概要
このコースについて
2021年夏、コロナ禍で行なわれた東京オリンピック・パラリンピック。その開閉会式で日本語MCを務めたのは、サッカー日本代表戦でスタジアムMC、プロ野球ドラフト会議の司会進行などを務めるスポーツ界の喋りのプロ・関野浩之氏でした。数十年に亘り、日本のスポーツシーンを彩ってきた関野氏に、これまでの仕事の経歴や、人と話すときに心掛けていること、人に伝わる話し方の極意などを伺います。スポーツ好きの方、プレゼンテーションなどに不安を抱いている方必見のインタビューです。(肩書きは2022年1月25日撮影当時のもの)
関野 浩之 フリーアナウンサー
コース内容
- イントロダクション
- サッカー日本代表のスタジアムアナウンサーを始めたきっかけ・仕事への心構え
- プロ野球ドラフト会議の司会を始めたきっかけ・仕事への心構え
- 関野氏が人と話すときに心掛けていること
- 人に「伝わる声」で話すために
- 話すことに「苦手意識がある方」がするべき心構えとは
- 関野氏のこれまでで一番の挑戦とその乗り越え方
- 話し方・伝え方に不安を抱えるビジネスパーソンへメッセージ
このコースを見たユーザーの学び
とても素晴らしかったです。ビジネスシーンでも日常のように会話をする、そのために準備をする、間をつくる、相手の思いを汲み取りながら伝える
勉強になりました!
準備はすればするほど余裕ができる。しっかり準備すれば、相手の反応、気持ちを汲みながら話せる。話し方は声の大きさ、間、トーンなどいろんな要素で成り立っていて、いろんな要素を使うことによって伝わる。ビジネス会話という非日常を日常のごとく話せるよう準備したい。
相手がいるんだから、しっかり準備して、心を込めて目的を達成する。
そんな感じでしょうか。
準備はプロの人もしっかりされているんだから、自分が何もしないで出来る訳がない、しっかり準備します。