このコースについて 「最近の新入社員はZ世代というらしい。生きてきた時代が違うけど、何考えてるんだろう…?」「最近の若者のことをもっと知ったほうがいいのでは…?」 そんなベテランビジネスパーソンのみなさんに朗報です! 職場の賢者「モダンエルダー」を代表して、マーケターの世界で名を馳せる鹿毛氏がZ世代から最新潮流を学んできました。 今回のテーマは「レトロ」。最近どこか懐かしいレトロな雑貨や玩具の人気が再燃しているのをご存知ですか?小学生の頃からスマートフォンに触れてきたZ世代にとって、技術の進歩にはそれほど驚かないものの、レトロな世界は「初めて見る新鮮なもの」だそう。そんなZ世代インフルエンサーまちこさんの思考回路に迫りました。 職場でのコミュニケーション円滑化にはもちろん、Z世代向けのマーケティング戦略立案担当の方も施策のヒントにぜひご活用ください。
講師プロフィール ま ち こ フリーランス 1999年生まれの23歳。東京都出身。大学卒業後、そのままフリーランスとしてメディアディレクター、クリエイター、マーケターなどとして活動。総フォロワー数10万人の懐かしくて新しいレトロカルチャーを紹介するインスタメディア『レトログ』の編集長をする傍ら(現在は交代)、自身もクリエイターとして独自の視点から古き良きものの魅力やカラフルな世界をポップに発信。現在は特殊印刷技術を使った『うごく!ステッカー屋さん』の総合プロデューサーを務めるなどマルチに活動している。 【関連メディア】 ま ち こhttps://instagram.com/razbliuto210?igshid=YmMyMTA2M2Y= うごく!ステッカー屋さんhttps://instagram.com/ugoku.sticker?igshid=YmMyMTA2M2Y= レトログhttps://instagram.com/retlog_official?igshid=YmMyMTA2M2Y= 久志 尚太郎 NEW STANDARD株式会社 代表取締役 「この世界は、もっと広いはずだ。」をパーパスに、創作、経営、研究を行う。デザイン思考や意味のイノベーションが専門。外資系IT企業やソーシャルアントレプレナーを経て、2014年TABI LABO(現: NEW STANDARD株式会社)を創業。 鹿毛 康司 株式会社かげこうじ事務所代表、クリエイティブディレクター、プロフェッショナルマーケター お客様に喜んでもらってはじめて企業は存続できるという大前提で、徹底した顧客視点のマーケティングとコミュニケーション活動を支援。笑顔がひとつでも増える世の中づくりに貢献したいとの信念で活動。 雪印乳業を経て2003年にエステー株式会社に宣伝責任者として入社。2011年震災直後の「ミゲル少年と西川貴教の消臭力CM」で社会現象を巻き起こすなど、同社を日本有数のコミュニケーション力あふれる企業へと導いた。執行役を経て2020年6月事務所を設立。
コース内容 オープニング 再燃!Z世代のレトロブーム Z世代が「大人」に見えるのはなぜ? Z世代は、自分の価値観・表現を持っている? もっと見る
より理解を深め、他のユーザーとつながりましょう。
69人の振り返り
hybrid
クリエイティブ
最新のものは新しいと思わない。
古いものは見たことが無いから新しい。
とても響いた言葉でした。
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kenih
メディカル 関連職
Z世代にとっては新しいものが想像の範疇にあるので、慣れてしまっていると感じた。
全く革新的なもの、見たことないものに惹かれるのは全世代共通なのではないか。
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riro
その他
どの世代も、自分が生きたことのない時代にノスタルジーを感じるのが不思議です。
かといって、機能面では昔に戻るのは難しいですね。二層式の洗濯機、自動で止まらないお風呂、暖かくない便座…。
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ozawa_h
IT・WEB・エンジニア
レトロが流行していることは聞いたことがあります。但し実際に古いものではなく、機能的には新しく便利な物をレトロに見せているようでした。
お店でデパートを見学してどのようなものが流行しているか調べてみます。
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lionrock
営業
モダンエルダー、初めて聞きました。足りないことに価値を感じる時代。深いですね。
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mitsurun
専門職
いろいろな考え方があるので固執しないようにする
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kikurinrin
その他
リバースメンタリング、下の世代から教えを乞う事も大事だと思う。Z世代は、レトロを見たことがないから新しいと感じる。不完全さ、ゆるさが付加価値になる。良いものや魅力的な事の尺度が多様かしている。価値観等が多様化しているのがZ世代の特徴。との特徴を理解して適材適所への配置や業務付与する等マネジメントに反映させていく
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tsubamoto_
営業
新しいものが、実は新しくない
何かを作る(提案)する上で参考になります。温故知新とても大切な事です。
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koji_wada
マーケティング
情報過多の時代に新しいを提供する秘訣
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bakisaga
人事・労務・法務
自分にとって当たり前と思っていることが他の世代にとっては当たり前ではない。
一つの物事を違う視点で見ることの大切さを感じた。世代間ギャップも相手に迎合するのではなく、違う世代の時代について自分なりに解釈してお互い意見交換をすることで互いの価値を認め合うコミュニケーションが生まれると思った。
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qa
マーケティング
新しいものを新しいと感じないという視点にはおどろいた
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kosanko
販売・サービス・事務
自分の価値観や感情に対しての自信があるように感じた 自分の必要、欲しい物を探す力の世代と思いました。
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phorone
専門職
、、、、、、、、、、、
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takezero1
販売・サービス・事務
あるモノ、ある業態が成長から成熟に移行すると、日本人の感性にある侘び寂びが開花するのだと感じました。
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y_cerezo
専門職
非常に参考になりました。
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mahina326
販売・サービス・事務
人と比べることで価値観を見出す世代と、自分の感覚で深堀をする世代、世代毎の価値観の差を理解していきたい。
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shkh
コンサルタント
部下には早速、古いものに価値観があるという目線で少し接してみようかと思い出したね
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hamachyan
マーケティング
大変参考になりました
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sein43
営業
世代でカテゴライズするのは好きではないですが、発想として「完全だからこそ不完全を求める」という点はしっくりきました。
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megusan
人事・労務・法務
意外と深いトークです。ビジネスの本質をつくアドバイスをもらったような気がします。
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t-omachi
営業
見た事がないから新しい、この一言が響きました。
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kk0107008
販売・サービス・事務
ものの考え方や趣味嗜好が多様化しているんですね
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tkyt
資材・購買・物流
昔のやり方も試してみる
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mh_g
営業
ウォンツからニーズへ
そして、インサイトへ
変化した理由に近しいものを感じた。
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morrry
金融・不動産 関連職
古いものでも新鮮だという感覚から新しいという発想になる。自分のモノサシばかりで何事も測ってはいけない。
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yumino503
販売・サービス・事務
新しいものは自分もちゃんとしていないといけないという緊張感を産む。古いものは温かさ、ゆるさを感じるという感性が聞けて興味深かった。(50代)
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aoking135
営業
新しいものはきちっとしている。新しいものに囲まれると自分もきちっとしないといけなくなるので生きずらい。レトロなものは緩いので、自分も緩くなれる。という新しい価値観。
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t1hnm
マーケティング
自分に置き換えると、80年代のブームにハマった時期がありました。不完全さが真新しさに感じたのを思い出しました。また、自分に影響与えた人のルーツを知る過程で、レトロに触れることもあるなと思いました。
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aihara_ken
人事・労務・法務
世の中の変化のスピードが早い現代では、Z世代にとってはもはや最新のものは想像を超えてくるものが少なく、むしろレトロやアナログなモノの方が未体験のものでもの新しさを感じるのではないかと思います。この世代とコミュニケーションを取る上でとても参考になりました。
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kana5151
その他
「モダンエルダー」「リバースメンタリング」など初めて聞く言葉が多かったです。
若い世代から教えてもらう機会が増えてきたと日々の業務で感じることはあり、それはそれでお互いの成長に役立つことだと思うのでよいと思います。
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33tiger
人事・労務・法務
新卒採用における面談での魅力付けに活かせる
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nabezo1962
人事・労務・法務
いろいろな学びがありました。
とりあえずモダンエルダーのナイスじじいを目指します!
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takeda832002
その他
Z世代の古い物と言うかレトロな物は、見たことが
無いからそれらの物を見ると新しく感じるとは斬新な発想だなと思いました。
また、Z世代は、あまり隣人と比べたり隣人が
買った物を自分も所有しないと気がすまないと
言う感覚があまりないことを感じました。
Z世代は、z世代より上の世代から見たら新しい物でも小学生の頃からなじんでいるから新しさを感じないと言う発想も斬新な発想だと思いました。
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3103196
IT・WEB・エンジニア
聞きやすくありがたい
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hideaki-fujito
販売・サービス・事務
Z 世代の感覚をよく理解できました。 私たちの世代は人も物事を判断する上で必ず 比較する これが今の世の中で必ずしも正しくないということに気づけました。色々な価値観を深く理解できるよ 傾聴に努めたいと考えます。
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kibitaki
メーカー技術・研究・開発
Z世代から学ぶことは多いと感じた
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hongkong
営業
古いものには、今ある物の原点がある。
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asahi_3458
建設・土木 関連職
Z世代って、時代の成熟期を感じさせる部分がとてもあります。
もし、さらなる進化の時代が来たときに、彼女たちの適応力が楽しみになります。
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nakatak1107
その他
リバースメンタリング
モダンエルダー
新しい言葉でした。
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jj1500
営業
言語化して発信していくセンスというものには脱帽です。自分にはなく、SNSでも見るだけ専門で発信することが億劫。
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g-sato
販売・サービス・事務
明日からは積極的にメンバーに聞いていく!
先輩だから後輩に教えるのではなく、世代を超えて積極的に聞いていく必要さを感じた。世代によって価値観はだいぶ異なり、その価値観を知ることで新しい感覚を生み出せるものだ。
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sai-3448
人事・労務・法務
なかなかついていけないところはありましたが、大変参考になりました。
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m102201
人事・労務・法務
最新のものは新しいと思わない。
古いものは見たことが無いから新しい。
新鮮で印象に残る言葉でした。
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nakayamak16
資材・購買・物流
最新のものは新しいと思わない。
古いものは見たことが無いから新しい。
とても響いた言葉でした。
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s-ribbon
販売・サービス・事務
Z世代がエモいと感じるレトロブームは見たことないもの、ゆるさ、不完全さが付加価値としてあるため受け入れられていると思いました。
自分自身も高校生の時祖父母宅のプレハブという場所にあったたくさんの古着の中からお宝をさがしてレトロを楽しんでいました。赤色のラジカセ、リビングのドアにはめ込まれたステンドグラス、ぽっぽとでてくる鳩時計を思い出します。
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kino_ky
販売・サービス・事務
世代間の感覚の違いはBtoCの業務をする上では特に重要なポイントだと感じました。特にZ世代といわれる層は新しさよりも本質的な物の価値に重きを置くという傾向があることは重視するべきと感じました。
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_kazuma_
営業
新しいものは前に見たことあるように感じるというのが驚き
新しい=いいものではないかもと考えることも重要
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mitarashi_k
金融・不動産 関連職
過去のものであっても、見たことがない世代からすれば、新しいものに感じる。この考え方は今後重要になると感じた。
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yumi_torigoe
その他
古い物が新しいと思うことはわかるが、昭和生まれの人からみても明治大正時代の物は見たことがないものもある
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henkuri
営業
確かに!と思える発想が多く、驚きました。悪い意味でZ世代をはじめ、○○世代と区分けしているなと思っていましたが、今回の発想のように、いい意味でそれぞれの世代の発想、価値観をお互いに共有していければもっと楽しい未来があるのではないかなと思いました。
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kfujimu_0630
マーケティング
何をもって新しいとするかは、世代、人によって違いますね。時間軸的に新しいと言うことではなく、意味的に新しいかどうかを見るのが、ゼット世代の人たちに多いのではないかと思いました。ありがとうございました。
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mk8dx
営業
モダンエルダーという言葉は初めて聞いた。
自分もZ世代の人間でレトロなものに興味があったので新しいものに執着しないのはなぜだろうと考えていたがすっきりした。
実際にレトロカフェという昔の喫茶店やカフェをイメージとしたお店に出向くことが多いのでまちこさんの意見には共感できた。今後もレトロを探して体験し、レトロな時代をいきてきた方々と共感できるようにしたい。
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yoz1234
人事・労務・法務
Z世代の人の感覚をどのように共有するか、どのようにZ世代とコミュニケートするのか、が一番難しいところかもしれない。そういった世代を超えた情報共有の場をいかにスムースに、いかに自然に提供できるか、ということをもう少し今以上に突き詰めることに、会社の福利厚生、会社の新しい社内行事の在り方みたいのものがあるような気がする。
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takehito_otsuka
経営・経営企画
ゼロから生み出された物が少ない世代だからこその価値観というものなのか。リバースメンタリングというのも面白かったです。
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kishimami
マーケティング
新鮮な内容で、面白かったです。
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longzuo
IT・WEB・エンジニア
世代や年齢による感覚について、より想像力を働かせて、新しい発見をつかむヒントを得ることができたと思います。普段会話していない人たちからは多くの気づきを得る機会があることを学びました。
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tomohirohori
その他
時間軸の距離がそのまま「新しい」につながっている感覚があると感じた。VisionProは5年後10年後の近未来を見せてくれるけど、昭和レトロは40年近くの差分をみせてくれる。そこにゆるさと不完全さという感覚がマッチしているんだなと感じた
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tomo_50814
その他
Z世代にとってレトロなモノは初めて見るので、新しいモノととらえている。今の新しいモノは既にあるモノの延長線上のモノなので新しいモノとの感覚が無い。そういった考え方が50代の私には無かったので、Z世代を理解する上での勉強になった。
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je1128fs
その他
自分が「レトロ」に感じている感覚を上手く言語化してくれている内容だった。時代が一周して昔のものが新しく見える、という現代のムーブメントの次のムーブメントは何かを考えるのがおもしろそうだと思う。その考え方や予測を学んでみたい。
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kyou00
IT・WEB・エンジニア
レトロブームがあることは知っていましたが、
見たことがないから新しい、大変知見を得た思いです。
言われてみたら子供のころからスマホが当たり前にあったZ世代の時代は、色々高機能化していても進歩という感じではなかったですね。
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takezero1
販売・サービス・事務
今の新しいものは全て改良版、派生版であって実は新しいモノではない。しかし、見た事のない、繋がりが分からなければ、その人にとって新しいモノになる。モノと物質に満たされた時代だからこその価値観である事を改めて認識しました。
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airitanaka
営業
言語化するって大事だと思いました。
たしかにレトロってあたたかみ、色合い、含めて新しいと感じる事があります
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aa0b318
人事・労務・法務
確かにZ世代の方から見れば、昭和の文化やモノはレトロだけど新鮮なのかもしれない。
50代の私から見れば、少し前の親世代の文明が面白いとかうらやましいと思ったことはあまりない。もっと前、戦前の大正文化くらいがレトロという感じ。
時間の進み方も早くなっているのでしょうね。
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sphsph
メーカー技術・研究・開発
存在した時代ではなく、今それを見てどう思うか、全てを同じスタートラインに立たせて、その中で面白いと思うものを選ぶとなぜか古いものが多かった。だからってそこばかりではなく広い視野で探し続けるで良いかと思いました。
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celt
クリエイティブ
Z世代がレトロに興味を示す理由が、従来世代の骨董趣味のような感覚からでは無く、自分にとって見たことがないモノが新しく新鮮に感じられるからであるという「まちこ」氏の発言は大変興味深かった。
一方で、スマホの新機能が「新しく見えない」という感覚も、なるほどと思った。世代の違う自分ですら、最近の新製品は性能が向上していることは理解できるけれど、それがあまり魅力に感じられないのと似た感覚だったからです。
「若い」ということは年齢が何歳であるかということでは無く、世の中を新鮮な目で見られる度合いによりものなのではないかとおもった。私も若い世代に「リバースメンタリング」をして、既に持っているものの価値を再認識するとともに、進化し続ける中年層「モダンエルダー」を目指したいと思う。
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nicyama
クリエイティブ
若い後輩と話すときやアドバイスを送るときに圧倒的に役に立ちそう
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y_furuto
専門職
価値観、嗜好の多様性を感じました
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etakahashi
資材・購買・物流
今では見なくなってしまった古いものこそ新しいと感じる、最近の新しいものには新しさを感じない、という感覚がレトロブームの源だという解説がとても腹落ちしました。
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ponko_x
コンサルタント
モノ・情報が溢れる社会で、自分の感性を知って大事にすること、そして最適な言葉で表現して発信すること、あきらめずに取り組むことが大事。
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