コロナウィルスによって、現状維持バイアスにかかって変革できなかったことが、強制的に変化しています。
これは保有効果で過大評価していた現状が、いかにバイアスにまみれていたかを痛感させられた出来事になったのだと思います。
保有効果や損失回避の楽な選択を選び続け、現状維持することのリスク・デメリットに対して誠実に向き合ってこなかった過去の選択のツケを払わされていますね。
この痛みを伴った変革を忘れずに、現状維持バイアスにかからない社会に変わって行けるようがんばりたいです。
yuki-35さんのご意見、非常に共感します。
往々にしてそういう方の仕事は、新しい担当者に引き継ぐときに非常に労力がかかったり、負の遺産が残ったりします。(当社の場合)
・現状の仕事の負担を減らし、新たな仕事を創ることに価値があること
・新たな仕事を覚えることで自身のキャリアアップ、能力開発につながること
を理解して頂く必要があるのかなと思っています。
業務のローテーションや、可能であれば部署異動を行い、環境を変えて仕事の意義、面白さを感じてもらうことや、そういった人に着いてしまっている仕事を剥がすこと、が一つの対策でしょうか。
と偉そうなこと言いつつ、難しい問題ですよね。
現状維持バイアスは駄目だといって、なんでもかんでも改革する、そして改悪する人への対処も知りたいですね。こんな考えも、人によっては現状維持バイアスにみえてしまうのでしょうけど。
難しいですね。
現状維持バイアスになる人の考えをすべて否定的にと捉えるのは
これもまた良くないと思う。
現状と改善した時の効果を比較、天秤にかけて判断することが大事なのかも。
提案する立場になった際には双方の視点を持ちながら進めたいと思いました。
彼女との同棲を躊躇しておりましたが、現状維持のデメリットを整理して、同棲の話を進めていこうと思います。
現状維持バイアス除去の最大の難癖はプライドだと考えます
特に老害のプライドはやっかい
工場への新規設備導入,新しい人事制度の導入,組織改革の推,働き方改革の推進など、変化が伴う機会は会社で働く場合多くあるが、往々にして多くの人が現状維持バイアスによって変化を拒み、組織における様々な変革が起きないことが多々あると思う。現状維持するのが人間の通常の反応だということを認識し、腐らずに地道に変革に取り組むしかないと感じた。
ダーウィンの進化論で解かれているように常に変化に対応できる人間が強いということを忘れずに生きていきたい
確証バイアスと同じ様に、現状維持バイアスも無意識に働いている事が多いので、陥ってしまう可能性がある事を常に意識しておく事が大事。
ただ、一方で従来の考え方を現状維持バイアスと判断して否定するのもどうかと思う。
あくまでも、目的がありそれを達成するために維持するのか変化させるのかが大事な事だと思う。
現状維持のデメリットを意識することが、重要。
まさに、今の金融業界が置かれている状況です。銀行、証券、保険とこれからは、戦国時代に突入し、変化しなければ生き残れなくなると感じています。
自分自身も年齢とともに現状維持バイアスに陥っていたと認識しました、心を入れ替えて再チャレンジをして行きたいと思います。
『変化に対する漠然とした恐れから、「今のままでいいか」と考えてしまうバイアス(考え方の偏り)』ということを学びました。
「持っていなかったとしたら、手に入れるためにいくら払うかという側面に着目し、視点を変えて対処する」を実践したら、「そんなに執着するほどでもなかった」と気づくモノやコトは多そうです。
この視点を活用します。
処理方法を変更する時に長くその業務に携わっているスタッフは、現状維持バイアスの傾向が強く苦労する事がある。気持ちは分かるが、現状維持のデメリットを上手に説き、効率化を進め、変革に繋げていきたいと思います。
自分が経験してきたことが重要・大切と思う保有効果にとらわれないように、後輩・部下とのコミュニケーションの際には注意が必要と感じた。
業務に慣れて進め方が定着してしまうと、変えることが難しくなる。改革を訴え変えようとする努力とともに、常日頃から他のやり方はないか等問題意識をもって業務に取り組むことも大事ではないかと思う。
VUCAな時代であれば 現状維持バイアスが働きやすくなりそうです。
現状維持バイアスは会社内でよく散見され、変革の機会を逸している。現状ではこの競走の激化した社会では取り残されるので、自身としても視野を広くし、現状のデメリット、未来のメリットを提言していきたい。
今の職場に不満があるものの転職しない夫
勤務年数のリセット、人間関係を一から構築する面倒臭さ、慣れた環境になんだかんだ言って心地良さを感じてる、役職の喪失、これまでの実績、年収減額の可能性、家族を養っていけるかの不安等…
これらを理由に動き出さない
全て現状維持バイアスなのか
自分から改善したいと発信しつつも、自分で現状維持に留まる結論を出す人の相談はどうすればいいのか知りたい
現状を手放すのは誰だってコワイ。
冷静に考えると、、 やばい、俺、バイアスだらけだ。
せめて、
一回手放したとしたら? と、
想像してみようと思います。
現状維持を続けることで本人は維持してるつもりでも、振り返ってみれば、能率が下がっていることが多々ある。
コロナウィルスによって、現状維持バイアスにかかって変革できなかったことが、強制的に変化しています。
これは保有効果で過大評価していた現状が、いかにバイアスにまみれていたかを痛感させられた出来事になったのだと思います。
保有効果や損失回避の楽な選択を選び続け、現状維持することのリスク・デメリットに対して誠実に向き合ってこなかった過去の選択のツケを払わされていますね。
この痛みを伴った変革を忘れずに、現状維持バイアスにかからない社会に変わって行けるよう、淘汰されないようにしなくては!。
誰でもバイアスに陥ることに留意し、自分が新しいことや変化に対して、不安を覚えた時には思い起こしたい。
大きな古い体質の組織では特にこのバイアスが影響してくる場面が多いため、こういった現状維持バイアスがあることを前提として新しい提案をしていきたい。
言葉では構造改革と言いながら、現状の既得権維持を前提にした対策を打ち続け、本質の問題・課題から目をそらし、本質の改革への打ち手が乏しい考え方が主流であることは、企業の存続を危うくする。
現状維持バイアスからの脱却を説き、納得させることは大事だが、時間は限られているものである。と心して人事の刷新に臨みたい。
現状維持バイアスについてはその意味内容はこれまでも知っていたが、その構造までは理解できていなかった。保有効果と損失回避というバイアスが生じる仕組みを理解できたため、日々の仕事においてもこうした点に留意して、現状維持バイアスに囚われている部分に気づけるようにしていきたい
正しくサービスや商材を営業提案する時お客様はこういったバイアスが働いてる事が往々にしてあるなと改めて感じました。
新規サービスの価値を伝えることも大切ですが現状維持によるリスクやデメリットをしっかり伝えることに納得頂けるような伝え方をしていければと思います。
保有効果と損失回避の視点を常に忘れずに持つ。現状維持のデメリットを伝えていく事と、その逆として、変革改革の将来的なメリットも同時に伝える。
改革を実行しようとすると必ず抵抗勢力が現れるが、自分がその中にいる事も多々あった。その反省として現在は、自分は常に何かの変化に思わず文句が出ようとした時は、まずその内容が本当に会社や顧客、自分にとってメリットがあるのかを立ち止まって考えるようにしている。
自社もコロナによる損害で大打撃を受けている。でもそれは、保有効果の安心に浸っていた、あるいは常識だと思っていた事が実は違っていた、などのバイアスに気付くチャンスだと思っている。世の中は一気に変わりつつあるが、楽しみながらその流れに乗っていきたい。
最後に、従来のやり方を全て否定する事が目的ではない、改革する事が目的ではない。手段を目的と履き違えている人間が社内には多すぎる気がするので、自分はそのようにならないようにしたい。
When I think changing job, I have "status quo bias".
In the first, I need to think negative point of my job.
確実に100万もらえる際(①)も、50%の確率で200万もらえる際(②)も期待値は同じ100万であることから、1度②で失敗したとしても何度も回数を重ねれば①と変わらない結果になることが想定される。なので、会社として蓄えがきちんとされていたり、バックアップがあるならば根拠ある挑戦は気持ち積極的に行ってよいと考えた。また、周りも新しいことへの挑戦に対して、根拠があるのであれば長い目で見守っていけるとよいと考えた。
自分自身も現状バイアスにかかってないか自問自答する必要があるように感じた。
現状維持バイアスへの対処法をもう少し詳しくまなびたかった。
頭ではわかっていても、バイアスに陥ってしまう。
現状維持そのものが悪という一面的な考え方ではなく、本当に必要な変革なのかもよくよく考える必要がある。
その変革が組織のありたい姿に近づく手段として最適か?
その変革によって失う物事に対して組織自体が甘受する覚悟ができているか?
柔軟に変化に対応したいと思います。
新たなことを始めるときに、リスク回避から現状維持を選んでしまうことが多々あるが、新たなものを生み出さないデメリットがあることを知っているだけで、現状維持ではなく挑戦しやすくなると感じました。私は今、新会社スタートして間もない会社に所属しているので、慣習にとらわれずにやり方を変えることに取り組みたいと思いました。
あ
意思決定時に、環境を変えることへのデメリットではなく、現状維持へのデメリットを考える。
会社資料の取捨選択を進めていく。
損失回避の本能的な部分はさけられず、いずれにせよ挑む気持ちの発揚や、現状維持のデメリットを認識すること(危機感)が重要と感じた。
日頃から現状維持バイアスを意識する
現状で満足しない、常に改善の意識を持つことの重要性。
現状維持バイアスはよくあることなので、これを変えるのも組織を運営する中ではいつも対応が必要です。
自分の仕事はこれと決めつける。それは上司の仕事。それは部下の仕事。それは取引先のやるべきこと。自分事として、自分以外を動かすには現状を維持する前提だとこんな考えになりがち。だから、現状維持バイアスを意識し自律して行動し、周囲を巻き込んでいかないといけませんね。
(所感・メモ)
現状バイアスは成長を妨げる。新たな学びや経験は、ストレスになる一方で成長につながる。
とても役だつ
組織に変革を起こす際には現実維持バイアスを理解しつつ、論点整理したうえで進めていくことの重要性を感じた
誰もがバイアスに陥る可能性がある為、組織改革を
行う場合も提案があった場合も、理想の状況を描きながら対処していきたい
反対勢力に対し、新しいことを導入したメリットと、今やっていることとの比較を説得する
改善提案する際は単にメリットだけを述べるのではなく、現状のデメリットについても触れて説得する。
仕事の内容で,過去のやり方に縛られると言うか,過去のやり方がやり易いので,新しいやり方に対して,抵抗がある。しかしながら。新しいやり方を取り入れる事によって,良い方に行く場合もあると思う。異動等があると,その職場でのやり方があるので,現状維持バイアスに陥りやすい。
現状維持のデメリットを説く。
考え方について知っていたが、単語をはじめて聞いた。より理解が深まった。大変革が必要とされるこの時勢において、組織だけではなく、自信を成長させるためにも考え方は重要であると考える。
現状維持は最大のリスクで、後退であることを良く理解できた。
新しいシステムを導入する際、お客様に理解を求める時。
新しい考え方を作る、受け入れる文化の形成のためにも、現状維持バイアスを常に意識し、変革に柔軟な思考を身に付ける。
これは仕事ではありがちです。自組織では今までこうだったは通用しない、変化させる様に言われています。現状維持は楽ですが、時代は常に変化しており結局は取り残され余計なコストと生産性低下に繋がると思います。労力は掛かりますが日頃から考えたいと思います。
職場風土の改革を進めるにあたって現状のデメリットについて整理、説明できるようにしていく。
常に,現状維持バイアスに陥っていないか確認していきたい。
変革することは、リスクが伴う為まずはスタッフへの理解が必要になる。
スタッフへは、具体的なメリットを伝え変化に恐れず進め、リスクがある場合は共有しながら業務遂行していく。
つい業務は前の通りにすすめることが無難として行う傾向があるが、もっと効率的な方法を常に探して、業務を改善するため、損失効果、現行維持の知識をいかしたい
年配者に現状維持バイアスを説くのは難しい。
変化によるメリットを説くより強制執行する事が多々ある
現状維持バイアスは他人を見ると気付きやすいが自分の時は気付けているかわからないので注意する
現状維持のデメリットを説き続ける
営業でいうと、お客様へのアプローチの方法として今までは実際に会って提案をするという方法を取ってきました。しかし、コロナの影響もあり今はzoomで提案するという方法を推奨したいと提案をしました。しかし、授かり効果として今までのやり方ではないとお客様の雰囲気を読みきれないという過去の経験での結果にしがみつく傾向のある方。もしくは損失効果として今まで通りのやり方じゃないと結果が出せないんじゃないかという恐れから新しいやり方に適応できないという人もいました。
転職を考えている為、まずは行動をしてチャレンジしてみる。
十分に陥陥る可能性があることなので、まずは現状のデメリットから考えるようにする。
年齢とともに 変革する事の大変さをしって変革が面倒になっている気がする 現状維持バイアスがかかった状態であったと思われる 意識して考え方を変えていきたい。
日常すべてにいえること。チャレンジをするために精神と肉体、双方の鍛え上げが必要。
新しいものを導入しようとすると否定的な意見が多く出て、なかなか導入できないことがあるけど、現状維持のデメリットを説くことで、周りを説得できるようになりたいです。
従来のやり方を変えるのは,当然リスクを考え不安に陥るだろう。しかし,いつまでもそこに留まっていては何の変化も生まれない。リスクを伴わない変革はないこと理解し,若手でも進んで挑戦していきたい。
これまでのやり方で利益や効果が出ない時、現状維持ではなく新たな発想と手法により現状を打破するために活用できると思う。
IT技術の進歩に伴い、これまで手作業で行ってきたことでは、世の中に後れをとる状況になってきた。みんなが納得してそれに取り組むには、旧態依然の体制のデメリットを認識しなければならない。
交渉中
現状維持バイアスは正直よく陥っていると感じています。
打破するため、上司、部下への説得をどこまでできるか。
自身がどこまでやりたいと思っているか等強い思いも重要になってくると考えます。
日常業務において、日々業務効率改善・自動化・効率化が必要な際に、現状維持バイアスがかかることにより、変化が生じない可能性があることを自覚する。
現状維持を望んでいるなと感じたら、自分が具体的に何を失うことを恐れているのか?そのデメリットと、変革した際のメリットを天秤にかけるなど、バイアスを打ち破るための具体的行動を学ぶことができた。
既得権益という言葉はまさに現状バイアスの最たる例だろう。
今までは変革によるリスクばかりを考えてしまっていたが、今後は現状維持のデメリットを理解したうえで判断していきたい。そもそも変更や変革は現状に問題があるから提起されたものである。
新規対応の場合、明確なメリットを数字で提示することを求められる。ある程度仕方ないがハードル高い。「まずやってみなはれ」がうらやましい。
当たり前に使っているフォーマットや資料は、面倒がって少し使いづらいところがあってもダラダラと使ってしまいがち。
デメリットを挙げることによって、変更・変革を恐れず動けるようありたい。
チームの改善マインドの向上に対して、現状維持のデメリットを中心に説明してみる。
日本全体にかかる現状維持バイアスはあまりに強固だ。
自分自身は現状バイアスに陥る可能性は低いが意識はしておく必要がある
日々のシステムや環境の変化をスタッフと考えていく際にメリットデメリットとして検証して比較していきたいです。
現状維持は相対的に衰退のため、常により良いやり方はないか変化していく必要があると考える
自分自身が現状維持バイアスに陥る傾向があるので、現状維持によることのデメリットの方に目を向けて、改革していきたいです。
業務改善に活用したいと思います。
新システムへの 乗り移りを 前向きに行いたい
よく見聞きする話だと思った。
そうした状況に遭遇した場合、「現状維持バイアスがかかっている」といった意識を持ち、対応できるようになりたい。
現状維持バイアスについてよく理解できました。
業務改善を考えるとき、現状維持バイアスに左右されないよう現状のやり方での効率を数値的に把握して、新しい手法と比較することが重要だと感じる。
現状維持は後退である。ただそれだけ。
現状維持では、何も変わらない・変えられない
➡ 新たに前に進ためには、
現状維持を打破する・変化を恐れない事
作業になれが生じている相手に対し変化の承認を求め説得するときには、現状を手に入れるコストをいくら払うか考え問うのは有効だと感じた
現状改革するのにとても役立つ
業務上変革するのに活用だと思う。
とりあえず、でやり続けている事はないか、改善できる事はないか、という視点を常に意識する
何かを変革する時は変化に対するリスクより現状維持によるデメリットを考え周囲を説得する方法が有効と思いました。
自分でも現状維持バイアスが発生していることもあるのは理解しているが、他者が現状維持バイアスを持っているときにどう実践するか想定しました。
綱に陥るバイアスだと思います。
現状維持バイアスにとらわれることはままあるので、つねに現状維持のデメリットもあわせて考えるようにしたい。
様々な場面で何かを変えようとするとき、現状の方法との比較があり、現状維持バイアスがが発生していることがあると思った。
まさに現状維持バイアスを陥っているなという事例がいくつか思い当たりました。
何事も恐れず挑戦していきたいです。
過去実績踏襲というのがまさに現状維持バイアスであり、過去実績踏襲のままだと新たな技術が生まれない
業務に関しては皆さん変革マインドを(仕方なく、でも)持っているケースが多いと思う。
ライフプランの変革には感情が絡むため、日常によく活きてきそう。
いっそ引っ越すか、いっそ転職するか、いっそ売ってしまうか…
手放したくないときには「買い戻すならいくら払いたいか?」
躊躇った時には「今のままでいるデメリットはどれほどか?」
自問自答できるようにしておきたい。
自信のある仕事を続けるのか。それともチャンスがあるなら次のステップにチャレンジするのか。
まさに今やろうとしていることに関係してくるのでいかしていきたい
心当たりが大いにある講義だった。変化を恐れる理由を言語化してくれたのはありがたい。
現状維持であることのデメリットを挙げるというのは参考になった。
現状維持のデメリット と 変革後のメリット を比較しつつ、さらに変革にかかる工数・金額を加味して実際には検討が必要と思う。考慮事項を漏らさないことが大切なのかも。
あ
現状維持バイアスは自分の組織にあって、それが風土改革の妨げになっています。現状維持することのデメリットを発信していきたいです。
仕事だけでなく生活面でも、思い当たる節がいっぱいあります。断捨離できないのも授かり効果でしょうかね?
仕事を進めるうえで現状維持バイアスに陥らないよう意識することが大切と感じた。
他部署を動かす際、とくに、ルーチンワークが多い部署程、動かすのが大変。
新しい意見が提案されるときに否定的な意見を言う方は現状維持バイアスが如実に出ているのだなと感じました。現状維持のデメリットも考慮して全体でとらえたいと思います。特にベテランの現状維持バイアスはすさまじいものがあるので、今後の課題です
今の業務のやり方が「現状維持バイアスがかかっていないか」ということを意識に持ち続けることは、1ランク上の業務に向けた重要な第一歩になると思う。
設問のおかげで自身の職場の状況を客観的に見ることができた。
長く続く大企業ほど変化を避け、現状の利益の確保に固執する傾向がある。そのため、改革が遅れ、建て直しが手遅れとなる恐れがある。しかし、現状維持バイアスの壁は非常に高いため、打開に苦慮している。
新たなシステムや運用を取り入れる際、必ずと言っていいほど反対派からの意見集約や、抗議がある。
変化をしないことに対するデメリット(リスク)を明確に伝えることで、理解・納得につなげたい。
常に自分自身に現状維持バイアスが働いていると感じる。変革することへの期待値は,理解するが,どちらかと言うと変革される側にいるので,現状のままが楽というのが本音。変革にリスクがある場合には,特に現状維持バイアスが働く。
何かを変えたいと考えた時、反対を受けた際の対処方法として、もしくは自分自身が抵抗を感じる場合の切り替えとして活用したい。
現状のデメリットを考える
定期業務の手順改善
変化することと現状維持のバランスが大事だと思います。どちらかか行き過ぎても状況を悪化させると考えます。
転職や新たなジョブにチャレンジする際に現状維持バイアスがかかっているような気がします。普段から自分の目指す方向性をしっかり考えておきます。
業務での現状維持バイアスよりも、私生活での現状維持バイアスが気になってしまう。特に家庭においては、大人の人数も少なく判断する人も限られる。大きな冒険は出来ないが、小さな冒険から始めよう。
自分や組織が現状維持バイアスに陥っていないか意識する
仕事を効率よくこなすことに気持ちが向きがちなので、今の状態を続けることのデメリットを念頭に、根本的な見直しについても、心がけたい。
うまく行っているうちは現状維持バイアスにはまりやすいが、有事の際変更必要な時は現状維持バイアスが妨げになる。
現状維持バイアスは誰もが陥りやすく、変革を求められる自分にとって業務の妨げになるバイアスと思った。
何のための現状維持が、今持っているものの価値とあたらしいものの価値を正確に測る。
目先の業務ではなく、常に未来がどうあるべきかを自身で問い、描いた未来に対して、どう行動するかに意識して一日を行動する。
ついつい、今までと同じ手法やこのままでいいやと考えがちだが、本当に?と一度立ち止まり考える癖を身につけたい。なかなか断捨離が進まないが、これをもう一度お金を出して買いたいと思うか、持っていて幸せか。持っていることで不都合なことにも目を向けてみようと思う。
本来の姿を考え、現状のままであるデメリット、ギャップを意識し、各メンバーと協議し、協力者を得る
新しい事を進める事でのメリット、現状維持でのデメリットをしっかり考えることが必要。
自分も、現状維持バイアスに陥りがち。
保守的な企業にアルアルです。変化が常に最適解とは限りませんが、現状維持と変化した姿を想像して比較し、得られるメリットの多い選択をすべく日頃の業務で心懸けたい。
思い当たる節があります。気を付けたいと思います。
変えたくない、変わりたくない、と思いがちだが、現状維持バイアスを知り、変えてみることを最初から億劫がらず、排除せず、検討したい。
現状維持より変革した方がより良い効果を得られるものもある。恐れず取り組む
現状維持バイアスは、常に目の前に転がっている。会社や職場が活性化しない。
現時点であてはまる具体的な仕事はありませんが、今後活用できるように知識として持っておきます
現状維持事態が組織(部門・Gr)にとってマイナスとなることを再確認し、業務の改善へ反映させたい。
特になし
プレゼン時はデメリットにも注目してもらうストーリーにしたい。
変化を恐れず新しいことへ適用する勇気を持てた
経過時間が長いものから、現状が最適であるか考える
良く理解できたので、日々の業務がこの状況下に無いか意識しながら、現状維持のデメリットを考えて行動したいと考えます。
変更必要時、現状のデメリットと改善効果の比較をする
現状維持のデメリットが、全ての人にとってデメリットであるとは限らない。人数の多い企業は、その数だけ考え方もあり全員を同じ方向へ向かせることは本当に難しいと感じる。
現状維持によるデメリットを表現し続けること。
数字の検証も大切であるが、それだけに縛られないこと
特になし。若手のうちは言うべきことも言わない方がいいこともある。
無駄なことを排除する流れの中で「損失回避」を重視する傾向があるため、その中でより現状のデメリット+行動へのメリットを教えていく教育をしていきたいと感じた。
新しいルールの策定する際に気を付けたいと思います。
漫然と続けている業務を見直す際に特に気をつけたい。
客観的に見る、現状維持のデメリット、変革のメリットを良く比較し対処することが大事
テレワークと出社勤務を併用して勤務しているが、テレワークだとメンバーの顔が見えないため、これまでの出社勤務の方が良いと思っていた。
テレワークにするデメリットを一つずつ潰していって、テレワークでも出社勤務と同様に業務遂行できるようにしていきたい。
家族経営と揶揄されている企業の根本的な原因の特定を洗い出す。
(組織上、役員に位置する社員は何なのか)
業務の改善などは最たるもので、現状バイアスに陥っていると感じる。前向きな考えの人もいるが、年齢が上がるとほど変化を恐れていると感じる。今回学んだ留意点などに気をつけながら企業の発展の為の業務改善に取り組みたいと思いました。
業務改編や組織改革を推し進めると必ず出現すると言って良いのか、現状維持バイアスである。このVUCAな時代にあって現状維持ほど機会損失となり、後々、後悔すること必定であると感じている。
これまで変革しようとした場合、変革後のメリットばかりを説明していたので、反対勢力に負けることがありました。変化に伴うリスクより現状維持のデメリットを説くことが非常に大事だと思いました。
デメリットよりもメリットを理解し望む
ITの時代に突入してきてこういうバイアスを排除することは良くないと感じた。
現状バイアスに陥らないようにするには、目的を持つ事。目標の先に目的がある事を意識していれば、挫折や失敗をした時に自分を見失わずにチャレンジや変化をする事に対して恐れなくなると思う。
現状維持バイアスに陥らないように行わなかったリスクを明示出来るようにする。
変化が激しい世の中で何をして良いか分からず
分からない事をうやむやにするのに「今のままでいい」と安易に考えてしまうが、自らを変えていかねば、将来はないと感じました。
試験基準の見直し
損失効果:見直しすることにより、基準を緩和させることになるため、現状の品質より劣る可能性があることを恐れている。
しかし、そもそも今の基準は過剰品質であり、競合他社では自社基準をクリアできない。
過剰品質の基準を満たすために、工数・コストを必要以上にかけているというデメリットを上手に説得する必要がある。
変革を進める立場の場合、変革のメリットより現状維持のデメリットを説く、というのは今後心に留め業務に当たりたい。
ルーティンを続けることは簡単。新しいことをはじめるのは力が要る。
現状維持バイアスや保有効果に縛られないよう、物事を考えられるようにしたい。
s
得てして変化は好まないが、あえて現状維持バイアスを打破し困難にトライすることが自身の成長につながると思う。
自分自身は元々変化に対して不安や恐怖心を感じやすい性格と自覚しており、仕事でも普段の生活でも「変化しないこと」に対するリスクやデメリットをより強く意識するようにしなければと思っていました。些細なこと、小さなことでも良いので毎日新しいことを1つ行うように心がけています(でも正直毎日はなかなか難しいですが。)
仕事で新しいことを提案したとき、既存のメンバーからは、新しいというだけでとにかく反発を受けがちと思う。
現状維持バイアスを意識することで、仮に反発があっても忍耐強く説得を続けていきたい。
現状維持バイアスは、いつでも身近に潜んでいるということを意識して、変わらないことよりも変わるメリットに常に目を向けたいと思います。
現状維持は楽だが成長につながらないので、何か改善点はないかを常に探し、改善していきたい
誰もが今現在が楽で変化が怖い。新しいことを日常でも少しづつやってみることから始めてみたい
日本人は心配性な民族と聞く。そういうところも関係しているように感じた。
現状より効果のある開発手法や評価手法があるとき、現状を変更しない前提で考えるのはやめるべきだと思う。
私生活において、筋トレの新たなやり方を見つけます。
現状維持こそ、最大のリスク。
例え変革に失敗しても、そこから得られることがあり、より良い変革につなげられる。
無謀な失敗は避けるべきだが、何事もチャレンジし、失敗を糧にして、より良い方向へ進めていきたい。
自分の生活や仕事で変化する時が訪れた時に今のままがいいと思った時に現状維持バイアスが働いていると言い聞かせる。そうやって結婚しました。
不安があるかもしれないが、変化しないことの現状維持が大きな損出を生むことも意識したい。
皆が持つバイアスを理解して、現状維持のデメリットを解いて行動する。
業務のやり方を見直す時に、役に立つ。
定期的にある組織変更やルールの改定は、現状維持バイアスを意識しての活動結果と言えるのかもしれませんね。
広く意見を聞き、安全志向に偏りすぎないようにしたいと思いました。
たしかに効果的・効率的ではあるが、導入の手間を考えるとどうしても億劫になってしまうことは多々ありますので、この研修の内容を参考にします。
日常の不便に感じる事象に対して、解決する手段を常に追求できるよう意識していきたい。
どの会社でも部門ごとの既得権益を守ったり、生産効率性を求めるあまり自分の存在が不要とならないよう、不毛な複雑な業務を増やし、自分の保身に当てることが多い。
会社の利益のことを第一に考えて考えると、会社で不必要な組織、人員は多く、それに対して言わない空気があると感じます。
保有効果や損失回避を現状維持する事のリスク・デメリットに対して誠実に向き合って選択する事が重要。現状維持バイアスに影響されない事が大事である。
現状維持バイアスの例はこれまでの社会経験で何度も見てきました。何か物事を変える際、現状維持に対するデメリットの部分をきちんと説明できるようにすることが、現状維持脱却の第一歩と思います。
現状維持バイアスが働くことを自覚し、より良い選択ができるように心がける。
新規領域への参入について、社内に必要性を訴求するのに役に立つ考えだと理解した
。
大企業の年配者ほど現状維持バイアスが強く、変化を嫌う傾向にある気がする。そういう環境にこそカリスマ的なリーダーが必要である。
変革によるメリットより、現状維持のデメリットを伝えるのが効果的ということがわかってよかった。
ただ、それでも何かしら論理的でない理由をつけて現状維持を貫こうとする者もいるから難しそう。
組織変革を実行する際に理解しておくべき視点。
現状維持バイアスについてはマイナスの影響とプラスの影響の両方が考えられると思う。
現状維持するか変化するかは、取り巻く環境や置かれた状況により判断すべきことであり、一概に現状維持が悪いことのように評価すること自体もバイアスではないか。
時代が変わっていくことは、誰にも止めようがないことなので、必然的に改革は必要になってくる。今の時代のスピード感に、変革の判断を合わせられる人間でありたいと思う。
考え方について理解できました
現状維持バイアスがその時は楽で良いかもしれないが、長期的には変革の機会を損失していることを認識する重要性を認識できた。
すごく為になった。
上司であればあるほど、このバイアスが強い。
【振り返り】
現状維持バイアスには現状維持のデメリットを説くことが重要
【活用イメージ】
現在のグループの姿勢を現状維持であることを説く、現状維持から変わろうとしているマインドを蘇らせる
社員教育で活用できる
業務改善・効率化活動には現状維持バイアスを打破する事が必要
自分が安易に現状維持しようとしていることに気が付いたら、逃げずに時間かけてもあるべき姿をしっかり考え抜いて前に進んでいきたい。
自分自身にもまだ不安があるため、新しい事への理解を深めてから取り入れていくようにしていきたいい。
現状維持バイアスに陥っていることは大いにある。中間管理職に就いているので、転職をして普通の平社員には戻りたくないと思っている(授かり効果、保有効果)。しかし、実際は自分が経験したことがない新しい業界への転職はミドルマネジメントとしては難しく、平社員でないと叶わなそうだ。しかし、平社員になるデメリットにフォーカスして考えてしまい、なかなか転職する勇気がでない(損失回避)しかし、将来に対しての漠然とした不安を持っていたら、成長鈍化してしまうので、現状維持のデメリットを考えるようにしたい。
現状バイアスはあるものとして常に業務改善の余地を意識していく
現状維持のデメリットを考えさせるようにする
・自分も含めて誰もが現状バイアスに陥ってしまうことを理解する
・現状維持することのデメリットは何だろうと考えてみる
自身でも現状維持バイアスに陥っていると感じることがある。そう感じた際には、変わることへの不安より、変わった後のよくなった状況を選択できるようにしたい。
このバイアスを取り除くことは重要で。その以前にこのバイアスがある事を知ってもらうのが肝要だと思った。
現状維持バイアス…改善する為には必ずと言っていいほど遭遇してしまいますね…。次は他人を説得させる為の学習を受けたいと感じました。
現状維持バイアスに陥る自社の上層を説得するための手法も調べて視聴する
いわゆる老害と言われている現象ですね。
けど、年齢関係なく陥る事があるので気をつけたいと思います。
短期的には、現状維持が何も考えないで良く楽。
それに甘んじず、自分の目標が何かを見定めて行動の判断基準としたい。
今ある業務をこなすだけで良いという状態が1番成長、進化しないと思う。
ただ、それを続けるだけでもやっていける現状があるから。
長い目で見た時、それはきっと長くは続かない。
現状バイアスを壊す重要性が長く組織を進化させ続けるきっか気になると思う。
現状維持に甘んじてしまうのは、特に長く現場にいる方に多く、経歴が自分の方が浅いと認めてもらえない事があります。
デメリットをしっかり説明する事が大切なんですね。
新しいことのメリット<現状維持のデメリット
変革によるメリットもそうだが、現状維持のデメリットもしっかり伝えなければならない。
変化に対して拒否してしまう気持ちは往々にして持ってしまうが、常に変化し続けることが変化し続ける世の中に対応していけることだとも思うので、現状維持にこだわらない意識を持ちたいと思う
再認識して自ら意識して取り組み、チームに対して、バイアスに入り込まない取り組みをしたいと思います。
多くの人は変わる事、変える事に抵抗感があると言う前提に立ってコミュニケーションを取る。
変化を受け入れようとしない社員に対して、現状維持を続けて場合のデメリットを具体的に説明するようにする。そのためには常に将来のリスクに対するメリットとデメリットを考え抜いておく。
企画をする際は、前例を参考にしてもよいが、踏襲するだけでは大きな成長が望めないことを肝に銘じ、変化を恐れず提案したい。
現状維持が必ずしも悪いわけではないケースも有ります。
例えば、自分の手柄欲しさに「いつまでも同じでいいのか?」「やってみないとわからないだろ」
等と横暴な意見は要注意です。
現状維持バイアスに陥ってないかを確認し改革改善できるようにしていきたい。
身近な組織は何十年も決められたルールを維持する傾向がある。
私はルールの断捨離を必要と感じ進めているが障害が多い理由が理解できた。
プロジェクトをスムーズに進めるためのヒントである
慢性的な仕事にならないよう意識したい
変化に対し、現状維持バイアスが働いても、そのメリデメを整理すると、納得することがある。今回は、「変化しないことのデメリットを考える」と教わった。
現状維持のデメリットを常に考えていく
長く同一業務に携わっていると、過去の成功パターンに甘んじたり変化を恐れたりして現状維持バイアスが働きやすい。その事を自覚し、変化を恐れずに取り組みたい。
日常や業務でも現状維持バイアスと密接に関係していると思いました。
現実維持に固執して年齢を重ねてしまったツケが返ってくる。
いよいよ変化を受け入れてみたが、短期的に見れば、想像していたほどリスクは大きくなかった。
受け入れるなら素早く柔軟に、が教訓。
私が所属しているシステム部門の上長は、今までのやり方・手法への拘りを強く感じることがあります。
他社事例や前職でのやり方を提案すると、
異常なくらい否定的なことがあります。
どうしても自社内でしか経験がないこともあり、不安や恐れから単純に現状維持バイアスが掛かっているだけかもしれないと理解すると、冷静に対応できそうな気がします。
今のやり方のデメリットを分かりやすく説明すること、新しいやり方を取り入れることで、個人ではなく、あくまで”組織”が将来的により効率化されることを理解してもらうことが大切だと感じた。
対象となる人にたまに出会います。
誰しもがなる可能性があるし、自分も周りからそう見られていることもある、ということも意識したいと思います。
現在、ファイナンシャルプランナーの資格を取ろうと勉強を始めた。資格など取らずとも現在はYoutubeや書籍があるため、情報を得ようとすれば簡単に手に入る。しかし、その利便性から情報の重要性がないがしろにされ、情報取得が後回しにもなりやすい。そのため、FP資格を取ると目標をたてることで、強制的に学ぶ機会を設けた。
相手にもこのようなバイアスがかかっていることを理解しながら交渉や説得をすると冷静になれると思った。
こんなに良い提案なのに受け入れてもらえないのはなんで?どうして?と考えるより、合理的
新型コロナの流行は、様々な会社、国の現状維持バイアスを浮き彫りにしたと思う。
今は、変革を余儀なくされ、半強制的に変化しているが、今後は自らこの考え方に陥らないように心がけた行きたい。
自身の思考が現状維持バイアスに陥っていないか、業務シーンごとに振り返る
職場でもプライベートでも自覚することが
ある。一歩踏み出せるようにしたい。
バイアスがかかった人達を説得する方法を学べた
実践してみる
現上維持のデメリットを説くと良い。これに尽きますね。
しかし、なんだかんだごねられてうまくいかないんですよね~
企業内ではなかなか脱却できない問題だと思います。新しいやり方への抵抗は常にあります。。
授かり効果
得た時より失う時の方が価値が4倍〜6倍に感じる
損失回避
100万or50%で200万だったら、不確実な損失を回避し、100万を選ぶ
これまで行ってきた慣習にとらわれず、より効率的な方法を模索し、提案する力が必要と感じました。
■授かり効果とは
自分が持っているものを高く評価し手放したくないと考える傾向の事
■損失回避とは
得をする可能性よりも、確実に損失を回避する事を重視する傾向の事
■変革を進める場合
変化に伴うリスクよりも現状維持のデメリットを説く
生涯を通して、現状維持バイアスにかからない、かかってもそれを認識して修正できるような人間になりたい。
メリットに目を向けること、自分にも現状維持バイアスが働いている可能性があること、この二点の意識強化を図っていく。
コロナ禍で在宅勤務やweb会議など今までやっていなかったことが当たり前になった。始まってみれば意外とすんなり行く事も多いのかもしれない。
セールストーク
あらゆるところに現状維持バイアスがかかっているのでバイアスを外してより良い方向へ物事を考えるようにしていきたい。
現状維持に固執する傾向は誰にでもあると思います。本能的なものだと思うので意識してコントロールする必要があると思います。
上司から言われた言葉に『現状維持=退化』だと言われた。変革を恐れずに進化していかないと世の中から必要とされる企業として存続することが難しくなる。
現状維持バイアスに陥らないように心がける。
自分自身も仕事や私生活で現状維持バイアスに陥っていることが多々あると感じ、耳が痛かった。
自分の思考の癖を客観的に見つめることで、今後自分が現状維持バイアスにとらわれていないか見つめなおしたいと感じた
当たり前のことだが、管理職は常に自問してほしいと思います。なかなか変化を受け入れるのは労力が必要ですが、より良い働き方や商品開発のために変化を起こしても受け入れ先がバイアスかかっていると変革は困難ですね。
今まさに色々な変革期にあり、改革を迫られているが、プロジェクトチームで発信していることが中々進まない。この現状維持バイアスが大きく関係していることに気づいた。まずは、改革後のイメージをしっかりビジョンとして見せていく。
誰でも陥る事があるので、周りの状況を見ながら気付くようにしたい。
いろいろな場面や人物に付きまとうものだ。
組織改革にも重要。
リスクを考えるより成功やメリットを思い浮かべる。(業務改善、作業効率)
テレワークの導入についてはまさに現状維持バイアスが出てくる場面だと実感した。対面が良いと思いがちだが非対面ではなぜその効果が得られないのか考えたい。
新しい取り組みを実施する際はもちろん、足元では非効率だと感じる定常的な業務について、現状維持バイアスに陥っている点を改めて理解することができた。在宅ワークが増え、業務効率化が重視される今のタイミングに必要な内容と思う
組織や業務変革において直面するあるあるだと思います
現状維持バイアスは、自身が陥っている自覚がないと意識変革ができないので、何か変化が起こる時にはメリットデメリットを俯瞰して考えるように意識をつけていく。
自身が陥らないように常に変化に身を置くように心がける
現在の制度やり方を変更する際は、自身も周囲も現状維持バイアスごかかることを意識して取り組みたい
業務改善を行うにあたり、メリットを前面に出すのではなく、現状のデメリットを強く出すことを心掛けたいと思います。
現在の状況に甘んじることなく、新規の顧客の開拓やアプローチ方法をまずは実行してみる。
コロナ禍で働き方を変えようとする動きが必要となっている中で、現状維持バイアスにより害悪となっている組織風土や手続がたくさんあると思う。
今行っている業務が果たして今の働き方に適しているのか常に考えていきたい。
上司の現状維持バイアスが強い場合は部下の改善意欲を削ぎ、チームは低迷するので組織のリーダーは留意しなければならない
一方で、授かり効果や損失回避について切り口/視点を変えた説明ができれば現状維持バイアスを突破できる可能性があると感じた
損失回避と保有効果について、
現状維持バイアスに内在するこものとして説明している点が非常に興味深かった。
バイアスにも色々あるが、
現状維持バイアスは特に陥りがちな為、自身についても戒めたいと改めて感じた
保有効果、損失回避
現状維持のデメリットを説く
新しいことへのチャレンジ
現状維持バイアスは自分の職場でもよく見られる傾向の為、打開策を検討するための勉強になりました。
現状維持が良くないという偏った考えではなく、新しいことと比較した上で、適切にメリデメを評価し、天秤にかけることが重要だと思った。
進化を心がける
現状維持の仕事のやり方をしているものは、果たしてこれでいいのかと自問自答しながら業務を遂行する。
運用変更を億劫に感じた時、現状維持バイアスに囚われていないか、俯瞰して考えるようにしたい。
生んだことを生かすしかない
変化に対するリスクよりも現状維持のデメリットを説くというのは納得だった。ただデメリットを説く際は、相手の感情面にも配慮しておくことが必要だと感じた。あくまでも人間が相手なので、論理だけでは相手を納得させることは難しいと思うので。
現状維持を続けることで,
本人は維持してるつもりでも、
振り返ってみれば、
能率が下がっていることがある。
変革が必要な時は思い切りも大切だと感じました。
変革の障壁となる現状維持バイアスをどのように取り除くかのヒントとなった
新しいことをするときに、人は現状維持バイアスに陥りやすいということを認識した上で、説得する。
本日学んだ事は、業務や日常において、周囲のネガティブな意見に対して、気に留めない様にし、関わると害になる人達にまで好かれる必要はないと思えるようになった。
方針説明や開発方針立案などで新しいことにチャレンジする際の周囲の反応に対する対処の基本的な考え方として活用する。
部屋の片付けを行う際に、現状のデメリットと新しい形のメリットを共有できるように働きかける。
まさに、今の案件に関係している内容で、このバイアスに陥っている発言がみられる。
日々の進化に対応できるようにバイアス効果を意識し、スピードは加速しているビジネスに対応していくことの必要性、アンテナを張ることが重要と感じた。
人の性として現状維持に心が傾きがちな事を理解した上で、常に意識して自分自身の行動を振り返るようにする
新しい事にトライする場合、現状維持バイアスが必ず発生すると思い、チャレンジする事を前向きに捉えて行く。
先の回答に記載のとおりです。
現状維持バイアスのデメリットを考えたい。
変化に対する恐れはよくあると思いますが、今までのものがほんとに必要か?、メリットとデメリットをから、変化を冷静に判断していきたいと感じました。
長く同じ業務に携わっていると、新しい変化に煩わしさを感じてしまうのも現状維持バイアスだと感じた。新人の頃は不馴れであらゆることを新鮮に感じ、またその一方で違和感を感じるセンサーももっと鋭かったのに、慣れてくると効率よく進められるようになる一方で不便さに気づいて改善することや新たな変化に身を投じることに弱くなってきている気がする。現状維持バイアスはどんな人にも起こりうる事象だからこそ、勤続年数が長くなっても、変化していくことのメリットと現状維持のデメリットを念頭に置いて、まずは小さな業務改善をすることから心がけていきたい。
勉強になりました。自分も気をつけたい。
変化に対する損失より、現状維持に対するデメリットを意識しながら、判断していきたいと思います。
変化を恐れずに改善提案をしたい。
新しい機器の導入だけでなく、新しい業務や新制度の導入等において現状維持バイアスは発生している。
メリット・デメリットを検証し、理解を得る必要が有る。
現状維持のデメリットを自他共に強く認識する。
現状維持バイアスは誰にでも起こり得るが故に脱出は困難であると感じる。脱出を提唱すれば、逆に自身が浮いている存在になり兼ねない。現状のままでいることのデメリットを説くことは、自組織に対する批判に他ならず。トップ自ら意識改革を行うことが必須だと考える。
新しいことにチャレンジする時の不安は、考え方次第で乗り越えられると思った。
新しいことをチャレンジするには必ず現状維持したいと考える、抵抗勢力がある。現状維持バイアスが働くことを認識したうえで交渉していく。
変化に対応できなければ退場するしかないとの意識を保つ。
その場面になったとき、自分が現状維持バイアスがかかっていないか自問してみる。
ビジネスの世界では往々にしてあり得る事象である。
普段の店、いつも通る道から一歩踏み出して変えてみよう
常に変化に順応して生き残るために現状維持バイアスを避けながら進めていきたい
自分は現状維持バイアスにすでに陥っている
現状維持バイアスの存在を意識し、組織改革に努めてゆきたい。
変革には必ずストレスがかかるもの。
現状維持によるデメリットを挙げることを意識していく
現状維持は緩やかな後退という言葉もあるように、組織をは常に最適化させておく必要がある=変革にチャレンジするマインドセットが重要。最適化するためにはあるべき姿が見えておかないといけないので、トレンド、マーケットの感度、情報収集が絶対必要だし、定点観測としての財務の状況把握も必要、もうひとつは現場課題がらの改善、声を吸い上げること、これらの仕組み化が大切に思う
現状行っている業務を当たり前のように対応しているが、新たな目線で無駄をなくせていけたらと思います。
現状維持が悪いのでなく、
取り巻く環境が変化するなか、そこに目を向けず、ただ現状に甘んじていることが問題だと思う。
本動画だけを見た場合、現状維持をしないことに執着し、それで間違った方向へ進んでいってしまうこともあるのではないか。
同じ業務に長く就いている人ほど現状維持の傾向が強い気がする。
業務を知り尽くして安定して対応できることはメリットかもしれないが、プロセス化や効率化が進んでおらず属人化が強くなってしまう。
属人化は組織にとってはデメリットだが当事者にとっては居心地が良く、効率化による変化の方がデメリットと感じてしまっている様に思う。
変化を嫌う人は多いと思います。自分も含め。以前業務改善で外部のシステムを購入し、効率アップを図ろうと検討しましたが、変化を嫌う同僚の意見が強かった為、断念したことがありました。もしかしたら、現状維持のデメリットをもっと強く出すことで状況は変わったかもしれません。
新規事業の取り組み
誰でも現状維持バイアスの状態に陥ることを自覚し行動したい
日々の小さい業務でも、現状維持バイアスがかかっていないかを注意するようにします。
改善の機会を減らさないように、常に色々な意見を聞くように心がけたい。業務に関わっていない人から聞いてみると新しい発見が出てくるかもしれない。
授かり効果で得られるモノを手にするコストを改めて考える事が現状維持の是非を見直すきっかけになると思った。
自分自身が「抵抗勢力」にならないように、現状維持バイアスがかかっていないか自問するとともに、変えることで得られるメリットを適切に評価することが大事と感じた。
過去の実績が最高のものではないことを念頭に置き、本当に変えなくて良いのかを考えて行動する
変えたいけど変えられない、と思っていること。
原因は何か、その妨げになっているものはなにかを掘り下げて考えたい。
変わることのメリットを考えるようにして、それを定量的に示す
新機種のパソコンや携帯に変更する時。
便利で早くことを示し、昔の話を交え、導入のメリットを話せば、使いこなしてくれるだろう。
保有効果を持ってしまう傾向にあるかもしれない。意識をして補っていきたい。
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どんな時も、決断にはバイアスがかかっている。それをバイアスだからと否定するのではなく、それを勘案して、もう一度考えて見ようと思う。
保有効果については初めて知ったので、勉強になりました。
授かり効果や損失効果があることを理解する
現状維持で満足せずに、生活や仕事でより良い方向にするために何をするか、孝動することを意識していきたい。
現状維持が必ずしも悪い場合ばかりではないが、自分が現状維持の方が良いと考えた場合に、バイアスがかかっていないかに注意することは有用だと感じた。
変化に対する対応や感情は人それぞれ違うため、まず現状維持バイアスがあることを認識して、新しい取り組みへの説明を行うようにしたい。
今ある状況に満足し、改善を怠ること。
現状維持バイアスはあるある事項なので、これを意識した上で業務や書類の整理を進める。
なんでも変えればいい訳ではないが現状維持バイアスに陥っていないか常日頃振り返ることが大切と感じた。
現状維持バイアスが発揮され、改革する挑戦する意欲がわきません。
往々にして現状維持バイアスに陥ることが多く、誰でも陥ることと意識しながら新たな取り組みを行えるよう心掛ける
業務でも日常でも変化することには不安はありますが、現状でいることは将来へ負担を先送りしているだけだと思います。そのため、日々積極的に変化を受け入れるようにしていきます。
どう変化に対応できるか。時代に沿った対応が必要である。
現状維持のデメリットを、説く。これを肝に銘じたい。
変化を恐れずに、より良い方法を採用する。
守りに入りがちな時に見返すと良さそう
失敗を恐れずに、新しい事に挑戦する気持ちを持つようにする。現状のままでいいという気持ちを減らしていく様にする。
この考えは否応にも直面する。ただ、前提として、日々変わる環境と事業環境をしっかり予測して、見極めていくことも必要と認識します。
変化を恐れずというだけでなく適格に現状と改革案を分析し偏った考えに陥らない心がけが必要
変革を進めようとするときに、現状維持バイアスの障害があるということを理解して行動する。
非常に陥りやすいと思われる。まずはこの知識を持って現状維持バイアスはあるものと自覚することが大変重要と考える
多様性の価値観を持つ
業務における改善点の提案を行う際などの場面で、関係者の理解を得やすいストーリーを検討する際の留意点として、このバイアスの存在を意識する。
日々の業務において、現状維持バイアスの壁を感じることが多々ある。自分も陥る可能性があることの自覚を持ちつつ、壁を壊していきたい。
生産プロセスを変更する際に、現場から今のままでいいという反論にあったとき、現状に甘んじるデメリットについて説明する。
設備老朽化に伴う新規設備への入れ替え業務では変化に伴うリスクよりも設備メンテナンスや生産のチョコ停等を考慮し、工場側の立場になって改革を進めて行きたい。
変革が必要な場合現状に甘んじないよう、会社組織の変革の妨げにならないよう、どうしたらできるかを考えて行く。
現状維持バイアスは様々な場面で障壁になっており、打破するのが難しいと感じていました。現状維持を続けることのデメリットを示す、というのは有効ですし、そのやり方で打破していきたいと思います。
現状維持バイアスは誰しも持ちうることであるが、これを理解・特性を鑑みて判断することの重要性を理解することができた。
現状維持バイアスは誰にでもあり、否定するものではない。常に興味を持つこと、メリット・デメリットを考え、判断することが重要。
現状維持は後退することにも、つながる。変えても、現状維持できてるかどうか。変化を恐れないこと。
未来への投資。変化に強い体質になるには常に変化している状態にいなければならない。
よくある事象だが テキスト通りには 解消しない場合が多々ある。
現状に満足せず更に上を目指していく
若さを忘れずにチャレンジしてみる
今後の業界の流れが変わる際に今まで行っていた当たり前をいかに変えるマインドと考え方を持てるか。
現状維持のバイアスは誰しも持つが、その中でも先進的に物事を進めたい人間もいるので、その様な方の意見に耳を傾けられる様になりたい。
急速な変化が必要な時期であり、ダイバーシティを取り入れ、個も組織も成長し続けれる人事戦略を考えていかなければならないとあらためて感じた。
現状維持は楽で確かに居心地が良い
現場ではかなりあるあるの現象と感じる。
うちの職場は若い人がいないため、その傾向が強い。
これまで行ってきた方法で問題が発生した時に方法を見直す際、否定的な意見が出るのは現状維持バイアスのせいとわかったので、現状維持の場合にどんなデメリットがあるかを説くようにする
改革には、正しい理解をもって臨む
常に感じている問題。
年齢が上がれば、上がるほどその傾向はつよくなる。
同年代のそんな状況を見ていると、こうならないように心がけなくては…と教えられる。
変化に慣れていく期間や学習コストのフォローの視点もセットで考えなければと思いました。
組織に対してのデメリットはあるが個人のデメリットは大きく感じていない場合での現状維持バイアスはどう対処すれば良いのか迷うところです。
現状維持バイアスも陥りやすい事象と認識しておく事が重要だと感じた。
キャリア職としての生き残りをするには今までやったことのない作業を克服して可能性を更に広げて働き甲斐改革を進めたいです。
自分も含めて現状からの変革はどうしてもバイアスがかかって抵抗してしまう。
このバイアスを払拭して変革していく勇気を持つことと変わることで新しいスキルやキャリアップにつながるということを常に意識していきたい。
改革変容
日常業務において意識するようにします。
業務で活用するためには、常に自分や他の人が現状維持バイアスに陥ってないかを意識し、現状維持バイアスに陥っているとわかった時は、それに対する対応を心がけながら対処する。
なかなか考えさせられるテーマであった。
新システム導入などで、これまでこの現状維持バイアスによって、うまくプロジェクトが進行できないことがあったが、現状維持のデメリットを説くなどしてうまく対応していければと思います。
なんとなくあるなあ、と思っていたことがファクトを交えて言語化されたので良かった。
業務フローの見直しなどにおいては、現状維持バイアスというものが存在する前提で、そもそもの目的を整理しそれを達成するには何が一番最適なのか?を踏まえて意思決定できるようにしたい。
日々、積極的に新提案を受け入れる環境作りをしていこうと思います。
上司の定年により様々な引き継ぎをしているが長年いる社員の現状維持バイアス、授かり効果に苦しめられている。
その人は自分しか知らない、出来ないと言うことに特別感を抱いているので引き継ぎが上手く出来ずに困っている。上手く説得して引き継ぎが出来るようにしていきたい。
普段から変化しないことのデメリットを考える癖をつけることを心掛けようと思った
現状バイアスも時と場合で良し悪しを感じます。陥らないように全体把握して進めたいと思います。
現状のデメリットとあわせてより良くするために必要なことを合わせて考えることで現状維持バイアスになりにくくなると思います。
組織変革遂行にあたり抑えるべきポイントの一つとして活用できる
現状維持バイアスは改善しようと考えても容易ではないと感じる。保有効果は諦めより期待が勝ればなんとかなりそうだか、損失回避に関しては余程の現状との差があるか、現状を諦めざるを得ない別の理由が必要かと思う。自分と同じような考えを他の人も同様に考えると思うと、改革と言うのは生半可な気持ちや想いではできない事を学べた。
従来やっているから、現状やっているからという意見が多い。
現状のデメリット(過去の実績の否定にはならないよう)も解くようにしてみたい。
正に自分に当てはめて考える、とても良い勉強になります。変化することに抵抗感を失くす大切さ、現状維持バイヤスに人は誰でも陥りやすいことを常に意識して変化に積極的にチャレンジすることと、変化する為に必要なことは何か?を考え抜く力、論理的思考身に付けることが如何に重要なのか気付かせていただきました。
変化し続ける会社生活において、現状から変化したくない心理が働くことを自覚する事が重要。
新しいお店にいくとかレイアウトを変えるとか細かいところでも現状維持バイアスがかかっていると感じた
成長を阻害する現状維持バイアスに注意する。
組織形態が大きく変化する過程にあり、誰もが現状維持を望む中でも、組織をよりよい方向へと前進させるべく、現状維持バイアスを理解した上で組織内の融合を進めていきたい。
経験も大事だが、新しい事に挑戦せずに現状維持ばかりでは競争できない。
確証バイアスと同様に、現状維持バイアスも何となく気付いている部分。しっかりとデメリットを意識し、正しい判断を出来るよう意識したい。
損失回避
何を失いたくないのかは、同じ問題であっても個々で違うので、それを見極めたいと思います。なかなか、各自の正義(やっていることは正しいと思っている気持ち)を説得するのは難しいです。
なんとなく思っていたことが頭の中で整理されました。変化に適応できない種や組織は滅ぶ、とよく言われますが、現状維持バイアスを自覚し、それを克服することこそが、変化を受け入れるための、まずはの入り口だということに気づかされました。
自分自身が異動する際に、このバイアスが掛かっていたなと強く感じた。陥りやすいとは分かっていても中々解けないので、このような客観的なケーススタディを見ていくことは重要だと感じた
現状維持によるデメリットと変革によるメリットの両方を提示し、明らかに後者に優位性があることを可視化することが大切
自分の業務でも第三者から指摘を受けた時に改革をするチャンスだと考えたい。これまで作業が手間だという気持ちから現状維持バイアスにかかることはあったと思う。そういう意味では反省すべきところがあった。
現状維持に対するデメリットを認識して行動するように心がける。
上司に新しい提案をする際に考慮したい。
現状維持バイアスを自身も持っているし、周りの同僚も持っていることに気づいた。当たり前に行っている会議の内容の見直しなど、変えやすい身近なところから変えていくために活用できそうだと思いました。
自分にはよくあることのため、効率よく仕事を進めるにはどうすればよいのか?常に新しい手法やシステムを導入することを心掛けたい。
人の採用においても、常に安全パイを重視した採用に陥ることが多い。
企画策定に活用できそうです。
変革を恐れていては、変化のはやい現代において、企業が成長の大きな妨げとなる。
特に私の部署はシステム構築をする業務にて、現状維持バイアスをもつユーザーへ、如何に変革する事の優位性を訴求するための情報と考えを持って、業務に取り組みたい。
現在DX、BPRを推進しているので、このような場面にはよく出くわす。その時に対処について参考になった。
何か新規のモノ・コトの提案において現状の価値評価をしっかり行い、新規にする価値を正確に提示。また相手の状況を判断した上で、相手にあった表現で提案する
自身のキャリアにおいても、現状維持バイアスによって、最善の選択肢を選べているか、常に振り返る必要があると感じた。
これは公私ともによく陥るので留意します。
仕事でもせっかく上手くいってるのに、なぜ変える必要があるのかと考えてしまいがちです。
変化を恐れず改革を行う事は組織の活性化となり、改善へとつながる。
業務において、今まで管理ツールはExcelで限界を感じており、上司に提案したが受け入れられなかった。今後はExcelを使い続けることのデメリットを強調し、上司の現状維持バイアスに打ち勝ちたいと思います。
現状維持バイアスは誰しもが大なり小なり持つ人間の真理的な思考なので、これを打破するのは非常に難しい課題と感じる。現状維持バイアスを論理的思考で詰めると逆効果となりバイアスの壁が高くなる気がする。バイアスを下げるには双方のコミュニケーションによる信頼関係が築けている必要があると感じる。
製造業という立場では「これまでのノウハウ」から得た知見に対して「お客様視点」から見直し,現状維持か変化すべきか考える
リスクテイクして新たなチャレンジをする事はとても大事と思ってますがそれができない根本原因が特に損失回避であることが身にしみました。日本全体がそうかもしれません
自身が現状維持バイアスにかかっていないかを振り返ることができる
自分は現状維持バイアスは非常に強いと再認識した。
現状維持に甘んじていると、自分も成長しないので、新しいことにチャレンジしていきたいと思います。
新しい物事を取り入れる際は、古いものをよしとするバイアスを避ける試みが必要だが、一方的に古いもの=悪という思い込みも避けなければならない。常にフラットな状態で物事の良し悪しを見なければならないとかんじました。
現状に留まる事によるデメリットと変革して得られる利益を冷静に判断できる能力を身に付けて行こうと思います。
古い慣習でコスパが悪くなっている部分を現状維持バイアスと認識して変革を説ける
変化しないことのデメリットを説くだけでは、抵抗勢力は納得しないと思う。それよりもメリットを丁寧に説明すると共に、例えば変化される情報を出す機会を予告しておく(毎週水曜日のお昼に発表、など)、ということで少しでも理解者を得られるようにした方が良いと思う。
現状のデメリットを考える
バイアスについて、理解が増しました。
自分もどこかでバイアスがあるということを意識して、陥らないように仕事していきます。
現状維持バイアスに陥いらない様に意識して日々の業務を行う事で、半年/1年先の成果に大きな差が出るのでは?と改めて考える事ができました。
少なくとも自分はバイアスの客観評価をできた方が良い
やる気が出ないなと思ったとき、今の自分が現状維持バイアスに陥っていないか、ふと自分を見直せるなと感じました。
変化を恐れない
楽な方へ流れないようにする強い気持ちやモチベーションが必要と感じた
今の自分自身がこの現状維持バイアスに陥っています。新たな市場開拓に結び付けていきたいと思う。
上層部が動かない理由は想像していたようで、私自身も現状維持をしたいことがあると自覚できた。寄り添ったコミュニケーションが必要だと感じた。
これからの時代で現状維持バイアスを持ち続けることはまさにリスクでしかないと思う。常に自分自身や周囲の環境に対し疑問を持ち、変革意識を大切にしていくと共に、敵を作らない変革提案ができる人材を目指していきたいと思う。
理由がない漠然とした感情(恐れや不安、負の感情)から、現状維持を良しとしていたことに気づかされた。
負の感情に対して正の感情、やる気、モチベーションを見つけるのではなく、変化や変革によるメリットの方が多い(=現状維持はデメリットの方が多い)ことを知ることで、現状維持を回避できるのは、新しい発見だった。
時に現状維持が良いときもあるのかもしれませんが、
大体のことは現状維持バイアスによって足踏みしてしまっていることなのかもしれないと感じました。
固定概念を捨て柔軟に考えられるようになろうと思いました。
業務の改善は忙しい中だとどうしても優先順位が低いものになってしまい、現状維持バイアスから脱却できないことが多い。少しずつでもこれが正しい姿なのか意識しながら取り組んでいきたいと思った。
だからと言って、変革させることを止めるのが悪い雰囲気を作ることは違うと思う。
半端な理解が生産性向上の足を引っ張るのではないか
過渡期にある職場では、多くの先輩に現状維持バイアスがある。デメリットを並べても響かないことも多くあります。中級編、上級編に期待
転勤してきたばかりで、以前の職場との違いが目につきます。色々と提案はしているものの、変革を嫌がる、というか新参者に口出しをされたくない、という感じでなかなか受け入れられません。もう少し馴染んでから提案をしようと考えています。
コロナによって仕事の仕方、生活スタイル、様々なことが変化している。
働き方など、これまでのスタイルとは違った提案をできそうだ
あらゆる分野で変革を求められることが多くなり、仕事や環境が変わることに対して恐れを抱き現状維持バイアスが働いてしまう方がいます。自分にもあてはまる面もありますが、ミスを防ぐ方法、効率良く出来る方法等が提示された時は自分なりのアレンジも加えながら変化を受け入れたいと思っています。
現状維持のデメリットを説くことが、現状維持バイアスを回避するうえで重要であるという点が新たな学びであった。
自身が現状維持バイパスになってないな自問自答する。また変化のリスクを取り行動する。
現状維持のデメリットが印象に残った。なにか変化を伴うことをしたい場合に意識したい
意識していても、陥ることを認識したい。
普段からの意識付けが大事。常に最善な方法をフラットな目線で考える習慣をつけるべし。
コロナ禍で多くの環境が変化したが、コロナ禍が原因で変化したものの中で、このまま維持してもいい変化がある。もとの状態に戻ることよりも、変化によって得られたメリットに対して、バイアスを除いた形で、考える必要があると理解した。
現状維持バイアスはまさに課題と捉え、変革につなげていきたい
弱い立場のバイアスをデメリットの根気強く説明を意識しておく。
大変勉強になりました。
今までは、将来への不安、既得権益を失うことへの恐れなどから変革的な行動が出来ないことが多くあった。
今回学んだ現状維持バイアスを意識し、正しく対処できるようになりたい。
私もどちらかというと現状維持バイアスに陥る傾向にあります。常に「本当にこのままで良いのか」「現状維持のリスクはないか」と自身に問いかけるようにいたします。
習慣化したくても、漠然と現状に甘んじているためスケジュール管理がうまくできていない・・・・。
現状維持のデメリットを考えて動く
40代以上の年上部下にありがちな傾向です。ぶら下がり社員なので向上心もないし、現状のやり方に固執して変化に弱い。見せしめとして降格処分にして、現状を変えようとする士気の高い若手を昇格にしました。すると組織は右肩上がりに成長しました。変化を起こさない、変化に適合できない人材は市場価値が低いし、そこを自覚しないと不幸な結果となりますが自業自得です。
「現状維持バイアス」プレッシャーに圧されて、新しいやり方に飛びついた結果、業務を混乱させただけで長続きしないという事例も見受けられます。
維持と変化両面のメリット・デメリットを充分検証して、時には現状維持(部分変化に留める)を選択をする冷静な判断が必要と思います。
これまで変革のメリットを説くことが多かったが、それ以上に現状のデメリットを強調することが重要であることを改めて認識した。
リスクを冒さないことこそ、最大のリスク。
担当業務変更になっても、過去の担当者のやり方に倣って業務を行っていたため、業務改善できていませんでしたが、現状維持の方がデメリットになると知り、過去のやり方に囚われず、新たにやり方を切り開いていくことも必要だと感じました。
変化に対して、現状で良いとは考えずに改革に前向きに考えていく
往々にして業務であると思う。現状を変えないといけないと思っているのは確か。しかし、そのためのソリューションとして目の前にあるものが選択できず、時間がたてばもっとよい選択肢が出てくるのではないかと考え、先送りしてしまう。それこそが現状維持バイアスなのだろうと思う。
勝手なイメージで、年齢が上がるほど、バイアスが強くなるように感じる。
変化に対する漠然とした恐れから、今のままでいいかと考えてしまうバイアス(考え方の偏り)のこと
・授かり効果(持っているものを過大評価してしまうこと)
・損失回避(得をする可能性よりも、損を回避する傾向)
の2つの要因がある。
○感想
これは油断したらあらゆる場面で起こっていそうだと感じた。
特に転職を考えていても中々踏み切れない時はまさにこれでした。
人間は変化を怖がる生き物であると認識した上で、
現状維持バイアスかかっていないかを常に自問するようにしたい
コンフォートゾーンの話がまさにこれだと感じた。
まさに冒頭の例のような新しいツール導入に関してこの現状維持バイアスをとても感じてたことが多い。そのとき各人それぞれにメリットを伝えられるようにしようと思いました。
管理職や年配の方に現状維持バイアス志向の人が多いと思う。これまでにも何度か効率の面から提案したことがあるが、変化や変化することで生じる業務に抵抗を持たれて実現できないことがあった。
昔タモリさんが座右の銘は「現状維持」と言っていたのを思い出しました。
デメリットを例にして説得することを理解しました。
年齢を重ねるとだんだん現状を維持しようとついつい無意識に仕事をしてしまいます。今まさに自分がそうなので、今回の講座で意識の改革をするきっかけとなりました。ありがとうございます。
現状維持のバイアスに陥ることは過去を振り返るとその思考になってしまうことは多々あったなと思いました。変わることのリスクよりも現状維持のデメリットを考えるようにしてみようと思います。
どうしても現状に特に不満がない場合、変化を望まなかったり、恐れてしまう傾向にある。
しかし、変化を恐れる事でいざ行動が必要なときに動けなくなる恐れるがある為、日頃からその準備をしておく必要があると感じた。
リスクを冒さないことが最大のリスクだ。
現状に留まることに居心地の良さを感じるが、思い切って変化を選んだほうが、経験・人脈が得られ将来的にはプラスになると感じた
新たな選択肢に接したとき、一歩踏み出せるし、冷静になれる
身近な、身の回りの整理や自分の家の整理を、バイアスを外して取り掛かって見る。何でもかんでもエクセルで集計しているが、エクセル以外で簡単にできることはないのか、普段の業務を見直してみる。
まずは自覚する事が大事で、変化によるリスクと現状維持のデメリットを比較するように心がけたい。
変革する上で、現状バイアスに陥らないことは重要なことではあるが、変革後の計画が浅はかなままで、「現状維持」は悪であり、「変革ありき」という風潮のもと、見切り発車で着手し、後戻りできず結果失うものの方が本当に大きかったケースも考えられる。冷静な現状分析と変化後の綿密な計画をセットで考えなくてはいけない。
現状維持バイアスは誰の中にもあると感じたが自分自身も現状バイアスにかかってないか自問自答する必要がある。
現状維持バイアスは誰の中にもあると感じた。
仕事に関しては、このバイアスは会社にとっても、自身にとっても成長の妨げになる。チャレンジ精神を持ち仕事に取り組みたい
誰もがバイアスに陥りやすい傾向があることを学ぶことができた。
取捨選択であったり、同じ考えを持ち続けることなく、様々な変化に柔軟に対応することが大切であると感じた。
今まではこの仕事のやり方でで自分の存在価値を示してきたのに、組織やシステムが大幅に変革する今、保有効果は意味がないと改めて実感してます。
昨今ミニマリストが流行っていますが、自分自身も自分の仕事のやり方を捨て、今に焦点を当ててできることをする、それしかクリアな気持ちで仕事が出来ないなと感じます。
これは悩みますね。
やはりどうしても現状維持の方がリスクが少ない、もしくは変化のリスクが大き過ぎる時は、やはり現状維持の選択をしてしまうと思います。
大切なのは、現状の方がいいに決まっているといったバイアスに陥らないように、双方のメリットデメリットを冷静に勘案する事なのかなという印象を持ちました。
現状にとらわれず、業務を改善していきたい。
現状維持バイアスがあるということは理解しているつもりだが、いざ実践しようとするとこれを打ち破るのはなかなか大変。
現状と、変化後、それぞれを正しく評価できるように努力したい。
新規商材、新規機材導入やマニュアル改定、業務改善等色々な事柄に
関りがあり、都度大小也とも直面事なので、勉強になりました。
自分自身や組織などの変革を進める立場の時は、変化に伴うリスクより現状維持のデメリットを説く、とある点、現状のデメリットについて共感を得られる工夫が必要と感じた。(人によってはデメリットではない(と気づかない)こともあり得ると考えます。)
起業変改の場面で、現状維持に固執する場面が良くあります。現状維持の不利益な点を説明しても、理解が得られない場合、当人にとって不利益と感じていないことが背景にあります。そこを理解させることが重要になります。
転職を考えたことが今までに何度かありますが、その度に今はコロナで転職が厳しいかもしれいないからもう少し後にしよう、まずは3年仕事を続けないと自分は何がやりたいのかが見えてこないから、まだ転職はしないでおこうと考えていたのも、現状維持バイアスなのだと思いました。
コロナ禍の現在では様々な活動が変化し、リモート活動など変革が進まないケースはよくあります。現状のままでのデメリットをしっかりと伝えながら、会社としての評価体系も大きく変えていくべきだと感じます。
新しいシステムや制度の導入を検討する際には、どうしても変化の際にかかる時間やコストを考えがえて躊躇してしまいがちですが、導入した後の効率を長い目でみて検討すべきだと感じました。
何も変革しないことでのデミリットを示し、周囲を巻き込んで
いきたいな。
現状維持バイアスは排除し、新たな取り組みにチャレンジする事はとても大事な事だと思うが。
チャレンジの結果、新たな取り組みが根付かずに風化していった事で結局現状へ戻ってしまうという事が多い。新たな取り組み自体は有用性が高いものでも「今まで同様導入期だけ騒いで数か月程度で話題にもでなくなる」事が続き「挑戦」自体が無駄であるかのような現状となっている気がするので、ちょっと意味合いの違うこの新規挑戦バイアスのようなものを見直したいと感じました。
現状維持から抜け出すための勇気が大切であると感じた。
自分も現状維持バイアスを起こしている可能性が大きいので、常に周囲からの意見に耳を傾ける必要があると感じました。
コロナ禍で仕事や家庭でも
外出を控えてしまうことなど
正に現状維持バイアスだと感じた。
現状維持バイアスで変化が妨げられるなら、現状にとどまることのデメリットを説くべきというのはごもっともだと思う。しかし複雑に絡む事象に対して現状維持、変化を適切に選択することは非常に難しいのではないか。
原始的生活を100万年続けた人類が、50年の都会生活で心の病にかかるとか、工業化を進めた結果の温室効果ガスとか、物事には良い面悪い面がある。それをより大きな視点で見極めたうえで変化すべき時代だと思う。
常に固定概念や自分の好き嫌いではなく、客観的な視点で判断が出来るよう心掛け、現状維持バイアスに陥らない様に注意をしていきたい。
このコースで学んだことを実践に取り入れたい。
現状のままがいいと思ってしまった際は、現状維持と変化をした場合の未来をイメージしする。
そして、未来が変わっていることに授かり効果よりも未来絵の期待を大きくすることで、変化の行動を行っていこうと思った
昨今、新しい機能に対応しなくなってきている製品がある。新しいものを搭載した製品を開発したいがコストがかかるし、新しい機能をより詳しく調べなければならない。このままのでいいかな。というのが感じとれる企業も。平均年齢があがってきている影響もあるかもしれないが、現状維持バイアスに陥っているのかな
部門全体で契約書を取り扱う場合、従来の様に紙のデータではなく、ファイルデータで取り扱える様にしたいと思います。
(そうすれば、在宅勤務もしやすくなる。)
変化を恐れず行動していく事が大切だが、変えないことの楽さに甘えてしまうシーンは多々あるので、都度俯瞰的に物事を見る癖付けが大切である。
イノベーションのジレンマが正に当てはまると感じる。イノベーションを起こしてからが本番。
現状を変えたくないという意識は、少なからず誰にでもあるものだと思います。講義にあったように、自分もその意識を持っているということを忘れずに、物事に取り組んでいきたいと思います。
DXを推進する部門とそれに抵抗を感じる人達の間で、まさにコース冒頭のようなシーンが見られます。現状維持のデメリットという視点を新たに提示することは、役に立ちそうです。
古くからあるシステムや作業は、既に形骸化していまっているものもありそう。ムダ取りのつもりで、思い切って無くした場合を想像してみる。
授かり効果 損失回避 人の本質に関わることですね。
業務プロセスの変更が発生する場合は、現状維持バイアスがある前提でプロセス変更を行うとよいと理解しました。抵抗するというのは、不安があるからであり、具体的にどうような不安事項や課題、またその背景があるのかを理解していきたい。具体的な対策を行い、現状維持バイアスを解消していくことで、プロセス変更とその先の果実を得られるようにしていきたいです。
現状維持のデメリットを意識しつつ、現状維持のままでもよいと
考える事も大事なのかなと思った
長年のルーティンを変えることや新しいものに対しての拒絶反応に対して、どのように周りを巻き込み進めていくか、いつもの悩みでした。
文句ばかり言って、取り組まない方たちに対して、現状維持のデメリットを説きながら進めることを学びました。
誰もがバイアスに陥る可能性がある事を自覚しておく。
しかし、現状維持も良い場合もあると思います。
そこの見定めもしっかりしなければいけないと思った。
本当に必要な変革なら実行するべきだが、昨今は変革自体が目的化してしまい、とにかく変えてみる(そして現場は混乱する)、安定志向の社員が評価されない、などの弊害もあると感じている。
変化し続けられる考え方を持つことにより、よりよい人生にアップデートするために、現状維持バイアスを理解し、授かり効果、損失回避の傾向を第三者的な視点で振り返ると良いと思います。
企画などを進める際にどのような現状維持バイアスが発生思想家を想像してからコミュニケーションや企画立案を進めるといい..
何でもかんでも現状維持が良くないわけではないと思うので、結局その見極める力が必要となる。
現状維持バイアスは自分にもかかっていると考えます。特に、新しい提案や業務改善をすることで、それを承認されたとしても良い出した私が担当することになると感じてしまう場合。残業削減方針のなか、定時内での更なる業務を行うと負担が多くなるので、現状維持が良いかと考えてしまったこともあります。新たな業務改善をどのように仕組み化するのか、チームで行うのかという観点まで考えて提案し、自分の現状維持バイアスに負けないようにしたい。
<ポイント>
・現状維持バイアス:変化に対する漠然とした恐れから、「今のままでいいか」と考えてしまうバイアス(考え方の偏り)のこと
・授かり効果(保有効果):自分がすでに持っているものを高く評価し、手放したくないと考える傾向
・損失回避:特をする可能性よりも、確実に損失を回避することを重視する傾向
コツ・留意点
・誰もがバイアスに陥る可能性があることを自覚する
・組織変革を進める立場の時は、変化に伴うリスクより、現状維持のデメリットを説く
<まとめ>
・サンクコストにも近いのでしょうか。
・今ある現場をないものとして、新しい選択肢と比較する意識が必要。
・現状維持バイアス:転職を通じてより良いキャリアに進む。
・授かり効果(保有効果):現在の仕事や働き方も悪くない。社内のポジションなど。
・損失効果:転職をして給料が下がったや、残業が増えたなど、今より満足度が下がるリスク。
常に変化し続ける、挑戦し続ける意識を持つことが重要である。それで損失や失敗をもししてしまっても、反省をしっかり行うことで自分の成長となり今後の大きな成功につながる。
変化があるときは現状維持のデメリットを考るようにしていきたい。
私に最も必要な知識の一つ。
なぜ、現状の延長や、古い戦いの勝ち、もしくは、他者の成功を追うことに捕まるのか、打破したかった。
多くの新価値やことを、その実行メリットを説いて進めてきたが、うまくいかないこともある。それを解決する糸口として、現状を維持した時の、デメリットを説くことも大事で、通ずるかもしれない可能性があることを学んだ。活用する。
会社で新しいツールを導入する際に、現状維持バイアスが度々起こっています。導入する側が、コツ・留意点にあった「現状維持のデメリット」をプレゼン資料などでもっとアピールしてもらえれば、もっと社員が納得して導入できるのではと思います。
あと、政治・役所関係は現状維持バイアスが相当強力そうですね。
・持っていなかったらいくら払うかと考える
・現状維持のデメリットを説く
の2点が勉強になった
変革を進めることより、現状を維持することの方が楽であり、安心感もある。
外部環境が大きく、かつ、想像以上のスピードで変化をしている状況にあっては、変わらないことを選択することの方がリスクになると思われる。
頭では分かっていても、今まで慣れ親しんだやり方を変えることは難しいことだとは思うが、変わらなかったことより、将来、今よりも大変な状況になる可能性があることをしっかり理解しておくことが必要を思う。
判断を下すときに、現状維持を続けることのデメリットを意識する事を心掛けたいと感じた。
変革が必要なことは大いにあります。常に革新を行うことを心がけ頑張りたいと思います。
変化に対して感じる漠然とした不安はわかる。現状維持バイアスが働いていることを意識して、客観的に思考することが大事だと感じた。
ただの偏見と思わず、現在のメリットを再認識する機会としてとらえる方法としても認識できることに使える。
チャレンジする意欲が年々薄れていくが時代の変化に対応するためにも変化が必要。
一番意識を変えたいのは上司、プライドが高く反対意見や指摘に対してはすぐに怒る。現状維持バイアスが強くやる前からリスクと上層部の評価の話ばかり。ダメな上司の変え方はなかなか文献や理論では見つからない。
私は昨日恋人と別れました。別れなくてよいのであれば別れたくないという思いが強いです。しかしこれも一種の現状維持バイアスかもしれません。別れることの損失を大きくとらえすぎているのかもしれません。別れたことによってより良い出会いがあるというメリットに目が向けられずにいます。損失効果です。現状維持バイアスなんだと割り切り、前に進もうと思います。
新しい取組を進める場合、(業務命令か自ら勧める場合かに限らず)、まずは授かり効果や損失回避の思考に陥ってします。
これは大半の人間に生じることであり、おそらく日本人あるいは日本の組織が特にこの現象となるのではないかと考えます。(海外の組織に所属したことはないが、国民性などは推定の域をでませんが)そして今の企業に求められることは現状維持バイアスを極小化し変化することであると痛感している。
ここで組織変革を進める立場の人間が忘れてはならないのは、変化に伴うリスクと現状維持のデメリットを求めるときに確証バイアスに陥らないことだと思います。どのバイアスも誰しもが囚われる可能性を自覚しなければならない。
新しい企画を実施していくことに対して、失敗のリスクを考えてしまう癖があると感じた。リスクよりも現状維持のデメリットを考えることを意識していきます。
失うときの価値は得たときの4~7倍、損失の可能性を過大評価。そうならないためには持っていなかったら手にいれるためにどれだけコストを払うかを考える。これは個人でも難しそう。大きな資本が動くビジネスの現場でこれをやるにはどうしたら良いのか。度胸だけで決断するわけにはいかないし。ロジックツリーで損失の可能性を見えるようにすれば少しはバイアスが減らせるかも。
コンフォートゾーンの外を常に意識して行動することの必要性を再認識できた
具体的な事例で取り組みたい。
「昔は良かった。」、「今の若い者は。」、「考え方が古いんだよ」、「いつまで昔の考え方をしているのだよ」といったOLDとNEWの考え方の違いというところだろうか。時代時代により変化させなければ生き残れない世の中ではあるが、よりよくなることは理解していても残さねばならない伝統もある。難しいですね。
とても分かり易かった。
自身ではなかなか気がつけない事だと思うが、変わるのが当たり前という心がまえが重要だと感じた
新しいことに挑戦する過程で、「現状」をみて、改善改革していくのは
非常に大切なことではあるが、新しいチャレンジに不安がある場合には
往々にして現状を善としてしまう傾向をうまくついた表現であると感じた。
現状維持のデメリットもしっかりと考えて挑戦していくことを心掛けたい。
・誰もが現状維持バイアスに陥る可能性がある。
・現状維持バイアスのメカニズムとして、授かり効果と損失回避がある。
・変革をおそれるあまり、変革によるメリットを受けられなくなる可能性がある。
未知のことであれば何でも試してみて、ダメだったら戻せばいい、ということだと思いました。
変化を恐れる勢力は必ず存在するが、変化しないことのデメリットを訴えることが、有効である点再認識した。
現状維持の気持ちを持っているときに、それにバイアスがかかっていないか常に疑うようにしたい。
「仕事ができる」ということは、変化や違和感への対応力、ということなのかと感じました。
自身の業務において、最適なやり方だと信じて進めているが、実際は現状維持バイヤスにより、改善できていないことがあるのではないか?
例えばExcel集計しているデータはB Iツールに切り替えることにより、効率化が図れ、分かりやすい見せ方に改善できるではないか?という意識が働いたので、今回の学びを業務改善に役立てたいと考える。
変えることへのチャレンジ精神と正しい現状分析を持って取り組むことでよりよいものを見る目を養う
非常によくある内容なので、現状維持バイアスという用語を使ってみます。
新しいことにはまずは挑戦してみる事から考え始める。
現状バイアスを避ける方法として、現状のデメリットを主張することと、もちろん変えることのメリットはセットで主張すべきと改めて感じた。
また、どういう理由でバイアスがかかっているかを考えることでより良い主張ができると思う。
現状バイアスの抵抗を恐れず主徴をしていきたい。
最近、会社で全社員向けにDXが強烈に推進されているが、ここでは「現状維持がいかに危険か」が最初に説明されており、研修を受ける側としても大変危機感が湧いたし、スキル獲得がマストであると思える(変革がマスト)ようになった。
なぜいま変化が必要なのかをグループ内で話しをすると納得感も出ますね!個人のメリデメではなく、組織のメリデメの視点が大事だと思います(^^)
手書き資料、捺印などなかなか廃止できない。
コロナ禍で書類を回すことへのリスクがあって初めて廃止の動きが、出てきている。強制されなければ変革できないのは、何処も同じなんだと納得できた。
現状維持では、流されるだけという危機感をどのように伝えるか、そのテクニックも学びたい。
若い頃勤めていた会社の社長がよく「ゆでガエル」の喩え話を仰っていたが、これはカエルを熱湯に放り込むと、カエルは慌ててお湯から飛び出すが(現実にはこんな虐待行為はNGだが・・・)、カエルを水を張った鍋に入れて、ジワジワと加熱してゆくうちに、カエルが「しまった!」と気づく頃にはすっかり身体が茹で上がってしまい、死んでしまうというもの。経営環境がドラスチックに変わるフェーズでは、社員全員が危機感をもって対処しようとするが、順風満帆なフェーズでこそ、慢心したり油断したりせずに、些末な環境の変化にも敏感になり、現状否定する勇気をもって、既存の仕事の常識ややり方を見直すべきである。ちなみに「上司の山口さん」は若手の意欲にキャップしてしまい、すっかり組織にとってのボトルネックとなってしまっているが困ったものだ・・・。
自分一人ではなくチームメンバー全員が自身に現状維持バイアスがあることを認識してもらう必要がある
変化の多い世の中なので自分自身が現状維持バイアスがかかってないかを意識しないといけないと感じた。一方で維持することも選択肢のひとつだとおまう。現状維持バイアスに陥ってるのか、正しく考え抜いた結果で維持したいなか、最適な判断ができるようになりたいと感じる
変革となると、やはりエネルギーが必要だし、抵抗する人がいる。現状維持バイアスがあって当然と考え、相手の考えも聞きつつ理解してもらえるようにしていきたい。
現状維持のデメリットを考えることに目を背けていたかもしれない。
長年同じ業務をして安定している人は、変える必要があると分かっていても
面倒くさいし他の人がすればいいと思っている人は多いと思う。
何かを変える、考えを変えるのは難しい…。
日々チャレンジしてゆく
保有効果のため物が多くなり、どこに何があるかわからなくなったりするのは分かっているが、なかなか整理ができない。物を探す時間がもったいないと言うデメリットをもっと意識して、思い切って整理したい。
組織運営、変革において、非常にわかりやすい解説だった。今後の変革推進に生かすことができる。
新しいことにチャレンジするのはいつもエネルギーやストレスを伴うので避けてしまいがちですが、本当に今やっていること、今持っているものが最適なのか問うていきたいです。
日々の生活において、無意識レベルで現状維持バイアスがかかってしまっているので、まずはそれを認識出来るところから始めなければ行けない事に気がつけた。
授かり効果、損失回避。この2つは何かを考えることで、アプローチの仕方の幅が広がる気がする。
私は損失回避の意識が強いと感じた。新しいシステムを覚えるのに時間がかかるから、後回しということをよくしてしまう。得られることのメリットを考えるようにしたい。
個人・チームにおいて行動に戸惑った際は現状維持バイアスに陥ていないか確認する。
内容は理解できるが、現状に置き換えると非常に難しい問題がたくさんある。
現状を変えることは手間がかかるが変化がなければ新しいことは生まれない。かえって手間が増える場合もあるのでメリットデメリットはよく考えていきたい。
成長していくためには、常に現状を問い直し変える勇気を持って前進することが重要。現状維持では進化は無い。
今後、自身の置かれている環境において変化を求められるタイミングや営業活動において、周囲やお客様心理を確認しながら話し合いをすることができると思います。
現状維持バイアスが全て良くないというのとは違うと思う。
何でもかんでも変革が大切という風潮があるが、メリットデメリットの説明が出来ないのであれば現状維持バイアスを取り上げてはいけないと思う。
新しいことを(他人の成功事例)やってみるか判断するとき、常に、失敗のリスクを考えて慎重に判断する傾向があるので、冷静に立ち止まった後、新たな活動に向けて、一段ハードルを下げて取り掛かってみるなど、自分に合った変革方法を見つけて変化に対応できるようになっていきたいと思いました
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損失回避を堅持するあまり、様々な挑戦を躊躇してしまうことは、デメリットばかりであることに納得出来ました。
現状維持バイアスは多くの人が持っているが、言語化しない傾向があると思う。
傾聴で引き出すことや現状維持によるデメリット、変革後のメリットをきちんと訴求できるようにしたい。
現状維持バイアス、これまで自分の口からは発せられたことのない言葉だが、これまでのいろんな場面で遭遇してきたなぁ
これは何も仕事だけではなく、自分たち一人ひとりの人生そのものへの注意点だと強く感じた。
・仕事と家庭の両立を考えるときに現状維持バイアスに陥りやすい
・仕事、家庭、一方で考えたときも同様のため、結局何も行動できないことがたたる。
・現状維持でいることのメリデメを客観視する必要がある
現状維持バイアスは誰もが陥る可能性がある事に留意する。新たな改革を行う際、損失回避や授かり効果に陥っていないか客観的に観察する事が大切だ。
様々なことでこのバイアスは発生するかと思う、これを打破するには個々人の未来志向や現状への疑念(内省)が個々人でもて組織風土として定着できるかにかかっていると感じた。
年齢にもよるが、変化の目まぐるしい現代において、変化しないことは後退することと肝に銘じる
現状維持バイアスは様々な場面で直面している。
特にコロナ禍で会社の環境、社会の環境が一変した。
現状にとらわれることなく、変化に対応していきたい。
自分で作り上げたモノや、長い間続けているものは
変化に臆病となっていることがあるのかな
変化に対するリスクより現状維持のデメリットを説くは
参考になりました
日々の業務の中で当たり前に行われている仕事を見直し、より効率的に仕事を進めるようになりたい。
弊社はこのバイアスに陥ったいる人の割合が高いと思われる。なかなか根深いもんだいだと感じているので、少しずつ変革した行きたい。
変化をおそれず、まずは効果を周囲に知らしめたい。
論理の話は、仕事だけでなく自分の生き方にも反映されているなと実感。
特に現状維持バイアスは、
授かり効果は特に自分にはないが、損失回避という点は特に自分自身が陥っている点だと自覚しています。
現状維持のデメリットを洗い出して変革に向かおうとして動き出すまでは出来るが、それを継続しないといけませんね。
現状維持バイアスへの注意はみんなで制御していかないと難しいと感じます。
現状維持バイアスは、感覚的にはわかっていたが言語化されると意識と対処を考えられる。現状維持のデメリットで危機感を醸成することが大事。
現状に甘んじ、変革をしていかなければ、ますます早くなっている時代の流れに取り残され、企業であれば衰退していく可能性があるということが勉強になった。時代や社会の流れはどの方向に向いて行っているのか、自分の立ち位置はどうなっているのか正しく認識し、ついていかなければ企業の発展はないと感じました。
転職活動を成功させるために、自分が現状維持バイアスに陥っていないか、常に自身に問いかけながら目標達成に向けて進み続けたい。
格言的に使われる「変革なくして、〇〇なし」。こういう言葉がとても大事だと感じる。
現状維持バイアスを意識して、現状維持のリスクを考えて説いていきたい。
実際 相手に理解をしえもらうことは難しく、複数の場合、授かり効果はそれぞれによって違うことが多くあり、とても時間がかかりますね。現状維持のデメリットも人によって違うことが多く、それぞれの視点を変えるのは難しいことですが、やらなくてはいけないことですね
年齢や経験を積むにつれて、いつの間にか現状バイアスに囚われている。先ずは小さなことを手放すことから始めて、現状バイアスに打ち勝ちたい。
何事においても、このようなバイアスがあるということを理解しておくことで、現状を打破しなければならないときに役に立つ。
コロナ下でテレワークになった今、業務効率化やマニュアルの整備に時間をかけることができる。今まで現状に甘んじていた(仕事に時間をかければ何とかなっていた、マニュアルがなくてもなんとかやっていけた)ので、これを機に形から見直していきたい。
政府の実施推進する、印鑑廃止もその1つです。
業務改革、組織変革で必ず遭遇する内容だけに、バイアスの心理を理解したうえで現状のデメリットを説く考え方が勉強になった。
現状のデメリットを説明出来ると変革しやすい
現状維持バイアスを学び、新たな挑戦に対してポジティブな発想で対応できる機会となった。
よくあるシチュエーションである。やはり否定から入るので一度やってみる事が多いですかね。どちらも考え方は理解できます。
どこにでも抵抗勢力があります。
目先のことしか考えておらず、長期視点でのメリットや効率化をを考えてくれない。
在籍している会社は、どちらかというと古い体質の会社である為、基本的に変化を嫌がる傾向にある。
今回学習したように、現状維持によるデメリットを伝えることにより変革に対する抵抗を下げて、変革を進めてより良い会社になればと考える。
チーズはどこへ消えた?
を今から読み直します
現状維持バイアスは特に日本人の国民性では陥りがち。
業務で新しいことを取り組んでもらう必要がありますが、相手に対してにこの考え方を活用
出来るように思います。
現在、会社のイントラネットの移管における課内推進担当の立場になっているため、現状維持バイアスがかかった課内メンバーへの説明に時間を要している。本講義の説明で出てきたような移管しなかった場合のデメリットを強調するという視点だけでなく、バイアスがかかったメンバーの説得には現状の仕様について可能な範囲で代替案を提示するという姿勢も大事だと感じる。
新規業務を始めるときに、しょうがとなる考え方の根底にあるものを理解する為には必要な知見です。新しい事を実施する際には、周囲を納得させるために今回の内容を踏まえて考えたいと思います。
現状維持バイアスのある相手と交渉する際には現状維持のデメリットを提示すると良いとわかった。
会社にしがみつき自分の市場価値を確認しないのも現状維持バイアスのひとつ。
何かを変えようするときは、現状維持のデメリットを洗い出して、自分で理解して、自分で納得して行動するようにしたい。
現状を維持したいと思うのは誰もが思う事ですが、如何にデメリットをとき、変革していくかの必要性を説いていくかが鍵だと考えます。
他人に対して言うとますますバイアスが強くなりそうなので、まずは自分自身の意思決定プロセスについて「それって現状維持バイアスじゃないか?」と疑う習慣を身につけたいですね。
自分自身が現状維持バイアスに陥っていることがあるので、これからの時代の変化を考えると現状維持バイアスはデメリットがあることを自覚して自分自身を変革していこうと思います。
わかっちゃいるけどやめられない
現状維持バイアスについて理解できた。
ただし、闇雲に現状維持を厭い変革を進めるのが正解ではない。
特に損失回避の例で言うと①を選ぶのは決して不正解ではない。
あくまで「このような要因で目が曇りがちであることを踏まえ、しっかりと両目を開いて状況判断をするべき」ということ。
また、組織変革を進める立場の時も、現状維持のデメリットを説くのはもちろんだが、変化に伴うリスクを過少に説明したりするのは不誠実だと感じた。
現状維持のメリットを訴えるメンバーがいた場合も、誠実に耳を傾けることも必要だと思う。
業務内容を断捨離することで効率化を行う際に活用できると考えます
授かり効果と損失回避によるバイアスの存在、提案し改革するには現状維持のデメリットを説くことが大切。覚えておきます。デメリットを説いても結局バイアスによる現状維持が勝ちそうですが。
同じ業務に従事している年数が長いほど今までのやり方や考え方から脱却できないと感じる。現状維持バイアスを意識して、凝り固まった思考に陥らない様に注意する必要がある。その為には他社の意見をどれだけ甘受できるかが大切だと思う。
コロナ禍の状況により、働き方が激変している社会において、変革できない理由や言い訳ばかりを並べ、何も変わろうとしない、現状維持が一番間違い無いと重いっている管理職が多い、現状維持バイアスを履修し、非常に身近に感じてしまった、会社の将来の危機感が更に大きく感じてしまった。
一歩踏み出さない、踏み出せない
精神論で人は動かない
論理的に攻めよう
誰もが陥る可能性のあるバイアスと認識することは重要だと実感しました。リスク=悪である、という周囲を含めた先入観により、徐々に「間違いのないこと」を正解としてしまう空気につながってしまうと感じます。
とても自分に当てはまる内容で、何でもかんでも新しい事に挑戦する事が良いわけでは無いが、新しい取り組みに対してねメリットデメリットを正確に判断検証し、へんかを恐れず、行動決定・意思決定で来る様にする。
自分の仕事の進め方を現状維持バイアスにとらわれず変えてみる
気がつくと現状維持をしようとしている。変化を恐れないことが大事だと改めて思った。
既に現状維持で、業務が進む場合に変えたがる人はいない。危機が訪れてこそ
その機会が生まれると思う。
先送りしてきたことなどが機会損失に繋がっている。
現状維持のデメリットを説くのがコツ。というだったので、動画の途中の例を用いてこのように考えるのが良いと思った。
①無条件で50万円損する。
②1/2で100万円得するか100万円損する。
期待値は①は-50万円、②はゼロ。
直感的には①を選びがち(損失回避)であるが、よく考えれば②が優位である。
新しい市場を形成するにあたって大きな壁だと感じた。新しい生活様式を広めていくために、どう働きかけたら良いのか。
・変化のメリットを極力イメージしやすく享受しやすいものにすること。
・現状維持のデメリットを不快にならないように極力イメージしやすくすること。
上記の2つが必要だと感じた。
また同時に「何が変化を妨げているのか」を見つけられるように意識していこうと感じた。
仕事でもプライベートでも起こりがちのことで、現状維持バイアの存在を意識する必要があると思った。仕事では組織の中で、これまで上手くいってたから、特に問題が起きていないから、変える必要がない(議論にもならない)ことが多く、決断や選択、変革を迫られずに気付かずに現状維持を選択していることが多い。もっと戦略的、効果的に制度を運用したり組織を改善するためには、バイアスに注意し、変革のメリットを説いて変えていく提案をしていくことが、新たな風、刺激になるはずである。
変化を嫌う背景について、学ぶことが出来た。
新たに改革を進めていく中で、推進に抵抗がある人達が「現状維持バイアス」に陥っている状況であることを認識できただけで大きく違うと感じました。
その上で、現状のデメリットや危機感を共有できるような方法を検討していこうと思います。
業務の効率化の為、色々変える必要があるが、その必要性を感じている人が少ない。また、変えるのは労力がかかるが失敗する可能性もあり、踏み出せない。変えようとしても変えることが目的となり、本来の目的を達成できていない・・・
色々目につきますが、一人では無理!!!
さまざまな困難があるかもしれないが、輝ける未来のために常に変化進化していく。
現状維持バイアスもそうだが、現状維持すらできたいないことを理解していない組織がある。周りもそのことがわかっていないから、変革は大変。
まずは現状認識がどのレベルかという状況もあると思います。
確かに現状でそんなに問題が起きてない場合、新たなことを導入していくのは、難しい。
現状維持バイアスを知ることで、自身の判断にバイアスがかかっていないか自問することを知ることができた。
まさに先日、配下メンバーから業務用コミュニケーションツール導入の提案を受け、今回は見送ったが、その判断に現状維持バイアスがかかっていなかったか?今振り返っても、活用できるイメージが持てないが、許容できる工数、コストであれば試してみてもよかったかもしれない。
今持っているものの価値を高く評価したり、損失を過剰に恐れることによって現状維持の流れができる。
今持っているものの価値を正しく評価し、変化しないことで失われる価値を把握することで変革に取り組む流れを作りたい。
新しい取り組みに抵抗を感じる際、自分自身に現状維持バイアスにかかっているのではないかと、問いかけた上で行動するように心がけていきたい。
変革をリスクとして捉えてしまう心理を理解した上で会社として新しい業務のやり方などを変革を取り入れていかないといけない点に関しては説明をきっちりしないといけないと認識した。
自覚することから始める。現状維持がもたらすデメリットを知り、変化によるメリットを信じて、行動に移す。
より良い未来を描くことで発展と成長がある。
人は現状維持バイアスを持つものだ、という前提をまず認識することが重要だと思った。
会社のことでいうと、(記述問題で述べた)自部署の業務管理システム導入もそうだし、コロナ対応が緩和されつつあり出社前提の流れになっている全社取り組みも、このバイアスによる影響が大きい。
また自身のキャリア形成においてもそうである。転職するか否かを考える際、どうしても授かり効果・損失効果を考えてしまう。
前提を持つことで、客観的に課題を整理できそう。
まさに自分の会社の課題。
歴史のある会社であるゆえに、行動を起こしにくいと感じる今日この頃。
今日の学びを生かしていきたい
人はバイアスから完全に逃れることはできない。
その自覚と個々のバイアスを意識することにより、客観的な判断ができるよう努力するほか無いように感じた。
変化に伴うリスクより、現状維持のデメリット。
人に伝える時に使うだけでなく、自分自身もこの考えを大事にしたいと思います。
特に無し
現状維持は後退である。by本田圭祐
変化を恐れずに行動していこうと思いました。
まさにコロナ過や働き方改革において、従来美徳とされていた仕事の考え方が大きく変わろうとしているが、従来の日本式な仕事の進め方を美徳としてとらえている人はこの現状維持バイアスに従っている例だと思う。従来方法を真っ向に否定することは良いこととは考えないが、改革的思考と比較するうえで様々な観点において天秤にかけ、良い点悪い点を抽出して多角的に判断するような習慣を身に着けたいと考える。
長年、某社に勤めていましたが、給料も安定し、将来もなんとなく今のままでいけるかな?と考えていました。しかし、コロナで業績が悪化、今のままではこの会社も危ないと思い、尻に火が付いて転職活動を開始、現在の会社に転職できました。
転職後に気が付いたのですが、前の会社はトップダウンの圧力が強い会社で、かなり封建的、作業もトップがこれでやれと命令された方法をそのまま踏襲、例えば面積の計算も三角スケールを当てて測るといったアナログな方法でした。そのくせ、スピリチュアルな所はしっかり叩き込まれ、東京五輪までにこの業界で技術力日本一になるんだ、と目標だけはしっかりしておりましたが、具体的な方法論はなく、精神論と根性で達成を目指すという有様。その会社にいるときは、それが当たり前と思っていました。
しかし、今の会社では、どんどん新しい方法を取り入れる会社で、下の者でも意見が言いやすい雰囲気です。例えば面積の計算もCADや作図アプリをどんどん取り入れて効率的に作業できます。前の会社より遥かに規模が小さく新しい会社ですが、技術力はこっちの方が高いと感じます。
これが確証バイアスの恐ろしさかと実感しました。コロナがきっかけとはいえ、規模だけで判断して、社外の様子も知らないのは井の中の蛙だと感じました。
振り返り欄、色々な組織で働いてる方の生の声が聞けて理解が深まります。
顧客システム更改の際に、現状維持のリスを説明し、
より良い議論を経て進めようと考えます。
保有しているものを4~7倍の価値があると見てしまう。昔、パチンコで当たった時もなかなか台から移動できない自分がいた。損したくない感情があったのだろう。
コロナの影響もあり、今現状維持バイアスから脱却するチャンスだと思う。現状のままではいけないという問題意識をもって仕事していきたい。
現状に甘んじることによるデメリットを組織に対しても自分自身に対しても訴え続けていきたい。
特にIT化関しては、コロナウイルスの影響で以下に現状維持バイアスが働いていたのかを痛感した。新しいツールを学ぶこと、デジタルを活用することで効率的になることを理解した人も多いと思う。
現状維持では何も改革されないとわかっていても、今のままで楽だし、損はしないと思ってしまう。
自分から動かなくては、変わらなくては…将来のビジョンをいかに描けるかが課題だと思う。
常に現状を否定することも現状維持バイアスからの脱却には必要なのだろうが、きちんと現状を評価できる能力を養い、改悪にならないよう気をつけたい。
現状維持のデメリットを考えることに気づきが得られた。
誰しもが現状バイアスに陥ってしまっていることは明確で、それを自分が気付くこともなかなか難しい。
客観的に自分を見ること、また他人にも率先して伝えてあげることにより社内的環境の変化は起こるのではないかと感じる。
現状維持バイアスに陥らないためにも、自らを新しい方向に形成していく
現状維持をしたがる一定層に説明する際には、現状がよくないというのではなく、現状維持によるデメリットを伝えることが重要であることを再認識した
変革を行う場合、相手の授かり効果(保有効果)を考慮した丁寧な説得を心がけたい。
変えればいいってもんじゃないという発言に象徴される現状維持バイアスを丸出しにした自分の言動を反省したい
確証バイアスと同じ様に、現状維持バイアスも無意識に働いている事が多いので、陥ってしまう可能性がある事を常に意識しておきたい。
ただ、一方で従来の考え方を現状維持バイアスと判断して否定するのもどうかと思う。あくまでも、目的がありそれを達成するために維持するのか、変化させるのか、が大事であると思った。
変化を嫌う心理は誰もが持っているものだと感じて業務に活用していこうと思いました。
変革を行う際は常に現状維持バイアスとの戦いになる。
如何に現状維持だとリスクが拡大していくのかを捕らえ共有していくことが大事。
変わりたくない、と考える思考の方も多いのである程度、割りきってやり切ることも大事。
現在、現状維持バイアス陥っているメンバーがいる。新しい仕事にチャレンジする姿勢がない。このような人は新しいことへの期待や野望感を持っていない。年齢的な問題もあるが、そばでそういう人がいると、自分も引き込まれそうになる。年齢が高いほどこれに陥りやすい。
現状維持バイアスから反対意見を唱える意味がまったくわからない。
言葉不足なだけなんだろうな。きっと。
プロスペクト理論は投資でも当てはまりそう。
現状維持バイアスは小さな変化においても、よく陥るものだと思います。社内ルールの変更のみならず、何かに変化を起こす場合には、今のままで良いと考えるデメリットを説明するのは重要だと考えます。
現状維持バイアスは、社会人でなくともみな持っていると思う。
そこでリスク覚悟で一歩踏み出すのは、自分の性格でできるのかどうか不安がある。
自分自身スキルアップをして、現状維持に甘んじないで進んでいきたいと思いました。
当たり前とも思うが、いざ自分がその立場だったらどうするか、考えることが出来た
変化の時代の中で変化を好まないメンバーにどうそのリスクを説明しようか考えていたので非常に参考になりました。
正常に行くとの重要さ
自分にとても当てはまると思いました。
ついつい現状維持に留まってしまい変化に向かない傾向があります。
現状維持のデメリットを正しく見極め、対応していくことを心がけたいと思います。
現状の行動のメリット、デメリットを説明する際に活用したい。
現状維持バイアスは当然発生することを前提に説明を行わなければならないと感じた。現状の行動が継続することで得られる成果を情報を交えて説明し、行動を促さなければ、行動は引き起こせないと感じた。
特に業務に支障をきたしていない限り人は現状のやり方を変える事を嫌う性質であると思う。特に歳をとった先輩方に多く見られがちでいつまでも昔のやり方にこだわる傾向にあると思う。特殊な専門職でない限り担当者や部内の定期的なローテーション図ることにより、多少なりとも改善方向に向かうこともあると思う。
現状維持バイアスだからと変化ばかりを求めるのもどうなのかな?と思いました。ケースバイケースで取り入れて良ければ良いかと。
変革の妨げになっている超ベテランパート社員の意識改革方法をもっと知りたい。もはや化け物と化している。
「社員と派遣社員の違いのひとつは、ルーティン的な業務を行うことに加えて業務改善を担うかどうか」とかつて上司に言われたことを思い出した。
単なる作業者ではなく、価値を生み出し高めていけるようになり必要な人材であるためには、現状維持バイアスを乗り越えていく必要があると思う。
自身の性格にもよるが、ビジネスの現場だけではなく日常生活においても様々なシーンでこの現状維持バイアスがかかっていることを感じるシーンが多い。
現状維持のデメリットを記載して客観的に判断する視点が重要であると改めて感じた。
ビジネスでも日常生活でも変化の激しい時代の為、変化を恐れないマインドが重要だと強く感じ出ている。すぐにでも実践していきたい。
現状・維持は居心地がよいのだが、茹でガエルとなりかねない。新しいものを受け入れる柔らかい頭を持ち続ける必要があると感じた。
新しいことを始めるにはリスクを伴います。そのリスクを挙げてくれる人の考えを一つ一つ対応策を考慮して進めることも大事だと思いました
自分には現状維持バイアスが強いように感じています。なるべく現状維持のデメリットについても考える様心がけたいと思います。
これまでのバイアスにとらわれず、より良い案や方法はないか常に意識したい。
組織改革の必要性を説くに当たっては、変化におけるリスクよりも現状維持を選ぶことのデメリットを説明するのが効果的である、ということを心に留めておきたいと思います。また誰しもが現状維持バイアスに陥る恐れがあるということも理解し、改革を断行しなければならないときは、その点を十分に注意して進めていかなければと感じました。
自分自身がバイアスに陥っている場合と職場の仲間が陥っている場合と両方の状況が発生しうる。誰しも現状維持バイアスに陥る可能性があることを理解して変化をした方がより良い選択、将来が得られるというメリットを常に念頭に置きたい。
変化を恐れてはいけない
try&errorをして長年かけて作り上げた組織や手順をその時点で組織のトップが変わり、変化が必要だと問いて現場を混乱させた挙句、たったの2年程度で異動し、結局混乱を収める手立てはもとの組織体制や手順であったりする。大事なことは行動を起こす前の十分な検証と行動を起こした後の反省であるのに、変えることで満足していないかと思ってしまう。現状維持バイアスを肯定し、変えることが全て正しいという考えに一石を投じたい。
問題解決において新しい手法を用いる際に変化に伴うリスクより
現状維持のデメリットを周囲に説く際に役立つと思います。
特にcovid-19の影響が大きい今の状況では現状維持バイアスに囚われずに機会を逃さないような考え方が重要であると感じた。
変化があまり生じないと思っている業務においても、敢えて変化させてみることが必要ではないかと感じた。
仕事を共にするチーム内のお約束としてこのバイアス意識の共有はされている。
それでも、「工数」「期限」など変えない理由を探すような「魔」が指す。
そのため、少しでも迷ったら「変える方」を選択するルールの共有も必要で、それで「間違ったら一旦戻る」までがセットでしょうかね。
当社も変革のさなかにあるなかで、なぜかうまくいかないモヤモヤ感を理屈立てて説明できるスキームを探していたら、これに目がとまりました。大変有益な研修でした。
正に今の自分だと思いました。
部下に新しい業務を任せたいときの話につかえる。
本当に誰でも陥りやすいので、陥らない様に気をつけたい。
周囲との兼ね合いが大きいと思う。
環境も重要。
バイアスの存在を自覚して変革のメリットを解くことも重要だが、変革のための工数をどう確保するか?という問題点を持って否決されることも多い。
その解決法を併せて提案できればバイアスからの脱却に有用かもしれない
いかに不安を取り除いてあげるかと思い、現状維持のデメリットや変革後のメリットを説明して、その場は納得しても、実務てば現状維持を貫いている人もいるので、難しい課題だと感じました。
今の業務やPJ、新しい改革などを行うときに参考となる
・新オフィス移転
・古い10年以上続く労使の会議体をとりやめる、新しくする
・フリーアドレスの拡充
どうしてもデメリットに目がいってしまう。
意識改革が必要と感じた。
・証券投資の理論と同じで、人はそもそもリスク回避的。
リスク回避者に対しては、期待値を上げる(変革したほうが期待値が高いことに気づかせてあげる)ことが重要。
・短期的な損失(慣れるための時間など)よりも長期的な生産性の向上のほうが価値がある
・人は得るときの4~7倍、手放すときに価値を感じている
現状維持バイアスに陥っていると感じました。現状維持のデメリットを考えることでよりバイアスにおちいらず、業務を行えると思いました。
現状維持バイアスは非常に陥りやすいものです。決断の際に「現状維持バイアスではないか?」と自問することが必要です。
変革を必要とするときバイアスがかかりかねないことを意識する
現在まさしく現状打破・新規開拓の意識が社内で叫ばれているが,具体的な方策効果と,現状維持の比較により,新たなチャレンジに飛び込めないメンバーがほとんどだと感じている。組織のトップダウンによる大規模な変革に対して,結局徐々に変わっていくのだろうと,他人事になっているのが問題である。
分かりやすい内容であった
現状維持バイアスを頭に入れて
業務の進め方を考えていく
現実を否定するのではなく 将来あるべき姿をゴールとみなす事 そこから今何をすべきか考える、当たり前の思考がかけていた。バイアスを踏まえ 思考回路を合理的にしていこうと思った。
バイアスとしてとらえることで判断を誤ることもあるのではないでしょうか。
組織の中で改善をしようとするといつも必ずと言っていいほど現状維持バイアスに引っかかっている。現状維持のデメリットを説くことでまわりへの理解を深めていきたいし、変える側もやりやすさが増すと思った。「現状維持バイアス」はコロナ禍で必要になるので職場にも伝えていきたい。
常に変化してないと、ダメですね。新しいことに挑戦したいと思います。
コロナ禍の今、現状維持はリスクでしかないと再認識しました。
そして、変わる勇気と嫌われる勇気を思い出しました。
年齢層の高い組織に所属している。新しいことを始めようとすると必ず否定的観点から議論が始まってしまう。メリットを説いてもやれば得られるだろうということはイコール現状でも間に合うだろうというレベルと同じになってしまうのがつらい。
年上部下の多い職場でもあり、改革や変革の多い昨今、現状維持バイアスに対して現状維持のデメリットで説得するも、理由や言い訳の山積みで返され、大変困難な状態に陥ってしまいます。 判っていてもリアルに難しいですね。
現状維持バイアスを無くす重要性を、かかわる人たちへ根気よく解いて行きます。
現状維持バイアスが掛からないように、業務に対してチャレンジングで対応しているつもりだが、本当の問題は、そうした現状維持バイアスに気付けない事が一番の問題かなと感じた
変化は必要でリスクもともなうがチャレンジし続けなければ生き抜くことが出来ない。
現状バイアスには自覚があったので再認識した。
様々なバイアスのうち、本当に現状維持しないことにメリットがあるか(結果)を証明できないため、最も直接的な弊害のあるバイアスと感じました。
自分の中の現状維持バイアスを取り除くことはできるかもしれません。しかし、現状維持しようとする他人の心に届いて納得させることができるかどうかは、未知数と言えそうです。
ニューノーマルの時代に、重要な考え方です。
私自身、例年通り。いままでの習慣と言いながら変えられなかったです。理解は出来るのに、変えられない。不安や楽にしたいという気持ちでした。そうも言ってられない状況になり、現在、思考の変革中です。
ある市役所では、昔ながらの紙作業、紙保管
の業務のようです。
これを、現状維持バイアスというのでしょうか?
企業では、現状に満足せず、常に変革する意識。
つまり、現状維持の場合はデメリットを考え、
常に効率化を進め、今後の進化、変革に
繋げていきたいです。
現状維持バイアスは誰もが持っていることを意識し、打破する場合は、現状維持のデメリットを強主張するのがいいというのは参考になった
変化をしようとする場合に、現状維持バイアスはかならずおきている。全員が
同じ目標であることが前提であれば、デメリットをせっとくざいりょうにできるが、そんなことばかりではない。
味方につけるための手法としては使える。
現状維持のデメリットを説明するには、具体的な数値等を含めて論理的に説明できるのはもちろんのことだが、相手が腑に落ちるような心理的な要素も必要だと考えている。なによりお互いのために変えたいという熱意は大事だと思う。
ベンチャー企業に勤めている為か、
現状維持バイアスに自分が陥る機会がないことがわかった。
人間誰しも楽をしたいと考えます。それを否定しないが、それを現状維持バイアスと捉え、「変化しない=後退」と認識して失敗を恐れない風土を持ちたいし、そうありたいと考えます。
年次を重ねる毎に現状維持バイアスにかかっている気がしており強い危機感を感じた。常に変化を恐れず新しいことに挑戦していきたい。
これまで意見集約と改善をする立場であった為、この現状維持バイアスという考え方は経験的に感じていました。他者を説得する際には、授かり効果と損失回避の視点から説得する事で、物事がよりスムーズに運ぶと思います。
変化を恐れるあまり新しい一歩を踏み出すことを恐れるのは誰にでもあることだが、それでは何も変わらない。
果敢に新しいことに挑戦する気持ちを持ち続けていたい。
よく理解できました。
ただ、実践はなかなか難しいと思います。
特に、既に持っているものを手放す際は誰しもが不安な思いをすると思います。
それに打ち勝つ程の未来を予見できるかどうかですね。
勤務先ではオフィス改革を推し進めており、新しいアプリケーションなども相次いで導入されている。そうしたものを前向きな気持ちで受け入れ、積極的に活用するための一助となった。
慣れているものから変化させるには、リスクの不安があり、それなりのメリットが感じられないと、変えようとは思えない。変化に対するメリットだけでなく、現状維持のデメリットを考える事で、変化に繋がると思った。
現状維持ならいいじゃないかと思ってしまうことがあります。
それが進歩を妨げていると自覚し、現状維持のデメリットを考え行動していこうと思います。
無知の知ではないが、現状バイアスを認めることからはじめたい。/e
現状を維持した時のデメリットを考えながら、改善にはげみたいと思います。
Aというシステムから、Bというシステムに変えようというとき、新しく使い方や運用ルールも覚えなくてはならなくなるので、Bというシステムを利用する側にとって、現状維持バイアスがかかってしまうようです。
現状維持はとても楽な選択となるが、改革なくして進歩(進展)は無いと考えます。
日々の業務に満足せずに、変化を続けたいと考えています。
現代は今の自身の仕事を恙なくこなしていくだけではダメな時代であることを自覚した上で、現状維持バイアスの罠に陥らず常に自身をアップデートしながら仕事の質、内容を変えて取り組んでいく必要性を強く感じました。
常々感じます。現状維持により既得権益を得ている人、また私。現状維持のリスクを説いていくのは難しいし、自分に対しても考え直すのは難しい。
現状維持バイアスに陥っていないか意識しながら、業務を見直していきたい。
仕事で、CAD等を使用するのですが、古いシステムから、新しいシステムになる時に、操作を覚えるのが大変そうだと、現状維持バイアスがかかってしまう。でも、操作を覚えれば、CADに費やす労力が減るので頑張ってみようと思いました。
今のままでよいか、自問自答する機会を設ける
年齢を重ねると、ほとんどの人は現状維持バイアスに陥ってません?特にプライベートなど。
仕事ではコロナきっかけで現状維持が出来なくなっており、自分的には見直す良いきっかけになったなと思ってます。
今、現状維持バイアスが強い会社で働いている。50年以上昔からの営業手法、内部体制を維持し、変革しようとしない。今の時代から取り残されることはわかっいているが、既得権を持っている経営層が動かず現状を維持している。
外側からの要求で変革せざるを得なくなってはじめて動くと思われるが、その時は、「時すでに遅し」となると考える。
自分の利益だけ考える既得権益を持つ層は、会社を発展させる妨げとなる。
業務の効率化を行う上で、新しい仕組みを導入するとき、現状維持バイアスに陥らないようにしたい。
客観的事実を精査することなど、変化に対する「漠然とした不安」をクリアにすることが大事だと思います。
新しい意見がでた際は、まず試行期間を設けて取り組んで見ることが大切だと思います。実際に取り組むことで、新たな課題や、さらに洗練された対策案が生まれ、結果として事業所全体が活性化するのではないかと思います。
授かり効果(保有効果)である手放せない心理は、どう向き合うべきかを考えさせられる。損失回避も無意識に働いてしまうので、リスクをとって更なる利を得る考え方を場面に応じて使えるようになりたい。
UNIQLOの柳井さんのリスク無きところに利益なしという言葉を思い出しました。
リスクを取れるだけの余裕、余力、信念をまずは持つ。
現状維持バイアスは自身でもよく感じる。慣れてきたころにまた変わることをまだ手間であると感じてしまうときは多いが、新たに得られることに前向きにむかっていきたい。
現状維持のデメリットを意識することが、重要。
改革するメリット/デメリット、現状維持のメリット/デメリットを天秤にかけてどうするか決めるのも重要ではないかと感じた。
今こそ現状維持バイアスを取り除き、変革を起こす必要性があると思います。働き方をがらっと変えるチャンスだと思いました
現状維持をしていないかと自覚して行動する
居心地のよさにあぐらをかいていてはいけない
現状維持バイアスがあるのはわかったが、変容の必要性やメリットを伝えなければ、思考に気付いても行動が変わらなさそう
現状維持バイアスからの変更を望む場合は、変化するメリットより、維持するデメリットを説いた方が良い、これが大事だ
家庭でも職場でも起こりうる問題だが、変革後のメリットを説いても、説く側と説かれる側の信頼関係がないと、聞き入れてもらえないだろうなと思った。普段から話を受け入れてもらう信頼関係の構築がまずは重要だなと感じた。
今やってる仕事もそこで満足して大丈夫なのか見つめるきっかけになりました。
まずは、変わることから考えて見る。
現状維持バイアスに陥らないというのは、なかなか難しい事だと思いますが、少し立ち止まって考えられる様心掛けたいと思いました。
バイアスに陥る要因として授かり効果や損失回避はイメージしやすい一方、これまで現状維持のデメリットに着目することはあまり無かった様に思う。
今後の現状維持バイアス回避の選択肢として活用したい。
普通に人の感情の誘導に使えると思った
現状維持バイアスがはたらく可能性を意識して業務改革を検討する。
私自身も現状維持(保守的考え)を強く持っていると自覚しているが、変化(変更)する事でのプラス面を理解考える癖を付けたいと思った。
現状維持のリスクを説くのがコツ。非常にいいと思いました。
現状維持からの脱却を推進したい場合に有効と考えます。(新規ベンダー採用など)
自身は現状維持バイアスが非常に強いと感じている。
自身の課題として挙げている作業の効率化を図るためには現状維持バイアスを崩していかなければならないと身が引き締まった。
現状維持バイアスは誰しもが陥るものだと改めて思う。何か変革を行おうとすると「今やる意味は何か」や「余計に手間がかかってしまう」など抵抗勢力の抵抗に合うという話も良く聞く。
しかし、この変化の速い今の時代では変わらないことの方がリスクであり、帰ることによるメリット、変えないことによるデメリットをしっかりと洗い出して説明したい。
その際は授かり効果や損失回避は本能的に陥ってしまうものだという認識を持って丁寧に説明することを心掛けたい。
変更を進める際は、変更後のメリットより、現状維持のデメリットを先に出す。
現状維持バイアスに陥らない大切さが理解できた。
現状維持バイアスを考えながら業務を行えそうです。
変革しようとしない若手への説得
人事異動を伝えるとき、
現状維持バイアスの強い職場の中で業務改善を進める部署にいます。
コロナの影響で半ば強制的にデジタル化を進め、情報を発信する側は大変楽になったが、受け取る側の年配の方々はなれない操作に苦心している。
現状よりも楽になる操作ツールができればなぁ。
現状維持バイアスについて理解しました。
変化を提案された時に、色々理由をつけて反対してしまい自分が保守的に感じることがあるが、このバイアスに陥っていたのだと自覚できた。
自分の業務での現状維持バイアスがないか振り返って、新しい視点、可能性にチャレンジする工夫を持つようしたい。
自分の中にある現状維持バイアスち常に戦っていく必要があると改めて感じました
「現状維持は後退である」ことをよく聞きます。現状維持バイアスは誰もが抱えるものですが、ビジョンやゴールを明確にして変化を楽しむくらいの気概でチャレンジしていきたいです。
組織の変化を促していく立場にあるので、現状維持バイアスにどう対処すべきか参考になった。
もちろんこの内容だけでは人を動かせるわけではないので、人への影響力を高めることも重要。
感じる価値の違いから、変化により得られるものやリスクを提示するよりも、現状維持でいることのデメリットを示していくようにしたい。
保有効果の意識が、入手時の4倍に相当すること。
自分自身にもある事なのでこれからは意識していこうと思う。
自分自身陥らないように気を付けたい。ただ、バイアスがかかった声にほ耳を傾けることも忘れないようにしたい。
環境変化が激しい状況下において、現状維持はすなわちマイナスを意味する、と会社の上層部がコメントしたことがあったが、まさにその通りだと痛感した。コロナ禍で世の中が凄いスピードで変革している。自身も変革しなければならない。行動力を高めたい。
変化する前は躊躇するようなものも、意外と変化した後は何も悪いことは感じないし、むしろメリットだらけだったことが多い。
勝手に自分で決めつけず、変化を積極的に取り入れていきたい。
保有効果に対して、それを失ったときにさらにそれを取り戻すのにいくら支払えるか、というのは新しい視点だと思った。自分自身にも、そして現状維持バイアスにかかっている人に会ったときにもこの問いかけは有効に活用したい。
起業する際には現状維持バイアスがあることを意識して新しいビジネスを正確に評価することが重要だと思った。
「リスクを恐れず変化しろ」という経営者や上司に限って「自分は例外で、部下のお前らは変化しろ」というバイアスが強い
常に変革していく意識を持ちながら仕事を行っていくことは大切であると再認識した。新たなことを取り入れ、先ずはやってみることも必要であると思う。
現状維持バイアスを考えるとき、現上維持のデメリットを理解し、把握したうえで、広い視野を持って判断が必要ではないかと思う。
社内改革推進で、全体を理解し部門側の意見を聞いて、全てにおいてプラスになるということは、あまりなく、必ず反発を受けることになる。気が付くと古いシステムを何十年も使い、それに不随するシステムとの連携がうまくいかず、手動作業が大量に発生しているのに、非効率だという意識ではなく、一生懸命夜遅くまで頑張ってやっている。という悪循環な意識を生んでいる。効率化によって、削減出来た時間を、次の目標を提示してマインドセットをしていく準備も必要だと思っています。
現状維持を打破する時、授かり効果、損失回避を説明を加えて説得力を増す。
新たな事にチャレンジしようとした際、現状維持バイアスから変化を恐れ反対の意見が出た時は、チャレンジしなかった時のデメリットをしっかり伝えられるよう、事前に準備を整え臨みたいと感じた。
自分が現状バイアスに陥ってないかを考えながら受講した。
現在業務内容の見直しを現状維持バイアスを意識して行いたい。
新しいことを提案する会議ではよくあることなので、心掛けたいと思います。
現状維持バイアスは気をつけないと自分が、陥りやすい。
現状維持のデメリットをとき、将来の変革のメリットを説明できるようにしていきたい。
人間とはついつい現状維持バイアスに陥ってしまいがちだということを強く心にとめて、変化に対応できる(選択肢があれば極力新しいほうに目を向ける)よう心がけたいと思いました(昔はそうだったが、年を取ると現状維持を望むバイアスが強くなり、新しいことに挑戦しずらくなる)
現状維持バイアスの持ってしまうことは多いと思います。そういう人への考え方を変えるよう納得させることが、イチバン難しいです。ここでの一連の説明は理解できますが、どのようにバイアスのかかった考え方を説く&解くかのレクチャーが欲しいところです。
現状維持バイアスにより、自分自身の世界に広がりがなくなる傾向を感じる。人生を有意義なものにするために、小さなことでも変化しようとする行動を選択することが大切なのかもしれない。
変化せず、現状維持のままでいるのはとても楽ですが、生産性を上げるためには常に変化を考える事が大事だと思いました。
今やっている仕事のやり方が一番やりやすく、確実であると思い込まずに改善をするという目で見てみようと思います。
仕事の多くの場面で、上司に限らず、同僚や後輩からも感じられる現状維持バイアスだが、授かり効果で「失う時は得る時の4~7倍の価値を感じる」という説明がとても納得がいった。相手がそこまで価値を感じるのだから、説得するならば、それだけの覚悟をもって臨む必要があると認識することができた。
「現状維持バイアス」はビジネスでもプライベートでも、様々なシーンで発生しています。特に注意しておきたいバイアスだと思います
常に変化することが【必須】であるとは考えないが、日常生活や仕事の中で
現状維持バイアスの概念とその内容を知識として持っておくことは役に立つと感じた。
その通りです。
でも前に進む、夢があるから。明るい未来に向けて前に進みます。
現状維持で普段何気なくやっている。それをおかしいと思わない思考に気づかないことが、危険であると思う。
今のままではいけない、変えないといけない、ということが結構ある。
それを少しずつでも変革できるよう、難しいことではあるが、挑戦してみんなが結果Win-Winにもなれるように説得し、進めていきたい。
メーカーの立場としては、現状の作業方法を大事にすることも必要のため、すべての現状維持バイアスが悪いという訳でhawanai
誰もが陥ると考える。現状維持のディメリットをロジカルに説けるかが重要だと感じた。
会社において変わるのが嫌だ→個人、自分自身の保身に走る
という流れがあるように思います。
会社全体組織で考えると、自分の保身に走る人の現状維持バイアスの人の評価を下げる必要があるように感じました。
現状維持できない能力も問題がありますが、それに満足することにも問題があると思います。そのあたりをどう教育するか悩んでいきます。
改善と改悪、改善が必要な場合の現状維持バイアスはわかるのですが、改悪と指摘すると抵抗勢力になってしまう場合は大変です。
その場合、難しい判断になってしまいます。
ビジネスにおいて環境変化が激しい時代だからこそ、新しいことに挑戦する気持ちを大切にしていきたい。特に若手社員の前向きな意見は尊重したい。
現状維持は必要な局面もあるが、変革が必要な際の障害にもなる。
状況を見極め適切に対応することが重要。
誰しも新たなものには抵抗を感じる。
1人が新たな提案をしても、必ず反対意見が生じるが上司が如何に新たな意見を
評価し導入する部下の意思を後押しできるかが組織変革の重要なカギとなる。
上長が逆に新提案を否定するケースではリスク重視による組織変革の妨げとなる。
現状バイアスを乗り越えて、組織や人が良い方向に変わっていくために自分の仕事、組織の現状維持のデメリットを考え、発信していく。
社内の抵抗勢力は、まさに現状維持バイアスが働いてると痛感しました。
これからは、皆がその感情を持ってると認識して、コントロールして行きたいと思いました。
現状維持バイアスに陥らない子ことがリーダーの基質として重要である
会社の方針として、将来的にAIに仕事をさせるために、社員は現場の作業記録を細かくデータとして記録しなくてはならなくなった。この作業は将来自分達の仕事を脅かすことにつながりかねないから、遅々としてデータ取り外が進まない。まさに皆が今回学んだ現状維持バイアスにかかっている。さてこれを克服するためにはどうするべきか。
他社だけでなく自分自身にも現状維持バイアスにより行動変化を妨げていると再認識しました。
現状維持バイアスは基本ネガティブなことなど思うが、全否定するのも違うと思う。大切なのは現状維持バイアスを持っていると自覚する/させる、その上で客観的に物事を判断する姿勢を持つことだと思う。
思い当たる節が多々あるので、現状維持と変えた場合のリスクをそれぞれ書き出して、冷静に比べてみようと思います。
会社のなかで、職務変更を嫌がる人は正に現状維持バイアスに陥っていると思います。
新たな経験を得て幅が広がる、人間関係が拡がる等メリットがあるはずなのに、1から仕事覚える大変さであったり、業務知識があり他者に対し優位性を持つことから離れたくない意識。最終的にどちらにメリットがあるかは明白でありますが。
現状維持バイアスにならないよう現状のデメリットを抽出しこれに対してどうすればよくなるのかを前向きに考えていくことも重要と思う。部下には失敗を恐れずにどんどん新しいことに挑戦してほしいです。そのためには、失敗した時の責任を取れるよう上司としてもとお成長していきたいものです。
現状維持バイアスすごい
不確実な未来を恐れない。
言葉字体知りませんでした
自分も損失回避している事がはっきり分かりました
自分自身の中にも現状維持バイアスは存在すると感じた。
変化にともなう不安よりも、個々の成長のために変化を進めていきたい。
実際に現状維持バイアスを回避するためには現状から変化させた後、それによって生じるリスクおよびトラブルについて備えるだけでなく「決定者」が責任をもつことが重要と考えます。言い出した人に責任が来るなら誰も何も言わなくなりますから。要は決定権を持つ人の心がけだと感じます。
何かを変革しようとする際に必ず反発は起きるものであるが、それが現状維持バイアスによるものなのか常に確認する必要があると感じた。
人は損失回避を好む傾向があることから変革によるリスクではなく現状維持によるデメリットを説くことが効果的であると理解した。
昨今の在宅勤務などの働き方改革も、各社推進に苦労していたところコロナ過により強制的に実施せざるを得ない状況で、当初は混乱したが20年8月現在はかなり受け入れられている状況であると感じる。
対面でなければできない業務や会議と思われていたものも案外なんとかなるものだとやってみて分かった一つの例であると思った。
自分自身も「現状維持バイアス」に陥ることがあることを常に念頭においておくことが重要!
vuca時代における自身の業務における役割からすると柔軟な考え方から組織を変革する力が求められていると感じているので常に意識が必要だと思っています。
現状維持バイアスは誰でも(自社でもお客様でも)感じるためここを言語化して訴求していくことが非常に重要であり、重要なポイントにもなってくるのではないか、、
新企画の提案時にうまく通らなくてもそれが当たりまえだと思うことで
個人に反感を覚えるのではなく、問題の解決に焦点を向けたい。
現状維持を希望する人間のサガに抵抗したい。
現状維持バイアスを私は持ちやすいと思います。先入観をなくし、変革へのメリデメを考えて行動したい。
転職機会に関してはかなり当てはまると感じました。
変革が必要な時は現状バイアスを心掛け、現状維持のデメリットをしっかりと
考え取り進めることが重要
今の自分は現状維持バイアスが強い状況です。打破するには、前向きな意見や将来に向けた対応策など、現状維持バイアスに陥らないことを意識して、行動するのみ。
現状維持のデメリット、リスクを丁寧に説明したい。
現状維持バイアスに陥らないよう、心掛けていくのがベスト
現状維持バイアスは慣れと経験が基礎となっていると思います。変えようと思う人は既に変えているはずだから。また、変化することは、過去の自身の行動を一旦自己否定しなければならずそれが損失回避かもしれない。いずれにしても社会流れに対応し変化し続けることは必然である。
経験を積めば積むほど現状維持バイアスにかかる可能性が高くなるため、業務を俯瞰的に見ていく習慣をつけてバイアスにかからないようにしていきたい。
ちょっと違うかもしれないが、大事だと思っていたものが、手放してみると案外、そうでもなかったという経験は誰にでもある筈で、そうした意味では、断捨離みたいなものかもしれない。
ただ、なんでもかんでも新しいものに飛びつくのが良いという訳でもなく(断捨離しても厳然として残るものはある訳で)、ゼロベースでありたい姿と現状と潮流を見極め、考え、仮説を立てて行動することが大切なのかな、と思う。
現状維持については事例を理解できてもにわかに自身のそれを意識することができなかった
意識や変革を進めるときに必ず出てくる課題ですね。
ココの交渉力は身につけたいです
・現状維持バイアスとは
変化に対する漠然とした恐れから、「今のままでいいか」と考えてしまうバイアス(考え方の偏り)のこと
・変化に対して、不透明性や不確実性に対する不安、リスクの過大評価
・現在に対して、変わらないことの居心地の良さ、現状維持の方がリスク低い、失うことへの恐れ
・授かり効果(保有効果)
自分が既に持っている者を高く評価し、手放したくないと考える傾向
⇒持っていなかったとしたら、手に入れるために、いくら支払うかという側面に注目し、視点を変えてい対処する
・損失回避
得をする可能性よりも、確実に損失を回避することを重視する傾向
・コツ・留意点
・・誰もがバイアスに陥る可能性があることを自覚する
・・組織変革を進める立場の時は、変化に伴うリスクよりも、現状維持のデメリットを説く
現状維持バイアスを自覚し、より良い選択や将来が描けるように心がける
メリットを説いているのに、相手に理解してもらえない理由がわかりました。
変わらないとどうなってしまうのかというデメリットを説くよう心がけます。
私自身も、過去に現状維持バイアスに悩んでいた。
(今ももしかすると例外ではないかもしれない)
その時の立場に甘え、新しいチャレンジを怖がる。
何か新しい事をやるのは面倒と感じてしまう。
思えば新卒3年目、少しずつ仕事に慣れてきた頃に、先輩に新年の目標を聞かれた際、「現状維持です!」とはっきり答えたのを今でもはっきり覚えている。大変恥ずかしい・・・
当たり前といえば当たり前であるが、そのメカニズムと対策も非常に興味深かった。
保有効果:今の立場や居心地の良い環境
損失回避:拘束時間が増えそうだ、手間が増えそうだ、やる事が増えそうだ(自身の成長に繋がるというメリットよりも前述の考えが強い)
今、部下を管理する立場となり、部下がそうした現場維持バイアスに陥っている姿を見ると、非常に共感してしてしまい、なかなか対処法が分からずにいた。
現状維持のデメリットを説くというのは、非常に参考となった。
ただ、他の受講者様の記載にもあったが、必ずしも該当スタッフにとってのデメリットがあるとは限らない。
デメリットだけではなく、どのように失ってしまうであろう事を、新しい方法で手に入れられるか、そしてその新しい方法をで手に入れる事のメリットを伝えるしかないのかもしれない。
現状維持バイアスに陥らないよう、心掛けていく。
往々にしてあるいろんないことがらを認識して、対策をするべきだと学びました。
企業を取り巻く環境は常に変改しているので、従来通りの対応で良いという考えで業務を進めるのでは無く、従来の価値観よりも新たなチャレンジのメリットを考えることも重要と感じた。
自身が現状維持バイアスに陥る傾向がある。
施策を進めていくうえで、現状維持バイアスは会議で使用した。
現状維持によるデメリットを説く事を心がけてみようと思う。
保守的な自分が半部以上だけど、どこかで打破したい。
変革起こすとき現状維持は必ずいる。現状維持のデメリットに理解
古いものを廃さず、新しいことをすることをしようとすることを「リスク」という言葉で止めさせようとすることも【現状維持バイアス】なのだろうか?
現状維持バイアスに限らず、性別や年齢についても、まずは自身の価値観に基づき人は多かれ少なかれ無意識バイアスを持っていることを自覚することが大切だと改めて思いました。
変化のリスクを説くのではなく、現状維持のデメリットを説くというのは勉強になりました。
「リスクを説明するよりも、現状維持のデメリットを説くこと」をぜひ実践していきたい。これまでリスクを前面に出してかえって物事を進みにくくしていたように思う。
現状維持のデメリットを打ち出すことが重要と解って、安心しました。
何かを変えようとする際 変更(変革)によるリスクよりも現状維持のデメリットを考えること念頭に置き行動しようと思う。逆に言えばそのデメリットに対して周囲の合意が得られなければ、それは組織としてのデメリットとして認めてもらえないということなので、合理的な説明が必要になると思う。
今まさに自身が現状維持バイアスにあまんじているのではないかと感じています。また変化に対する拒絶があるため、抜け出したくてみました。変わらないことのデメリットをもっと出すべきと思いました。
変化しなくては生き残れない。
頭では理解していても、実行が難しい。
変化に対する相当なメリット、将来性を描けないといけない。
変革にチャレンジし続ける組織をつくるためにも、現状維持のリスクを認識して
取り組む。
現状維持バイアスを乗り越えるためには常に変えることで得られるメリットに目を向けるようにしていくことが必要だと思う。
部下社員の育成に活用する。
ペーパーレス化、電子決裁、そしてコロナ禍でのテレワーク。
どこでも出会している「現状維持バイアス」。
この言葉(概念)を知って、少し頭がスッキリしました。
周りに対するアプローチが大切であると意識して行動を見直していきたいと思います
変革を進める立場、話を聞く立場になったときに注意したい。
新しい業務をオファーされたときは現状維持バイアスに捉われないように現状維持のデメリットを考えてみる。また新しい業務で得られるようになるメリットも合わせて考え、前向きに取り組むようにしたい。
現在、チームメンバーの意識改革に取り組んでいる。現状維持のデメリットを提示し、損失回避についても注視しながら組織を変革していきたいと思う。
現状でいることは後退だと常に意識していますが、組織はなかなか変わりません。今回、現状維持バイアスの存在を理解できたので、意識して発言等していきたいと思います。
現状維持バイアスを常に頭の片隅におく。
長期勤務となり日常業務への慣れに甘んじていることへの自覚がある。後輩教育や課題について変化する市場や働き方の変化に対して業務体制の変革が求められている中、自身の意識改革ができないのはまさしく「現状維持バイアス」であると自覚。まずは自身が現状維持のデメリットに注力し、変化することをポジティブに受け入れられるように努めていきたい思った。
常に違うことへチャレンジするようにしている。またそれが楽しいもの(こと)になるようにイメージしている。
VUCA時代において一番排除したい思考だと考えている。
変革を恐れずに挑戦した人になる。
変化を恐れない か、
現状の仕事のなかにはまさにこのようなことがたくさんあるので聞いていてびっくりしました
今回の緊急事態宣言など、将来は不確実性が高いことが証明された。
その中で、企業も個人も変革をしていく必要があると感じました。
その時に、現状維持バイアスをいかに打破して、変えていくかという点で
理解することができました。
回りには結構いますね。 確かに、居心地かもしれません。意識して必要な時に、脱却もしていった方がよさそうですね。
現状維持バイアスの存在を知り変革する思考に向き合う。その時は現状維持のデメリットを強く意識しアピールする。
年齢を重ね、現在の環境に慣れれば慣れるほど現状維持バイアスが高まる傾向にある気がします。気を付けたい。
業務で活用するには、現状を把握から
現状維持に甘んじる心、意識する事ができました。現状維持バイアスに陥ることなく将来んび必要な変革をするための価値判断を持てる方策を更に学びたいものです。
新しいことにチェレンジするのは、めんどくさい、おっくうと感じることもあるのですが、やはり現状に満足せず、現状からの進歩を求めて努力することが大切だと思いました。
業務のことだけでなく、自分自身のキャリアにも当てはまるかもしれない。
必ずしも現状維持が悪くはないと思う。
しかし、リスクを恐れて行動してないなら考えを改めないといけないな。
変革の抵抗勢力へのアプローチが変わる。メリットばかり主張しても進まない時には、現状維持の危機感を共有するなど多面的な作戦遂行するといいかもしれない。
知らず知らずのうちに現状維持バイアスに陥ってしまっておりました。
意識していきたいと思います。
現状維持バイアスとは、企業を弱くする原因となるため、いかに現状維持のデメリットに気づくかが大事であると感じた
確証バイアスと合わせ、バイアスに陥ることがあるという自覚を持つことを大事にしようと思った。
無難にこなすことを重視してチャレンジする事を恐れるキライはチームとしてある。チャレンジした方が楽しいしやりがいがあるなと改めて思う。
現状維持バイアスを意識して常に新しいことに取り組むのも間違っていることだと感じるので注意が必要。新しいことに対して、不安を抱きすぎるのでもなく、過度な期待をするのでもなく、客観的に合理的な判断を下すことが大事である。
現状維持バイアスは誰もが持ってるものだと思いますが、変革には「チャレンジ」も必要だと思います。
報告書の電子化システムが導入されたが、過渡期である今はまだ従来の紙保管を続ける部署が多い。現状維持バイアスの特徴を理解して、新システムにうまく誘導していけるようにしたい。
新たな業務を任せて頂いたとき
現状バイアスを意識し、変革することの重要性を認識した。
IT社会が進み、ペーパーレスなどが浸透している現代ビジネス社会において、新たな手法を積極的に導入することは業務を効率的に運用できることにつながると思います。
年代・立場にかかわらずたくさんいます。まずは自分から思い切ってやってみることが大切と思います。
業務が増えるとわかっていても、自身のスキルアップや可能性を求めてチャレンジしていく姿勢が必要だと実感した。
自分が、現状維持バイアスが強い人間だという認識はあり、なかなか行動にうつせていないという認識もあります…
新型コロナウイルス感染予防対策でこれまでなかなか進まなかったテレワークやオンライン会議、ペーパーレスが一気に進みました。今まで進展しなかったのは現状維持バイアスが強力にあったからですね。現状維持のデメリットが一気に顕在化したともいえるかも。
そんな中で現状も維持バイアスは発生しやすいことを自覚する必要があると思いました。
普段の業務の中で、決まった手続きをやめない、無駄だと思っても続けてしまう理由は、もしかすると、現状維持バイアスにより起きているのかと思った。
授かり効果(保有効果):今とは違う手続きを、人に説明できるよう文書で手順化するには、自分の他の業務時間を使う(=他に使える時間を失う)
損失回避:変更すれば、より効率的に仕事ができるかもしれないが、必要工数が半分になるわけではない、それに対して、気が付いてない問題があり、結局できないかもしれない(見通せていない)。見極めるだけ時間も使えない中、今のやり方であれば、また、慣れれば、早くこなすことはできる。
一つ一つは、小さなことでも、積み重なることで、職場には無駄が多く発生し、正味価値を生み出すことに時間を使えていないことになる。
対策:今の手続きを新しく採用するとしたら、どれだけイニシャルとランニングコストをかけることになるか(価値がどれだけあるか)を見積もり、見直したらランニングでどれだけ下がるかを見積もり、それではどこまで見直しに工数をかけてもたとえば1年以内に元が取れるかという合理的な判断ができるように落とし込む。 これを日々の業務で実践してきたい。
メリットデメリット、リスクを考慮して、どんどん挑戦した方がいい
難しい内容であった。
しっかりと勉強をしていきたい。
業務において現状維持で妥協してしまう。そんな場面が数多くあるが、改善、改革を恐れず前進したい。もちろん企業として会社としても取り組んでほしい。
本件を学び、廻りを見渡すと、自分を含めて如何に現状維持バイアスに縛られているかを実感した。子供には「新しいことにチャレンジしなさい」と言うが、現状維持バイアアスの話も合わせてするようにしたい。
コロナの状況で一部の企業はテレワーク等で働き方は変わるかもしれないが、トップの考え方や古い習慣が変わらなければ、現状維持バイアスはそのままであると思った。
現状維持に対するデメリットについて、緊急事態でもない限り人に伝えるのは難しい。変化することに対するメリットを自分でも腹落ちして、変えることが目的にならないように、メリットを正確に伝えることが出来る人になりたい
但し、提案する側が独り善がりでないことを見極める能力を有していることが前提かと。
将来会社を運営していく立場になったときに、積極的に変革をしようと心がけることができる。
自身は「現状維持バイアス」に陥ることが多かったと反省しています。そのことを認識出来たのが収穫でした。
なぜ変革が必要かという理由がはっきりとし具体的であり、それを皆が理解し対応に当たらなければ、完成度の低いものとなってしまう恐れがある。自分自身も自問自答しながら、日々の業務に当たりたい。
長い年月が掛かっている現状維持バイアスを変えていく事は難しいと認識した。誰しもがバイアスにかかる事を認識し、お互いがメリットを感じられるような提案ができれば良いと思った。
現状維持バイアスはまず個々人が問題を解決していく必要があると思った.
従来のやり方を大切にするにも,柔軟に対応していくにも,そこには理由が必要である.根拠を持つためには,その行動をとった際のメリット・デメリットを自分なりに考えたうえで,より会社のため(自分のため)になる選択肢を選んでいくべきたと思いました.
現状バイアスに陥らない事も大事だが、現状維持に甘んじないからといって、
新規事業の良い点ばかり伝え、新規事業のデメリットも目がいかないとバランスが悪い様に思う。
現状維持バイアスになりがちである自分を再認識できました。
上司が過去の成功事例に固執するあまり、改革に理解を示さない保有効果のリスクが生じています。現状維持のリスクをロジカルに説明できるスキルが必要だと感じました。
自身、社内もにも適用できるが、営業先で活用したい。
現状維持バイアスは誰しもがなりうるものであり、ビジネス以外の日常生活でも役に立つものでよい学びになった。
保有効果と損失回避(利益を得る可能性がある道より、確実に損失を回避する道を選ぶこと)
自分が無意識のうちに陥るかもしれないので、頭に入れておきたい。
現状維持バイアスにかかり、推進しなかった在宅勤務が、コロナにより推進した。
そしてメリットが多々あることに気づいた。
*何か新しい事を前に進めるべきことがあれば、「現状維持バイアス」を意識し舵を切る必要がある。
自らの挑戦を妨げる要因があったとしても、現状維持バイアスがあることを自覚して、現状維持のデメリットを考える
現状からの変革を行うことはパワーが必要であり、抵抗勢力にはそれなりの言い分がある、変革後の姿(メリット)をいかに打ち出せるか、難易度は高いが重要。
まずは、誰しも現状維持バイアスに陥ることがあると言うことを自覚すること。
将来の道を選択する場合にバイアスを取り除き客観的に判断する事。
現状維持バイアスを意識しながら、活動してしていきたい。
自分の活動を振り返ると
物事を判断する際に自分の現状維持バイアスが悪影響しているケースがある。
現状維持バイヤスに陥る可能性があることを自覚する大切さを学びました。
どちらかと言うと「現状維持バイアス」に支配されている方だと思います。
ただ最近は変化を楽しんでキラキラしている多くの後輩に影響され
意識が変化しつつあると感じています。
打ち合わせをするとしばしば総論賛成各論反対の状況が発生する。
おそらく総論の段階では各個人が自らの授かり効果、損失回避がイメージ出来ていないが、各論で具体的になったときに強くイメージされるからだと思った。
各論の段階でそれぞれの感じているデメリットの本質を把握し、現状維持のデメリットの方が大きい事を説いていく必要性が有ると感じた。
常日頃から、「もうちょっとこうだったら良いのに」ということはたくさんあるが、ついついそう思いながらもずっとそのままにしてしまっていることが多い。
まさに現状維持バイアス。
現状維持は衰退の始まり。
しっかり心にとどめておきたい。
非常に共感できる内容でした。誰もが陥りがちな考え方です。
大変勉強になりました
現状に満足せず、次のステップに進みたいという姿勢を持つことが大切なのだと思う。一方で、現状のままが良いという考えも確かにあり、そういった考えとどのように折り合いをつけていくかが重要だと感じた。
現状の方法で良いのか?いつも、業務をしながら感じています。
現状は誰しも居心地がいいが、これからの時代はVUCAで、変化に応じて柔軟に変わることが求めれる。コンフォートゾーンを意思をもってずらし、よりよくしていくマインドが必要。その際に、「今、現状維持バイアスがかかっているな~、授かり効果・損失回避マインドが働いてるな~、ダメダメ、今のままだとだめだ」と思えると、変えやすいですね。
常に現状維持バイアスと対峙している。イノベーションをすることにより、進化を妨げないようにすることを意識している。
日々の業務の中で、自分の中に「現状維持バイアス」を自覚しておくクセをつけておくと、新たな取り組みを始める際に、比較的「楽」かもしれない。
ある事柄を今まで進めてきた方法とは異なった方法で進めていこうと思ったときに、現状維持バイアスに陥り進めるのに時間がかかってしまうことがないように、リスクやデメリットを理解していくことが大切だと感じた。
数年間続いているプロジェクトで、つい前任者のやり方に引っ張られ、内容を変えることに不安を覚えてしまうが、これも現状維持バイアスであると自覚した。
同じやり方を続けることが正解ではなく、また世の中は変化しているため自分たちも変わっていかなくてはいけない。現状維持バイアスにとらわれる必要はないと実感した。
現状維持バイアスには、仕事に限らず公私にわたって陥りやすいと思う。そもそも個人の思考パターン自体が非常に陥りやすい構造をもつ。バイアスに陥らないように意識しながら生活することが重要だと思った。
現環境は”現状維持バイアス”の塊のような組織。かくいう自分も、現状を変える必要性をそれほど感じられていないのが事実。短期的な視野でみると問題はないように思うが、長期的な視野で俯瞰した時に、このままの状態で生き残れるのかどうか。どうだ?
組織改革を推し進めるときの大きな障壁がこのバイアスである。
積極的に用いたい
変革を起こし業務を効率よくするためには現状維持バイアスをしっかりと意識することが重要だと感じた。特に自分は性格的にも現状維持する場合が多いので注意していきたい。
授かり効果 損失回避 は勉強になりました!
今までの生活の中でも変化を怖がることはよくあった。しかし、そこにとどまっていては成長はない。
変化が必要な、今の危機的状況において、変化をためらう人を説得するのに使う必要がある
常に会社、個人は変革をしなければなりません。
そのためには現状維持バイアスに陥らないよう成長を意識して行動しないと。
常に効率化や、合理化など意識する必要を感じるが、意外と難しい。
新しいことを始めようと色々と調べて思案していくうちに、
メリットだけでなくデメリットの存在を知り、
そのリスクを考えるうちに、「今のままでいいか!」と
なってしまうことがよくあります。
今後は自覚して、変化を恐れないように意識していきたいです。
さっきクイズでも書きましたが、変化の無い職場で継続的に働くことの限界を感じ、変化を求めて色々行動した結果ここに入ることが出来ました。ここに入って学習を進めるみんなには既存バイアスを認識し、変革しようとする人間が多い、と信じます。また,そんな人間ばかりだから,現状維持バイアスについては、理解しやすいと思います。
そんなみんなや僕は、既存バイアスについて日々意識しながら勉強、仕事に向き合っているのでは無いでしょうか。
自由記述クイズで考える中で、多くの場面で現状維持バイアスに陥っていることがあると感じた。変化が早い現代では現状維持バイアスに陥ることは避け、柔軟に変化に対応していく姿勢が求められているため、常に自分は現状維持バイアスに陥ってないかを確認するべきである。営業においては、先方の現状維持バイアスをいかに突破するかが重要であると考えた。また、逆手に取ることも一つの手段なのではないかと考えた。
コンフォートゾーンから抜けだす!
この春の人事で部署内異動があり、新しいミッションを受け止めることができない自分がいる。 組織に問題が有ると自覚はしているものの、自分自身の仕事が変化することを避けたい思いが強かった(周りにもそういうメンバーが多い)。
まだしこりがあるのも事実だが、現状維持では何も変わらないのも事実であり、先ずは少しづつでも前向きにとらえて一歩を踏み出さなえればならないと思う。
自分は心配性なこともあり、現状維持バイアスが強いことに気付いた。これから改善したいと思う。
現状維持に執着することも、反動として闇雲にリスクを負い挑戦することもよくないと思う。論理的に考えて最良の選択となるように心掛けたい。
今までの人生選択について考えるきっかけになった。
無意識にバイアスに引っぱられていることを自覚し、ベストな選択をしたい
多くの人間は現状維持バイアスに動機づけられている。こういう人材ほど腹立たしいものはない。彼らを動かすために改革に強い動機を作り、彼らのモチベーションを高める施策を打つ必要がある。
変化に順応することは、人が成長していくことにつながる
変化に臆病な自分にとって、現状維持バイアスからの脱却は不可欠であると感じた。現状に留まることのデメリットを意識するようにしたい。
自分にとって組織にとって会社にとって何が大切なのかを常に念頭に置いておくと少しでも現状維持バイアスから脱することができるのではと思った
現状維持すること自体は必ずしも悪いとは言えないのでその辺はしっかりと考慮しなければならない。
現状維持バイアスに陥らないよう常に自己の成長を意識していきたいと思います。
今の自分に当てはまってしまったので、何とも言えませんが、現状維持バイアスが長いほど、なかなか新しい事に挑戦しにくいと感じました。
そう思うのは、自分だけだと思っていたのだか、そうではないんだと改めて感じました。
世間の移り変わり早く、今の製品やサービスなどはいずれあたりまえとなり
それ以上のものがでることは少なくない。
よって、現状維持だけではビジネスチャンスを逃すきっかけになり得るため、
それを常に意識して現状維持バイアスにとらわれず成長を試みたいと感じた、
現状に満足して変化を恐れることはよく起こることである。いかにしてメリットのある変化ができるのかが大切である。
授かり効果において、もしそれを持っていないとして、いくら支払えるかを考えることは客観的に判断する上で非常に有効だと感じた。
これをよりよく使うためにプレゼンのスキルも学びたい
現状維持と改革、どちらがより良い選択肢なのか考えるための術を知りたい
現状維持バイアスに陥る事を前提として、変革、改革を今後目指したい
新しいことに挑戦するのは大変障壁の大きいことであるため、躊躇しがちだが現状のデメリットを考えるようにして飛び込めるようになりたい。
当社の含めて多くの企業が変革時期にあると感じています。この時期に現状維持バイアスにより現状を変えることを恐れ、変革しなければ生き残れないという意識をいかに経営層に訴えていくか、現状維持バイアスについてはより深く知りたいと感じました。
変革を起こそうとするときは、例で出てきた100万無条件に勝つ条件をいかに訴求できるかだと感じた。「1億が1/2の確率で手に入る」なら変革への魅力はぐっと高まるのではないだろうか。
自分自身の変革を進める時、変化に伴うリスクより
現状維持のデメリットを自分自身で理解する。
今後は
行き当たりばったり的な顔見知り顧客中心の営業スタイルは脱却しよう。
変革の時代で、チェンジ&チャレンジといわれる中、この学習は確かに誰もが陥る傾向の内容でためになった。
誰でもバイアスに陥る可能性があることを良く理解出来た
今まさに陥っている。
ここから抜け出すために現状を変えていこうと思う。
周りも自分も必ず陥る場合があるので、常に外すよう心がけます。
よく考えてみると自分もこの現状維持バイアスに陥っていて、そのことを認めたくない気持ちが強いことに気が付いた。第3者的な視点を持つことが大事だと思います。
新しいシステムの導入や変更について提案する場面。
実務者は日々の業務で課題を感じているが、現状維持バイアスが働くとなぜ変えなければならないのが、余計なコストがかかるなどの意見が出てくると思う。システム導入当初と社会状況が変化している事や、変えていかなければ業務の効率が上がらない等のファクトを考えて提案したいと思う。
人は居心地の良い場所から出ることに抵抗がある事、相手の保有効果、損失回避も意識して話ができる人になりたい。
まさに今変革の時で、自分自身がバイアスを抱えている可能性も含め考える良い機会になったと思う。
現状を変えたいと思うが現状のままの居心地の良さと不透明なこの先に今のままを選んでしまう。環境を変えることで今の現状が良いものかどうかがわかるので変化を恐れずにやってみたいことには挑戦しようと思いました。
経験が長くなると業務が慣れてしまい、少しの手間も煩わしいと感じなくなるのは実感できる。
なので経験が浅い部下や第三者の意見も積極的に聞き入れて組織改革をしていきたいと思う。
属人化との関係があるのか気になる。もしくは別講座で説明されているのでしょうか。
新しい職場、新しい部署に移動になった際など、周りの働き方を変えたいと思った際、皆がバイアスに陥る可能性をあらかじめ想定して対処することが出来ると感じた。
やるためにどうするかの前のめりな姿勢で、物事にとりくむかが大事だと思う。やれない理由を探さない。
現状維持バイアスは自分にもあると実感した。
新規事業開発チームに配属となってからは、新しいことを企画し、進めていく中で既存業務や枠組みにあてはめるといったバイアスから反対を受けることが多い。
説得する際に、有効な考え方だと思いました。
今と同じような企業に転職して現状維持を試みるか、新しいベンチャーに投資の気持ちで入ってみるか?
知らず知らずのうちに無難な方向へ考えが傾くことはよくあることに思います。現状維持バイアスを起こりやすいことを肝に銘じて取り組みたいと思いました。
新しいことにチャレンジする時、現状維持のデメリットを書きだすことで現状を選択することに対する損失を可視化出来る
今、部内の業務効率化を中心メンバーとして実行しようとしている。
しかし実際の細かい事務をしているのは長年同じ場所で働いているパートさんも多く、そこには強い現状維持バイアスがある。(新しいことを今さら覚えるのは不安。この仕事のおかげで私は一日5時間つぶせるのに、それがボタン一つで完了するなんて、私は不要になるの?いまさら他の仕事なんて覚えられない、等。)
このようなパートさんをいかに説得させるかが非常に難しい。現状維持のデメリットを示すというのが切り口になると思うが、管理する側としてのデメリットは簡単に挙げられる(人件費が嵩む、残業が増える、他の大事な仕事に時間をさけない等)一方、パートさんにとってのデメリットが全く思いつかない。
もし良い意見があれば、ご教示いただきたいです。