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持続可能な社会のために必要な「資本主義の未来」とは~鈴木馨祐×竹中平蔵×田代桂子×成田悠輔×Jesper Koll
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
第12回G1サミット
第4部分科会E「コロナを機に考える資本主義の未来~持続可能な経済・社会をどうつくっていくのか?~」
(2021年3月21日開催/仙台秋保温泉)
新型コロナによるパンデミックは、世界経済の前提を覆したと指摘される。移動の制約は膨大な需要を消失させ、世界中で格差の問題が深刻化、自国優先主義による世界のさらなる分断も懸念されてきている。これまで当たり前とされてきた、株主利益の最大化やグローバル化を前提とした資本主義は限界を迎え、今後どういった変化を迫られるのか。私たちが持続可能な社会を生きるために必要な資本主義の未来を語る。(肩書きは登壇当時のもの)
鈴木 馨祐 衆議院議員
竹中 平蔵 慶應義塾大学 名誉教授
田代 桂子 株式会社大和証券グループ本社 取締役 兼 執行役副社長
成田 悠輔 イェール大学 助教授/半熟仮想株式会社 代表取締役
Jesper Koll WisdomTree Asset Management, Inc. Senior Advisor
コース内容
- 持続可能な社会のために必要な「資本主義の未来」とは~鈴木馨祐×竹中平蔵×田代桂子×成田悠輔×Jesper Koll
このコースを見たユーザーの学び
我慢しない、耐えない事だと感じました。文句言わずに黙々とやるが長く美徳とされた社会を生きてきました。結果、問題を先送りしてしまい、一億総貧困になってしまった事を学びました。今だけ、金だけ、自分だけはもうやめて、おかしいものは、おかしいと言う責任を持つべきだと考えます。
受容が変化し、多様化している社会で持続可能な社会についてグローバルな視点で資本主義の未来について触れ、業務の中でのリスクの考え方など更に深く考えていく必要があると感じました。
岸田政権の閣僚メンバーに見て欲しい内容でした。