事業化のひらめきは一緒だったかもしれませんがその展開は大きく異なっていると感じました。
キーになるのは何か、両者または三者それぞれの困りごと、フリクションを見極め紐解いていく、AIの活用と一言で言っても、そのアルゴリズムは人間が作るので、かなりの苦労・工夫があったのではと思います。
すごい人たちがいるものです。
顧客のペインポイントを継続して解決していく中でシステムがブラッシュアップされる。それに人工知能という手法を使い対応する。時代の潮流をよむ魚の目をもって進化、変化に対応していく。
スタートアップが成功しているためには、やはり、継続的で、柔軟な対応が必要であることがよく理解できた。
スタートアップは、素晴らしいアイディアと言うよりも、泥臭い努力の賜物であることを実感させられる。
スタートアップに、自分がいるわけではないが、企業内起業するような業務の変換が求まられているいる中で、変革を推し進めるためにすべき方法論として参考になった。
どちらも日本では到底成功しないであろうビジネス。日本は特別、という意識をすて winwinを求める経営が必要だ。
非常に分かりやすい説明でありがたかったです。社会課題の解決と企業活動のリンクは、今後より求められると思うので、新しいビジネスモデルを考える際に意識したいと思います。
消費者の観点で考えると、いろんなビジネスができそうな気がする。
「魚の目」とは始めて聞きました。なるほど、色んな目を使い分ける事が仕事を最適に進行させるのですね。勉強になりました。
創業者が自己体験をしながら積み上げていくところに共感出来た。新規事業立ち上げに、モデルケースを立ち上げてみたい。
今の時代、地道なチャレンジとIT活用がビジネス成功の必須要件であると感じました。チャレンジあるのみです!
PMFっていうほど簡単ではないし、小さなことの積み重ねだったりするので難しい。
苦境を努力によって乗り越えたのは素晴らしい。
今後さらにSDGsを視野にいれ、地球・世界全体の環境維持改善にどのように貢献できるのか存在意義を示すことが期待されているということで、自社も、上場企業ではないが、同様に取り組んでいく必要がある、取り組んでいきたいと思った。
現場に出て直接感じとることは、どんなビジネスにも最も大事だということ。
「鳥の目」「虫の目」「魚の目」
どれも大事ですね。
2社のビジネスモデルについて理解できた。
わが社で計画を作る際には、完成まで時間をかけてしまうため、計画が出来上がる頃には既にマーケットを見た像が残像のような状況になっている。
まさに「魚の目」と魚の瞬発力が欲しいと感じた。
タイムリーなトピックスで勉強になりました。
スタートアップが、IPOを果たして、かつ、その後も企業価値をたかめられるには、
1)関係者のペインポイントを地道に確認・改善策を入続けて信頼関係を構築
2)AIを使って複雑なオペレーションを自動化し、人を労苦(ペインポイント)より開放し、
3)より付加価値のある仕事に回れるようにする必要がある
ことがよく分かった。
この学びを明日からの仕事に活かしたい。
「虫の目」「鳥の目」に加えて「魚の目」が必要というところが印象に残った。どの分野でもAIの活用で飛躍的な効率化が図られている、多様な経験値を学習させることで、同じモデルでも全く異なる価値へと進化する。その意味では、アイデアがあったら、スピードとやり抜く力が重要と感じた。
魚の目だけでなく、消費者目線にたち、行動していく事が重要と考える。
バーズEYEは、大学生の頃所属していた就職塾「我究館」杉村館長(元シャインズであって、東京プリンは解散後の相方→自民党より出馬落選)が持つべき観点としてよく使われていた。(今も毎年何種類も就職コーナー店頭で堂々販売してる、あの分厚い名著本の最初のページに必ず出てくる→今も本棚の多くのスペースを埋めているが、堅すぎて枕にもならない・・)
*我究館→主にGS(外資金融)、キー局・電博・商事、物産、住商、伊藤忠、丸紅(日商岩井)を目指す
最近では「俯瞰」「俯瞰」と数年前から漢字では書けない言葉が会議で行き交う。
2021は「鳥の目(マクロ)、虫の目(ミクロ)、魚の目(動きを捉える視点・動体視力)」で市場を見ろ!という。*4月の身体検査では動体視力まではやらないかもしれないが、中性脂肪では引っ掛かる。
小生が入社したころは上司から「PDCAを廻せ」と言われた。「ウチはその中の○○がだめなんだ」見たいな議論がよくあった。今はOODAだと真顔で言われる。(偉くなってないので依然怒られる側である)。その場で決断出来る瞬発力が必要なのだが、尖閣諸島で中国の船が来ても何も出来ない。手を出したら思うつぼで戦艦で攻撃できる大儀を与えてしまう。
上弦の壱(コク志望)ではないが、色々な目を持ちながら、さらに「透き通る目」で相手を見ていくことが重要になっていくのであろうか。なかなか一兵卒の小生には難しい技術である。
過去の取引データからアルゴリズムを改善した。と言う事は、まさにいまの業務でどうすれば良いのか?困っていた内容を改善する良いヒントになりました。人工知能による値付けのモデル含めて、早速活用してみたい。また、地球環境問題へのコミットや社会課題解決への意識があるか?についても、いまの業務の着眼点となった。
参考になりました。
民宿のマーケティングの勉強になりました。
「ペインポイントの解消」
・誰に、どのような価値を提供するのか?ビジネスモデルの構築の基点
・PMF(プロダクト・マーケット・フィット)とポジティブ・フィードバック・ループを作り出す
虫の目、鳥の目、魚の目
自社に当てはめて考えたい。
ドアダッシュは知りませんでした。ありそうでなかったサービスですね。使ってみたいです。
スタートアップが成長する過程において、プラットフォームビジネスでの新規事業の立ち上げから、その後のプロセスは理解させて頂きました。例のPMFについては、既存のビジネスモデルが多く存在している為、その模倣かと思います。オシャレにいえばオマージュ。プロカメラマンの撮影サービスは、顧客の潜在ニーズに対して視覚的にアプローチした費用対効果の高いケースであり、今後も同じような手法は拡大していくかと思われる。その中で全体を俯瞰して、データ分析や斬新なアイデアからPMFや競争優位を築きあげる為の戦略が重要になってくるだろう。ドアダッシュはスタンフォード大学の学生3人が創業したのか。
変化の激しい時代であり、ニーズも多様化しているので、魚の目でマーケットを見るという人間のビジネススキルと、人工知能などのITを駆使して、融合させないとスピードについていけないと感じました。スタートアップは特にかもしれないが、歴史ある企業などもその潮流に乗らないとすぐに置いていかれるんだろうなと思いました。