思考のコースを動画で学ぶ
全てのビジネスパーソンに必須となる論理的思考を学ぶ思考カテゴリ
- 全27コース
- 学習時間の目安(15時間01分)
初級 | フレームワーク | 最低限押さえておくべきビジネスの基本知識 |
---|---|
中級 | ビジネススキル | 知識を組み合わせた応用や実践方法 |
実践 | ビジネス実践知 | ビジネスリーダーの実践からの学び |
実践 | Trend Pickup | 最先端のナレッジを講演動画から学ぶ |
初級 | フレームワーク
-
コースを見る初級 | フレームワーク
ZOPAとBATNA
ビジネスでは交渉の場面が多くありますが、交渉に行き詰まりを感じたり、交渉事に苦手意識を持つ方もいるのではないでしょうか。 交渉は、交渉の構造を理解することで、妥結の余地を新たに見出すことができる場合もあります。 このコースでは、その構造を理解する上で欠かせない、ZOPA(Zone of Possible Agreement)とBATNA(Best Alternative to Negotiated Agreement)を紹介します。 交渉術の基本となるZOPAとBATNAを理解し、より良い交渉結果につながるスキルを身につけましょう。
(08:02) -
コースを見る初級 | フレームワーク
MECE
MECEは物事を分解し、構造化する際に役立つ考え方です。 例えば、状況を調べて問題箇所を特定する必要がある場合に、いくつかのポイントに分解して考えることが重要になります。その際に、モレやダブリなく分解することができれば、分析や問題解決の効率性が高まります。 ロジックツリーやマトリックス、あるいはその他のフレームワークなどにも応用できる基本となるコンセプトであるMECEを理解しましょう。 ※2018年2月15日にコース内容を一部リニューアルいたしました。 リニューアルに伴い、コース動画一覧は全て未視聴の状態となります。 なお、リニューアル前に当コースを修了している方は、コース修了済のステータスに変更は発生いたしません。
(08:01) -
コースを見る初級 | フレームワーク
囚人のジレンマ
商談や交渉などの場面で、どのような戦略をとるべきかを考えるのに役立つゲーム理論の一つとして、「囚人のジレンマ」があります。 「囚人のジレンマ」と聞くとビジネスには関係がないように聞こえるかもしれませんが、この考え方は私たちの日常やビジネスでの意思決定場面でもよく起こるものです。 「囚人のジレンマ」の考え方を理解し、意思決定に役立ててみてください。
(09:23) -
コースを見る初級 | フレームワーク
演繹的/帰納的思考
演繹的/帰納的思考は、結論と根拠を適切に結びつける思考法で、論理的思考力を身につける上で必須となる思考法です。 クリティカル・シンキングをこれから学ぼうと考えている方は、ぜひこの思考法を理解しておきましょう。
(08:05) -
コースを見る初級 | フレームワーク
ロジックツリー
ロジック・ツリーとは、モレなくダブりなく(MECE)を意識して上位概念を下位の概念に分解していく際に用いられる思考ツールです。 問題解決で、本質的な問題がどこにあるのかを絞り込む場面や本質的な課題に対して解決策を考える場面で活用できます。
(05:57) -
コースを見る初級 | フレームワーク
ピラミッド構造
ピラミッド構造は、高い論理性が求められるコンサルティングファームなどでよく用いられる論理展開のフレームワークです。ピラミッド構造を用いることで、どのような筋道や論拠でその主張をするのか、構造がわかりやすくなるとともに、主張の説得力を高めたり、相手の主張の問題点を探ることができます。
(10:10) -
コースを見る初級 | フレームワーク
ディシジョンツリー
ビジネスの現場においては、複数の選択肢がある中で、意思決定をせざるを得ない、そのような場面に直面することが多々あると思います。 ディシジョンツリーは、意思決定者が取り得る選択肢について、起こりうる出来事やその発生確率、及び得られるリターンを分析するツールです。 意思決定をする際に、最も有利な選択肢を選択できるよう、ディシジョンツリーの使い方を理解しましょう。
(11:15) -
コースを見る初級 | フレームワーク
因果関係
「因果関係」という言葉は様々な場面で使われますが、ビジネスにおいても、因果関係の把握は問題解決などの場面でとても重要な思考技術の一つです。 因果関係を把握し、因果関係を明らかにすることのメリットやコツを身につけましょう。
(09:25) -
コースを見る初級 | フレームワーク
フェルミ推定
フェルミ推定は、正確な数値がすぐに分からない時などに、入手しやすい情報等をもとに、論理的に推論し、概算の値を求めることです。 コンサルティング会社や外資系企業の採用試験や面接で使われることもあり、論理的思考力を確認するために活用されることもあります。 たとえば、「日本にある電柱の数は何本か?」と問われたら、どのように回答しますか? いくつかの手掛かりや限られた情報から、論理的に推論し、概算値を推計する力を身につけましょう。
(10:07) -
コースを見る初級 | フレームワーク
パレート分析
パレート分析とは、構成要素を大きい順に並べた棒グラフと、それらの累積量(全体に対する百分率)を示す折れ線グラフを組み合わせることで、上位の一部要素が全体にどのくらい貢献しているかをみる分析方法です。 ビジネスにおいて物事を重要なものから処理する、あるいは改善感度の大きいものから手をつけるといった優先順位付けや判断に役立てることができます。
(04:35) -
コースを見る初級 | フレームワーク
相関分析
相関分析とは二次元の図表に2つの軸をとり各要素の関連性を見る分析手法です。 物事の因果関係を見たり、物事に影響を与える重要な要素を見極めるヒントを得ることができます。
(07:57) -
コースを見る初級 | フレームワーク
回帰分析
回帰分析とは、ある変数と他の1つ、またはいくつかの変数の関係を見る分析です。 因果関係の把握やそれに基づいた予測など、ビジネスのヒントを得るのに役立つと考えられます。
(07:43) -
コースを見る初級 | フレームワーク
散布図
散布図は2つの数字の関係を見ることができるグラフです。円グラフや折れ線グラフなどグラフには様々な種類がありますが、2つの変数の関係性を調べるときには、散布図が有効です。 2つの数字を「比較」し、関係を見極めることで「因果関係」を推し量ることができます。 ビジネスの場において、勘に頼らない判断をするためにも、散布図を理解し使いこなせるようになりましょう。
(06:30) -
コースを見る初級 | フレームワーク
感度分析
感度分析は、計画や予想を立てる際に、ある数値が現状または予測値から変動したとき、連動して動く別の数値がどれだけ変化するかを見るものです。この分析により、最終的な利益やキャッシュフローなどにどの程度の影響を与えるかを見たり、あらかじめ計画の安定性やリスクを知り改善を図るのに役立てることができます。
(07:07)
中級 | ビジネススキル
-
コースを見る中級 | ビジネススキル
ビジネス定量分析【新版】
「なんとなく数字に苦手意識がある」という方もいるかもしれませんが、ビジネスで使われる定量分析の基本はとてもシンプルです。 このコースでは、事例を用いながらビジネスの意思決定に求められる分析の基礎を学んでいきます。 物事を経験や感覚ではなく、定量的な根拠を持って考察し、判断する能力を身につけましょう。 鈴木 健一 グロービス経営大学院 教員 野村総合研究所を経た後、A.T.カーニー社にてマネージャーとして経営コンサルティング業務に従事。メーカー、通信事業者の新規事業戦略、マーケティング戦略、オペレーション戦略などの分野で幅広いコンサルティング経験を有する。グロービスでは2006年の大学院設置認可、さらに2008年の学校法人設立など、開学から2016年3月まで10年にわたり事務局長として大学院運営にたずさわってきた。現在は教員に専念し、ビジネス定量分析、クリティカルシンキングをはじめとする論理思考系科目の科目開発、授業を担当している。また、最近は人工知能オタクと化しつつある。
(01:52:56) -
コースを見る中級 | ビジネススキル
クリティカル・シンキング3(仮説思考の鍛え方)
ビジネスで直面する課題の解決策を立案する上で、ある情報から仮説を立て、仮説の検証を進めながらビジネス成果につながる結論を生み出すことはとても重要です。 しかし、漫然と情報を集め、行動するのでは、効率的にビジネスを進めることはできません。与えられた情報から様々な仮説を導き、効率よく取捨選択を行っていくことが、ビジネスの意思決定スピードの差にもつながります。 仮説思考を理解し、日頃から自分なりの仮説を持って物事を考える鍛え方を身につけていきましょう。 佐藤 龍太郎 グロービス経営大学院 教員 1995年大学卒業後、日商岩井株式会社(〜00年)、ブーズ・アンド・カンパニー(現 PwCストラテジー)で、主に流通小売業を対象とした事業再生や企業変革等のプロジェクトに従事(00〜12年)。12年より株式会社すかいらーくに出向し、中期事業計画の立案や店舗オペレーションの最適化に向けた戦略立案・実行をリードし同社の再上場を支援。14年より株式会社JEICOを設立。組織の実行力を高めることで成果を実現する実践的なコンサルティングを展開。KIT虎ノ門大学院客員教授。
(59:35) -
コースを見る中級 | ビジネススキル
Critical Thinking: Essentials of Logical Thinking(EN)
You will learn a basic skill of logical thinking and how to apply it to your work. Also the course provides you tips to avoid possible pitfalls in business. ※2018年4月6日より理解度確認テストが追加されました。 追加前にコースを修了している方は、理解度確認テストが未回答の状態となりますが、コース修了証のステータスに影響はございません。
(42:50) -
コースを見る中級 | ビジネススキル
Critical Thinking: Problem Solving through Hypothesis-driven Thinking(EN)
You will learn how to identify business problems and formulate solutions. The course will help you apply those skills in practice. ※2018年4月6日より理解度確認テストが追加されました。 追加前にコースを修了している方は、理解度確認テストが未回答の状態となりますが、コース修了証のステータスに影響はございません。
(27:30) -
コースを見る中級 | ビジネススキル
クリティカル・シンキング(論理思考編)【新版】
業種、職種、役職を問わずビジネスパーソンがビジネスのスピードとクオリティを効率よく高めるために必要不可欠な論理思考力。 論理思考のベースとなる考え方を学び、実務で陥りやすい注意点を理解することで、実践で活用する能力を養います。 許勢 仁美 グロービス・マネジメント・スクール 教員 外資系コンサルティング・ファームにて、一部上場企業、官公庁および学校法人向けの業務改革・人事組織変革支援に従事。その後、ODA(政府開発援助)にてベトナム北部農村開発プロジェクトに参画。パイロット村での唯一の日本人メンバーとして、地域住民と寝食を共にしながら現地ニーズ調査を行う。株式会社グロービス入社後は、法人向け人材育成・組織開発部門において、コンサルティング業務、プロダクト企画、社内ナレッジマネジメント等に従事。現在はファカルティ本部において、主に企画業務、コンテンツ開発を担当。スクール、法人研修においてクリティカルシンキング、ビジネスコミュニケーション、問題解決等の講師を務める。
(01:38:23) -
コースを見る中級 | ビジネススキル
クリティカル・シンキング2(問題解決編)
「問題解決力」は新入社員から経営者まで、ビジネス、プライベートを問わず日常的に必要なスキルです。 そもそも問題解決とは何か、正しい問題解決のステップと各ステップでの留意点を学んでいきます。 ビジネスで直面する課題に対して考慮すべき点を、抜け漏れなく押さえながら、自分の考えを組み立て、解決策を立案するためのスキルを身につけましょう。 平井 達也 グロービス経営大学院 教員 東日本旅客鉄道株式会社入社、政府保有株売却業務、投資戦略の策定業務などに従事。その後、グロービスに参画。グロービス経営大学院のクラス品質の統括責任者、法人部門コンサルタントなどを経て、現在は研修教材の開発や汎用化に従事している。また自らも、グロービス経営大学院や企業研修にて、思考系科目、経営戦略、リーダーシップ、自社題材演習を中心に講師を担当する。
(01:33:14) -
コースを見る中級 | ビジネススキル
プレゼンテーションスキル
プレゼンテーションを成功に導くため、目的設定~聴き手分析の事前準備、さらには資料作成~実演時の留意点を網羅的に学びます。様々なストーリー、事例が盛り込まれているため、具体シーンをイメージしながら学ぶことができます。 西口 敦 グロービス経営大学院 教員 長銀にて与受信、自治省出向、流動化等に従事。その後、A.T.カーニー、BCGにて金融をはじめ様々な業種・テーマについてのコンサルティングに携わる。アメリカン・エキスプレス提携事業部ディレクター、UBS、結婚情報仲介最大手のオーネットのマーケ・広報、経営企画の責任者を務める。現在、株式会社西口敦事務所の代表取締役社長。グロービス経営大学院では、ビジネス・プレゼンテーションを始めとした思考系領域やマーケティング・戦略領域の教鞭を執る。
(01:05:40) -
コースを見る中級 | ビジネススキル
ビジネスライティング
デジタル化の進展によって文章力の必要性はさらに高まっています。情報量が増える中で、読み手に読んでもらえる、印象に残る、伝わる文章の書き方や整理法、考え方を事例を交えて学んでいきます。 鈴木 健一 グロービス経営大学院 教員 野村総合研究所を経た後、A.T.カーニー社にてマネージャーとして経営コンサルティング業務に従事。メーカー、通信事業者の新規事業戦略、マーケティング戦略、オペレーション戦略などの分野で幅広いコンサルティング経験を有する。グロービスでは2006年の大学院設置認可、さらに2008年の学校法人設立など、開学から2016年3月まで10年にわたり事務局長として大学院運営にたずさわってきた。現在は教員に専念し、ビジネス定量分析、クリティカルシンキングをはじめとする論理思考系科目の科目開発、授業を担当している。また、最近は人工知能オタクと化しつつある。
(49:17) -
コースを見る中級 | ビジネススキル
ネゴシエーションスキル(基本編)
立場や価値観の違いを乗り越え、単なるパイの奪い合いではなく、新しい価値を創造するプロセスはビジネスパーソンにとっての必須のスキルです。基本編コースでは、ネゴシエーションの基本概念、心構えそして交渉の力学など交渉の現場において必要となる知識の習得を目指します。 林 浩平 グロービス経営大学院 教員 米系コンサルティング会社にて非営利組織や公的機関を中心に、事業・IT戦略立案、制度・オペレーション設計、実行支援を手がける。その後、組織人事コンサルティング会社にてICT・金融・サービス業を中心に、モチベーションを軸とした組織開発、人材育成を手がける。現在は複数のスタートアップ企業の経営に関わりながら、グロービス経営大学院のMBAコースや企業幹部育成プログラムにて、ネゴシエーションやリーダーシップ領域の教鞭を執る。
(30:37) -
コースを見る中級 | ビジネススキル
ネゴシエーションスキル(実践編)
ネゴシエーションをスムーズに展開し、交渉を成功に導くための実践的なプロセスを学びます。価値創造型アプローチ、交渉を進める上での落とし穴、そして交渉の具体プロセスについて触れていきます。 林 浩平 グロービス経営大学院 教員 米系コンサルティング会社にて非営利組織や公的機関を中心に、事業・IT戦略立案、制度・オペレーション設計、実行支援を手がける。その後、組織人事コンサルティング会社にてICT・金融・サービス業を中心に、モチベーションを軸とした組織開発、人材育成を手がける。現在は複数のスタートアップ企業の経営に関わりながら、グロービス経営大学院のMBAコースや企業幹部育成プログラムにて、ネゴシエーションやリーダーシップ領域の教鞭を執る。
(51:19) -
コースを見る中級 | ビジネススキル
ファシリテーション
リーダーとして一定レベル以上の成果を仕事であげるには、「人を動かす」「人の知恵や意欲を引き出す」「複数の利害関係者の意見をまとめて合意形成を行う」ことが重要になります。プロジェクトや日常業務を遂行する際のチーム能力の最大化に役立つファシリテーションスキルについて学んでいきます。 廣田 元 グロービス経営大学院 教員 金融機関にて人事異動・新卒採用、新販売チャネル・新専門職人事制度の立ち上げ等を担当した後、広告代理店にて人事全般、管理会計、カンパニー意思決定・子会社経営支援等を担当。その後、グロービスに入社し、現在は、講師開発・育成および、思考系科目のリーダーを務めるとともに、グロ-ビス経営大学院、グロービス・マネジメント・スクール、エグゼクティブ・スクール、各種企業研修において、思考系科目および組織人事の講師を務める。
(01:01:23)