非常に興味深く、現在でも勉強になる視点、考え方が多くあった。ぜひ、毎年実施してアップデートしてほしい。
亜細亜内でこれだけ入り乱れるのだから、世界規模になったらどのようになるのかな?定義を明確にし大国に日本が飲み込まれる前に対応しなければならない。
小学校のクラスには色々な子供がいる。それを世界の国の人に置き換える。国連を
先生に置き換える。先生が大変なことがよくわかる。こんな小さな世界でこの状態ですからリアルな大人の世界は更に利権が絡んで非常にむずかしい。
知識として毎年更新していきたい。
会社の経営者や役員の方なので突っ込んだ地政学リスクまで踏み込んだ話は出来ていなかったが、しょうがないと思う。しかし日本は軍事力はアメリカ依存、エネルギーも対外依存で外交が弱い国なので地政学討議をしても本質的な解決策を出せない。するには自主防衛とエネルギー自立外交が必要であり、アメリカや中国、ロシアの虎の尾を踏むかもしれないが、この点を解決しないと経済も縮小する一方だし、交渉も負け続けるので是非とも討議したい。
地政学的観点は正直これまで薄かったので、とても勉強になった。世界の流れを掴み予測することはビジネスにも活かせるので、これまでよりも関心を持ってアンテナを貼りたい。
国際政治の状況に左右される仕事をしているため、とても参考になりました。国際政治、時事問題に関する動画も増やしていただけると嬉しいです。
様々な観点から地政学リスクを分析しなければならないということが、再認識できました。
リレーションシップ分析は興味深かったです。
マクロとミクロの両方を見るようにして、事実とその裏に起きていることを可能な限り一次情報を取りに行くこと、なんでしょうね。
先ず、何もしなくても得られるイメージと実際の地政学的なリスクにかなり乖離があることが問題。いかに、正確でバイアスの無い情報を取りに行けて判断できるかが重要だと感じた。
世界情勢にも目を向け変化に対応していかなければならない。
地政学リスクを根本から理解するにはやはり、その国々の成り立ちや人種・宗教等のバックグラウンドについても最低限把握していないと、正しい見通しは立てにくいのだと感じた。
また「正義の反対は悪ではなく、別のものを正しいと考える者の正義だ」という言葉はすごく納得のできる言葉だと感じた。
色々リスクがある中で、結局のところ何をするのが良いのだろうか。
未来を予測することは非常に難しい。
特にトップが力を持つ国でそのトップが変わる可能性がある場合。
ただ、因果関係があることもあるので、可能な範囲で予測していきたい。情報をしっかり集め、風向きにもアンテナを張って、プランCまで考えつつです。
正義の意味、悪は違うサイドからの正義。
グローバルな視点が参考になる。自分の仕事だけ見てたら視野が狭いと感じる。
地政学的な話を知ることができた。いろいろな立場からの視点での話しは、興味深く聞かせて頂いた。日頃から知識をアップデートすることを心掛けたい。
世界史や宗教を勉強することがとても大切。
世界情勢を踏まえた地政学リスクを認識した世の中の変動をウォッチしていく必要性を感じました。
インド太平洋など地政学上のホットなテーマがカバーされていて、大変勉強になりました。
BCPは1つだけでは不足というのはなるほどと思った。
いくつかのシナリオを想定する、網羅的な知識と発想の豊かさも必要になってくると思う。
そのうえで、リスクを過度に恐れず、時機を失せず決断していくことが求められている。
新時代のルールメイキングで、リーダーシップをとることが次につながると感じた。
各国の宗教や民族の状況など、なかなか情報として入ってこないものが多く、どうやってそのような情報を得ればよいのかが気になった。
地政学から今の世界情勢が理解て勉強になりました。
「正義の反対は、悪ではない」この視点は、大小、どんな場面でも、合致すると感じた。
物事には原因と理由がある
それを体現しているのが地政学であると考えます。
もう一度地政学を勉強しなおさなくてはと感じました。
貿易戦争に伴って中国をマーケットとしながら、インド・太平洋に機会を探るこれが日本企業のグローバル化のベーシックじゃないかと感じた。通商を用いて安全保障を行うことが主流となってきていて、地政学的にも大きな変化が生じている。しっかり勉強したいと思う。
自分の担当している地域を中心にどのようなリスクがひそんでいるのかどのようなビジネスのタネがあるのかを集めた情報やあふれた情報を俯瞰し整理していくときのヒントになった
ソ連崩壊とアメリカのイランへの厳しい姿勢の背景説明は目から鱗の感がありました。35年ほど前であるが、大学で国際関係を学んでいた時の国際平和実現にむけた具体的な方策として国家間の相互依存の強化が叫ばれていた。ある意味人質外交であるが、昨今のコロナウイルス感染が蔓延しつつある国際情勢を考えると相互依存に代わる別の理念を模索すべきであろう。
韓国の問題というのは、言葉にしづらいもので、公開討論に質問すべきではないと思った。
冒頭、正義の敵は悪ではなく、違う価値観のもとでの正義である、という言葉の紹介も印象に残った。地理的な要素に影響を受けながら醸成された政治、経済、ものの考え方や正義は、各国で異なるのは当然である。しかし、違うことを前提としても争いは起こるが、地政学を知ると知らないではその争いのリスク管理の仕方も異なるのだと理解した。
「中国は大きな絵を描くのは得意だが日本みたいな細かいプロセスを組んで実施するのが苦手」という言葉が印象に残った。日本の立ち位置、日本企業においてもそこにチャンスがあるのか、と感じた。
色々視点での地政学的リスクの話が聞けて良かった。 人口/国土/資源を持つ中国は将来的にもますます世界的に影響を与えるだろうと思った。
商社に勤める者として、その中でも欧州・CISでの市場戦略立案と実行を担う者として、地政学(特にロシアを巡る)には日頃から留意している。パネルディスカッションの内容は大いに参考になる。
「中国は大きな絵を描くのは得意だが日本みたいな細かいプロセスを組んで実施するのが苦手」という言葉が印象に残った。
企業としては、リスク回避のための学習をしつつ、社員がプラス思考で、自組織の良さを生かしていければよいのではないかと思った。
地政学リスクは日々変化しており、状況を把握することが重要。
業務に活かせるように意識を高めたい
パレスチナ、イスラム、一帯一路、韓国など、冒頭の「正義の反対は“別の正義”」に尽きると思った。予測して対策する立場に無いが、興味は尽きない。
国民全てがこういった知識の最低レベルを持つこと。
持てば我が国の創造力クリエイティビティは確実に上がることが想像できる。