デザイン経営の講義を聞き、いつも思いますが、私の事業部にもデザイン経営を取り入れるべきであると感じます。投資に対する4倍の利益が得られるデザイン経営が今後のビジネスの中心になると思います。
デザインのROIが高い(投資に対しての4倍)。
経営層である、最上流でデザインし、問題提議をすることが大事。
そこが定まれば照準が明確になり、大砲が当たる可能性が高まる。
デザイン思考は、経営者だけでなく、組織のキーマンにもトレーニングすべきだと思う。現状、ほとんどの企業でデザイン思考を経営に取り入れているところは少ない。自分も危機感を持っている人のうちの1人なので、肉付きをイメージしながら骨組みができる思考の持ち主になりたいので、自己研鑽していくつもりである。
対談内容は、現在の自身の知識レベルでは、理解しきれませんでした。デザイン経営という、定義や理解を深める為には、今回の対談の言語と周辺知識をインプットし、再度視聴する事で、対談内容全体の理解度を高めていきたいと感じます。
デザイン経営に関して、一番最初にどのような課題設定をして社内のリソースをどこに投入していくのか、その上でどのようなアウトプットをイメージしてアプローチしていくのか、という最初の課題設定がいかに重要であるかがよく理解できた。
デザイン経営の中身がだんだん理解できてきました。
限られた資源の中で、顧客の求める物を形にするには現場を理解する必要があることは忘れないでおきたい。着地地点をクリアにして、デザインへ挑んでいきたいと思います。
投資に対する4倍の利益がもたらすデザイン経営は私の会社では行われていないように感じる。
やらない意味がないのでもっと積極的に学んでいきたい。
デザイン経営をしている企業のROIは4倍とのことだったが、企業のステージにもよると思う。デザイン経営を成立させるためには、徹底的に業務を理解し、課題を設定することが大切だということは共感できる。
顧客の課題を解決するために、骨格を作ることがデザイン経営と理解した。その骨格には経営方針・ビジョンが反映されていないといけない。表層的な意味でのデザインと混同しないように考え方を整理するための理解ができた。
課題解決をおこなうと成果のインパクトが大きいので、エンドユーザーを観察し、自ら体験することにより課題設定を外さないことが大事であると感じました。
業界として大きく変革を求められているなかで、我が社の基本的なポリシーは明確になってて、且つ間違っていないと思うので、そのポリシーをふまえたビジネスをデザインするなかで、業務軸を広げていくことを考えていきたい。
デザインセンスが全くなくてしんどいのですが、考え続ける力とインプットは誰にも負けない!意気込みで業務に活かしたいと思います。
プロダクトデザインのみしか考えていなかったのが今までの当社か?UI、UXのデザインのみならず、経営までデザインすることが大切だと理解できた。
照準をさだめて、特定の問題を解くためのデザイン。私の仕事はデザインとは無関係かと思っていましたが、新しい活動をする際に、単純に売り上げ向上のためではなく、それを受ける顧客に対して、何の課題を解くための活動なのかを説明できるところまで落とせれば、私の仕事もデザインといえると感じました。
デザインの投資対効果が4倍と高いのであれば、今後、デザイン経営を取り入れる企業は増えていくことは間違いないと思う。
デザインと言う言葉の概念がかわった
まだ本質的なところで理解できてない気がする
難易度の高い課題ですが、社内で実践してみたいと思います。
ビジョンをデザインするということが印象的でした。
興味深く聞かせて頂きました。
できることが色々ある、効率化がぐっと上がる。
やってみようって思えるかどうか、瞬発力。
大きな流れが既に来ていますがまだまだノリが悪い。
疑ってる?
できないと思ってる?
デザイン経営という言葉は、初めて意識して聞いた気がします。日ごろ会社のビジョンだったり、もしかしたら、日々の仕事で既に体験したり、見たりしているのかもしれないけど、これからは、意識して考えてみようと思いました。
デザイン経営という言葉には馴染みがありませんでしたが、会社のビジョンから本質を捉えプロダクトを作るということが分かりました。
本質と課題を理解してすすむ道を決めることが、真の課題解決に繋がると感じた。時間を大切に使いたい。
デザインという視点で仕事を見てみようと思った。
部分最適を作り出す力を持って全体最適をデザインする
デザイナーが、プレイヤーでいたい、枠組みを作る方に入りたがらない、という気持ちはよくわかる気がします。要するに、枠組みを作る仕事、経営が、楽しく、魅力のあるものであれば、あるいは、それが、うまく伝われば、いいという問題だとは思いますが、それが、正しく機能するためには、勉強もしていなくてはならないという制限もあり、社会のとらえ方が、どう変わっていくかにも、大きく左右されることでもあると感じました。
エンジニアのリソースが不足しているからこそ、デザインが重要で経営にも取り入れていく必要がある、大砲を先につくるよりも、いい照準をつくってそこからのぞいたターゲットに向かって価値を作り出す、という話はとても納得ができました。
ソフトは外すとレガシーになって、後のビジネスに尾を引く
システムエンジニアは一番リソースがひっ迫しており、無駄にできない
課題設定→それを解決するデザイン(UI)を設定→モックで「現実に使えるものかまで現場確認」(UXを創出するところまでUIを詰める)→コーディング
SEのモチベーション、正しい課題設定で、ここを解決するとインパクトがある
プリンシパルがないと、工数がかかる割に、強度の高いデザインにならない
ラスクルでは
予算策定では目標を下ろさない、しかし1人頭生産性(一人頭売り上げ総利益)は毎年20%全事業部でUPして欲しいなど、ガイダンスベースで出す
採用
ワークサンプルテスト・・・上下斜め、半日や三時間働いてもらって、判断する
プリンシプル・・・ラスクらしい・・・ベクトルとその長さ・・・ガイダンスベースのコミュニケーション、会社としてのアーキテクトとカルチャーとの一体
足すと引くと磨く
ABテストで個別最適を繰り返したのに、リピート率が駄々下がり、月次でクルクル
経営の時間軸を変える方向にシフトチェンジ、表面の数字ではなく、顧客体験を変える、大きな変革をする
大きな開発なので、ABテスト→レガシーコードが増える、アーキテクトを重視しして、アークテクトを作る前の課題設定を重視する
ユーザーセントリックデザインがそこにマッチする
デザイン経営は馴染み薄い言葉で興味を持ちましたが、センスのあるイノベーションをいかに推進していけるかということで理解できました。
よく考える人が必要な人材という話が印象的。
「骨と肉」の話がとても印象的。デザインという言葉を聞いて、肉付けやもっと表面的な皮の色や質感をどうするのかというセンスのみを「デザイン」だと捉えていた。が、「デザイン」とはもっと広範囲&深い部分を指すものだと腹落ちした。骨格がズレていれば、どんな肉をつけて綺麗な皮をかけたところで弱くも崩れ落ちてしまう。右脳的なセンスはもちろん大切だが、骨格の部分をとことん考えぬく左脳的なスキルも必要だと学んだ。
デザインという言葉にあまり惑わされないほうが良いようにも思っている。デザイン経営、という言葉が生まれる前からデザインは既に考えられていたし大事だった。
デザイン経営とは小手先のテクニックではなく、より本質的なことに目を向ける必要があるということ。ビジョンを確固たるものにし、そのビジョン達成に向かったプロダクトを生産・マーケティングすることが長期的な成長に繋がる。
ブレてはいけない骨格を キッチリ定めること。右脳と左脳を高速で行き来して センス 経験を活かして 骨組みを作る。常にボトルネックを取り除きつつ 進化を目指す。 簡単なようで真髄の気がした。
経営とデザインはよく語られているが、実際の経営者からABテストで無く長期ビジョンでデザインをする必要性を伺え面白いかった。
勉強になることが多かったです、今会社でもモノづくり企業としてのあるべき姿を定めようとしているので、メルカリやラクスルでの実例を参考にしていきます
最終的にはユーザー視点で使えるものやシステムを提供するため経営で出来ることを考えることだと感じました。
デザインは肉というよりは骨である。デザインと経営をつなぐ人材は、ビジネスサイド(非デザイナー)をCDO・CXOにコンバートするのもあり
デザイン経営が必要な理由はその企業の「誠実さ」の尺度にもなるからだと思う。
ITの世界では、たった1つのコントロールされない表現がもとになり、それが企業イメージを大きく毀損する場合がある。そしてその悪い潮流はスピードが速い上に拡散力が強い。
川上から川下までしっかり神経を回らせて経営していかないとエンドユーザーに完全に身抜かれてしまう。コアを作りそれに沿ってアウトプットを統括できるかどうかで、企業の強度が上がるという考え方は同感。
デザインが経営に於いて,エンジニアリングとビジネスを結びつけるもので
あり,例え話にもありましたが,大きな大砲を打つための,精緻な照準となり得るとのお話はで,デザイン経営のイメージがつかめた気がします。デザイン経営は,合理的でありながら,非日常的で,複雑なエンジニアリングを日常の顧客の
視点で,ユーザー体験を通じて,身近なもの,人々が豊かに感じるものにすることもあるのではないかと,対談をお聞きして感じ,非常に勉強になりました。
デザイナーの経営層への参加。もしくは経営層がデザイン力を磨く。ということなのかなと。グローバルに活動する為にもデザインマインドが必須になると感じました。
デザイン経営とは、事業理念をきちんと定義して、社員に浸透させることと理解しました。
デザイン経営と言う名称に馴染みが無く正直必要性を見いだしするまでには至りませんでした、先々学ぶことで必要と感じる時 再度学びなおします。
「デザイン」という観点ゆえ抽象的なお話しが多くなるのかと思いきや、実務的で具体的で、デザイン経営が現在の複雑なビジネス環境(従来のやり方やフレームワークだけで解決しえない)に非常にフィットする可能性を感じました。
デザインという言葉が強く、美的センスのような印象があるが、実際に本質を如何にとらえるかがデザイン経営の本質であることが理解できた。会社が何を目的としているか、顧客のどの課題を解決するための開発なのか、といった最初に考えるべきものが不明確になってきているためにデザインの重要性が増してきているように感じられた。