概要
このコースについて
環境が変化し続ける中でリーダーとして影響力を発揮し、組織を動かすにはどのような行動を取るべきか。
どのようなリーダーシップスタイルがあるのか。
また、組織・メンバーを導くためのエンパワメントの手法にはどのようなものがあるのか。
多くのビジネスパーソンに深く関係する、組織行動とリーダーシップについて、
理論と事例を交えながら理解を深めていきます。
組織行動とリーダーシップを初めて学ぶ方は、以下の関連コースを事前に視聴することをお薦めします。
※グロービス経営大学院およびグロービス・マネジメント・スクールにおける受講科目の教材として本動画を視聴される場合、関連動画はご視聴いただけない場合がございます。
・リーダーシップとマネジメントの違い
・エンパワメント
・X理論・Y理論
・PM理論
・動機付け・衛生要因
コース内容
- コース紹介
- 人と組織のマネジメントとは
- リーダーシップとマネジメント
- リーダーシップの諸理論
- エンパワメント・リーダーシップ
- モチベーションとインセンティブ
- 集団のマネジメントの諸課題
- チーム・マネジメント
こんな人におすすめ
・組織を動かす力について学びたい方
・リーダーシップの基本を学びたい方
・エンパワメントについて理解を深めたい方
講師プロフィール
舞田 竜宣 グロービス経営大学院 教員
世界最大級の組織人事コンサルタント、ヒューイット・アソシエイツの日本代表(社長)を経て、2008年にHRビジネスパートナー社を創業し現在に至る。
著書は、「MBB:「思い」のマネジメント実践ハンドブック」(東洋経済新報社)、「行動分析学で社員のやる気を引き出す技術」(日本経済新聞出版社)、「行動分析学マネジメント」(同)、「社員が惚れる会社のつくり方」(日本実業出版社)、「10年後の人事」(日本経団連出版)、「18歳から読む就『勝』本」(C&R研究所)、「24時間の使い方で人生が決まる」(ファーストプレス)、「A&R優秀人材の囲い込み戦略」(東洋経済新報社)、「技術開発部門を活性化させ、創造力を高める『技術人材の開発とマネジメント』」(企業研究会)など多数。
このコースを見たユーザーの学び
経営大学院時代は自身のビジネスパーソンとしての成熟度が低く、
本コースは特にピンと来なかったが、
改めて今受講し、勉強になる事が多い。
特に組織行動のフレームワークを知っているのといないのとでは、
これまで感覚に頼り勝ちだった、
自身のリーダーとしての行動に対しても改善行動がとれるので大変参考になる。
チームマネジメントについて、改めて自分の頭の中を整理できました。特に、集団におけるコミュニケーション、コンフリクト、意思決定の問題、について参考になりました。
個人だけの場合よりも、プラスアルファの効果を期待するから、集団(チーム)を構成しているわけです。しかし、逆に、集団になるがゆえに、極論に傾いたり、何となく決めてしまっていることがないか、気を付ける必要があると思いました。
リーダーシップとマネジメントを勉強し普段の仕事では部下の指導方法は理解は出来ているが数字が上がらない時には数字ばかりおってしまい良いマネジメントが出来なく成ってしまう事が多々ある為今後は本日学んだことを常に思い出し日々の仕事に役立てて行きたいと思います。