
アカデミー・テクノロジー・経済視点で考える、ポストコロナの展望〜小泉進次郎×武田洋子×藤井輝夫×宮田裕章×御立尚資
G1サミット2022第2部全体会「ポストコロナのグランドデザイン ーテック・アカデミー・経済編」(2022年3月19日開催/沖縄万国津梁館)新型コロナによるパンデミックは、テクノロジーによる社会変容・進化の速度を格段に高める結果となった。いまや人々は新たな技術を積極的に生活に取り入れ、社会を進化させている。その意味でアカデミックセクターが社会において果たす責任の重要性も高まり、変化してきたといえよう。常に進化し続けるテクノロジーの社会実装を通じて、さらに2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて、経済はいかなる成長を遂げるのか。密接に絡むアカデミー・テクノロジー・経済の観点からポストコロナの展望を望む。(肩書きは2022年3月19日登壇当時のもの)小泉 進次郎 衆議院議員 前環境大臣 内閣府特命担当大臣 (原子力防災担当)武田 洋子 株式会社三菱総合研究所 研究理事 シンクタンク部門副部門長(兼)政策・経済センター長藤井 輝夫 東京大学 総長宮田 裕章 慶應義塾大学 教授御立 尚資 京都大学経営管理大学院 特別教授
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9人の振り返り
tabuko01
営業
産官学連携をどう考えるか、起業家育成をどうするか参考になりました
sakiyam2
IT・WEB・エンジニア
科学技術政策の話というよりも、起業の活発化のための提言のような内容に思えた。
起業家育成が科学技術の発展につながるというのは納得できる。
起業できるレベルのエリート層だけでなく、もう少し一般的な層のボトムアップについても意見を聞いてみたい
sai-3448
人事・労務・法務
これからの時代に日本がやるべき科学技術政策の議論を聞くことができ、大変参考になりました。
sphsph
メーカー技術・研究・開発
納得感の高い議論でした。
明るい未来もイメージできました。
お金にならないことにお金を出す。そんな話ですね。長い目で見るとそれがお金の生む土壌になるものもあります。全くならないモノもあります。官を上手く使って役割分担が必要と思いました。
100%ボランティアでは中々成り立ちません。
nk_ryo
販売・サービス・事務
普段の生活とは違う観点からの見方ためになりました。
megumi101586
資材・購買・物流
普段の生活とは違う観点からの見方ためになりました。
ichi_ma
その他
10年後のユーグレアの航空燃料の世界シェアは?
dinglu
コンサルタント
活用できるかどうかはまだ判断できないが、大変勉強になりました。
mal23
メーカー技術・研究・開発
企業でも将来を見据えた研究開発とビジネス戦略をもっと具体的な内容で融合してから着手すると製品開発はその技術の適用に集中できると思う。