら、状況を把握し、打開策を検討する手助けになったと思った。このメカニズムを昇華して、自社でも破壊的イノベーションに繋がる新たなサービスを作りだしていきたい。
インフラ事業でどのような事例があって、どのような対策がありうるのか、もう少し時間をかけて考えてみたい。
イノベーションのジレンマに陥らいないためには、視野を広くとることが大事。
持続的イノベーションを続けながら、外部動向に注意を払い、常に変化し続けなければならないと思う。
スマホの例でよくわかりました。
目の前の顧客だけでなく、今対象でない顧客のニーズも常に把握しておかないといつ破壊プレーヤーに市場を奪われるかもしれないと感じることができた。
既存のマーケットの延長でしか思考せず広い意味での業界内のプレイヤーの動きを軽視していると、イノベーションのジレンマに陥るのではと感じた。自社もこの傾向にあると感じた。
持続的イノベーション・破壊的イノベーション当社にとって常に両方必要なイノベーションとなると思います。過去のブランド名で安心頂いているお客様に甘んじているのが当社には見受けられます。もっと組織責任者自ら顧客の声に耳を傾け、続けていかなければいけない事業をしっかりと実施していかなければいけないと考えています。
これまでは、講座で出てきたようなデジタルカメラとカメラ付き携帯電話のような、モノの市場で主に現れてきた現象だと感じる。
近年、出てきているニッチなサービスの市場でも、破壊的イノベーションがどんどん起こりそうな気がする。しかも、加速度的に急激に増える気がする。自分が知らないだけでもう増えているのだろうか?
技術の模倣や陳腐化が早く進むようになったこの時代において、より意識すべき問題だと感じた。
イノベーションのジレンマについて理解できた。
イノベーションのパラドクスを解決消滅しないといけない
技術革新のスピードが上がり、既存プレーヤーがイノベーションによってあっという間にゲームチェンジする。既存プレイヤーは存在に気づいていても、安定的になっている為、大きな変革が起こせず、破壊的にイノベーターが市場を変えてしまう。 既存プレーヤーがいかに危機感を持っているかが大事なのかもしれません。
破壊的イノベーションを自社で起こせないか、頭の片隅にでもそういった視点は常に持っておきたいと思いました。
破壊的イノベーションは生命保険業界でも間違いなく起こることだと考えられる。プラットフォーマーが顧客基盤を武器にこれまでと異なるビジネスモデルをもって参入してくること。少額短期保険会社が革新的なテクノロジーにより顧客が真に求めるサービスを提供し、既存市場に変化を起こすことが考えられる。
変化の激しい時代だからこそ、新しいモノ、サービスを常に提供していかなければ、生き残れない
ジレンマに陥りやすい状況を意識して取り組みたい
日本の製造業は持続的イノベーションが得意か。
既存のプレイヤーだけに対応しているだけでは破壊的イノベーションが生まれた際、その対応が遅れ結果的にこれまでのシェアーを奪われてしまう。普段から顧客とのコミュニケーションを図りニーズを把握する努力が大切である事を学びました。
驕らずに、小さな変化や予兆に注意する必要があると考えました。
既存のプレイヤーがどうして新興プレイヤーの動きに後れを取るのかまで説明してくれて助かった。新規参入の動きを見る際は、その市場・顧客が将来的に自社の領域まで拡張してくる可能性がないかまでチェックしたい。
持続的イノベーションのさきに破壊的イノベーションがあると思う
自社を見た際、まさにイノベーションジレンマに陥りやすい環境に置かれている。安定的な市場シェアを持ち、自社品は付加価値あるからと言って安易に思ったら、新規プレイヤーに脅威的なスピードで追いつけられる。既存プレイヤーとして持続的なイノベーションに取り組む一方で、破壊イノベーションの動向を参考し、新たなチャンスを掴むアクションを取るのが重要だと思う。
様々な企業がイノベーションのジレンマで消えていっている。特に大きな市場を持っている付加価値があると思っている製品が一瞬で低価格な新興製品にとって代わるのは、既存の企業が現行の製品に関する資産、販売体制、サポートなどがあるために、直ちに同様の低価格製品を出せないというのはよくあること。いかに周りの脅威をきちんと把握してアクションが取れるかが重要と思う。
自動車会社で勤務していますが、
まさに中華系メーカーによるEVがこれを体現していると感じる。
今は小さい市場で馬鹿にしているが、
移動に十分な安いそこそこのEVに淘汰される日が来るのではないかと思える。
近しいカテゴリーから、攻められる可能性は往々にしてあると感じる
特に日本製品は製品のマイナーチェンジへの開発が多いように感じる。顧客が魅力的に感じる、また買う動機となり得る為の製品開発には破壊的イノベーションの視点が必要だと思った。
最近よくあることと感じた。それを分かりやすく説明してもらった。
スマホはまだ既存製品・サービスに対する破壊的イノベーションの可能性を秘めているので注意したい。
破壊的イノベーションを持つ商品・サービスが表れた時の、既存事業には太刀打ちできる術がないということでしょうかね。
破壊的イノベーションはまさしく黒船ですね。
自社の業務でも破壊的イノベーションが起きていないか、注意しようと考えさせられました。
破壊的イノベーターの存在に気付き、見事に退けた、あるいは自らが先行して破壊的イノベーションを起こした事例などあれば共有していただきたいです。