ダイバーシティニュース 社会/12年連続で減少した日本の総人口についてなど(4/24放送)
行き詰った時代を切り拓くキーワード、それが「ダイバーシティ=多様性」です。異なるさまざまな視点から見ることによって新しい時代が浮かび上がってきます。このシリーズは「ダイバーシティ=多様性」を切り口に、世の中の新しい見方に迫るニュースプログラムです。LUCKY FM 茨城放送で配信された番組「ダイバーシティニュース 社会」を再編集してお届けします。(肩書きは2023年4月24日放送当時のもの) 若新 雄純 プロデューサー/慶應義塾大学 特任教授 丸山 裕理 MC <コース内容> 1.中学の制服もダイバーシティで デザインは投票で決定 2.「ラン活」が入学前の一大イベントに 年々加熱する「ランドセル商戦」 3.「子どもが欲しくない」人が50%に 背景には経済問題や不安な世情が 4.注目を集める「子育て応援の町」 20年間の取組みの成果がいま 5.中学生はバスに乗り放題!市の狙いは新しい利用者の創出に 6.スペシャル・トーク「12年連続で減少した日本の総人口について」 7.リスナーの声
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3人の振り返り
sphsph
メーカー技術・研究・開発
言葉について少し考えるきっけけになりました。
コミュニケーションの手段なので正しく伝わればそれでよい。まさにそのコミュニティーで成り立てばいいと感じました。
若い人は自分のバージョンアップ版との考え方も衝撃です。年配者を敬う気持ちは忘れないでいてほしいですが、彼らの方が新しいんですよね。ごもっとも。
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ruru_ruly
経理・財務
エグイ、女子大に纏わる話題が興味深く新たな視点をもらえた
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ichi_t
経営・経営企画
最後にあった、リスナーの「えぐいを使えない自分はおばさんなのか」という質問について、若者言葉は方言と同じで、若者でない自分が使わないのは当然であり使う必要性や意欲を感じないのなら、そのままでいいとリスナーに対し思いました。
また、「おばさん」という言葉の選び方にネガティブなニュアンスを感じたので、そもそも「若者」と同質でないことを「いいか悪いか」評価しようとしている無意識の行動様式が存在していて、日本社会全体にも通じる根深い問題だと思いました。
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