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概要
このコースについて
(著)山田壮夫
コンセプトとは何か、どう発想するのかについて、原理原則で解説する実践的な一冊。アイデアを形にする際、悩んだときに立ち返る場所を教えてくれる良書。
※以下の関連コースも併せて視聴することをお薦めします。
・達人の一冊/アイデアのつくり方
・デザインシンキング〜事例とともに考える〜
長尾 景紀 グロービス経営大学院 教員
コース内容
- イントロダクション
- 書籍の魅力や解釈、ビジネスへの示唆
このコースを見たユーザーの学び
「今の常識」をもとに光(サーチライト)を当てている部分を、少しずらしてみる。新しいコンセプトが見えてきて、時にはそれがイノベーションになったりもする。
これって、自分のキャリアでも同じことが言えるな。
例えば、営業がプレゼン学んで成功確度高めるのはスタンダードだけど、エンジニアがプレゼン学んだら、自ら売り込みに行ける「進化系エンジニア」になれるかもしれない。複数言語話せたら無敵度が高まる。
専門スキル一1本を磨き込んで世界一になれたら良いけど、それは確率的に針の穴より小さい。
深ぼるだけじゃなく、キャリアとスキルの掛け算をして活躍の機会を広げると、希少性高い人材になれる。
闇雲にレアキャラ目指すと資格貧乏、器用貧乏に陥るが、市場価値を見据えてちゃんと計画的に動いたら、自己投資が自分に返ってきて、やりたいことをやれる時間が増え、新しい挑戦ができるようになる。
セルフイノベーション大事だ。
コンセプトはビジネスの根幹であり、何度も立ち返る場所。出来るだけシンプルに。提案にコンセプトを併記することで、自らぶれることなく、周りとも共有しやすくなる。
覚えやすいコンセプトは、伝えやすいし定着しやすいと思った。方針を伝えるのに活用したい。