M&Aを仕事にするとは?/ファイナンスジャーニー
「M&Aが丸わかり!イチから学ぶファイナンスジャーニー」へようこそ! このシリーズでは、M&Aについてよく知らない初心者の方から実践者の方まで、すでにお持ちの知識にあわせてM&Aが学べます。 第5回のテーマは「M&Aを仕事にするとは?」です。 M&Aを仕事にしている人ってどこにいるの?M&Aの世界に興味はあるけど、会計士など専門的なキャリアがないと難しいんでしょう…? そんな疑問にこのコースでお答えします! グロービス講師 内山 晃一
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日本国内におけるM&A件数は、2010年以降増加傾向にあり、多くのビジネス現場で語られるようになりました。
本コースは「M&Aがどんなものか知りたい」という方のみならず、「M&Aなんて自分には関係ない」とお考えの方にもおすすめです!
ある日突然、自分の会社が買収した会社の社員が現場に入ってきたら?あるいはある日突然、自分の会社が他の会社に買われてしまったら?そこに至る過程や、その後どんなことが起こるのか、気になりませんか?
または、PMIやデューデリジェンス(DD)という言葉を聞いたことがあるものの、その内容や手続きの重要性については詳しく知らない、という方も少なくないのではないでしょうか。
本コースでは、多数のM&A支援に携わりリテラシー向上にも取り組むMAVIS PARTNERSの田中氏に、M&Aの全体像を結婚という身近な手続きに例えてわかりやすく解説いただきました。
今すぐに使う知識でなくとも、時事ニュースの解像度が上がる教養として、あるいは長い目で見てご自身のキャリア戦略に生きること、間違いなしです。
田中 大貴 MAVIS PARTNERS株式会社 代表取締役
早稲田大学商学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて戦略コンサルティング業務、ジェネックスパートナーズにてハンズオン型のコンサルティング業務に従事。その後、マーバルパートナーズ(現PwCアドバイザリーのDeals Strategy部門)にて国内大手企業のM&Aにまつわる様々な課題解決に尽力。それらの経験を活かし、ベイカレント・コンサルティングにてM&A Strategy部門をゼロから立ち上げ、部門長兼マネージング・ディレクターとして全社をリードした。令和元年、「独自のコンサルティングと知見発信を通して、世の中のM&Aリテラシーを向上させる」ことをミッションに、少数精鋭型コンサルティング会社のMAVIS PARTNERSを立ち上げ、現在に至る。また、コンサルタントとしてM&Aにまつわる問題解決を担う傍ら、グロービス経営大学院ではファイナンス講師も務めている。
(肩書きは2022年4月撮影当時のもの)
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
40人の振り返り
user003
経営・経営企画
自身が一部分で関わることはこれまであったが、全体像の理解に繋がった
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otakesan
マーケティング
非常に参考になりました。
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mo_o
その他
M&Aはどの会社にも起こり得ることだという認識を持つことと、数年後事業継承する場合を想定して、ブランドのありかた、商標の整理などを進めていく。
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keichan-m
金融・不動産 関連職
結婚に例えて説明して頂いたので非常にイメージが湧きやすかったです。お客さまと接する中で事業の課題が見えたら1つの選択肢として覚えておきたいと思います。
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hiroko1970
経理・財務
M&Aについて、言葉として知っていても、ちゃんと学んだことはなくて、取っかかりとして視聴してよかったと思う。
企業で働いていれば、もしかしたら、自分も経験する可能性もある訳で、知識として学んでおくことは大切かなと感じた。
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narukh
メーカー技術・研究・開発
デューデリジェンスと言う言葉の意味を始めて理解したが、言うは簡単で、実際に様々な視点での見極めをするというのはとても難しいと感じた。デューデリジェンスのフレームワークのようなものもあるのでしょうか?
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yasuhiko-kojima
金融・不動産 関連職
統合フェーズにおける最初の100日間を「コンフリクト期間」と位置づけて、敢えて軋轢を避けない徹底したやりとりがなされることで、M&Aの成功可能性が高まるという指摘は新鮮で深い示唆となった。
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cotesdurhone
資材・購買・物流
実践的な話題で、以下の内容は大変参考になった
買った側が損した、買われた側がラッキー位がちょうどよい
買った側、買われた側は対等といったような話が聞けた点など
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shimizu_shuichi
メーカー技術・研究・開発
経営課題を解決する為の手段のひとつとして、M&Aについて理解しておくことは重要だと感じた。また、M&Aを検討する上で、目的(競争戦略)を明確にし、そのうえで要素、要件設定の重要度も理解できた。
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boningchen
IT・WEB・エンジニア
m&aは多くの人と関わっているので、m&aの知識を学んだ方がいい
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knd8
営業
M&Aの経験がゼロの自分には非常にわかりやすかった。これを踏まえ、次に如何に実務に落とし込むか考えたい。
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sue1233
コンサルタント
現場のお話を聞かせていただき、大変イメージしました。ありがとうございました。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
関わることが無いですが、世の中そんなことが頻繁にありますので、結果は被るかも知れません。
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touto
営業
M &Aとは資本関係が動く時という事。
M &Aで大失敗した会社をよく見る。
今回の動画では理解できなかったが失敗例と成功例を題材に説明してもらえればと思いました。
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jun_hayashi
資材・購買・物流
エムアンドエーの流れ、ポイントご非常にわかり易かった。
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hatayuz
メディカル 関連職
M&Aを結婚に喩えることで、共通となる特徴が浮き出てきて、よく理解できました。
戦略やPMIも大事ですが、それ以前の買収相手企業の選択、つまり事前の情報収集と分析力が肝要になることも、理解できました。
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uk211144
経営・経営企画
コンパクトに全体像がわかりやすい講義でした。
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kensuke_kawaura
マーケティング
PMIは後行程なので先ずは目的を優先する
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azamisue
経営・経営企画
最初の戦略が良くないとあとあと実務レベルでは苦労が多そうだなあと思いました。
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jan_kan
その他
m&aの基礎の基礎がわかったような気がしました。
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osawa-mitsuru
経理・財務
M&Aという最近よく耳にするようになった言葉の中身を深く理解することが出来た.
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k_yuna
販売・サービス・事務
分かりやすい内容でした。
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shinji-inb
営業
M & A については自分自身で関わるかどうかわからないですが
結婚を例えにした話はすごく わかりやすかったです。
テキサス大学の例をとって 最初にきちんとしたコンフリクトをすることが大事だという部分 この例に限らず いろんなケースでも言えるかな と思いました。
また様々な利害関係者がある中でその中で M & A をすることでどんな戦略をするべきなのか きちんと すり合わせが必要という部分参考になりました。
また買収する側される側の上で 上下がない点、 また買った側の方が少し 損したぐらいがいいという部分も参考になりました。
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hon_no_mushi
その他
実務で利用することはありませんがM&Aがどういうものかを知っておくのは重要だと思いました。M&Aは買った側がちょっと損した、買われた側はラッキーと思うくらいがちょうどいいという言葉が印象的でした。
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sai-3448
人事・労務・法務
М&Aの実際の事例の話を聞くことができ、大変参考になりました。
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white_wolf
営業
M&Aの流れがザックリ理解できました。
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mmmmkkk
経理・財務
案件審議の際、会計税務論点だけでなく、今回聞いた話等を立案部がイメージ出来ているのか、そしてその達成の為のToDoを描けているのかを意識していきたい。
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kenichiro_2021
営業
今、正に勤務先がPMIを終えようとしておりましてプロセス全体が見えて勉強になりました。
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st71070
営業
所属企業で買収した会社だったんですが、買収した会社に対してのメンタリティを学びました
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globis_user1
経理・財務
大変よくわかりました。
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shu_u
経理・財務
DAY1以降が非常に大事
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rico125
経営・経営企画
m&aについて知識を得ました。
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hata24
営業
中小企業の事業承継には、後継者不足や資金調達の難しさ、税金の問題、従業員の不安などの課題がある。これらに加えて、M&Aによる事業承継には、適切なM&A先の選定や評価、交渉、統合などの課題がある。M&Aによる事業承継には、M&Aの専門家の支援や、事前の評価や計画の策定、従業員とのコミュニケーションなどが重要な対策となる。
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44ki
その他
M&Aの知識ゼロでしたが、結婚での例え話で理解しやすかった
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sknesh
金融・不動産 関連職
買取価格は折り合わなくて当然、最初のうちはコンフリクトがあった方が良いといった話が腹落ちして分かりやすかったです。
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nanashi01
専門職
日常業務へのフィードバック
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masakiri
経営・経営企画
前部署で事業売却に携わっていました。
会社の方針として、従業員が不幸になる売り先には売却しないというものがありました。
M&Aを結婚に例えたお話でしたが、子供の嫁ぎ先が裕福であっても、幸せになれない結婚は親として認めないというわかりやすい例えだったのだろうなと改めて思いました。
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thosoi55
営業
最新のM&A業界の動向などを含め非常に分かりやすい解説だったと思います。PMIは非常に重要な行程だと思いますが、なかなかそこを制御できる人材が社内にいないと言うのも事実なのでそこを含めてM&A戦略を立てることが重要だということがよく分かりました。
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investment-7901
その他
「M&A=結婚」。直接的な定義では「資本関係が動く時」という説明で済むが、利害関係が複雑に絡み合う難しい戦略なのだと感じた。
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hiro_511
金融・不動産 関連職
金融機関に勤めていますが、M&Aにおいて自社でまずどのようや相手と結婚したいかを考えるという行程を経ていない場合が多いと思います。具体性が無く、良い企業があればあれば教えてほしいという声をよく聞きます。
それでは先に進めません。どのような企業と一緒になり、どういうシナジー効果を得たいのか。この部分をもっと企業に考えてもらうことをしっかりと説明したい。
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