「選ぶことが面倒」というユーザーをどう取り込むかも考えなければならないと思いました。
レイヤー構造化とプラットフォーム、このワードは押さえておきたいと思います。
現状はほぼパッケージの自動車産業が仮にレイヤ構造化された未来を想像してみて楽しかったです。
「かつて、〇〇は、保険会社であった。」となるためには、選ばれ続けるレイヤーにならなくてはいけない。居て欲しい企業グループであり続けなくてはならない。
プラットフォームの起こりは、「パッケージだった商品やサービスの供給元が多様化する(レイヤー構造化が進む)」と「参加ユーザーが増加」し「中心となるレイヤーが誕生」し「そのレイヤーで多くのシェアを占めるプレイヤーがプラットフォームになる(プラットフォームになれると、情報や手数料で儲けるなどビジネスを優位に進められる)」という流れと理解できた。
社内で頻繁に聞いてきたプラットフォーマーをめざす戦略に、今まではいまいちピンときていなかった。しかし今回の話を聞いて、その動機としては、現在の自社産業が将来的にレイヤー構造化した場合に、プラットフォーマになれる(単なる下請けにならないようにする)仕掛けを準備する、という意図があると理解できた。
レイヤー構造はマーケティングに限らず、人間が関わる様々な活動で進んでゆくと思う(実際に進んでいる)。今はプラットホームが巨大な存在になっているが、プラットホーム自体にもレイヤー構造化が進むのではないでしょうか。
レイアー構造の変化は業界自体が変化する可能性がある。
自身の属する業界でレイヤー構造が生じる可能性を意識することで将来のリスクを予測することができるかもしれない。予測も対策も難しいことだとは思うが、常に意識を高く持ち続けることで初動が速くなるのではないかと思う。
時代の変化を感じた
従来、製造業の発展の源泉は、良い商品企画だけかと思っていたが、
ユーザーが自由に商品やサービスを組み合わせ、その手数料でビジネス化する方法が登場したことが理解できた。
新しい概念で、今後の判断で使いたいと思います。
レイヤー構造とプラットホームに関して顧客が商品に関与する仕組みという
見方では同意のように感じています。
メーカーが強かった時代から、プラットフォーマーが強い時代になる。
レイヤー構造については言葉を知っている程度だったため、その概要を学べて良かった。これからのビジネス、業界の動向に注目しようと思えるいい機会だった。
色々な分野をまたぐ総合的な商品であればその一部分を担うことも今後可能になっていく
バラバラだったものを消費者が自ら・・・。メーカーとしては既に流通の下請けと化しているが、うまく立ち回って、流通の台頭をはねのけられれば、主役になれる。さもないと孫請け化してしまう。危機感が増しました。
お客様の業界を理解し、レイヤー構造化が進んでいるのかどうか、などの情報も踏まえ、顧客戦略を検討してみたい。
レイヤー構造による各段階で直接ユーザーと接点が持てるメリットがある一方、プラットフォーマーになるかならないかで、天と地の差となる怖さがある。さらに、現在のプラットフォーマーがDXにより逆転するかもしれない。
レイヤー化した後の自社商品の役割を想定するのと同時に、プラットフォーマーになるために必要なサービスの姿を描く。
自社の商品をレイアー構造化することは、きっとないだろうと思った。
自社の業務をレイアー構造化し、その業務を選択して成果物を作り上げるといったアイデアも必要なのか…自社に置き換えてのイメージが今ひとつ出来なった。
全体をみて、パーツに分けられるか、客観的に業務を見直してみる。理解度が上がるような気がする。
なかなか難しいな。簡単じゃないんだろうな
プラットフォーマーを目指しつつも、事業単位や機能単位でレイヤーとして新しいプラットフォームに参加し、販路を拡大することに活用したい。
自動車産業において数年でレイヤ構造化されることが推察できた。
どのあたりに力を入れて進めていくのか、参考にします。
レイヤー構造のどこを目指しているのか、意識する必要がある。
レイヤー構造を意識していないと産業構造が変わっていくことに気づかなくなりそう。
現状の業務がレイヤー構造化し、アプリで処理することができるようになれば大きな構造変化につながると感じ、今できることを考えされられた。
レイヤー構造を理解し、今後も業務にあたっていきたい。
レイヤー構造化という言葉をはじめて学びました。確かにそのような状況になりつつあることは認識していましたが、しっかりした言葉となっていることを学びました。また、自分が身を置いている自動車関連企業における新規参入企業について考えることができた。
自身の所属する企業が業界でどのレイヤーを担っているか、リスク管理の上でも把握が必要
レイヤー化が進むようになれば、提供できる商品の幅が広がり、画一的な工場体系だとうまくいかない可能性が高いと思いました。
すでに様々な業界でレイヤー構造化が進んでいるので、レイヤー構造を前提とした新しいビジネスの方向性を考えなくてはならない。
業務をバラバラにして再構築する中で生まれる業態はありそうです。
レイヤー構造とバリューチェーンについて学びました
自動車産業も、共通モジュール化が進めば、最終製品メーカだけでなく、それぞれのレイヤーにユーザがアクセスしての選択子が拡がるかもしれない。
弊社も、自動車関連産業の多くを顧客としているので、商売スタイルの更新が必要かもしれない。
自動車業界では近い将来に起こりうることだと思いました。今はEV化が加速している状態ですが、その完成に近づくにつれて、製品販売というよりサービス提供に軸足を移すことになると想像しています。
自社サービスに関連するサービスアプリを作る企業に門戸を広げプラットフォームの立ち位置を取る
設備導入など、ニーズに合った設備導入が可能となる。
特になし。
レイヤー構造とプラットフォームについて、全く何も知りませんし、意味も分かりませんでした。勉強になります。
プラットフォームビジネス考案する際の基礎的な知識として
現行顧客との関係性を見直すきっかけ
組織を見る時に参考になりそう。
多くの企業が参入しやすくなったことで競争が激しくなったという弊害もある。各社の戦略がより重要になってくると思う。
レイヤー構造化していく、という視点はなかった。
例えば今の電気自動車の流れになると、
部品のカスタマイズが容易になり、(レイヤー構造化)
スマホでカスタマイズした自動車を注文する(プラットフォーマーの台頭)
時代になるのかも?と思いました
※用語
バリューチェーン
レイヤー構造化
なるほど
レイヤー構造化によるカスタマイズが価格にどの様に反映するか、プラットフォーマーの腕の見せ所だと思う。
本当に自社の将来を考えさせられる章だった
プラットフォーマーから自社を守ったり、自社がプラットフォーマーになる可能性を念頭におく必要があることがわかった。レイヤー化が予想される分野としては、IoT、デジタルツイン、BIM(Building Information Modeling)など。
バリューチェーンとレイヤー構造について学んだ。
日常業務で今対応できるのは、バリューチェーンかな⁉︎
新規参入が容易になり、巨大プラットフォーマーが世界を牛耳る。そんな世界があらゆる業界に押し寄せると考えられる。
今までの慣習に捉われず、目的を明確化して柔軟に取り組む必要性を感じた。
パッケージ化された商品の要素がバラバラになるということは理解できたが、購買場所なども含めてバラバラになるというところに後半から拡張されており、すこし混乱した。
例えがわかりやすかったです。
今後一層促進する可能性がある自社業界でのレイヤー構造化を見据えながら、競合に先んじてプラットフォーム作ることを考えていく必要がある。
レイヤー構造化が可能になる前提で次の一手を考えることが必要だと考える
現代、カスタマイズが主流になってきてきる。自分に適したものを選ぶ目も必要になってくる。
レイヤー構造化により、プレイヤーは増えるが、結局プロットフォームに集約されるのは皮肉に感じた。プラットフォームになれるのはほんの一握り。どのレイヤーを担うかの戦略必要。
自身の関わる領域でレイヤー構造を考えてみて、プラットフォームビジネスとなり得るのか妄想してみたい。
新規参入メーカー が活躍できる
消費者にとっては嬉しい事が多いが企業にとっては中々難しい。
ニュースから産業構造の変化を多角的に考察する際、学んだ内容が役立ちそうです。
これからWeb3.0が進むと、レイヤー構造化でプラットフォーマーが中心になってきたのが、さらに変わるのかなと思いました。
レイヤーとプットホームの良い関係性
法改正によってたくさんの利益、情報をもつ会社に不利益になる可能性もあるため常にリスクを考えながら何が起きても対処できるようにしなくてはならない。
消費者の選択肢が増えることは良い事だと思うが、消費者側に正しい選択をする知識が求められるようになるはず。
会社の技術提携、ノウハウの共有、技術革新などに大きく繋がりそう
特になし
プラットフォーマーが業界を牛耳る可能性が高い
結局少数のプラットフォーマーに行き着くならば、消費者にとってプラットフォーマー選びの時間がなんと無駄なことか…(つぶやき)
レイヤー構造化する産業の要件を深掘りして解説いただけると更に理解が進むと思います。
消費者の二-ズに合う商品をカスタマイズ出来る仕組みをより多く可能にする企業が生き残ると思う。A I化が必須。
レイヤー構造という言葉自体、今回初めて知った。
プラットフォーマーが世界の上位企業10社のうち7社で占められているというのも驚いた。
自社がどのレイヤーで戦うかを検討するには、競合や参入しうる業界について知ることから必要だと認識した。
消費者側の見極める力量も必要になってきますね。見極めて、選んでもらうための仕掛けも重要となりそうです。
消費者と提供者を結ぶ物流が今でも不足しているのに、更に深刻になる気がする。
大きなテーマであり、これへの対応は喫緊の課題ともなっている。例えば。中期計画の策定等会社全体の大きな舵を切る場面で必ず考慮に入れなければいけない要素であり、整理ができた。
レイヤー構造の意味を良く理解出来ました。今後意識して使いたい。
レイヤー構造化する事×個人の嗜好性の多様化により、ボリュームゾーンが狭くなる事が予想される。コストとのバランスも考えて、如何にしてバリエーションと規模の経済を成立させる施策を考えていきたいと感じた。
プラットフォームビジネスはレイヤー構造化により成り立っていることを初めて知った。勉強になりました。
担当する業務がレイヤー化によりどのよう影響を受けるかということを念頭に置きながら業務フローを考え、引き継いでいきたい。
作ったものを消費者に買ってもらう今の構造が変わり、作り方そのものを消費者が選ぶ日がくるのかもしれない、
360度の視野で、あらゆるサービスのレイヤーかできる可能性があること。可能性にどれだけの実現力、プレイヤーとして長続きできるかを見極める必要がある。今はビジネスモデル自体の消費が早く、イノベーションでも、長続きすることが難しい気がする。
レイヤー構造を活用するのは製品を作るメーカー業界が色んなものと組み合わせて競争をしているのではないかと思います。
レイヤー構造化をあまり考えたことがなかったが、業界がレイヤー化することでプレイヤーも増え競争激化するので、リスク回避・ビジネスチャンスを掴む上でも、より創造力を働かせるべきであった。
レイヤー構造化は、どこの業界でも起こり得る事象だろうが、自社を考えるとなかなか想定しずらいものであります。
食品は食卓において、既にレイヤー化された構造になっており、調味料、食材、調理器具、調理機器、レシピを、消費者が自由に組み合わせられる。専用の調味料や機器が大きなシェアをとることは、まれ。これらを販売していたスーパーマーケットが、プラットフォームであったが、今後は変わるかもしれない。
レイヤー構造化が可能になるには、標準化したIOを繋げることによる性能悪化が、UXに大きな影響をもたらさないことや、各レイヤーを選択できることのメリットが大きくあることが前提だと思われる。(スマホは値段に幅があるし、電子書籍以外のアプリとも共用できコストメリットがあるので、レイヤー化する等)。
ユーザー視点で見た時により良い業界構造がないか&それを技術的に実現できるかがポイントのように思った。
この業界がレイヤー構造化したら、面白いのに。と思うことがあった。
自分の会社もプラットフォーム側に回る会社は、どんな会社なのか考えるだけで面白いです。
レイヤー構造化の意味が、実際に市場で起きている現象を基に説明されたため、よく理解できた
レイヤー構造では ゲームをコントロールするプレイヤーと優位がかわる。固定資産、投資をかさねた知財技術の価値評価がかわる。
キッチンバリューチェーンではなくなり、キッチンレイヤーになるのだろうかと思いながら視聴した。うちの会社はどのレイヤーを担うのか、プラッとフォーマーになるのか、スピード感をもって考えないといけないと感じた。
レイヤー化の側面でいろいろな物事を眺めるのは、面白そうである。
言葉と意味を正しく理解して、今後起こりうる問題を解決できると良いと思う。ユーザーが関わり決められることは参入者が増えて良いことだが、共通プラットフォーム上が納期短縮や品質担保の観点からも望ましいだろうと思う。
レイヤー構造は限られた分野にのみ関係すると考えていたが食品等製造業もあり得ることを認識した。監査先の事業内容の確認の際に1つの知識として活用したい。
レイヤー構造という言葉を初めて聞きましたし、すでに世の中がそういう仕組みで動いていることが少し理解できました。
レイヤー化はすぐそこまできていると感じました。自社がどう関わるべきか考えたい。
ビジネスのレイヤー化の中で、個人の能力を切り売り、活用する機会が増えそうである。能力、経験のある人材は組織に所属することなく活躍の場が増えるのではないか?
公共サービスに見えざる競合を想定しやすくなるかな(o^―^o)ニコ
レイヤー構造化の概念がはまる業界としてイメージしやすいのは、すでにパッケージングされた商品を販売する製造業、自動車メーカーや、講義でも紹介されたスマートフォンアプリ開発などだ。
プラットフォーム事業と重ねて考えた時、ほかにどのような業界、事業がレイヤー構造化の道を進むのか。今の自分に想像力がないため、もう少し踏み込んで学んでみたい。
業務に活用できるかはわからないが、わかりやすい内容でした。
先々、戦略的に下請けになることも選択肢の一つとして考えていく。
プラットフォーマーは日々意識するものの、その背景にあるレイヤー化の流れは、構造として意識することはあまりなかった。
視野が広がった。
自らの業界がレイヤー構造となることは考えにくいが、他業界の例が非常にわかりやすかった。
レイヤー構造化について理解した。
仕事をする上では、自分の業界のいろいろなレイヤーを意識して、今後を見据えた働き方が必要です。
プラットフォーマーになれるようなアイデアを考えていきたい
調味料や食品も既にミールキットが浸透してきており、これがもっと主流になれば調味料もそのPFの下請けになる。レイヤー構造化が進行することも視野に入れつつ、対策とレイヤー構造となった時にも強みを発揮できるスペシャリティを構築しておく必要がある。
中小企業においては、各プラットフォーマーに提供できるサービスを取り揃えて行く必要がある。
レイヤー化なんて名称を付けたら仰々しくなる。
そもそも各レイヤーはバラバラで、なんとなく一つにまとまって効率や資本を向上していただけなのだ。
それがテクノロジーの進化によって『逆にまとまっていたように見えていただけ』…
そう考えれば、日本企業のフットワークは革命的に軽くなるだろう。
しらんけど。
仕事
レイヤー構造化するとビジネス構造が変わる事を意識する
バリューチェーンとレイヤー構造でプラットフォームができて、それが大きな影響を及ぼしていることが分かった。10年後どんなふうになっているのかな
戦略を考える視点の一つとして有益でした。
自社の製品やサービスは、複雑で細かな対応やメンテが必要なため、いかにシンプルな運用やメンテができるかを模索している段階でアバウトだったが、改めて、具体的に提示できるようにしたい。
業務的には小売関係ななおで関係無いように感じるが、既にインターネットで購入する事が多くなっており、小売でも対面のみならず、インターネット販売も併用していく必要があると考える。その時に問題になるのは実店舗とインターネット店の割合をどうするかになると考える。
レイヤー構造が進むと、大きな企業の一人勝ちのようなことはあまり無く、逆に大手企業だからと甘んじているとそのレイヤーの中に入れず遅れを取る可能性があると思った。
レイヤー構造化で、ピースを作る際に協力する事ができる。
変化のタイミングに対して、迅速な対応と先見性が大切であることを学びました。
業務で活用するためには、各レイヤーとの密な連携が大事だと感じます。
プラットフォーム構造はよく聞いたことがあったが、レイヤー構造は初めて聞いた。
様々な企業がプラットフォーム構造を目指していると思うが、集客を行うこと、参加サプライヤーを増やすこと、循環して規模を大きくすることなどで他社と差別化するのは容易ではない。今後はすでにあるプラットフォーム上で、小さなニッチのプラットフォーム構造のビジネスモデルもあり得ると考える。
個人でビジネスを始める際に活用できる
新たなプラットフォームになることが一番難しい。
無意識にバリューチェーン的な産業構造が当たり前のように感じていたので、今後のビジネスチャンスを考える上で認識を改める良いきっかけになりました。
プラットフォームビジネスの構造がどういうものなのかの概要が分かって勉強になった。コンテンツを増やすことでプラットフォーム化することがよくわかりました。
身近な構造だったが、レイヤー構造という言葉を改めて認識して勉強になった。
サプライチェーンのなかで川下に位置しているが、アプローチの仕方次第では、プラットフォーマーに慣れる可能性はありことが、漠然とだが分かった。
レイヤー構造化とプラットフォーム…ユーザーに選んでもらえる企業にならなくてはいけない。
モノや手段等の選択肢情報はさらに豊富になるならば、ユーザーにキューレーターやコンシェルジェのような情報マネージメント的役割の存在が不可欠になってくるような気がしました。
レイヤー構造化により、部分的な機能のアップデートができることがユーザー価値になる。そのため、中長期の視点でサービスの設計をしておくことが重要になると感じた。
ユーザーに直接アプローチできるのは大きなメリットだが、ユーザーからすると選択肢が多すぎて選べず、知名度で選ぶことが多いと思う。他社との差別化と、ユーザーへのアプローチの仕方が課題だと思う。
個人としては、レイヤーの最終段階であるピラミッドの最下層を担うことが多い。
そこでは競合が多いので、いかに差別化できるかが重要だと思う。
自分の業界でも近い将来レイヤー構造になることを自覚することが重要。
洋服を買う際にオンライン購入をするようになるのが進むとバイヤー的なことが自分でできるようになり、店舗販売のブランドにこだわらなくなるのかもしれないと思った。そういった意味では自分をプロデュースする力も今まで以上に必要になる気がする。
将来の業界を考える良い機会であった。シェア確保のため未来の構造を検討する必要がある。
レイヤー構造のことは全く知らなかったので、勉強になりました。
レイヤー構造の場合、選択肢が増えすぎて初心者が全て選んで決めるのは難しくなる。初心者向けとしてパッケージも一定の需要が残ると思う。
自身の業界がレイヤー化しない前提=現状を是として考えていることが多いことに気がついた。
これからは、レイヤー化が進んでいくとどういう変化や顧客ベネフィットがあり、自社がどういう役割を果たせるか思考して準備を進めたい。
いかに顧客視点に立ち、個々の顧客ニーズに応えることが価値を生む業界ほどレイヤー構造が進むことで、従来のビジネスモデルの企業は変革していかないと生き残っていけないと感じた。
強みと弱みを整理してプラットフォーム化も視野に入れて活動する
レイヤー構造化が進むと、従来のビジネスモデルが大きく変わり、大きなチャンスと大きなリスクがある。是非、チャンスを狙いたい。
- アマゾンは、膨大な個人情報データを基に、商品の企画に乗り出している。
- 販売場所として強くなり過ぎていて、他プレーヤーが対抗出来なくなる可能性も。
- 今までサプライヤーの役割に徹していた企業も、自社のポジショニングや消費者との接点を考えないといけない時代になってきている
- 今まで圧倒的な力を誇っていた自動車メーカーも下請けに成り下がる可能性があるというのは、衝撃的
まだレイヤー構造化している業界ではないが、時間の問題だとだと思った。
何事も現状が当たり前だと思わず、
レイヤー化して何を注力すべきか考えたい
プラットフォーマーによりビジネスの受発注に革命があることがわかりました。都市開発への多方面からの参入を思い浮かべ納得しました。勤務先の今後が気になります。
プラットフォーマーになったとしても、法規制の強化という想定外の締め付けリスクもあり得る。
消費者に届くまでの過程で価値を高める
2013年に10社中7社が世界のプラットフォーであったことが個人的には驚きだった。
事業の舵取りを行う上で重要な考え方だと思う。
【振り返り】
レイヤー構造化によりユーザーには様々な選択肢が増える一方、提供サイドは思いもよらない競合先が増える可能性がある
【活用イメージ】
今まで参入出来ていなかった領域に参入できる可能性がある
レイヤー構造化した際の業界の形は常に考えておく必要がある。
レイヤー化が遅れることで中心に入れなくなることがあることからプラットフォームとなるべく進めていきます。
様々な業種でサービス化によるレイヤー構造化が進む可能性があるため未来を予測してどのようなプラットフォーマーになるかが重要
参入企業が増えるリスクを意識する。
いち早く価値提供し、顧客基盤を拡張し、業界の勝ち組になることとレイヤー構造化におけるプラットフォーマーになることは似ている。
ビジネスの基本と成果は似ているということか。
レイヤー構造、またバリューチェーンとの違いを学びました
更に詳細な知識を習得していきたいと思います
ありがとうございました
その業界の構造をよく理解し選択することが大切なのかなと感じた。
設問2が難しかった。
勉強になりました
一つの業務をレイヤー化して得意な人に割り振って業務をこなす手法に活用できそう。
自動車業界はメーカーで閉じたビジネスをしてきましたが、この潮流が生き残りのヒントになりそうです。
自業界においてレイヤー化されそうなサービスを予測し、プラットフォーム含めて先んじて対策を売っておく必要がある
大企業だから盤石であるという考えを捨てる必要がある点。
プラットフォーマーにはなれないので、選択されるサービスを提供し続ける。
面白かったです。
SIerに一括発注する以外の選択肢(ITレイヤーごとの調達)の選択肢を考えておく
しっかり理解しました。
新たなレイヤーになりそうなテクノロジーの調査(例 Chrome Book、エッジコンピュータなど)
もしくは、レイヤーになりそうにないニッチ産業のPC市場調査など。
レイヤー構造化とプラットフォームは理解しなければいせないと認識しました。
今後のビジネスを考えるうえでの参考、および今後の開発テーマの選択の参考となりました。
選ぶことが好きなユーザーと、パッケージを好むユーザー、その時代によって好みがすごい分かれる気がしますね
企業の要素を細分化し、構造化することで、次の商売の打ち手につながると認識した
サービスを提供する会社の一人勝ちになるのか?
レイヤー階層化されてると思うが、改めてどこが出来そうな要素があるのか、を考えていきたあ
Windows用Chrome → ChromeOSやGoogle検索サービスの様に、既存のプラットフォーム(レイヤー)の上に他のレイヤーを被せ、ユーザーを奪おうとする戦略・戦術もあるので、プラットフォーマー間の競争は相当熾烈なようです。
逆に、マイクロソフトの方も、Chrome相当のブラウザーである(Chromium版)Edgeや、教育機関用のWindows11SE等の対抗製品を出したり、Office365を含めたクラウドサービスという「更に上のレイヤー」での勝負も挑んでいる感じがします……。
業界全体の構造化を常に意識して、どのレイヤーでトップを狙うのか考えておきたい。
現在のアプリやゲーム産業の形を手に取るように鮮やかに理解することができた。
特にゲーム業界であくまでバリューチェーン中心にうかがえる任天堂と、スマホゲームのようなレイヤー構造化を進めるSONYの違いは今後の行く末も含めて気になる
ユーザー側にとっての最適な組合せをGoogle等のプラットフォーマーが提案するような未来になる気がする。
より理解が深まった。
レイヤーを考えることは他の事業への参入や、異業種からの参入の予測に役立つ
レイヤー構造の設計が大事であることがよく分かりました。
新しいレイヤー構造を先んじて作れるか。
各レイヤーが顧客との直接接点となる。
パーツの参入プレーヤーが増加するという説明で、アプリの事例が分かりやすかった。
プラットフォームが土管化する可能性は?
総合建設業の解体が想定されるが、建設業法の法規制が強く、新規参入はとても難しいと思われる。
自分の業界がレイヤーことになったことを想像しておく
自社がプラットフォーマーになるための戦略を考える必要がある。今のままでは近い将来、下請け企業に成り下がる恐れがある。
会社の業務でばりばり使えそうである。
今はまだバリューチェーン型の産業を、レイヤー構造化することで新しいビジネスを考えられるかもしれない。
レイヤー構造でとってかわられると考えるか、チャンスととらえるか
レイヤー構造化が進むとますますお客様視点が重要になると感じた
特にありません
レイヤーになるのではなくユーザーの利便性を考えた業界特化型のプラットフォーマーを目指したい。
社会のデジタル化がレイヤー構造加速の最大の背景という印象を持ちました。
バリューチェーンの中間を生業としてきたビジネスモデルには、大きな変化と課題なのだと思います。
新規サービスを検討する際、レイヤー構造を意識する必要があると感じた
レイヤー構造化での戦略課題
どのレイヤーを狙うか
どう差別化するか
他のレイヤーに対してどこまでオープンにするか
新しいレイヤー構造を煎じて作れるか
自部署の業務をレイヤー構造化することで、ユーザーが必要なサービスを購入できる、不要なサービスは購入しないといったやり取りが社内向けにもできるかもしれないと思いました。
今までバリューチェーンで回っていが、自分がレイヤー構造の中のどの部分で勝負をしないといけないのか、答えはすぐには出ないが考える良いきっかけとなった。
自動車業界でも、レイヤー化が進むと各部品を最終消費者が直接選ぶことになる。部品メーカもレイヤー化をにらんだ業態を検討しておく必要があると感じた。
レイヤー構造について初めて知りました。
商品やサービスの構造が変化することで起きる変化や注意点を知ることができ、自社でのサービスに置き換えたときに意識すべきことも見えてきた気がします。
今後あらゆる業界でレイヤー化が進むと認識しました。時代の流れに乗り遅れないのが大事ですね
より強いプラットフォームを持ってしまえば、ユーザーやサプライヤーによって、より強いプラットフォームに成長していく。
そこで得たデータを活用できるというメリットは非常に大きいと思う。
このストーリーと同様自動車部品製造会社に勤めているため、自社分析・今後のあるべき姿の検討に役立った
バリューチェーンではできなかったことがレイヤー構造となることでユーザーに新たな選択肢が生まれる。
直接の業務には影響しない内容ではあったが、今、安泰だといわれている業種であっても、プラットフォーマーの出現によって、立ち位置がガラッと変わる危機感というのを感じた。常に変化が激しい時代であるということを肝に銘じたい。
今回のものは自分の業界にはあてはまらなかった
レイヤー構造を理解して、次のビジネスの創造を検討すべきと感じた。
きまったものしか出てこないコース料理とアラカルト中心の料理。細かなユーザニーズを取り入れた日本企業は、もしかしたら得意とするビジネス形態であった可能性があった気がします。
だからドコモは衰退したんだな。
プラットフォームになるか?プラットフォームに乗るか?なった方が勝ち組になりやすそうだが、そう簡単にはなれない。日頃からアンテナ張っておかないと遅れてしまう危機感を感じました。
日常にあるものが、レイヤー構造とバリューチェーンのどちらに属する業界か見ていきたい。
メンテナンスリースの切り分け
レイヤー構造が企業に関わる事をもっと習熟する必要がある。
いま何気なく使っているサービスや、製品を少し視点を上げて考えることで、レイヤー構造の特徴があてはまったり、そのような構造になる余地がありそうだと思いました。
よく考えると家庭用ゲーム機は、ゲームセンターのゲーム機と比較すると、レイヤー構造な気がします。
今後、システムソリューション系のビジネスを考える際の基本として重要であり、再認識できた。
通信、コンテンツでのレイヤー構造化し、プラットフォームが形成されてきたことが理解できた。
自身の業界は素材メーカーであり、サプライチェーンのなかでプラットフォーマー的存在になることを考えてみたい
すでに変化しつつあるが、レイヤー構造化により今の自社の立場が変わる、取って代わられる脅威があると感じた。一方で、他業に参入できる可能性もあるはずなので、消費者を理解してチャンスがないか考えたい。
従来垂直統合型のビジネスを行っていたメーカーが自ら変革を進めていくのは難しそうに思う。という点を意識しながら世界を眺めてみる。
設問3を何度も間違えました。キーワードを正しく理解する必要がありますが、うまくできていませんでした。通常業務においても、このようなことがなきよう留意していこうと思います。
自業務とは直接関係はしないが、そういったビジネスの変化に留意して研究開発の戦略を立案していく必要はある。
レイヤー構造化は、自社では完結しなくなる。
参入企業が増えユーザは選択肢が増える。
企業は、価格競争による売上減などに陥る可能性もある。
レイヤー構造化の概念を理解しました。
難しい。
従来のバリューチェインのような視点の代わりに、よレイヤー構造のように、新たな視点で業界を俯瞰できれば、既成の市場秩序の変化をもたらし、競争に有利な新たなポジションを見出す可能性が生まれる。
パス
まだ業務には直接つながらないが、レイヤー構造とプラットフォームビジネスの考え方は参考になりました。
プラットフォームの重要性に訴えることに使える。
今目の前にあることだけではなく、大きな視点を持つことの重要性を再認識しました
業界にレイヤー構造がどのように入ってくるのか考えてみるきっかけになった。
硬直化しているバリューチェーンの産業はレイヤー構造化による新規事業のチャンスが溢れているということ。
レイヤー構造化をすることでどのような新たな可能性や機会点を見い出すことができるのか?ビジネスチャンスにつなげていきたい。
レイヤー構造とは、今のところ分類された階層をばらばらに選択可能な状況を想定されているようだが、今後は、その各レイヤーをどの程度まで階層構造化しておまとめするか、そうすることで実現できるメリットを考える必要があるように思います。
なんでもばらばらに選択できればいいというものでもないと思うので。
ネットワーク層、アプリ層などのことかと思った。
ビジネスモデルが変わる可能性を論じる際に、このような視点が使えると思いました。現在のビジネスに対しての危機感を持つために、どのような構造変化が考えられるのかを考える際に使えると思いました。ありがとうございました。
顧客とメーカーをつなぐ選択肢を広げることで、顧客の事業の選択肢も増え、自社の事業展開も幅が広がると理解しました。
課題を考えてみて、製品やサービスをレイヤー構造化することがいかに難しいか、パッケージ化されたものに慣れている(レイヤー構造を意識していない)ことに気づかされた。
電子書籍はレイヤー構造化によりユーザーが増え、利便性もあがっていた一例としてもいいと思う。
ユーザーにとって本当に欲しいものが買える一方、選択肢も多くなるので、どれが良いのかという点でユーザーは困惑するのではないかと思います。
先に書いたように、私の会社の属する業界は、レイヤー構造化による新規参入が進み、競争が激化していると感じる。だからこそ、効率化できる点はスピード感を持って自動化に舵を切り、できる限りノウハウの共有、全体の底上げを図りながら、人が提供する付加価値を増大させる必要があると思う。
最近の動向が理解できた
ユーザーとして本当にほしいものだけを買える時代になったことを意識しないで過ごしてきたことを反省しています。
分かったつもりで勘違いをしていたワードなのでしっかり定義を把握でき大変有用な講座でした。自身の事業部や環境の変化をイメージトレーニングするにも有効と思います。
レイヤー構造化が進むにあたりどう自事業の場を早く決めて行くかがカギとなる
レイヤー構造は、どのレイヤーで自分たちの企業が特色を発揮できるかをよく考えて、伸ばして行く分野の選択が大事であることが理解出来ました。
体系化できよかった。
それぞれの業界でもレイヤー構造化する事は十分にあり得る。どのレイヤーになるのか、差別化できるのかなど、業界全体を見て行動する必要がある。これまでの視点だけでは十分でなく、幅広く視野をもち、行動に移していかないといけないと改めて思った。
レイヤー化が、情報を一程度オープンにすることが大事であり、ビジネスとしてのチャンスの大きさを感じる一方、プラットフォーマーの倒産、情報漏洩リスクなど新たに考えなければならないリスクもありと思った。
契機は専門業務からでも、レイヤー構造化して分析すれば、幅広い業務に適用できるソリューションを生み出せるかもしれない。
自動車産業、住宅産業、家電製品産業など複合した要素を持つ業界はレイヤー構造化しやすそうですね。 ユーザーの選択肢が増えるのは良いことですが、一つのものの購入に対して複雑化しそうな気がします。長所もあれば短所もありますね。
レイヤー構造、とても勉強になりました!
バリューチェーンとレイヤー構造の違いがよく理解出来ました。
動画の中の例にも出ていたが、自動車メーカとして、お客様やサプライーヤーとの関係性が変化してくることが十分に考えられる。時代変化に取り残されないように、常に世の中の変化にアンテナを高く張っていく必要があると思った。
レイヤー構造化されると新規事業の参入が増える可能性がある。こうなる前に自社として先を見据えてどのように舵を取るかで将来が大きく変わると感じた。
ハード関連とは無関係で、ほぼ情報コンテンツに影響ある話だと理解。
ハードは相性あるし、かつて部品抜き差しスマホを検討したGoogleも盛大にコケた。
Androidでも、当初のどんなスマホでもアプリが走るって考えが早速崩れてしまったし…。
本や雑誌もハードでは?と言う人がいるが、紙や冊子がハードなだけで、メインは情報。
・実際の業務に役立てていく。
自分自身に当てはめて考えたい。
ある産業のlayer化が進んでいくときに、コアとなる技術の管理がとても大事だと思った。(ノウハウの流出の防止のため)
常に最終ユーザーを意識する必要がある
ユーザが企画して販売した商品とAIが企画し、販売した商品を競わせる
上手くレイヤー構造化して、先にある分野に参入し、プラットフォームを作ってしまうのが良い。言うは易く行うは難し。しかし、アメリカや中国の大手は近年それをやって大きく成長している。なぜ、できるのか。
産業構造全体への変化、レイヤー化を捉え戦略的に対処している企業とそうでない企業の差が付くと思います。
既知の内容であった。
レイヤー構造化という概念はこれまで知らなかったが、最終消費者が自由に組み合わせて選べるスマートフォンのキャリアや端末、アプリケーションなどの例を通して理解することができた。
自動車業界やPC業界におけるモジュール型アーキテクチャーに近い概念だと感じた。これまでインテグラル型の擦り合わせによって差別化を実現してきた企業にとってはリスクになるとともに、新規参入する企業にとってはチャンスになりうるものだと思うので、今後のレイヤー構造化や業界再編の動きに注目していきたい。
企業の枠もなくなっていくのかなと思います。
自動車業界で、自動運転やコネクティッドの領域は、レイヤー化が進む可能性があると思った。 コネクティッドの領域に関して日本では、各社が独自プラットフォームを提供するのをやめ、1社のシステムに統合しつつあるが、ここに海外プラットフォーマーが参入してくる可能性は十分にある。 また、車両情報を開示し、各種センサーの要求仕様の適合性があれば、自動運転アプリもレイヤー化すると思った。
レイヤー構造というと新しく感じるが、結局は消費者ニーズをうまく捉えることが大切な事は今も昔も変わりはないと思う。残念なのは利益の多くが大手プラットフォームに落ちてしまう事で、今後は別のやり方も考えないといけないと思う。
自社ドメイン以外とコラボレートすることで新たな価値を生み出すことができる可能性がある。
先行者利益に甘んじ、独占していても、産業が広がらなく、衰退してしまっては意味がないので、レイヤー構造のようにして他社を巻き込んでいくことが必要
垂直統合から水平統合への流れは前からあったが、バリューチェーンとレイヤー構造との比較から変化を捉える視点はなかったので、参考になった。レイヤー構造とプラットフォームビジネスは深い関係があると思うので、両者の視点をもって業界を観察する必要があると思う。
どの業界内においても、今後はプラットフォーマー化していくことが、生き残りをかけた唯一の方法であると思う。
自分たちが特定市場のシェアを高めに占めているのであればプラットフォーマーになり更にユーザーへの提供価値を高める選択肢もあるのだと感じた。その際、どこまでオープンにするかという視点が参考になった。
まだ遠い先の話だと思っていた、産業構造の変化。
携帯電話の事例を見ると、そうではないことがよくわかり、ある意味でそこを認識していなこったことに焦りを感じました。
レイヤー構造化について、GAFAMなどのプロットフォーマーだけでなく他業界でも同じようなことが起こるということを改めて学ぶことができた。ガソリン車が電気自動車など新たな製品に替わることで、これまでの垂直統合型ビジネスも水平展開型ビジネスに置き換わる可能性がある。
私が勤務している食品メーカーもレイヤー構造化するのでしょうか?それは、ない気がするのですが・・・。アマゾンや楽天など、どのプラットフォームを通じて自社の商品を売るかは重要な事業戦略だと感じました。
プラットフォームとレイヤー構造を組み合わせることで、消費者にとっての選択肢が増えるのは良いことだと思う。一方で消費者側も自身で明確な判断基準をもっていないとよいサービスや価値が受けられないということもある。
複雑な世の中になってきそうである。
会社の各セクションのレイヤー化
今後、IT化や技術の一層の進展に伴い、自社サービスの細分化・レイヤー構造化も十分あり得る。逆に自社サービスが一つのレイヤーとして一段上の商品サービスに取り込まれる可能性もあり、指針や対応を考えるうえでの基礎知識を学ばせていただきました。
ITの発達のより、製品の消費者がこれまで関われなかったプロセスにもアクセスすることができて、最終製品だけでなくそれを支えるユニットを、消費者が独自で選ぶことができるようになることが、今回のレイヤー構造の講義で分かった。これまでのバリューチェーンの考え方から離れて、柔軟な発想で業界を眺めてみたいと思う。
パッケージとなっていたものが分解される点については、垂直統合により高い競争力を持つ場合もあるのでケースバイケースで使い分けたい。
プラットフォーマーになる場合はシェアを取るために多額の先行投資や無料提供等が必要になる場合もあるので収益が確保できるよう注意する必要がある。
レイヤー構造化は、いかにユーザーにとってメリットのあるものとして提供できるのかが鍵ではないか。使いやすさ、無料、面倒がない、わかりやすい、自由、楽しい。そういったレイヤー化による価値をいかに生むことができるか。
これまで競合ととらえていた企業だけではなく、レイヤー化されたあらゆるサービス提供企業がパートナーでもあり競合ともなっていき、プラットフォームが最大のシェアを取っていく構造となっていくため、自社と顧客との接点を強化し独自のコミュニケーションを取っていく必要がある。
GLOBISの講演で以前、産業アーキテクチャーの事を学びました。まさにレイヤー構造化とはこのことかと認識しました。
レイヤー構造化により、チャンスがあるが、消費者から見放されて淘汰される厳しい世界になる。PCに続き、クルマやロケットまで水平統合される生産の大転換において、チャンスとリスクの大きさを学んだ。
自社はレイヤー構造化するビジネスチャンスがあると感じているので、どこと組むか、どういうサービス提供するかを早くに決断して実行する必要があると思いました。
実際に物を作っているメーカーよりも、各メーカーを紹介してユーザーと結びつけるプラットフォーマーの方が立場が上?
製品で事故がおきた場合はメーカーに製造責任が問われるけれど、プラットフォーマーには何も責任は無い?
現在起こりつつある「レイヤー構造化」がわかりやすく解説されていて、大変勉強になりました。
プラットフォーマーの独り勝ちのような構図になりそうな未来だと思った(今もそうかもしれないが…)。一方で、パッケージがバラバラにされ、組み合わせの選択からイノベーションが起こる可能性は十分あると思うので、そこをビジネスにできれば面白いと思った。
まだまだ時代の流れを把握できていないと感じました。
レイヤー構造化とモジュール化の違いがわからん
担当者の所属企業だけで買い物することよりも、所属企業以外でも買い物できる仕組みが、顧客ニーズにある。
好きな担当者、好きなブランド、好きなお店、好きな包装…
この場合、担当者がプラットフォーマー?
他業界に飲み込まれないために、同業のライバルとの提携も視野に入れると同時に、新ビジネスの開拓も必要になると思う。
自身の業界だとほぼ多種な企業が参入しております。
一度プラットフォーム化した企業を逆転するには既存の価値観を打ち破るような変化が必要ですね。経営者は常に技術革新の動向を探り、先見的目線で物事を考えていく必要があると思います。
アップルが出そうとしている車なんか、すでに自動車メーカーがレイヤーに取り込まれつつある実例ではないでしょうか?
ますます情報量が増え、選択するのに疲弊しそう。そうなるから強いプラットホームができるのではないかと思う。人間ってシンプルなものだと思うので。
バリューチェーンと異なるレイヤー構造化は、スピードがキーになる。先を読み迅速な意思決定ができ、リスクを恐れない突破する勇気が必要である。大企業が既存を持ち続けながら、新たな事業を創る両輪経営のノウハウを学びたい。
レイヤー構造やプラットフォーマーは初めて学んだ概念です。
コンシューマ向けサービスではレイヤ構造によるプラットフォーマがいるが、企業向けサービスではまだまだ余地があると感じた。
レイヤー構造化が進んだ時、どのレイヤーが中心となるかを見極める必要がある。
結局、資金力がある会社がプラットフォームになるきがする。
特定の業界について、レイヤー構造を意識して分析することで理解を深めることができそうだと思いました。
既存のバリューチェーンではなく新しいプラットホームができるだろう
これまでの川上、川下、ないしは親会社と下請けといった関係がユーザーから見ればいわば横並び、並列の関係になるということで非常に面白い変化だと感じました。
具体的に活用するとなると難しいですがこういう変化が起こっていることを頭の片隅に置いて使い方を考えてゆきたい。
レイヤー構造は消費者個々が選択出来るシステム。
最終工程まででなくその中間体を購入して消費者が変革出来るチャンス
レイヤー構造化においては、如何に早期に覇権を掴むかが重要で、意思決定や開発のスピードが重要。
既にレイヤー構造化はかなり進んでいると思います。ただし、独占する企業や個人情報の取扱いに考慮した企業体制の法制化が必要と思われ、それなりに時間がかかるのではないでしょうか。SNSや動画配信サイトが広まっている中、何の情報が正しいのかユーザー判断が大事で、コンサル会社や一定の商材を予めセットとした販売業者が出てくると思います。
レイヤー構造になった産業では、消費者がそれぞれのレイヤーの部品、ソフト、サービスを直接選択、購入できるようになるため、どのレイヤーの会社も、市場と最終消費者が何を考えているか理解して活動する必要があるとの見方が大変参考になりました。
自由記述の回答時に脅威となる対象が見えない。まだまだ、勉強がたりない
WBSで根来先生十八番の話。 レイヤー美人は昔多かったが・・
層のような時代だと改めて認識します。
その中で自身・自社の存在をどう確保していくか、世の中の流れをしっかり見据え一歩先を進む必要がある。
そしてそれを自ら創れればプラットフォーマーになれる。
まだまだ世の中は変わり続けます。ワクワクしながら未来を楽しみたいです。
学校の授業などもこれまでは校内の先生に学ぶことが当たり前であったが、コロナ禍によりオンライン授業が普及してきたことで校外の先生や他校の先生の授業を受けるというようなスタイルができてもおかしくない。
中々難しくもう一度学び直したい。
商品やサービスを提供する企業側としては競合が多くなり、消費者側としては選択肢が膨大になりすぎて判断が難しくなるという負の面がある。
これからは、どれだけ物事をシンプルに表現できるか、余計なものを取り除くことができるかが重要になってくる気がする。