概要
このコースについて
商談や交渉などの場面で、どのような戦略をとるべきかを考えるのに役立つゲーム理論の一つとして、「囚人のジレンマ」があります。
「囚人のジレンマ」と聞くとビジネスには関係がないように聞こえるかもしれませんが、この考え方は私たちの日常やビジネスでの意思決定場面でもよく起こるものです。
「囚人のジレンマ」の考え方を理解し、意思決定に役立ててみてください。
※囚人のジレンマについて知識を補足したい方はこちらもご参照ください。
https://wp.me/p9Cm6Z-5J
※2019年5月、一部内容をリニューアルいたしました。
旧版でコースを修了している場合、本コースは未視聴・未修了の状態となります。
旧版の修了証はマイページの「学習の履歴」より引き続き発行いただけます。
コース内容
- こんな方にオススメ
- 囚人のジレンマとは
- 事例①:同僚の裏切り
- 事例②:ミサイルの脅威
- 不利益な状況を防ぐには
- 留意点
こんな人におすすめ
・仕事上、相手との交渉をすることがある方
・交渉術の手法を知りたい方
・ゲーム理論の基本的な知識を知りたい方
このコースを見たユーザーの学び
「コロナウイルス感染拡大予防による休業要請」「非常事態宣言」など、まさに囚人のジレンマだと思った。
囚人のジレンマに陥らないためには普段から信頼関係を構築することが大切であると感じた。それでも裏切られる場面がないわけではないと思うので、囚人のジレンマに陥ったら、言い方は悪いがお互いの人質のようなものを設定して話し合いを進めるといいのだろうか。
以前の会社で自部門の事のみを考えて会社全体には不利益な行動をとることはよくありました。