提案力のみならず、ファブレスでモノを作るノウハウが蓄積されているので多品種少量でも安く作れることも強みというのはおもしろい話でした。
実は製造業のベンチャーこそキーエンスから学ぶところが多いようにも感じました。
キーエンスの社員への報酬は高いのは、営業の提案力、スピードと製品力、原価低減、特殊な部品を使わないことを徹底していること。よく考えられていて、素晴らしいです。
相反する戦略?を打っていても、儲かる(会社がつぶれない?)、、、なぜか?
自分がバカなのか?同じモノ作りメーカーにいて、意味が良く分かりませんでした。なぜか?
もう一度、もう二度、聞いて、しっかりと理解して、自分の手の内に入れたい、と思います。(経営者として、大事、重要ですよね。)
講師の方に感謝です。ありがとうございます。
キーエンスの社員への報酬は高いのは、営業の提案力、スピードと製品力、原価低減、特殊な部品を使わないことを徹底していること。よく考えられていて、素晴らしいです。時間管理も徹底されて、筋肉質な仕事に取り組まれているのだと思います。
相反する戦略を巧にこなしているのがすごい。まだ見えぬ戦略を探ってみたい!
見事な戦略と経営。高収益の裏側が興味深い。自身の会社はどういう戦略なのか、こるからの見方の参考になる。
いや、これぐらいお給料ほしいなと思いました。
総量と率、視点を変えることで新たな見方ができること。
事業の根本的な戦略をわかりやすく明確化することを改めて意識するべきだと感じた、
収益を出すには狙うポジション
決めた方針を如何に徹底できるかが大事
スピードが大事
労働分配率を意識してみたい。
マイケルポーターの競争戦略、差別化とトップリーダーを両方体現するキーエンスの話は非常に興味深かった。
差別化とコストリーダーを両立させるには、
社員全員の共通意識が必要で、そこの部分に焦点を当てた説明を次回はして頂ければと思います。
差別化戦略とコストリーダーシップ戦略
が 両立できることを知りました。
作りにくい設計を行わない
低コストと差別化高付価値の両立を目指したいと思います。
まだ勢いを持ち始める前のキーエンスの商品開発に貢献したことがある。限定的であったが標準仕様のある製品を可能な範囲で顧客ニーズにあわせたカスタマイズにとても素早く実現。標準仕様のアップグレードも行い、しっかり稼いでいった。(こちらの企画提案に対してノーリタンは今時代ならコンプラ留意ですね)
決算書から営業利益率や、労働分配率を読み取り企業経営者の目線を想像してみる。
高く売れて、コストも抑えられれば儲かるので
羨ましい限り。
もし、儲けを内部留保(半分は税金でとられる)するだけなら戦略は評価しがたい。
アマゾンも儲けから物流の内製化に投資している。
内部留保はできないが、参入障壁づくりをしながら強味を獲得している。
キャッシュフローを営業、財務、投資などの観点からとらえ、将来に向けた投資も考えるのが良いのでは?
顧客満足を高めるソリューションを実現しながらも
コスト意識が高い。日常の営業での交渉では気づきにくいので、意識しておきたい
労働分配率の観点も軸に企業分析を進めてみたい。
対立→両立に変える思考が新たな価値を生み出すのはよく理解出来ました。
差別化戦略をおこなっている企業は多数あるが、これほど粗利が良い企業は少ないと思う。
一つの製品で幅広い業務の効率化や課題の解決など提案してくれる提案力も素晴らしいので、営業にはもっと給料を上げていいと思いました。
中小企業とっては、差別化戦略とコストリーダーシップ戦略が同時できてるのはなかなか難しいです。
よくわからなかった。
他社にない差別化をし、それをスケールメリットで安く売る。至極当然なことをしているにもかかわらず他社と違うのはその深度にあるのかと感じた。
これを自社で行なっていくためにはどうすれば良いか。
製品提案の段階から、原価、水平展開性を意識した構築も必要だと改めて感じた。
どうしてそんなに秀逸な事ができるのか?社員が凄い? その辺まで知りたい
不景気の中、好調を示している会社経営のポイントを知ることが出来た。営業の中の一つの話題に出来ればいいのではないかと思う。
ビジネスのモデルだけではなく、営業手法の徹底など様々なところが複合的に相まって高収益モデルになっている模様。とはいえすごい。
お蔭さまです。
そりゃ営業利益率が50%以上もあるのであれば固定費をもっと上げても問題ないかと、、、差別化戦略とコスト削減で営業利益率が50%とは言わないまでもアップする事業をしてみたいです。
キーエンスは、差別化戦略とコスト・リーダーシップ戦略の相反するものを実現して、高収益を得ている。労働分配率は製造業平均に比べて低いことから、社員報酬は決して高いとは言えない。スピードとコスト管理、勉強になりました。
提案スピードを速くすることが価値の1つに繋がる。既存品の組合せだけでも提案が可能。
市場を絞り、得意を伸ばし続ける。
キーエンス業績好調の要因はいたってシンプルなのだと感じた
ビジネス戦略でどういったポジションをとるか、そこに戦略の秀逸さはあるか、非常に大事だと感じた。
顧客へのスピード対応が大事であることが理解できているがなかなか実践できていない。
どうやってこのビジネスモデルを実現したか という点が一番知りたいところ 考えてみたい。
BtoBの会社で知っている人は知っている会社キーエンス、上場企業トップクラスの年収を誇る会社だが利益からの割合でまだ収入を増やしても再三があうとは驚きだ。
ただ市場でななく会社内部の取り組みもあげてほしかった。
私が知っている一部情報でも私語禁止、社員同士での飲み会禁止、
残業は常にある仕事量等。。。
相反するように見える戦略とファブレスという業態を支えられる人材をどのように育成しているのかが秀逸なのだと思いました。
スピード感とそれを実現する社員がすごいと感じました。
差別化戦略をとっているのに製品設計に特殊なものを使わないというところに、技術力の自信を感じた。不具合時の復旧もしやすいため、ユーザー側にもメリットがある。
スピード感のある提案をどのように実現しているのか、知りたくなった。
高収益性とコストリーダーシップの両立
コストリーダーシップと差別化を実現しているのがキーエンスなのか
なるほど、、、、
驚異的な高収益体制を実現できている凄さを感じます。
名だたる企業は昔から沢山出てくるが、未来永劫継続される企業は殆ど存在しない。
また、業績の良い企業は離職率が高いところにもめを向けていきたい。
起業・ビジネスモデルのヒントが良く解りました。
開発企画の際に,客観的な視点で俯瞰すると,ターゲットの作り込みに役立ちそう。
お客さまが「余計にお金を払ってでも」自社が選ばれるインセンティブはなにか?信頼に値するファクトが重要ですね。
キーエンスについて知ることが出来て良かった!
キーエンスの戦略の概要がしれてよかった。自分の会社ではまずは差別化戦略を進めるとして、どこで差別化するかを言語化して会社全体に徹底させるかが重要だと感じた。
業務で活用するためには、労働分配率と呼ばれる指標を正しく把握し、営業利益に対する報酬の割合がどの程度給料に反映されているか常に意識していくことが重要である。
差別化の一つに「スピード」がありました。組織規模が大きくなるほど意思決定に時間がかかるという話は聞くことですが、そのような組織では個人のレスポンスも同じく時間がかかる傾向があるように思います。企業文化に通ずる処もありますが、システムを工夫して改善を図りたいと思います。
コストリーダーシップと差別化戦略を両立する事業構想の参考にする
差別化しながらも特注品は製造しない、それを実現する上でどのような工夫があるのか、
もっと知りたいと思った。
差別化しながらコストリーダーシップ戦略
ものすごいと思った。
高収益構造の背景の一部がわかって、会話のネタとしてとりあえず活用できると思いました。
キーエンスの謎に迫った動画で参考になった
・ポーターの3つの戦略「差別化・コストリーダーシップ戦略・集中戦略」
・キーエンスは労働分配率13%(製造業は50%)
キーエンスは、収益に対し給与配分が安いんですね。労働分配率について理解しました。
顧客ニーズと製品・サービスを結び付けるだけでなく、差別化が図れる発想力を磨くことが重要である。
顧客への回答へのスピードが大事ということ。
ただし、労務管理は大変ですね。
キーエンスの業績について、今後注目してみようと思いました。「差別化戦略」と「コスト・リーダーシップ戦略」の両立というのは一筋縄ではいかない印象。
顧客のニーズに最大限応えつつ、利益を確保する。模範的な経営である事を再認識する事が出来ました。
知ってた
スピードの中に一人一人の提案力とありましたが、営業マンの育成方法、そもそも優秀な人を採用していると思いますが、人育方法も知りたくなりました。
労働分配率を低くしている理由はなにかわからなかった
差別化とコストリーダシップ。。。うちの会社もできるかな。
新ビジネス企画において参考にしたい
事例として参考になりました。
差別化とコストリーダー化が両立し得るのか考えてみたい。
部品の標準化によるコスト削減
キーエンス製品は耐久度などもやはり他社より優れているものが多い。また、旧製品との互換性もあるので入れ替えも容易であることがあるからこそ、工場設備の人が「初期投資の価格が高くても、当たるでは安くできる」という前提があってこそのポジションなので、戦略同様に良い商品の提供を続けることも重要と思う
ファブレスで事業をしているにも関わらず、なぜキーエンスが高収益なのか、疑問に思っていましたが、差別化戦略とコスト・リーダーシップ戦略の二律背反を成立させていたとは、知りませんでした。優秀な社員がいてこそ実現できることですね。勉強になりました。ありがとうございました。
コスト戦略と高付加価値二律背反したものを諦めることなく追いかけることができる。
何よりも優秀な社員がたくさんいらっしゃっることが容易に想像できます。
内部事情を見ていくと見えない物語見えてくる。
労働分配率、粗利に占める給与の割合
キーエンス以外の企業(製造業企業は基)がキーエンスを真似出来ることについて調べる、それを自社に取り込むことで本動画を視聴した効用を大きく出来る気がした。
大変勉強になります。
キーエンス 恐るべし!
ただ、ポーターの3つの基本戦略を通して見てみると意外と分かりやすい戦略なのですね。
言葉は簡単も戦略は複雑に感じる。日本において利益率50%はメーカーとして脅威的。参考になる。
当たり前といえば当たり前のことを、システム化して、徹底的にやり切るところがキーエンスが高収益たる所以だと思います。
実際、弊社もかなりキーエンスにお世話になっている。解説どおり、キーエンスにしかできない価値を提供しているから。
労働分配率13%は絶対的にも低そうだが、製造業平均との比較だけでなく、もう少し多角的にみてみたいと思った。
以前から気になっていた会社の一つが㈱キーエンス。でも、外部からはイメージし難いところから、思わずチェックしてしまいました。
営業が優れているというのは、他のもので読みましたが、違った側面で解説されており、分かりやすかったです。相反するものでも、視点を変えながら、チャレンジしたいと思います。
特殊な部品を使わずに差別化できる製品を提供できるというのは素晴らしい。
仕事に生かしていきたい
非常に分かりやすい説明であった。
要は、スピード(PDCA)サイクルを愚直に実行できているからなんでしょうね。
独自の付加価値と低コストを実践
収益を上げるた目の戦略と経営。
勉強になりました。
普通の人は勤まらない程、ハードワークと聞いているが、それでもこれだけ儲かる仕組みを構築された事は凄いと感じる
集中と投資
戦略の大事さがよく分かりました。
日本の企業は高付加価値を追求する傾向にある、に頷ける。裏での低コスト化をどれだけできるか。自社の課題としてら 再認識できた。
戦略と経営より現場で実行され収益を上げている。会社の戦略が号令だけでなく現場で回っているか参考になります。
収益を上げるためには、工夫か不可欠である
二律背反の実現、そこに凄さがあったのですね。
言うは易し、ですが実際に行うは難しと思います。
そこが差別化要素であり、強みなのですね。
差別化とコストリーダーシップ戦略はそれほど背反するとは思えない。
それよりも、スピードや提案力だけでない、高収益のキーワードがもう一つ存在(参入障壁が高い?など)しているような気がします。
コストが安いのは、どちらかといえば部品というよりは社員の生産性が高い(他社よりも効率的に動いている)とか他社と異なり直販にして中間マージンの削減している効果かと思いますが。。。
ビジネスモデルの成功事例として労働分配率の意識の仕方があることに使える。
製品コンセプト(マーケティング)と売り方(営業)、製造(外注)への依頼方法などが秀逸だと思う。コンセプトをより良いものにしようとすると、高コストになるし、高コスト製品だと値引きがしにくい、特注で受けるとそれも高コストになる、自社工場がと融通がある程度効くが人件費がかかるので、この点もコストがかかる。これらのバランスがうまいのだと思う。
なるほどと思いました。
。
なるほど
^_^
戦略の重要性を実感
差別化するカテゴリーを作る
提案力とスピードの重要性
専用の部品などの高コストにつながるところを避けるというのは分かっていても、顧客と会話すると専用の部品で差別化し、シェアかくとくを狙ってしまう。キーエンスでは高コストを避けることを徹底されていてすごいと感じた。
同じ業界の電機メーカに勤めていますが、キーエンスは真似ができないと感じます。どうやって違う領域で戦っていくかを考えて実践しなければ負けてしまう。
キーエンスの年収2000万円でも案外安いは、超高性能ですね。
事業を考える際の参考になった。
興味深い内容でした。
差別化戦略とコストリーダーシップ戦略という相反することを実現しているところが秀逸。
徹底的に差別化された商品を少品種で効率的に作ること、ステータスに感じて貰える商品を提供すれば自ずと魅力を語って貰える。
この循環を構築する事を目指したい。
労働分配率の視点は参考になりました
労働分配率を自社でも調べて、比較してみようと感じた。
革新的な事業に気を取られがちだが、人事面において給与意外にどのような施策をとっているのかも気になった。
高収益を上げるためのビジネスモデルを経営者がよく考えている企業。社員教育にも熱心なんだろうと感じた。
改善、変革などを試みても、障害により進まないことが大半だが、他社事例により、別の視点・手法を取り入れることは重要な切り口だと思う。
キーエンスの営業利益率50%超が、差別化戦略とコスト・リーダーシップ戦略という一見相反する戦略を同時に実現させていることによる、という非常に興味深い内容だった。
また、製造外注によるコスト削減の前提の「3.標準部品の本社一括購入」について、品質管理(不適合発生時の対応。原因調査やcorrectionやcorrective action等の進め方や役割分担など)を具体的にどの様に実施しているか知りたい。
理解できました。
自分のキャリア形成も圧倒的なスピードで進めば唯一の存在になれるということかもしれない
現在やっいる顧客戦略に繋げられると思う。
差別化戦略ときくと、ついつい特殊なもの使うことを考えてしまうが、まずは普通のモノの組合せを工夫することで何とかならないかと常に考えるようにしたい。中々難しいとは思うが・・・
・差別化戦略とコストリーダーシップ戦略の双方を実践できる組織マネジメントによって高収益を実現している
・自社の戦略は差別化戦略が重視されているので、バランスを見直すことで収益性を高めるヒントがあるかもしれないと感じた
キーエンスについてもっと深く掘り下げてしりたくなりました。
秀逸なんだろうとは思いますが何処がどうなのか、もう少し具体的に知りたかった。
うらやましがらずに、自分たちもそんな戦略をとればよい。
さあ、どうしましょうか?