ホンダのディーラーは下請け的な関係性ではなく、また専売契約はやめて、複数の会社の車を取り扱うようになるかもしれない。その場合、ホンダ自身も良い商材を作らないと売ってもらえないようになり、結果として販促費がかかってしまうということも起こりうる。これまでのビジネスの構造が変わっていく過程で、メーカー、ディーラーそれぞれ自立して戦略を練って引く必要があると感じた。
「何も捨てることができない人は何も変えることができないだろう」という「進撃の巨人」のセリフを思わせる内容でした。その昔アマゾンが進出した時、既存の書店に配慮していた国内取次はネット進出に否定的でしたが今や書店は閉店が相次いでいます。今、日本ではEVが普及しているとは言えない状態ですが、テスラが進出した際、既存のディーラーに配慮する日本メーカーがディーラーと共倒れにならないよう、どこかでネット販売を本格化したほうがいいと思います。私は家電量販店と同じく、今後自動車は各メーカーの実写を比較検討できるショールームの方向へ変化していくと考えています。
住む場所によるのと、レンタカーで十分という考えもある。
今後さらに便利になるといいですね。
テスラの販売モデルが一般的になる前に、ディーラーは、どのような戦略を立てるべきか検討が必要なように感じました。
今までにない販売方法を編み出し、先を見越した仕事をしてみたい。
想定内の素人でも考えられるレベルの話だった。もっと深掘りしてほしい。
ネット販売トライ、お得感は使方次第か。
以前から言われていたことだが、売るだけではダメ、販売もエンターテイメント性が求められてくる。それを求めない層はオンライン販売を指示していくのではないか。ただ実質より情や縁を優先させる傾向のある日本では、テスラ方式がt零着するのは結構先では無いか。逆に歴史の浅いテスラだからこそできたのだと思う。
勉強になりました。
流通中抜きパターンであるが、現時点では将来の試金石。準備に入ったと言うこと。
自動車販売に関して、今後の動きを考えながら(予想しながら)、自分の業務への影響を考えていきたい。
自動車業界に限らず、他の業界でもネット販売がどう増えていくかを中止していく必要があると感じた。
今後ネット販売が拡大する可能性が見込まれている中で、早い段階で取り組み始めるメリットを学ぶことが出来た。
まだ実証試験段階ですが、テスラができているのであればホンダもできるはずなので、実現できると思います。
今後ネット販売が更に普及していく中で、どのようにビジネスを展開するべきかは要検討である。また、試験的にサービスを導入して反応を見るという手段も参考になった。
ネット販売のうま味をうまく出せれば、新車販売台数が伸びるが、そこにたどり着くまでには様々な試行錯誤が必要である。
まずは市場の反応を見るために、試験的にサービスを導入する選択肢もあるのだなと、学びになった。常に本格導入、利益を上げるためのコトだけを考えるのではなく、情報を集めるという考えも持つようにしたいと感じた。
ホンダは未来の販売を改革するため、まず試しとして新車ネット販売を開始いたしました。これからディーラーに対してもっと厳しい状況にります。
新規サービスを検討する際の背景や根拠付けに役立つと考えた。
試験的な導入であるという見方に同意する。現段階で収益が十分見込めるとは思えないので、市場の反応を見るのは良いと思う。ただ、実際反応を見たあとどのような策を用意しているのか、競合と比べて優位性が取れる策があるのか少し疑問である。自分自身も未来の販売形態について考えつつ、Hondaの動向を探っていきたい。
まずは市場にてトライすることも大切
新しいサービスを展開した時、利益よりもまずはそのサービスに対する顧客の動向や関心を調査することが目的だと捉えるのは大事だと思う。
販売店と顧客のつながりを常に意識しながら行う業務が多いと思うため、ネット販売という新しい形が普及するのか、普及する場合どのような意識を持てば良いのかを考えるきっかけになった
新しいことはまずは試すが大切
価格のシミュレーションまで行わないと、そのビジネスモデルの状態が分からないので、きちんと比較してみていかなければならないと思った。
新しいアイデアを実現するには、既存の手法の違いだけでなく、共存も考えて行く必要があると感じた
サブスクがローンを組むよりもお得な条件ではないと聞いて、正直どうしてサブスクを打ち出したんだろうという気持ちになりましたが、新たな分野開拓するにはまず顧客・市場の反応をみることが大切になるというお話を聞いて、ホンダが率先してやっていることに純粋にすごいなという思いと企業文化を感じた。
まずやってみて試金石にする
デザイン開発担当です。
商品の企画のみならず、販売やサービスビジネスを含め考えていく必要があると思います。ネットを活用したセールスに関しては、顧客視点、販売店視点も大事。また流通構造なども考慮しなければ、価値のあるものにはできないと感じました。もう少し深く掘り下げたいです。
目的がわかり、戦略の考え方に、参考になりました。
若者が減り、車を買って彼女とドライブしたいという男も減っている。ディーラーには厳しい時代が来ました。
メーカーの戦略に合わせて、ディーラーも変化が必要。顧客接点という武器を磨き上げられるか?が勝負だと感じた。
ネット販売のお得感をどれだけ創出できるか、ディラーとの競争を含めた対応が必要。
商慣習やビジネスモデルをいきなり変えるのではなく、今のやり方を残しつつ時代にあったやり方を模索することの必要性を感じた。やはり顧客視点が一番大事。
Amazonや楽天で物を買うのと同じ感覚。面白い、必要、希少さを感じると購入する。車は自動運転、空を飛ぶ、電気自動車などすぐそこの近い未来に今とは違う物になっていく。今の車だと購入のメリットは少なそうだが、未来の車なら価格も安く、面白いものが増え、期待できる仕組みだと思う。
ホンダ社のネット販売普及は勉強になりました。
個人の感想、空想を聞かされても、、、
バイクについても、コンセプトやイメージが伝わるようなショールームをもっと展開していくべきかと思った。実務での活用はイメージが付きづらかった。お客さんがどのような品質を求めているかアンテナを高く持ちたいと思います。
試験的な運用→いつまでどのように
新車をネットで買うことのお得感(気軽さ、値頃感)が顧客には必要
世の中においてサブスク型のモデルがこれから浸透していくことが分かった。
世の中はサブスクモデルが主流になってきている、自社ビジネスにも活用できないか検討必要だと思いました
車にネット販売は顧客にとっては選択肢が増えて良いと思いますが、販売店で試乗して、安いネットで購入するといった流れが出てくるのかな
興味深いテーマでした。
日本のビジネスモデルが変わっていくきっかけの1つになるでしょう。
サブスク限定で、その金額では、ディーラーは影響を受けないと思いますが、
人口減少、高齢化などによる、マーケットの変化に応じた、先を読んだ打ち手を我々が身を置く業界でも、考えていく必要を感じました。
テスラは直販で価格戦略を積極的に攻めているのは分かりますが、近年リコールが多発するようになり、品質保証対応や保守・メンテ需要の取り込みが直販でやりにくくないのかが知りたいです。
国内の生産性を高めるにはこういったことの積み重ねのような気がします。自動車のみならずセールスマンのあり方を見直し、価値ある売り方が出てくれば、大成功ではないでしょうか。
今後のビジネスモデル変化の先駆けと感じます。
新しい取り組みに向けての準備か。アジャイル開発じゃないけど、少しずつ改良を加えてやっていくことがいろんなところでやられているのかな。
日本で車のweb販売はまだまだ先だと思うが、最新情報を常に確認しておく必要がある。
もろドストライクでしたよ
ネット販売専用機種を設定するなどすればディーラーとのすみ分けもできる
新しいことを試みるのはいいことだと思います。机上では分からないことが多いので、実際に販売して、仮説検証してブラッシュUPしていくと、新車のネット販売も広がると思いました。新しいことに挑戦するホンダの姿勢を見習いたいですね。
販売方法が興味深く感じました。
インノーベーション
ネット通販で車が購入できるのは良い事だが、レンタカー会社などが格安サブスクなどのモデルを展開する可能性などはないのだろうか?
また、ディーラーの統合後の跡地ビジネスに興味が湧いた。
これからは車でだけでなく様々な面で、ネット販売が主流になると思う。
思い切ったことができないと生き残れないのかな。
家電販売店と同じ。
実物が見れて、試乗ができれば販路はネットでも店舗でも消費者は構わない。
ただ、ディーラーさんとの信頼関係やコミュニティの形成という付加価値がちゃんとついてくれば差別化されると思う。
プロセスエコノミーという言葉が最近出てきているが、消費には物語が必要な時代になったのだと思います。
サブスクリプションありきではなく、価格設定を消費者がどうとらえるかが大切なのだと気づかされました。
相談型のサービス提供をメインとする業態の場合、ホンダのように見せるものがある販売より困難がある。
特に対価の回収を考えないとボランティアになる可能性がある。
リモートがこれだけ普及しているので、不可能ではないので試してみようと思う。
今後あらゆるものがbtocになる世の中で、それも見越した日々の戦略が必要になる。批判ばかりでは終わらせないこと。
確かに爆発的にネット販売が増える感じはしないが、ホンダにとってはリサーチになり、販売店にも危機感を持たせることができれば、やってみる価値はありそうですね。
新しい発見はなかったです。
時代を先読みすること、目先の収益だけに囚われずチャレンジしてみること、手探りでも分析を重ね改良しながら新しい方法を模索してみるのも一つの手段、ということを感じました。現状維持では得られない未来があるのでは。。
今までの販売方法では通用しなくなってくると感じる
大変興味深い内容でした。
一見失敗に見えることでも
そこから見えて来る消費者の動向を探れる点等、見えてくることもある。
これからはネット販売も活用しなければならないと思った
よく分かりませんでした。
危機感の現れだと思います。次の一手にも期待。トヨタに先んじた新しい価値感の提供が必要。
今後、ディーラーが何を主体に商売していくのかの変換期にきているように感じた。物売りなのか、サービスなのか、トータルソリューションなのか、立地や資金力で変わるのだろうがエンドユーザの利便性が落ちないで欲しい。
まずはやってみて反応を見るというTRYが大切そうだ。
同業他社に先を越され独占されないようアンテナを貼る
INTERESTING
車のサブスクは想像していなかったのですが、多少割高だとしても普通に買うよりも導入しやすいし、3年5年で新しい車種に移行できるのはいいなと思います。
テスラは新車をネット販売している。車をネット販売すると消費者側は低価格にて購入できる期待感があるが、販売を仕事にしているディーラーの仕事を奪うことになる。その点について会社側の考えが気になります。
リアル店舗型の商売の方向性を考えさせられる。だからどうするまで、パッとアイデアは浮かばない。深く考察していく。
電動化、そしてデジタル化の流れが本格的に押し寄せ、自動車業界が変わろうとしているのを感じた。
試験的運用による課題の洗い出し
ネットを販売が将来的なビジネスモデルへのシフトに向けた試金石、試験的サービス、準備期間であることが分かった。
クルマもいよいよネット販売になる予感を感じました。愛車としてのクルマから道具としてのクルマであれば、低価格、短納期、低燃費の条件が揃えば広がりそうです。一方で、愛車として接するユーザーには細かいサービスができるディーラーや専門店がいいのではないでしょうか?
サブスクという方法で将来の販売手法を見極めるために様子をみているとの視点が新鮮であった。
ネット社会の進展によって、ビジネスモデルが大きく変わろうとしている。この変化の中で私たちはどこ(変化を起こす側か、追従する側か)にいるのかを見極める必要がある。
EVシフトしたらますますサブスクに移行するんだろうなと思う。
既存のやり方やシステムを変える事で大きなメリットが得られるなら(抵抗されても説明 調整しながら)早くやる方が良い。問題あれば修正すれば良い。
非常に勉強になった。
今後のために布石として実験してるとわかった。
私が携わっている不動産業界でもいずれネット販売が進むことが考えられる。同じように試験的な期間として、様々なことにトライしてみることが大切だと考える。
将来の環境の変化にどう対応していくのかを考える機会に活用したいと思います。
今後のオンライン商談などの参考にしたい
AIの普及で職が奪われると言われますが、それ以前にオンライン化により多くの対面職は失われます。
ディーラーはそれを見越して事業転換を考えていかなければならないし、メーカーもディーラーへの配慮でビジネスモデルの変換に乗り遅れれば共倒れします。
脱炭素に対するトヨタの危機感を考えれば些細な問題。
車産業の崩壊が起これば全ては水の泡です。
車がネット販売になるなど、ITによる時代の変化を感じます。
仕組みが理解できた。
とても興味深く見ました。どの会社もいろいろ考えますよね。いかに既存のステークホルダーの利益を損なわずに、新施策を出せるかが難しいところですよね。
CASEが進むなかでシェアリングやサブスクなど保有しない選択肢を顧客に提供するのは大事だと考えました
今の時点でディーラーにはあまり魅力を感じていない。メンテナンスが必要だから行くようなもので、将来どう変わって行くのか楽しみ。
ホンダが何故、安くない値付けでネット販売をスタートさせたのか疑問を持っていたので、このコンテンツに出会えて良かった。同様に実企業の取組み(狙い)について解説していただけるコンテンツが増えることを望みます。
顧客とのつながりの幅を広げるには良いと思った
ユーザーとディーラー双方にとって
普及するか否かの見極め期だと理解しました
動向を探るという意味では一見意味を成さない可能性は持っていても深い思慮があるということがわかった。先を見た俯瞰的な対応に関して自分もそうありたい。
通販の広がり方の一つとして時代の動きの見方の一つとして使える。
小さく始めて、様子を見て、改善する。
まさに、リーンに始める。OODAループ。
なんでもかんでもネット世界に移行していく怖さを感じました。
これまでの価格と単純比較すると、そのサービスが売れるのか売れないのか?の指標のひとつとなる。試金石とするには、イマイチ感があるのはなぜ?
ガソリンエンジンから次の何か?への変革期に、これまでの持ちつ持たれつの関係から大きく転換する準備やお試しと思える。
新しいビジネスモデルを入れた結果、既存の取引先に負のインパクトが及ぶとなると慎重にやらざるを得ないでしょう。それは日本だけではなく、世界のどこでも同じことでしょう。
金子先生のおっしゃるところの「様子見」(リーンスタートアップ的手法)から始めていくのも一手だと思いました。
前向きに変化を起こすための取り組みというよりも、周りの変化に仕方なく合わせていくようなジリ貧な印象。
時代にあったビジネスモデルを考える参考にしたい
まさに試金石でやってみることが大切だと感じます。
テスラのような新しいメーカーが、今までにない手法で製造、価値を提供しており、大手メーカーがそれにつられているように感じた。
テスラのやっていることは時代にあっていると感じるし、大手メーカーも警戒しているところを見ると、今後主流になり得る販売手法かもしれない。
チャレンジしていかないと大手メーカーと言えど生き残れない。
・同じ商品をネット等異なるチャネルで販売することで、ビジネスを拡大させることが出来るか
・新しい販売方法を始めることで、お客様の利便性や満足を向上させることが出来るか
といったことを常に考えることを習慣化させていきたい。
販売方法として興味深い内容でした。
家電がそうだったように、車もネットで買うことが当たり前になる日は、そう遠くは無いように感じました。
ありがとうございます
まだまだ様子見の段階のようですが、「モノを売らない丸井」のように、体験型店舗が増えて行くのでしょうね。
世界的にみると、今後の自動車業界では体験型ショールームが主流になってくるということが学びになった。
興味 が ある 分野 だっ た の で 知る こと が でき て 大変 ため に なり まし た
ビジネスモデルを変革する際は、ステークホルダー(今回はディーラー)への影響を考慮して、慎重に進める必要があるが、早い段階で試験的に始めて、少しずつ修正していく手法は、業務や日常において活用できると感じた。
但し、大きな失敗はしないというマーケティング分析結果が前提となる。
近未来社会、車も含めモノの販売はどんどんインターネット販売に移行していくのでしょうね。そこでどれだけユーザーインサイトに沿った企画を提案出来るかが これからの勝負を決めるのでしょね。
この取組みが今後及ぼす影響が気になる。新しい取組みの行方を見守りたい。わかりやすい説明だった。
ホンダがやろうとしているネット販売は、面白い取り組みだと思います。
自動車業界はまさに変革のタイミングであり、これまで通りのモノを数売るやり方をしているといつかゆでガエルになると思います。
当然ディーラーの反発は大きいでしょうが、
規制でぬるま湯的な自動車業界には良い刺激になるのではないでしょうか?
同じ業界に身を置くものとして現状維持バイアスが強いのをひしひしと感じるので、、、
変革を起こせるようにまずは自社で何ができるかを考えてみようと思います。
世の中のオンライン化が進む中で、Honda ONがどのように発展していくか見ていきたい。
人ごとではない。販売店の未来のあり方については、自分ごととして、検討したい。
テスト的ではないかとは思っていたが、ここまで深掘りできていなかったので参考になった
色々やってみる。
先駆者になれるかも。
妄想、思い描いて次はこんなキャンプ道具が欲しいとネットでポチっとする。商品が届いて現物をチェックする。あぁ、こうなんだと満足したり、不満箇所に見つけたりして、また新たな商品を検索してポチっとする。不要になったらネットで売る。ネット中心の今では当たり前の流れにのった自動車販売なのかなと思います。そのために販売店では商談目的でなく展示車を通りすがりに見れるとか、製造メーカーが実車展示して一般開放すれば良いと考えます。
ホンダの新しい取り組みは評価できると思う。ホンダ、顧客にとってより良い形になっていってくれたらと思う。
メーカーの新たな試みによってディーラーも戦略の見直しを迫られている。業界全体で変革に向けた動きがこれからも激しくなってくると思うので、注目しておきたい。
以前,藤沢武夫の本を読んだ。そこでは販売方法について記載していた。今回の動画では,そのDNAを引き継いでいる印象を受けた。お客さまを第一とした(と考える)新たな販売方法に期待したい。
将来的な人口構成の変化を読み、顧客の志向(サブスクモデルの受容性)も探りながら、新たな販売手法の可能性がどこに・どれだけあるのかを見極める慎重さは大変大切であると感じました。また、同様のアプローチは、販売手法が従来から固定的に考えられてきた商品・サービスについて、ターゲット顧客の変化が予測されるケースにも応用できると思います。
今後さらにタイヤ交換や車検までお客様がネットで検索し、サービス店やサービスマン、そして価格を比較して選択できるようになっていくのかもしれない。その場合、本当にホンダのディラーさんは何で食べていくのか、ビジネスのポジショニング再検討がとても必要だと感じました。