感情面はビジネスに置いてどこまで配慮すべきかが難しい。時間がない中で、結論を先に求めてしまうことがおおいので。
交渉術とは人間術。
まずは人を知ること。
どのように知るか? それはひとえに「感受性」によるところが大きい。
相手の基本的情報はもとより、仕草や素ぶり、何気ない言葉など「隠れたキーワード」は存在する。ゆえに、己の「感受性」を高める努力を日々行いたい。
「人は説得ではなく納得して動く」というWebマーケの基本的概念について、納得させる流れを分解すると「感情」→「論理(規範、利得)」の手順になるのだと理解した。
感情は大事ですね。正論では人は動かない。分かっているけど、性格上、正論で進めてしまいます。気をつけます。
無意識のうちに行っていると気づいた。これからはもっと意識して行うことで、更なるBrushupを図りたい。
交渉ではまず感情面から入る、覚えておきます。ただ、経営者などは結論から入ってほしいと思う人もいるかも、と思いました。
相手が億劫に思っていることを依頼する場合などでは特に、序盤で相手の感情を整えることに留意したい
まずは相手の事を知るという、基本的な事から、感情・規範・利得の三要素をしっかり理解したい。
警察が職質や相手をなだめて説得する時によくやるやつですね
説得は、感情面の配慮が大切だとよくわかった。
いくら論理的に巧い人の説明でも心に響かないのは、感情というステップが飛んでいることが理由だということに気づいた。
順序を意識して交渉していこうと思う。
まず相手の感情を考慮して話ます
感情から入るという鉄則を守ることで、その後の交渉の結果が変わるかも知れないという可能性を感じた。規範、利得は提案資料に記載できるが、感情を先ずは整えるところが一番のポイントだと思う。
まずは相手の立場になって考え方、気持ちを理解することが大切(受け入れる、受け止める)
人は理解してくれたと思った時に相手に心を開き、話を聞こうと思える
どんなに相手にとっての利得だけを伝え続けても受け入れてもらえない
説得の3層構造という言葉は初めて聞いたが、普段から感覚でやっていることだと思った。
人からどうやっているのかと聞かれても説明が難しかったが、これからは説得の3層構造と伝えていこうと思う
例:生産設備投資提案
STEP1_感情.意思決定に関わる幹部の関心事を調査し、設備投資に対する感情を理解していることを伝える
STEP2or3_規範.設備投資が、会社ビジョン(地球環境/生産工程の改革方針)に沿っていることを説明する
STE2or3_利得.設備投資により、コストダウン効果があることを説明する
まずは人を知ること。
どのように知るか? それはひとえに「感受性」によるところが大きい。
相手の基本的情報はもとより、仕草や素ぶり、何気ない言葉など「隠れたキーワード」は存在する。ゆえに、己の「感受性」を高める努力を日々行いたい。
依頼やお願いするときなど、いつでも活用できる汎用性が高い基本スキル。まずは感情を整える。
説得は感情面への配慮が重要だと感じた。
感情面からの説得について、自身の経験からも非常に納得できた。
但し、その関心の部分をどう引き出すかについてが難しいとも感じた。
交渉へつく前段階は重要ボタンの掛け違いは命取り
交渉は相手が同じテーブルにつけるように、まず感情的配慮を行う。
営業での交渉時はもちろん社内のメンバーに仕事の協力などをお願いする際にも活用できると思いました。
部下の異動や行動の振り返りをする際に活用したり、上司へ意見や提案する際に活用したい。
右脳、左脳を活用して交渉につきます。
感情⇨規範/利得
「感情」の部分が重要だけど難しいと感じた。普段から本音を言っていないと感じることも多く(自分の意見を言わない人、全ての人の前で同調姿勢で、相手によって意見を変えている人など)、わかりにくい。場合によっては、説得したい1つ上の人を取り込んでしまうことも重要ではないかと感じた。
利得的なことよりもまず相手の感情に配慮することが大切だと思いました。
ビジネススクールの先生が戦略や理論と同じくらい心理学も重要とお話されていたのを思い出しました。
窓口来所や入電お客さまの問い合わせ・要望に対し,「大変ご不便をおかけしておりますが」や「お手数をおかけしておりますが」などといった言葉から会話に入り,まずはお客さまの多少の苛立ちを和ませてからこちらの話を聞いていただくよう努めたい。
まずは感情第一優先、そのあと理論的という順番の大切さを理解できた。
まずは感情をコントロールすると言う事が非常に大事。
こちらが良い提案をしても戦闘態勢であれば全て否定できるので聞く耳を持ってもらう所が重要だと思います。
今後のお客さま対応に活用します。
説得する相手が同じテーマで複数名いる場合にはどうしていくのがよいのだろうか、、
急ぎの時には感情面での切り口を忘れ、いきなり規範などから話してしまいがちなので、気をつけたいと思った。
最後の問題で、感情面への配慮(共感)が大切だとよくわかった。
社員によって仕事に求めるものも違う、やりがい、お金、福利厚生、地域など。
それに共感した上で、会社と社員がwin-winになる方向を目指していきたい。他社との交渉においても同じだと考える
自分の言いたいことだけ言うのではなく、まずは相手の気持ちに寄り添うと言うのは、仕事だけでなくプライベートでも大事だと思うので、気をつけていきたいです。
まずは相手の感情面を気に掛ける、とても重要なことです。
もっと言えば、相手の人そのものに興味を持つことです。
新規開拓を主業務とする部門のため、新しいメンバーに対しての教育の際に活用したいと思います。
説得についての論理的な手法が、理解できた。
説得の3層構造としての感情、規範、利得のうち、規範、利得から話をしてしまいがちです。まずは感情から、交渉のテーブルについてもらうことが大事。焦ったり、急いてはいけないと肝に命じたいと思います。
設計資料をお客様へ説明する時に活用できます
マネジメントへの提案付議や、社内の部門間交渉にも活用していきたい。
感情から入るのは、難しいと思った
説得には,相手を理解し具合を見ながら進める。
批判的な気持ちではなく、まずは相手の気持ちに寄り添い、お互いに利益が得られる話し合いに持っていく
まずは相手の感情によりそうことが重要だということを理解した
得意先に怒られたときに使えそうだな、と思いました。
怒っている時は相手がなぜ怒っているのか理解することに努めて、それを自分の言葉で相手に伝えて謝罪する。
自分の言いたいことが理解してもらえれば、相手はこちらの話を聞いてくれるので、その上で相手が納得できる改善策の提案・約束出来れば、説得できると思います。
あとは提案・約束をちゃんと実行する誠実さが重要かと考えます。
相手の状況をまずは知ること。
相手に話を聞いてもらう前にまず自分自身が相手を知ろうとすることが大切だと感じた。
その先に相手が初めて話を聞いてくれて、交渉や商談、説得に繋がるんだと感じた。
感情から入り、話を聞いてもらえるようになってから説得を行う。
お詫びや交渉などは、
まずは、相手の感情に配慮することを意識づける。
確かに感情が乗ってこないと、規範・利得に訴えかけても相手は乗ってこない。
業務において、新しい提案をする時や既存の方法を変える提案を行う時
説得
相手の感情に配慮しテーブルにつかせることから始まる
そこ…からやってく
利得や規範から話し始めてしまっていた気がするので相手の感情面への配慮をまずは心がけてみたいと思います
上司への提案についても、実務的な話をただ行うだけでなく、イントロとして上司の感情に配慮した話から始める。
ステップが3つなので実践できそう
コミュニケーションを取る際は、常に相手の感情を配慮した会話から入ることで、会話のクッションになってくれる。
他部署との交渉においても相手の感情を知る努力をして交渉のテーブルにつけてから進めることを行う。
相手のやる気を削ぐ発言に注意する。
疎かにすると私のような鬱になる社員が
できマイナスにしかならない。
感情をくみ取り業務を進める
自身で新規プロジェクトを行うようになり、チームとして活動する時
説得には、感情・規範・利得の順番と使い分けが必要だと理解できました。
また、説得に入る前段階としてふだんからの関係性が重要であり、そもそも話を聞いてもらうための感情面での関係構築を意識したいと思いました。
・相手の気持ちに訴えかけ、聞く耳を持ってもらう事が初期段階では重要ということが分かった。今まであまり気にしていなかった。
・タイトルの3層構造ってちょっと分かりずらい。
なるほど。感情面で気持ちを理解するところから、と。
相手を無駄に怖がらせず、日ごろから信頼と安心感を持ってもらえるように接しておくと早い
ビジネスだけなく頼みごとをする際は相手の感情を想像しながら頼みごとをする。
そのためにも相手に興味を持ち、相手がどういった人間であるか観察力を鍛える。
異動の話しをするには本人の期待や不安に共感することが大切だと思った
以前に上司から言われたことで「何故かお前は部下からは慕われているみたいだが、オレはお前の良さがわからん」ということがありました。
今回の説得の3層構造を学んで、部下に説明するときは感情面から入っていたが、上司に対しては論理から入っていることに気づきました。
上司であれば感情コントロールができているのは当然だからという勝手な期待をして、説明をすっ飛ばしていたのが上司とのすれ違いの理由の1つだったと自覚できました。気を付けます。
逆の立場になった際、どのような話の展開をされれば、気持ちが乗りやすいか、その気になりやすいか、話を聞いてみたい気持ちになるか、交渉だけに限らず、普段のコミュニケーションでも実践できるように心がけたい。
説得のステージにはまず感情から。その後、規範、利得
これまで、取引先や社内関係者との間で、無意識にやってきたことではあるが、改めてこのステップを意識しておくと、さらに効果的かもしれない。
初対面となる相手には事前の情報収集と、会話の中で「心に響くもの」をリサーチしておきたい。心に響くもの=価値観・感情への共感だと捉えている。
仕事をするのは人間のため、感情面の配慮をまず行うことに納得がいく。確かに、規範や利得を最初に話す人に対して、自分も話半分になっていると思う。
説得する中で、普段何気なくやっていることが、言葉で整理されたため、より意識して説得できるようになると考える。
説得は複数人で何かを行う場合に必ず発生するもの。仕事だけではなく、家庭においても発生する。まず話を聞いてもらえるよう自分の感情を整え、相手にも落ち着いて聞いてもらえるように作る。さらにそのゴールを共有できるように作ることが必要。
感情面よりも規範と利得から話をされると、
確かに、私はパーツでしかないんだなーとモチベーションが落ちる。
、
普段の面談や打ち合わせにおいて、まずは相手の様子・気持ちを踏まえた話のスタートを意識していたため、納得感のある内容でした。
最初から、相手の利益、既得になることをアピールせずに、まずは共感の態度を持ち接することが重要と思いました。
焦らないことが重要と思いました。
人によっては「感情」の段階で説得が難しい人がいることが多い。場合によっては、間にワンクッション置いてそこから説得する等を対応が必要になると感じた。
自分の担当業務は、コミュニケーション無しでは成り立たない。多くの人と接するので、相手の置かれている環境やその人なりの考え方は様々であり、全員一致は基本的にあり得ない。コミュニケーションを通して、組織の「全体最適」の落としどころにもっていくために今回得た知識を役立てたい。
社内の打ち合わせ業務に活用していきたい
相手の感情を言語化する。その後に、利得や規範から合理的な説明をする。
つい合理的に話をしてしまい、なぜこんな合理的な話に反対するんだ、となる場合がある。人間は合理性だけでは動かない。
このように相手を説得するシーンは日々多くあります。そのときに、まず相手の感情はどのような状態であるか?を少し意識的に捉えることで、その先の行動も今会話すべきか?少し間を置いた方が良いのか?等、対応方法も変わるものと考えます。よりこの点を意識したうえで、その規範となるもの、社会的な一般論との比較、またその結果得られる利得を明確化するなかで、相手を説得する絶好のタイミングを考えていきたいと考えます。
忙しい中でのタスクの依頼
新しい業務や役割をお願いする際
得意先との交渉の場で、考え方を使えることがあると思う。順序を踏まえて、活用していきます
感情的土台が整う前に論理的な話をしないという鉄則はあらためて意識していきたい。確かに掴みが肝要で、動機づけは重要だと感じる
説得する時は論理的思考をまずぶつけたがる傾向にあるが、まずは交渉の土台に立ってもらうべく、雑談や感情論の同調を行なった上で、説得に入る必要がある。
説得の考え方を知ることができて良かったです。特に最初に相手の感情を配慮して話すことが重要であることが勉強になりました。
交渉時には、いきなり本題にはいるのではなく、世間話から入る様にしようと思います。
これまで説得する際は利得をまず話してしまっていたが、感情をまず配慮するようにしたい。
感情の整理をしたうえで、話す
業務を遂行する上で、相手にお願いをしなければならない場面で活用できる。
まずは感情に訴える
そこから論理的に
まず感情への配慮が必要なことを肝に銘じる。
ビジネスにおいて、相手の感情に配慮することや、話の順番もとても大事だと分かった
組織をマネージメントするに当たり3層構造を使っていきたいと思う。
(特に相手が嫌がりそうな)依頼をする際、メールだと相手の感情面の状態が分からないので、打ち合わせや電話などで相手の状態を把握し、感情面に配慮して説明する。
提案を行う際には自分の主義主張をまず述べる端的な話し方も大切ではあるが、まずは相手に話を聞く姿勢をとってもらうためのクッションを話し始めにおく
些細な会話の場面においても活用する。
グループ内で新しいルールを設定する際に使用できると思いました。
顧客の趣味や価値観、好きな本、関心ごとをリサーチし、それを上手に活用することに使えそう。
業務で、新たなやり方を提案をしたい場合
まず話を聴いてもらえるよう相手の気持ちに共感してから伝える。
次に相手が思い描いているルールを話してから、得となることを伝え、最終的にはYESと言ってもらえるようにする。
普段、日常的に接触のない人との交渉ほど、事前に把握しうる情報は集めておき、まずは感情に訴え、相手を交渉のテーブルにつかせる。
後輩の指導の際に気を配る点に配慮し活用可能と考えます。
感情をニュートラルに持っていくのが説得の鍵だと考えた。寄り添いながらも主張をしっかりと伝えられるようになりたい。
社内プレゼンでもなんでも感情から入ることを大切にしたい。
まず相手が話を聴いてくれるよう感情面に配慮することが大切であるということから、どんな話をする時も、相手が聞く体制ができているかを意識するようにしていきたいと思ういます。
始めに相手の感情に配慮することで、話をきいてもらえる土台になるということがわかった。
相手を事前にリサーチするなど相手を理解することを心がけようと思う。
感情から入らないとなかなか話が続かないため、営業の話まで到達しない
感情の土台をまず整えるというのは聞いたことがあったが、必ずしも相手を褒める・ねぎらうという手法だけでなく、不安・疑念を受け止めるという手もあることを学んだ。
社外だけではなく社内の他部門との協議の際にも利用できると思う
今の業務で、システム上関係各部署との連携がうまくいっておらず、改善を提案する場が設けられている。
この改善によって関係各部の負担が少し増えるため、まずは感情面に配慮してから打合せを進めたい。
他部署との交渉や上司に提案する場合に、相手の立場や考えに一定の理解を示した上で、自分の意見を聞いてもらえる様にする。
感情的な土台が整う前に論理的な話をしても意味がないことが一番の学びだった。今までは、理が通ることであれば、その理を理解しない相手が悪いと思っていたので。相手との協働をメリットに感じるならば落としどころが必要。
未だ説得をする機会は仕事上はないのですが、今後に備えて覚えておきたいと思います。
説得という言葉を聞くと少なからず-イメージを持つ自分がいましたが、納得して貰うという言葉に置き換えた時に本当の意味を知ったような気がしました。
毎日のように必要な場面あり
あ
他部門との交渉や、問題解決のための方針決定の話し合いの際、効率よく会議を進められる。
結構難しい
感情への配慮が説得には必要であることを認識しました。最初の配慮が大事ということを認識しました。
まずは相手の心に寄り添える状況になり、心の距離を縮めてから本筋に入ることができればと思います。
感情面が整っていない状況での説得を行わない。
感情面より説得の状況につかせるケースは相手の性格により困難ケースの場合もあると感じる。人によっては結論から求めてくる性格もあるため、進め方が難しいと感じる。
相手の立場に立って考えて話すもとの重要性を改めて理解した
まず話を聞いてもらうために感情面を理解しなければ進まないことを理解した。
自分は結論から話してしまうことが多いので、説得及び納得してもらうことが難しかったのだと学んだ。
説得するとき
お客さま対応においては、相手の気持ちにたつというのが、大事だということがわかった。
後輩や上司に自分の意見を話す際に活用できると思います。
相手を説得のテーブルにつかせるところから、入ることは重要と理解しました。どうしても、メリットから説明してしまう。
勉強になりました。
感情は大切
仕様協議など相手との対立点が発生した場合に活用できそう。
但し、相手の心に響くポイントを見つけるスキルを磨いて活用できるようにしてきたい。
商談や会議においてはアイスブレイクを行い初めに相手の感情を掴むことが大切である。と教わってきたので納得できた。初頭効果と一緒で、最初のアイスブレイクで相手に好印象を持ってもらえたら商談の成功率も格段に向上する。
社内顧客と何かを決める際に意識して取り組みたい
相手に寄りそう。それが大切!
先ずは相手の感情に寄り添うこと。結論ありきで相手の気持ちに配慮できないことがよくあるので注意。特に客からの要求を押し返さなければいけない場合などは、突っぱねることが優先になりがち。
感情面から話を広げる方法は良いと感じた。本題を話すまでのいい流れを作れたらと思う
新規のお客様に対し、営業をかける場面での組み立てについて学ぶことができ、そういった場面で今回の学びは活用できると考えられる。
妻に対するお小遣いアップや自由時間など、生活の交渉で成立したケースと失敗したケースの違いとして、説得の3層構造どおりに自然と出来た時は成立、ステップを踏んでいない時は失敗していることがわかりました…。笑
相手を議論の土台に上げる事が最初の一歩であることを理解した。
説明する際の組立てで、
まずは感情から話す。
最初に感情への配慮を行うのは、結論から話すという潮流から反していると思いましたが、なかなかどうして人間は感情の生き物であり重要だと感じた。
課題の取りまとめの時にそれぞれの立場の方の感情を理解した上で、Pjとして規範と利得を話ししていく。
常に。
相手が何を求めているのか、心に響くものは何かを知ることは説得するうえで必要となってくる。相手の立場に寄り添う姿勢は大切だ。
今までも無意識にやっている気もしますが、最初に相手の気持ちを理解することは大切と思いました。相手の心に響くものは何か、それを知る方が大変かもしれません。
メンバーとの意見交換にも使えそう。
人は結局のところ、感情で動く生き物であることを念頭に置いておきたい。
例え理性で理解し行動していたとしても、感情面で納得していなければ、その行動のクオリティは大きく低下する。
仕事の場では感情の話はしにくい気もするが、ビジネスを進める上ではまず考慮すべき点だという事を心していきたいです。
新しい機器を導入する際に、コストが高いといことを先に説明し、従来製品より優れた点を順序立てて説明していく。
交渉する際、相手の立場、感情に寄り添うことで、説得力のある話をすることができる。
日常生活において、年齢や立場が異なる人間と接する際に感情面の共感は極めて重要であると思う。
交渉する際は一方的に売り込むのではなく、まずは相手の感情を理解した上で話をすることが大事。
人は、感情の生き物である。
これは、よく耳にして実際にも感じます。
これぐらいは、大丈夫だと思っていても、配慮が足らないと、相手の機嫌を損ねてしまう。寄り添いながら、提案が必要だと、再認識いたしました
今回の説得の3層構造は大変勉強になった。
左脳的な考えをしてしまうことが多く、感情面での配慮に欠けるシーンが多かったように感じている。そのため、交渉相手の状態や、状況を事前に把握してから、相談をするや、言葉で伝えるなどの配慮が必要だと感じました。
お客さまに接触するときに、「感情に配慮し、対話の中で心に響くことを探る」ことで、こちらが伝えたいことや知りたいことに耳を傾けてもらえるんだという気づきになりました。
説得の最初の”感情”の部分への配慮が不足していたこ事に気付かされました。忘れず実践したいです。
間違った方法で業務を行なっている後輩を
正しい方法で業務を行うよう説得する際、
利得から入るのではなく
なぜその人がその方法をとってしまうのか、その感情に寄り添うところから始めるようにしようと考えた。
部下との会話のなかに活かせる
社内外の人間に何かしらの説得をする際、今回学んだ説得の3層構造を活かすことで、提案が通りやすくなると思いました。前提となることは、まず人を知るということが重要なので、説得という観点を抜きにしてもこの部分は意識していきます。
相手の心に響くものは何か、知る努力をする
大枠、交渉の場で必要な知識を明白に説明いただいたと思います。ケースによっては当てはまらない事も有りますが、意識して交渉をしたいと思います。
業務で活用するには、相手の業務に対する価値観が何かを知ることが重要
日頃の何気ないコミュニケーションが相手の感情に寄り添う一番の近道だと思う。
説得のステップを意識せずに行っていたこともあったと思う。
自身の意見を協力的になってもらうために、関係者とは日頃から良い関係を築こうとは考えていたが、今後は説得時にも話す内容に対する相手の感情も踏まえつつ行っていきたい。
人間はどこまで行っても感情の生き物である事を念頭に置きつつ、次の交渉に入る。対人感受性は日頃から鍛えておく必要がる。
感情を探るためのリサーチがとても重要。
今回は、その辺りの手法については説明が省かれたので、交渉のテーブルに着く前の準備に関しては、説明できないほどやり方がたくさんあるということだと思った。
説得の機会は多く、共感から入る方が円滑に進むことが多いと考える。理論に沿った流れをもう少し意識して交渉にあたってみたい
部下の人事評価、今後のステップUPに活用できると考えています。
人間は理性と感情の生き物であるが、感情に訴えるとことが大きいことが理解できた。
つい規範や利得など、論理的な側面からアプローチしてしまいがちなところ、まずは感情からアプローチするというのは非常に重要な学びだった。
普段業務でしか接しない相手の感情を想像するのは難しいと思ったが、一つは自分が相手の立場になったときにどう感じるか、少しネガティブ視点で考えてみるのをベースに、相手の性格や立場を考慮して予測を立てていくことが必要なのではないかと思った。
共感、相手の立場に寄り添って、まず相手の感情を整えてから、規範、利得の話をすると聞いてもらいやすくなるというのは、自分が逆の立場になった時を考えれば全くその通りだと思う。
今まで説得力について考えたことがなかった。世間話から入れるような、相手様に時間の余裕がある場合には、効果的だと思う。
初めに感情面で寄り添う。
説得だけでなく、相談をする際にも用いることができると思いますので、使いたいと思います。
日常のビジネス会話において日時的に発生する事案と思いました。段階的な対応についてはとても分かりやすく腑に落ちました。ただ、クレーム対応などの際は、感情が最大限に爆発している状態なので、なかなか難しいと感じます。
感情、規範、利得の3つの観点は大変参考になった。人間は感情で動く、理詰めだけではだめなのですね。
まずは相手の心境や大切にしている価値観を知ることが、その後のコミュニケーションを左右することがわかった。
物事を伝えたり、説得する場合は話を聞いてもらえる環境を整えてから交渉開始とする。
大変わかりやすい。
依頼事をするときに活用したい。
誰かに仕事を依頼する時、人事異動を伝える時
特になし
営業だけでなく部門間の交渉、連携時にも活用出来そうです。相手方にとって何が重要なのか、立場の違いによる感情をまずは理解し、全体最適目指すという順序で。
全ての人とのコミュニケーションで、活用できる考え方です。 相手の階層に関係なく、この3層構造を理解して取り組めば営業成績や交渉事でも自分の思った通りの結果が出せると感じた。
心理面が非常に重要であり、相手が聞く気持ちになってから合理的な話をしないと相手の判断が誤る可能性がある。
どんなにロジックが通っていても、感情で納得してないと、北風も太陽になる。
自分は人当たりは良い方だが、いわゆる雑談がとても苦手で、短い付き合いの中で他者に込み入った話を持ちかけるのに勇気が要ります。コミュニケーション能力が高くて、すぐに打ち解けられて色々話を聞き出せる人はすごいなぁと思う。なので、人事が新卒などに求める資質の第一がコミュニケーション能力なのだなぁ。結局ここが上手な方は仕事の取りまとめも上手くて尊敬します。
win-winに近い考え方ができれば自ずと説得の3層構造はクリアできるのではと思います。
先ずは感情面、そして心に響くことは何なのかしっかり探りたい。
社内での打ち合わせでも、同様な配慮が重要であるとかんじた。
感情的土台が整う前に理論的な話をしないという点は、知って良かったと思える内容だった。
理論的に話すことにばかり努力してしまいそうなので、順序が大切ということを知れたことはとてもよかった。
交渉に活用できる
「相手の感情を整えてから」をこれまで無意識にできたりできなかったりだったと気づいた。これからは最初に気を配るようにする!
仕事で対立する意見になる場合は、相手がかっとなっている時に、何故その考えが違うと思うかをこちらもついつい熱くなって話して打ち負かしてしまうようなシーンがあったので、単なる感情のぶつけ合いになっていて、全然相手を説得できていなかったと思うので、次回からはまず気持ちを一度くみ取ってから理論だてて説明出来るようにしたいと考えます。
ついつい、こうすべきと結論から説得に入りがち。腹落ちさせる為にも、事前に再認識してから行う様にします。
相手の立場、気持ちをよく理解する必要性を感じた。
相手を説得のテーブルにつかせる、という点は営業で活かしていきたいと思う。話を聞いてもらえていない時はこの点が大きいと考える。
まず相手のことを理解する姿勢が大切だと感じました。相手の感情を否定せず理解する。説得するにはそのステップを飛ばさないように心がけます。
部の運営のあらゆる場面で応用できると思います。たとえば新たな業務プロジェクトを始める時など、多くは変化を求めない社員が多いこともあり、感情の整理→規範・利得の流れでコミュニケーションをとることで有効な結果が得られるのではないでしょうか。
契約交渉に臨む際にいかす
協働先との連携と交渉に活用出来ると思う。先ずは、相手をテーブルに乗せる観察が必要だと理解して月曜日を迎える
具体的な話をする前に、相手の心を掴む事が重要なのだと、今まで無意識にやってきたがこのステップが重要なのだと改めて知ることができた。
メンティーの課題を話し合う際に、こちら側の論理を押し付けるのではなく、まずは傾聴して感情を一緒に共有することができれば、自然と課題解決について自身で考えるようになるので。継続していきたい
いつも使える
相手の背景を知る努力を行い、感情に共感し、価値観を言語化して、実現したい未来を探す。これから行う事がその価値観、未来にどう活かせるかを一緒探す、そんなコミュニケーションを心がけます。
もう一度このレッスンは復習したい。
最初に相手の感情を考慮することを忘れずに実践します。
みんなそれぞれの仕事がある中、お忙しいのは承知の上でこれから話をさせて貰う、という気持ちが大切と思う。
相手の気持ちになって同調し、傾聴、そしてゆっくりと意見や気持ちを伝えていく。
言われっぱなしじゃ誰も得しない。
人と仕事をするうえでどんなシーンでも役に立ち、大切なことと思いました。
感情への配慮が一番大事で最初であり、その上で一番軽視しがちな部分。する側とされる側でこんなにもギャップがあるのは面白いが、事前知識を持って接する必要があると思った。また個人の大事にしている考えを事前に知っておく必要があると思い、普段のコミュニケーションの重要性を感じた。
事前リサーチで課題・困りごとを捉え、感情面からアプローチを行い、合理的に説得する。
説得は仕事や生活のどのシーンにも必要。プロセスを知るだけでも良い学びになった
土台(関係性)を作ってから、話をして説得するようにする。
実際に一部業務の自動化に伴い人の再配置を予定している。その際にこの3点と順番を意識してスムーズに運用していきたい。
説得には、相手に話させる雰囲気を作るために、共感することが大切
業務で活用するためには日頃のコミュニケーションが大切だと思いました。自己申告の面談やフィードバック面接のシーンで活かしていきたいです。
感覚的に話していた展開もこのように論理的に分解されていたことに驚きました。意識的に使うことで有効だと思いました。アイスブレイクもこのような効果の前段を担っていると感じました。
業務におけるメンバーへの指示や指導においても、相手の感情に気を配って、会話をしやすい、自分の話を聞いてくれやすい雰囲気づくりを心掛けたいと思います。また、交渉相手への説得については、勘定、規範、利得の構造を事前に分析すべく情報収集、他の人の意見を参考にしていこうと思います。
相手を理解し知ることが重要。3層構造を意識して説得をトライしてみる
自分の都合だけではなく、相手の状況を考慮して接する必要があることは当然理解はしていたが、「感情】「規範」「利得」という3層構造をは知らなかったので、そこを意識して話を進める事を心掛けたい。
感情から論理へ。右脳から左脳へ。
日頃の会話から、その人の癖や特性、惹かれやすい物事を捉える事に注力する事で、いざという交渉時に役立つように感じた。
営業成績の良い人、苦戦している人の差は、感情の部分だなと改めて感じた。
お客様との会話不足、こっち側からの思い込み提案例を上げれば、多々あります。
今後は、コミュニケーション能力をまずはしっかりと学ばなければ、交渉の場にも立てない事を、若い社員に研修で学ばせることが重要と感じた。
仕事以外にも通じる概念だと思いました
思春期の子育ての前に知っておきたかったです。
自分の考えを伝え、理解してほしいときは「相手が求めていること」を考えて伝えようと思う。
といっても、普段から接点が少ない場合は相手の心が求めることを知らないため、打ち合わせの最初に行われるアイスブレークが重要だと思いました。
まずは軽めにいろいろな雑談をしていくなかで、相手の反応がよさそうな内容を見つけて、方向性を見極めていきたいと思います。
他部門との会議の中で自分の案件を通したい時に率直に言うのではなく、相手の感情に寄り添って話すように心掛けたい
始めに感情に配慮するというのはお客様相手のトークにも使われていたし、クレーム対応としても使われていた。あれは正しい対応方法だったのだと改めてわかることができた。
感情面から入る。わかっていてもできていない局面があります。意識的に変えていきます。
立腹した様子で乗り込んできた客に対して、まずは相手がこちらの話を聴く姿勢になるまで、相手に共感しながら話を聴く。
現状を伝え、次に何をしたいか理由も説明した上で、それを相手がどう思うか聞く。それにより、必要とすべき事を成し遂げる為にはどうするか方向性を決めて行く。
すぐに使ってみたいと思いました
説得のテーブルについてもらうことは意識して、相手に必要な情報を提供することには留意していたけど「感情」はあまりきにしていなかった。
もう一度このコースをみて叩き込みます。
やはり最初に感情をつかむことも大切。
最初に感情面のところからスタートすることの重要性は感覚的にも理解できた
まずはテーブルについてもらわないと、話は進まない
生産的な議論をする上で役に立つと考えた。特に、普段自分の意見に固執する傾向がある人との関わり方として利用することができると思う。
説得や交渉の導入において感情面からアプローチして相手を会話のテーブルにつかせることはとても重要だと改めて感じた。相手を知るための導入の会話にも意識を張り巡らせて、交渉を進めていくように心がけたい。
感情を整えてから話す、なるほど、と思いました。
感覚的にはわかっても、どうしても先のことばかり見て、理屈で話してしまいます。日々、配慮して鍛えたいと思います。
異動のときに「必要なくなったわけではない」ことを話すのは、話を聞いてもらうために必要なことなんだと理解しました。
りくつでは理解するが、なかなか配慮することが難しい場合もある。
・相手の状態を確認し、共感の意を示す。
・相手の心に響くものは何か、探る。
・相手の基準に基づき、納得してもらう。
相手を説得のテーブルにつかせるという考え方が今までなかったため、役に立ちました。
感情への配慮が一番大切だと思った。
普段から姿勢。情報収集すること、知る努力が必要。
ビジネスの場において簡潔に話をしようとすると抜けがちになってしまいがちな相手の感情について、今後意識したいと感じた。特に、気心をしれていない相手(他部署や外部)との話し合いの場で気をつけたい。
相手を説得というより、相手に納得してもらう事を目標に相手と同じ目線にたってストーリーを考える事が大切である。
事例では営業における形で学びましたが上司、部下の間でも活用できる。
近年は感情面が軽くとらえられがちですが、やはり最初の印象で交渉の成功度合いはかなり変わってくると実感していますし、自分が説得を受ける側の時も、淡々と規範を説かれても納得しづらい部分があると思います。
右脳と左脳のバランスよく思考し、仕事の基本である「どうすれば長期的に相手に喜んでもらえるか」ということを意識することが大切です
社会生活を送る以上、日常生活のあらゆる場面でこの考えは活用出来ると思った。
Win-Winな関係だけがすべてではない。こちらの話したいことだけを聞いてもらうのもちがう。打ち合わせに臨む際は、相手をよく知り、心に響くものを探すことに努力をおしまないようにする。
感情、規範、利得の3層構造を意識して進める。
特に、感情面で相手の価値観、ビジョン、現在のおかれた状況、問題としている事をヒアリングにより把握し、その感情に共感するところから入る。
そして、規範(こだわり、要件、条件)を相互認識したうえで、自身の方針やサービスの特徴を説明する。
そのうえで、得られる利得に納得感をもってもらえるように説明する。
相手の感情に配慮することは交渉において日頃から重要でさることは理解していましたが、最初の切り口の重きをそこに置くということはあまり意識しておらず、非常に勉強になりました。
利害の異なる相手との交渉や打合せの際、まずは相手に同じテーブルについてもらう意味でも、説得においてはまず感情に気を遣う事が大切だと思った。
共感を得ることから始めることは大切だと思うが、そこが難しい
説得の場面で、自分は今3層構造のどの段階なのかと意識できると、説得に難航する割合も減るかも?しれない
まずは感情的土台を整えるように、話を進めてみようと思います。
上司との対話において、感情の配慮(新たな部署で大変であること)を行ってから論理的な話をすること
相手の心に響くものはどんなものか想像すること
プライベートでは、友達と行きたい旅行先が違う時などに使えそうだなと思いました。
仕事では、取引先の方から当社の業務の仕方について苦言が出た時など、すぐには改善出来ない場合は現状で行ってもらわなければいけないので、その時に使えそうだと思います。
まずは相手が前向きに捉えられるような感情に配慮する姿勢が大事だと感じました。
説得の3層構造は全く知りませんでしたが、営業時は何となく取り入れていた気がする。これからは、しっかりと知識に取り入れ、応用し、社内での交渉や説明に役立てたい。
まずは相手が話を聞いてくれる状態にすることが大事だと思うので話の入り方に注意したい。
オーナーレビューの際に使用可能なスキルであった
感情面から相手に入り込むというのは論理的に話を展開するよりも非常に難しい。
まずは相手の話を聞いて、相手の気持ちを理解することから始めようと思う。
相手の情報を収集することはすべてに繋がると思いました
顧客に対して自社製品の特性や利点を紹介する前に、相手の置かれている立場や自社に対する印象に関連した話題からスタートする。
妻との仲直り
部下や他部門の人を説得する際、まずは相手の立場に立って感情面に配慮する。
中小企業の社長さんとお話しする機会に役立つと感じた
最初から「こうあるべき」などと正論を振りかざすと誰も話を聴いてくれなくなる
いつも感情を整えることを後付けで行なってしまっていることに気がついた。そのせいで、相手の感情の振り幅を大きくしてしまい、交渉に時間がかかってしまっているように感じる。
まずは感情に配慮して土台を整えることを心がけたい。
感情から入る
説得する相手の感情面で心を落ち着かせるよう、または不満などをリサーチし、説得のテーブルにつかせることも、話を始めるうえで重要なポイントと分かった。
交渉する気持ちになってもらうためには,事前の情報収集はもとより,服装や挨拶などの第一印象も大事にしていく必要がある。
最初に結論を話すという話し方だと、感情を飛ばして規範や利得に飛んでしまいがちである。
具体的な話に入る前に感情を整えるような雑談を挟むことで、社内でのコミュニケーションを円滑に進められる。
説得に限らず、対人コミュニケーションにおいて感情→規範・利得の流れは、大切だと思います。
例えば、部下との面談の際にも「思っていることを何でも話して」言っても話してはくれないので、まずは話してもらいやすい土台を作るために、感情を捉えるのは必要だと思いました。
また私はキャリアコンサルタントを持っているのですが、カウンセリングも同じく感情に共感するところから始まるので、対人折衝の基礎に当たる重要な観点だと思いました。
顧客、メンバ問わずまずは聞く耳を持ってもらうということに留意しながら、実践してみたいと思います。
営業活動の提案の際、クレーム対応の際に活用出来る
冷静な判断ができない心理状況に陥ったときに感情を整えるようにする(説得される、説明される側の場合)。
リモートワークでは感情情報が対面より減少する傾向のため、テキストチャットやMTG前の雑談等でより感情の情報収集を行っていく。
感情に配慮すること、仕事だけでなく日常の様々なシーンで必要なことなので、お客さんの立場であっても、考えてみようと思いました。
業務に活用するには,日ごろからのコミュニケーションが必要です。
その中から感情度,規範,利得への繋がりも変わってくるとおまいました。
まさに、実商談で活用できます。
切り出し時の話題の出しかたに留意し進めたいと思いました。
普段も感覚的に実施していた事を論理的に学ぶ事が出来た。今後の商談時など、意識して実施する事でWinWinの関係構築がよりスムースに行えると考えられる。
まず感情を配慮し、相手に心を開いてもらう。
その後に論理的・合理的に説得する。
つい感情をおろそかにしがちなので注意する。
感情への配慮を忘れがちだと思ったので気を付けていきたい
相手を説得する場合は、まずは相手の感情に寄り添うことが重要であることが気づきだった。
どうしても最初に利得の話をしていたように感じるため、次の交渉時は感情から入ることを試してみたいと思う。
私の業務は、新規顧客先へのセールスが大部分のため、接触機会の少ない顧客へのアプローチが多いです。
そのため、出来るだけ事前の情報収集には気をつけていますが、会話の中でまずはしっかりと話を聞いてもらえる環境作りをすべく、相手の思考や心に響くものが何かを会話の中で探る力をさらに磨いていきたいと思います。
まず相手に聞く耳を持ってもらう必要があり、相手の興味のある話から徐々に話を繋げてゆく。
今までの意見のぶつかりはお互いの感情により聞く状態になっていなかったとわかった。
今後はまず相手の感情面に配慮して、話を持っていくようにする
学んだことを活かすしかない
イニシアチブやヒエラルキーが明らかな場合を除いて、全てにおいて交渉は発生するのでその際に話す順序として大事な要素で有ると思う。
人に物事を頼むときに、こちらの一方通行にならない様筋道をたてて実施する必要の大切さを学びました。
まず感情面で話をして相手に聞く耳を持ってもらう(説得のテーブルにつかせる)ことは確かに重要だなと感じた。いくら利得が良かろうが聞く耳を持ってもらえなければ意味が無いので。
相手の感情を伺ったり、配慮するところから始めるというのはこのコースを通じて、初めて学びました。いきなり利得を説明しても、すぐに相手が同意できる訳ではないので、気をつけたいところです。
相手にどんな利点があるか、こちらの提案をのんでくれるとどう良くなるのか、などを最初にアピールしがちだったが、今後はまずは相手の感情に沿うということを実践していきたい。
仕事に関して不満を持ってる方に
やる気を出してもらうため
感情に配慮してその方に響く事柄を
普段から探り話をする
日ごろの会議などの議論でも使えそう。まず、最初に参加者の感情面に配慮することが良さそう。
人材の配置転換や、顧客へのセールス活動で活用してみたい。
交渉の場面も多く、頭ではわかっているつもりであったが手順を再度確認しながら進めたい。
相手の感情を想定した話合いに乗ってくれるような話をする。
相手の感情に配慮した上で交渉に進むこと。
業務→思い通りにいかなさそうな商談の時は、相手のネガティブな感情面も理解したうえで相談役のような立ち位置になることも必要。
日常→自分の気持ちを一方的に、感情的に伝えるよりも、家族・友人・パートナー等お互いにとってプラスになり高め合えるような関係づくりを目指すために説得の3層構造は非常に良いと感じた。
どちらにしても、まずは相手の気持ちに共感することが必要だ。
簡単なようで難しいですね。即交渉が最近多い気がします。相手の立場を踏まえての対応を心掛けたいです。
相手の心の内を想像して響く何かを想定する。
説得する、実際の設計の業務では感情面はそこまで必要ではないけれど日常の説得にはまずは相手が何に興味があるか把握してから感情面に訴えないと聞く耳を持ってくれないと納得できた。
テクニックに流れることなく、人と人のコミュニケーションということを意識して、相手の立場を想像しながら交渉をする。
人は感情の生き物。先ずは、心を配りつつ共感するところを入口として話して行きたいです。その次に規範・利得の話しをするようにしたいです/e
商品の部品交換を定期的にして頂くためにお客様を説得する必要がある。
まずは部品の交換をすることが必要か?という疑問に対してその気持ちもわかります、交換する際のコスト面も初めは不安ですよねと共感してあげる。
他部署の人に交渉する時は、その人の置かれた立場・感情をよく聞く、その後、部署にとっての規範を話して、最後に具体的な話をする
対外業務は少ないが、社内の人に仕事を依頼するときなどに意識したい
相手の説得のテーブルに着かせる感情、共感の部分が非常に重要だと思った。
人に説明し納得させる手法が参考になります
理解はしているけど、納得はしていないと昔言われたことを思い出した。
最初に感情面を大切にしないと交渉事もうまくいかないし、相手とのコミュニケーションそのものがうまくいかない。
メンバーに仕事をまかせる際。上司との対話の意図を汲む際にも役立つ。
相手が思っている所をしっかりと理解してあげて、そこから意識を合わせてから交渉するやり方はどんんな物事にも適用できるとおもいます。業務やプライベートでも使っていこうと思いました。
どうしても利得から行きがちなので活用したいと思った
理想は、感情面に配慮しつつ結果を伝える
現実は、結果を伝え感情面に配慮している
営業の交渉で利用したい
相手の感情面を整えてから交渉に入る。言われてみれば当たり前の事ですが、実際にはとても難しい。
それゆえに、今後意識して取り組んでいきたいと思う。
自分の思いを伝えることに専念するのではなく、まずは相手の心に響くものは何かを知る努力が大切だと改めて感じた。
そのためには、相手を知ることが必要だと思った。
受け身の多い仕事ですが、お客さまからの問い合わせやクレームに対し「何がわからなくて、何に怒っているのか」などの情報をうまく引き出してから、内容を整理しつつ対応するようにしたいと思います。
人間は感情の生き物であり、ヒトとヒトの関係においては、ビジネスライクなり過ぎないで、心の壁を作らせないように配慮する。
相手を説得しなくてはならないシーンは業務上たくさんある。まずは感情論にならないように配慮し、相手を説得のテーブルにつかせることが重要。
また説得するためには相手の情報収集を行っておくとスムーズに説得できそうなので取り入れたい。
業務そのものにのみフォーカスするのではなく、携わる人にフォーカスすることも重要。
目的は変わらなくとも、プロセスは変わり得る事を理解する必要がある
最終的な決断は、感情と思っているので、最初の感情を大切にしたい
動かない上司をコントロールする時にまず相手の関心のあることを話してから話のテーブルにつかせる。
ビジネスでもプライベートでも、まずは相手の立場・感情を慮ることが重要だと改めて感じました。
説得するという表現は相手に勝つイメージを持たれることがあるが、基本的にはWin-Winの関係を築くためのコミュニケーション方法だと考えている。
業務でも上司、部下、取引先などと交渉する機会が多いためテーブルにつかせるという場を整える作業が多いに活用できる内容だと感じた。
他部門と連携してプロジェクトを進める際、相手の感情を推し量り、不安や不満を減らす言動をしてみようと思います。
まずは感情から入る(共感を得て同様な思考と感じさせる)ことは重要であると感じた。
説得の3層構造は現実の仕事の場でも非常に活用の機会が多そうな学びでした。
感情面は、時と場合、立場によって変わってくるため、把握するには何回かの接触が必要だと思います。
メリットやデメリットを伝える前に、相手の感情に寄り添った発言をする。
お客様と交渉する場合、どうしても論理的に説得しようと考えてしまうが、まず相手の感情に寄り添うことから始めてみようと思います。
自分の業務を振り返ると、最初の「感情」のステップをあまり意識していないと思う。今後は説得の3層構造を意識してみようと思う。
知っている内容であった。
思考力向上に役に立つ。
自分に足りないところがあるため、徐々に慣れるように練習したいです。
相手の感情に寄り添う姿勢を見せることが大事、と思うと過去の私はすぐに否定してこちらのほうが合理的ですと勧めてしまったので理性では理解できるが感情では否定されてしまっていたのかもしれません。
仕事相手の事を考えて交渉をする。
相手のきもちによりそう
予算策定や新規企画において上司や役員の説得して承認を得なければならない場において、このスキルを実践できると感じた
企画などを上司に提案する際
長年仕事をしてきて無意識になんとなく説得してきたが、感情が先、そのあと、規範、利得という流れを再確認できた。自分が説得される側の時も応用できると思った。
聞く耳をもたないお客さんに知っておかなければいけない。また、予期せぬ人事異動や人員削減を話さないといけない時にも活用できる。
他部署との協力関係や部下のモチベーションを維持した業務アサインなど、日々の交渉や人間関係構築の場面への応用。
営業顧客に対してははじめはラポールを形成することが重要だと学んでいたが、その本質は相手の感情に忖度して交渉テーブルに乗せることにあると気付きを得た。
理動、知動ではなく感動。
まずは相手を説得のテーブルに乗せることが大事。
仕事で相手に伝える際にまずは相手の感情を配慮したことから話をしていこうと思います。
相手の立場に立って説明することは仕事のみならずどのような場面においても大切なことと再認識できた。
感情面に配慮して話を聞く体勢さえ整えば合理的な理由はスッと入ってきやすくなります。
時間に余裕がある人が決裁者だとハードルはそんなに高くないですが、時間がなくていつもカリカリしてる人に至急案件でイエスを取らなければならない時が腕の見せ所だと思います。
説得、説明を行うに当たっては感情面をクリアする事が第一である事は自身の感じ方から納得がいった。
先に利得から説明を行われると胡散臭く聞こえるので順番に注意する必要が有る
特に商談の場において活用できそう。
現状の状況に対しての相手の感情をまず
理解と共感し、話を聞く状態にしてから
交渉に迫る
トラブル対応や新たな取り組みを始める際の最初に行う事としてネゴシエーションに応用する
社内のコミュニケーションにおいて感情に配慮した説明が必要だと考えられる。
営業でまずは世間話から始める事は理にかなっていると思った。いきなり商談に入る前に先方の感情を読み取るのにはいい手法。
交渉、と言うとなんだか重い気がするが普段の業務の中でも少なからず交渉をしている事を実感した。
ただ交渉や説得にも順序が大切である事に気が付いた。
まず相手の感情によりそうところから議論を始める。対立しがちな家庭内の会話でも役立ちそう
お客様と交渉時に説得の三層構造を用いることでスムーズに会話が進められる
部下に方針の理由を説明する時の伝え方。
なぜか?が納得ないと部下は動かない。
営業マンの基本だと思います。
こういう場面は、今後多々ある。まずは、相手に話し合いをする場に登場していくことが大切であり、コミュニケーションや事前の情報収集を心がけたい。
人事評価のFB。顧客への自社製品を採用させるプロセス
説得は得意な方。
これまで無意識にやっていたことが、うまく説明されていた。
自分は「感情」→「合理的説得」→「感情」→「合理的説得」
ぐらいにかなり途中でも感情を挟んで共感を得るようにしている。
初めから150%ぐらいの高いハードルで提案して、合理的な説明でわざと負けて、感情的に納得してもらうのは常套手段
部下から上司へ稟議や提案書を上げる際にも有効だと思った
エレベーターピッチで簡潔にという場合もあるが、ほとんどは説得が必要になるはず。社内という気安さもあり、上司の感情面についての配慮はあまりしてこなかったと気づかされた
交渉をスタートする際は相手が何を考え、どんな気持ちなのかを推察し、その感情に配慮した話の仕方を心がける
多くの方を対象に行うプレゼンでも同じことが言えると思いました。
まずは感情に訴えかける。ファーストインプレッションがとても重要ですね。
最初の感情が大切だし、想いを伝えるのは難しい。
感情から入ることは大事であるが、あまりにその頻度が高いと効果が薄れてしまうと思う。
しかしながら、この手法がとてもはまる人は一定数いると思うので相手のキャラクターも考えながら実践していきたい。
人相手なので気持ちが大切
頭では、分かっていても 焦りが出てしまう。
説得の3要素、感情・規範・利得を順序だてて話すこと。
時に導入部分となる感情については、相手への同情や興味を引く話題から入ること。
承認や了承をもらう際に、利活用できる内容だと思いました。
相手感情に訴えることはなかなかできていないので、意識したいです。
社外はもちろん異なる部署とのコミュニケーションに置いてもまずは感情から入る
相手の意見に寄り添う思考を持って、話を聞く。寄り添うべきところはどこで、どう説得していくかの思考手順
提案活動、上長への報告、部下とのコミュニケーション等、あらゆることに活用できると思う。
実務でも論理的な話より感情的な話を土台にしないと話が破断する場面が多々ある。私の場合は論理的な話を詰めてから相手先に提案を行うことが多いため、感情的な話、共感や相手に響くことには気を使いたい。
仕事に踏み込めない相手には、まず共感する事から、はじめて、その業務の構造、どのように役立つか等を伝えていく。
相手の気持ちになって配慮を取ることが最もだと思います。柔軟性を取って行動する人もいれば頑固な考えをとる人もいます。説得するのも勇気がいります。
交渉
相手への説得というところ以前に、相手の置かれている立場や事情もしっかり把握して、考えや感情も確認するところから始めたいと思いました。説得は、何もこちらの提案を通すだけでなく、相手のリクエストをお断りする場面でも使えると思いました。
説得や交渉においては、まずは相手のことを考えること。
相手の感情に寄り添ってから、規範・利得といった論理的な展開で交渉を進めていく。
感覚的に分かっていたが、この動画で構造的な理解が深まったと感じる。最近、逆の立場として、この動画がテンプレかのような説得のされ方をされることが続いたので、この行為に対する対抗方法を知りたい。
自身が話したい事が始点となるのではなく相手の気持ちをスタートとしたい。
説得の3層構造は腹落ちしやすかった。
ロジックの前に感情を整えることを常に念頭に置きたい
最も難易度が高いのは、相手の感情をニュートラルにし交渉のテーブルにつかせることであると思う
相手の視点に立つための要素として感情への配慮は必要とは思っていましたが、何より説得のテーブルについてもらえなければ話を進めることは難しいと感じましたので、今後は話す順序(感情面について初めに話すこと)も意識したいと思います。
結論を先においてしまい合理的な説得から始めることが多かったので、相手のおかれている感情に対して一言配慮してあげるだけでも印象が大きく変わると感じました。活用していきたいです。
"最初に感情に配慮する"という視点が欠けていました。論理的であれば受け入れられるのではなく、相手が受け入れる姿勢になった上で、相手にとっての理のある提案をする必要があると感じました。
自分が説得を受けている時
感情面を整えてから本題に入ることが
有益な選択に繋がるということ
相手の心によりそうことは大切ですね。
部内プレゼンに際にこの学びを活用したいです。
現在、下請けの会社に新しい検査機を導入してその検証を行なっているところです。ただすぐに成果が出るものではなく協力して頂かないとなかなか活躍する検査機にはなりません。協力を得るために説得の手法を意識してみる。
最初に感情面を考慮するという点については、顧客対応においては、対面での提案、交渉であれば様々な場面で実践可能であると感じた。
思い返せば、過去に、相手が不満を持っており感情が冷静でないとき、本題を話してもよく聞いてもらえなかったことがあったので、感情面の配慮が重要であることを学んだ。
改めて説得の3層構造という考え方を応用してみます。
業務や日常において、相手に話を聞いてもらうには、まず相手の心に響くものが何か探り、その後価値観や金銭面で納得させることを心がけます。
交渉や説得の際に、相手の感情の整理をすることもあればしないこともありました。
規範や利得を延々と述べてもうまくいかなかったこともりまして、ここが足りないからうまくいかなかったのではないかと目から鱗でした。
相手を説得のテーブルにつかせる事が疎かになっている場合、確かに結果がよくない。
感情→規範→利得を意識して取り組んでいきたい。
まずは相手の感情を優先し、具体的な交渉のテーブルに乗ってもらう。という点に非常に納得感がありました。
どうすれば相手の懐に入ることが出来きるかで、交渉の優位性も変わると思います。逆の立場で考えてみると、どれだけいい提案をされても、相手の都合で話を進められると、確かに合意したくないな。と思いました。
正しいことを言っているつもりでも、怒らせてしまうことがあり、困っていたが、先に感情に配慮すべきこと、相手の共感ポイントを探ることで、このような事態を避けられそう。参考になった。
設備の不具合等を説明する際は、基本的に相手は怒りや不安の感情があると思うので、まずはその感情をニュートラルにするように努める必要があることを学んだ
コーチングの最初のステップが相手への共感だという事と似ていると感じました。カテゴリーは違ってもステップはある程度共通するのは興味深いです。
相手の心境や感情にまず寄り添うところからはじめていくことが重要であると感じた。
仕事をするうえで、会話をする際、
まず相手のことを考えることが大切である。
相手の心に響くものが何か知る努力をしようと思います。
まずは感情を整える作業から議論をスタートさせたいと思います。
これは会社だけでなくプライベートでも使えそう
説得の順序を理解する事が出来ました。今まで理論的に理解出来ておらず、今までの経験でおこなっていましたので腑に落ちました。
私は、日頃、顧客を説得する業務に従事している。しかし、顧客とは距離があり、顧客が何を考えているのか、何に価値をおぼえるのかを適切に把握することが難しい。そのため、何かと理屈や利害を押し出して説得にかかろうとすることが多かったが、なかなか聞いてもらえないことが多かった。本動画を視聴して、まず話を聴いてもらう土台を作ることが大事だということを知り、勉強になった。今後の業務では、まず、顧客が何を考えているかに注意を払い、説得の段階に入るまでのプロセスを大事にしていきたいと思った。
説得の流れで
まずは感情を加味することを学べてよかった
業務に生かせると思います
相手にとって、嫌だと思える案件を話す際に、このテクニックを実行する必然性を感じる
得意先との単価交渉や部下の異動の通達など。
経験的に無意識におこなっていた部分を構造化し理解できたので、それぞれのステップの磨き込みについて、意識して試行錯誤してトライしたい。
業務において、関心を持たれるためには、理論先行ではなく、感情→理論の順で話すことで「聞く耳を持ってくれる」ということを理解しました。
部署内やチーム内での議論で、意見が異なった時に活用するため、まずは、それぞれ、相手の心に響くものを探ってみようと思いました。
相手の感情を先に理解し、そこに共感するところから話を始めたほうが良いというのは、その通りだと思った。
アイスブレイクが重要と考えました。
報告・連絡・相談は「結論から先に」「端的に」話すことが必要であるが、説得・交渉については、結論を伝えるまでに、話しやすい雰囲気づくり、話題の順番、タイミング等、考慮すべきポイントが全く異なることに留意が必要であることを再認識した。
感情、規範、利得
部下の担当を定期的に入れ替える時に、相手が納得できない場合などに使えると思います。
チーム内や、家庭の中での対話の中で伝えたいことをスムーズに伝えるためには必要ですね
・メンバーへの業務依頼
・稟議などの説得
・営業時の交渉
・子供のしつけ
など
クレーム交渉などにおいて活用できそう
引継ぎで信頼関係がまだ構築できていない状況において、プランや商品、CPの話を真っ先にするのではなく、まずは相手を知り感情に寄り添って会話をする。
担当者に何らかのアクションを起こしてもらう必要がある場合の説得の際にこの理論を利用する。
・感情:こちらから依頼をすることに関して相手はどのように感じているかを事前に想像し、必要に応じて追加の資料を準備する。
・規範:相手が受け入れる/受け入れない考え方を事前に想像し、相手が受け入れやすいストーリーに仕立てる。
・利得:相手はどんな利益を求めるか、また、それを満たすことはできそうか、を事前に確認する。
説得の場面は日常やプライベートの場でも結構多くあると思うので、この思考を活用し、お互いが不快になるのを防ぐことができると思う。
部下とのコミュニケーションに応用したいです
相手を説得したいときはまず共感してもらうような感情に配慮し、その後に規範、利得で説明し、納得してもらうことが必要かと学んだ。また説得には、感情、論理性の両方が必要である。自分はついつい感情だけで説明しがちなので、自分に足りていない論理的思考(規範、利得)を意識して相手を説得するようにしたい。
構造もその理論もわかるが、実際のテクニックとして使えるような具体的事例、トークなどがもっとあると良い。理解と実践の差が広いので。
事前準備の大事さを再認識しました
相手を同じテーブルにつかせるために、相手の感情に配慮したところからスタートする点はとても共感できた。
感情への配慮がまず大事だとわかった。
社外だけでなく社内の業務推進も、相手に共感してもらえるかという説得の連続だと思うので、日々の会話から意識することで身につけられると思う
業務付与や配置転換を伝える場面で活用可能と考えます。
お客様を前に、どれだけ理路整然と説明出来ても、まず感情に配慮し同調することをしなければ成果は得られないと改めて感じました。
部課との面談に使える!
さまざまな相手との交渉ごとに活用できそうです
普段はあまり密に仕事をしない方に仕事を依頼するとき
まずは聞く準備をしてもらう
忘れがちですが、重要なことだと再確認しました
人への説得について体系的に学べる事ができた。
職場でのコミュニケーションが少なくなっている中で、一方的に用件だけを伝えるのではなく、相手をねぎらい寄り添ってから用件を伝えると、相手の優先度も上がり、仕事の質も向上する。
感情的基盤を整えることを意識する。
感情を動かす事自体が難しい。
相手の気持ちを考える
人事異動を伝えるとき
訪問回数の浅いお客様への訪問時に活用できる。
日々様々立場の顧客と交渉が必要になる場面で、役に立ちそうです。
性格上、理論武装して臨むことによって、序盤から理論展開しがちであったので、相手を先ず聞く気にさせる心がけをすべきだと感じた。
さまざまな対人の関心がそれぞれどこにあるかを早く知り、利得の折り合いがつきやすい提案ができる人材を目指したい。
論理的に説明することにはマニュアルが存在するが、感情の土台を整えるには人によって心に響くものが異なるので、マニュアル化する事ができない。
普段どれだけ意識しているかが、感情に共感する技術を鍛えることになると思う。
自分が説得する際に一番弱い部分なので、技術を身についけておきたい。
まずは、相手の感情を理解した上で話を進める。無意識に実施している事なので、改めて学ぶ事で理解をしました。
人間とは感情に左右されるものなのだとあらためて感じた。
感情面→説得や理論
の手順は大原則だが軽視されがちで、気をつけたいと思いました。
打合せで業務を依頼する際に、相手の立場で考えてどのようなことを感じるか考えながら発言したい
交渉ごとは感情的になりやすいと思います。まずは相手が話をテーブルに載せる事はとても大事だと感じます。
相手に対する上で、感情の大切さというものを悟りました。
感情を取り除いて説得のテーブルに付かせてから、法律や倫理などの規範とその人にとって得られるメリット(利得)を提示する。子どもがこねるときにも使う。
どうしても理論的なところから話してしまいがちで、感情に配慮するというところが、自分には欠けているということが自覚できました。
これを機にそうした面を改善していきたいです。
構造についての理解が深まりました。まず相手に寄り添うことからスタート
業務的には開発なので、交渉や合意形成において感情を持ち込むことはあまりよいことではないですが、私生活での交渉などの場面で活用できると感じた。
相手の心に響くものを下調べしてから交渉に臨む。
どんな相手に対してもリスペクトを持ち、相手の事を良く知ってから話をするということが大事であると理解しました。
家族との話し合いでも使ってみようと思います
伝える相手の感情に配慮して話しを進める
変革、新規導入はバイアスも色濃く働くので、事前リサーチから聞いて頂く姿勢で根気強く対話する。
大変勉強になりました。
相手を説得させるためには、その環境づくりが大事であることを学びました。相手をよく知ることに注力したいと思います。
やはり、理詰めだけでは駄目ということですね。こういうことを学ぶ機会がもっと早ければよかったです。
何かを交渉するにも、相手がその気にならなければ、こちらに熱意があっても通じないことがある。
最初に感情に配慮した声掛けができるかが難しいと思った。相手のことを知ろうと細部まで情報を集める人は、人としても好かれると思う。
説得する際に感情から入らず、いきなり利便性を説明することはよくやりがちなことなので、初めてそうなのかぁと思った。体系的にも整理できた
彼を知り己を知れば百戦殆からず
感情と論理をうまく使い分けなければならない。どうしても、損得を交渉材料として使ってしまうが、やはり人は人。感情面を整えたうえで人を説得させたい。
相手の主張に傾倒することを心がけてる。自然とできてるものだと思ったが、経験を積み重ねた結果論。当事者になって初めてこの理論を理解できる。
自分にとって感情、というのはものすごく難しいテーマですね。
・・・家族からもよく「鈍感」だという指摘はあります。
ビジネスにおいては、まずは本題というよりも、一呼吸おいてから、と理解しました。
他者の提案に意見する際など、まずは感情面に配慮してから伝えることが大切だと感じた。自分自身できていないので今後実践していきたい。
まずは感情面のしこりをとること。それには傾聴して気持ちに寄り添うことが大切。しっかり時間をかえて実施していきたい。
相手の感情がテーブルに乗る前に利得を話し始めていたことがあったように思います。
今後は意識して、相手の感情に配慮しながら説得を進めるようにしていきます。
相手の状況や心理を正確に把握できないと説得は難しいと思う。
相手の感情を理解するためには、相手の立場、これまでの経験、価値観を理解することである。ロジックの前に、人間系でこじれると進むものも進まないというのはよくある話で、私自身も経験してきました。感情面への配慮は、一緒に働く方(社外・社内問わず)への敬意であり、より関係者が多い仕事になればなるほど、難易度がましていくなと思います。
感情面を蔑ろにしがちであったため、話を聞いてもらえないことがあった。相手の気持ちを配慮した上で、交渉を進めることが大事。
最初に相手の感情を理解して、議論の場に入ってもらうのが重要な最初のステップだと分かった。
自社商品の提案の際、きっかけづくり 相手の懐に入る際にやくだつ
相手を説得しようとこちらが構えると上手くいかない場合が多かったような気がします。
今後は相手の感情に配慮してから、交渉のテーブルに着いてもらうことを心掛けます。
感情⇒規範/利得;順番はわかるが、やろうとすると結構難しいと思う。
人の心のうちを知ることは基本できない(と思う)。
どうやって、そこを引き出すのか、その方法(フレームワーク)は??
あるいは、下手なテクニックは使わず、真摯に訴える方がBetterなのか?
To be, or Not to be...that is a question
個別の感情から入り、一般論としての行動はこうであると安心してもらい
最後にどれだけ現状からお得になるかというメリットを説明する。
わかっているようでこのステップを踏めていないケースも多いので
大変参考になった。今後応用するとしてもやはり基本は抑えておくべきと
再認識できた。商談等で実践してみたいと思う。
感情的土台が整う…相手が聞く気になったか。を確認する。
まずは、本題から入らず相手の感情に配慮し、聞く耳を持たせる。
説得の3層構造の最初に「感情」が来ることに驚きました。しかし、「相手に対する理解・配慮」という意味だと分かり、大いに納得です。
他部署の方に納得してもらう場面が多いので、説得の3層構造を準備して、説得に臨みます。仕事以外でも、説得が必要な場面は多いので、説得が必要になれば、説得の3層構造を意識して、臨むようにします
先に,利便性を説明してから,相手の考えを聞き反映が多かったと思う。今後は,相手の考えを先に聞き話を進めることを心掛けて行きたい。
顧客への売り込み交渉において、感情をほぐして、相手が聞く気にしてから、売り込みをする事で、より有効なマーケティングが行えると考えます。
説得には段階があることを理解して、すっきりしました。今まで、説得=相手に理解してもらう、理解させる、と考えていましたが、段階をイメージして伝えてみようと思いました。
感情→合理→説得の流れは自分のものにしたいと感じた。
しかし忙しい人相手(飛び込み営業)に対しては、結論から話したほうがいいのではないか。
使いどころを見極めて活用したい(その見極めが感情を考えているわけでもあるのだが、、)。
忙しい時ほど用件から直球で入ってしまって、背景や状況を考えず失敗してしまう事が多い気がする。相手の背景、気持ち、志向性などに配慮する事で交渉の成功率がぐっと上がるのだと再確認した。
説得は3層構造からなり、段階を踏んで進めるものであることが理解できました。相手の感情が整わぬままに、利害だけを話しても納得が得られないことはしばしばです。聞く耳をもたせることから入る重要性を学びました。
相手に交渉をする際に論理的に話すことも大切であるが、まずは感情的に、相手の気持ち、考えに寄り添うことが大切であることを学びました。
取引に積極的でないお客様にできるだけ共感する。
共感して株価下落に対する不安に寄り添う。
お客様の感情が落ち着いたのち、今後の相場感を述べ、保有するべきか売却するべきが提案する。
社内外問わず、相手方と何か調整が必要な時や依頼をする際に役立つと思います。
交渉相手にまず共感。
交渉の成功は、自分が保有しているものと相手の状況をより多面的に分析し、どの順番で、どの情報を提供するかがポイントであると理解できました。
相手に同調し、同じ土俵に立って考えなければ、業務やプロジェクトが始まっても、うまくいかなくなりそう。ITにはない感情が大切。
機嫌を損なわないように協調性を持って行いたい。
大体が説得が必要となる場面では、感情的になっているケースが多く、まずは共感を得る部分から切り口を持つという点は納得がいくポイント。ただしなかなか相手の興味をひいたり、共感できる話題が見つからないのがネック。
実際の交渉事には、感情が大切です。最小から、門前払いでは、話が進みません。今回の内容は、実際の交渉事で、まず最初に気を付ける項目としたいです。
ついつい単刀直入に話してしまいがち。わかってはいるけれど
、なかなか難しい。
相手の感情に寄り添いながら、説得に入るようにしたい。
交渉は先ずは感情面から整える事の重要性がわかりました、ただし上司に対しての感情面をとなると
どうなのかと疑問も残る。
実践していく
話し方の具体的な方法論が見えてきた気がした。感情の動物のため最初の入りが難しいです。特に相手は否定的な事であることが多いので、どのようにアプローチするかが重要であることが分かりました。
説得が必要になった場面で、相手の感情面に最初に配慮するというのは勉強になりました。
今後活用してみます!
感情も一つの要素という意識があったが、最優先事項であることを理解しました
説得、納得同じような言葉でありながら別次元の内容、説得されて購入するより、納得して購入するほうに全力で取り組んでいく。
以前、非対面営業で失注した時を思い出した。
その時は内容が安易だったため、提案書をメールしてから電話で説明していた。今思うと、先方には突然の提案と捉えられてしまい、感情面をクリアできていなかったと思われる。
また今年度末にも同じ相手に同じ提案をする必要があるため、先ずは電話をし、提案させていただく旨を伝えてからメールをしようと思う。
説得で一番大切で一番先にするのは、「相手の感情に配慮」すること。論理的な説明はその後で。今後の業務に、すぐに活かせそうです。
相手の価値観を知るのは大変です。
まず感情に配慮し話し合いの場につかせる、その後規範、利得に気を配り説得する。ということを今後は意識してみたい。
研究・開発職の場合、利得を重視する場面が多く見受けられそう。しかし社内に対して広く周知する場合は規範も押さえておかなければならない。
序盤で相手の感情を整えることを意識したい
どんなに良い提案であっても、聞いてもらえないのであれば話にならない。
それを再認識できました。
共感して相手の心に入り込むことは大事だなと思う。
ただ、その人の持っている規範をクリアにするためには少し時間がかかるなと思った。
規範と利得はどの企業の担当者も意識していることだと思いますので、今回は感情面を如何に上手く配慮するかがポイントと思いました。質問にあった社長向けの説得のように、きれいごとだけいっても響かないこともあるので、想像力を働かせることが大事ですね。
<ポイント>
・説得の3層構造:感情、規範、利得。相手の感情に配慮し、論理性を持たせ、お互いの利害を理解する。感情的土台が整う前に論理的な話はしない。
コツ・留意点
・相手の心に響くものは何か、知る努力をする
・右脳的思考と左脳的思考を総動員する
<まとめ>
・たしかに上手くスタート出来た商談はスムーズに進むように感じる。
・やはり人間は感情的な生き物で、どれだけ経済的合理性のある話でも、感情的な信頼感が醸成されないと、会話が噛み合わなくなってしまう。
整理された方法で説得、交渉したことがなかったので、まずは感情に配慮するという点は勉強になりました。
無意識のうちに行っている説得について、構造的に理解することができた。
無意識に出来ている事だが、今後説得の場面においては、感情・規範・利得を意識するよう心がけてみる。
感情で相手を知りすぎてしまうと情が出てしまい後の合理的な話に繋げられるかの疑問が残った
相手の感情に共感しないで理屈や損得だけを話しても何となく違和感を持たれてしまう。
まずは相手に聞く気になってもらうことが一番大事である。
取引先への説得だけではなく、例えば上司や部下に対しても説得したい時に、まず感情面に寄り添うことは活かせると思いました。
つかみが大切❗だと、理論的に理解できました。
まず、相手の感情への配慮から入る、といった点は実践出来ておらず、気をつけたいと感じた。
ただ、どこまで相手の感情に配慮すべきか、という点については悩ましいと感じている。相手の望まないことをお願いしなければならない場合、相手の言っていることばかりを聞いていると、なかなか解決しないことも多い。
対話の基本という漠然な思いがあるときに、体系的により理解を進めることに使える。
よく説得する人を見かけるが、自信の無さからの裏返しにも感じる。
相手の心を動かす為には、まず感情が土台で感情から信頼を得ることが大切と学んだ
戦略的な説得を意識すると、毎度反省や改善もしやすくなると感じた。
営業職に就いていると、相手に説明しわかってもらう行為が社内外で多い。ついつい合理的な説明から入ってしますことが多いことに気づいた。
感情的な土台作り、大切ですよね。
これ本当に難しいと思っているのですが、その部分だけで別途トレーニングを受けたいです。
過去に何度も「理屈ではわかるんだけど」とか「うちの事情が分かってない」とか交渉が失敗しかけたことがありました。
相手に寄り添って、どこが重要か知りたいのはやまやまですが、その寄り添う機会ももらえないほどこじれてることもありますね。実践しながら試行錯誤していきます。
上司への説得でも使用できそう
分かり易かった。
ビジネスシーンだけではなく、人間関係の構築にも重要な要素だと思う
つい事をあせるあまり、相手の感情を後回しにならないように気をつけたい
「アンサーファースト」とはよく言われるが、相手の感情をまずニュートラルにするという点は共感する。が、それが一番難しい
たいへんよくわかりました
渉外業務で、このコースで学んだスキルを思い出し対応していきたいです。
相手を知り、感情への訴えかけが重要である。
先行しがちな利得や結論説明の前に相手の話を聞き、共感する事で交渉のテーブルが整う事を確認できた。
電話のみで相手に説明したり、聞き取りしたりする業務に従事しているため、すべてのケースで実践するのは難しいが、相手の感情温度を図りながら、お互いが望む形に持って行けるよう、心がけたい。
まずは相手の気持ちや立場を想像するところからはじめたい。
説得には論理的な説明が必要とは理解していたが、導入に置いて感情が重要であると知り、参考となった
組織の変革を進める立場だあるため、課のメンバーに新しいことに取り組んでももらうシーンが多々ある。
そこでは現状維持バイアスの影響もあり、大なり小なりの抵抗感や不安などマイナス的なメンタルが生じる。(サイレントマジョリティも含め)
まずは、論理から入ることが多いし、それが正しいと疑いの余地はなかったが、まずは感情面からの土台を作ることが重要だと理解した。
今後の変化を用いる時は感情面のメンテスから取りかかるように努める。
逆に私は相手の感情に配慮しすぎてしまい、論理的な話し方ができず相手を上手く納得させられないことが多々あります。もっと左脳的思考(規範、利得)を鍛えなくてはと実感しました。
ビジネスでは焦点が当たりにくい「感情」を主役にしているところが実践的な感じがする。共感して対立の壁に穴を開ける、その上で規範と利得の風を吹き込む。覚えやすいので日常的に使って体得したい。
他部署と難航しそうな調整時にも有効な手法
相手の心が開いた状態で交渉を始める、相手の価値観、課題を十分理解共有したうえで、利得を説明する。
感情面からというのは意識していなかった。言われてみればという面もあるが、結論を先にという人もいるので難しいときもあるなと感じる。
最初の、感情面で話を聞く気になってもらうことが大切、というのは頭ではわかっていても、いきなり本題に入りたくなる。
ひと手間をかけて、きちんとテーブルについてもらう努力が必要と改めて感じた。どうするのがいいか、考えてみる。
業務で活用するには、先ずは聴く耳を持ってもらう事が大切です。
ビジネスのあらゆるシーンに活用出来ると思います。
チームリーダーとしてグループメンバーにいろいろ難しいこと、時間の制約の中で頑張ってもらわねばならないときの説得などで、お互い気持ちよく作業していく必要がある。このような時に留意することとして覚えておきたい。
こちらの要求だけ伝えがちになっているなと、反省。常に相手の気持ちになって考える事が重要です。
プロジェクト進行時、直球でミッションを進めようとして意思疎通がうまくできなかったりといった経験をしてきました。
それぞれに組織人がゆえの判断基準を持っており、個々の状況や立場を鑑みて進めることは業務を進める上で大切なことだと感覚で捉えてきましたが、3層構造として論理的に理解できたことで思考をスッキリさせることができました。
今まで感情面に配慮せずにいきなり本題からスタートしていたので、今後はこの点を留意したい。
相手を説得する上で、まずは相手の気持ちに寄り添うこと、それによって相手に話を聞いてもらえる状況を作ること。これはいつの場合でも言える点だと思う。特に相手が不安に感じている場合や、怒りを覚えている場合は必須である。その上で規律や利得を合理的に説明することが必要。
例として挙げて頂いが、ほぼ飛び込み状況で先方に話を聞いた頂く時間があるか。皆多忙なので、まずそこがハードルが高い。時間を掛けてじっくりとということも言ってはいられないのが業務です。よほど良い提案出なければ、「じゃあ資料を送って下さい。必要ならば連絡します」で終了です。その点をどのように進むことが出来るのかを知りたいです。
相手の感情を知り、落ち着かせる。それなしの利得の説明は意味を持たないは、人の会話を聞くとよくわかります。やはりこれが大切ですね。
業務の多能化·効率化を推進するなかで、非常に被害者意識(自分だけが苦労を強いられる)を全面に出してくる部下がいる。
部下のやる気を引き出し業務の多能化·効率化を推進する意識改革に活用したい。
説得するための定番の順序が、感情から規範、利得であることが分かった。
当たり前なことなのに現実に実践することは難しい。意識し続けることが必要
まずは、話を聞いてもらえる空気を作るために、相手の感情に配慮し、相手の考え方に理解を示す。(寄り添う)
自分の状況を理解できる相手だと、まず理解してもらい、話を聞いてやってもよいと思わせることが大事。
論理的な説得はそのあとにすべき。
相手の心に響くものを知るスキルが欲しい。
今まで、相手の感情は意識していなかったので、今後は注視するように心がけます
何か相手に提案したい時にまずは相手の感情を配慮し、話を聞いてもらえる状態にする。
その後、相手の思考(何に困っているか、どんな提案だったら受け入れてもらえそうか、相手のメリットは何か、デメリットはなにか)を押さえて提案することが大事だと思いました。
感情面からといっても自分や相手が苦手なタイプの場合もあり、
まずは自分が心を開いていくことが必要なのでしょうね。
説得を始める前に、相手の感情をケアし説得のテーブルについてもらうことが重要だという部分が非常に参考になった。
感情面の動きをなんとか規範や利得の部分でカバーしようと思っていたが、規範や利得では感情は動かないということを再認識できた。
先ずは相手をよく観察、リサーチし、相手の感情に共感することの重要さがよく理解できた。その人の心情をしっかりと理解するためにも洞察力や観察力がとても重要になる。右脳と左脳を総動員して、説得の3層構造を突破していきたい。
感情と仕事は一見、切り離して考えなくてはならないように思われるが、仕事とは人の集合体であるため、どのような仕事や場面でも相手が感情を持つ人間であることを忘れてはならないと思っています。
杓子定規に考えるのではなく、人対人、それを基準に行動すれば自ずと結果は見えてくるのではないでしょうか。
交渉自体難しいことであるが、相手が何を重んじる人か、想像力を使って交渉にのぞみたい。
説得は感情の同意から入ることが大切だとわかりました。
感情の同意から入ってみることに努める。
感情に訴えるというのは、相手と共感することと理解しました。
クレーム対応について学びたかったが、説得の三層構造について学ぶことで、まず相手の感情を整えることが大切と分かり、その上で利得、規範となるのだと理解ができた。自分の今までのクレーム対応で間違いがなかったことを確認できた。
チームメンバーの説得の方法に生かしたい
客観的かつ冷静に判断しなければならないビジネスシーンでも、第一印象に左右されたり確証バイアスに陥ってしまったりすることがあり、感情の占める部分が大きいと感じています。
説得する側としては、相手がこれらのことを感じていると認識してまず感情に寄り添ったアプローチが大切であると思います。
今回の学習でその点が明確になったので、説得する場合はまず感情に寄り添うことを丁寧に行っていきたいと思います。
まず相手の感情に寄り添うこと、これができる営業マンとできない営業マンは全然印象が異なる。やはり人は自分が不安に思っていることを理解し、寄り添ってくれる人になびきやすく、どれだけいい提案をしても自分のことを今ひとつわかってくれていないと思うと最後の決断に結びつかない。また、この説得の3層構造はよく○ャパネットの通販番組でも用いられている手法だなと感じた。(いつも「〇〇が面倒なこと多く無いですか?」といった問いかけから大体始まっている)
効率を考えて必要最低限の話しをしていた気がします。
意識的に相手の土台に乗り、具体的な提案をすることでお互いがwin-winな関係を気付けるように改善していきたいと思いました。
例えば人事制度改革を推進するにあたって、人は自分が慣れたやり方を他人に変えられることを嫌うものだが、まず相手の言い分をしっかりと傾聴した上で、なぜ人事制度改革が必要なのか、具体的な理由と根拠を説明し、人事制度改革に伴い一時的には現場の負担は増えるかもしれないが、将来的には現場の所属長の事務負担が減り、部下の管理や指導育成がしやすくなり、また適正で公平な評価と処遇を行うことで、部下達のモチベーションが上がって離職率が減り、結果的には各所属長にとって大きなメリットがあるということについて、他者の事例などを交えて説明し、協力を取り付ける。
どの程度感情に配慮するのが良いのか、人によって違うので難しい。説得を受ける場合は、感情に流されずデータで納得するようにしたい。
何かを説得するときに、論理的な部分から伝えてしまっていたと反省した。今後はまず相手の気持ちに寄り添うところから意識をする。
一方で複数人を説得する時の難易度はとても高いと感じた。
感情利得説得
相手の感情から入る。とても大切だと思った。
相手とうまく仕事をする手順を学べた。相手の気持ちや考えを尊重しながら良い仕事をしたい。
感情、規範、利得のうち、自分の不得意分野を強化しようと思いました。
感情か、利得かのどちらかに偏ってしまいがち。
まずは、相手を説得のテーブルにつかせることが大事と知りました。
感情面から入る、とても参考になった。
相手が興味がなければ聞いてもらえない。
即実戦できそうです
経験として身につけていくケースが多いが、型として知るのは有効、一方、感情に配慮することは日頃からの人に対する深い関心、理解が必要
業務に活かしていきます
論理的な話方だけでは相手を説得することが難しいと感じていたため、大変参考になりました。
まずは感情に配慮する。意識的にしないとつい説明口調になってしまう。妻の話に付き合うような感じで。
納得。わかりやすかった。もっと早く知っておけば良かった。今後に活かせる。まず感情。相手を知ることが重要と思う。日頃から気を付けたい。
交渉時に役立つ知識と感じました。
人を動かすためには、感情、規範、利得の三要素を意識して説得する
普段は意識することなく、交渉に入る際に相手の心情を察して話すことが多いが、この3段論法自体の概念はなかったため、有効に活用してたいと思う。
感情面に配慮して相手に聞いてもらう土台を整えるために、相手の感情の機微に敏感になる必要がある。
相手と自分が反対の意見の場合、説得するために共通点を探し、相手の感情に沿う。
その時に心に響くものを探しつつ、自分の意見のメリットとすり合わせる。
確かに右脳的思考と左脳的思考をフル活用しなければ納得を得るのを難しい。
まず自分の得意部分と苦手部分を把握したい。
今、取引先の印刷会社から初期導入費用を遥かに上回る追加の費用の見積書が届いています。
これ見て勉強してほしいなあ(笑)
相手の心に響くものを捉える力が弱いのでそれを強化できるように観察力を鍛えたいと思いました。
感情面に配慮できず、いきなり本題に入ることが多々あったので気をつける。相手をまず話し合いのテーブルについてもらうことが大事。正論を突きつけるだけではダメ。
当方は保険会社営業。、普段から高圧的な態度で道理を聞かずに無理を押し付けてくる代理店に対して、代理店手数料率が下がってしまうことを理解していただかなければならないシーン。
「手数料率が下がるということについて抵抗があることは理解できますが、他の代理店様も同じなので、この規程をベースに日々努力されています。御社だけではないということをまずはご理解ください。」
会議等で後輩社員に新たな業務を提案するときは、感情に配慮したうえで提案
依頼する場合も、感情が整っているように見せているだけで結局は腹落ちしないことがあるが、そういった場合、感情面でしっかりと交渉テーブルについているのかどうか?合理的な説明をする前にさらに感情面の配慮が必要なのか見極める必要がある。しかしながらそれが難しい
優しさと思いやる心が大切。
どの部署でやるかが役割上、明確に決まっていない業務について他部署に業務をお願いする場面が直近であるため、今回の三層構造を意識して特に感情面への配慮に気を配ってみようと思いました。
感情の土台を整える。この方法を知りたい。
自分がしたいことを実現するために人を巻き込む必要がある場合は、まずは巻き込む相手の気持ちや考えを聴き、相手の思考を肯定すること。
とは言っても、人はころころ気持ちや考えが変わる。そして思うとおりにいかないときの自分の感情をコントロールする必要もある。実現する方法は今回学んだ内容ひとつではないと感じた。
日頃心がけていること、先輩からいきなり本題に入るなと教えられた理由を具体的に理解できた。
説得というよりも、相手に興味を持ってもらうためのステップとして考えてもいいような気がしました。
話を聞こうというニュートラルな姿勢への持っていき方を特にこれから実践して学んでいこうと思います。
感情面の土台を作ることから入ること良く分かります。そのために、日頃から信頼関係を築いておくことが重要と思いました。
最も自身苦手だなと感じます。これも努力なのだなと思いました
感情を知る際にプラス、マイナス(課題)両方知る必要があると感じた。
感情的土台を整える時間が取れないまま論理的な話をしなければいけない時がある。
その際はどうしたらいいか考えたい。
日常の交渉等で、まず相手の感情を認める言葉から始めるようにしたい。
人は理論ではなく感情で動く。まず感情にアプローチする事が大切である。
特に苦手な人に対して、まずは感情面での土壌整えてから論理的な話をする。
スタートは相手の感情に配慮してからが大事だと感じた。
現に、過去にもいきなり、商品の説明や料金などしていたこともあったが、
お客様の思いが乗らないと、どんなに優れた商品やシステムでも、全く響かない。
お客様の思い、感情などを考慮して、ストーリーを描いていきたい。
先に論理的な話をしがちなので注意したい
初めて学びましたが、動画をサラッと見ただけなのに修了できました。思っていたより気楽にできました。ホッとしました。
説得の3層構造を把握して、相手との話し合いを進めるコツや留意点を理解できた。
まずは相手の感情に配慮して、相手が話を聞いてくれるテーブルにのせなければ、次の段階に進んでもなかなか説得はできないという点、理解できた。
相手がどんな人なのか、どういう考えの人なのかという情報収集は必要と感じた。
部下に新しい業務を経験させる場合、なぜそれが必要か、業務が複雑で面倒であるため、積極さを欠くケースが多々ある。
まず、本人がその業務の担当になることについてどう思っているか、不安・不満がないか言葉を引き出す会話をする。
そのうえで、それを遂行できるようになった後にできるようになる仕事、前任がどのように業務レベルを高め、評価を受けていったかを説明する。
交渉に臨む際は、相手の感情、関心事に留意することを実践しま
感情同意から始めると言った事が勉強になりました。
感情を整えてからでないと、人の話を聞けない、冷静に人の意見を汲み取れないことは納得感がある。
規範の部分を探るのが最も難しいのかと思う。
まずは、相手の心境に共感してあげるところから交渉が始まるということが分かった。自分は相手の味方だということを認識してもらうことが必要。
相手の心に響くものを聞き出すには、それなりの経験がないと難しいと感じます
業務改革・改善、企画内容などの上司へのプレゼン、部下への評価フィードバックなどで活用していきたい。
1.まずは、相手の立場になって感情に配慮せよ
2.そのあと、規範、利得に訴えよ
・この順番が実際によいのかまわりの人で実験してみよう
・交渉がうまくいかなかったとき、順番がどうだったか考えてみる
・特に妻に対しては、まず共感が大事
・頭ではわかっていても、なかなかできておりません
・まず、気づくところから
まずは感情面とおもってるだけでも効果があると思う。
感情を損ねた状態からでは何を言っても響かないと思っていたので説得の3層構造が知れて良かったです。
相手の気持ちに、同感することから始める。
説得と感情は相手をよく観察し、知るところから始まるので、相手に興味を持たないと説得できないと感じました。
説得の三層構造は言葉にすると簡単だが、実践するのは大変難しい。そもそも説得可能が容易な要件であればあまり三層構造を意識する必要はない。反対に説得に困難が予想される要件については、感情・規範・利得を細切れにして、何度も繰り返す必要を感じる。
相手に寄り添ってからでないと聞く耳を持ってもらえない
本題の前の雑談。
レビューや交渉の場においてこちらの意見を聞いてもらい、納得してもらう時に活用していきたい。
「感情」、「規範、利得」、「納得」
の順で、利得だけ訴えても相手に響かないということはなるほどと思いました。
相手も人間なので「感情」からというのはよくわかるのですが、相手のことを十分に知っていないと交渉をするのは難しいですね。
説得の3層構造は当たり前のことではあるものの、実際の商談で出来ていないこともあるため、意識して取り組む必要がある。
ビズネスの際や社内の人事に関しての面談等に関して説得の3構造を把握している事が有意義と理解しました。特に相手の感情をととのえる点に今後強く留意七きます。
交渉や説得ごとは、まず相手の興味を引けるように利得の話から入りがちだった。
テーブルに着くにはまず相手の感情面にアプローチするというのは新鮮だった。
ただ、普段から頻繁にコミュニケーションを取る相手ならアプローチもしやすいが、そうでない場合が難しい。
感情面をニュートラルに戻してから、規範・利得の話をするという点、感覚的に納得感がありました。
説得をする際には、今どのフェーズなのかを意識して話を進めていきたいと思いました。
仕事に限らず、相手の感情に配慮することはとても大切だと改めて認識しました。又、説得には感情に加え規範、利得といった3要素が必要でることを学び大変勉強になりました。
相手の心に響くものは何か、アンテナを張っておくこと。
感情面のフォローといっても人それぞれなので、相手の置かれている状況や相手のマインドセットを把握しようと努めること。
クレーム対応のシーンなどで使えると思いました。私たち従業員は、返金対応や交換と行った事を初めに思い浮かべますがまずはお客様の感情をしっかりと把握しそこから話を進めていくことが大切だと思いました。
感情、規範、利得を意識して説得のスキルアップに努めたいと思いました。感情的土台が整う前に論理的な話はしないこと、やりがちなので注意したいです。
感情を納得させることが一番難しいとも思います。そういった事に対するアプローチについてももう少し深堀をして欲しい。(もちろん千差万別で、論理的なものは多くない事も理解はしています。)
説得はまず感情からということを認識できた。
相手の感情に配慮する部分が大いに参考になりました。
営業でも、社内プレゼンでも使えること。無意識に取り組めるまで落とし込みたい。感情に寄り添うことが一番労力を要するためそこを蔑ろにしない。正論は誰にでもいえるが、寄り添うことは努力しないとできない。
相手に依頼や協力をお願いする際に、相手の状況を理解する形で伝えるようにしたいと感じた。
相手を説得させるにはまずは感情的土台を整える、当たり前のこと。しかし、実際にはできていないことがよくある様な気がします。論理的なことばかりを並び立てて、急いで説得しようとすることが合理的だと思っているところがありました。今後、気をつけて、まずは相手の心に響くものについて、ないかを知る努力をしていきます。
部下、顧客との交渉の場面で活用すべきステップであると感じました。まずは感情の土台を築く=共感の姿勢を示すことが大事だと思います。その上で相手の大事にしていること=価値観を理解し、しっかりとどんなメリット=利得になるのかを伝えたく思います。
初めに相手の感情面を考慮した発言と、その後利得の順に解いていくことで相手の理解を得ることに納得した。
まずは感情に寄り添うこと
相手の立場に立っていることを明示すること
相手を説得しようと、まず理屈をぶつけがちであるという自分の癖に気付いた。「相手がどういう気持ちになったら耳を傾けてもらえるか」から考える。
感情、規範、利得。
なるほど。まずは相手の感情面を配慮することの重要性を理解できました。
また、合理的・論理的に、規範・利得の話をする。
実践してみます。
まずは感情面から、という点は大いに納得した。結論を先に言いたがる自分が望む結果にならない理由がよくわかった。
感情、規範、利得、これら3要素を意識して取り組みます。
社内外における交渉において、3層構造を意識した入念な準備を心掛けていきたい
これまで感情面への配慮が不足していたので、今後は感情面から入って共感するようにしていきたい
プレゼン資料の構成にも応用できると感じた。
プレゼンスキルと類似しているが、目的をしっかり押さえ、相手を理解し距離を縮める配慮、利得を提示することが必要ということ。
「感情的な土台が整う前に論理的な話をしない」
説得にかかわらず色々な場面に通じる大事なことだと感じました。
説得もまたコミュニケーションである。
感情→規範→利得
普段からこの順番をしっかり意識しておく。
人の気持ちを考える、寄り添う。
わかっているつもりでも、こうしてフレームワークを明確に示されるとすっきりする。
相手の心に響くようにするための最初が重要
説得の三層構造は日頃の営業トークの中にも簡単に取り入れることができ、活かせると思った。まず相手の感情に配慮することが順番の上でも、交渉を成り立たせる上でも最も重要であると思った。相手のことを考えているつもりでも、どうしても独りよがりになっていたのではないか?改めて考える機会となった。規範や、利得のごり押しでは相手は置いてけぼりになってしまう。
これまでの自分のやり方は「感情面への配慮」が足りなかった。特に部下に対して、合理的なことであれば説明すれば納得してもらえると思っていたところがあるが、感情面に配慮することで納得感を高めることでより良い結果を出すことが大事と理解した。
交渉や説得、また反対する意見を言う時に「正論」や「メリット」等をいきなりぶつけるのではなく相手の感情への配慮からスタートするという点は今後活用できると感じた。
これまでは説得の際、いかに論理的に話すかどうかを考えていたが、この講座を経て、まずは感情面から相手を慮ることが大切だと学んだ。
step1の感情の面で、相手の情報を知ることから始めることは本当に大切で有効だと日々の業務で感じている。
規範と利得、似ているようで少し違う観点なので覚えておきたい。
どんな場合においても相手の言い分を聞く事は物事をスムーズに進める早道だと思う。どうしても自分の言いたいことを頭に持って来たくなるが、それで上手くいくことは少ないのではないか。
説得の3層構造を意識する事でコミニケーション能力にかなりの差が出る事がよく理解できた。
チーム異動の理由を説明する際や、業務適性不可の面談をする際に活用できる内容でした。
相手から説得を受ける際をイメージすると今回の内容の重要性はすごく感じました。感情の整理が住んでいない状態でいくら説得されても動かない自分がいるので、相手もそうなんだと認識ことが、一番の収穫でした。
普段から相手とは説得の場に応じてもらえるような関係性を築くよう心掛けていこうと思います。
まずは寄り添う形で話をするように心がけるように
していかなければと思います。
感情から入っていなかった
合理性、論理性に気を取られてました
勉強になりました
ビジネスにおいても、好き嫌いなど、やはり感情が一番先にくると思う、相手の懐に入り込む様に人の観察や気持ちを十分に配慮、理解する事が大切である。
交渉相手との感情の目線を合わせることが入口であり、まずは相手が聞く耳を持ってる状況を作ることを改めて認識した。
プライベートでも業務でも、役に立つ学びだった。まず感情面に配慮し寄り添う気持ちから入っていく。横から近づく感じが大切なんだと思いました。
人を説得する場面は、日常たくさんあります。お客様との交渉や、署員への、お願い事や、指示をする時なども、ある意味説得になります。それらをする時に、相手の感情をまずつかみ、心に響く話から、利得・規範を交えて、納得できる話し方を心がけます。特に、一方的に、理論的に、メリットばかり話してもうまくいかない事を理解し、徹底したいと思いました。
まずは感情から入るという事が勉強になりました。
感情面を考慮するのは大切だが、相手の根幹が「新しいことはやりたくない」「自分の業務が増えることはやりたくない」だとなかなかむずかしい。「会社全体のためになる」と言われてもそんなことはどうでもいいと思っている人も一定数存在する。
どのような時でも相手の立場を想像し、感情に共感するところから入ることは経験的にも重要だと感じ、腑に落ちた。急ぎたいとき、どうしても通したいときほど、つい理詰めで考え、そこから始めたくなってしまうので、一呼吸おくことで相手の気持ちに寄り添うというステップを忘れないようにしたい。
相手の感情に配慮してから説得に当たるとした交渉の進め方については大変参考になった。
抵抗勢力相手と会話する際、強く意識する事としたい。
今回の説得をスムーズにさせる3層構造では、まず感情への取り組みが
重要であることが非常によく伝わりました。明日から実践してみたいと考えます。
感情を軽んじると聞く耳を持ってもらえない。最初が肝心。
新規顧客の場合には、相手企業の社長、面談者を事前調査してから訪問しているので上手くいっています
“まずは相手の感情に配慮した対応から〜”
自分自身に欠けている部分だと身につまされる思いです。
組織運営や、事業での交渉時など、まずは相手の気持ちを少しでも理解しようとする努力をしていきたい。
上司を説得するシーンで有効であると感じた。
説明の前からバイアスがあり、固定観念をもっているケースがあるため
まずは相手がどう考えているかを考え、説得のテーブルにつかせることが重要であると思う。相手の価値観を考えての説得は、非常に有効であると感じた。
説得の最初は、相手の気持ちを察すること→価値観や美徳、互いの利害を論理的に説明する。
初めの入り口が大変重要と考えます。相手目線となり共感、共有出来る事を入り口として信頼関係を作る。
相手の感情を理解するよう努力をまずすること、また相手が聞きたくなるようにすることが大切であると考えた。
感情、規範、利得、これらを意識した上で、さまざまな調整を進めるようにしていきたい。
無意識に心掛けていた事を、言葉で整理できた。部下にも教える際に有効。
正論だけ述べても頑なになるので、まずは相手の感情を受け止めた上で、規範や利得を考えて伝えることをしていきたい
3層構造は「感情・規範・利得」。その中でも大事なのが感情。まず感情を整えるところから始めていく。そのためには相手について知る必要がある。
感情は右脳、利得は左脳、規範は右脳と左脳の中間との例えで、イメージを掴むことができた。
感情的な状態では、確かに交渉は困難である。
ここは、押さえておきたいポイントと感じた。
自分の言いたいことを一方的にペラペラ喋る人がいますが、その時点で交渉する以前の問題です。まずは相手に寄り添い、どういうことで悩んでいるのか、どういうニーズを求めているのか、少し長い目で長丁場を覚悟して、話を聴くことが大切だと思います。その後で少しづつ、自分の言いたいことを相手の反応を見ながらアピールしていくことだと思います。
感情面の重要性を知った。
今後活用していきたい。
説得には感情、規範、利得という要素があり、また、順序があることを学んだ。実践して参りたい。
いきなり主題に入るのではなく、話をする土台をつくるために相手の感情を調える。その後に1つづつ順番に説明していき、説得する。
相手の心を置いてきぼりにすることのリスクを認識し、相手に寄りそいつつ自分の意見を伝えることを心掛けたい。
他職場からお願い事をされている。まず、相手の気持ちに寄り添ってから利点等の話をするよう気を付ける。
売れている営業マンは普段から意識せずとも実施出来ていると思う。
話上手よりも聞き上手はここから繋がると思う。
日常のあらゆる場面でも応用が利きそう。
全てのコミュニケーションの場において、最初に相手の感情を整えるというのは必要なことではないかと思いました。
このことを念頭に置いて、コミュニケーションをとりたいと思います。
「感情を整えて初めて交渉のテーブルについてもらうことができる」という点はとても納得がいった。ただ初回の顔合わせのタイミングで説得が必要なシーンにおいて、相手の感情を的確におさえるのは容易ではないと感じる。
相手を知り相手の心に響くことを述べることで聞く姿勢に持って行き、そのあとに論理的に規範や利得の説明フェーズへ移行することを心掛けたい。
これから自分が相談しようとしている内容についてネガティブかつ反論的な意見を持つであろう相手と話す際に有効なテクニックと思う。ロールプレイなどでこのようなテクニックを磨くワークショップなどがあればいいなと考える。
まずは、身近な人から何に興味を持っているか、業務面で何か悩みがないかなど感情面のリサーチ。しっかり把握していき、合理的に効率化を図ります。
相手の感情をまずは理解した上で、提案をすること。
心がけます。
感情面の配慮は抜け落ちがちなので、意識的に行って習慣化したい。
説得の3層構造を理解・意識することで説得をうまく運べることが理解できました。
これまでは、感情に配慮せず、合理性を優先させて準備していたと反省できました。
まず、明日の説得において、感情への配慮を意識して実践したいと思います。
ありがとうございました。
海外顧客に対しては、「感情」の部分は不要なので論理から入れという意見を持つ人もいる。個人的にはそうは思わない。誰であれ、仕事をするのも人間であるという前提で話をしたいとおもった。
闇雲に説得するのではなく、セオリーどおりに説得することで効果があがる。まずは聞いてもらえる土台作りから。
説得をするというとつい論理的に説明することを重視してしまいがちになるが、まず相手に聞く耳をもってもらうために、感情に配慮することが大切だということに気が付かされました。
また、それが相手に対して興味を持っている、相手のことを十分に考えていることを伝えるためにも重要だと感じました。
相手の感情がまずは大切なこと。相手が耳を傾ける状態になってから合理的な説明をすることが説得の大前提。
実利や規範よりもやはり感情的な土台が必要であることを再認識した。常に論理的に話を進めようとしがちだが、まずは感情に寄り添うことを実践したい。
ビジネスではあらゆる場面で活用できる考え方だと感じました。
説得することを目的とするだけでなく、会議でのファシリや自身の考えをまとめる際にも応用できそうです。
どうしても感情から入ってしまう。
感情を整えてから。
仕事も子育ても。
三層構造で一番難しいのが感情面だと思う。
論理的なことはいくらでも説明できるが、聞く耳持たずでは…
先方とのコミュニケーションも大切だと思った。
感情面の扱いはとても難しいと感じてます。
結論を急がず、相手の感情や興味に関心を持って、話を聞いてくれるような環境を作れるようになりたいと思いました。
説得の3層構造を頭の片隅に置いておくようにする
まずは相手の感情(現状の問題点や不安点、良好点)を引き出すことが必要だと感じる。
そのための話術や情報量を自分自身身につけることも必要だと思われる。
相手の感情・思いに寄り添って土台を作る重要性を理解した
説得する際には、相手の状況を見極めながら、感情・規範・利得の要素を押さえるよう心がけたい。
日常業務を行っていく中では、自分の意思を相手に伝え相手に納得してもらう(説得)が常に出てくる。
その際に、まず重要なのは、相手の感情に配慮すること。お互いのベクトルを同じ方向にしたところから、次の段階(規範、価値)に進むことが可能になる。
相手を交渉のステージに上げて交渉する(規範・利得)には、大前提として感情にフォーカスして相手に聴く耳を持ってもらわないと何も始まらないと、改めて認識しました。規範・利得を先に言ってしまいがちですが、まずは相手の感情に寄り添うことから始めたいと思います。
そう言えばそう言う体験がありました。その通りと感じています。
今後、活用していきたい。
相手の気持ちを理解することから始める重要性を感じました。
感情・共感→規範・利得・合理的説明のプロセス。
確かにおっしゃる通り。
面談機会や面談自体の時間が限られていると、つい自身の利益となる話から
始めてしまいがちである。相手が聞く耳を持つ状態でないと説得はうまく
行かないことを肝に命じたい。
無意識にやっていた面もあるが、こうして構造を理解し意図して実践するのとでは事前準備や対応力に差が出ると感じた。過去上手く交渉できなかった経験では、最初の感情への配慮の掴み方と規範の読み違えが多かったのではないかと感じた。リモートでの会議や交渉が増え、短時間で合意形成するスキルは一層求められているので訓練したい。
組織内、組織外にかかわらず、感情に配慮して説得にあたることはとても重要だと考えます。人と人には相性のようなものもあるため、自らも感情的にならないよう、十分な事前準備は必要と思います。
普段の仕事でこのフレームを意識せず、無意識に思いつくまま行動することがおおかった。とくに切羽詰まってるときほど、このフレーム(感情・規範・利得)を意識して関係者をまきこんで、話を進めることがたいせつだと思った。
自部署の貢献を上司に説明する際に、自部署の貢献度のアピールばかりに意識が走っていたと思うので、先ずは、上司の興味に関する共感と自部署に対する認識の大きなものから説明するようにし、最も伝えたい貢献度につなげるように進めたい。
。まずは感情、大事なことだが忘れがちです。
相手を交渉のステージに上げて交渉する(規範・利得)には、大前提として感情にフォーカスして相手に聴く耳を持ってもらわないと何も始まらないと、改めて認識しました。規範・利得を先に言ってしまいがちですが、まずは相手の感情に寄り添うことから始めたいと思います。意識して仕事します。
感情面からの説得をするに際して、相手の心に響くものを探すというのは、非常に重要なアプローチであると分かりました。難しいのは、内面的な話、何が興味があるか、普段どう過ごしているとかを全く話さない無口な人の、心に響くものを探すことです。こちらが話しかけてもほとんど反応のない人に、どのようにして感情面からアプローチしたらいいのか、困ることが多いです。
やっぱり感情は重要である!
自分の話を聞いていただく際は、相手の心情にまずは寄り添うということが
必要だと感じました。
ただ日々の業務中では、心情を配慮せずに、こちらの要望を押し付けがちで
あると反省しました。
相手の立場になり、話を進める事を再認識しました
自分が説得を受ける立場だった場合にどういうアプローチを受ければ前向きに検討することが出来るか想像することも大切だと思った。
説得に際してはつい論理的な部分を先に出してしまいがちだが、相手が人間である以上、始めに説得を受けることが出来る状態(感情に配慮する)を作る事が重要であると感じた。
何となく実施してきた交渉プロセスが、感情・規範・利得の整理で、理論として明確に可視化できたと思います。これは、仕事上の交渉、プライベートでの説明、自分の考えの整理の何れにも適用できると考えます。
感情面から入る、ということが分かっているようで、実践にうつすのがなかなか難しいです。
すぐに自分の言いたいことに話を向けないよう気をつけたいと思います。
まずは人の感情に配慮する。組織、大企業であればあるほど配慮できない点だと思います。指示をするにあたり上から下へいきうまくいなかない最も大きな理由はいきなり理屈から入る正にこのセクションで伝えたいことが原因だと思います。
得意先、社内共に必要な説得要素だと感じた。
かつての会社は飲みニケーションや遅くまで働くことによって感情の共有ができたが今はそれができない。
感情という人間にしかないものと向き合っていきたい。
感情より立場を利用して相手のタイミングなどにあまり配慮せずに交渉する人か多いことに違和感がありましたが、このような理論があったことで、腑に落ちました。
相手の感情に共感し、理解することがとても大事なことがわかった。仕事だけでなくプライベートでも必要なスキルだと感じた
チームメンバーに対して新たな活動を提案する際に使えるスキルだと感じた
流れは基本的であるが、それだけではないことも踏まえるべきでは?
論理だけでは人は納得しない。まず感情。そして規範に注意するようにしたい。
一番最初に相手に共感することの重要さに改めて気づくことができました
説得の3層構造は、普段の業務だけでなく、クレーム対応にも使える。如何に感情面を整えるかが、肝なのは正にクレーム対応と同じ
業務を依頼したパートナーに、納期遅れを指摘する場合、先ずは相手の忙しい点を理解していることを伝え、依頼事項の重要性を伝える
相手の感情面に寄り添って聞く耳を持ってもら事は、遠回りに見えて一番の近道だと思いました。
割と自由な説明の場でのアイスブレイクにも「相手に話を聞いてもらえるようにする」役割があると思えば、その必要性に納得がいく。
逆に相手が既に話を聞いてくれる状態にもかかわらず、相手を無視して感情に訴えても「早く本題に入って」となってしまう。
感情・規範・利得の3層構造に分けること、先ず感情から配慮する事、等参考に成りました。
会社で渉外担当をしているものです。お客さま交渉において、まずはお客さまの感情を知る、理解すること。そのうえで当社が提案できる具体的内容、それによりお客さまにはどのようなメリットがあるか。を順に実施していきたい。
今までは交渉手順は頭の中では理解していたつもりだった。今回の講義で明確なフローをイメージでき、今後の交渉に役立つと考える。
はじめに相手がどういう状態に置かれているか、何に関心があるのかを考え、こちらの要望を一方的に話すのではなく相手を交渉の場につかせることからはじめる。
ビジネスだけではなく、夫婦間、親子間、友人間でも花井愛をするときに意識するようにしたい
案外、「まずは相手の感情をコントロールし交渉に向けさせる」ことは忘れがち。感情が整っていない状態ではどれだけ合理的な説明をしても無意味。
「感情」から入るという事に納得いたしました。
最初の頃は自分の主張を伝えることが大事と思っていたが、相手の立場に立って交渉を開始すること、すなわち相手を理解していることを示すことが大事である事が確認できた。
相手との交渉においては、このスキルは既に認識していることを再確認出来た。
利得等から説明せず、まずは相手の感情から訴えかけるという点が参考になった。
まず、相手の気持ちに配慮すること、
次に、社会的規範に照らして考えること、
最後に利害・損得を説くこと、
人を説得するにあたっての必須の知識と思った。
そのために相手の人となりや興味・関心のあることは何かを知ることが重要、ということがよく分かった。
仕事の依頼の仕方を、指示、押し付けにならないよう興味や感情にはいりよする
最初に「相手にこちらの話を聴く気になってもらう」ことが大切である。
相手の心に響くもの、感情を重視しそののち、規範、価値観、美意識、利得の説明に移る。
非常に勉強になる。
誠実な心も大切だと思う。
論理をいくら振り回しても、ダメだということがよく分かった。
実戦ですぐに使えるようになるには時間がかかるが、この概念を知ることができて良かった。
相手を不利な状況下で納得させる場面は営業マンではなくてもあらゆる場面であるため、
今度からこの順序を意識したいと思う。
また、交渉上手な人の実際の交渉を見て、この概念で分析してみるのも良い勉強になると思った。
日頃の業務で「交渉」場面が少なからずありますが、今後の交渉場面の際、本内容を活かしていきたいと思います。
ちょっとした業務配分調整や雑談でも、相手の感情をおきざりにして実際的な話をする危険性に注意する
最初の「感情」に配慮することがとても重要だと感じている。しかし、ビジネスにおける説得には時間定期制約もあり、人間は「丸め込まれる」のは嫌がる側面もあり、思い通りにいかない難しさがある。
ついつい、いきなり自分の合理性を話しに行きがちだが、
まずは相手の興味・関心に共感し、
心の間口を開くことが重要だと再認識。
相手の感情に配慮し、論理性を持たせ、お互いの利害を理解することが重要だと学びました。契約などの交渉の場面で活用します。
職場で感情的に問題を抱えている方がいて、その上司から相談をされた事があります。その際に伝えたのは、重要な事は相手がなぜこのような感情をもっているのか、理解した上で説得する必要がありますよ、と伝えましたが、今回のような講習がその上司に役に立つと感じました。
物事をスムーズに進めたいときこそ、相手の立場や姿勢に配慮し、状況をみて進めている配慮が求められる。
つい交渉テクニックそのものに注目してしまうが、まず相手も人間で自分と同じように感情を持っていることを意識したい。
ザイアンスの法則のとおり相手と顔を合わす機会を増やしながら、相手との距離を縮めながら、感情を整える土台作りを行い、テクニカルにこちらの有利な話に持っていくという戦略を考える必要があると思った。
交渉には感情面の配慮が大切だとよくわかりました。相手(交渉相手)が同じテーブルにつけるように、まず感情的配慮を行うことが大切。
職場では感情を抑えて話はするが、時には感情的になりやすいこともありました、しかし、コロナ禍でリモートの距離が結構感情的になりにくくなっているように感じています。
感情・規範・利得の3要素が必須!!
職場では感情を抑えて話はするが、相手が気の短い人や直ぐに感情的になりやすい人が多く、しまいには言い合いになってしまう。結果、会議でも決まらない事が多く、上司にも言える事だか利得や規範を考えながら、相手に話す事の難しさや人間性も考慮しないとダメな事は理解した。
代理店さんに話を聞いてもらいたいとき。
上司への企画提案に使いたいと思います
まずは感情面から配慮し、こちらの話を聞いてもらう状態にすること。これは大切だと感じた。時間を惜しんで、本題から始めて理解を得られずかえって時間がかかったことを思い出した。
まずは感情の対立を抑えるところから
開始すべきということではあるが
そういったアプローチが通用しない
相手も存在するはずである。
そういう人は説得しなくていいのか?
という話になってしまうのではないか?
論理は感情が落ち着いてから話すこと。そのため、感情をまず落ち着かせ(反対意見であれば、理解してあげる)てから、交渉に挑む
自分の業務は開発だが提案をする際の話し方として、感情に配慮するところからという点は納得がいき、活用できると思った。
まず相手の感情の土台を整えること,これが説得の肝だと感じた。心がけていきたい。
先ずは相手の心に響く対話術を身につけ、説得の3層構造、感情、規範、利得、を活用したいと思います。
初めから合理的に相手を説得する事ばかりを考えていた。
相手の感情を知る、つかむには、普段からのコミュニケーションも大事だと思った。
交渉を始めるベースとしてまずは感情の部分「フラットに話を聞いてもらえる状況を整備する」という点は、今後の業務で実践していきたい。
実践する上では、やはり相手がどう感じているのか、何を重視しているのかをしっかりと把握するための「対話」が一番重要だと改めて感じた。
説得の3層構造は非常にわかりやすく、
従来の交渉で論理的な主張ばかりだった
自分を反省させてくれるものでした
交渉は相手を論破するのではなく納得へ導く作業である事を認識し、感情面への配慮を常に心がけたい。
そうですね。
評価面談の時も日常会話から入っていくことがあります。
これも相手の感情を面談できる状態に持っていくという事なんですね。
交渉において、まずは相手の感情の土台を整えるという部分は、大変参考になった。
自分に置き換えて考えてみてもその通りで、納得のいかないことについて、論理的に語られても心に響かないどころか、却って嫌悪感を抱いてしまうだろう。
交渉を受け入れてもらえるかが勝負なのではなく、まずは自分の話を聞いてもらえるかが勝負なのだと実感させられた。
感情面から共感することはなかなか難しいと感じた
どうしても端的に条件などの話をはじめてしまいがちです
感情が説得の土台にあるということ.
感情面から話を始めるという点が印象的でした。
まず相手が話してみようという心になるように。そしてその感情の土台を整えるのは非常に大切ですね。どんなに儲かる話であったとしても、この人が嫌いだから、もう商談しないと言われてはおしまいですからね。
最初に感情面に配慮し、心理的安全性を担保することが重要だと感じました。
今後、交渉をするときには、説得の3層構造を意識しながら、交渉をしたいと思う
説得について体系立てて必要な要素を理解できた。
今後交渉のテーブルについてもらうためにまずは相手の感情に配慮することを心掛ける。次に価値観、美意識、相手の目標に沿って価値を提案するようにしたい。
上司への、仕事提案などにも使えますね
新しい業務を実施するにあたり、感情面からしっかりと話して、何に不安なのかを把握してクリアにしてあげないといけないことがわかった。
何となく対応してきているが、この原則を忘れず対応する。
ビジネスの世界では論理性をすごく重要視されるがやはり人間の活動である以上感情に配慮することも確実に必要だと思う。まずは話ができる雰囲気づくりが大事ということを学べたのでこれから実践していきたいと思う。
右脳的思考、左脳的思考 をバランスよく使い交渉して行くこと。
自分は説得と思っていてもお願いになっている事があるので、まず話しを聞いてもらえるようにまず感情を落ち着かせ、相手の利得も考えた話しを行おうと思う。
頭ではわかっていたつもりですが、人に教えるときに、説得力がマスト思いました。是非意識して使いたいです。
人に動いてもらうにはいかに腹落ちさせるかが重要。腹落ちさせるには感情に寄り添うことが必要。一旦腹落ち出来たと思っても時間が立つと腹落ち感が薄れていく為、定期的なコミュニケーションが必要。
交渉術について、まずは感情からという点に納得がいった。初めから頭ごなしなことを言っても聞いてもらえない。他部門への依頼なども今回のポイントを押さえて進めたい。
商品販売時、アンカリング等駆使しておりますが、この流れを土台に組み立てていくことでさらに販売数が伸ばせると感じました。
説得のとき、相手のメリットデメリットを伝えようとしてしまうけど、まずは慮って共感を示すことが大切なのだと学んだ。
まずは感情を整える、というところが一番勉強になった。自分は、どちらかというと利得の話にフォーカスを当てがちだった気がするので、感情を第一ステップとし、そのあと利得、さらに規範意識にも訴える3本建てのフレームワークで説得できるようにする。
どんなに効果的、重要な話でも、相手に聞き入れてもらえる体制を整えることが最優先なことをあらためて認識できた。
効果的なプレゼンテーションの方法と共通すると感じた。この知識を活用していきたいと思います。ありがとうございまひた。
非常にセンシティブな話題をする場合、まずは相手の感情に寄り添っているということを伝えるためにも感情的な部分に配慮して、その後に規範と利得(論理)を話すべきということがよく分かった。
これまでの経験を通して無意識に行っている事を文章化出来ました。
相手の感情を最初に考えるのは、理解しやすかった。
仕事とは、自分以外の他者に動いてもらうこと。他人を変えることは出来ないので、説得して動いてもらうことになる。今回の講義で、まず感情ありき、相手の心に響くものが何か知ることが大事であることを学んだ。チームメンバーやお客様に対し実践し、想いを伝える力を高めたい。
感情を害していることに気づかずに話を進めていることが多かったので、参考になりました。
作業的な仕事である場合を除き、日常的に交渉が行われる場合が多いので、その都度活用できる。
聞く姿勢を作ってもらえるよう、こちらも配慮しながら話を進めることがより円滑なコミュニケーションに繋がると思います。
自分は開発よりのポジションだったので利便性から話しがちだったなあと、反省。当社の場合、その代わり感情面の配慮は営業部門がサポートしてくれる局面が多いのですが、要件の確認や交渉などのカウンターパートに立つ場面もあるので、最初の切りだしを意識したい。「はじめまして」の場合は、特に事前に情報収集が肝要
感情面すなわち、同じ交渉のテーブルにつかせること。交渉相手が何に対して
モチベーションを持っているかが重要。
市町村の首長さんに新たな施策を提案する際に、これまでの発言や進めてきた施策等を確認したうえで、関心事を、価値観等を把握し、説明ストーリーを考えようと思います。
今後場面に応じて活用したい。
相手を説得するためには、共感から始めることを学んだ。今までは論理的な理由から入っていたため、相手が警戒してしまったかもしれないことに気付くことができた。今後は話しの段取りをしっかり作った上で説得を行う。
感情面に寄り添うというところと、その後説得に転じるところの繋ぎがうまくいかない、困ることが多いと思う。その気持ちも分かるが、こうしてほしい、とうまく展開できないと、感情面に寄り添うのが逆効果になる気がする。
商談等において、最初から利得の話ではまた話をしようとは思って頂けない、学習内容のとおり寄り添って問題や課題を解決するプロセスが信頼関係の構築には必須と改めて認識しました。
相手によって感情・利得・規範のどこに重点を置きつつバランスよく説得できるかが重要かつ難しいところ
「説得する相手の感情に配慮するのが先決」と明確に言明していて、分かりやすいと感じた。
構造的には理解できましたが、相手の規範を知ることが1番難しいと感じました。特に接触機会がすくない相手とのコミュニケーションの中で。
相手の感情に配慮できていなかったと自覚したので、
今後は特に気を付けていきたい。
会食に行くのが嫌な時、ここで学んだことを思いだしたい
説得しようとすると、理屈を並べれば相手は理解してくれるわけではなく、最も大事なのは感情を整えることだと改めてわかりました。
私も説得されるときに、理屈ではわかるんだけどな、そういうことじゃないんだよ。と思うことがあったので、逆の立場のとき気を付けようと思いました。
説得は感情面から入るというのは良く分かります。
話しを聴いて頂く状態になっていないと何も頭に入ってこず、対立したままになってしまいます。
ただ非常に難しく上手くいった経験もありません。
説得や自分の意見を通したい会議を行う上でまず相手の共感、感情部分を掴むことが大事であると改めて感じた。アイスブレイクよりももう少し相手の内情に入り込んだ段階となるので相手がどのような興味関心があるか等注意深く観察して掴めるように心がけたいと思う
感情で納得感を持たせてから本題に入ることは、カスタマーサービスとしても役立つ考え方である。
説得する際には、感情、規範、利得の順序を意識して、相手の感情にまず訴えかけることからはじめる。
感情的土台が整う前に論理的な話をしない点は意識しておくべき重要な学び。
本題に入るまえにその日気になっていること、相手の状況を受けることを忘れない
商談前の段階で学んだイメージをして臨む
一見当たり前そうにも聞こえるが、なかなか日常のお客様との対話でできていないことだと思った。
相手の心に響くものを考えながら、対話をすることで、相手の為になる提案もできそうだし、相手からの信頼も得られやすくなるとおもう。
今振り返れば、交渉では、自分の気持ちが急いてしまい、相手の感情が整う前に説得に入ってしまうことが多かったかもしれない。相手に共感しながら、心が整うのを見極めながら、順序を間違えずに合理的な説得に繋げていきたい。
冷静にいつもできているかと言われると、なかなかできていない。
しっかりと意識して交渉を進めなければ余計に時間がかかる。まずは相手をしっかり知るところから。
感情への配慮は気にしていても抜けがちなので相手に親身になり取り組みたい。
まず感情へのアプローチに関してはイエスバット法に近いものを感じました。こちらでも体系的に学んだ通り、まずは相手の気持ちや感情っていうところを大事にするよ気をつけていこうと思います。もう少し知識がついてくるとロジックが全てだと言った気持ちになっていた時期もありましたが改めて相手の感情を人として大事にすることの重要性ということを非常に感じました。いわゆる何を言うかではなく誰があるかといった部分モノの消費ではなくコトの消費といったことだと思います。
相手に共感することをまずはじめる。
相手の意見が出た後、しっかりと説明できるように調べておくことが重要と感じた。
感情に訴えるには、好意的に受容と共感の姿勢を持って相手と接する必要があるが、得てしてこの工程を省いて規範、利得の話からスタートしていく人物が周りには多い印象を持っている。
受容と共感や、好意的な興味関心の姿勢はキャリアコンサルタント試験でも最も重要な内容として口酸っぱく叩き込まれた。
説明の3層構造は、かなり交渉の場で使えそうかなと思った。
交渉する前に、まずは相手の気持ちに配慮して寄り添い、進めるというのが、重要だとわかった。
順番を意識。社内でも仕事の進み具合が変わるか。
業務分担の変更や,業務指導において相手の感情に配慮しながら対応していく。
感情面、規範/利得という流れ右脳左脳を意識することは新鮮でした。
感情面を配慮することは感情移入することだと感じました。感情移入するスキルについても経験量や感性で相手の心を掴めるかの差が出ると思います。
三層構造、意識します。
最初の「感情」が抜けてしまいがち。逆の立場でもこれを怠られると話をする気になれないので意識するべきと思った。
短時間で効率よく学べます
初めから論理的に説明してしまいがちですが、感情面から入ることを意識していきたいと思います。
やはりまずはなんといっても感情を整えることからスタートする
相手の話を聞くことからはじめたい。
富士ゼロックスの研修
PSSの同意のチェック、不審の払拭、不安の解消、を行うための、別のアプローチだなと。より具体的に実践できそう。
理論としては当然の内容ではあるのだが、冷静さを失うとつい忘れがちになる内容。実践の場で意識して用いたい。
上層部(特に経営者)や、感情の起伏が激しい人達への説得をする機会があります。
その時、議論にならず前に進まないことが起きます。
私の役割は、その人達との交渉と説得なので、自分自身がイライラせず感情コントロールして、相手の感情も配慮して説得出来るように活用したいと思いました。
仕事をお願いするときは、お願いされる側の人の状況や気持ちを考慮、共感していることを伝えた後に、具体的な依頼事項を伝え、納得して仕事をしてもらうようにする
現在他部署と連携が必要なプロジェクトを進めているため、こちらの要望や計画を反発の意思がある他部署の人に伝える際に役立てそうだと感じました。
これは本当に良かったー
シンプルだけど、使えます。明日から使うで!🐧
相手の感情面を整えてから規範へいく流れは、クレーム対応にも共通するところがあると思う。
やはり人間は感情の生き物である所以なのかもしれない。
そして、相手の関心や興味、価値観を知るには対話が一番なので、何気ない言葉や仕草表情はしっかり観察しないといけないと経験上感じている。
恐らく商談の場では、自分の伝えたい事を全て事細かに伝えるよりも、相手のリアクションを見る余裕が大切なのかもしれない。
人間は感情の生き物という前提に立って物事を進めることが重要である。
プライベートとビジネスでは「感情の配慮」に対するウエイトが異なると感じているので、意識しようと思います。
感情・規範・利得の三要素。
過去からの経験から全て使ってきていると思うが、順序があることは気付きになった。
今後は、最初に感情的土台を整えることに留意して対応したい。
相手がどう思っているかを知ることが重要と考える
相手を知ることから初めなければ交渉も上手くいかない子が理解できた
3ステップを踏まえることが説得力向上につながる
打ち合わせの勉強になりました。
このフレームワークは言語化することで頭に入ってきやすい、これは誰かに説明する時や、日常生活にも活かせる内容だな。。。
異動を伝えるとき。職種変更、新しい取り組みへの協力を要請したい時には、まず相手の気持ちに共感してから、メリット面や期待を伝えるようにします。
まずは共感から、というのが大事。
新入社員のころ「商談は世間話から始めるべき」と言われて実践していたが、
ようやく言葉でつかむことができた。
共感がなければ、説得だけでなく
信頼構築も相手が何を重視しているかの引き出すのも難しい。
まずは相手の感情に共感することから交渉を開始するのは確かにそうだと思いました。それを実践するには経験やリサーチが重要と思います。
仕事においての交渉ではどうしても自分の利益やすべきことを優先してしまい、
相手に不快な思いをさせたり、話を聞いてもらえないことがある。
相手の気持ちになり、まずは話を聞いてもらうにはどんな話をすればいいかを
考えることの重要さを改めて痛感した。
そのためには日頃の関係性や相手を知ろうという気持ちが重要だと思った。
退職届を出したときに、経営陣から先に市場価値の話をされたことがあり、「あ、もうないな」と思ったので、たしかに説得のテーブルにつく、気持ちにまず寄り添ってくれるかどうかというのは大きな鍵を握っているというのを確認できました。
最終的には交渉は人間同士なのでテクニックに偏るのも、、、、、だが
傾向等の根拠が頭にあれば効果的である
また気付きもあった内容であった
「まずは話を聞いてもらえるようにする」ことが大事ということが分かったが,一番大変かもしれない。
まずは相手の事を知るという、基本的な事から、感情・規範・利得の三要素をしっかり理解し、今後に役立てたい。
論理的に話をすれば、相手の感情が変わると思っていた。
まず、相手の感情を第一優先すること。
自分目線でなく、相手の何が心に響くかを知ろうとし続けることが大事だと学んだ。
協力を得ようとするときに大切なのは感情の共感。正論ばかり言っていてもダメで相手に寄り添う気持ちがないと説得はできないのは経験からもよくわかる。ビジネスだけに限らず、相手あっての自分であることを腹落ちしていないと理詰めで話をしようとしてしまう。
説得の3階層で感情は、とても大事であることがわかりました。
今後は、感情を気を付けて、説得していきたいと思います。
話の主旨を端的に求められているときもありますが、それも含めて、
相手の状況を把握したうえで、冒頭に何の話を持ってくるか考えることが大事。
感情的に不安定な状況では、冷静な判断もできないため、そういう状況では
急ぎ話をするのではなく、状況みて少し落ち着いてから話を持ち掛けるなどの
対応も必要と思います。
感情配慮が不足しているので、その点を意識したい。
相手の感情から始めるという事を知った。そこから説得していかなくてはいけない。
感情・規範・利得の段階を現場でいかに判断していくかがポイント化と考える。
最初に相手の気持ちを理解することから始め、説得の3層構造である感情・規範・利得について理解して、職場で活用したい。
まずは相手の事を知るという、基本的な事から、感情・規範・利得の三要素をしっかり分かっていきたい
感情面、利得については経験的わかっていたような気がするが、規範という観点はあまり意識したことがなかったように思います
クロージングをかける際に相手に共感して、感情面を抑えたあとに説得に入る
まずは交渉前にその基礎となる自身の考えを固めることが肝要。そして、信念を持って進める、
ついつい論理的に説明してしまうことがおおいため、感情面から入ることを意識していきたい。
同じ職場が長くなってくると、土台の感情の部分がおざなりになってしまいやすい。今後、定期的に自分の状況を確認していこうと思います。
説得の3層構造:感情、規範、利得の3要素が必要
始めに、感情:相手を説得のテーブルにつかせる(相手の感情に配慮)
次に合理的に説得する(論理を持たせ、互いの利害を理解する)
規範:価値観、美意識など
利得:損得
そして、納得へ
コツ・留意点
1、相手の心に響くものは何か、知る努力をする
2.右脳的思考と左脳的思考を総動員する
感情を整えるところから説得に入るところが、よく理解できたし一番活用できるところであった。
特にこのコロナ禍で、「どうしてこんな未曾有の事態なのに、料金がかかるのか」という相手の感情が高まっているところからスタートするケースが多い。
じゃぁ安くします・・・
ということも出来ない為、事実として会社として対応をしている事をただ伝える事が多かった。
しかしながら、まずは落ち着いて、一旦向こうの感情を整理(説得のテーブルにつかせる)作業をして、相手が何を求めているのか、それをどう今の対応でかなえる事ができるのかをコネクトしていく作業をしなければならない。
相手の置かれている状況を理解し、感情的な部分に訴えかけるところから交渉すると、相手が話を聞く体制を整えることができるかもしれないと感じた。
交渉事がある際に、意識的に使ってみようと思いました。
職場内での対人コミュニケーションで役立ちそう。
思い返してみると、相手の感情を考慮してケアするという段階がよく抜けていたように思います。どちらかと言うと、利得に特化して説得しようとしていたと反省しています。これからはまず感情に配慮し、相手に聞く耳を持たせることから始めたいと思います。
自分の都合を先に話すのではなく、先に相手の感情を想像し、相手に寄りそう姿勢が大切だと感じた。
感情、規範利得の順が大事
相手に響くことが何なのか…のリサーチが、部門が違い、離れているとハードルが高いと思いました。リサーチ方法も知りたいです。
感情への配慮は大事な事は感覚的に理解して居たが、論理的にも理解できた
感情をまずは整えることの大切さを知ることが出来た
自分より役職の高い者との調整が多い仕事のため、この考え方を活用してスムーズに仕事を進めたいと思いました。
感情の説得を飛ばして、良いこと(利得など)ばかり言ってしまう傾向があったので、その必要性を体系的に認識できてよかった。
人間は感情の動物と言われます。相手の立場、思いに配慮しつつ説得し、納得していただいて進めることで組織の力にもなります。
一方で変化が激しい時代には、対応のスピードも必要です。やってみて後から納得するケースもあるでしょう。パワーマネジメントだけで成果を出して認められてきた人は、今は消えていく。
相手と交渉に入る時は、感情面から入るというのはよく理解できる。例えば、天気の話や昨日のプロ野球の試合の結果等がそうだ。
そこから、規範と利得に入っていく、そして納得してもらう。
大体自分は出来ていると思う。
仕事を他人とする上で、感情は避けては通れないのでそこに配慮することが必要と強く感じた。
過去の経験から無意識に説得の3層構造を活かしている様な気がする。今度は意識して日々の業務に活かしてみようと思う。
説得の3層構造で最も重要なことは最初のステップである相手方の感情を理解すること。容易ではないが交渉や話をする前の前提条件として整理しておかなければならない。実際の交渉では食い違いもあると思うが対話の中で光を見つけ出し最終的にはお互いがwin-winの関係性を築かなければならない。日頃の業務や私生活の中でも説得の3層構造を念頭に行動していきたい。
なんだか難しかったです。
クイズもまちがった
本日これからの交渉に活かします!
部下を評価するときに注意するようにしたい
自分が聞く立場のとき、確かにいきなり提案をされても、押し付けられていると感じる。
ちょっとしたことでも、自分の気持ちに配慮してくれれば、この人のことを聞いてみようかな、と思えるので、それが交渉のテーブルにつくことだと理解しました。
あとは、規範と利得の点から説明、提案すればスムーズというのは、様々なシチュエーションで使える知識だと思いました。
相手の欲しいものを事前にリサーチして、相手の心に響かせてから交渉するというのは日々の会話でも言えることだなと思いました。
まず、相手が好きなものをリサーチして
相手の心が響くようなテーマの会話をする
そこまでしてようやく、話し方やオチがある・ないといった会話の面白さのレベルに行けると思います。
なので、どんなに話が面白い人でも、興味ないと一蹴されてしまっては本領を発揮できません。なのでいかに、相手の聞き耳に立たせるかといった点が重要といえます。
そう考えると説得の三層構造は会話にも応用できる素晴らしい考えだと思えてきます
企画・提案のプレゼンの場や、企画書作成、ミーティングや課内の業務のやりとりなどでも活かせそうです。大きな場でも使えるように、日常的に取り入れてトレーニングしようと思います。
感情は信頼に置き換えられるのではないか。
まず相手を知り、それから自分を知ってもらうことで交渉は成り立つように感じる。
感情という土台が出来てから具体的な話に移るというプロセスを学んだ。
まずは相手の気持ちを的確に理解することが重要と感じました。
感情から始まり、規範と利得を考えながら説得するには、事前に色々と知る努力が必要だと感じた。
交渉する側は価値観や利得などメリットに意識が行きがちだが、
はじめに相手の「感情」に理解を示すことだということに納得させられた。
説得することを意識しすぎて、相手の感情を意識することが疎かだった。まずは心を通わすことを意識して交渉にあたりたい。
交渉術において、相手の感情を把握し、規範と利得で双方がwin-winで納得できる物を目指す。
忖度ではなく、配慮のある対話はどんな場面においても大切である。
概要だけだったので、それぞれもっと知りたくなりますね。ここにあるのかな。探してみます。 自分で知って、身につけてから、家族にも・子供にも教えてあげたいですね。
話し方を考える事で相手の聞く姿勢も変わってくる
今更ながらに、相手の感情面を整えてから、勧める重要性を強く感じました。
提案内容が良いもので有れば、この感情を整える事で、80%くらい決まるのではないかと思いました。
先日も偶々このような事象を経験した。相手の感情を理解して、感情的に話し合える雰囲気を作ることには、焦点を当てたことはできていなかった。和やかな雰囲気つくりに努めて、場所や環境を整えたものの、相手を感情的に信頼できる土俵の上まで引き上げることはできていなかった。説得は失敗し、依願退職を余儀なくされてしまった。
最終的に、自己の力不足が、部下社員を退職というこちらの価値観で測れば不遇な環境へと追いやってしまうこととなった。
今後も多く経験するであろう予測事態、次に備えて万全の学習で修得したい。
最初の「感情」で相手に話しを聞いてもらえる土俵をつくるというのは、説明はわかりましたが、一番難しく苦労する点だなと感じました。
取引先、社内においても説得しないといけない機会が多い。
まず、相手の感情をよく把握しることが、大事なのがわかる。
聞いてもらうように持っていき、そこから利得等の交渉に入るのがいいんだと思う。
説得にも段階があることを知りました。
相手の興味に関心を持ち、感情から入ることに気を付けたい
感情スタート。
なんでもそうかもしれないなー。
感情、規範、利得。
分かりやすい構造だ。
活用します!
ペルソナが描けていることが重要であると感じた。とくにセールスライティングのように、後からフォローできないものには特に重要なフレーム。実際に活用したい。
いくら正論を述べても納得されないことが時折あるが、確かに感情的な配慮が不足していたことが多いように思う。まずは交渉のテーブルについてもらうことを意識していきたい。
個人的な意見だが、近年特に「論理」だけを重要視してしまう人が多いと思う。そのため、自分は正しいことを言っているのに相手が納得しない等で相手の責任にしてしまう人も多く見受けられる。(ロジハラもその一種であると考えている)だが、私たち人間であり、正しさの前に感情があることを認識しなくてはいけないと考えさせられた。相手と交渉するためには信頼関係、つまり感情を一番初めに合わせる必要がある。その後論理的に相手を納得させるフェーズにうつる。感情があるので正しければ良いというふうに考えないように意識したい。
相手の心に響くものが何かを事前に把握しておくことがポイントだと思った。
仕入れ先と顧客との板挟みになった状態でどちらにも交渉が必要な場合、説得の3層構造を意識して、感情的にならず焦ることなく冷静に説得したいと考えた。
部下の異動・降格など本人が置かれた状況をまったく理解しておらず納得していない場合、感情から説得していくのは重要。だが、心理カウンセラーでもないので、ショックを受けている部下の心に響く言葉を探し当てるのは難しい時もありそう。日頃からコミュニケーションを取っていないと、妙に感情移入するような態度を突然とると、逆効果を招くことになりかねないので注意したい。
いきなり説得は出来ない相手の感情に十分配慮した上で、行いたい。何事も段階を踏む事が重要と感じました。
何よりも先ずは感情に配慮する。
説得や交渉に限らないと感じた。
いきなり本題から入ってしまうことが多いので、注意したい。背景等を把握し、事前に心に響くものは何かを把握するよう努めたい。
まず、相手の感情を整えるのはごもっとも。だがそれができていなかった。いきなり交渉に入っていた。今後はそういった心のケアにも注力していきたい。
なんとなくやっていること,うまくできなかったことを思い浮かべてしまった。
仕事はやっぱり「人」ですもんね。
今まで無意識に行ってきたことが理論化されていた。今後はより洗練していきたい。
初めて会うお客様など、この形をイメージしつつ進めていきたい。体系的に理解でき大変参考になった。
今まで自分は規範や利得から入っていたように思う。まずは感情面に重きを置くように今後意識していきたい。
話を聞いてもらう体制を相手に整えてもらうアプローチが大切であると気付きました。
自身の想いや意見を主張することが先に出てしまう傾向があるので、今回学んだプロセスで説得するように心がける。
お客様の対応では、とても大事だと思います。
人の感情に配慮すると言う事は、今するというより、日頃からヒトに関する関心が必要だと思いました。将来、このヒトは何を目指しているのか、考えているのか等、様々な感情を聞いておく事が必要だと教えて頂きました。なにげない日常会話からも聞き取る配慮を持ちたいと思います。
感情面から交渉するのは知らなかった
感情から入る、というロジックは普段から取り組んでいるが、
感情、規範、利得というフレームに意識して当てはめてはいなかった。
交渉、商談の場では、より時間をかけて感情部分を明確にできるようにしていきたい。
説得のテーブルに相手に座って貰うということは,表現を変えれば,自分が同じ目線の高さにいくのと同じと思えた。
気持ちをこちらに向けてもらうため話題を合わせるためにも雑学も必要。
一方的に話しても効果は無い。少ない時間の中で相手の琴線に触れる言葉を探り、そこから突破口を見つけ出す。 相手が話さずにいられなくなったらテーブルに着いていただけたはずである。
このように構造化して考えたことは無かったが、交渉事を進める際には、確かにこのような手順を踏んでいるな、と思った。事前にリサーチし、テーブルに着いた後はお互いの心拍数が落ち着くまで待ち、呼吸が整ったら価値や損得について納得が得られるまで粘り強く交渉する‥。まあ、業務や日常において普通にやっているような気はするが、場数を踏んでない方であれば3層構造を意識した対応は有効だと思う。
今回も難しい内容であった。
今後もしっかりと深めていきたい。
日常の会話でも、もちろんビジネスにおいてもこの3要素は必要になる。価値観、美意識を伝える前に感情を整えることが一番難しいと言えよう。
「説得の3層構造」を学び,最初の「感情」という相手を説得のテーブルにつかせることが重要だと認識できた。
保守契約を更新する際、既存の契約保証期間が1年を切ったことを伝え、新たしい契約を提案する際、相手が、既存契約の延長を希望してきた際、その背景理由、なぜこだわっているのかについて、話を聞くようにする。理由が、毎年継続交渉をする手間を気にしている場合、また、新規契約となると、価格が変わり、予算確保できないことを気にしているのであれば、次回以降の価格も早めに出して、次年度以降の発注に相手が困らないように情報を提供することで、利得、規範の合理的な交渉に持っていく。
取引先へ訪問営業する際、必ず活用したいポイントだと思います
急いては事を仕損じる。相手の気持ちに配慮することに重きを置いて対応します。
感情→規範、利得
順序よく話さないと相手の不安をあおることになる事がとても分かりました。
交渉には、まずは、相手の感情面を意識する重要性を学んだ。
感情的土台という交渉に大前提を認識しました。
電話応対で事務的になりがちだが、お客さまの気持ちを想像しながら、確認していくように心がけたい。
不要な衝突や交渉の空振りを避けるのに役立つ。たとえば論理的には明らかに正しく、交渉成立に自信のある内容を持ち掛ける時でも、まずは相手の感情に配慮し、こちらの話を聞きたくなる状態になってもらうことを念頭に置く。
特に説得する場面じゃなくても日ごろの行動から心がけようと思った。
営業の場面で
関係構築が十分にできていないお客様との商談において
提案に対しては好印象ながら、決定するには十分でないような状況で
決定をお通しする際に活用できそう
感情、規範、利得は説得の分かりやすい構成要素でその順番が大事であることを知り、大変参考になりました。これを実践するには、事前に相手に応じた説得のストーリーを作っておくことが、それも多少幅をもったものであればいいと思いました。
一旦相手の意見に耳を傾けて、どうして必要なことかを説明できる内容を整理して説得する。
感情・規範・利得を上手く使い相手を交渉説得しビジネス範囲を広めたい
最初に相手に寄り添うこと、感情面から入る事前準備等が必要になり箪笥の引き出しをどれだけ持っているかによって寄り添い方も変わってくる。
交渉相手と対応する際に参考となる。
先ずは相手が何を考え、何が心配で、何に不満を抱いているのかを考える。
感情を整え、話をきいてもらうための働きかけが大切なことを理解しました。加えて、こちらのメッセージ・考えを伝え、相手の考えを引き出すスキルと洞察力も高めていきたい。
「感情」→「規範・利得」→「納得」
営業に係る人だけではなく、私たち後方のメンバーも知っておく知識であると痛感しました。
交渉をスムーズに進めるため、まずは利益から説明しがちでしたが、合理性だけでなく情緒に訴えることも重要だと感じました。
人にサービスの価値を理解してもらうときには、まず想定される感情に触れることが大切だと学んだ。会話しながら、相手の言動から話を聞く体制になっていないようならば、まずは感情面を配慮した関わりを心がける。
私は、仕事とは感情抜きで進めなければならないものだと思っているので、
常にセカンドステップの論理から話し始めるように心掛けてさえいます。
必ずしもそういう人ばかりが話の相手ではないということですね。
相手によっては(私が無駄と排除しがちな)感情面への配慮から話し始めることで、
話を聞く耳を持ってもらい、結果的に交渉が妥結しやすくなるということを理解しました。
合理的な思考をする人やトップマネジメント等超多忙な人には、敢えて
使わない方がいいテクニックにも感じます。相手を選んで使ってみようと思います。
何でもそうですか共感をして貰えると嬉しいものです。
業務上の交渉はもちろん,普段の生活においても,周囲と円満な関係を築くのに活用できそうだと感じた。
感情面の土台をつくる、というのが商談の場面では、アイスブレイクや、本題の前にすべき話になるのかなと思った。
説得に三層構造の最初の”感情”という相手を説得のテーブルにつかせることが、何より重要だと感じた。
お客様方を訪問した際,取り急ぎ用件から入ってしまうことが多々あります。もっと客先の話を聞かないとダメと思っていても,なかなか出来ない。
とてもよく理解できました
今まで私の場合は規範が強く、いきなり規範にあてはまるかどうかで物事を決め込んでいたところがありました。感情・規範・利得が重要ということを知り、特に感情では相手の目線で考えてみることを実践していきたいと思います。
こちらにいくら勉強して、利があったとしても、相手と会話する時には、
理論的であっても、相手が聞く体制になっていなければ、一方的に話しても何も
進まない。まずは相手の言い分を聞き、その上で提案、基本的な事ではあるが、
この繰り返しが交渉と思われる。
相手を説得するためには、まず相手の感情に配慮して土台に立たせる必要があると初めて知った。今後の業務説明等の際に活かしていきたい。
いままでも気を付けていたが、体系化して振り返れてよかった。相手の心に響くことを平時から理解する努力をもっとしようと思います。
説得の3層構造を考えながらビジネスに活かせてこなかったのでこれからは活用していきたいです。
自分の目的達成のみでなく、まず、相手の感情に配慮して、規範と利得が双方納得できるよう相談して決めることが交渉では重要であることが学べた。
営業の基本動作として改めて学んだ。
まず感情から入るというのは確かにそうだと思う反面、しっかりと理解していないと利得から話してしまいそうです。ビジネスにおいては勿論ですが、普段の人間関係においても有効な手段と思います。
*交渉に入る前から説得の3層構造をイメージしておくことで、実交渉がスムーズに行える。
ビジネス現場において最初の感情による土台作りをどこの範囲までやるべきなのかは難しいと思った。社長は時間もなく結論ファーストを望んでいる場合も多い。その時々の状況を客観視し、その時に最善となる行動を行いたい。
聞いてもらう土俵を作るためには、まず相手の感情をコントロールする必要があると感じる。
営業成果が出ない時は、大抵お客様の話に共感ができておらず、商品スペックなどの利得の話ばかりしているように感じる。
テクニックという面では、利得や規範などを考えることが大事だが、そもそも話を聞いてもらう土台を作ることは非常に大事だと考えた
相手との関係性を構築する上で、まず相手の感情に配慮することが大事だということを理解した。
相手のことを知る、知ろうとすることが大切、であるが難しい。その点では「価値観」「美意識」「利得」のキーワードが重要。
・職場で関係性が薄い方と話す機会であったり、自分の部署において調整が必要である場面になったときに、アウトラインを心がける事ができた。
・自分の要求を通そうとするだけではなく、相手の事を慮る事を先に置く事で、結果WINーWINの関係の礎ともなると感じた。
部下の感情面に配慮できない人が多いなかで、そうではダメなのだと認識すること。
相手は何に対して不満があるのかなどを聞き、感情に配慮したうえで、規範、利得の話しに移れればよい。
説得の三層構造を理解出来ました。
部下のマネジメントを行う立場にあるので、大変勉強になりました。
まずは相手を理解するという意味でも日頃の関わりはとても大切だと感じます。
先ずは相手の感情に入り込む努力を怠らない、商談・交渉の基本中の基本ですね。
正直、内容としては当たり前の事だと感じている。人を思いやる気持ちがあれば、こういった順序の会話になるよなぁと。
ただ、過去に営業に来た担当者の中には、この事を全く理解してない人も居るので、そういった人達にとっては自分を見つめ直すために必要な内容かなと思う。
感情面から話のとっかかりをつかむところは合点がいった。
いきなり利得を説明されても、うさんくさく、簡単に同意できない。
ただ、相手がどこを心配しているか、興味がないかを知るのは容易ではない。
感情から攻めるにしても、まず、相手が何に興味があるか(ないか)を
正確に知ることから始めないといけない。