日本企業のIT活用で問題になるのは、ユーザー企業側のITリテラシーの問題。サイバー対策でも同じ問題であることがよくわかりました。
上司のITの素養が不足しているので、ITリテラシーのある従業員を正当に評価・処遇できない気がします。経営者のIT教育とは、どのような人材を社員として持つべきなのか、ベンダーを使うノウハウをどのようなものがあるかを理解してもらうことではないかと思います。
経営レベルの現状認識が確認できる
企業におけるサイバーセキュリティをもっと広い視点でとらえ、今何が必要か、今後どのように進めていくべきを、経営陣に説明・相談しながら進めていかなければならないと思った。
日本は国際的にみて経済大国であるという事実をもっと日本人一人一人が自覚し、世界においてどのような立ち位置にいるのか明確に理解していくことが大事だと感じた。デジタルに遅れをとっていることや今後デジタル移行していくにあたりサイバーセキュリティの重要性を理解できた。
サイバーセキュリティーについて外部意見を聞いて見たかったので良い機会でした。やはり進んでいる企業でも人材獲得に難しさを感じていることがわかりました。
必要な人材には相応の補償が必要、その通りです、かつ外部に丸投げはしないことと言うことが記憶に残る内容でした。
経済活動と密接にリンクするサイバーセキュリティー対策について、国、企業、立場によって、様々なレベルにて意見・考え方があり、単純にセキュリティーレベルを上げれは良いとの類の話ではないことが良く理解できた。
情報セキュリティの分野は時代の流れに追随しないといけないので、気を引き締めて取り組まないといけないと感じた。
ZIPファイルの送信など、日常化して意識していなかったところに気づかされた。セキュリティについて常に意識しておくことが重要と感じた
議論の中でもありましたが、経営者が動くためにはサイバーリスクが企業経営に直結するという意識を強く持っていただく必要があると思いました。
そのために国がガイドラインを作ったり規制や罰則強化も必要だと思いますが、攻めの部分ではセキュリティの担保をすることでDX戦略を前に進められるんだということを実践している経営者が増えて、それが他の企業の経営者に広まり、DX=セキュリティ必須という意識が定着していくと良いと思います。
内部リスクの可視化、外部への説明責任の観点からも必要性を認識しました。
これから企業で、どんどん取り入れて行かなくては、ならない。
サイバーセキュリティについては、経営層のデジタルリテラシーをあげたり、情報関係の経営のポジションを置くなど、トップ層から変えていかなければならないと思うが、日本はまだまだ遅れていると感じる。今後、世界とより繋がっていくことは間違いないので、セキュリティ面の強化も行動しなければならないと思った。
そんな時代が始まっています。
バーストしてからでは遅いので、必要最低限から徐々に充実させる。
セキュリティはいたちごっこではあるが、
常に頭に置いておかないと、もう事業はできない気がする
自分で意識していなかった考え方をする
未来を予想することは難しいが、プレゼンで何かしらのアイデアを出していて感心しました。業務で予測する際の何かのヒントになるかもしれないと思いました。
異動でサイバーセキュリティの担当になりました。
DX時代となると情報セキュリティのCIAのC(機密性)よりもA(可用性)が優位となり、つながっている状態が最も評価されるというお話はまさにパラダイムの転換であり、それにもとづく対策を検討していくことが重要であると感じました。
まだ初歩的な知識しかありませんが、未来を構築していく上で含蓄あるお話で大変ためになりました。
DXを自社の取組みやビジネスとして進めていく上でセキュリティ面の対応は必須であると思う。
特に今のサービスはネットワークが繋がることが前提となっているため、その安全性や完全性について十分な知識と情報を身に着けるよう心掛けたい。
DXが進むほどセキュリティの重要性が高まるということはエンジニアなら多くの方が容易に想像つくことだと思うが、経営者はそのことにあまり気づいていない、または気づきにくいというのはなぜなんだろうか。