原価は下がってきて今後はゼロに近づくというのは、売り手としては考えておかなくてはいけないこと。
今からそこに向けて準備をしておかないと淘汰される危機感を持っていたい
刺激をいっぱい受けました。
日本のというか、昭和の文化が結構ストップをかけていると感じます。
そういう意味では、中国が伸びているのは国策だから?でしょうか。
*居酒屋での会話のようでした。隣のテーブルからこんな話が聞こえてきたら、聞き耳を立ててしまいます。ありそう・・・。
人のシェアリング。企業の人が外注をアウトソースするってのいいな、と。世の中全体がシェアを取り入れるには時間がかかるか、本当に人口が減ってから、という感じかなと思った。
ビジネスチャンスは日頃の観察から始まり、それをどう具現化できるかだと思う。ランサーのスキルのアウトソーシングは興味深かった。
中国のUNICORN企業のようにまずはとにかくやってみる風土はとても大事だと思う。
信頼の可視化など、非常に勉強になる部分がありました。
また、テクノロジーにより、非常に便利に、効率的になることもイメージできました。
ただ、良い結果だけを、効率的に求めることにより、結果とともに、楽しみ、感動の源となる、失敗や苦労などのプロセスが排除されていると感じるあたりに、別の角度からのビジネスも考えられるかなと感じました。
タクシーや民泊など、
既得権益で閉じられた業界以外で、
稼働率の低い資産を見つけられるか。
そして、その共有をITを活用して最適化できるか。
これが今日の登壇者から得られた知見。
どうでもいいけどテロップ欲しいな
面白かった。
シェアリングというと、なかなか馴染みがなかったが本日の話を聞いて、将来性をすごく感じた。
あとは、いかに収益構造を可視化して、まずはマーケットを育てることが重要だと思った。
なかなかシビリティを引っ張らないと、シェアリングとは新たな価値であるため、その壁を乗り越えて価値が創出できれば良いと思った。
知と知をいかに結びつけて成果を出すかってことですね
よく理解できませんでした。
最後にありましたが、固定費から変動費への損益構造の変革は、このスピードある環境変化において、非常に大事なファクトだなと改めて感じました。登壇されている皆さんのユーモアある内容に刺激を受けました。
所有からシェアへシフトすることでより世界経済や人々の生活が効率的に回るとよいのではないかと思う。私が新卒入社したことろは豪邸と高級車とブランドのスーツが成功のステイタスだったが、きっと現在の若者達から見れば悪趣味以外の何者でもないのではないだろうか?むしろ現在は必要最低限のみ所有して、それ以外はシェアリングで済ませた方がより知的に見えるし、実際に小回りが効いて軽やかに生きてゆけるように思われる。なんかまとまりない終わり方で恐縮ですが・・・。
最後に発言された人に合わせたサービス展開なのか、既存の物に合わせたサービス展開なのかという考え方が印象に残った。
何か新しいことを提案すると最初に否定されることが多いが、とりあえずやってみようとスタートしてみることは大事だと思います。
新しいチャレンジに答えは無い。答えが無いから多くの企業は「そんなことどの会社もやってないんだから無理でしょ」という方向になる。つまり、失敗した時に自分が責任を取りたくないから。
ダメだったら撤退すればよくて、そこまでの経験やデータを基に新たなビジネスを考えればよいと思う。
とても刺激を受けました。
テクノロジーをどう使ってビジネスにするか、ではなくビジネスの中のどこでテクノロジーを使ってCXを高めていくか、のアプローチの重要性を感じた。また、過去の遺物となったテクノロジーが視点を変えると現代のビジネスにマッチすることも多いというのは興味深い。
フットワーク軽くビジネスを立ち上げるスタイルが感じられた。
ランサーズの「とにかく使わせる」というやり方は従来型の働き方を変えさせるのに効果的だと思った。
アウトソーシングの話が中心になっているが、派遣社員とか非正規雇用といったネガティブなイメージで待遇が云々といった批判もあり、報酬も少なくなりがち、フリーランスの人にも正社員並の適正な報酬を得られるような仕組みになれば、もっとアウトソーシング化が進むのでは?
具体的な話が聞けて良かった。
新しい考えの頭脳が必要であることが分かりました。
保険のシェアリング出来るか
シェアリングは物件が利用を加速するというのは、鶏・卵の関係。決済ビジネスにも通じるが、ここをどうブレイクスルーするかが、課題。個人的には、ユーザー(消費者=お金を落とす人)をたくさん集めるのが勝負の分かれ目だと考える。ユーザーがいれば、それを目当てにマーチャントが集まるから。ユーザーをどうコストが持続可能な形で集めるか、それがビジネスモデルの要諦となる。
物、サービス、人材、スキル等、あらゆるものがシェアリングエコノミーの対象と使用者・消費者が所有を前提としなくなる時代、企業側も「自分が物を作って売る」発想から抜け出なければならない。ここで重要となるのは、潜在顧客がどんな体験を欲しているのかという視点と、それを提供するための仕組み作りだと思った。
シェアリングエコノミーは、今後重要な取り組みになってくる。
日本国内にもシェアリング・エコノミーで新規ビジネスとサービスを展開されている若手創業者達が多いことがわかった。ひとの暮らしをより豊かにする新規サービスを育てるために、クライアント側になる我々もより積極的にチャレンジしていく必要があると思う。
シェアエコが標準の世界はすぐそこにあるように思います。
コロナ禍の現在、他人とシェアする事の拒否感が増えてきている。今後、不特定多数の人達と分け合う価値観が変わると思う。
新たなビジネスとしてシェアリングの可能性を強く感じました。昔からレンタルがありましたが、個人や法人が所有しないことは同じなので、テクノロジーの活用でより顧客の利便性が上がり、今後も事業として期待できると思いました。
今後、本当に深刻な人手不足が起こってきた場合に、このようなシェアリングの考え方が必要となってくると思う。民泊含め、まだユーザーとしても貸し手としても腹がくくれていない部分があるが、世の中のそのような機運の変化も含め、見定めていく必要があるかと思う。
シェアのニースや状況は、東京、地方では、違うため、地域にあわせたサービスが必要と思います。
起業家が、ここまで来るのに苦労した体験や、
コミュニケーションが課題に感じてた人が、周りの人から信頼を勝ち得た
プロセスや経験知もシェアできるような仕組みがあれば面白い。
衣服との出会いを提供する、というコンセプトに共感を覚えた。同じ論法で、住居、食器もあろう。自分にどのようなニーヅがありぎゃくにどのようなサービスを提供できるかも考えてみたい。
中国のスケールの大きさに驚いた。日本も海外ではなく国内向けのサービスに特化した方がまだ商機があるのでは?
シェアを使えないか
スタートアップは若い人だけで入れない印象
中国のスケールの大きさに驚いた。日本も海外ではなく国内向けのサービスに特化した方がまだ勝機は残っているのではと感じた。
規制の多い日本の中で
シェアリングエコノミー自体で劇的に儲けられる話ではない。
遊休している共用資産をいかの見つけて、それを共用化するか
それをテクノロジーの力で
(決済含めた)信頼担保とパーソナライズすることで、どれだけ付加価値をあげられるかがカギ。
目的がなんであるのかが重要で、それを実現するための一つのツールとしてシェアリングあると理解した。
シェアリングサービスで請け負った仕事の納期遅延や途中キャンセルなどにどのような回避策、補償が得られるか?これに対するプラットフォームによる保証が普及へのカギではないでしょうか。
シェアリングは、まだまだアイデアが沢山出てきそうですね、
シェアリングのマーケットは今後莫大なものとなると思う。そのとき、彼ら日本の若くスマートな経営者が小さな日本市場ではなく、世界で地位を獲得できることを願ってやみません。
対談の内容を業務に活かしていきたいと考えました。
発表資料作成や報告資料作成はアウトソーシングしてみたいと思いました。情報流出のリスク対応がしっかりできれば、企業でも労働時間削減と人員増やせない中で、利用が増えると思います。相互評価の仕組みなどでスキルを平準化や高度化をしていくというのもすごくいいと思いました。
シェアリングエコノミーがより身近な存在になることを感じた。一般化され生活者に指示されることでますます高度化していくと思います。
目的がなんであるのかが重要で、それを実現するための一つのツールとしてシェアリングあると理解した。今までの発想とは違う、既成概念に囚われないツール/解決手段の発想をしていくことが重要であることと、登壇者の自由な発想、アイデアに刺激を受けた。
講師が緩く面白かった。
このぐらい柔軟性がないと駄目なのかもしれない。
新しいビジネスの話で面白い
無駄をなくすことで生み出される価値。
正しい世の中に向かっての重要な方向性であると感じる。
自分自身の価値も効率的にシェアできる方法を考える決意となった。
シェアリングは便利な手段であるが、あくまでも手段なので、目的を常に考えることが重要であることを改めて学べた。
シェアリングの発想が私には新しくどんどん時代が進んで行っている感じだった。AIの進化によって、組み合わせも人のニーズに沿うようになるのも新しかった。アイディア次第でなんでもできそう。人の期待値に、メールの24時間返信率などが言及されていたが、なるほどと思った。
変化の速さを強く感じます。その先の世界観へ近づけていく、巻き込んでいく力・実現力を垣間見させていただきました。
シェアが究極進んでいき、あらゆるコストがかからなくなっていった先、社会はどうなるのだろうか。
当たらしい提案に対し、それを理解して支える側の難しさも感じました。
シェアリングを念頭に色んなことを考えると面白い。シェアするにも、まずは自身で所有する必要がある。シェアされる側ではなく、シェアする側になれるようにならねば。
シェアリング自体は様々な分野で不可逆的に定着するかもしれないが、今回のパネリスト達のビジネスモデルが恒久的に成長するとは思えない。クリエイティブな仕事とは違う。
シェアリングエコノミーの市場がここまで急拡大し、またサービスが広がっていることに驚きました。
自分のやっている保険という業界も、流用できることがいろいろあるような気がして、非常に勉強になりました。
技術の進化とともに、新しい発想の仕事を開発し続けるのには、若い頭脳が必要であることが良く分かりました。
2年前のセッションとは思えない内容だった。ということは、自分が如何に最新のシェアリングエコノミービジネスに関する情報をキャッチできていないかを物語っていると思う。変化と進化の激しいエリアなので、2年たった今の彼らにもう一度セッションして欲しいと思った。