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実践 | Trend Pickup

LGBT~個人が輝く多様な社会をつくるためには?~杉山文野×谷家衛×柳沢正和×瀬尾傑

※本動画は出演者への事前許諾のもと、GLOBIS知見録より転載させて頂いています。ご協力頂き感謝申し上げます。

概要

このコースについて

あすか会議2017
第5部分科会「LGBT~個人が輝く多様な社会をつくる~」
(2017年7月1日開催/福岡国際会議場)

LGBTが自分らしく生きることを支援するイベント「東京レインボープライド2017」には、過去最多となる10万人超が参加した。2015年には東京都渋谷区で「同性パートナーシップ条例」が施行され、セクシュアル・マイノリティ支援の法案成立に向けて、超党派議連が立ち上がっている。あらゆる人たちが自身のアイデンティティを確立し、ダイバーシティを受け入れる組織や社会を実現するために、いま何ができるのか。東京レインボープライド共同代表理事を務める杉山文野氏、work with prideやdbPrideTokyoをはじめとする様々な活動を推進する柳沢正和氏、LGBT支援団体グッド・エイジング・エールズをサポートする谷家衛氏に聞く、変革に向けた志と挑戦(肩書きは2017年7月1日登壇当時のもの)。

杉山 文野 特定非営利活動法人東京レインボープライド 共同代表理事
谷家 衛 あすかホールディングス株式会社 取締役会長
柳沢 正和 ドイツ証券株式会社 共同株式営業部長
瀬尾 傑 株式会社講談社 第一事業広告部長

コース内容

  • LGBT~個人が輝く多様な社会をつくるためには?~杉山文野×谷家衛×柳沢正和×瀬尾傑
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このコースを見たユーザーの学び

knd
2019/06/08
メーカー 専門職 部長・ディレクター

LGBTだけでなく、マイノリティー対する理解が深まりました。マイノリティーはLGBTばかりでなく、人は何かしらのマイノリティーの部分を持っており、それがコンプレックスになっているといったコメントが印象的でした。相互で信頼感を高め、すばらしい社会を築いていきたいな、と思いました。

yashia
2020/01/19
金融・不動産・建設 金融・不動産 関連職 課長・主任・係長・マネージャ

LGBTについて、とても参考になりました。
持続的継続可能な社会に向け、人材の流出防止やクリエイティブな仕事を生み出すためにもバイアスに囚われない考え・発言に取り組みたいと改めて考えさせられました。

ryuta_sa
2020/01/04
医薬・医療・バイオ・メディカル 経営・経営企画 一般社員

参考になったが、LGBTであることを、声を大にして言い、認めろ!という風潮はどうしても好きになれない。また、LGBTだからクリエイティブだ、という発言もビデオにあったが、それには完全に同意しかねる。

唐突だが、私は、若くて可愛い女の子が大好きである。ストレートに言えば、ブスに好かれるのは気持ち悪い。これが、自身の嗜好か指向かわからないが、声を大にして言うことでもないし、プライベートな事なので人にとやかく言われることでもないと思っている。
同僚にLGBTの方はいるが、私自身そんなことはどうでもよい。仕事で必要なのは”パフォーマンス”である。LGBTだろうがペドフィリアであろうが、法を犯さない限りそれは個々人の自由だし、個々人の問題。したがって、LGBTの方に対して差別的、侮蔑的な発言をすることは世界各国どこでも間違っているし、是正されるべき。性的指向、嗜好は法を犯さない限り、個々人の自由であり侵害されるべきではない。もちろん、LGBTの人と飲みに行くとか、プライベートで友達になるかどうかも個々人の自由だ。性的多数派が性的少数派とプライベートで飲みに行くとか、付き合うとかは個々人の自由であり差別ではない。

一方、LGBTあることの不利益についてどう考えるか。
ここでは、日本における不利益という前提で論じたい。
日本国のシステム(法律)における性別は男と女の2種しかなく、性的指向は男→女または女→男という前提で成り立っている以上、結婚や税制面で不利益をこうむるのはしょうがないことではないだろうか(一定の落としどころは模索するべきであり、同性婚を容認することもその一つ)。LGBTであっても、日本国民である社会的インフラは享受できる。この先は、冷酷なようだが自身の指向次第でないだろうか。多様性がある限り、全員にベターなシステムは作れるかもしれないが、全員にベストなシステムは作れない、トレードオフの関係が成り立つのではないか。
一時期、LGBTの方に生産性がないという発言をした政治家が叩かれていたが、”生産性”の定義次第ではこれは正である。生産性=子供を作る、であるなら同性同士は人工的な手法を除いて、基本的に子供は作れない。この、子供を作る=生産性を第一プライオリティ―とするならば、多数派の夫婦により良いシステムを作るのが理には適っている。人口減少が問題として叫ばれている中、国を維持することを第一プライオリティーとして考えなければいけない政治家としてこの発言は問題か、否かということにもつながるだろう。(私自身、この発言は不用意で如何様にも取れるため危険だとは思う。しかし、改めて考えさせられる機会になった。)

では、社会的差別(就職や福利厚生など)に関してはどうか。これは2つの論点があろう。1)就職、福利厚生をLGBTに与えないことによる企業の機会損失、2)福利厚生等を同じにすることによる多数派のデメリット

1)に関しては動画でも話されていたが、企業がLGBTを多数派と同様に扱わないことによる人材流出などのリスクもあるだろう。LGBTであることにより就職や異動などは影響を受けてはならない。一方、企業にも採用の自由はある。生まれつき変えられない”指向”によって採用が差別されるのがダメならば、美人ばかり採用している某IT企業などは問題ではないのか?と個人的には考えてしまう。とは言え、これだけLGBT!LGBT!と叫ばれている昨今、レピュテーションリスクに繋がるような異動、採用をする企業は実際問題少ないとは思うが、、、

2)一方、福利厚生はどうだろう。ビデオでも話されていたが、家賃補助は同じ扱いで良いだろう。では、トイレはどうか?私は気にしないが、見た目がキレイな女性(心は男)の方が男子トイレに入ってきたら正直ビックリする。これが見た目が汚らしいおっさん(心は女性)が女子トイレに入ったら女性はどう対応するか?企業内で社員間認知がある場合は良いが、公衆のトイレであれば警察沙汰であろう。

ここまでかなり極論を述べたが、結論として、全員にベストなシステムは最適解が違う集合である以上、トレードオフの関係が成り立ち、作れない。
お互いがお互いを尊重し、ベターなシステムを構築できるよう、建設的な対話をするのがLGBT問わず、多様性あふれる社会では重要なのではないだろうか。

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