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知見録 Premium
デザインを経営に組み込む「右脳型経営」とは?~小笠原治×楠本修二郎×遠山正道×松林博文
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
あすか会議2019
第5部分科会(31会議室)「右脳型経営~新たな時代のデザイン経営~」
(2019年7月6日開催/アクトシティ浜松)
世界ではデザインに投資する企業が高いパフォーマンスを発揮している。優れたデザインでイノベーティブな製品を創出してきたアップルやダイソンなど、デザインへの投資は利益を4倍押し上げ、デザインを重視する企業の株価は、S&P全体と比較して過去10年間で2.1倍成長しているという。「デザインを経営に組み込む」右脳型経営でイノベーションを加速する方策とは。(肩書きは2019年7月6日登壇当時のもの)
小笠原 治 株式会社ABBALab 代表取締役/京都造形芸術大学 教授
楠本 修二郎 カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長
遠山 正道 株式会社スマイルズ 代表取締役社長
松林 博文 グロービス経営大学院 教員
コース内容
- デザインを経営に組み込む「右脳型経営」とは?~小笠原治×楠本修二郎×遠山正道×松林博文
このコースを見たユーザーの学び
経営に関する題目であるが、内容的にはサラリーマン人生に非常に参考になるメッセージがいろいろあった。例えば、仕事は組織や上からもらうより自分で探して進めてからこそ楽しく効率よくできるし、それが実際に経営者からも期待されるポイントになることについて共感できた。「仕事+遊び+学び」
仕事の事を「仕事兼遊び兼学び」という言葉が一番印象に残りました。
自分の人生がアート。どういう絵を描いて、どういう色を塗るかは自分次第。死ぬ時に後悔ないよう生きようと思いました。子供の素直さ、興味津々さは、まさに右脳を働かせているからだと思います。大人になって左脳の方が強く働いてしまうように思うので、誰しもが持っていた子供心(右脳思考)をもう一度蘇らせようと思います。