問3の解説が欲しかった
結論として「相手に利他的に動いてもらいたいなら、自身の信用を高めておくことが大切」ということを学びました。利他的行動は損をすることもありそうですが、長期的には得となりそうです。普段の行動を気を付けます。
以前の会社で自部門の事のみを考えて会社全体には不利益な行動をとることはよくありました。
いざという場面で日頃の行いが現れる。気を付けようと思う。
囚人のジレンマに陥らないためには普段から信頼関係を構築することが大切であると感じた。それでも裏切られる場面がないわけではないと思うので、囚人のジレンマに陥ったら、言い方は悪いがお互いの人質のようなものを設定して話し合いを進めるといいのだろうか。
「相手に利他的に動いてもらいたいなら、自身の信用を高めておくことが大切」ということを学びました。利他的行動は損をすることもありそうですが、長期的には得となりそうです。普段の行動を気を付けます。
目先の利益(自分の)だけを考えると結果、損してしまうこともあるということ。ライバルもしくはパートナーと話し合える環境づくりが必要ですね。
おそらく囚人のジレンマは日常に、あるいは組織にはよく存在している。
ただし、本文で出たような単純なものではなく、もっと登場人物が多く、もっと多数の結果がある。
例えば人事評価である。組織や部署によるが、登場人物は2人以上のことが多いだろう。また日本組織の多くに相対評価が用いられているため結果も複数あるし、結果後の進む道や立場も変わるであろう。
よって動画で示されているとおり、様子を伺ったり・よく話し合ったり・場合によってはペナルティーを設けることを常に意識しなければならない。
自分だけ良ければ、という利己心を可能な限り捨てて、全体最適を考えられる人間になりたいと思いました。
目先の利益(自分の)だけを考えると結果、損してしまうこともあるということ
ですかね。ライバルもしくはパートナーと話し合える環境づくりが必要ですね。
正に軍事力が例として挙げられます。
ゲーム理論の基礎。
面白いです。
頭ではわかっても、当事者になると 望ましい対応をとるのは難しいです。
信頼はしても、信用はできない。
日常業務で大勢がよく陥っている状況。
それを取り除く仕組みを全体を俯瞰できる人が行えばよいが、そのひとにその権限が必要。
権限者にその決断や判断できる人がいないと泥沼状態になる。それが大きな問題とも思える。
ビジネスの世界にも、囚人のジレンマのケースがあるというのが、気付きだった。
どうしても、確かに生じる問題ではあるが、解決するのが、難しい場合が多いように感じる
囚人のジレンマの状態ならないに越したことはないが、お互いに適切な選択ができるよう協調し合うよう心掛けていきたい。
囚人のジレンマという言葉を初めて知りました。
このような事例は、よくある気がします。
コミュニケーションをよくとって協力しあうことが大切だと
思います。Win-Winの関係でしょうか。
コミュニケーションが不十分な場合に起こり得るなと思った
関係各所とのトラブル対応時に、結論の落としどころで求められる。
やはり信頼関係は大事
ビジネスは相手あってのもの。
裏切るという表現はさておき、物事を進める際に事前の打ち合わせを実施し考えうる状況を想定しておくことが必要。
罰せられるかもしれない状況で昇格を狙うのは人間的にどうかと…
よくある事で、考えさせられた。
問3が理解しにくかった
自分が良かれと思ってやったことが,他人には迷惑だったことがある。
他の人の気持ちも考えて,行動をしようと思った。
選択を迫られた時の判断材料として活用していきます
全体最適化の視点。そのために信頼構築
考え方に納得でき、囚人という言葉にインパクトがあった。
遅刻をよくする2人が、どうせ相手も遅れてくるだろうと、遅れて行った結果お互いの遅刻を助長するという他の考えがわかりやすかった。
難しく考えてしまうが、身近に起こりうる事だと気付いた。自分の利益を最優先するのではなく、周りの状況を読み取り全体として良い結果に結びつく様考え方を改めたいと思う。
なし
アメリカのワクチン陰謀説とか、個人の自由を重視する伝統、銃を保有する権利って、結果社会を不安定にする囚人のジレンマという説明ができるかな?
逆も真 政府や軍だけが武力を持つことで、香港やミャンマーのように市民は権力独裁に対抗できなくなる、というは
反論がありそう、これも囚人のジレンマですか?
相手に期待してはダメだという教訓に聞こえた
相談しあうことが大切だと感じた。
業務でいうと朝の掃除や事務作業など、時間を取られそうなものをやる場合、時間がかかりそうなものだと、色々考えて手を抜く人がいそうなので手を抜いた人の罰則を決めておくと全員が気持ち良く過ごす事ができる。
損得より善悪
自分がやるかやらないか
大きなトラブルの責任は認めていただきたい。
よくあるパターンなので 常に人として正しいこてゃ何かを意識して 選択していきたいです。
長期的視点で相手との信頼醸成を図る。そのためにも利己的にならない日ごろからの姿勢が肝要
自分だけが合理的な選択をして満足するのではなく、全体を見た時に最適になるように、よく考えて決めていきたい。
相手に猜疑心を持たれると、どんどんなやんでいく。
できるだけ接触を増やして、こころを開く。
今後は、自分のみならず、全体の利益を最大化するためにも、周りの人々と普段から信頼できる関係を築いておくことが大事だと思いました。
目先の利益、利己的な考えに陥らないよう気をつけたい。
まずは、相手との信頼関係が築ける状態にしておく必要性を強く感じました。
日ごろよく体験する事象をうまく説明している
業務や私生活でもゼロサムゲームになる場合は多くある。そのような場合は一人が犠牲になるのではなく、話し合い全員が最適な結果になるようにする。
相手との信頼関係が、最適な選択肢に結び付くということ。
仕事でもプライベートでも当てはまる場面が多いなと感じました。
全体で何が好ましいかを考える
囚人のジレンマと輪廻転生の関連性を学んだ。
日常にも多く見られる現象であると感じた。
良い選択をできるよう意識していきたい。
囚人のジレンマは、コミュニケーションがしっかり取れていない状態のときに、陥りやすいように思う。「利他的な心を持り、全体最適な考えを持つ人材を育成するためにはどうすればよいか」を考える良いきっかけになった。ゲーム理論については、知らないことが多い。時間ある際に、深く学んでみようと思う。
本当にむずかしい問題。戦争や喧嘩が起こらない世界が実現出来る位のインパクト。全体の俯瞰力をいつどんな状況でもあらゆる人が、持つ事が必要になる。理想論だけでは現実を見失うので、あり得ないと言ってしまおう。外交努力、腹を割って諦めずに話し合い続けるしか無いと思う。すなわち、核ミサイルが話し合いで世界から無くなる事を祈る。
目先の利益だけでなく相手の選択によって見えてくる利益・不利益も考慮すべきと考えた
囚人のジレンマ状態になる要因としては相手とのコミュニケーションや信頼関係が重要ということを頭ではわかっているがそれをすることが時間的にも心の余裕もなく怠っていることで生じることもあるのかと思いました。
問題の回答に納得がいかない
長期に考えてお互いが相手側の気持ちで考え、行動する事で解決できる。その為にも信頼関係構築、コミュニケーションが重要だと思いました。
A国とN国の核ミサイル保有の事例を囚人のジレンマとして取り上げるのは不適切な気が・・・
国益を考慮するのであれば、協調云々以前に核ミサイル保有も当然に選択肢の一つとなろう。
囚人のジレンマは商売には適用できるが国際政治にそのまま適用できるかは?である。
囚人のジレンマは相手との対話が必要と思います。
相手との交渉時にWinWinとなる結論をどの様に導き出すかのヒントを得た
部門最適な対応に追われ、会社全体の利益、お客さま視点が後回しになっている状態。
取引先との契約交渉
自身と他者の間で二者択一を迫られた場合
日常のシーンでもよくあると感じます。お互いの利益を意識しようと思います。
電話が鳴っているときには進んで応対することで、社内外の信頼低下を防ぐ
単発での選択なのか、継続的・長期的に選択し続けなければいけないか、によっても結果が左右されることを学んだ。
囚人のジレンマも部分最適化・全体最適化の
全体を俯瞰できない、することが難しいことから
容易ではないように、感じます。
入札の独禁法も、事前の話し合いは禁止です。
必要悪を、NGとしてしますと、もっと酷い
ことが、起こる。
自分の信用を高めることが、結果的に自分に返ってくることを学びました。基本的なことではあるが、常に状態を振り返ってみたいと思いました。
相手とコミュニケーションが取りにくいと、こういった状況に陥りやすいと思います。日頃から自分が何を考えているのか発信しながら、相手の話をよくく癖をつけることで、疑心暗鬼にならないことを心がけたいものです。
一つの課題が複数の部門に関わるときに、課題解決へ力を注ぐことをためらい、他部門が解決してくれるだろう、と思い、結果課題が解決されないこととなる。
全体の最適が何かということを軸にうごくには、日頃からのちょっとしたコミュニケーションが大切だと感じた。
相手と話し合いに心がけようと思う。
有名な話、実例が学べ理解できた。
囚人のジレンマは日常の中で多々起きているので、後悔しない選択をしたいものだ。
案件を進める上で、他社がどのように考えているかを推し量ることができた。
囚人のジレンマは気になっていたので履修できて良かったです。勉強になりました。
日頃からのコミュニケーションと信頼してもらう言動が大切
チームで動く際に、囚人のジレンマの考え方は重要だと思います。
最終的な目標、目的を理解した上で考え決める
家庭内での家事分担
個人の利益の為に他人を犠牲にする心理がわかりませんが、時と場合によっては自分の身にも降りかかる選択なのかなと思いました。ただその状況に陥ったとしても事実を述べるだけですし、そういう人間ではないので選択に迷いは生まれないと思いました。日常や業務で生死を分かつ様な選択はさすがにないですし。
些細なことなら、自分が妥協した方が早い、うまくいきそうだと思う時もあるが、相手や状況に応じて見極めが必要。
利己的になりすぎず、対応したいと思います。
囚人のジレンマに陥らない為に取らねばならない行動が最も重要な事であり、その「秩序」をどのように生み出すかに焦点を当てても面白いと思います。
原爆の抑止力の話は正に、囚人のジレンマだ。
結局、相互の信頼と話し合いしか解決方法はない。
自分では思いつかなかったが他の方の意見を聞いて意外と自身の仕事でも囚人のジレンマが起こっていることに気づいた。周りとの信頼を築き協力的に仕事を進められるようにしたい。
相手の状況を確認し理解し合えることが必要である。
相手のある場合はどの位信じられるか?絶対疑心暗鬼になってしまう。
同じチーム内で仕事をしていく上で、今期の部分だけでなく先々を見据えて、関係性を築いた上でのコミュニケーションが必要であること。裏切らないようなルール(罰則)というと堅苦しく聞こえるが、そうならないような関係性を築くことで、会社にとって利益を生み出す仕事をしていきたい。
仕事の分担
誰がやるのかはっきりしない業務への対応、まずは問題提起が重要ですね。
ビジネスの場においては取引先と、また職場内においては周囲の社員と信頼関係を築きながら仕事を進めることの重要性を再確認できた。
売り上げが不振な場合どこの部署に責任があるか考えてしまう人かいる
囚人のジレンマという言葉は聞いた事があったが意味は理解していなかった。
講座では、言葉の理解と、とるべき行動を学ぶ事ができた。(ふだんから実践している行動が間違っていない事が確認できた。)
囚人のジレンマのような状況が起こりえることを想定しながら、適切な意思決定を図りたい。
仕事の割り振りや役割分担などを決める際、会社にとって最もよく、最終的に全員の利益になることを主軸に置いて全員が考えられるような発言をする。
自己犠牲的社会奉仕が日本の良さだったと思う。これができるには精神的に成熟しかつ余裕がなければならず、今の日本には失われつつあると感じる。
お互いに足の引っ張り合いにならないよう、普段からコミュニケーションをとるように努めることが大事だと感じました
全体として何が望ましいかをまずは整理していくようにしたいと思いました。
囚人のジレンマの状態に陥ることも多々あるので、こよく理解し行動していく。
仕事においては、自分にとって利益になることだけを追求することだけが正解ではないことを学んだ。
囚人のジレンマが起きた際、自分の行動をポジティブに変えればよいというのは解決策にならない。(模範的な行動が取れず悩んでいるのがジレンマだから)
そのことを念頭に陥っていると気づいた際は、相手と対話することを覚えておきたい
他人への優しさは自分に返ってくる。裏切られること前提ではなく、コミュニケーションを図り、信頼を築くことで、最大の利益をうめるようにしたい。
相互で話し合う、信頼関係を築く、全体最適を志向する。
とても勉強になりました。
囚人のジレンマは複数人での活動していくうえで避けて通れないものだと感じました。
しかしそのなかでこそ利他的に行動できる人こそがジレンマから抜け出し信頼関係を構築していくことが出来るのだと感じました。
相手の出方を考えながらというケースはあまり経験ないが、誰かがやるだろうというケースで、結果、事が進まないケースは散見される。日ごろからのコミュニケーションがビジネス上は大事なのだと感じた。
理論は理解出来たが、身の回りでどんな状況が該当するのか?思い当たらなかった。
面白そうなタイトルだったので学習してみました。多少違和感を覚えるところもありましたが、最後のゴミを拾う設問は「あるある」と実際の場面を想定できて理解が深まりました。
実際の囚人のジレンマのようなケースでは、お互いの意思疎通が隔離されているわけではないので、積極的なコミュニケーションを取ることでジレンマを解消できる。言われてみれば当たり前のことだが、いままであまり意識していなかった。よくビジネスで言われる「相手(顧客)の利益のために」という行動が、なぜ合理的なのかということが理解できた。
常日頃「利他」を心掛け、短期的な成果のみを求めないようにする。
囚人のジレンマは人間の心理をよく表したものだと感じました。一番適切な方法を常に考えながら、仲間と協力して仕事をしていきたいです。
それぞれの言い分がある場合、信頼関係が大切なこと、よく話し合うこと、長期的な視点で考えることを心がけようと思います。
お互いの前提、考えをよく話し合い、よく理解し、信頼関係を築きながらwin-winな判断ができる関係性を構築する。
日常にこういう場面はよくある。まず自身が動き出すことを考えたい。
自分の最適な答えは、あいての最悪の答えになる。お互いにそう考えてなにもしないルールの設定は現実的でない。しかしそれが全体最適であれば最善策とわしてたいようすることを理解しました。
何か複数人で意思決定をする場合には相手と話し合いをして納得した意思決定を行うことが大切であることを学んだ。相互理解が重要。
事例としてはなかなか思いつかないが、日常的に起きている気がする。
利己的にならないよう行動したい
日常にて起こり得る
社内調整や他社との協業において参考になりました。
こちらの利益ばかりを優先するのではなく、相手の利益を考慮し、交渉に挑む。または、相手の利益から考えることが活用できると感じる
あ
面白いと思う。しっかり日々考えようと思う。
コミュニケーションや信頼が大切なことは言うまでもなく、必要であることはわかっていながら、追い込まれたときに損得を計算してしまうのが人間。
信頼関係の上、阿吽の呼吸で協働できる状態の理想は持ちつつも、実務上は罰則を設けることが合理的なのかと思ってしまう。。。
囚人のジレンマに関わらず、やはりビジネスや日常の生活においては、誠実に、人に好かれる生き方をするべきだと思う。
テスト4の内容は、実際にどう行動するか悩ましい。
完璧に囚人のジレンマを無くすことは難しいが、相手との信頼関係を構築することで、お互いにとって利益になることは導き出せると感じた。
個々が判断した結果を関係者に共有し、それが全体最適になっているかどうか都度確認をしておくべきと思う。
言葉は聞いていましたが、実勢に事噛み砕いて教えて頂いたのは初めてです。ありがとうございます。
しっかりと理解をして、「囚人のジレンマ」の考え方の奥底に潜む、”インサイト”、”シャドー”を探って、何か、上手く扱えないか、自分の日々の行動、ビジネスに活かせないか、考えて行きたいと思います。
機会を与えて頂き、ありがとうございます。
日常生活の中でも、囚人のジレンマの状況は多々あることを理解できた。
問3の解説が欲しかった
仕事に限らず、様々なシーンでこういう事は常に行われていると感じます。
win-winの関係を理想としつつも、自社が不利益になるだけは許されない…信頼関係を構築することや、相手側の立場に立てるかどうか?常に頭においてコミュニケーションをはかっていくことが重要だと考えます
競合他社との相みつ
心理的な思考は理解できたが、対応策があまり腑に落ちなかった
複数の、担当者がいる場合、誰もやらないことが起きやすいので、こまめにコミュニケーションを取って、対応漏れしないようにしようと改めて感じた。
後輩と共同で業務をこなしている際、
上司への完了報告をどちらがしようかということで常にジレンマが発生してるように思う。
上司からの信頼獲得のために相手を差し置いて個人で報告に行きたいが
それを行うと一方の機嫌を損ねる危険性がある。
しかしながら二人揃って上司に報告しにいくというのは
上司から見たらロスタイムでしかない上に業務に対する真剣さが足りないのではないかというマイナスイメージにも繋がりかねない。
というので、いつもお互い行動できない時間が発生してしまう。
講義を受けて双方の信頼関係が欠如しているために起こっていることなのだと認知した。
ある程度自己犠牲の気持ちを持つことが大事なのだと思う。
例えば誰もしたくない仕事でも、誰かがやるだろう、というよりも自分が率先してやる。自分がやることによって負担が増えるなど不利益を被る可能性が目先にはあっても、将来的には評価が上がる可能性まで考えて、やると言えるかどうか。
囚人のジレンマは、日常業務でまったく意識していなかったため、具体的な活用イメージがわきませんでした。但し、このような概念があると知っておくことで、ベターな対処が今後できるようになると思いました。
囚人のジレンマに陥らないように、話し合いをする
不利益な状況を防ぐための考え方の1つであることは理解できるが、「囚人のジレンマ」というネーミングは他にもっとなかったのかと思う。
相手との信頼関係があれば、お互いの相手のことを考慮した決定をするようになるので、普段から信頼関係を築いていくことが大事だと思う。
コミュニケーションを密にし信頼を高め相手の立場も理解して大局的な視野で判断する
相手の立場になって考える。面倒でも、一歩踏み出すことで自分の経験値となる。
約束の内容は最新のものを再確認していきたい。
交渉力の話ですね。
回数が複数回になるほど、お互いにルール等の決まりを作った方が良いという対策は納得である
一つ一つの選択を安易にすると囚人のジレンマのような状況が生まれる可能性がある。
自分の選択一つで、どういった状況になるのか先を見越し、他の人へどういった影響を与える可能性も考えないといけない。
自分のことだけを考えて判断してはいけない立場になってきたなと感じた。
組織の調整の場面に役立つ考え方です
あらゆるケースにおいて想定できる。囚人のジレンマに落ちいらねよう。自らすすんでする世の中が好ましいが難しい。
交渉は、自分の利益だけにこだわらず、相手を理解したうえで、お互いが承諾できる落とし所を積極的に見つけることで、信頼関係は強固になる。
俯瞰して見ることで、全体の利益を考える
人間心理であり、的を得た内容で参考になりました。
物事を一方的に考えるのではなく、全体をとらえ、自分だけで行動するのではなく、相手と協力することでよい良い結果が得られることを意識する
交渉事がある際には、意識するといい結果に結びつくかもしれないと感じた。
相手を思いやりながら行動すること
よくあることだと思いました。
ロシアとウクライナ。
これは、業務でも起こりうることだと思います。特に意思決定が曖昧な状態の時に起こりやすと思います。「どの部分が、誰の責任など」明確になっていない場合に起こりやすいのではと考えました。
そのため、話し合いを繰り返し、お互いの認識を合わせ尊重していくことが重要なのではと思いました。
相手の行動を理解して意思決定する場面も必要だと感じた
大きな組織だと部署間の利害関係みたいなものが働いて、囚人のジレンマに嵌まることが増えそうです。
学びがありました!
迷ったら、長期的、全体最適の視点で判断する。
会社組織です考えると、全体最適が理想の形だと思うが、実際は幾つもの囚人のジレンマが存在すると思う。
相手に利他的に動いてもらいたいなら、自身の信用を高めておくのが大切、まさにその通りですね。
中々思い浮かびませんでした。
あまり考えたことのない考え方でした。
日常的に公私共に発生しうる囚人のジレンマ。
分かっていても、自分の感情や立場を考えてしまいがちですが、物事を推し進めるには何事にも
お互いを尊重し合うことと、信頼関係を築くこと、
協力し合う大切さを日頃から心掛けることが何より重要であるこを気付かされました。
自部門のことのみ考えて、会社全体としては好ましくない結果になることをよく経験しているため、今後は気を付けていきたい
日常にもあるあるですね。悩ましいですが、やはりビジネスは信頼が大事ですね。
会社において他部門との調整を必要とする場合にこのジレンマに陥りやすい。(自部門の利益だけを追求するあまり組織全体には損失をもたらす。)
それらを考慮し俯瞰的に事象と向き合う、そのための努力をする必要があると感じた。
相手や状況に応じて考えること、
特に新しい業務やルールをお願いするときなど、
お互いの立場を考え、両方が少しずつ負担することで全体のためになる提案を意識していきたいと考えます。
お互いに協力しあうことが大切。
個々の合理的な選択が全体にとっても望ましい結果となるよう、普段からコミュニケーションや情報を集めておく。
囚人のジレンマという言葉は知っていましたが、意味ははじめて理解しました。目先の利益だけを求めると、結果として望ましくないものになってしまうこともあると学びました。
業務の中でも意見の共有や確認が大事で、「〜だろう」のような思い込みでだけで判断しないようにしたい。
業務分担を明確にしていない場合にも起こりやすいのではないかと感じた。
現在は使用できない事項だ。
コロナ禍の今こそ必要なのでは
相手のことを考えた決断の大切さ
どちらの選択をするかで、良い状態と悪い状態180度変わってしまうような状態なのかと思います。身の周りの事例で考えてみましょうというクイズで、正直あまり身の周りに事例はないなと思ってしまったが、他の方の回答例を見て、ああ世の中に溢れているなと気づかされました。自分にはこの視点が少し欠けているのかと思い、今後は意識してみたいと思います。それにしても、この「囚人のジレンマ」の基に名てると思われる、囚人の事例で、お互いに黙秘するの選択肢が望ましいとも読み取れたのですが、囚人たちにとってはそうかもしれないが、社会全体で考えたらお互い自白が全体にとっての望ましい結果だと思うので、「これがきっかけになったの?うーん。。。」という印象でした。。
やはり、仕事を進めるためには、対人関係が重要で良い関係をどうやって築くかが課題だと感じます。そのためにも共通の課題を設けるなど協力し合える環境を作ることも重要ですね。
囚人のジレンマはビジネスの様々なシーンに起こり得る。常に相手の動向や状況整理をすることが大切である。
人間だれしも少なからず持っている「良心」と「自己中心」のせめぎあいなのだろうけど、「良心」が勝っている人ばっかりだったら世の中平和になっているわけで、、、秩序を保つにはやはり強制力が必要なんだと思う。残念なことだが、人間の限界な気がする(笑)
囚人のジレンマは、かなり知られたものなので、新たな気づきはないと思っていましたが、「自身に100%の選択でなくとも、相手にとっても良い選択となることが長期的には大事」という考え方は、Win-Winの考え方を改めて認識させられた良い動画でした。
組織で働いているのでこういった状態はあり得ると思うので、もしこのような状態になった際は、参考にしようと思いました。
囚人のジレンマは日常の中でよくありそうなことだが、解決するのはなかなか難しいと感じた。
何が最適であるかを考えながら相手と信頼関係を築くことが大切だと思う。
日常にはたくさんの囚人のジレンマが溢れていると感じた
人には救いがないなと思った。裏切りへの罰則以外に解決策がない。
まさに今抱えている案件の事象であり、タイムリーでした。
互いにとって最大限の効果が出るのはどの常態かを見極めることが大切であると感じた。
コミュニケーションが重要
罪はつぐわなければならない
囚人のジレンマ、という名前がしっくりこずいくつか例を見て理解できた。
多少の事なら自己犠牲も大切だと思った。その雰囲気が周りに伝われば、周りも変わるかもしれない
全体の考え方について良く理解出来ました。
状況が囚人のジレンマになっていることに気づいて、対策を考える。
自分の目先の利益を優先しようとしていると思った場合、全体としてはどうなのかと、
一旦冷静になり、囚人のジレンマを意識した行動をする。
商談や交渉時に役立つと思いました。是非活用してきたいです。
問3が難しかった
交渉のあらゆるケースで意識すべき
日ごろから信頼を得るための姿勢が大切。話し合いの力を信じる。
日頃はあまり遭遇しない状況ではあるが、知識として理解し、何かあれば枠組みとして活用したい。
チームメンバーの中で自分を信頼してもらう事を考えて行動する。
また、個々よりも全体でどうなのかという議論の仕方をすることを心がける。
ジレンマがあることで継続できているようにも思えるます。ジレンマがジレンマを生む。ジレンマの解消が別のジレンマを生む。日常に普通にあることですね。
事例や書き込みがおもしろかった。チームで仕事をしていれば、ジレンマは日々直面するので疑心暗鬼になりすぎないよう過ごしていきたい。
会社内では1度きりの付き合いはほとんどない。よって、長期的な付き合いを前提として、お互いにWin・Winとなるように心掛けたい。
見てみぬふりというのが囚人のジレンマに当てはまると思った。仕事でそれを解決するには仕事の風土が大切だと思った
ジレンマの状態、ポテンヒットとよく言う状態ににてるかな、どちらもボールを拾いにいかないのでタスクは残ったまま、プロジェクトが進まない状態。
相手の状態や考えを意識して声掛けをして解決していく事が必要。
他の領域、会社と調整する段階で日常茶飯事で発生するジレンマである。お互いの信頼関係を築けるような調整をした方が長い目で見たら良い結果が生まれると考える。自分の利益、昇進だけを考えている人とは基本的に一緒に仕事をしたくない。
仕事では話し合いが必要だが、あいてが裏切らないように前もって罰則を決めておくという考えは今までなかったので参考になった
性格上黙秘するタイプなので気を付けようと思う
話し合うことが必要である。お互いにとって良い意思決定が大事である。
信頼関係構築の重要さ、目先の利益だけにとらわれず全体最適となるような思考。
チームで取り組むことが重要とされている中、場合によって自部署の事情(できない理由)を通すための集まりとなり、結果不利益につながるケースもある。
思考力向上に役に立つ。
囚人のジレンマに陥らないように、個々の小さな利益の他に、全体を見通した大きな利益を意識することが大切だと感じた。
仕事の分担
囚人のジレンマは、知っていましたが、普段の仕事にも当てはめて考えると良いですね。
相手を尊重してお互いに利益を持つのが大事
複数回か短期間かで対応が変わるなど、囚人のジレンマの意味だけでなく、それを防ぐためにどうするかという実戦で必要な部分を学べたことはよかった
お互いが関与することで結果が変わる場合、意思決定には注意することが必要だと感じた。
誰かが言うだろう、気付くだろう、という「だろう」に捉われ、結局何も進まない会議。終わったあとにグチグチ言うことをなくしたい。
事が起こる前に信頼関係を築いておくことは必要かもしれないが、そのような時間が持てずに何かが起こってしまったり判断を急きょ要求された場合は、状況を表面的に捉えるのではなく、よく見ることと考えることが大事
自分に自信があるかどうかも影響してしまいそう。
信頼とコミュニケーションの大切さ
ほうれんそうがだいじだとおもいました
他社との協業契約時など
自分の利益を考えて行動を取ると、陥り易いことが理解出来ました。相手の心理を考え、納得し易いようなルール作りが大切だと思いました。
互いにコミュニケーションを十分に取り合い、信頼を高められるよう努めていきたい。
実際の業務は囚人のジレンマの連続だということがよくわかった。
ジレンマは常に付き纏う。それを自己解釈・納得してやることが大切。
相手にとっても総合的に望ましい結果はどこか意識してみようと思います。
よくあるようだけど、あまり思いつかなかった。
ゲーム制作に役立つ
個人には紐づかないが組織としてやらなくてはいけない仕事を誰がやるか、という問題の解決の理論的な思考に役立つと考えます。
独身ですが、自分が子持ちを持つ母親の気持ちになってみると悩みをママ友に打ち明けて考えと環境の違いにより囚人のジレンマに陥りそうな気がしてならないです。
営業
事例のように難しい選択をしなければならないケースにぶち当たった時は
時間をかけられるか
相手と関係性がポイントとなる
よって日頃からのコミュニケーションが
大切だと感じました
業務でもよく落ち入る状況になる。結局この様な状況にならない為にはどうすれば良いのか知りたい。
なかなか面白い考え方でした。
日常業務の些細なトラブルには応用できるかもしれません。
ジレンマが存在するという前提を持つことは重要と思う。
最後の理解度テスト、囚人のジレンマに理解度の低い人が作ったんだろうな、という正解でしたね。
普段何気ない場面でも囚人のジレンマのようなことが起きていることがよく分かった。
日々、起こっていることだと思うので、やはり協調や情報把握が重要だと認識しながら行動をしようと思う。
ただ、、、このジレンマは競争があるビジネス土壌では日々必ず起きることかと思われる。談合(ごめんなさい)的なことが必要かも。
思っていることはきちんと伝えること。コミュニケーションを納得のいく形で取ることが大切だと思った。
入札では常識的な話し合いも、接触すらも禁じられていますが、それでも談合が繰り返されるのはお互い不利益にならないための調整インセンティブが働く条件が整いすぎているからですね。
業務では自分の領域の利益しか考えていない人をどう説得するか。そのためには自分の信用度をどこまで高められるかが重要となると思った。
常に自分の振る舞いをまずは律することが囚人のジレンマによる迷いや不信感を払拭するカギになると感じた。
政治は特に囚人のジレンマが起きやすい気がする。短期的な批判にめげない、長期的な目線をしっかり考えて判断すべきと考えた。
部門間の業務
自分が面倒だなぁと思った時こそ双方の利益を考えて、どの行動が最終的なメリットが大きいかを考えるようにする。
社外だけでなく社内でも役割分担を決めるときに同様の状態になることがある。
新規施策を策定する時に活用できそうです
内容はわかるし、仕事/業務/会社のでの生活でよく起こることではあるが、駆け引きのように感じる。
足をひっぱることがないように、またされないようにするためにはうまくコミュニケーションをとってそうならないように仕向けて、おくことが必要。
もちろん自分の不利にならないようにしつつ、相手も不利益を被らないようにしなければならない。
ジレンマの意味を今まではき違えていまいした
全体の合理的な選択のためにはより綿密な相互理解が必要になる
現実的に裏切りへの罰則を設けることは難しいだろう(笑)
自分にとって短期的に不利益となる事は、相手の信頼を得る事や長期的にはプラスとなる事の可能性もある。
そのため、出来る限り、話合いやルール決めを行い、建設的に物事を前に進めていきたいと感じた。
あまり身の回りのケースに当てはまる思考ではなかったので、実際のシーンが想像しにくい。
関連する組織が複数ある場合、個別最適だけを求めてもダメな状況があり、全体最適になっているかどうかを確認する必要がある。
業務で意思決定をする状況になったときに、今回学んだことを活かして、個の利益にとらわれず、全体最適になるように意識することが大切であることを改めて理解できた。
慣れるまで難しい
目先の利益や解決を優先して、かえって手間を取る、ということはよくあるような気がします。どんな回答にもメリット、デメリットがあること、他社への影響があることを認識できていればいいのかなと思いました。
他者から信頼を得らえるような言動を心掛け、いざという時に他利的な意思決定を行う
相手の置かれている状況を考え、自身の不都合にならない範囲で対応を考える
全体の利益と個々の利益を想定し、事前に行っておくべき事項等を整理しておくことも必要。
常日頃日常的に囚人のジレンマにおける判断をわたしたちはしていることに気付きました。
日頃の利他的な行動が、いざという時に他人事にしないことに繋がるのだと思いました。
皆が気付いている課題に対して、誰も声を挙げずに課題がそのままになり、現状がじりじりと悪くなっていく、というようなシーンが囚人のジレンマに近いと思います。そのような場合では、できれば課題解決に向けて自ら行動すべきだと思いますが、そこまでできなくてもまず課題を皆で共有して皆で考えましょうという雰囲気を作ることだけでもやっていきたいなと思いました。
あちらこちらで良くある話ですね。なんだか永遠の課題みたいな。
ビジネス交渉の場は囚人のジレンマで溢れていますね。
核事例のA国とN国は、どこの国か想像できて笑ってしまいました。
日々生活がジレンマのくり返し、信頼関係の構築とコミュニケーションが組織には大切です。
囚人のジレンマ、という状態を知ることこそが、囚人のジレンマを避けて協調に向かうための近道だと思った。
いつでも信頼を裏切ることはしてはいけないし、相手を信頼することが大切だと理解しました。
お互いの利害が一致することは難しいことだと認識した
全体が好ましくない結果になった状況シュミレーションの回避も心掛ける。
大変勉強になりました。
障害対応に取り組んでいる人が事なかれな結論に誘導しようとしているとき、長期的視点からなすべきことを指摘し誘導する。
難しいと思うけど、心がけたい。
関係者にとって、何がベストか?を意識しておくことが重要で、かつ、それを関係者へしっかり伝える。
談合は囚人のジレンマの結果ではあるが、それが社会全体に望ましい結果をもたらすのならば、やむを得ないのではと思った。望ましくないから罰せられるのか。カイジのザワザワ感が聞こえてくる面白い内容でした。
ゴミの事例はもっとも身近なものだ。
日常で囚人のジレンマに遭遇する場面はありますが、その際には自分の利益だけを考えず、双方や全体として不利益が生じないような選択肢が取れるようにしていきたいです。
- 相手とよく話し合って状況を理解する
- お互いが裏切らないようにルールを設ける
- 相手を信頼しお互いの利益を考慮する意識を持つ
個人的思考として、本事案の状態となることを回避するように行動しているため、事例にであったことがない。、
個々が望ましいと思い、合理的な選択をした結果、全体にとって望ましくない結果になってしまうこと
○感想
これ具体例あまり思い浮かばない、、
囚人の場合は互いにコミュニケーションが取れないために疑心暗鬼になってしまうことで利己的になってしまうが、通常の場面においてはコミュニケーションをとることで全体最適化を考えるべきだ。とくに継続的な付き合いになる場合は相手を思いやる気持ちが大切だ。
部分最適と全体最適のどちらを優先するか。自分の私利私欲を優先した選択を取ることで、結果不利益な状況に陥ること。あるべき姿をイメージして、それに対して自分はどうアプローチすべきか、また自分だけが損をするなど、リスクが想定される場合は、相手とコミュニケーションを取るなどして、信頼関係を築きながら、リスクを回避する、そのようにイメージした。
囚人のジレンマ、懐かしいです。学生の頃ゲーム理論の本を読んで、確かになーと考えさせられたのを記憶しています。
実際のビジネスでは、判断を下す際には双方とも様々な材料を勘案すると思います。相手がどう判断するのか、また相手がメリットを享受すりパターンは複数ないのか?配慮する事で、最大公約数の判断が下せるのではないかと思います。
囚人のジレンマに陥らないよう、まずは自分の正しい方向性を見出し、加えて相手の立場も良く考えて行動することの大切さを考えることも理解。でもどうしても自己本位になりそうで囚人のジレンマに陥りそうです。
最後に書いてあった、ごみが落ちていて結局誰も片づけない状態が続く、社員は皆気付いているのに。会社にとって不利益な状態に落ちってしまっていること。これは、当社に当てはまる事例だと思いました。研究所周りが雑草で覆われていますが、皆気付いていて誰も手を出そうとしません。囚人のジレンマ状態が続くことは、社に取って良い事ではないと思います。こうした状態を解消するには、社を思う気持ちが強い事と、誠実に社業に向き合う社員が揃っていることでしょうか。
新人研修では現実的ではないのかと思った。決断を迫られる中間仮職には必要だと思った
責任を負う/追わないことによる昇進/降格のジレンマの例では、
そのようにして決まってしまう社内の仕組みが悪い。
誰もが相応の責任を負うことによって評価される仕組みが必要。
囚人のジレンマは自己の利益を優先する決断で、結果としては好ましくない状況になってしまうこと。
そのようなお粗末な結果にならないように状況判断や根回し、信頼関係の構築、短期で決断せずに話し合いを継続することが大切なことを学んだ。
互いに良く話し合うことがとても大切であると感じた。
観察、情報収集、想像力等を駆使出来るように、日頃から周囲の人や事柄について興味を持つことが必要と感じました。
自分の利益だけを考えるのはとても簡単ですが全体の利益を考え、例えば面倒ごとを引き受ける等をしてくれている人が社内にいると思うと、そのことにも気づかず無意識的に皆がその人に頼りっぱなしにならないよう、自分も全体の利益を考えた行動を心がけたいと思いました。
自分の利益だけでなく全体の利益を優先して仕事をする。
その際、自分だけが損とならないよう、コミュニケーションをとり相手も全体の利益を優先した行動をとってもらうようにする。
お互いの考え方を擦り合わせしないと、結果的には良い事にならない事は認識しておくべきと思いました。
「囚人のジレンマ」においてコミュニケーション、長期的な視点が大切であるということを学んだ
懐かしい概念です。
ジレンマに囚われることなく、良いと思ったことは進めるようにすることが大事と思います。
このようなジレンマを起こさないようによく相手の事を知るようにしなければいけないと思いました。
経営とは、常に『囚人のジレンマ』の連続である。
もう少し、数字を使った事例があると良かったと思う
競争社会においては、不用意な話し合いは談合など別の問題に発展する恐れもあるので注意が必要だと思いました。
実際に活用するためには、自分と相手に生じる利益・不利益の大きさについても把握しておく必要がある。
自分にとってその不利益が致命的であっても相手にとっては耐えられるものであった場合、自分の方が不利となる。
自分だけ良ければという利己心がある人は先方にも分かってしまい、結果うまくいかない
裏切りへの罰則があることで安易な裏切りを抑止する、本当だろうか。
1回裏切れば、そういう人だとずっと認定されるし、してしまいます。自己犠牲はビジネスにおいて良い事ではないですが、アサーションできるように精進です。
<ポイント>
・囚人のジレンマ:個々が望ましいと思い合理的な選択をした結果、全体にとって望ましくない結果になってしまうこと
不利益な状況を防ぐには
・相手の様子を伺ったり、よく話し合う
-相手の状況や心理状態を読む
-話し合いで不利益な状況に陥ることを防ぐ
・お互いが裏切らないようにルールを設ける
コツ・留意点
・囚人のジレンマの意思決定は、1回きりなのか複数行われるのかにより異なる
・相手を信頼しお互いの利益を考慮する意識を持つ
<まとめ>
・囚人のジレンマに陥らないようにするには、継続的なコミュニケーションが必要。
・石油の減産、増産も囚人のジレンマの1つでしょうか。
実際の応用では、お互いの罰則規定が難しいので、法律等で公的に縛られていることを考えながら、適用を考えていきたいです。
囚人のジレンマについては、まずは自分の倫理観に沿って、損得ではなく選択肢を選びたい。
今回の講習ででてきた内容で考えると、武器の保有は禁止した方がよい、責任は負った方がよい、悪いことをしたのであれば自白した方がよいなど。
自己の短期的な利益ではなく、長期的な利益を考えて意思決定することが大切。
囚人のジレンマの状況は相手があることなので、あまり自分だけで悩んでいても解はみつからないことが多いと思います。ある程度自分のなかでの基準を設けて、悩む時間は短く判断し、結果は受け入れるようにしたい。(悩む時間は生産的ではない)
対立する関係性になりそうなとき、客観的な概念として使うことに応用できる。
情報取の重要性
利他の精神がどうしたら芽生えるのか。
全体のことを考えて行動する人が損をすることが実際に発生している。
利己的にしか物事を捉えられない人を少なからず存在していると思う。
自部門製品の売上最大化だけを考え、結果的にカニバっている現状。自社内での話し合いが重要
たいへんよくわかりました
ロマンとソロバンは常に混在するが、
相手側のソロバンと自分のソロバンの温度差は知っておいた方が良いと思った。
人の欲による裏切りは日常的にあり、双方に利益をもたらす結果を導くのは非常に難しい。
営業の現場は常に囚人のジレンマ状態。競争にさらされない状態を作りたいが、簡単ではない。
【囚人のジレンマ】
個々が好ましいと思い合理的な選択をした結果、全体にとって望ましくない結果になってしまうこと。
【不利益な状況を防ぐには】
・相手の様子を伺ったり、よく話し合う。
・お互いが裏切らないようにルールを設ける。
よりよい意思決定をする上で、とても参考になる概念だった。普段あまり意識したことがなかったが、これからは日常でも意識してみたいと思う。
コミュニケーションですね
課題を解決するには
・信頼が置ける関係を構築
・痛み分けをする
以上2点を抑える事が出来れば前に進めるのが理解できました
ただ必ずしもそれ通じる相手ばかりでないので、そのような相手に遭遇したときはどうすれば良いのかは原落ち出来ませんでした
こういうこともフレームワークと言うか定型化されてパターン化されているんですね、業務でも沢山有りそうな気がしてきました
囚人のジレンマは初めて聞きましたので、内容が理解出来て良かったです。
囚人のジレンマ、色んな判断の場面で使えそうです。
部署間のデマケを思い出した
こうした状況に陥ったとき、難しいが如何にして信頼を勝ち取るかを念頭に行動したいと思います。
具体的な事例で取り組みたい。
自分の痛みは理解できるが、人の痛みは理解できない。
人には感情があるから厄介である。その時だけの付き合いならば何とでもなるがそうもいかないのが世の中でマーフィーの法則なのかな。
逆に言えば、自分のためには頑張れないけど、人のためには頑張れるという事なのかな。
自分の基本姿勢を持ち、意思決定を行う
ビジネスシーンでは、よく起こりうることですね。
要は、短期的視点でがっつくと、あんまりよろしくないということなのでしょうか。
確認テスト3が理解できません。
意思決定の機会が1度しかない場合のとるべき行動がよくわからない
・協力し合うことが最善の策であっても、相手の裏切りや自己の利益ばかりを考えてしまうことにより、最悪の状況に陥ることがある。
・長期的な視点や信頼関係を築くことが必要。
俯瞰的な目で見た価値観で、目前の判断をすることに心がける。
これは利己、利他の問題だと思うが、単純ではないように感じる。
お互いを分断している状態でどのように判断するか、とても厳しい状況で、外交問題にも似ているように思う。
こういった分断された状態が作られない組織とすることが重要なように思う。
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ジレンマが起きる前に話し合いするのが大事
自己の都合ばかり考えると相手の出方もそうなってしまう。まずは日頃から信頼関係を築いておくことが大切
しっかりとした思考を働かせてこうした場面に対応していきたいと思います。
囚人のジレンマは実務のケースに当てはめてみようとするも、なかなか最適な事例が思い浮かばず、このシリーズで初めてクイズをスキップしてしまったケース。まぁ実際にはよくあるのだろうけど、お互いに協調的に話し合うとか、裏切り防止のために罰則(実務上は協定や契約か?)を設けるなどは参考になった。
全体を俯瞰して考えたときのあるべき姿が互いに共有できていないと、囚人のジレンマに陥りやすいのだと思う。
参加者全員が各人にとって最高ではないものの、最低でもない結果、全体最適を実現するために各人が相応に協力する必要があることを学びました。
あまりやりたくない係を決める場合など、譲り合って決まらないことがある。結局くじ引きとなるが、一種の囚人のジレンマの解決法なのだろう。
解りやすい例だった。陥りやすい事象であり、事象を客観的に判断するうえでも良い考え方である。
チームで作業を行う際に度々起こりえる現象。相手の置かれている立場などを考え信頼を気づいていくことで囚人のジレンマを防ぐ。
全体最適化するための結論として、話し合い、長期的関係性を持ち信頼感を高めておくというのは結論になっているのか疑問です。
囚人のジレンマ状態は常に起こり得るもので、その際に自分はどのような行動を取るのか、スタンスを決めておくことも大事かと思います。どれが正しい選択なのかもわからない状況で、いつもどうするか考えてしまうのは時間が勿体ないです。
囚人のジレンマが日常業務の中で発生していることは分かったが、その解決策はあまり具体的にはわからなかった。
意識したいこと:信頼関係をつくる→お互いがwin-winとなるような状況を考え行動する→周囲を巻き込む→長期的な利益を考える
コロナ渦での外出禁止と旅行換気の政策
何度も間違えた。不合格!
全体最適の視点を忘れずに取り組みたい。
囚人のジレンマにおいては、自分の目線の利益ではなく双方が良いと思える意思決定をすることが重要だと感じた
ゲームや漫画のシチュエーションでは思い浮かぶが、身の回りとなるとなかなか思い浮かばなくて、いかに日頃そういった取引の場面に遭遇しないか感性の低さに自分で驚きました。
winwinにしようってことかな
長期の視点、単一事業部だけでなく会社全体にとってどの選択がもっとも利益の最大化になるかを考え、関係者に発信することが大事。同時にそのような行動を評価する評価軸の整備が必要。その二つが同時に機能しなければ結局自己の、自身の事業部の利益のみ追及し、結果として利益の最大化に繋がらないことを理解する必要がある。
短期で見れば利己に走った方が成果は出るが、長期で見れば全体を考えた行動をとる方が報われる気がする。
仕事の場面だけでなく日常的にジレンマを感じることは多いので状況に応じて対応していきたい。
自分にとって望ましい行動が全体にとって望ましくない結果を生むことが囚人のジレンマである。
ある程度の妥協点が必要になると考えます。
企画側と制作側でお互いに稼働が逼迫しているとき、両者で開発したある機能の不備を見つけた場合にどちらが試験、改修をするか。
お互い忙しくお互い当事者であるため結局お見合い
考え方として理解したが、活用イメージがまだわかない。
よく起こるので、状況を見極めて動くことが大事だと思う
理屈やはよくわかりました。
よく理解出来ました。
日頃からの自分の行動、発言に気を付けようと思った
損得勘定を意識し過ぎない。
信頼関係の構築に取り組む。
自分だけのことを優先しがち、相手との交渉という目線で考えないこと。WinWinである。
囚人のジレンマ ミサイルの件はわかりやすかった。利害関係があるので解決策が難しいですが、まさにwin-winの関係だと思った。
結局は、自部門の利益だけを考えず、お互いの立場に立ったうえで可能な範囲では強調するという意識が大事だと感じました。
日常の問題に対処する際は囚人のジレンマはこういう理論もあるという程度に留めておいても良い。相手と自分という閉ざされた関係のみで完結する課題は現実には多くないのだから。
自担当のことを考えて会社の全体最適にならない場合はよくあると思う
業務効率の改善をしようとするとみんなが協力してくれれば良くなるが協力してくれなければ自分の仕事が増えるだけになってしまう。
1)無条件で、1000万円上げます。
2)2000万円上げます。ただし、条件は、私とじゃんけんで買ったら。
もし、負けた場合は、0円です。
今の40代以上の日本人のサラリーマンに、このどちらを選びますか?
を問うと、10人中9人が1と答えるのではないでしょか?
「サラリーマンと経営者の意識の違い。」
それも、広い意味での”囚人のジレンマ”なのでは?
マズローの3番目までの意識で生きている方は、”リスクをとって起業することは正しくはない。”と考える方がほとんどなのでは?
5番目の”自己実現欲求”が満たされたら.....それを「幸福感」と呼ぶのでは?
改めて利己ではなく利他の精神が大事。短期的な利己の利益追求が長期的な組織の利益に繋がるとは限らない。
日々起こりやすい事例にこのような理論的な解釈があることに驚いた。
個人の性格や性質ではないことを学んだ。
目先のことに囚われず、長期視点で全体最適で考えることの重要性、自分の信用を普段から高めることの重要性を学びました。
実社会においても今回の囚人のジレンマのような状況になる場合がある。今回の受けた話を理解し自己の利益も損なわない交渉を心がけます。
相手を信頼し相手の立場に立つことがより良い結果につながると理解しましたが、いざミサイル保有国を例として考えたときに、いかに解決の難しいテーマだろう…と考えさせられてしまった。
今後に役立てたい。
囚人のジレンマという言葉は聞いたことがあったが意味を理解できていなかった。
合理的な意思決定のために信頼関係が大切だとわかった。
自分が正しいと思うことをするべきではないかと思います。
考え方やゲーム理論は理解していますが、日常の業務に活かせるかどうかは不透明です。ただし、利己的ではなく、利他的な考え方を優先する事は心がけたいと思います。
環境問題なども該当するのかと思いました。いろいろな事例を知りたいです。
会社でも自分の利益だけを考えて動く人は多いように思う
ジレンマ回避には、当事者どおしが信用しあえないから、第三者や権威者、先輩(長老)による仲裁も意味があるのかと思いました
本部各部が囚人のジレンマ状態になればより良い話し合いが出きるのではないかと感じた。少し考え方が違うかな
自分の身の回りでは囚人のジレンマに陥って不利益になっていることがよくあることがわかった。
こういう心理的な状態になることを理解したうえで、目先の自分の利益に走らず全体として良い方向にいくためにどうしたらよいかを考えることが重要だと感じました。
自分の状況と相手の状況を把握した上で、仮説を検証し判断することが大事である事を学びました
短期的な利益を追求するのではなく、長期的なお互いの利益を考える事が大切。そのためには、普段のコミが大切。
業務においても日常においても、他人から自分がどのように評価されているかを把握する事で、他人の動き方が多少予測できると思う。まず自分の信頼度を高めておく事が大切ではないか。
囚人のジレンマは日常生活に溢れているなと感じた。少し意識して生活してみる。
自分自身の信頼度をあげよう
普段から相手との信頼を向上し、相手に利他的に動いてもらえるようにすることが大事とかんじた。しかし、裏切られる場合もあるので、その場面も考えて相手との信頼関係(話し合い)を作り上げていることが大事である。
相手と利害関係を取りまく状況を出来るだけ理解したうえで判断する事が重要だと思う。
核保有の例えで良く理解出来た。
囚人のジレンマにおいて、個々の利己的な考えが全体の不利益を招く形になるが
その不利益が誰にどのような形で降りかかるかが明確でないときは、結局相手のことなどを考慮せず、ジレンマなど発生しないと考える。
このケースは、よくあり、分かりやすかった。どの様に動いたり、交渉する事が、両者の利益なるのか、検討し、コミュニケーションをとる。
実業務でも、他部署が絡んで課題解決を進める際に、互いに自部署の負担を減らす為に協力的に出来ない、という状況があります。これを囚人のジレンマというんですね。
特になし
部門利益を追求させると部門同士の連携が希薄になり、足を引っ張り合う場合すら生じる。全体利益を追求させると自部門の管理が弱くなるジレンマ
今迄良く聞いた事が有るフレーズでしたが、どんなものか理解が出来ました。今後の意思決定の参考としたいと思います。
複数の選択肢と複数の関係者が関わる場合に、囚人のジレンマは生じると思う。
僕は泊まりで外出の予定があるので、犬の散歩は家人がするだろうと思いこんでいたが、家人は僕がその日のうちに帰ってきて行くだろうと思っており、結果暗くなってしまい、結果翌日の朝散歩に行く羽目になってしまった。
犬にとってはストレスも溜まるし、排泄もできない、家族とのコミュニケーションも、もやもやしてしまう。
利己的でも利他的でもなく、全体として望ましい方向となる選択をできれば良いのかと思った。ただし、相手も同様に考えるかどうかは分からない。まさにジレンマであり、答えがでないと思った。
普段あまり意識していなかったが、そのような場面に出くわした際の対応に役立てたい。
勉強になりました。
お互い目先のことばかり行うと組織全体としては非効率な状態になることも囚人ジレンマに該当するのでしょうか?
全体が好ましくない状態を回避する。
対話をして、双方にいい結果となるようにしていくことが重要であると感じた。
他部署との業務調整において、囚人のジレンマを念頭に置き、まずは信頼関係構築のためのコミュニケーションに努めたい。
自分の目の前の利害を優先的に考えてしまうが、
長期的な利害を理解したうえで、判断しないといけないと考えた。
よく言われるwin-winを違う表現で説明していると感じました。この表現のほうが分かりやすかった。
大変面白い話題でした。自分自身の生き方だけでなく 日常から核保有国の件までありとあらゆる利害関係者につながる話でした
長期的か、複数か に加えて 命に係わることでなければ自分の生き方に照らして正しいかどうかで判断することも大事ですね。
「相手に利他的に動いてもらいたいなら、自身の信用を高めておくことが大切」という点がビジネスをする上で、自分の信用を高めることにつながると理解できた。信頼を高めるということは自分が損をすることから始まることもあるかもしれないが、長期的にそれが得につながることになると考え、自分の行動を見直そうと思う。
日常生活、ビジネスの場でもよく起こる現象である。
自分の利益も譲れるところは譲って、相手の要望に近づけることが大事かと思いました。
質問2が理解できなかった。
話し合いができることは理想的だが、全ての状況において、できるとも思えないから、難しい
長い付き合いが必要と思う人とは信頼関係が大切。
囚人のジレンマは昔聞いたことがありましたが、講義を受けて記憶がよみがえってきました。囚人のジレンマに陥らないように、お互いにきちんと話し合い、建設的な結論になるようにしたいと思いました。
ゲームでよく聞くことだが普段はあまり意識していないと感じた。
今回限りか複数回に渡るのかという数の切り口が新鮮だった。
現実の社会で実践するには、相手にも囚人のジレンマの考え方に対する理解を得るようにすることが不可欠である。
囚人のジレンマという言葉を初めて知りました。
このような事例は、よくあると思います。
コミュニケーションをよくとって協力し合うことが大切だと思います。
よりWin-Winの関係であればなお良いと思います。
囚人のジレンマはお互いにリスクが少ないものを選択する傾向がある。というゲーム理論だったと思います。
こういう考え方もあるんだと感じました。
相手のことをよく知っていないと信用して良いのかどうか判断がつかないので、
まずは「相手を受け入れる」ことから始めたい。
信頼関係の構築、今後も信頼関係を持続させていくうえでも重要なポイントだと思います。
社会の中では残念ながら、裏切りや策にはまってしまう事がある。その経験から疑い深くなってしまい、自分の利益を大事にしてしまう。
冷静に社会での使命、役割を考えたいと思います。
多岐に渡る業務を誰がこなしていくかを決めていく上で、協力しあわない場合どういった結果になるのかを個別に判断していくときに使えそうです。
相手のことが疑心暗鬼にならないようにコミュニケーションをとったり、ルール決めをすることが大事だと思いました。
・囚人のジレンマ 利己心がある限りなくならない事実。
囚人のジレンマ、確かに日常、仕事で発生すると思いました。
色々な思惑がある中での決定は難しい局面もありますが、相手を信頼してより良い結果を導けるよう、心がけたいと思います。
問3がよくわからない。
囚人のジレンマに陥り、全体の利益を損なわない為には日頃から信頼を築いておくことが大事だと感じた
率先垂範を心がけたいです
自分だけの利益を考えず、関係者の利益や不利益を被る人がいないかをしっかり考えて行動することが重要だと思いました。
現状のコロナも自分は大丈夫という人達の行動によって、全体的に不利益への流れになっているように思いました。
相手の裏切りで自分自身が不利な状況にならないようにするために人柄をよく観察して接していかなければならない
自由記述クイズで「皆が忙しい中、誰にでもまかせられる業務を誰が引き受けるか」という状況を記載している方がいて、なるほどと思った。
お互いに利益を享受するためには信頼が必要であることを改めて感じた。
初対面であったり付き合いが浅かったりと、信頼関係を築けていない相手とは往々にして囚人のジレンマが起こりやすいと感じた。相手の考えを理解し、信頼関係を築くためにもよく話し合うこと、自分だけでなく互いの利益を考慮する姿勢が大切だと思った。
疑心暗鬼は、相手の心が見えないからこそ起こるもの。
制御しようとするのでなく、自分は自分と、判断することもあるのでは?
会社のなかでこの状況が起きることがなかなか想像出来なかったが、学習中に出てくる事例では自分の場合人によって対応が変わる気がした。
業務上の判断は囚人のジレンマの状況になっている場合が結構ある。相手とコミュニケーションができる状況であり、相応の信頼を置ける関係と判断できれば、自分たちの合理的な判断だけで動かないで、利害が対立する相手との話し合いを通じて、最良の解を出そうと努力するのも、事業を進める上で採るべき方針と理解した。
多くの場面にて遭遇する事ですが、利益・不利益の判断基準の違いが、この問題の根本にある様に考えます。
1回きりの勝負だと、囚人のジレンマに陥りがち
個人の得る利得について合わせて考えることで、選択を絞り込むことができる。
フレームワークの名前は刺激的ですが、汎用性が高いのがわかり、良かったです。ありがとうございました。
きちんと話し合う事が大切
良くわかった
個々人が最適だと思う選択をして、結果全体として最悪の状況になることを学んだ。
現場最適、全体最悪という状態もある。
各々自分の持ち場のことだけを考え、全体をみないため、結果最悪の状態になっていくこと。難しい問題です。
目先の利益にだけに囚われず相手と協力して色々な物事に取り組みたい。
図解説明がとても役に立ちました!!
今後の折衝において活用していきます。
ゴミの例題はよくあることなのでかんがえさせられる
何をするにもコミュニケーションはとても大事だということがわかりました。
利己的にならず、相手側に立った考えを持ちたいと思いました。
囚人のジレンマは、生きているうえで、たびたび起こる葛藤であるといえる。
短期的には自己にとって不利益となるので、そこを許容できるか、それを上回る全体最適を選べるか、なかなか難しい。
お互い損得で考えるといい結果には結びつかない、手間がかかることを率先して受け入れる人から学ぶことも多いので、自分のためと割り切って時には損を受け入れることは結果的に得に繋がることもあると思う。例えばその分野の知識が上がったり、人からの評価が上がったり。
今のところ一番楽しかった項目でした。
用語としては知っていいたが、動画で学習してふりかえられてよかった。
心理的な知識とも言える。スムーズに後味良く仕事を進める為には、囚人のジレンマに陥らない心を持つ事を目標にしたい。
ウィンウィンになろうと思えば信頼が大切なんですね
自分の選択が合理的かどうか?自分の利益しか考えてないか?相手のことを考慮する意識を持ったうえで選定できるようにしたい。
トイレットペーペー不足、マスク不足、このような問題は囚人のジレンマで起こっていることかと思った。
それぞれの判断はお互いの信頼関係に大きく依存していると思う。
ビジネスにおいては、そもそも相手がどんな判断をする傾向があるのか(長期的な信頼関係が築けるような相手か)をまず把握しておく必要があると思う。
信頼関係を築けると感じる相手であれば、重要な場面で仕事を任せてもらえるように、日常的に信頼してもらえるような行動・言動・態度をとっていきたいと思う。
会社の中の意思決定を行う際に、囚人のジレンマは役に立ちそう
自分よがりにならないように気をつけます。
だましだまし使えば使える機械の不調原因を探すかどうか、不調を訴えなければ調査されないが、訴えると過去半年に渡る製品の確認、出荷見合せが発生する。
調査しなければ不調は修正できない。
さあどうするか。ですね。
嫌な作業だから誰かがやるだろう。
そんな時こそ自分が動くことによって間接的に相手を動かす。そしてその結果Win-Winの関係を築くことが大切。
設問で”どんな場面でも、まずは相手を信頼して行動をとってみることが大切だ”が不適切とQuizで選択を躊躇した。
信頼しきるのではなく、コミュニケーションから相手の置かれた状況等を鑑みることが重要と理解した。
自分にとっては、大きな気づき。
だれかやるだろう。ではなく自分がまずやろう。と思う。
囚人のジレンマについて理解しました。
全体にとってより良い意思決定とするために自身がどう行動すべきかを日常的に考えたい
囚人のジレンマということはよくあると思いますが、相手を信用し、お互いに協力し合うということを前提にやっていきたい。そしなければ、たとえ、自分が利益を得ても長期的に考えればマイナスとなることの方が多い
囚人ジレンマのようなシチュエーションは考えてみると日頃からよくある、良い判断を心掛ける。
真の意味でチーム全員が信頼しあえるような関係性を築くために、自分には何ができるか。明日から考えて行動していきたい。
互いの利益を考慮し結果に結びつける意識を持つこと
コロナ禍は囚人のジレンマだらけだったように思います。
本当に囚われていたから余計ですかね。
組織を持つと、セクショナリズムというか、全体最適より部分最適に物事を考えてしまうシーンによく見かけます。
クイズにも書きましたが、選択肢に対して相手の立場や状況を考えるという観点が欠落している自分には、このジレンマを体感的には理解できませんでした。
意思決定をする際に意識しておく必要があると思った。
囚人のジレンマを解決する方法がWIN-WIN。ただし、競合他社などWIN-WINになりえない関係においてはジレンマが継続してしまう。一番ジレンマを感じる状況が起こりうるのが社内の壁。ここは自分が引いた状態でのLOSE-WINからあえて負けを選んで相手方要望を叶えて頃合いをみてWIN-WINに持っていく方法が一番スムーズに事が運ぶ。
動画にもあったように、囚人のジレンマを解消するのはコミュニケーション。
相手がどのような考えでどういった行動をとるのかということを、自分の想定ではなく事実をもとに判断することで、ジレンマが発生する確率を減らすことが出来るはず。
最後のテスト結果がまだよくわからない
部署やグループに細分化し、部分最適を磨いてきた旧来の大企業は、社内で囚人のジレンマに陥っている。長期的な社内の信頼関係が崩壊して、お互い目先の利益を優先せざるを得ない状況がまさに囚人であり、ジレンマである。
「人間として正しい行いはどういうことか」という判断軸で行動することがまず何より大切なのではないかと思います。
日常生活や仕事面で囚人のジレンマを感じることはなかったが、普段からの信頼、協力、話し合いは重要と感じた。
囚人のジレンマに陥らないためには、日頃から信頼関係を強固に築いておく必要性があると感じた。
人は自身の利益が損なわれることを特に嫌う生き物であり、そうした心理状態を意識した上で普段から尊重しあい、時には損を被ることで相手の信頼を勝ち取り大損をしない生き方をしようと思った次第
囚人のジレンマの状況になったときには、判断を誤らないように気をつけて行くことにするぞ。
事前に信頼関係を築いておくのが大前提となるでしょうね
相手が信用できなければまずは自分を守ろうとするでしょうし
日常生活で往々にしてあることだと思いました。
全体にとって最悪の事態にならないようにしたいです。
「囚人のジレンマ」って何だろう?と興味深く見ました。日常このような場面によく出くわし、葛藤することがあります。こうしたしくみを理解するだけでためになりました。
具体的な活用シーンのイメージは沸きづらいですが、互いに悪い結果に行き着かないように、日頃から信頼関係を構築することを心掛けること、交渉事が発生した際には、なるべく長期的な関係性で判断するよう働きかけることが大切だと認識しました。
いわゆるWIN-WINを目指すのは、お互いの信頼関係をしっかり築き良いコミュニケーションをとることが重要と感じました。
ビジネスは、信頼関係が大切であるとは理解しつつも個々の利益を優先して結局、損失が発生してしまった経験がある。
囚人のジレンマ簡単そうで難しい。
私個人は基本的に責任の比はあるものの仕事において個人のせいというものはないと考えている。この考え方が全員できているのであればチームとしてうまく回るが、上司が個人の能力しかみない人間でそういった理解力がなければ、人のせいにする人間が出世レースに生き残る。会社にはそんな人間が出世しても利益が生まれるわけがない。
難しい。ただ、私は人間として出世の為にそんな人やほかのもののせいにするという選択肢はとりたくない。人として人生、後悔する為である。
理論わかりましたが実際の生活の中でどういう神があるのかとイメージするのは結構難しいなという風に思いました。例でてるよなビジネスシーンでは仲間内でどちらかが得になるみたいな状況は今後あるのかなという風に思いました。その時に変な形に終わらないようにしっかり相手の話を聞いたり動きを察知できるようにしたいなという風に思います。
相手の信頼を獲得してというのが、全体からして今なかなかできておらず、一部のお客様には信頼を置いて頂けるようになって来たと思うが、今交渉している先でまだまだ信頼関係が築けていない。これからの交渉で囚人のジレンマを解消していきたい。
短絡的な物の考え方では、結果として博打に近い物になってしまう。(まぐれはあるが!)
情報を限りなく入手し、思慮深く最善策を導き出すことで最良の結果が生まれる。
知っておくことは大事。人間の性の部分。
組織運営においてはとても大事な事だと思うし、
大事にしなければいけないことだと思う。
複数回機会を設けることが対策となることは初めて理解しました。
囚人のジレンマは、会社内で日常的に起きてると改めて思いました。
まずはお互いの信頼関係を築く行動が必要だが、今の会社状況はそれすらも困難。
業務でばりばりできそうである。
相手を信頼しすぎるのもよくないし、必ず裏切るものと考えすぎるのもよくない。交渉は長期にわたることが多いので、競合との間で、お互いに不利になるようなリスク回避のため、情報交換ができる関係をつくっておかなければならない。しかし、その前に、顧客から競争を吹っ掛けられないように、信頼関係を構築しておくことが大事だと感じた。
囚人のジレンマは様々な局面で発生しているが、冷静な視点で何が最適な判断かよく考えて行動していきたい。
個人単位、組織単位、会社単位、国家単位、惑星単位、いづれにおいてもこのジレンマは存在する。重要なことは、どのようにコミュニケーションを気づくかである
日頃から周りの人と信頼関係を築き、囚人のジレンマにならないようにする。
社会人になって良く起こる現象です
相手を信じる、知る等大切だと思いました
相手の意思が確認できない場合により利己的になると思いました。関係者で事前によく話し合っておくことが大切だと感じました。
コロナ騒動下で会社の業績は低迷し、経費圧縮努力が企業に求められており、残業代も例外ではない。売上とそれに伴う残業代が各営業マンは欲しいのが本音で、コロナで止むなく減らそうと思うものの、もしかしたら同僚の中に自分だけなら大丈夫だと思って足並みを揃えない人間がいるかもしれないと思うと、各従業員は思い切って休んだりする事が出来なくなる。
これも囚人のジレンマなのだろうか。
自分自身の周囲からの信頼性を高めておくことは必要。
また、囚人のジレンマに陥ったときは全体最適を考えて利己的ではなく、誠実に行動したい。
だが、世の中いろいろな人がいることも事実で、信じる者は救われる!
とは、なかなか言い切れないところが難しい。
お互いにちょうど良いところが見つかればよいが、現実としては、力関係が働きどちらかが苦しい立場になるケースが多いように思う。
日ごろからよく話し合い信頼関係を築くことが重要と思う。
悪いことしたらジレンマになる
このシリーズ大好き
核ミサイルの話は非常にわかりやすかった。このような事例を見つけていきたい
相手の心理状態を読むというテクニックも大切であるが、長期的に成功し続けるためには信頼関係を構築することが更に重要である。
囚人のジレンマというネーミングは興味を引く良い名前付けだと思った。
内容は思い出せなかったけど、さわりを聞けば思い出した。
この考えは夫婦やカップルの人たちにも非常に有効な考えなのかと思った、一手先ではなく二手、三手先を考えながら自分は考え妻と接するようになり、最近揉め事が内容な気が、、、
囚人のジレンマという言葉をはじめて聞きました。
表にして考えるとわかりやすので、今後は、活用していきたい。
長期的な関係が有る場合は他人の利益も考えて、お互いの最適解を選択することも出来るが、付き合いの短い人は簡単に信じてはいけないと思いました。
意味はよくわかったが、自分のみの周りで具体的にどういった場面で起きるか、よく分からない
話せない相手の場合の判断が難しい
自分の信念を貫く方が結果によらず、納得できる.
普段からのコミュニケーションで信頼を高めることが大事。
自分の目先の利益を優先しようとしていると思った場合、一旦冷静になり、囚人のジレンマを意識した行動をする。
囚人のジレンマ、言葉は知っていましたが概念はややあいまいだったので勉強になりました
関係箇所が多く、コミュニケーションが難しい業務の場合、往々にしてありうるため、全体のコミュニケーションだけでなく、スモールなコミュニケーション、自身の思いと他人の思いを知るという動きをしていきたい。
アフターコロナ、ウィズコロナでどのように行動するのか囚人のジレンマにならないようにしたいですね(と書きつつ、外に出たい自分の気持ちがあり。。。)。
・囚人のジレンマ
個々が望ましと思い合理的な選択をした結果、全体にとって望ましくない結果となってしまうこと
・不利益な状況を防ぐためには
・・相手の様子を伺ったり、よく話し合う!
・相手の状況や心理状態を読む
・話し合いで振り合え来なじょうきょうにおちいることをふせぐ
・・お互いが裏切らないようにルールを設けることも必要!
・裏切りへの罰則があることで、安易な裏切りの抑止につながる
よくあることなので、行動を意識して考え行いたい。
企業の経済的利益の追求と社会課題や要請への対応が、時として、ジレンマの問題になっていることがある。その場合の判断軸をしっかりと持つことが重要であると認識している。
相手の行動を期待し、結果的にお互い望ましくない状況になることがあることを理解した。
改めて、囚人のジレンマを個人的にかなり使えるものだと思いました。
言葉は非常に有名であるので、何を言いたいのかは漠然とは理解していた。ただ、いくつかの例を示して頂いたことで、ビジネスでの活かし方の参考にはなった。
実際には3者間であったり利害関係は複雑となる。ビジネスにおいてはプレーヤーを正しく見極めることが重要だと思う。
個人最適で全体がうまくいかないことが多々あり非常に難しい。
顧客に対する自社と競合社の関係。
直接的な情報交換は難しい(不可能)ではあるが、2社購買される製品を生産しているので、常識の範囲内の方法での情報入手により、お互いがWin-Winの状態に近づけるような製品仕様を設定していくという状況が当てはまる。
結論から言えば,そのような状況にならないことこそが本物の理想なのだが,それは人間という生物の特性上難しいと思う。
日常的に発生しうる「囚人のジレンマ」の状態では,正直相手を完全に信頼できない。罰則があれど,自分の利益を考えているときには小さなことのように感じてしまう。
ので,この講義の中で唯一解決につながる可能性のある手段は,話し合いの場を設けることだと感じた。正直それでも人間性などを考慮せねばならない。
しかし,ルールを設けることでジレンマ状態に陥る原因を大幅に減らすことはできるのではと思っている。ジレンマ状態でない場合であれば,ルールに基づいた冷静な話し合いができ,罰則の空洞化がないと思う。
囚人のジレンマ、難しいテーマです。まずは結論を前提に考えて、自らの行動を正します。
社内外問わず、お互いを信頼することがより良い関係構築に大切であると思った
信頼関係が基礎となるが、出し抜く方もいるので状況をよく理解した上で
判断が必要かな。不断の話し合いによる信頼関係の構築、また信頼出来ない
方とは付き合わない。お互いに利他的に発想できる方とビジネスをする。
商談の際、自社、先方共に利益追求を重視した場合はwinwinの関係性が保てずどちらかが不利益を被ることになる。相手方を信用し真摯に向き合う事を心掛けたい。
日常業務の中でも人と一緒に仕事をするときは、こういったことが起こる。相手にとっては重要でも、自分にとって重要でないときは優先順位を下げて対応したら、いざ手伝ってほしいときに相手に手伝ってもらえないなど起こりうる。
日頃から出来る範囲で良いので相手の立場になって行動することも大切。
以前に本で読んだことがあるが、久しぶりで新鮮だった。
罰則(裏切りに対する)を決めておくことで、最適解に進むこともあることが解りやすい例。通常時のコミュニケーションの大切さがわかった。
ジレンマに陥ることは多々ありそうです。
全体の視点を持て、個々の欲に勝てる事が大事ですね。
自己利益と全体利益が一致しない状態。
自分ものことだけを考えず、相手の部門を考えた上で、顧客対応する
WINWINを心がけることである程度リスクは防げるのではないか。
囚人のジレンマ以外になにかもっとピンとくる言葉はないでしょうか。
例えば、、、
日常的によく起こり得る内容。
人間の心理的に陥りそうな内容だと感じた。
誰かがやるだろうということはよくあるので参考になった
囚人のジレンマ単体を実務に活かすのは難しそう。 相手自分だけじゃなくて、社内関係部署、仕入先、客先、その先のユーザーまで踏まえたとき、考え方や予測は複雑になる。その中将来の不明確な利益を見据えて選択することは難しく目先の利益を優先的に選択することは多いと思う。目先の利益を取った結果、良い方向に進むこともあるため、安易な判断を避けるにはどうしたらいいか、他のコンテンツの内容も踏まえて考え方を整理する必要がある。
相手の事を考えて行動しているつもりでも本当はどうなのかしっかり考える
典型的な形では、現実に現れないと思うが、考え方としては知っておくべきもの。
会社の仕事でも度々起きていると感じました。
ケースによって考え方を使い分けるようにしたい。
なかなか難しいテーマである。日常において良くあるケースで自身の行動に意識を向けたい。
業務変革をしたい時に、目先の痛みを伴うが、その先の明るい未来を共有することで協力関係を築ける確率が上がる。全体像の共有に時間を割き、丁寧な会話を重ねることの大切さを学んだ。
遭遇したことがあるかな?こんなジレンマ。 これから観察してみます。
ビジネスにおいて誰ががやってくれるだろうと思い込み、結局誰もやらないケースはよくあると思う。これも囚人のジレンマと同じと感じた。ルールを決める・話し合う行為は重要である。
満員電車において席を譲るなど、日常でもよくあることだとイメージできた。体系的に学習することで理解が深まった。
エクセレントカンパニーになるためには、民度が高くなる必要がある。
自己利益を優先することは、生きていく上で必ずある。
会社として働いていくには、意思確認はルール等、お互い確認し、ジレンマになる可能性があった際、話し合っていくしかないが、難しいだろう。
信頼関係を気づき、望ましい結果になるよう話し合いなどで協力的にすることが必要だと感じた
囚人のジレンマに陥らないように、常に全体をみる視点を持つことが大事。ただ一方で全員が利己的な行動をしている場合は自分に不利益にならないように自分自身も利己的な行動をとることも大事だと思う。
利害関係にある双方の意思決定が1度きりの場合、また望ましくない結果が定量的に求められない場合の決断が本当に難しいと思います。
どの部門が対応すべきか不明確な業務の役割分担等、日常でもよく発生しそうなケースに感じられた。
なかなか身近には同じような状況になることはないが、なったときに、この囚人のジレンマという呼び方を思い出し、意思決定は1回なのか、複数回なのか、可能なら相手の心理状態を読み取る等を思い出して対応しようと思う。
人って個人の利益を優先しがちになるが、全体最適を意識し、慎重に考えて行動したい。
言っていることは簡単で単純明快な内容だがなるほどと思わせられた。
全体にとって望ましくない結果となるのを防ぐために、協力し合う信頼関係を築くことが大切である。
ビジネスの場だけでなく、家庭でも起こり得ることだと思う。
例えば、風呂掃除を家族全員で分担している時、自分の時だけサボると
真面目に掃除をしている人の負担が大きくなる。
後には誰も掃除をしなくなり、家族全員が快適なお風呂時間を楽しめなくなる。
囚人のジレンマ、面白いです!こんなに簡単に人の心理状態を表せるんだ!と目から鱗です。この対処方法を、どのように今後の活動に活かしていくのか?について中級編が出来る事を期待しています。
同じ製品を発注しているAさんとBさんが、取引先から、一番最初に追加発注して他の人を紹介してくれると50%ディスカウントしてくれるとのオファーを受けている場合、相互に連携して、まとめて発注すれば、双方20%の値引き交渉ができるとわかっていても、自分だけ50%ディスカウントをもらうように動くのではないかと疑って、つい、発注してもらうことが考えられる。
望ましのは、AさんBさんとで連携して発注先と交渉すること。
自分に正直に生きるのがいいんじゃないか
言語化はあまりしていないが、囚人のジレンマのような状況はしばしば発生している
難しい内容であった。
もっと学びを深めていきたい。
ビジネスにおいて、選択した結果次第で全体が左右されることが極まれにある。
このときの心理状態はまさしく緊張感が高まり緊迫そのものだが、先々の相手の出方を
考え、心理を読んだ上で行動、選択したい。
つい全体の利益より個人の利益を優先してしまいがちになる、常に全体最適を意識し、行動を起こしたいと感じました。
あんまり人を疑ってかかるというのは好きではありません。
分かっているが、中々難しい
日頃の行動で囚人のジレンマと呼べる行動をしていたことに気づきました。
仕事においても日常生活においても自分を中心に行動しているのでもしかしたら囚人のジレンマのように他者に対して不利益を与えてしまっているかもしれないと感じた。
どちらかがやるだろう、とつい思ってしまうことは日常的にあることだと思った。
相手の立場にたって考えることや、日頃からコミュニケーションをとるよう心がけることが大切だと感じた。
交渉というのは、冷静に客観的に、囚人のジレンマを避け、最良の解を話し合いにより決めること。互いに信頼し話し合うことが大切。
うーん、参考にはなる。
とてもよく理解できました
囚人のジレンマは身の回りでトラブルが発生した時に、起こりうるリスクであり、相手への配慮より自己都合を優先する事もあるので、気を付けていきたい。
*囚人のジレンマで良くない(求めていない)結果に陥る場合も常に意識しておかなければならない。
囚人のジレンマの状況にはよく陥るものであり、自分の利益だけではなく、全体の利益を双方で考える機会を設けること、それについて納得させる手段を習得することが重要であると感じた。
ジレンマに陥らないためにも、何が最適かを考え、行動にうつせるようになりたいです。
企業における部門最適が正に囚人のジレンマ状態だと感じました。
事例にあった囚人やミサイルでのイメージはわいたが身の回りではない。
責任逃れの相手の気持ちとの探り合いの手法に感じました
相手の立場、利益を考えてみる
現在の自粛するかどうかも
囚人のジレンマのいい例だと思う
相手との信頼関係が問われる。普段から倫理的な行動を取り、社会の一員、組織の一員という意識は重要と考えるが、利害関係もあると解決は難しい。
ルールが無くても成立している間は良いが、囚人のジレンマの状況に陥り解決できない場合は、ルール策定をせざるを得ない。
囚人のジレンマに陥った場合、相手とどれだけ信頼関係を構築できているかが大事だと思った。
ネーミングはおもしろいが、中身は深い。友達でもなく、ことビジネスにおいてそう簡単に相手との信頼関係は結べない、WinーWinにも言えること。
囚人のジレンマの思考を学びました。
おもしろい内容でした。
自由回答の意図が理解できない 具体的に何を整理するのか明示してほしい。(整理はすでに、動画でされているのでは?)
何事も信頼関係は大切だと感じた。
しかし世の中には色々な人がいるので、自分の不利益にならないように策を練ることを考えなくてはならない。
ビジネスでは、長期、複数の関係を持つことが多いので、お互いがWinーWinの関係になるように、日頃からコミュニケーションをとり、全体最適が取れる決定が行えるように、信頼関係を築くことが大切である。
非常に難しい問題である。現自分の環境下ではメンバー間でジレンマに陥らいない環境を作ることである。メンバー・チームでのコミュニケーションを取り、陥った場合でもリーダーとして適正適格なリーディングを取ることによって最悪のケースを避けるようマネジメントすべきである。とはいえ、人間の感情を100%コントロールするマネジメント・リーディングは難解である。
日常でよく行っている行為に「囚人のジレンマ」と名付けた人のセンスがすごいなと感心した。
わかっていても実行することはたやすくなく、自分への問いかけの連続になりそう。
自由回答の意図がわからず他の人の回答を見たら
実例を出してみることだと気づいた気がする
これがほんとに意図していることかはわからないが
誰かがやったらいいけど、誰もやらない雑務のような仕事に対して囚人のジレンマによく陥っていると思いました。
チームメンバー全員の業務効率向上に関わるようなタスクは、個人としては大きな労力が裂かれてしまうからやらない方がよく、結果として全体の業務効率は低いままになってしまいます。
会議資料のテンプレート作りや、開発環境の構築などは、まさに囚人のジレンマで古くて使いにくいものが使い続けられている...
日々ジレンマとの戦いが続いている。信頼を得て解決していきたいです。
囚人のジレンマを具体的に学習したのは初めてである。今後、そのような場面に立ち会った場合、考えていきたい。
人間である以上どうしても利己的な行動をとってしまうことは避けられない。
現在のコロナウイルスに対する行動がまさにそうで各々が最適な行動をしているつもりでも結果としてそうはならずなかなか出口が見えない。
広い視野でどうずべきか考え行動していきたい。
囚人のジレンマは、極端に利己的な人が陥るものだと思う。
お互いの胸の内をオープンに信頼関係を構築することがジレンマを防ぐ術である。
新型コロナウィルスの影響で発生していることが囚人のジレンマということだと気づいた。
この状態に陥った多くの場合、望ましくない結果を招く印象がある。特にアジア人はその傾向が強いのではないかと思う。罰則の話もあったが、宗教観や倫理観とも大いに関係がありそうだ。現状の買い占め行為なんかはまさにこの状態を体現している。
あるある、そういうこと。これを「囚人のジレンマ」と名付けるのは、アメリカらしい感じ。
比較的周期が長い製品の開発などでは長期的な視点で考えることが重要だと感じた。
自分の利益だけに捉われず、周りの利益も考えることが大事だと思った。
囚人のジレンマの理解が曖昧だったので、今回理解できてよかったです。
囚人のジレンマに陥ったことに気が付いたとしても判断は難しいものだと思う。周りからの信頼を高めておくことがより多くの解決につながると考えられるので仕事の場で特に周りからの信頼を日々高めておくことは大切であると考えた。
ビジネスのみならず日常生活においても発生する状態だと思いました。何気なく判断したことが自己中心的な判断であり、自分の意志に反して相手に不利益を与えていることがある、ということに気づかされました
これはなかなか難しいですよね。
喜怒哀楽の感情を持った人間なので。
絶えず自分の身は自分で守らないといけない、そんな行動や言動をしないといけませんね。
結局話し合いの場が重要である。
実際に囚人のジレンマは日常でも仕事上でも起こりうることだと思うので、意識していきたい。
感情的になり、つい利己的な行動を取ってしまい、囚人のジレンマが発生することが多いので、余裕を持って広い視点にたつことが重要だと思う。
価格交渉・納期短縮の場で活用していきたい
ひねくれた現代人に、論理的な信頼を積むことの優位性を示していたから。自分も他人に説明するときに使いたい
コロナウイルスの感染拡大抑止策と経済的損失を天秤にかかっている今の状況も囚人のジレンマだ
自分の利益ばかり優先すると破滅に向かうということが理解出来た
長期的な関係も視野に入れ、お互いにとってより良い選択をしたい
このような事はよく起こると思うので、相手の利益と自分の利益のバランスをとった行動が求められる。
いろいろな場面で起こっていると思うのでなるべく客観的に捉え、長期目線でいることを意識したい
囚人のジレンマの問題は実際にはとても難しい問題であると思います。自分の周りの人間関係がポイントになってくると思いました。
嘘はつきたくないけど心理ゲームには勝ちたい。
相手の気持ちに立って考え、利他行動をしたとしても裏切られたら意味がないという点にジレンマの妙があると思われる。
それぞれが合理的に慎重に考えた結果に生じてしまうからこそ恐ろしいのである。
やはり、制度設計や、取引の回数など、いかにジレンマを生み出さない状況を作るかということが重要ではないだろうか。(例えば、継続的な関係を構築したり、前払いではなく、利用料という形態をとり、不当な価格設定を抑制するなど)
相手のことをそれほど知らなければ、囚人のジレンマから抜け出せないと改めてわかった。
仕事を進めるうえでは、囚人のジレンマという考え方のフレームワークを使用することはあまりなく、それよりも個別最適と全体最適というフレームワークを多用しています。
損得があるから囚人のジレンマは発生する
仕事をするうえで囚人のジレンマのケースはより複雑なかたちであらわれる。
先を見越してどうあるべきかを考えスムーズに事がすすむように協力しあう信頼関係を構築しておくことが重要だと感じた。
双方にとって良い選択肢でも、裏切りがあった場合は最悪な結果になる場合、話し合いで解決や事前の確認は、何処まで信用できるのだろうか。頭のいい奴が勝つのと結果は一緒だと思う。
日常の中に、当てはまることが沢山あると思った。この様に体系化された先人の知恵を活用していくことが我々には必要である。
囚人のジレンマに陥らないように話し合うことの重要性を学んだ。
個人だけでなく、組織利益を守るためにやってしまっている事も良くある。利他の気持ちを忘れないでおきたい。
振り返ると「囚人のジレンマ」のような交渉の場面が多数あったので、もっと早く学ぶ機会があれば良かったのにと思いました。
組織(会社)を構成するメンバー全員がこの理論を意識しておくべきだと思う。個人の利益を最優先にするのではなく、組織としてのパレート最適を選択できるメンバーで構成されていれば、強力な組織になると思う。
お互いの不利益を想定しながらコミュニケーションを図ることは、今までも無意識のうちに行っていたと思われますが、改めて必要性を感じました。
顧客から自分の担当ではないが、重要と思われる案件を相談された。引き受けると自分の本来の仕事は止まるが、顧客満足度も上がる。チームで引き受けるとスムーズに対応できるが、残業になってしまう。声をあげた人に仕事が集中し、手伝ってもらえない可能性も考えられる。
日常業務でもありがち、コミニュケーションで何とかならないか、考えたい。
長期的な視点、信頼を得ることが大事だと理解しました。
相手を信頼して、お互いの利益を考慮する事が大切だとわかりました。
業務で参考にしたいと思います
囚人のジレンマから、できるだけお互いの対話を通じた話し合いがより最善の解決策を導くために必要であることが理解できた。
ビジネスにおいての競合との開発競争などにおいてはこの心理が働きやすいため、顧客視点を忘れにようにする事の大切さを改めて感じた。
相手の性格や出方によって、対応(裏切りへの罰則等)を段階的に変えていくことが重要だと思った。話し合いレベルで片が付くのは、相手が、心ある人、正義感のある人、信用できる人、自分のことだけでなく周りことも含めて考えられる人等であった場合に限られるだろう。
お互いの利益を考えて、行動をしているつもりであるが、人によっては、自身の利益ばかりを優先する人もいる。そのような人たちをどう信頼する、信頼されるに持っていくかは、私自身には難しい課題である。
囚人のジレンマの概念自体は知っていたが、様々な場面に応用できることを理解できた。当事者間のみの関係ではつい自らの利益に走ってしまうと考えられるため、第三者の介入によってそうした事態を避けることも大切ではないかと感じた。まずは日頃から相手をよく知り、信頼関係を築いていきたい。
不愉快な理論。損得勘定は当たり前なのですね。私は単純なので、交渉事は参加いたしません。
お互いが協調できる事を考えて、answerを出していきたい。
組織あるある。言いにくいこと(悪い報告)を隠そうとしたり、保守的で自分さえ良ければ他は関心なし。そんな周りの空気を読む。で、風通しが悪い組織となる。
深層心理として、誰もが持っている心理と理解しつつも、隠すこと保守的すぎること、空気を読み足並み揃えようと気にしすぎることの方が異質で、
なんだかかっこ悪いよ!という空気にしていきたい。する為に日々のグロービス!
同業他社と個別に接触する事は現在ほぼ禁止に近いので気をつけなければなりません、しかしながら信頼関係を築くことが重要な事には変わらないので、陥った時には思い出し 解決策を考える気持ちの余裕を持ちたいです。
相手との駆け引きは苦手だが、相手の状況や取り得る選択、その効果を考えるようにしたい。
囚人のジレンマは、人間の心理としては分かるが、設例の設定の影響もあらますが、果たして良いことなのか疑問な気がします。
自分として正しいと思うことを行えば、結果は良いのではないかとも思います。
自分だけの利益ではなく、お互いにとって一番良い方法がなにか、良く話し合ったり、考えたりして行動したいと思う。
直接、業務に活用することは、難しいように感じる。人のマネジメントには活用できそう。
有名な話ではあるが、改めて身近な例で説明されたことで理解が深まったと思う。
冷静に行動すれば避けられそうな問題とも思えるが、そうも行かないのは心因的な要素も関係するからだろう。
<囚人のジレンマ>は、大変微妙な人間心理で、難しい問題だと感じました。
なかなか悩ましい状況
お互い脚のひっぱりあいをして何も生まれないのがジレンマかと思うが、もしくは周りの人の脚をひっぱりまくって恨みを買って自分だけ昇進するとかは不愉快だがよく見るパターンだと思った。常に皆がウィンウィンの関係でいられるといいのだが、世の中は汚い。
囚人のジレンマ:個々の利益を優先した結果、全体としては不利益となる選択肢を選んでしまうこと
・全体としての最善解を考え、相手にもそれを選んでもらえるように信用を得ることが重要
・裏切りの罰則を明確にする
・ビジネスシーンにおいては、自身が一見不利益を被るように見える場合にこの考え方が応用され、不利益の先にある利益を得ることに繋がることができる
会社において少しでも有利な落とし所を持つために、こちらの利益だけを優先すると逆に良くない結果になる事が良く理解できました。話し合う事が大切と感じます。
論理的思考の訓練となりました。例を考えるのに少し時間を要しました。
囚人のジレンマに陥らない為に、自分の信用を高めておくということが心に残りました。
よくあるシチュエーションであり、慎重に考えようと思う。
囚人のジレンマがビジネスでも応用されているとは思いませんでした
囚人のジレンマの内容を把握してうえで、最悪の状態を回避するための行動を模索することが肝要となる。
囚人ジレンマは初めて学びましたが、日常の業務でメンバーときっちりコミュニケーションを図ります。
要するに、他人とどう信頼を築くか、あるいは、相手を、どこまで理解するかの問題かなと思います。
信頼の問題は、日々あり、結果的に、ギャンブル的な要素をぬぐえない気がしています。
初めて聞いた言葉でしたが、とてもためになりました。
普段からあの人ならこうするだろう(いい意味で)、と思われる存在になれるような言動をすることが大切だと思いました。
囚人のジレンマの状態に陥ることがないに越したことはないが、お互いに適切な選択ができるよう協調し合うのも重要だ。
相手を信頼し、お互いの利益を考慮する意識を持ちたいと思います。
日々の積み重ねの大切さを痛感しました。
今後の業務に十分生かしていきたい。
自分の利益だけを優先することは一時の得になっても,長期的に相手と良好な関係を築くことはてきない。互いのことろ考え行動して,信頼を築くことが大事ということですね。
自部門の事のみを考えて、会社全体には不利益な行動をとることはよくありました。
とは言え交渉ごとになると、互いに自社の利益になりがちな主張をしがちです。相手もこの考えを持っていることも大事かもしれません。
なるほどそういうことですね
よくある心理状態で、対応が難しいと思いました。
相手を信頼することことが大切だと思ったが、問題3の解説がほしい
商売をする上で見知らぬ他人とどれだけ信頼を置けるかという事が大事だと考える。
漫画の展開でよく見かけますね。
わかりやすいので役に立ちます。
とても面白い講義でした。現在、自分が陥っている状況なので、参考にさせて頂きます。
日常にもありがちなこの講義は面白かった。
そのような状況に陥った場合、冷静に対応したい。
時には痛み分けも必要。
相手の立場を考えることが第一歩
囚人のジレンマについて理解できた。
ファーストペンギンになるかどうかを決めるとき
ビジネスの機会でもよくある話だと思う。お互いが話し合って行動について合意した場合の注意点で、裏切りがないように罰則を設けておくという手法は使えると思いました。
心理状態を的確にとらえている考え方であると思った。
日頃から信頼関係を築き、不測の事態があった際も意見がブレないよう話し合う必要がある。時にはその為の罰則も必要。
全体最適を意識しながら、コミュニケーションをしっかりとろうとしていこうと思った。
自事業部内の他関連部署と利害関係が生じるケースが多いので、その場合はお互いのメリットとデメリットと共に全体にとっての影響も考慮して、話し合いによって最適な判断を下す事が良いと思う。
囚人のジレンマはよく起こりえることで、お互いが自分の利益だけを考えて主張しあえば、望ましくない結果になる。問題が1回きりか長期にわたることかを検討し、長期的に最もよい結果を生み出せるように結論を出す必要がある。
囚人のジレンマという言葉を初めて学びました。
例題の出し方が良かった。理解し実践していきたい。
日常生活や業務において、囚人のジレンマに該当するケースがないか、注意してみたい。
裏切りを防ぐルール作りはいいと思った。
囚人のジレンマというタイトルに惹かれました、調べると軍拡競争の分析に使われているとのこと。 ビジネスにおいても長期的に考えるか短期的に考えるかで選択肢が変わってくると思います。短期的に自分利益を優先したとき長期的に考えれば不利益になりうることはないか? そんな思考が出来ると思いました。
トランプ氏を一瞬思い浮かべました。
意思決定が複数で長期の場合は、協力し合おうという気持ちが働くことが新たな気づきであった。これからはそこを意識して長期的な視点で考えていきたいと思う。
新しい装置の立上げ時に、AさんとBさんが対応していた。ある時、その装置が壊れていた。AさんとBさんのどちらが、責任を持って対応するべきか?もしAさんか責任も持って対応すれば、その装置が壊れたのはAさんが原因と思われて、上司から叱られてしまう。もしAさんもBさんも、何もしなければ、生産が出来ない状態が続く。
実際にどう動けるか状況を見てしまう。お互いの利益を考えたい。
原理原則は理解できましたが、実際の現場で使うのは難しそうだと感じました。
世界平和を考えると調和が大事
ある重要な仕事を誰か引き受けてくれないかと上司から問われた時の答えを導く時に役に立ちそう。
完全に相手を信じることに危険性はあるが、ある程度、相手を信じることも必要と思う
考え方は理解できたが、改善案にいたるよう活動するためには普段からのコミュニケーションや信頼関係が重要と考える
囚人のジレンマは、物事を選択・決断する際、問題の構造をとらえ理解するのに役立つと感じる。目先の利益だけでなく、常に全体・長期的な利益の視点を意識することを心掛けたい。
よくある話で、解決には話し合いや相手の状況をより把握することが大切だと理解しました。
囚人のジレンマの状況に陥ることがそもそもないよう、状況をコントロールしたい。
武器の保有の例が分かりやすかった
特に企業間の交渉等においては、お互いの利害を理解し合いながら、会話の機会を設けることが必要であることがわかりました。
囚人のジレンマを防ぐ手立てとして、裏切りへの罰則があるが、
これを社外ではもちろん、社内でも難しいと思う。
ただ、ビジネスにおいて、極端な例(自分は無罪放免、相手は懲役20年)も少ないと思う。
少しぐらいはこちらが折れて、顧客の為に行動し、
それでも自分のことしか考えない顧客とは徐々に距離を置くというのが
現実的な解決策ではないか。
囚人のジレンマの意味するところと、罰則を設けるという対策は理解できたものの、囚人のジレンマの囚人のように罰則を設ける前の場合、どのように対処したらよいものかが分からなかった。実際に核保有問題はどうやっても解決できていない。「ジレンマ」だから、「抜けられなくなるよ」という注意喚起にしかならないということであれば理解できる。
囚人のジレンマ!おもしろかったです!!
長期的な視点を持ちつつ、目の前の事にしっかり対応することがこのジレンマと付き合うのに大事と理解ました。
悲しい現実であることに間違いはない。最良の結果が出るよう常日頃から心がけることが大切。
ニュースでよく見るような核保有による緊張や環境問題が永遠に解決しないのは、各国が自分の国の利益ばかりを追求していることが原因であり、結果的に地球上の人間が環境破壊により不利益を被ってしまう状況。この概念を囚人のジレンマというのだと思うと、わかりやすい。
囚人のジレンマにより何も進展しない状況を避けるためには日々のコミュニケーションによる信頼関係の構築が重要。
俯瞰的な視点を持つことを忘れないよう意思決定しようと思う
囚人のジレンマに類似した状況は、数多くありますね。多少少なくなってもお互い利益を得られる選択を長く続けるのが一番よいと思います。状況によって異なりますが、出し抜かれて・出し抜こうとして生じた不利益を処理する手間・時間・コストの方が後で大きくなるのではないかと感じます。
言葉として聞いたことはありましたが、内容を改めて知ることができ参考になりました。長期・複数回の交渉の場を設けることで、相手の考え方や価値観を知ることができ、その中でwin-winの関係を構築することが重要と思いました。
経済学のテストではよく見ましたが、これを日常生活や仕事に置き換えて考えることがなかったので面白かった。
囚人のジレンマ、初めて知りました。
常にコミュニケーションをとり、物事がスムーズに
運ぶように意識します。
今後実用して行きたい。
お互いが不利益にならないよう、よくコミュニケーションを取り、ルールも決めておく。
相手と信頼し合えるように日頃から目先の利益だけにとらわれないようにする。
長期にわたる場合は信用する選択をする
有名なゲーム理論です。復習できてよかったです。
全体最適を考える際に、自身(自社・自部門)の利益・負担を過剰に考えてしまう傾向はどこにでもある。
自分の目先の利益を優先しようとするとかえって不利益を被ることを意識して、判断していくことを心掛ける。
時々自分の身にも降りかかる事であるが無意識に望ましくない方へ
向かっていたようである、大いに参考としたい。
よく耳にする言葉でしたが、日常のここまで潜んでいるものだとは認識していませんでした。
旧版のクリーニング店の事例については、「あまり良くない例ではないか」という意見もありましたね。やはり新版では削除されましたか。
裏切られることが多い…
発生するジレンマを理解し、相手と話し合うようにしたい。
話合いができない状況での意思決定は難しい。日頃からの行いによると感じた。
囚人のジレンマとは言う言葉を初めてきちん理解できた。
ビジネスだけでなく日常でもよくある。お互いの利益(幸せ)を考えて結論を出す。
対手としっかりとしたコミュニケーションをとり信頼関係を築きながら、お互いの会社にとって有益な事を考える事は、対人・他社・他部署との関係も同じと感じた。
日常生活でも起こる事象であり、できる限りコミュニケーションをとることが大切である。
長期的なお互いの利益を考えることは
win-winを考えることにつながる。
囚人のジレンマという言葉をどこかで聞いた気がしますが、今日はっきりわかりました。WINWINな関係や三方良しなどが囚人のジレンマと大きく関係していると感じました。
特に新しい内容はなかった
俯瞰して見られる視点と冷静さが必要と感じた。
相手関係のあることで、心理戦になりやすく話し合いは重要だと感じた。
自身の心理状態によりますよね
勉強になりました。今後に活かしたいと思います。
囚人のジレンマは経済学で学習した経験があるが、
ビジネスの場でもこの知識はしっかりと活用して
いきたい。
旧版でトライしていたので、より理解が深まった。
日常でもよくおこりうる、状況です。特に遠慮しがちな日本人はお互いやらない。やめてしまうという結果を取りがち。相手とのコミュニケーションを良く取り、このような状況にならないよう気を付ける必要がある。ことがわかりました。
個々の利益を追いがちですが、真の目的に向かって何をすべきかよく話し合う必要があるのですね。抜け駆けはだめヨ。
本講座を通じて長期的視点にたち信頼関係を構築することが大切だと思いました。
処世術としても重要です
ビジネスシーンで結構あると思います。要は自分の事より全体として考える事が出来るかどうかだと感じました。
囚人のジレンマは知っていましたが、その本質、解決策はここで初めて理解できました。
わかりやすい内容でしたが、対応策は難しそうです。
わかりやすかったです
相手と共通できるメリットを見出し、それに費やせる対価がどの程度かを知り合うことも必要。
同様のシチュエーションはたびたび起こりそうなので、実践していきたいと思う
日常的に囚人のジレンマに当てはまるのではないかという事例に遭遇しています。
法学部で学んだ囚人のジレンマを思い出しながら、アドバイスに心がけてきました。
「コロナウイルス感染拡大予防による休業要請」「非常事態宣言」など、まさに囚人のジレンマだと思った。