日本のワークライフバランスの源流が江戸時代にまで遡るのは驚きでした。滅私奉公、私を滅するという言葉はまさに社畜と通ずるところがあるなと感じました。
一冊の本の紹介だったが、膨大なファクトを分析し、様々な視点から考え、真実は何かを知るというのはビジネス、問題解決の共通のアプローチだと思うため、ぜひ本書も読んでみたいと感じました。
感情的にみても、現行の女性活躍法とそれを背景にした政策は、女性が仕事も家事も子育ても(無尽蔵に)頑張ってと言わんばかりの内容と考え方。
ファクトに基づく議論をするのは少子化以外のことでも大切なことですが、併せて、不都合なファクトを隠したり或いは低く評価するといったバイアスのチェックも合わせて必要だと思います。
ワークライフバランスの見方、考え方が、変わった、感情論でもなく、客観的に見ないとダメなんだなあって、うちの管理職は本当にわかってワークライフバランスを口にしてるのか疑問が生じました、女性活躍にしても、数字だけにとらわれて中身が薄いと感じてるが、全てにおいて、管理職側からの再教育が必要
圧倒的なファクトを持つ
この言葉にグッと来ました。
感情に引きずられないことが今の目標の一つなので、勉強になりました。事実を集めて客観的に俯瞰して見つめることができるように、努力します。
そうですね。
今、最高の評価をつけたいと思いました。とても勉強になりました。
仕事最優先の方が多いグロービスで学ぶすべての方々に、一度は見てほしい動画です。
人生を振り返る貴重な時間をくださり、ありがとうございます !
是非。
ワークライフバランスは同僚の間でもよく話題になります。それも常に感情的に。それでは何も解決しないと理解しつつも。ワークライフバランスを謳う企業は多いのに何故こんなにも変わらないのか。やはり、感情的に考えすぎて建設的な解決方法を考えていないからだと感じさせられました。
ワークライフバランスをフックに、感情論ではなく、ものごとを客観的に捉えることで、本質的な課題がみえてくることを説明してくれた。
実務でも、組織課題は何か、考えても本質がみえてこないことがあるが、客観的にとらえられていない、データなどをもとに分析ができていないためだと実感した。
課題を可視化する大切さを理解した。
そう思います。
世の中がそっちを向いている。
完全にそんな思考になっている。私も。
根本はそれとして、でも、昔はそれでもそれなりの出生率があった。
それが下がってきたこともに対する考察も必要とおもいました。
100年前は?戦争??
出生率をあげるためには、女性だけでなく男性のワークライフバランスも重要。
ファクトに基づいて議論すべき。
こうした硬めの良本を速読する術もご教示頂けると大変ありがたいです。
女性社員への動機付け
男性のワークライフバランスを向上させることで、
出生率に大きく影響があることに驚いた
まだまだ古い体質で、リモートワークはあるものの働き方・ワークライフバランスに対して会社側の意識が低いと感じる。
ワークライフバランスという言葉は結構前から有るということを知りました。
残業も少し考えないといけないですね。
周りが残っているとついつい自分も残らないといけない気になってしまいます。
職場での仕事は終わっても、家でその仕事の続きをしている人を時々見かけます。見かけ上残業時間は減っている感じではありますが、全く意味のないことです。業務量低減よりも、いかに効率を高めるかがポイントだろうと感じます。仕事の合理化を心掛けていきたいと思います。
ワークライフバランスと夫の時間外問題が相関しているとは認識がありませんでした。時間外問題をどうすれば解決出来るか?小さな事から試行錯誤してみたいと思います。
一人だけで考えるだけでは一面からの視点でしか考えられないことも多い。
多様性がある他者との対話での気付きはとても大切。
反省が必要
偏見だらけだった
私は子持ちを持っている同僚の話を聞きました。
自分に負担を持って旦那さんは自分の都合しかやらないと不満を持っているのが実情です。
今、未婚ですが、夫婦関係を保つにはお互いの協力が必要です。働き甲斐改革が課題となります。
リモワの環境下で、家庭時間とワークの共存比率も増え、ワーク・アズ・ライフの観点も今後ますます必要となると感じた。
まさに目から鱗でした。
先入観や感情論を捨て、圧倒的なファクトから多面的に考察し、真実を見抜く。
心に留めておきたい。
先入観を持たず、事実の積み上げによる分析をおこなったうえで対策を検討する流れに納得。
事実分析、仮設、対策、検証を意識する必要あり。
真実から見えてくるものを、理解者同士で話し合いながら解決に結びつけていきたい
しっかりとしたファクトにどう辿り着くか、自分で絞り出さねばならないシーンもあると思います。そういった時に読書の積み重ねが生きてくるのかも、とも思いました
本質を理解する為には客観的に捉える大切さを学んだ
最近、読みました。
同じ本からでも読み取り方の違い参考になります。
もう一度読み返してみます。
意識を変えていくことで客観的に物事を観察できるように考えていかなければいけないと思いました。
日本の少子高齢化の根源を教えてもらいました。
仕事に対する不平不満は、感情論になりがちですが、冷静に事実を確認し、多面的に分析する必要があるのだなぁと感じました。
伝統的性別分業制がワークライフバランス、ひいては少子化の要因として考えられるなら、それがより強かった過去の方が何故出生率が高かったのか…という疑問も感じましたが、読んでみればもっと理解出来そうですね。
滅私奉公してきた人が報われなくなってきたのはこういった背景があるのですね。会社側もちゃんと精算することを忘れなければ社会はかわるでしょう。/e
ワークライフバランスは仕組みだけでは実現せず、組織全体として意識の変革が不可欠だと再確認しました。うちの会社は厳しそうだ…
長時間働く=頑張っている、と思われがち。男女関係なくワークライフバランスが重要で、それが精神的安定にもつながると思う。
物事を客観的にとらえることで本質を掴めることができるのかなと感じた。
様々なデータを集めて、分析する事が必要だと感じた。
客観的にみる。広くみることが重要
時間内に仕事を終わらせる習慣を作ります。
制度が制定され、実施を求められるものの、制度が制定されるに至った根拠が語られないため、腑に落ちない事が多い。人に行動を求める際は、根拠を丁寧に説明する必要がある。
女性のことが取り上げられる課題と思っていましたが、男性のワークライフバランスと言われると納得しました。
固定観念を捨てて考えること。
少子化の根本が男性の働きすぎに有ったとは、驚きでした。現在職場のワークバランスに取り組んでいるが、こういう視点からの提言も取り入れるべきだと理解した。
感情を交えない客観的な分析の大切さを実感しました。
客観的分析の手段として、自分のワークライフバランスを文字化してみようかなと思いました。
物事を多方面から見るということは、どの講義でもポイントになっていると感じます。
少子化の事例から、感情的な考えからファクトの分析に頭を切り替えると真の課題が見えてくる、そんな冷静な視点を持つことの重要性を理解した。
滅私奉公が大前提のマネージャーがいるという現実、ここから多面的に考察したい。
自分に当てはめて考えたい。
ワークライフバランスがなかなか変わらない、浸透しないのは、結局残業減らすと給料が下がり、ジョブ型にすると昇給しない人が多いからかな?そのへんのお給料にまつわる客観的データと少子化についても、どうなのか見てみたい
リモートワークという働き方であれば、通勤時間分のボーナスがあるため、理想的なワークライフバランス実現に近づくように、自ら感じる。
少子化は男性の方にも問題があるは納得性がありました。歴史的な価値観が影響しているのも確か。ただ人や社会全体の意識がかわるには時間がかかるので対応が間に合わないのも実態。強制的に政策で変える訳にもいきませんしね。
ワークライフバランスについて考えるきっかけを作ることができました。
紹介された少子化問題の分析内容は今では社会に認識されていることですが、そのつながりを見出すことで説得力のある原因が見えてくることを学んだ。
少子化に労働生産性が深く関わりがあること、今後の働き方を改善しないとは思いますが。
本書は自分自身にとって目新しい気づきは無さそうですが、他者へ理解を仰ぐ際の客観的根拠として役に立ちそうだと思いました。
江戸時代の働き方が現代の働き方問題に繋がっているということに驚きました。
ぜひ本を読んでみたいです。
個人的には家庭を持ち、子供を育てたいとは就職するずっと以前より思い描いていたビジョンで、それは幼少期に形成された価値観ではないかと思えます。共働きや男女平等、経済的なゆとりはもちろん大事ですが、本質的には幸せな家庭の形成ではないかなと思います。
ワークライフバランスは、女性の産休や育休の取りやすさだけではなく男性の影響も大きいのだと学びました。
当たり前ではあるものの、子育ては夫婦ですることが非常に重要だと感じました。
説明者の言いたい事がよく伝わってくるコマでした
客観視することが大事だと気付きました。
仕事のあり方→ワークライフバランスについてうわべだけの仕事を排除すれば向上出来るのでは?
偏った見方捉え方ではなく、様々な角度から真実を見極める事が大事であると再認識しました。
日本でWLBが取りにくいのは、高度経済成長期の成功モデルから脱却しきれていないと思っていましたが、その源流は江戸時代の丁稚奉公にあったとは知りませんでした。物事を源流から俯瞰的に捉え、対策を練ることの大切さを学びました。
感情論を除いて、事実を客観的に分析する、意識しないと難しいと感じるが、こうしないとなかなか適切な解決策にたどり着かないのも事実。心に留めたいと思います。
「保障と拘束」のスキームに慣れてしまい、それに胡座をかく形で社会人人生を送ってしまったのかもしれません。改めてワークライフバランスについて学びたくなりました。
ワークライフバランスをくずしているのは、残業していることが上司からのよく頑張っているという評価に繋がることも要因のひとつだと思います。
部下とのコミュニケーション不足により相互の信頼関係が構築できていないことも要因として考えられる。
改善できるように自分自身の意識を変えるように、日々意識して行動しないといけないと感じました。
ワークライフバランスは、取り方が大事だと思いました。
男性の仕事の仕方に問題あり。
客観的な事実と正しい考察に基づいて、問題を分析し解決策を求めることは非常に大切であり、その結果を真摯に受け止めて適正な行動に結びつけていきたいものです。しかしながら、そこまでしても感情論や一面的なものの見方に囚われている人は多く、世の中ではそういった意見が多勢を占め、正しい結論とそれに基づく対策が脇に追いやられている事態がとても多く見られます。科学的なアプローチによって如何に感情論を凌駕していくかが、社会に求められるもう一つの課題なのではないか、と思いました。
会社に尽くす生き方は もうやめよう
会社に依存する生き方は もうはやめよう
変わるのは まず自分から