組織のKPIを策定し継続的に観測することの大切さを改めて感じました。
一方で、トップが変わるとそれまで行っていたKPIについての取り組みが反故にされたり、従業員への聞き取りなどが面倒だったり、出来なかったりして、自然消滅してしまうこともあります。
(海外関連会社、トップがローカル言語でコミュニケーションできない場合は特に。)
KPIを組織文化として定着させることは非常に難しいですが、その利点をしっかりと確認し、事業に活かすことで、継続できるよう努めたいです。
適切なKPIを設定する事が重要となる、
一般的な人事の側面から見たKPIを学ぶ事ができた。自社のKPIだけにとらわれず、さまざまな視点があることを踏まえて業務にのぞみたい。
自組織でもKPIがあるが、インプットの重要性を改めて学びました。
目的・目標・結果を明確に分別しながら対応する必要性を感じました。決して、KPIの数字良化が全てでなく、その先にある結果を実現するための目標であると捉えたいです。
チームの生産性向上について、学んでいるため、アウトプットのみならず、インプットの重要性も意識していきたい。
最終的な結果よりも、
その前のプロセスを大事にし、
チームとして説明を丁寧に行って、
パフォーマンスを高めます。
都度見直しを図っていくことの必要性を感じた。またカルチャーサーベイの考え方は重要と感じた。文化にあっているか否かを評価してFBすることが重要。
営業所方針を出す際に活かせる。
今回学んだことを今後に活かしていきたい。
KPIを設定することで得られるメリットについて理解できました。
会社のおいているKPIを再度見直し、意図を正確に理解したいと思った。
KPIの項目設定は難しいと思います。
どのパラメータを確認すればパフォーマンスが良くなり、業績を上げることができるかとウォッチする必要があり、定量化しやすい項目であることも重要だと思いました。
KPIを設定する際は、その数値を選んだ理由を丁寧に説明する事。メンバーの理解のうえでKIPを運営するという事だ大事だというのに共感した。
様々なKPIが設定されているので、根拠を聞きたい
OUTPUTだけでなく、INPUTのKPIを設定することが大切
組織のKPIとして現在設定されている項目が何かを把握しようと思った。
組織のKPI例が全社的な指標だったので、自組織のマネジメントに使うにはもう少し具体例が必要だと感じた。それを自分で考えていきたい。
KPIについてこれまでアウトプットにのみ着眼していたが、インプットの考え方があることを知らず、大変参考になった。
各製品担当のKPI管理はすでに実用している
業務を行っていく上で、KPIは有効に活用していく必要があると感じます。
会社で実施されるアンケートひとつとっても数値でのみとらえていました。アンケートの目的、結果についても目的に対してどのような意味がある結果なのか、その都度考えてゆきたいと思います。
予算作成時の指標に出来ると思われます。
いままでKPIの言葉があまり聞いたことがありません。今回の勉強でなんとなくやってるではないか気がします。これからもっと具体的に意識して活動します。
組織の共通目標を数値化・可視化して設定することで目指すべきゴールとベクトルの向きを明確に共有することができるので良いと思います。
あとは結果ではないプロセスをどう評価してあげるかが課題。
KPIを設定する目的。設定した目標数値などが、しっかりつながっているか。
目標に向かっているかを示していない指標は、期の途中であっても見直す。
進捗管理
KPIを意識することでどれだけの資源を基に結果を出せているかを確認することが経営上は重要なテーマとなる。
研究開発業務において、KPIを適切に定義・設定するむずかしさは有りますが、世の中的に組織運営上どのようなものがあるかは調査していこうと思いました。
インプットのKPIがあることは今後意識したいと思います。
メニュー毎の採算、要員の割当の妥当性評価の指標として活用できそう。
KPIという言葉は使っていませんでしたが、意味合いとしては同じような取組みを進めていると思います。会社としてエンゲージメントサーベイのアンケートも毎年行い、職場単位で足りない部分を認識し改善を進めるツールとしても活用しているので、引き続き、意識して実行していきたいと思います。
年度の課の目標達成
KPIを企業文化と目標に合わせて設定することが重要である。KPIを誤ると手段が目標になりかねないので、実際に目標が達成されているのか随時確認して必要に応じて修正する。
アウトプットだけでなく、インプットの項目も大事と認識しました。
今回学んだことを参考に業務に活かしていきたい
組織KPIとしてインプットが大事であると理解した。
インプットを考え適切なアウトプットが出るよう、目標を設定していきたい。
目標を達成するために必要な達成するべき管理項目と数値を設定する
組織目標を立てる際に、メンバーとの合意が不可欠である。
これまではKPIを提示される側であったが、これからは提示する側になるので、目的、意図をよく考え、組織が納得できるKPIを考えていきたい。
結果ありきではなくインプットにも作用を及ぼすことでパフォーマンスのプラスにつなげることに使えると思います。
組織において重要なKPIを再確認できた。
何かのアンケートをとる時
業務において、課題項目についてKPIを設定していきたいと思います。具体的には、物流課との定例会を通して、荷受け時のトラブルゼロを目指して、課題をいつまでに完了するのかといった取り組みに使っていきたい。
自分自身にも個人目標のKPIを設定している。
経営目標の設定に役立ちます。
マネジメント層がどのような視点で組織運営を図っているのかを知る。
自部署でもKPIを定めており参考になりました。
インプットに概念が、これまでなかった。
常日頃KPIは言われてますので理解していたつもりですが、あらためての勉強になりました。
KPIという言葉がよく使われるようになった。今回、KPIの用語を理解でき、参考になった。資料作成で活用できると思う。
何のためのKPIなのか、目的を明確にしメンバーと共有しないと惰性になってしむいそうだ
部門のKPI設定、運用のヒント
KPI項目を設定することで、配下のベクトルを合わして行きたいと思います。
KPIをうまく活用し目標達成の指標とする。
内容を確認する。
個人の業務での目標管理や部内横断施策での管理項目、実績管理、分析に活用できそう
将来のために上長が設定したKPIの意図を考える癖を付けようと思います。
生産性を数字で測ることはしてこなかったので、取り入れてみようと思った。
アウトプットだけでなくインプットも含めバランスの取れた運営が大事だと思いました。
キックオフなどでの業績のフィードバックを受け今後のプロジェクトの売上高の向上にどのような行動ができるか考えて行きたいと思います。
KPI設定に対し、漠然とした策定になっていたため、本項目により、設定時のコツなどを知ることができてよかった。
アウトプットばかり注視するのではなく、営業活動を始めざまざまな社内外での仕事にケーピーアイを設定するとよいとわかりましたー
KPIのインプット、アウトプットが企業の成長にとって重要である事がわかった。
KPIに追われがちな日々の業務の中でKPIの本質に立ち返って丁寧な説明心掛けようと思います。
中期経営計画策定時に、昨年度の結果を反映した施策を打ち出すことができている(組織全体)
KPIというものの性質について、受講前より理解がかなり深まった。更に、探究してみたい。
KPIの設定と聞くとアウトプット側の視点ばかりに目がいく。インプットの視点からもKPI設定を行っていきたい。
KPIの達成にあたっては、アウトプットばかりに着目せず、適切なインプットが必要であると学ぶことができた。
従業員にKPI数値の納得性を持たす為しっかりとした落とし込みが必要
自組織や活動のKPIを立てるときに意識する。また自分の所属する組織のKPIを学んだ視点をもって見てみる。
計画策定時に活用したい
社内アンケート結果を活用してKPIを数値化しようと思う。
従業員満足度から、少数意見を特に重視したい。
日々の業務で用いている内容ではあるが、改めて学ぶことでより理解は深まったと思う。
売上高の進捗・達成状況の分析を行うに当たり、新客数・反響数・成約率など、重要指標をから課題を捉える目を養えたと捉えます。
個人目標のKPIを作成してみたい
業務で活用するためには組織の状況に応じた適切なKPIを設定することが重要である。
組織のKPIは長期目線でみる必要がある。組織の生産性を俯瞰してみれるようにすることは重要。
KPI設定の仕方が重要である。
KPI設定時には丁寧にメンバーに導入説明し腹落ちしてもらうことが肝要であること。
アウトプットのみ確認するのではなく、インプットを大切にする。例えば、着信件数削減への取り組み、従業員満足度の把握、コールセンターでの運用改善など。
店舗運営では毎日使われております。
自組織実施しているモニタリング指標の設計に綱が得てみようと思いました。
管理部門のKPIを知りたいと思った。
組織の満足度を高めることも意識する
KPIを実際設定しようとするとなかなか難しいです。
営業のような部署以外だと、アウトプットが数字とならないものが多いので困ってます。
組織のパフォーマンスについて、インプットたらアウトプットに分けて考えるというのが、大事な視点だな時思った。何となくパフォーマンスに効きそうだという曖昧な指標でなく、明確になると感じた。
自部署でのKPIの運営の参考としたい
成果を出すために目標設定を全員が考えてできるか
が成長できるかのカギだと思いました。
アウトプットのKPIが設定しやすく、目がいきがちですが、インプットの重要性を改めて学びました。
組織にとって適切なKPIを設定して、見ていく必要があることが理解できました。営業組織のようなはっきりとした達成指標が無い組織では、どうやってKPIを決めていくべきか、悩ましいところです。
企業のこれからの社会的使命を考えて、なにを成長させるのかを決定してから、KPIをもちいたいです。
会社でやっているアンケート等にはこういう意図があったものだということが分かりました
生産性を上げることに対してKPIを立てることで現状の把握がし易くなり、弱点が明確になる
売上達成のための指標として欠品率や在庫率をKPIとして設定できると思いました。
人的資源のKPIをもっと考えて活用していき、数字(成果主義)を追いすぎないチームに変えていきたい。また、KPIを設定する際に、スタッフへの説明はかけていたので、ここは改善する。
KPIが売り上げなどアウトプットを成果としているだけでなく、インプットの適正化の指標でもあることを学びました。組織文化が少しKPIにそぐわないとの印象を持ちました。私はその点が重要と考えております。
モチベーションサーベイやカルチャーサーベイは定期的に実施し、それを全社員にフィードバックすることが大事。また気になる回答(ネガティブ要素など)は放置せず速やかに個別ヒアリングする等して改善へのアクションをとる姿勢が大事。
KPIは、メンバーがその意図をしっかり理解し行動に落とし込むまで、繰り返し説明し浸透させていくことが重要。その一方で、KPI以外の会社の価値観(ミッションステートメントやビジョン、行動指針など)も並行して教育・浸透をはかり、実績の伸長とマインド育成の両方の軸(論語と算盤)をしっかりと回していく必要がある。
日々の進捗と成果の度合いの確認
自分のチームのKPIとして何が適切なのだろうというのがいまだによく分からない。KPIの目的を踏まえて考えてみることが大切と感じている。
所属する部署にKPIを設定しみたいと思いました。
KPIの理解向上に役立った。
KPI指標は部門によって求めるものは違ってくるものであり、経年変化に伴って柔軟に変更していくべきである。このような視点から部門ごとに適正なKPI手法を設定していきたい。
KPI管理者として、今までアウトプットばかりに注目していたことに気づきました。
勿論、KPI達成のための教育や仕組みづくりを行ってはいましたが、その他の企業文化づくりや満足度といった側面には着手していませんでした。
この点に配慮できるようになると、だいぶ仕事がやりやすくなりそうです。
自部署でできることを始めます。
どんなKPIを設定するのが効果的か?具体的な考え方を理解出来た。
人員計画や、リクルーティングコストの妥当性などを計る際
品質評価業務の生産性について、インプット (かかった時間) とアウトプット (知識習得度合い) の KPI を用いることで、定量的に図ることが可能になる。
所属する組織の改編を進めるにあたり、メンバー共通の達成指標としてKPIを活用できる。
KPIとはよから出てくるワードであったが、その意味がよく分かった
部下が取り組むの仕事の内容に対し
自身が考える成果と組織における成果の違いをわかりやすく見せることができると
より職場のあるべき姿の PDCA に繋がると感じた
部門の目標策定および発信
生産性改善のために、インプットとアウトプット両面から捉え目標設定し、情報共有することが大事
PDCAサイクルを回しながら、都度KPIを見直し、ゴールに向けて組織を動かす。
適切なKPIを設定したい。
改めて理解しました。
アウトプットを達成するための、インプット、
その目的等の丁寧な説明。それによって従業員がどう行動すべきか、より高いレベルでの行動を、皆が納得満足した上で、頑張れる組織作りが重要と思いました。
組織マネジメント
目指す組織文化が実現されているか?の度合いを確認するのは必要だと感じた
KPIは良く設定するが説明をもっと丁寧にしようと思った
普段、営業という職掌がらKPIは単なる進捗管理くらいの認識でいたが、設定の意味合いを今一度考えることで、組織の方向性、自身の在り方を考えるきっかけとなった。
KPIに関するインプットの視点が抜けがちでした。今後の組織サーベイをよく考えてみたいと思います。
インプットとアウトプットの両面を確認する。
組織の目標値を設定しようと思いました。
組織のKPIの重要性がよく分かりました。まずは個人および自部署のKPIを設定し、成果を出していきたいと思います。ありがとうございました。
各KPIの意味合いを理解することで、何のためにそれらがあるのか理解できました。
エンゲージメントから得た情報をもとに、後輩のフォローに役立てたいと思います。
アウトプットを達成するための、INPUTの配分。
社の方針。
KPIの位置づけ、設定の仕方、設定した後のマネジメントの仕方まで、体系的に学ぶことが出来た。
開発や設計には、馴染みのない指標でした。品管は、不良率があります。調達先の不具合など自力でコントロールできない範疇もあり、達成にこだわりすぎると気が狂いそうになります
KPI設定にあたっては典型的な指標だけではなく、部門の実態や今後のあるべき姿も踏まえた指標の設定も重要であると感じた
インプットのKPIの考え方は参考になったので、現状の組織に合った形にして活用できればと考えている。
インプットの方法論が重要な要素
目標設定の時期であったため、改めてKPIの重要性を理解し、項目を見直す良い機会となった
KPIを設定する際にアウトプットは意識していたが、インプットは意識していなかった。今後KPIを設定する際はインプットとアウトプットをセットで考えるようにする。
アウトプットの指標は製造業であるため、予算や品質の目標値、1人当たりの生産性等イメージしやすい。
一方、インプットは従業員の満足度や部門のカルチャーの理解度等を上手に設定してより良い職場づくりに活用できるように設定していきたい。
KPIを設定するように所長から指示があるが、何を行っているか理解できなかったが、従業員満足度やカルチャーサーベイといった施策がそれだったのかとようやく理解できた。
会社側の方々には説明があるのだろうが、従業員全員に説明するように働きかけたい。
【コツ・留意点】の↓この部分に共感しました。
・KPIを目標として設定した場合、思ったより大きなインパクトをメンバーに与える
数値の理由を丁寧に説明し、メンバーの理解を得られるようにする
あとは一度設定したKPIの変更は慎重に、ということでしょうか。
KPIの見直し自体は大切ですが、コロコロ変えると折角出した成果もプロセスも無意味に思えて、組織への不信感につながりかねないと思います。
職場の年度方針を立案したのでそれに沿ったKPIを策定。項目・内容の妥当性を確認しました。
今後マネジメントに活かせると感じました。
KPIは設定していましたが、インプット、アウトプットでKPIを分けたことはなかったので、今後検討してみようと思います。
KPIの数値を達成するために、全社員に具体的な説明が必要と感じました。またそれを達成するための教育と評価を連動させ従業員満足度を向上させることで会社の業績も上がると感じました。