
ファイナンス(資本コスト編)
ごく小規模な例外を除けば、企業がビジネスを行っていくにあたって、外部から資金を調達することはほぼ必須と言えます。当然、そこには債権者や投資家の存在があります。外部から資金を調達する場合、どのようなポイントを押さえて投資判断、ひいては企業経営を行っていく必要があるのでしょうか。このコースでは「資本コスト」という考え方にフォーカスし、ファイナンスの基礎となる概念の理解を深めていきます。以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。※グロービス経営大学院およびグロービス・マネジメント・スクールにおける受講科目の教材として本動画を視聴される場合、関連動画はご視聴いただけない場合がございます。・アカウンティング・ファイナンス
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100+人の振り返り
joe519
マーケティング
資金提供者の取り分が増えるといっても、株主の取り分が増えるわけではなく減らすことになる。株主にとって見ればいいことではないのに企業価値が上がるというのがピンとこない。
また、例で年度末に借り入れを増やすことで節税効果を得ようとする旨の発言があるが、年度末から有利子負債を借りても支払い利息はほとんど発生しないので、節税効果を得ることにはつながらないのではないか。
ktk
その他
イメージしていた節税効果と違っていたため、今後経理・財務部門と話をする中で、共通認識を持ってやりとりができる点で活用できると感じた。ただ、借入金による支払利息もメリットと考える点について、結局は本来支払わなくてよいお金を支払っている点で本当にメリットといえるのだろうか、という感覚がどうしても残る。
hiro72
金融・不動産 関連職
softbankが多くの有利子負債を抱えた経営をしている背景の一端が理解できた。
ojizo
その他
節税効果で企業価値が高まるというのはどうも納得感がない。
mokumintosan
メーカー技術・研究・開発
その企業が、有利子負債の利率を大きく上回る利益率をはじき出せることが大前提だと思う。
iwst183
金融・不動産 関連職
節税効果によって、株主への利益還元が増えたり、企業価値が増えるたりすことが分かった。しかし、よく言えば節税効果と表現されるのだろうが、悪く言えば「税逃れ」のように見なされることはないのか疑問に思った。税法?的に認められているのだろうか。また、株主還元という言葉があるが、昨今のSDGsや社会的責任を果たすに当たって、税金により社会貢献をするという視点に立てば、節税は必ずしも持続可能な取り組みとは言えないのではないか。ひいては社会的によくないこととみなされ、結果的に企業価値が下がるリスクは存在しないのだろうか(税金が社会のために使われるのかなどの議論はここではおいておきますが)。ファイナンスの視点としては興味深い概念だと思います。一方でほかの視点でも考えていい重要な問題を持っている概念でもあると感じました。
eastvalley108
営業
「節税効果が企業価値を高める」というが、あまりピンとこないところもあるのが本音である。
sasa33
経営・経営企画
税効果は奥が深いです。
借入金は悪であるという概念がぶっ壊れました。
test_
メーカー技術・研究・開発
節税効果とは、「(有利子負債などにかかる費用によって、)税金を少なくできる効果」のことを意味すると思っていたが、その結果として生じる「企業価値が上がる効果」そのもの、を指すというのは言葉の印象から受ける直観とは異なり、覚えるのが難しいように感じた。
有利子負債によって、会社として、生み出す利益(債権者および株主が得る利益)が増えるというのは非常に単純な話で分かりやすくはあるのですが。。。
tsukekoshi
メーカー技術・研究・開発
節税により企業価値が上がるところは理解できたが、株主の取り分は減ってしまうような気がして、まだ腹落ちしていません。
takeshi_3422
営業
資金提供者には「株主」と「債権者」の2タイプが存在することが判った。企業としては「株主」の取り分を増やす事が重要だと認識する。しかし、ここで説明する節税効果では「債権者」からお金を借りた時点で本来払う必要のない有利子負債を払い、且つ「株主」の取分が減る結果になっている。それなのに、企業価値が上がるというイメージがわかない。この章では、資金ぶりが健全な会社もいつ何時「債権者」からお金を借り入れることになるか判らないので、「債権者」からの評価も重要ということを伝えたいのでしょうか?
tatsuyacro1
専門職
このセッションの理解が悪かった。イメージしにくい
ysukebe
IT・WEB・エンジニア
借金をする。
→有利子負債が増える
→その分の税金がひかれる。
ここまでは理解できるのだが、借金がなければ有利子負債はないわけでその分無駄金を払っていると思ってしまう。
この無駄金以上に企業価値があがっているのか?
hiro_yoshioka
メーカー技術・研究・開発
「資金提供者からみた企業価値」かぁ なるほど。
有利子負債のメリットについて理解できました。
ただ「資金提供者からみた企業価値」というメリットだけ考えるのは危険で、
デメリットやB/Sなど、全体を考慮した上で判断するようにしたい。
自社目線だと、同じ営業利益ならコスト(支払利子)が少ない方が節税効果(支払利子×税率)より、多く残る。
余談で、、税金を多く支払うことは、ある意味、公からみた企業価値が高いとも言える気がする。お金だけではないんですが。。
edueduedu
販売・サービス・事務
頭に入りにくかったので、もう一度見たい。
no-bo
その他
有利子負債は少ない方が良いと思っていたが、企業価値の観点からは必ずしもそうではないことがわかり、とても有意義だった。
haruhiko3
メーカー技術・研究・開発
節税効果を意識して借り入れすぎてしまい倒産した場合、投資家の株は無価値になってしまう。そのリスクを踏まえた場合、企業価値は見かけの数値ほど上がっていないのではないか。
また、一企業ではなく社会全体で見た時に節税効果で生まれる税収減と倒産数増加を考えるといかがなものかとも思う。
saito-yoshitaka
メーカー技術・研究・開発
有利子負債での企業価値向上と利益創出のどちらが価値があるかよく理解できませんでした。
yuki_0719
マーケティング
企業価値は投資家、つまり株主と債権者の利益によって決められるということを表している。従業員の側にたてば、賃金を増やして利益を抑えたほうが企業価値は高くなると考えられるのではないか。
tar
その他
これは、なかなか感覚が掴めない話でした。
有利子負債✖︎税率と同じ額、覚えておきます。
llasu_ito_0502
人事・労務・法務
難しかったです。
自分の計算能力(関数)、原理、原則、理論(ロジック)が弱いのが、暴露されました。ダメですね。ヴィデオを一から見直して、しっかりと自分の手の内に入れたい、と思います。このコースは経営者となる上で一番大事、重要、と理解しています。肝に銘じてかかりたい、と思います。ありがとうございます。
as95
人事・労務・法務
企業における投資を固定観念を捨て、柔軟に考える手法を学んだ気がします。
ikeh
経理・財務
株主=銀行ならわかるが、株出資で資金需要をみたせるなら、わざわざ借入をしてキャッシュアウトを増やさなくても良い気がした。
tomborius
IT・WEB・エンジニア
節税効果が企業価値をあげることになる、ということは初めて学んだ。
wkiymbk
IT・WEB・エンジニア
将来価値を現在価値に割り引く際に使う率のことであり、不確実性(リスク)が割引率に影響(メガバンク:低、ベンチャー企業:高)することを学びました。
ここで得た学びは、会計・財務システムの保守業務、顧客担当者とのコミュニケーションに活用します。
katsu_yoshi
メーカー技術・研究・開発
理解出来た
tanioka-sinnya
販売・サービス・事務
経営視点で考案
kobaken0902
経理・財務
初めて聞きましたが、勉強になりました。
the-o
販売・サービス・事務
支払利息があっ方が企業価値を高められるのであれば国は法人税の見直しなど考えないのか疑問になった。
osengi
経営・経営企画
有利子負債がある方が節税になる、というのは意外でした。
kenmochi0304
メーカー技術・研究・開発
税金の計算をする上で有利子負債の利息が利用できることを初めて知り、勉強になりました。
at-yoshida
メーカー技術・研究・開発
借金があったほうが、無いより良い場合もある
hiroya14
IT・WEB・エンジニア
借り入れしたほうが企業価値があがるのは知らなかったので、勉強になった。
890279
営業
適切に借り入れを行い、それを自社株購入や配当に充てる事で企業の価値を向上させる・・・負債の活用が重要だと学んだ。
shuf
経理・財務
資金需要が無いのに借り入れし、支払利息を払うのはその支払先の銀行(債権者)にとっては良いかもしれないが、結局税引後利益は減るので株主にとってはマイナスになるのでは無いだろうか。
社外流出が増えているにもかかわらず企業価値が上がることが同じことがよく理解できない。
masa_0314
IT・WEB・エンジニア
計算上は投資家だけでなく債権者への利益が増えるの見て取れた。
有名な事例でこれに当たる財務戦略を知れればより理解が深まると感じた。
kennynak
人事・労務・法務
支払利息✖️税率分が負債無しの時と比べた時に増加することを理解した。しかし、株主にとっては旨味が減るような気がする。
moocaster
営業
有利子負債を5億円(利子1%)とした場合、節税額は150万円だが、利子として毎年500万円を支払う必要があるので、結局余分な費用を支払う必要がでてきて節税なのかよくわからない。
takkoman1410
金融・不動産 関連職
結構難しかった。借入による節税効果を測るのは見極めが必要だと感じた。
wendy2nd
専門職
節税についてよく理解できた。
chagezo
建設・土木 関連職
WACCは資金提供者に還元すべきキャッシュフローから計算するため、有利子負債の支払利息については、借入金なら銀行に、車載なら債権者に還元されるべきコストとしてキャッシュフローには織り込まれているため、WACCの計算式からは差し引くことになるとわかった。
todooki
メーカー技術・研究・開発
節税効果の概要が理解できた
vanhalen
その他
有利子負債が無ければ良いと思いがちであるが、そうではないと考える目安となる。
baramasa
マーケティング
家計に本講座の内容を適用しても同じことが言える。無借金で現金貯金のみを増やすことが必ずしも良い訳ではなく、ローンによって自宅を購入し、返済スピードが資産価値の下落よりも早ければ、賃貸で住み続けているケースよりも資産を築き上げていることになる。
48taku
IT・WEB・エンジニア
節税効果とは、費用が増える分利益が減って、その分税金の支払い額が減る、ということかと思っていました。(税金のキャッシュアウトフローの減少)
そこは一端であり、その先の、さらに債権者に対して支払うことを考慮した、企業価値の総額が増えることである、と理解できました。
PLでいうと、以下のようなイメージで、1があれば、ないよりは1+3の総額は多くなる。
1.支払利息→債権者
2.法人税等→政府
3.税引き後当期純利益→株主
hiro1959
営業
有利子負債が増えると投資家(株主)からの企業評価が高くなる、とここで一概には言うには無理がありますね。
当期利益は勿論ですが、あくまでも業績内容と経営陣の将来的リスク管理能力を中心に評価される方がほとんどではないでしょうか?
h_dice-k
メーカー技術・研究・開発
節税効果
oyago-kosura
その他
資金提供者からの視点のみで企業価値を判断するのはどうかと思うが、重要な視点であることは理解できた。
kobayashi-maki
人事・労務・法務
とても分かりやすかったです。
shima37
その他
有利子負債を増やすことで支払利息も増え、その分の税金が減り、結果として企業価値が増す節税効果を理解しました。
akira_okano
メーカー技術・研究・開発
数字の上ではそうなるのだろうが、節税効果と言うと「マンション買いませんか」の迷惑電話を思い出してしまう。 投資家にとって企業価値が増す=マンション業者にとって美味しいカモになっていることとどう違うのだろうか?
s-kinoshita
メディカル 関連職
決算分析するのには十分に使えるとおもいました。
susumu49
IT・WEB・エンジニア
フリーキャッシュフロー、資本コスト、債権者、出資者に対する企業価値など、これまで学んだことがつながって理解できた。借金は悪という漠然とした固定観念に反するため、腹落ちして理解するまで同様の考え方を繰り返し復習したい。
shuntakag
建設・土木 関連職
無借金経営が良いと思っていたので、以外です。
本質的な理解をして、どういうことなのか、学びたいと思います。
teru320
営業
支払利息がある事で節税効果がある会計上の仕組みを学びました。
tota_hirai
IT・WEB・エンジニア
お金を借りることに関する教育は広く広まってくれるといいと感じる
yasyas
メーカー技術・研究・開発
有利子負債が多い方が、企業価値が高いとは知りませんでした。
koichiro_130
専門職
債権者への支払い利息も収益として見なされ、企業価値が上がるのが良く分からない。
jo-handa
その他
節税効果の仕組みを理解できた。
cvcvcvcv
メーカー技術・研究・開発
結局、営業CFのマイナス分を財務CFに付け替えているだけなので、見た目のお化粧感が強い。
法人税を金融部門に流すことにどんな意味があるのだろうか?(金融金融が儲かって、法人税を収める?金融機関のコスト削減がおざなりになる?)
預金を直接投資に回すのには、証券営業を徹底的に変える必要があると思うのだが。
newone
資材・購買・物流
税金を多く収め社会または行政への効果をとるか、資金提供者・企業価値のバランスをとるか、ファイナンスのひとつの考え方として使えると思います。
toyo_125
営業
企業価値を高めるにはフリーキャッシュフローを意識することが重要だと学べた。
実務的に見ても無借金経営の会社よりも借入をしている企業の方が安心できる(資金調達の実績)と考える。
atoda1
営業
自社の状況を確認してみたい。
hide0821
資材・購買・物流
WACCの節税効果部分について、この動画で理解できた。
miyabi141
その他
借入を増やすと企業価値が上がるが、限度も示し最善の算出を教えて下さい
h-goto
その他
有利子負債は減らした方がよいと思っていましたが、節税効果+企業価値が高まることがわかり有意義でした。
sora3055
営業
「節税効果」を学び,有利子負債があることで節税効果に繋がるということを初めて知った。「節税効果が企業価値を高める」ことも良く理解できた。
d-sak
経理・財務
バリュエーションに役立つと思います。
yt-abwd
経理・財務
支払う税金が減ることについての社会的意義に疑問を呈してる人がいますけど、利息を受け取った方がその分の税金を納めてるんだから社会全体で見たら同じじゃないですかね。
kt1995
その他
有利子負債の存在によって節税効果がありますが、過度な有利子負債は破綻コストも増大すること、また自己資本比率との兼ね合いなどもどうバランスをとっていくか、実務は難しさもあると思います。
satoshiendo
経営・経営企画
企業価値を高めるよう取組んでいく
9005820000
営業
日頃業務とは関係ないが勉強になります
cyobii
金融・不動産 関連職
有利子負債があったほうが企業価値が上がる。はじめてしりました。
yasuhikoseiki
人事・労務・法務
借入金を借りた方が節税になるというのは中々理解しづらいところがある。
blue-sky
経営・経営企画
節税効果を利用して、借入金を増やすことで企業価値を高めることができる。
適切な有利子負債レベルの見極めが重要だが、特に公式はないという点で財務部門の存在意義が問われる。
haisyoku
経営・経営企画
株主に対して、企業価値を高く見せる場合には、有利子負債を増額することで理解しました。有利子負債の利用の中身が、大事だと思いますが、節税効果は、積極的に使いたいです。
risu
メーカー技術・研究・開発
節税は個人でするイメージはあったが、企業として取り組むイメージはこれまでなかった。もっと勉強したい。
higurashidai
経営・経営企画
有利子負債を増やすことにより結果として企業価値を高められる反面、負債率を見極めないと
いざ業績が不振に陥った場合に危険ということを認識しておく必要がある。
nakado
専門職
利息があると企業価値は上がると思うのですが、それは資金提供者(株主+債権者)からしたら価値は上がると思います。
が、株主からしたら、今回の例のように自己資本100%で同じ営業利益なら税引き後営業利益も高いので、配当とかに回せる分喜ばしいのかなと。
ただ、債権で得た資本で営業利益自体が増えれば、税引き後営業利益も増(自己資本利益率も増)⇒配当UP、で喜ばしくなるのかなと。
つまり、株主視点だと、銀行からお金借りてもいいけど、その分営業利益も増やしてくれないと、プラスには捉えてくれない。
↑で理解は正しいですかね?
yoyo1234
金融・不動産 関連職
有利子負債と企業の成長性について、株主はどのように判断すべきなのでしょうか
onoza_6290
IT・WEB・エンジニア
理屈は理解できたのだけど、結局会社は「税金として払うか、有利子負債の利息として払うか」の違いしか無く、それによって企業価値が変わる、というのがどうも腑に落ちなかった。税金逃れ、というのは言葉が悪いかもしれないが、あまりプラスのイメージが持てなかった。有利子負債を得ることで、事業に必要なキャッシュを手当できる、というのは理解できるけど…。
yama333
人事・労務・法務
節税効果とはという全体的な構図は理解し、シンプルでわかりやすかった。
一方、負債は負債なのでは?
企業価値を計る上では、他の視点でも検討する余地も多々あり、この考えを元に様々な見立てができるようになりたい。
kodama77
その他
思考力向上に役立つ。
tez_hori
経営・経営企画
実際の計算問題を多く解くと理解がより深まる
jirois
営業
特にありません
donkun1
メーカー技術・研究・開発
いまいちよくわからない
jett
営業
新たな気づきになりました。
mg_4271
メーカー技術・研究・開発
借金は少ないほうがよいと思っていたので驚いた。有利子負債額の極大値を見極めるのは難しそう。
ikedokoji
メーカー技術・研究・開発
企業価値を高めつつ、会社の財務バランスを考える必要があり、難しい判断が必要だと感じた。
hosako
営業
節税効果について理解できた。
pepelon3588
専門職
難しかった。税率の融資利息の関係が分かりにくい
sakiyam2
IT・WEB・エンジニア
有利子負債を持つことにより、企業価値が高まるという理屈は理解できた。とりあえず、知識として持っておく。
salad-mania
建設・土木 関連職
支払利息の上限までは企業価値が上昇するという考え方はなかった。あくまで財務管理ができていることが前提なのでこれが破綻すると意味がないものだということも分かった。上限までは企業価値が上昇していくと理解できた。
takatoshi_kamei
営業
有利子負債は少ない方が良いと思っていたが、企業価値から見るとそうではないことがわかった。しかしながらやみくもに有利子負債があればいいというものではなくバランスが大事。
ken-w
営業
借入も必要ということが理解出来た。
muu81
その他
よく節税のための借入等の話は聞いていたが今までピンとこなかった。今回そのロジックがわかりためになった。
hirotatata
金融・不動産 関連職
小手先の操作にしか思えないです。
節税とありますが、企業価値を上げる効果ということですね。
資金提供者取り分に銀行も含まれているのは違和感があります。
税金で払うか利息で払うかのように思います。
pan_shokunin
メーカー技術・研究・開発
有利子負債による節税効果を知った。
借金をどこまでして良いか判断できず、使いこなせない。
yuji_371002
その他
有利子負債が多いと企業価値が上がるという見方について、一見矛盾を感じたが、理解出来た
mitzu
経理・財務
節税効果とは、本来ならば法人税として徴収される金額が借入金に伴う支払利息で課税所得額が減少することに伴い、資金提供者(債権者+株主)の手元に残る金額が多くなり、企業価値が上昇するとの解説。
一方で支払利息により営業利益は減少し、ひいては企業の手元に残る当期純利益も小さくなるので、倒産リスクさえなければ借入金を増やすのが最適解であるわけではないのではと思料。
都度、企業価値とPLのどちらを優先するかという経営判断が求められると思料。