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トレンド経営学/エアビーとドアダッシュ成長の比較~2020年に最も注目を集めたIPO2社~
※本動画は、 気になるニュースやトレンド情報を、グロービス講師がビジネス知識を使って解説しています。
概要
このコースについて
気になるニュースやトレンド情報を、グロービス講師がビジネス知識を使って解説するシリーズ。第4回は「エアビーとドアダッシュ成長の比較~2020年に最も注目を集めたIPO2社~」。新型コロナが続くなか、アメリカではIPO(新規株式公開)が活況を呈しています。なかでも、一般消費者を相手とする民泊「エアビーアンドビー」と料理宅配「ドアダッシュ」がIPOに成功。予想を大幅に上回る初値をつけたことで話題になりました。その背景について、グロービスAI経営教育研究所 研究員の八尾麻理が解説します。(肩書きは2021年2月22日撮影当時のもの)
八尾 麻理 グロービスAI経営教育研究所 研究員
槙 あやな アナウンサー
コース内容
- イントロダクション
- それぞれのビジネスモデル
- マルチサイドプラットフォーム
- プロダクト・マーケット・フィット(PMF)
- ポジティブ・フィードバック・ループ
- ボトルネックを解消する
このコースを見たユーザーの学び
変化の激しい時代であり、ニーズも多様化しているので、魚の目でマーケットを見るという人間のビジネススキルと、人工知能などのITを駆使して、融合させないとスピードについていけないと感じました。スタートアップは特にかもしれないが、歴史ある企業などもその潮流に乗らないとすぐに置いていかれるんだろうなと思いました。
事業化のひらめきは一緒だったかもしれませんがその展開は大きく異なっていると感じました。
キーになるのは何か、両者または三者それぞれの困りごと、フリクションを見極め紐解いていく、AIの活用と一言で言っても、そのアルゴリズムは人間が作るので、かなりの苦労・工夫があったのではと思います。
すごい人たちがいるものです。
顧客のペインポイントを継続して解決していく中でシステムがブラッシュアップされる。それに人工知能という手法を使い対応する。時代の潮流をよむ魚の目をもって進化、変化に対応していく。