デザイナー経営は協調と創造により重点を置くという言葉が印象的でした。昨今は、ビジネスとテクノロジーという経営ロジックに対して、「デザイン」というひらめきを加える事はまさに右脳型経営だと感じました。小笠原さんがおっしゃった様にリレーションを大切にして、自分と違う考え方の相手をリスペクトして新たなデザインをビジネスに取り入れたいと思います。
おもしろい=オリジナル。真似だと面白くない。という言葉が一番響きました。
自身のオリジナルを作れるように、0ベースで物事を考えていきます。
デザインは定量化できない、共感が大事。定量と定性、理論と共感をいったり来たりして、ビジネスに落とし込んでいくという考えが印象的でした。また、自分1人で完結できる(分業でない)小さい事業をお三方とも非常に楽しんでいる様子が窺えました。私も楽しいインプットを増やしていくために、時々はアウトプットをしてインプットが入り込む隙間を作っていこうと思います。
バーの経営で、隣の人を紹介する。紹介するためにお客さんのことを知る。ということが印象に残りました。
あくまでお客さんの心理状態の移り変わりを捉えて、サービスをデザインしている。いわゆる”普通”に考えたら、ドリンクの値段をさげるとか、1品無料とかでお客さんを繋ぎとめることになると思いますが、それはお客さんと店を対立した関係で捉えているから出てくる解決策だと気づいた。
お客さんが嬉しいのは、食べ物やお金が節約できることだけではなく、それ以外の報酬もある、ということに注目している点が尊いと感じた。
デザインは人の心をリスペクトする、というのはまさに真理だなと。
楽しく仕事をする
好奇心を持って学ぶ
オリジナルを考える
長期スパンでリレーション
かなりいろんなヒントをもらえました。
自分は左脳型だと決めつけずに右脳型の発想を大事にしていきたいと思いました。
経営も思考もバランス、常識や既存の方法を反対側や逆に振って見たり考えたりする発想がとても大事だと思いました。これまでの偏った経営の見方や手法のバランスをある種とる意味でのデザイン的思考ということであり、それを意識してバランスをとろうとする(良いトコどりしようとする)ことこそが大事な部分なのではないか。
意味×シーン×言葉がデザイン。
表面化しているのは10%残りを言葉にする。
共通するところは喜び、違うところはリスペクトする。
自分の原体験を再構築していく。
泡バーでは、料理を出さずに客同士をマッチングさせる接客。
モノからコトになりつつある昨今、一方的なコミュニケーションからリレーションシップになってくる。そこで必要な考え方が、デザイン思考。それを鍛えるためには、inputとoutputを繰り返しということではないでしょうか。
「自由な発想で考えろ」「思い付きでも良いから」という言葉でアイディアを拡散させようとするが、それ自体が相手にとっては枠を押し付けられていることになるのではと感じた。心理的安全性のある職場であることが右脳を鍛えるために必要。
現状、硬直している組織は、広げてストレスを緩和させて自由度を持たせることを疎かにしていると感じました。非常に忙しい組織になるほどに、カフェ感覚の会話が日常的に行うことができる働き方をデザインしたいと思いました。
仕事の事を「仕事兼遊び兼学び」という言葉が一番印象に残りました。
自分の人生がアート。どういう絵を描いて、どういう色を塗るかは自分次第。死ぬ時に後悔ないよう生きようと思いました。子供の素直さ、興味津々さは、まさに右脳を働かせているからだと思います。大人になって左脳の方が強く働いてしまうように思うので、誰しもが持っていた子供心(右脳思考)をもう一度蘇らせようと思います。
デザインや右脳の経営を意識せずに、デザイン経営ができている自然さが感じられた。
体系化が難しく、フォーマットにはめるわけでもないため、デザイン思考の手順をやってみるところに行き着く企業が多いが、決して成功に結びつくわけではないので、今回の会話のなかに散りばめられた言葉がヒントになる。
最後に、長い目でどう関係性をつくるかがポイントであるとの言葉は納得。
右脳は鍛えられるのですね
出てきたキーワードを自分の業界でどう実現できるのか、考えるきっかけになった。。
自分の人生がアート。自分のやりたいことをインプットとアウトプットを繰り返しながら希求していく。
右脳型経営、自分発信のビジネス、共感が大事などとても参考になりました。
仕事は自分で考えてデザインしていくものだという考えにすごく共感しました。
有難うございました。
まずスタートの「隣の人にスマイル。ハイタッチ!」が素晴らしいと思った。働き方のデザインは常に頭に入れて普段の業務に当たりたい。せっかくの楽しい所を自分でやりたい、経営者であってもそういう思いがあると、従業員も仕事を楽しもうと思えるのかなと感じた。それが仕事と作業の区別を理解する能力になってほしい。
右脳と左脳、両方を意識しようと思った
上手くデザインするだけで流れが格段に良くなることがあります。
思考の流れが良くなると発想がどんどん膨らみ更に良い循環が始まります。
経営のスパンにうまく合わせることも必要。
どんどん普通になってくる。楽しみです。
これから面白いと思える仕事を仲間と行っていく上でキーワードとなるものがたくさん入っている講演会でした。「意味、真意、言葉」「仕事を面白がれるようになるにはオリジナルであること」「アウトプットをするとインプットが入ってくる」「コミュニケーションを通してリレーションを気づき長いスパンで物事を考えることが大事になる」自分なりにもう少し咀嚼をしていく必要がありますが、大変参考になりました。
今後の業務でばりばり使えそうである。
大変参考になりました。
日々感じている事が痛快に議論されていて楽しかったです。
ビジネスを楽しい切り口で語っておられたのが、印象的でした。
あとは、学ぶためには、アウトプットすることが必要ということ。
右脳型思考などは、内田和成先生の本「右脳思考」を読めば、より分かる。あるいは山口周さんの「美意識」などもわかる。
アウトプットをインプットで確認する
長いスパンで、考える。いいね
アウトプットしたらインプットできる、ためになりました。
とても面白いお話しで、勉強になりました。
まずは、面白がって考えてみる、DETAにとらわれすぎず。人間らしく、愛を持って考えるのがこれからのニューノーマルに必要なことのような気がしてお聞きしました。
なるほどそういうことですね。
仕事を作業にするのではなく、相手にどうやったらよりよく届くのかを考えることが、デザインだなーと思いました。発散して、混ぜて、検討して、収束するスキルは使ってみたいと思います。
物を作るなサービスを作れ。
仕事=遊び=学びそれが24hr続いている。
言われてやることが作業。自分で何をやるか考えてやることが仕事。
胸に刺さった言葉ばかりでした。
指示待ちメンバーに対し、自分がいかに楽しいのかを伝えることも大事だと感じた。一人いると増えていくというのも気づき、周囲への悪影響を避けるためにも意識して行動したい。
究極の働き方改革の話と人生をサクラダファミリアみたいに作り上げて行くと言う話と、ものまねじゃなくて自分が考えたアイディアが自信を持って伝えられるし面白いと言うのが印象に残りました。
企画段階で、最初から数字に頼ることが多いですが、ユーザーエクスペリエンス起点からのその後に数字を図る、その作業を段度も繰り返して一つの仕事を完了させてみたいと感じました。
遠山さんのIWAIGAMIのような,小さくても他にないサービスを考えて,実際に世の中に出していくことが素晴らしいと思いました。頭の中に何かシーンがあって,それを実現することがビジネスというフレーズが心に残りました。
デザイン思考、考え方が違った角度で見えたことは良かった。
右脳型=自分のやりたいこと・自分の人生をきっかけに生じる興味だと感じた。
つまり、自分の人生を豊かにする様々な経験をすべきだと思った。
また、イノベーションのステップにおいては、共有する、広げる、混ぜるステップでアート思考を取り入れたい。
会話の中から生まれる創造性にも期待して、会議でなく、会話も取り入れてみたい。
雑談から生まれる創造性。
その先の未来、アイデアを生むのに普段からの会話、雑談が一つのやり方かもしれない。
右脳型経営が注目されている理由は、左脳経営では環境の超高速変化に追いつくのにわずかな遅れが生ずることと他社との差別化が難しくなってきたからであり、だからといって左脳が不要というわけではないと思う。では右脳が先か、左脳が先かということであるが、右脳で発想し、左脳で計画し、実行段階では右脳と左脳を意識するとよいのかな、と思った。実践していきたいと思う。
人間の気持ちやイメージが経営に重要であることが分かった。
アーティストはマーケティングをしない。何故ならアートは自分の中にあるものだから。これは目からうろこでした。意味×シーン×言葉=デザインというのも興味深かったです。デザインは物や経営だけでなく、いろんなシチュエーションで必要だと感じていますので、今後は大いに自分の直感を磨いて右脳を成長させたいです。
経営に関する題目であるが、内容的にはサラリーマン人生に非常に参考になるメッセージがいろいろあった。例えば、仕事は組織や上からもらうより自分で探して進めてからこそ楽しく効率よくできるし、それが実際に経営者からも期待されるポイントになることについて共感できた。「仕事+遊び+学び」