知見録 Premium
学びが浅い・詳細に興味が持てない人は「ストレッチ」で学ぶ動機を作ろう/みんなの相談室Premium
※この動画は、茨城放送で制作・放送しているラジオ番組「グロービス みんなの相談室」の動画版として再編集したものです。
概要
このコースについて
日常にある身近な疑問を、ビジネス知識を使って解決する「みんなの相談室Premium」。
今回寄せられたのは、「私は、物事の大枠を理解するまでは楽しく学べるのですが、詳細にまで興味がわかず、途中で学ぶのをやめてしまいます。物事の詳細まで興味を持つにはどうしたら良いでしょうか。」というお悩み。学びが浅い・深く学ぶことに興味が持てず飽きてしまう方に向けて「ストレッチ」と「エンターテインメント」の2つの言葉を使い、グロービス経営大学院教員・嶋田毅が解説します。(肩書きは2021年8月25日撮影当時のもの)
嶋田 毅 グロービス経営大学院 教員
名越 涼 アナウンサー
コース内容
- ダイジェスト
- 本編
このコースを見たユーザーの学び
学ぶことの動機は基本的には「好奇心」だと思っている。仕事で必要はあくまで好奇心のきっかけに過ぎないと思う。今回の話とは別の結論になるかもしれないが、好奇心が持てないことに対して、無理して深く追及する必要はないのではないか。深く追及したいと思えることだけ、深く学べばよいように思う。学ぶべきことは無限にあるのだから。
不確実性の高い時代に、自分の存在価値を見つけるため、高い目標に挑戦して、それを動機として、技を得る楽しみを感じながら学びを深めていく。
GLOBISで学ぶ意味を再確認しました。
英語がなかなか頭に入らないのですが、英語が理解できたら自分はどんなに楽しいかを考えれば少しは進む気がしてきました。