実践 | Trend Pickup
「医療ビッグデータ」と「ヘルスケアビジネス」の未来
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
第2回テクノベート・フォーラム
医療ビッグデータとヘルスケアビジネス
テクノベート・フォーラム2回目は、業界、業種を超えて注目されている「ヘルスケア×IT」。日本のヘルスケア産業の課題と可能性を俯瞰し、ビジネス機会と新たな価値づくりについて、議論を深める。(肩書きは2016年10月4日登壇当時のもの)
山本 雄士 株式会社MinaCare 代表取締役/株式会社ソニーCSL リサーチャー
このコースを見たユーザーの学び
収集したデータの実態を見て正しく判断して臨むという基本が大事であると認識。マーケティング・市場という観点から見るヘルスケア業界は他と違い改善余地が多く、隠れたニーズの発掘などから提案に結びつけていくチャレンジしがいのあると感じた。
安定した大企業の管理職であればなおの事、既存のビジネスモデルの権化のようなものになるという考え方には危機感を感じた。そこでの成功体験は変化著しい外部環境とどう付き合うかという真摯な態度ではではなく、これで成功してきたからという間違った確信につながり、思考行動すべてが停止してしまう。
上司に話が通りにくいというのもこのような道理が働いているのだと理解できた。
医療ビッグデータの分析、活用が進めば製薬メーカーは要らなくなるかも知れない
と言う認識を持つべき