知見録 Premium
日本文化の可能性と世界への発信戦略~大原あかね×椿昇×西高辻信宏×御立尚資
※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。
概要
このコースについて
第12回G1サミット
第9部分科会C「日本文化のアップデート~日本文化の可能性と世界への発信戦略を考える~」
(2021年3月21日開催/仙台秋保温泉)
物質的経済成長至上主義はコロナショックによって限界を露呈した。かわって、日本のソフトパワーを高めることによる成長という観点で、日本文化の力が問われている。日本文化をどのようにアップデートすれば世界への発信力を高められるのか。その可能性と世界へ拡げるための戦略を考える。(肩書きは登壇当時のもの)
大原 あかね 公益財団法人大原美術館 理事長
椿 昇 京都芸術大学 教授
西高辻 信宏 太宰府天満宮 宮司
御立 尚資 ボストン コンサルティング グループ シニア・アドバイザー
コース内容
- 日本文化の可能性と世界への発信戦略~大原あかね×椿昇×西高辻信宏×御立尚資
このコースを見たユーザーの学び
日常においてアートに触れる機会は多いので一見さんお断りの世界ではなく身近なもので楽しもうと思った。
面白いです❗️美術の授業で粘土作品を先生に、下手だと潰されて記憶がよみがえりました。傑作だったんだけどなぁ〜「美術の先生」って今から思えば何の資格で先生だったのか。美術の成績も悪かったなぁ…と思う。
美術館めぐりが大好きです。日本の文化のためにできることーやります。
「予算をつけて、口を出さない」ことが自由な発想、活発な動きを生む。
ということが重要とありましたが、日々の業務の中で同じことを考えていました。自身の業務とアートなどは感覚や発想の影響力が大きいというところが似ているのだと感じました。