- ホーム
- 思考・コミュニケーション
- 説得の3層構造
概要
このコースについて
仕事では、他者を交渉・説得しなくてはならない場面があります。そのような時に有効なのが「説得の3層構造」です。説得に必要な3つの要素を踏まえて順に進めていくことで、相手を不愉快にさせずに、かつ合理的に説得し、納得してもらうことができます。「説得の3層構造」を学んで、ビジネスを円滑に進めていきましょう。
※交渉や説得における他のスキルを学びたい方には、下記の動画がお勧めです。
・アンカリング・フレーミング
・ZOPA/BATNA
・Win-Win
コース内容
- 事例①-1:宮田さんの悩み
- 説得の3層構造とは
- 3層構造を用いた説得の流れ
- 事例②:オフィスの複合プリンタの入替え
- 事例①-2:宮田さんの気づき
- 留意点
こんな人におすすめ
・説得力をつけたい方
・交渉力を上げたい方
・営業に苦手意識がある方
・コミュニケーション力を上げたい方
このコースを見たユーザーの学び
感情面から話のとっかかりをつかむところは合点がいった。
いきなり利得を説明されても、うさんくさく、簡単に同意できない。
ただ、相手がどこを心配しているか、興味がないかを知るのは容易ではない。
感情から攻めるにしても、まず、相手が何に興味があるか(ないか)を
正確に知ることから始めないといけない。
感情面はビジネスに置いてどこまで配慮すべきかが難しい。時間がない中で、結論を先に求めてしまうことがおおいので。
交渉術とは人間術。
まずは人を知ること。
どのように知るか? それはひとえに「感受性」によるところが大きい。
相手の基本的情報はもとより、仕草や素ぶり、何気ない言葉など「隠れたキーワード」は存在する。ゆえに、己の「感受性」を高める努力を日々行いたい。